JPH07332192A - エンジン用燃料供給装置 - Google Patents
エンジン用燃料供給装置Info
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- JPH07332192A JPH07332192A JP7139424A JP13942495A JPH07332192A JP H07332192 A JPH07332192 A JP H07332192A JP 7139424 A JP7139424 A JP 7139424A JP 13942495 A JP13942495 A JP 13942495A JP H07332192 A JPH07332192 A JP H07332192A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/02—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements
- F02M41/06—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements the distributor rotating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/46—Valves
- F02M59/466—Electrically operated valves, e.g. using electromagnetic or piezoelectric operating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M63/00—Other fuel-injection apparatus having pertinent characteristics not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00; Details, component parts, or accessories of fuel-injection apparatus, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M39/00 - F02M61/00 or F02M67/00; Combination of fuel pump with other devices, e.g. lubricating oil pump
- F02M63/0003—Fuel-injection apparatus having a cyclically-operated valve for connecting a pressure source, e.g. constant pressure pump or accumulator, to an injection valve held closed mechanically, e.g. by springs, and automatically opened by fuel pressure
- F02M63/0007—Fuel-injection apparatus having a cyclically-operated valve for connecting a pressure source, e.g. constant pressure pump or accumulator, to an injection valve held closed mechanically, e.g. by springs, and automatically opened by fuel pressure using electrically actuated valves
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/40—Fuel-injection apparatus with fuel accumulators, e.g. a fuel injector having an integrated fuel accumulator
