JPH07332720A - 居室の局部空調装置 - Google Patents
居室の局部空調装置Info
- Publication number
- JPH07332720A JPH07332720A JP6157812A JP15781294A JPH07332720A JP H07332720 A JPH07332720 A JP H07332720A JP 6157812 A JP6157812 A JP 6157812A JP 15781294 A JP15781294 A JP 15781294A JP H07332720 A JPH07332720 A JP H07332720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- frame
- desk
- frame body
- curtain
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】比較的広い居室の内部を区画して、少ないエネ
ルギで空調することのできる空間を作るための構造簡単
な装置を得ることにある。 【構成】机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有し、
その枠体の内部に通じる空気通路を設け、その内部に送
風機を設けると共に、その送風機の下流側から着座方向
へ向けて開口する空気噴口と、前記枠体の上部から着座
位置の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカーテン
用噴口とを設けたものである。
ルギで空調することのできる空間を作るための構造簡単
な装置を得ることにある。 【構成】机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有し、
その枠体の内部に通じる空気通路を設け、その内部に送
風機を設けると共に、その送風機の下流側から着座方向
へ向けて開口する空気噴口と、前記枠体の上部から着座
位置の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカーテン
用噴口とを設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、居室の局部空調装置
に関するもので、特に、人が座る机の周囲に空気カーテ
ンを設けて、内部の熱風が室内へ拡散するのを抑制する
ための装置に関するものである。
に関するもので、特に、人が座る机の周囲に空気カーテ
ンを設けて、内部の熱風が室内へ拡散するのを抑制する
ための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、事務や勉強の場は比較的広い居
室の中に机を置いて作られている。そして、居室の空調
はその居室の内部全体を対象として行われる。すなわ
ち、室内全体が略均一の温度や湿度になるように調節さ
れる(こゝでは、温度と湿度を調節する、いわゆる空調
の他、単純な暖房や冷房を行うものを含めて、単に空調
という)。
室の中に机を置いて作られている。そして、居室の空調
はその居室の内部全体を対象として行われる。すなわ
ち、室内全体が略均一の温度や湿度になるように調節さ
れる(こゝでは、温度と湿度を調節する、いわゆる空調
の他、単純な暖房や冷房を行うものを含めて、単に空調
という)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな手段では居室の中で人が居住する場所の広さにくら
べて広い面積が空調の対象となるので、高い空調能力を
もつ空調設備が必要となっている。また、エネルギーを
節約する目的で、小型の扇風機や足熱器なども使われる
が、身体の一部を熱したり冷やしたりするだけで、健康
上の問題がある上に、机上の紙片が風で舞ったりする不
便があった。
うな手段では居室の中で人が居住する場所の広さにくら
べて広い面積が空調の対象となるので、高い空調能力を
もつ空調設備が必要となっている。また、エネルギーを
節約する目的で、小型の扇風機や足熱器なども使われる
が、身体の一部を熱したり冷やしたりするだけで、健康
上の問題がある上に、机上の紙片が風で舞ったりする不
便があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は課題を解決す
るため、 机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有
し、その枠体の内部に通じる空気通路を設け、その空気
通路に送風機を含む空調手段を設けると共に、その下流
側から着座方向へ向けて開口する空気噴口と、前記枠体
の上部から着座位置の周囲に向けて下方へ空気を噴出す
るエアカーテン用噴口とを開設してある。より具体的に
は、机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有し、その
枠体の内部に通じる空気通路を設け、その内部に送風機
を設けると共に、その送風機の下流側から着座方向へ向
けて開口する空気噴口と、前記枠体の上部から着座位置
の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカーテン用噴
口とを設けてある。
るため、 机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有
し、その枠体の内部に通じる空気通路を設け、その空気
通路に送風機を含む空調手段を設けると共に、その下流
側から着座方向へ向けて開口する空気噴口と、前記枠体
の上部から着座位置の周囲に向けて下方へ空気を噴出す
