JPH07332212A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents

内燃機関用点火装置

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JPH07332212A
JPH07332212A JP6127430A JP12743094A JPH07332212A JP H07332212 A JPH07332212 A JP H07332212A JP 6127430 A JP6127430 A JP 6127430A JP 12743094 A JP12743094 A JP 12743094A JP H07332212 A JPH07332212 A JP H07332212A
Authority
JP
Japan
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boot
plug
internal combustion
combustion engine
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP6127430A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Yasukura
洋一 安蔵
Noboru Sugiura
登 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07332212A publication Critical patent/JPH07332212A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブーツの芯と点火プラグの芯がずれても、点火
プラグがブーツに収まり、ブーツの点火プラグへの挿入
が円滑に行われ、点火装置のエンジンへの装着が容易で
且つ、確実である内燃機関用点火装置を提供する。 【構成】点火プラグ8の頭部端子81が、ブーツ3のプ
ラグ側先端部360の 開口部361に収まるように、
プラグ側先端部360の外径dbと、開口部361の先
端内径diと、プラグホール91の内径Dと、頭部端子
81の外径toとの関係を次式のようにする。 (di/2)≧(D−db)/2+(to/2) これにより、ブーツ3をプラグホール91に挿入した時
ブーツ3の芯と点火プラグ8の芯がずれても、ブーツ3
が円滑に点火プラグ8に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1個の点火プラグに対
し1個の点火コイルが設けられているプラグトップ型の
内燃機関用点火装置に係り、特に、深いプラグホールを
有する内燃機関に好適な点火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のプラグトップ型の点火装置と
しては、例えば、特開平3−264776号公報に開示
されているものがある。
【0003】この点火装置によれば、点火コイルを点火
プラグに接続する際に、プラグホールへのブーツ挿入を
容易にするために、ブーツの中間部外径を拡大させたブ
ーツが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
のブーツは、ゴムなどの弾性体であるので、プラグホー
ルにブーツを挿入するにつれ、特に細長いブーツの先端
部がグニャグニャと変形し、該先端部の位置が定まらな
い場合がある。従って、ブーツ先端部の芯と点火プラグ
の芯とがずれ、ずれたままで点火プラグに接続される
と、ブーツがプラグホールと点火プラグの間に挟まれた
異常取付けが起き、点火不良に繋がる虞れがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、点火コイルの点
火プラグへの接続が容易で、且つ確実である内燃機関用
点火装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、高電圧
を発生するプラグトップコイルと、該プラグトップコイ
ルから点火プラグまで高電圧を導く導電体と、可撓性を
有し該導電体を絶縁するブーツとを備え、内燃機関のシ
リンダヘッドに穿設したプラグホールの底部に装着され
た点火プラグに高電圧を供給する内燃機関用点火装置で
あって、ブーツがプラグホールに案内されて前記点火プ
ラグに挿入される構成となっているものにおいて、点火
プラグの頭部端子が収納されるブーツの先端開口部の先
端内径を di、プラグホールの内径を D、ブーツ先端
部の外径を db、頭部端子の外径 toとしたとき、該
diの寸法を、di≧D−db+to とする構成により達
成される。
【0007】上記の構成に加え、ブーツの先端開口部の
内面部位にテーパ構造を設けても良い。