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単かつ好都合な形状において特定された種
類のエンジン用燃料供給装置を提供する。 【構成】 エンジン用燃料供給装置は燃料が高圧で貯蔵
される蓄積室（１０）およびその第１の設定において弁
アクチユエータ（２５）が付勢されるとき燃料が蓄積室
（１０）から燃料注入ノズル（１５）へ流れかつその第
２の設定においてアクチユエータが消勢されるとき燃料
がノズルの供給ラインから排出管（２０）へ流れる２つ
の設定を有する３方向弁（１２）を包含する。弁（１
２）はアクチユエータに直接結合されかつ蓄積室からノ
ズル（１５）への燃料の流れを制御する弁部材（２
４）、および該弁部材（２４）に弾力的に結合されかつ
ラインから排出管（２０）への燃料の流れを制御する弁
要素（２７）を包含する。弁部材および弁要素はそれぞ
れの弁座（２３，２６）と協働しそしてアクチユエータ
が消勢されるとき弁要素がライン中の燃料圧力の急速な
減少を許容するために弾性カツプリングの作用に抗して
その弁座（２６）から離れて動くことができる。
類のエンジン用燃料供給装置を提供する。 【構成】 エンジン用燃料供給装置は燃料が高圧で貯蔵
される蓄積室（１０）およびその第１の設定において弁
アクチユエータ（２５）が付勢されるとき燃料が蓄積室
（１０）から燃料注入ノズル（１５）へ流れかつその第
２の設定においてアクチユエータが消勢されるとき燃料
がノズルの供給ラインから排出管（２０）へ流れる２つ
の設定を有する３方向弁（１２）を包含する。弁（１
２）はアクチユエータに直接結合されかつ蓄積室からノ
ズル（１５）への燃料の流れを制御する弁部材（２
４）、および該弁部材（２４）に弾力的に結合されかつ
ラインから排出管（２０）への燃料の流れを制御する弁
要素（２７）を包含する。弁部材および弁要素はそれぞ
れの弁座（２３，２６）と協働しそしてアクチユエータ
が消勢されるとき弁要素がライン中の燃料圧力の急速な
減少を許容するために弾性カツプリングの作用に抗して
その弁座（２６）から離れて動くことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズル入口から出口を
通る燃料流を許容するために開放位置に動き得る弁部材
を包含する燃料注入ノズル、圧力下の燃料を貯蔵するた
めの蓄積室、エンジンへの燃料供給が要求されるとき前
記蓄積室に前記ノズル入口を接続しかつ前記ノズル入口
を前記蓄積室から接続解除しそして十分な燃料がエンジ
ンに供給されたとき前記ノズル入口を排出管に接続すべ
く作動し得る弁手段からなるエンジン用燃料供給装置に
関する。
通る燃料流を許容するために開放位置に動き得る弁部材
を包含する燃料注入ノズル、圧力下の燃料を貯蔵するた
めの蓄積室、エンジンへの燃料供給が要求されるとき前
記蓄積室に前記ノズル入口を接続しかつ前記ノズル入口
を前記蓄積室から接続解除しそして十分な燃料がエンジ
ンに供給されたとき前記ノズル入口を排出管に接続すべ
く作動し得る弁手段からなるエンジン用燃料供給装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関等のエンジンへ燃料を供給する
ための燃料供給装置は従来より種々知られている。
ための燃料供給装置は従来より種々知られている。
【０００３】
【発明が解決すべき課題】これら従来の燃料供給装置は
燃料供給をより確実に行うためにさらに改善することが
要求されている。
燃料供給をより確実に行うためにさらに改善することが
要求されている。
【０００４】本発明の目的は簡単かつ好都合な形状にお
いて特定された種類の燃料供給装置を提供することにあ
る。
いて特定された種類の燃料供給装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の１つの態様によ
れば、特定された種類の燃料供給装置において、弁手段
が孔、軸方向に間隔を置いた位置において前記孔に開口
している第１および第２通路からなる３方向弁であり、
前記第１通路が蓄積室にかつ前記第２通路が排出管に接
続されており、前記弁手段がさらに、ノズル入口に接続