るエアカーテン用噴口とを開設してある。より具体的に
は、机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有し、その
枠体の内部に通じる空気通路を設け、その内部に送風機
を設けると共に、その送風機の下流側から着座方向へ向
けて開口する空気噴口と、前記枠体の上部から着座位置
の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカーテン用噴
口とを設けてある。
【0005】また、他の態様として机の前方から上方へ
伸びる中空の枠体を有し、その枠体の内部に通じる空気
通路を設け、その内部に送風機を設けると共に、その送
風機の下流側から着座方向へ向けて開口する空気噴口
と、前記枠体の上部から着座位置の周囲に向けて下方へ
空気を噴出するエアカーテン用噴口とを設け、前記空気
噴口に通じる通路に温風手段を設け、エアカーテン用噴
口に通じる通路に空調手段を設けた。そして、それらは
必要に応じ、前記中空の枠体の下端部に足熱手段を設け
ると共に、前記枠体の内部に通じる空気通路の入り口を
その足熱手段に近接させて開口させることが行われた
り、前記中空の枠体には机の前方に位置して投光窓を設
けると共に、枠体内部には照明器具を設置し、前記噴口
のいずれかから照明器具の周囲に形成した空気通路に接
続してある。
伸びる中空の枠体を有し、その枠体の内部に通じる空気
通路を設け、その内部に送風機を設けると共に、その送
風機の下流側から着座方向へ向けて開口する空気噴口
と、前記枠体の上部から着座位置の周囲に向けて下方へ
空気を噴出するエアカーテン用噴口とを設け、前記空気
噴口に通じる通路に温風手段を設け、エアカーテン用噴
口に通じる通路に空調手段を設けた。そして、それらは
必要に応じ、前記中空の枠体の下端部に足熱手段を設け
ると共に、前記枠体の内部に通じる空気通路の入り口を
その足熱手段に近接させて開口させることが行われた
り、前記中空の枠体には机の前方に位置して投光窓を設
けると共に、枠体内部には照明器具を設置し、前記噴口
のいずれかから照明器具の周囲に形成した空気通路に接
続してある。
【0006】
【作用】中空の枠体の下方には空気の取入れ口があり、
その前後に枠体の内部に通じる空気通路が形成される。
前記取入れ口から中空の枠体の内部へ取り入れられた空
気の一部は送風機によって着座方向へ向かう空気噴口か
ら吹き出し、着座している者を暖める。また、空気の残
部は枠体の上部から着座位置の周囲に向けて流れ、着座
位置の周囲に薄い気流のカーテンを作り、居室内の部分
との間の空気の流動を阻止する。
その前後に枠体の内部に通じる空気通路が形成される。
前記取入れ口から中空の枠体の内部へ取り入れられた空
気の一部は送風機によって着座方向へ向かう空気噴口か
ら吹き出し、着座している者を暖める。また、空気の残
部は枠体の上部から着座位置の周囲に向けて流れ、着座
位置の周囲に薄い気流のカーテンを作り、居室内の部分
との間の空気の流動を阻止する。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図1中、10はこの発明に係る居室の局部空調装
置である。局部空調装置10は支え円板11によって支
えられ、鉛直方向に伸びる枠体15を有する。枠体15
は薄い鋼板あるいは合成樹脂板によって成形された中空
円筒状をなし、その下端部に形成された支え円板11の
中央部で鉛直方向を向けて支えられている。なお、その
支え円板11の上面は外周へ行くに従い低くなる緩い円
錐面となっており、そこに着座者Pが足を載せるように
なっている。12は前記円錐面上に固定された電熱ヒー
タであり、その上に足を載せて温める、いわゆる、足熱
器をなしている。
する。図1中、10はこの発明に係る居室の局部空調装
置である。局部空調装置10は支え円板11によって支
えられ、鉛直方向に伸びる枠体15を有する。枠体15
は薄い鋼板あるいは合成樹脂板によって成形された中空
円筒状をなし、その下端部に形成された支え円板11の
中央部で鉛直方向を向けて支えられている。なお、その
支え円板11の上面は外周へ行くに従い低くなる緩い円
錐面となっており、そこに着座者Pが足を載せるように
なっている。12は前記円錐面上に固定された電熱ヒー
タであり、その上に足を載せて温める、いわゆる、足熱
器をなしている。
【0010】14は枠体11に作り付けで取り付けられ
た机である。すなわち、前記枠体15の床面から数+c
m上がった処に、図2で示すように、鋼管で作られた環
状の支持枠14aが放射方向に伸びるステー14bによ
って取り付けられている。支持枠14aには半円状をな
す2枚の机板14c、14cが載せられ、それらによっ
て机14が構成されている。16は机14と対になった
椅子である。枠体11の上端部には複数のパイプ製の腕
17が放射方向に突設されており、その先端は前記着座
者Pの後方に下方を向けて開口させてある。すなわち、
その開口部はエアカーテン用噴口20cをなす。なお、
この実施例において、エアカーテン用噴口20cは単に
パイプの端部が開口したに過ぎない形状をしているが、
図中、2点鎖線で示したように、空気を細長く吹き出す
ための噴出口部材20dを設ければ、そこから吹き出す
空気が一層薄く、かつ広く拡がるのでカーテンの効果が
一層顕著になる。
た机である。すなわち、前記枠体15の床面から数+c
m上がった処に、図2で示すように、鋼管で作られた環
状の支持枠14aが放射方向に伸びるステー14bによ
って取り付けられている。支持枠14aには半円状をな
す2枚の机板14c、14cが載せられ、それらによっ
て机14が構成されている。16は机14と対になった
椅子である。枠体11の上端部には複数のパイプ製の腕