【0008】
【作用】このような構成において、ブーツの芯と点火プ
ラグの芯とがずれても、点火プラグの頭部端子が、ブー
ツの先端開口部の内側に収まり、そして先端開口部の内
面部位のテーパ構造に案内されるので、ブーツの点火プ
ラグへの挿入が円滑に行われる。
【0009】従って、ブーツがプラグホールと点火プラ
グの間に挟まれるような異常取付けが防止され、点火装
置の内燃機関への装着が容易で、且つ確実となり作業性
や信頼性が向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明による実施例について図面を参
照し説明する。図1は、本発明による一実施例の点火装
置を示す断面図である。
【0011】点火装置1は、プラグトップコイル2とブ
ーツ3から構成される。ブーツ3は、シリンダヘッド9
に挿入され、そして点火プラグ8に差し込まれ、プラグ
トップコイル2で発生した高電圧が、点火プラグ8に送
電される。
【0012】プラグトップコイル2の下部には、高圧タ
ワー21と高圧端子22とが設けられ、高圧タワー21
はブーツ3と嵌合する円筒部材であり、高圧端子22は
高電圧を送電するための電気端子である。
【0013】一般的にブーツと総称されているブーツ3
は、中空円筒状のカバー部材31と、ブーツ内端子32
と、コイル側スプリング33と、プラグ側スプリング3
4から構成される。
【0014】ブーツ内端子32とコイル側スプリング3
3とプラグ側スプリング34とから構成される導電体
が、プラグトップコイル2から点火プラグ8まで高電圧
を導く導電体である。カバー部材31は、絶縁性と弾性
を備えた絶縁弾性体で、例えば、シリコンゴム等からな
り、可撓性を有し該導電体を絶縁するブーツである。
【0015】カバー部材31のコイル側先端部350
は、プラグトップコイル2に接続される。即ち、コイル
側先端部350に設けられた嵌合部351と高圧タワー
21の爪部211が嵌合し、プラグトップコイル2とブ
ーツ3が機械的に結合される。また、カバー部材31の
プラグ側先端部360は点火プラグ8に挿入される。
【0016】そして、プラグトップコイル2で発生した
高電圧は、高圧端子22、コイル側スプリング33、ブ
ーツ内端子32、プラグ側スプリング34を経て点火プ
ラグ8に供給される。
【0017】さらに、ブーツ内端子32のコイル側の端
部は、有底円筒状を成したスプリング収納部321を形
成している。ここにコイル側スプリング33が収納され
る。該スプリング収納部321の長さは、コイル側スプ
リング33が弾性変形していない状態の長さよりも短く
構成される。従って、ブーツ3を高圧タワー21に嵌合
した状態では、コイル側スプリング33は、スプリング
収納部321内において圧縮変形される。その結果、該
コイル側スプリング33は、高圧端子22およびスプリ
ング収納部の底面322に押し付けられ、これらの電気
的な接触抵抗は、最小のものとなっている。
【0018】さらにまた、プラグ側スプリング34の一
端は、ブーツ内端子32のプラグ側の端部に固着され
る。そして、他端の先端部は、点火プラグ8の頭部端子
81に差し込まれる。この時、電気的結合を確実なもの
とするため、プラグ側スプリング34の該先端部が、頭
部端子81と最良の状態で嵌合するようになっている。
即ち、頭部端子81の頂部に対応する位置で、該先端部
のスプリング内径は頭部端子81の頂部外径よりも小さ
く、頭部端子81の側周部に対応する位置で、スプリン
グ内径は側周部外径と同じになっている。
【0019】一方、点火プラグ8は、シリンダヘッド9
に穿たれた細長いプラグホール91の底に取り付けられ
ている。そのため、ブーツ3の点火プラグ8への挿入に
配慮すべき点がある。それは、ブーツ3と点火プラグ8
のずれである。
【0020】ブーツ3をプラグホール91に挿入した
時、シリコンゴム等からなる細長いブーツ3はグニャグ
ニャと変形し、プラグ側先端部360の位置が定まらな
い場合がある。そして、ブーツ3の中心軸と点火プラグ
8の中心軸が大きくずれた場合、ブーツ3がプラグホー
ル91と点火プラグ8の間に挟まれると言う、異常取付
けが発生する。従って、プラグトップコイル2の高電圧
が点火プラグ8に十分送電されず、点火不良が発生する
虞れがある。
【0021】図2と図3は、図1のブーツ3のプラグ側
先端部360の部分拡大図である。上記したような点火
不良が発生しないように、ブーツ3のプラグ側先端部3
60の形状を考慮した本発明について、説明する図であ
る。
【0022】即ち本発明は、ブーツ先端部の外径として
のプラグ側先端部360の外径dbと、ブーツ3の先端
開口部としてのプラグ側先端部360の開口部361の
先端内径diと、プラグホール91の内径Dと、点火プ
ラグ8の頭部端子81の外径toとの関係を、次式のよ
うにするものである。