されかつ前記孔に開口する第３通路、前記孔内に画成さ
れた第１弁座、前記孔内で摺動可能なかつ前記第１およ
び第３通路間の燃料流を制御するために前記第１弁座と
協働のために成形された軸方向に可動の弁部材、前記第
１弁座と密封係合にかつその解除に前記弁部材を動かす
ための手段、前記第２および第３通路間の連通を制御す
るために第２弁座と密封係合にかつその解除に可動であ
る弁要素、および前記弁部材および弁要素を相互に接続
する弾性手段からなり、それにより前記弁部材が前記第
１弁座と係合するとき前記弁要素が前記第２弁座から間
隔が置かれ、前記第３通路内の燃料圧力が前記第３通路
と前記第２通路との間の燃料流を容易にするために前記
間隔を増加すべく前記弾性手段に抗して前記弁部材に作
用する。
れば、特定された種類の燃料供給装置において、弁手段
が孔、軸方向に間隔を置いた位置において前記孔に開口
している第１および第２通路からなる３方向弁であり、
前記第１通路が蓄積室にかつ前記第２通路が排出管に接
続されており、前記弁手段がさらに、ノズル入口に接続
されかつ前記孔に開口する第３通路、前記孔内に画成さ
れた第１弁座、前記孔内で摺動可能なかつ前記第１およ
び第３通路間の燃料流を制御するために前記第１弁座と
協働のために成形された軸方向に可動の弁部材、前記第
１弁座と密封係合にかつその解除に前記弁部材を動かす
ための手段、前記第２および第３通路間の連通を制御す
るために第２弁座と密封係合にかつその解除に可動であ
る弁要素、および前記弁部材および弁要素を相互に接続
する弾性手段からなり、それにより前記弁部材が前記第
１弁座と係合するとき前記弁要素が前記第２弁座から間
隔が置かれ、前記第３通路内の燃料圧力が前記第３通路
と前記第２通路との間の燃料流を容易にするために前記
間隔を増加すべく前記弾性手段に抗して前記弁部材に作
用する。
【０００６】本発明の他の態様によれば、特定した種類
の燃料供給装置において、弁手段が孔内で摺動し得る弁
部材、軸方向に間隔を置いた位置において前記孔に開口
している第１および第２通路からなる３方向弁であり、
前記第１および第２通路が前記蓄積室および前記排出管
にそれぞれ接続されており、前記弁手段がさらに、前記
第１および第２通路の中間の位置で前記孔に開口しかつ
前記ノズル入口に接続されている第３通路、前記第１お
よび第３通路の中間の前記孔に画成された第１弁座、前
記第２および第３通路の中間の前記孔に画成されかつ前
記第１弁座と係合のために成形される第２弁座、前記弁
部材のまわりに摺動可能に取り付けられかつ前記第２弁
座と係合し得る弁要素、前記第１弁座に画成されたスト
ツパ面と係合する方向に前記弁要素を偏倚し、それによ
り前記弁部材が前記第１弁座と係合するとき前記弁部材
と前記第２弁座との間にクリヤランスを確保するための
手段、および前記弁部材を軸方向に動かすための手段と
からなる。
の燃料供給装置において、弁手段が孔内で摺動し得る弁
部材、軸方向に間隔を置いた位置において前記孔に開口
している第１および第２通路からなる３方向弁であり、
前記第１および第２通路が前記蓄積室および前記排出管
にそれぞれ接続されており、前記弁手段がさらに、前記
第１および第２通路の中間の位置で前記孔に開口しかつ
前記ノズル入口に接続されている第３通路、前記第１お
よび第３通路の中間の前記孔に画成された第１弁座、前
記第２および第３通路の中間の前記孔に画成されかつ前
記第１弁座と係合のために成形される第２弁座、前記弁
部材のまわりに摺動可能に取り付けられかつ前記第２弁
座と係合し得る弁要素、前記第１弁座に画成されたスト
ツパ面と係合する方向に前記弁要素を偏倚し、それによ
り前記弁部材が前記第１弁座と係合するとき前記弁部材
と前記第２弁座との間にクリヤランスを確保するための
手段、および前記弁部材を軸方向に動かすための手段と
からなる。
【０００７】本発明による燃料供給装置の例を以下に添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
【０００８】
【実施例】図面を参照すると、燃料供給装置は燃料が高
圧でその中に貯蔵される蓄積室１０からなる。燃料は高
圧ポンプ１１によつて蓄積室に供給される。燃料は符号