17が放射方向に突設されており、その先端は前記着座
者Pの後方に下方を向けて開口させてある。すなわち、
その開口部はエアカーテン用噴口20cをなす。なお、
この実施例において、エアカーテン用噴口20cは単に
パイプの端部が開口したに過ぎない形状をしているが、
図中、2点鎖線で示したように、空気を細長く吹き出す
ための噴出口部材20dを設ければ、そこから吹き出す
空気が一層薄く、かつ広く拡がるのでカーテンの効果が
一層顕著になる。
【0011】ところで、前記枠体15の内部には空気通
路20が形成されている。空気通路20は一端の吸気口
20aが支え円板11に電熱ヒータ12の上面に向けて
開いており、他端は前記机板14cを支持する環状の支
持枠14aに、着座者Pの膝上へ向けて開く空気噴口2
0bと、枠体15の上端部から放射方向へ伸び、着座位
置の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカーテン用
噴口20cとをなしている。21は枠体15の内部に通
風させるための送風機である。また、22は枠体15に
形成した投光窓であり、その内部には照明器具23、具
体的には蛍光灯が備えられている。よって、蛍光灯23
の光は投光窓22を経て机14の上に投光される。
路20が形成されている。空気通路20は一端の吸気口
20aが支え円板11に電熱ヒータ12の上面に向けて
開いており、他端は前記机板14cを支持する環状の支
持枠14aに、着座者Pの膝上へ向けて開く空気噴口2
0bと、枠体15の上端部から放射方向へ伸び、着座位
置の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカーテン用
噴口20cとをなしている。21は枠体15の内部に通
風させるための送風機である。また、22は枠体15に
形成した投光窓であり、その内部には照明器具23、具
体的には蛍光灯が備えられている。よって、蛍光灯23
の光は投光窓22を経て机14の上に投光される。
【0012】次に、局部空調装置10の動作を説明す
る。居室内の温度が低くなったとき、局部空調装置10
を運転すると、電熱ヒータ12に通電され、その付近の
空気が熱せられる。同時に、送風機21も運転され、そ
の温められた空気が空気通路20を経て、吸気口20a
から枠体15の内部へ入り、その一部は空気噴口20b
から着座者Pの膝へ向けて吹き出し、残部は枠体15の
内部を更に上昇して上端部に設けたパイプ製の腕17の
内部を通り、着座者Pの上方から、着座者Pの背後や側
方へ向けて下方へ噴出し、そこにエアカーテンを発生さ
せる。
る。居室内の温度が低くなったとき、局部空調装置10
を運転すると、電熱ヒータ12に通電され、その付近の
空気が熱せられる。同時に、送風機21も運転され、そ
の温められた空気が空気通路20を経て、吸気口20a
から枠体15の内部へ入り、その一部は空気噴口20b
から着座者Pの膝へ向けて吹き出し、残部は枠体15の
内部を更に上昇して上端部に設けたパイプ製の腕17の
内部を通り、着座者Pの上方から、着座者Pの背後や側
方へ向けて下方へ噴出し、そこにエアカーテンを発生さ
せる。
【0013】そこで、エアカーテンの内部で発生した
熱、すなわち、電熱ヒータ(足熱器)で発生した熱は、
エアカーテンの内側に蓄えられ、内部の温度を高める。
また、上方へ流れる空気は、更に、前記照明器具23の
周囲を通過する際に、その熱を奪い幾分でも昇温してエ
アカーテン用噴口20cに達する。
熱、すなわち、電熱ヒータ(足熱器)で発生した熱は、
エアカーテンの内側に蓄えられ、内部の温度を高める。
また、上方へ流れる空気は、更に、前記照明器具23の
周囲を通過する際に、その熱を奪い幾分でも昇温してエ
アカーテン用噴口20cに達する。
【0014】なお、この実施例において、局部空調装置
10は単に暖房器具としての動作を行うのみであるが、
この発明は必ずしもこの範囲に限らず、実施例中の送風
機21に代えて、送風機を備えた空調器、すなわち、冷
暖房と湿度調整を可能とした市販のユニットとすれば、
その機能に応じた空調が可能となることはいう迄もな
い。
10は単に暖房器具としての動作を行うのみであるが、
この発明は必ずしもこの範囲に限らず、実施例中の送風
機21に代えて、送風機を備えた空調器、すなわち、冷
暖房と湿度調整を可能とした市販のユニットとすれば、
その機能に応じた空調が可能となることはいう迄もな
い。
【0015】また、その場合、着座者Pの膝に冷たい空
気を送るのが好ましくないときは、空気噴口20bに通
じる空気通路にのみ電気ヒータなどの温風手段を設け、
空調器を経た冷たい空気はエアカーテン用噴口20cか
ら吹き出すようにすることも可能である。
気を送るのが好ましくないときは、空気噴口20bに通
じる空気通路にのみ電気ヒータなどの温風手段を設け、
空調器を経た冷たい空気はエアカーテン用噴口20cか
ら吹き出すようにすることも可能である。
【0016】更に、この発明の構成上、空気通路20は
枠体15の中だけとは限らず、枠体15の内部へ吸入さ
れる空気が流動する範囲すべてを含む概念であることは
もちろんである。
枠体15の中だけとは限らず、枠体15の内部へ吸入さ
れる空気が流動する範囲すべてを含む概念であることは
もちろんである。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上のように、居室内にエア
カーテンで仕切られた狭い空間を形成するので、その内
外にある程度の温度差を作ることができ、内部で快適に
生活することができる。また、その範囲が狭いため、居
室全体を空調する場合に比してエネルギー消費が少なく
経済的であるなどの効果がある。
カーテンで仕切られた狭い空間を形成するので、その内