【0023】 di≧D−db+to (数1) 上式の関係について、図3で説明する。図3(a)は、
プラグ側先端部360がプラグホール91の内部で、最
大に芯ずれしている状態を示す図である。
【0024】この状態において、点火プラグ8の頭部端
子81が、ブーツ3の先端開口部である開口部361に
スムーズに収まる条件は、(数2)式で表わせる。
【0025】 (di/2)≧(D−db)/2+(to/2) (数2) 上式の左辺の(di/2)は、開口部361の先端半径
である。
【0026】また、(数2)式の右辺の(D−db)/2
は、プラグホール91の中心軸に対するブーツ3の中心
軸の最大芯ずれである。尚、図3(a)はプラグホール
91の中心軸と点火プラグ8の中心軸に、芯ずれが無い
場合である。
【0027】そして右辺のto/2は、点火プラグ8の
頭部端子81の半径である。従って、左辺が右辺と同じ
かそれ以上であれば、ブーツ3は確実に点火プラグ8に
挿入される。また、開口部361の内面部位は、テーパ
構造とし、点火プラグ8のブーツ3への挿入が容易な構
造とする。これにより、前述したような異常取付けは回
避される。尚、(数2)から(数1)が導かれる。
【0028】図3(b)は、プラグホール91の中心軸
と点火プラグ8の中心軸に、芯ずれが有る場合を示す図
である。この芯ずれを A とすれば、前述の関係は(数
3)式で表わせる。
【0029】 di≧D−db+to+2A (数3) 上式は、(数2)式の右辺にAを加算し導かれる。
【0030】尚、一般的に、点火プラグ8の頭部端子8
1の上部角には面取りがある。従って、面取り rがマ
ージンとなり、2r の分 diの寸法が小さくても差し
支えない。開口部361の角にも面取りがあれば、同様
である。
【0031】更に、プラグトップコイル2と点火プラグ
8の電気的結合を確実なものとするために、ブーツ3に
より点火プラグ8が締め付けられる必要がある。そのた
め、点火プラグ8の本体外径tp に対しブーツ3の内径
d を小さくする、tp>dという関係が望ましい。
【0032】一方、図4は、図1のブーツ3のコイル側
先端部350の部分拡大図である。
【0033】シリンダヘッド9の上部の、プラグホール
91の開口部の周囲にはシリンダヘッド突起部としての
突起部92が設けられている。そして、ブーツ3のカバ
ー部材31のコイル側先端部350は、該突起部92の
周囲を覆うような傘部353の傘状構造になっている。
【0034】そして、突起部92の内側と接するコイル
側先端部350は、テーパ構造のテーパ部352となっ
ている。即ち、前記傘状構造の内側部位に、逆傘状のテ
ーパ構造のテーパ部352が設けられている。これによ
り、ブーツ3のプラグホール91への挿入性が良くな
り、且つ、突起部92をテーパ部352と傘部353と
で両側から挟み込むことができるので、ブーツ3をシリ
ンダヘッド9に挿入した後の安定性が良くなる。即ち、
挿入性と安定性を兼備した構造となっている。また、こ
のような傘状構造は、プラグホール91への浸水を防止
する役目を有し、防水性が向上するという利点もあり、
点火装置1の信頼性が向上する。
【0035】図5は、本発明による他の実施例の点火装
置を示す断面図である。ブーツ3の構造が、図1と異な
る実施例である。
【0036】これは、プラグホール91がさらに深く、
ブーツ3がさらに長い場合である。ブーツ3は、3つの
部分から構成される。プラグトップコイル2と機械的に
結合されるコイル側ブーツ37と、棒状のブーツ内端子
32を含むブーツ中間部38と、点火プラグ8に挿入さ
れるプラグ側ブーツ39である。
【0037】コイル側ブーツ37は、絶縁性に優れたシ
リコンゴムまたはエチレン・プロピレンゴムなどで作ら
れており、コイル側ブーツ37の形状は、図1に示した
コイル側形状とほぼ同じである。ただし、コイル側ブー
ツ37とブーツ中間部38との機械的な結合を強固にす
るために嵌合部371が設けられており、該嵌合部37
1はブーツ中間部38のコイル側爪部381と嵌合す
る。
【0038】ブーツ中間部38のカバー部材31は、絶
縁性を備えた樹脂、例えば、熱可塑性のPBT樹脂、熱
硬化性のアルキッド樹脂などで作られている。ブーツ内
端子32と両スプリング33および34は、導電性に優
れた黄銅やアルミニウムなどで作られており、カバー部
材31に一体成形あるいは圧入され、導電体を構成して
いる。ブーツ内端子32の構造は図1に示したものと同
じであり、説明は省略する。また、ブーツ内端子32を
スプリング部材のみで構成した導電体とすることも可能
である。
【0039】尚、可撓性を有し該導電体を絶縁するブー
ツとは、プラグ側ブーツ39を指している。
【0040】プラグ側ブーツ39は、絶縁性と耐熱性を
兼備したシリコンゴムで作られており、ブーツ中間部3
8のプラグ側爪部382と嵌合する嵌合部391が設け