１２で総括的に示される弁手段の制御下で蓄積室から流
出させられかつ特別な例において、燃料は順次複数の出
口１３へ関連のエンジンとタイミングを合わせた関係に
おいて駆動される回転分配部材１４によつて分配され
る。出口は関連のエンジンの燃料注入ノズル１５にそれ
ぞれ接続されその各々が符号１５Ａで示されるように、
ノズル入口からノズル出口を通る燃料流を許容するよう
なばねの作用に抗して、ノズルに供給された燃料圧力が
予め定めた値に達するとき動き得る燃料圧力作動の弁部
材を有する。好都合には、高圧ポンプ１１は分配部材１
４に取り付けられる１対のプランジヤを含み、該プラン
ジヤは周囲のカムリング上に形成されたカムローブによ
り作動される。かかる装置の例はヨーロツパ特許第０６
４３２２１号に記載されている。
圧でその中に貯蔵される蓄積室１０からなる。燃料は高
圧ポンプ１１によつて蓄積室に供給される。燃料は符号
１２で総括的に示される弁手段の制御下で蓄積室から流
出させられかつ特別な例において、燃料は順次複数の出
口１３へ関連のエンジンとタイミングを合わせた関係に
おいて駆動される回転分配部材１４によつて分配され
る。出口は関連のエンジンの燃料注入ノズル１５にそれ
ぞれ接続されその各々が符号１５Ａで示されるように、
ノズル入口からノズル出口を通る燃料流を許容するよう
なばねの作用に抗して、ノズルに供給された燃料圧力が
予め定めた値に達するとき動き得る燃料圧力作動の弁部
材を有する。好都合には、高圧ポンプ１１は分配部材１
４に取り付けられる１対のプランジヤを含み、該プラン
ジヤは周囲のカムリング上に形成されたカムローブによ
り作動される。かかる装置の例はヨーロツパ特許第０６
４３２２１号に記載されている。
【０００９】弁部材１２は好都合には分配部材１４用の
ハウジング内に形成される本体１６からなる。本体１６
内に延在するのは開口端付きの段付き孔１７でありかつ
該孔に開口しているのは蓄積室１０に接続される第１通
路１８、矢印２０らより示される排出管に接続される第
２通路１９および分配部材１４に接続される第３通路で
ある。通路１８および１９は相対的に軸方向に間隔が置
かれかつ通路２１が通路１８と１９の中間に配置され
る。
ハウジング内に形成される本体１６からなる。本体１６
内に延在するのは開口端付きの段付き孔１７でありかつ
該孔に開口しているのは蓄積室１０に接続される第１通
路１８、矢印２０らより示される排出管に接続される第
２通路１９および分配部材１４に接続される第３通路で
ある。通路１８および１９は相対的に軸方向に間隔が置
かれかつ通路２１が通路１８と１９の中間に配置され
る。
【００１０】通路２１は孔の減径部分２２に開口しかつ
該減径部分２２と孔１７の主部分との間に画成される段
部分が截頭円錐形状からなりかつ孔の部分２２に向かっ
て内方にテーパが付いている第１弁座２３を画成するよ
うに機械加工される。加えて通路１８は弁座２３に隣接
する孔の環状拡大部分に開口する。孔内で摺動し得るの
は弁部材２４でありかつこれは弁座２３との係合のため
に機械加工される。弁要素は電磁アクチユエータ２５の
アーマチユアに結合されかつ図示装置においてアクチユ
エータが電流を供給されると弁部材が図に見られるよう
に左方に引っ張られかつ弁座２３から持ち上げられる。
該減径部分２２と孔１７の主部分との間に画成される段
部分が截頭円錐形状からなりかつ孔の部分２２に向かっ
て内方にテーパが付いている第１弁座２３を画成するよ
うに機械加工される。加えて通路１８は弁座２３に隣接
する孔の環状拡大部分に開口する。孔内で摺動し得るの
は弁部材２４でありかつこれは弁座２３との係合のため
に機械加工される。弁要素は電磁アクチユエータ２５の
アーマチユアに結合されかつ図示装置においてアクチユ
エータが電流を供給されると弁部材が図に見られるよう
に左方に引っ張られかつ弁座２３から持ち上げられる。
【００１１】通路１９は孔の拡大部分に開口しそして第
２弁座２６は孔の拡大部分と減径部分２２との間に画成
される。弁座は截頭円錐形状からなりかつ孔の部分２２
に向かって内方に傾斜する。
２弁座２６は孔の拡大部分と減径部分２２との間に画成
される。弁座は截頭円錐形状からなりかつ孔の部分２２