外にある程度の温度差を作ることができ、内部で快適に
生活することができる。また、その範囲が狭いため、居
室全体を空調する場合に比してエネルギー消費が少なく
経済的であるなどの効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す局部空調装置の、机
部分を分解して示す外観図である。
部分を分解して示す外観図である。
【図2】その中央断面図である。
10・・・・局部空調装置 11・・・・支え円板 12・・・・電熱ヒータ(足熱器) 14・・・・机 14a・・・環状の支持枠 14b・・・ステー 14c・・・机板 15・・・・枠体 16・・・・椅子 17・・・・パイプ製の腕 20・・・・空気通路 20a・・・吸気口 20b・・・空気噴口 20c・・・エアカーテン用噴口 20d・・・噴出口部材 21・・・・送風機 22・・・・投光窓 23・・・・照明器具(蛍光灯) P・・・・着座者
Claims (5)
- 【請求項1】机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有
し、その枠体の内部に通じる空気通路を設け、その空気
通路に送風機を含む空調手段を設けると共に、その下流
側から着座方向へ向けて開口する空気噴口と、前記枠体
の上部から着座位置の周囲に向けて下方へ空気を噴出す
るエアカーテン用噴口とを開設してなる居室の局部空調
装置。 - 【請求項2】机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有
し、その枠体の内部に通じる空気通路を設け、その内部
に送風機を設けると共に、その送風機の下流側から着座
方向へ向けて開口する空気噴口と、前記枠体の上部から
着座位置の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカー
テン用噴口とを設けてなる居室の局部空調装置。 - 【請求項3】机の前方から上方へ伸びる中空の枠体を有
し、その枠体の内部に通じる空気通路を設け、その内部
に送風機を設けると共に、その送風機の下流側から着座
方向へ向けて開口する空気噴口と、前記枠体の上部から
着座位置の周囲に向けて下方へ空気を噴出するエアカー
テン用噴口とを設け、前記空気噴口に通じる通路に温風
手段を設け、エアカーテン用噴口に通じる通路に空調手
段を設けてなる居室の局部空調装置。 - 【請求項4】請求項1、請求項2のいずれかにおいて、
前記中空の枠体の下端部に足熱手段を設けると共に、前
記枠体の内部に通じる空気通路の入り口をその足熱手段
に近接させて開口させてなる居室の局部空調装置。 - 【請求項5】請求項1において、前記中空の枠体には机
の前方に位置して投光窓を設けると共に、枠体内部には
照明器具を設置し、前記噴口のいずれかから照明器具の
周囲に形成した空気通路に接続してなる居室の局部空調
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6157812A JPH07332720A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 居室の局部空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6157812A JPH07332720A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 居室の局部空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07332720A true JPH07332720A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15657836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6157812A Pending JPH07332720A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 居室の局部空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07332720A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1036329C2 (en) * | 2008-12-18 | 2010-06-21 | Albert George Stalder | Screening device. |
JP2012013264A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Japan Tobacco Inc | 喫煙空間の局所換気方法 |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP6157812A patent/JPH07332720A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1036329C2 (en) * | 2008-12-18 | 2010-06-21 | Albert George Stalder | Screening device. |
JP2012013264A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Japan Tobacco Inc | 喫煙空間の局所換気方法 |
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