られている。そして、図1の実施例と同様に、プラグ側
先端部360の外径dbと開口部361の先端内径diな
どの寸法を(数1)式などと同じ関係で設計すれば、ブ
ーツ3の点火プラグ8ヘの挿入性が良くなり点火装置1
の信頼性が向上する。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、点火装置の内燃機関へ
の装着が容易で、且つ確実となるため作業性や信頼性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の点火装置を示す断面図
である。
【図2】図1のブーツ3のプラグ側先端部360の部分
拡大図である。
【図3】プラグ側先端部360がプラグホール91の内
部で、最大に芯ずれしている状態を示す図である。
【図4】図1のブーツ3のコイル側先端部350の部分
拡大図である。
【図5】本発明による他の実施例の点火装置を示す断面
図である。
【符号の説明】
1:点火装置、2:プラグトップコイル、3:ブーツ、
8:点火プラグ、9:シリンダヘッド、22:高圧タワ
ー、23:高圧端子、31:カバー部材、32:ブーツ
内端子、33:コイル側スプリング、34:プラグ側ス
プリング、37:コイル側ブーツ、38:ブーツ中間
部、39:プラグ側ブーツ、81:頭部端子、91:プ
ラグホール、92:突起部、211:爪部、321:ス
プリング収納部、322:底面、350:コイル側先端
部、351:嵌合部、352:テーパ部、353:傘
部、360:プラグ側先端部、361:開口部、37
1:嵌合部、381:コイル側爪部、382:コイル側
爪部、391:嵌合部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高電圧を発生するプラグトップコイルと、
    該プラグトップコイルから点火プラグまで前記高電圧を
    導く導電体と、可撓性を有し該導電体を絶縁するブーツ
    とを備え、内燃機関のシリンダヘッドに穿設したプラグ
    ホールの底部に装着された前記点火プラグに前記高電圧
    を供給する内燃機関用点火装置であって、前記ブーツ
    が、前記プラグホールに案内されて前記点火プラグに挿
    入される構成となっているものにおいて、 前記点火プラグの頭部端子が収納される前記ブーツの先
    端開口部の先端内径をdi、前記プラグホールの内径を
    D、ブーツ先端部の外径を db、前記頭部端子の外径
    toとしたとき、前記 diの寸法を、di≧D−db+to
    とすることを特徴とする内燃機関用点火装置。
  2. 【請求項2】高電圧を発生するプラグトップコイルと、
    該プラグトップコイルから点火プラグまで前記高電圧を
    導く導電体と、可撓性を有し該導電体を絶縁するブーツ
    とを備え、内燃機関のシリンダヘッドに穿設したプラグ
    ホールの底部に装着された前記点火プラグに前記高電圧
    を供給する内燃機関用点火装置であって、前記ブーツ
    が、前記プラグホールに案内されて前記点火プラグに挿
    入される構成となっているものにおいて、 前記プラグホールの中心軸と前記点火プラグの中心軸と
    に芯ずれが有る場合は、前記点火プラグの頭部端子が収
    納される前記ブーツの先端開口部の先端内径をdi、前
    記プラグホールの内径を D、ブーツ先端部の外径を d
    b、前記頭部端子の外径 to、前記芯ずれを Aとしたと
    き、前記 diの寸法を、di≧D−db+to+2A とす
    ることを特徴とする内燃機関用点火装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、前記ブ
    ーツの先端開口部の内面部位にテーパ構造を設けたこと
    を特徴とする内燃機関用点火装置。
  4. 【請求項4】請求項1または請求項2において、前記ブ
    ーツは、前記プラグホールの開口部に設けられたシリン
    ダヘッド突起部を覆う傘状構造を備え、且つ、該シリン
    ダヘッド突起部に接する前記傘状構造の内側部位は逆傘
    状のテーパ構造になっていることを特徴とする内燃機関
    用点火装置。
JP6127430A 1994-06-09 1994-06-09 内燃機関用点火装置 Pending JPH07332212A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010058242A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Honda Motor Co Ltd ワークの挿入装置

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