に向かって内方に傾斜する。
【００１２】弁はまた中空筒状形状からなりかつその内
方端で内方に延びるフランジ２８を有する弁要素２７を
包含する。該弁要素は孔の拡大部分に摺動可能である。
フランジ２８は弁座２６との密封係合のために機械加工
されそして弁要素のスカート部分の内方面は弁部材２４
の減少された部分のまわりに配置される環状スリーブ２
９に摺動可能に取り付けられる。フランジ２８とスリー
ブ２９の一端との間に配置されるのは圧縮コイルばね３
０でありかつスリーブの他端は弁部分に固定された端部
キヤツプ３２に係合する密封部材３１上の補完面との係
合のために部分的に球形状からなる。さらに他の圧縮コ
イルばね３３が端部キヤツプ３２と本体１６との間に挿
入される。
方端で内方に延びるフランジ２８を有する弁要素２７を
包含する。該弁要素は孔の拡大部分に摺動可能である。
フランジ２８は弁座２６との密封係合のために機械加工
されそして弁要素のスカート部分の内方面は弁部材２４
の減少された部分のまわりに配置される環状スリーブ２
９に摺動可能に取り付けられる。フランジ２８とスリー
ブ２９の一端との間に配置されるのは圧縮コイルばね３
０でありかつスリーブの他端は弁部分に固定された端部
キヤツプ３２に係合する密封部材３１上の補完面との係
合のために部分的に球形状からなる。さらに他の圧縮コ
イルばね３３が端部キヤツプ３２と本体１６との間に挿
入される。
【００１３】ばね３３は弁座２３との係合に弁部材２４
を偏倚しかつばね３０は弁部材に画成されるストツパ面
３４との係合に弁要素２７を偏倚する。弁部材が弁座２
３と係合しているとき小さいクリヤランスが通路１９が
通路２１と連通しかつ分配部材内の通路が排出管２０と
連通するように弁要素のフランジ２８と弁座２６との間
に存在する。出口１３の選択された１つへの燃料供給が
要求されるとき、電磁アクチユエータ２５はばね３３の
作用に抗して図に示されるごとく左方に向かって弁部材
を移動すべく付勢される。この運動の間中弁部材２４は
通路１８を通路２１と接続するように弁座２３から持ち
上げられる。弁部材の最初の運動中通路１８から通路１
９への燃料の流れがありかつ加えて弁座２３と弁部材と
の間のギヤツプは選択された出口１３への燃料供給量が
低いように小さい。この周期の間中それゆえ関連のエン
ジンへの燃料の流れは減少された量である。弁部材の運
動が継続すると弁要素は排出管への燃料の漏出が阻止さ
れるように弁座２６との係合に動きそして弁部材と弁座
２３との間のギヤツプは燃料が通路２１に沿って高い割
合で供給されるように増加される。弁部材のさらに他の
運動が両方のばねの作用に抗して引き起こされかつ弁部
材の最終運動が弁要素２７の端部と端部キヤツプ３２の
当接により決定される。弁要素のフランジ２８はストツ
パ面３４から離れて動かされる。
を偏倚しかつばね３０は弁部材に画成されるストツパ面
３４との係合に弁要素２７を偏倚する。弁部材が弁座２
３と係合しているとき小さいクリヤランスが通路１９が
通路２１と連通しかつ分配部材内の通路が排出管２０と
連通するように弁要素のフランジ２８と弁座２６との間
に存在する。出口１３の選択された１つへの燃料供給が
要求されるとき、電磁アクチユエータ２５はばね３３の
作用に抗して図に示されるごとく左方に向かって弁部材
を移動すべく付勢される。この運動の間中弁部材２４は
通路１８を通路２１と接続するように弁座２３から持ち
上げられる。弁部材の最初の運動中通路１８から通路１
９への燃料の流れがありかつ加えて弁座２３と弁部材と
の間のギヤツプは選択された出口１３への燃料供給量が
低いように小さい。この周期の間中それゆえ関連のエン
ジンへの燃料の流れは減少された量である。弁部材の運
動が継続すると弁要素は排出管への燃料の漏出が阻止さ
れるように弁座２６との係合に動きそして弁部材と弁座
２３との間のギヤツプは燃料が通路２１に沿って高い割
合で供給されるように増加される。弁部材のさらに他の
運動が両方のばねの作用に抗して引き起こされかつ弁部
材の最終運動が弁要素２７の端部と端部キヤツプ３２の
当接により決定される。弁要素のフランジ２８はストツ
パ面３４から離れて動かされる。
【００１４】電磁アクチユエータ２５は関連のエンジン
への燃料供給が要求される限り付勢されたままであり、
そして電磁アクチユエータが消勢されると弁部材２４は
両方のばね３０および３３の作用によつて弁座２３に向
かって最初に動かされそれにより弁部材の迅速な運動を
保証する。ばね３０はフランジ２８とストツパ面３４と
の間にクリヤランスがある限り弁座２３との係合に弁部
材２４を動かすのに有効であるだけである。このクリヤ
ランスが取られると弁部材のさらに他の運動はばね３３
の作用によるだけである。この運動の部分の間中弁部材
は弁座２３に係合して蓄積室からのさらに他の燃料供給
を阻止しかつ加えて弁要素２７が弁座２６から離れて急
速に持ち上げられて通路２１および１９を互いに連通さ
せる。結果は通路２１中の圧力の急速な減少でありかつ
通路２１の高圧が弁要素２７に作用してばね３０の作用
に抗して弁座２６からはなしてさらに要素を持ち上げ
る。通路２１の圧力が排出管圧力に近づくと、ばね３０
の作用下の弁要素はストツパ面３４との係合に戻る。こ
の運動は弁座２６とフランジ２８との間の有効流れ面積
を減少しそして減少された流れ面積は注入ノズル１５内
の弁部材の閉止により通路２１に現れるかもしれない圧
力パルスを減衰すべく作用する。
への燃料供給が要求される限り付勢されたままであり、
そして電磁アクチユエータが消勢されると弁部材２４は
両方のばね３０および３３の作用によつて弁座２３に向
かって最初に動かされそれにより弁部材の迅速な運動を
保証する。ばね３０はフランジ２８とストツパ面３４と
の間にクリヤランスがある限り弁座２３との係合に弁部
材２４を動かすのに有効であるだけである。このクリヤ
ランスが取られると弁部材のさらに他の運動はばね３３
の作用によるだけである。この運動の部分の間中弁部材
は弁座２３に係合して蓄積室からのさらに他の燃料供給
を阻止しかつ加えて弁要素２７が弁座２６から離れて急
速に持ち上げられて通路２１および１９を互いに連通さ
せる。結果は通路２１中の圧力の急速な減少でありかつ
通路２１の高圧が弁要素２７に作用してばね３０の作用
に抗して弁座２６からはなしてさらに要素を持ち上げ
る。通路２１の圧力が排出管圧力に近づくと、ばね３０
の作用下の弁要素はストツパ面３４との係合に戻る。こ
の運動は弁座２６とフランジ２８との間の有効流れ面積
を減少しそして減少された流れ面積は注入ノズル１５内
の弁部材の閉止により通路２１に現れるかもしれない圧
力パルスを減衰すべく作用する。
【００１５】弁部材および弁要素の弁座面積は等しくす
ることが可能であるがこれはエンジンへの燃料供給の間
中圧力バランスされている弁部材および弁要素を結果と
して生じる。しかしながら、燃料が通路２１から戻り得
る割合を増加するために、弁要素２７の弁座面積は圧力
バランスが達成されずかつ弁要素に加えられる密封力が
僅かに減少されるように弁部材２４の弁座面積より僅か
に大きくなされる。
ることが可能であるがこれはエンジンへの燃料供給の間
中圧力バランスされている弁部材および弁要素を結果と
して生じる。しかしながら、燃料が通路２１から戻り得
る割合を増加するために、弁要素２７の弁座面積は圧力
バランスが達成されずかつ弁要素に加えられる密封力が
僅かに減少されるように弁部材２４の弁座面積より僅か
に大きくなされる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、弁部材が両方のばねの作用に
よつて電磁アクチユエータが消勢されるや否や弁座に向
かって迅速に移動可能となり、その間、蓄積室からの余
分な燃料供給を阻止し、かつその後加えて弁要素が第２
弁座から離れて急速に持ち上げられて第３通路および第
２通路を互いに連通させる。その結果、第３通路中の圧
力を急速に減少し、かつ第３通路に加わる高圧が弁要素
に作用してばねの作用に抗して第２弁座からはなしてさ
らに要素を持ち上げ、その後第３通路の圧力が排出管圧
力に近づくと、弁要素はストツパ面との係合に戻るよう
な構成となっているので、第２弁座とフランジとの間の
有効流れ面積を減少しそして減少された流れ面積は注入
ノズル内の弁部材の閉止により第３通路に現れるかもし
れない圧力パルスを減衰すべく作用する。この事は、エ
ンジン用燃料の供給をより確実に行うことができると共
に円滑な燃料供給が行えると言った効果を生ずる。
よつて電磁アクチユエータが消勢されるや否や弁座に向
かって迅速に移動可能となり、その間、蓄積室からの余
分な燃料供給を阻止し、かつその後加えて弁要素が第２
弁座から離れて急速に持ち上げられて第３通路および第
２通路を互いに連通させる。その結果、第３通路中の圧
力を急速に減少し、かつ第３通路に加わる高圧が弁要素
に作用してばねの作用に抗して第２弁座からはなしてさ
らに要素を持ち上げ、その後第３通路の圧力が排出管圧
力に近づくと、弁要素はストツパ面との係合に戻るよう
な構成となっているので、第２弁座とフランジとの間の
有効流れ面積を減少しそして減少された流れ面積は注入
ノズル内の弁部材の閉止により第３通路に現れるかもし
れない圧力パルスを減衰すべく作用する。この事は、エ
ンジン用燃料の供給をより確実に行うことができると共
に円滑な燃料供給が行えると言った効果を生ずる。
【図１】燃料供給装置の１部分を、該装置の残りの部分
を外観のみで示す断面側面図である。
を外観のみで示す断面側面図である。
１０ 蓄積室 １２ 弁手段 １５ 燃料注入ノズル １７ 孔 １８ 第１通路 １９ 第２通路 ２０ 排出管 ２１ 第３通路 ２３ 第１弁座 ２４ 弁部材 ２６ 第２弁座 ２７ 弁要素 ２８ フランジ ２９ スリーブ ３０ 偏倚手段（圧縮コイルばね） ３２ 端部キヤツプ ３３ ばね ３４ ストツパ面
Claims (8)
- 【請求項１】 ノズル入口から出口を通る燃料流を許容
するために開放位置に動き得る弁部材を包含する燃料注
入ノズル（１５）、圧力下の燃料を貯蔵するための蓄積
室（１０）、エンジンへの燃料供給が要求されるとき前
記蓄積室に前記ノズル入口を接続しかつ前記ノズル入口
を前記蓄積室から接続解除しそして十分な燃料がエンジ
ンに供給されたとき前記ノズル入口を排出管に接続すべ
く作動し得る弁手段（１２）からなるエンジン用燃料供
給装置において、前記弁手段（１２）が孔（１７）、軸
方向に間隔を置いた位置において前記孔に開口している
第１および第２通路（１８，１９）からなる３方向弁で
あり、前記第１通路が前記蓄積室（１０）にかつ前記第
２通路が前記排出管（２０）に接続されており、前記弁
手段（１２）がさらに、前記ノズル入口に接続されかつ
前記孔に開口する第３通路（２１）、前記孔内に画成さ
れた第１弁座（２３）、前記孔内で摺動可能なかつ前記
第１および第３通路間の燃料流を制御するために前記第
１弁座と協働のために成形された軸方向に可動の弁部材
（２４）、前記第１弁座と密封係合にかつその解除に前
記弁部材を動かすための手段（２５）、前記第２および
第３通路間の連通を制御するために第２弁座（２６）と
密封係合にかつその解除に可動である弁要素（２７）、
および前記弁部材（２４）および弁要素（２７）を相互
に接続する弾性手段（３０）からなり、それにより前記
弁部材（２４）が前記第１弁座（２３）と係合するとき
前記弁要素（２７）が前記第２弁座（２６）から間隔が
置かれ、前記第３通路（２１）内の燃料圧力が前記第３
通路（２１）と前記第２通路（１９）との間の燃料流を
容易にするために前記間隔を増加すべく前記弾性手段に
抗して前記弁部材に作用することを特徴とするエンジン
用燃料供給装置。 - 【請求項２】 ノズル入口から出口を通る燃料流を許容
するために開放位置に動き得る弁部材を包含する燃料注
入ノズル（１５）、圧力下の燃料を貯蔵するための蓄積
室（１０）、エンジンへの燃料供給が要求されるとき前
記蓄積室に前記ノズル入口を接続しかつ前記ノズル入口
を前記蓄積室から接続解除しそして十分な燃料がエンジ
ンに供給されたとき前記ノズル入口を排出管（２０）に
接続すべく作動し得る弁手段（１２）からなるエンジン
用燃料供給装置において、前記弁手段（１２）が孔（１
７）内で摺動し得る弁部材（２４）、軸方向に間隔を置
いた位置において前記孔（１７）に開口している第１お
よび第２通路（１８，１９）からなる３方向弁であり、
前記第１および第２通路が前記蓄積室（１０）および前
記排出管（２０）にそれぞれ接続されており、前記弁手
段（１２）がさらに、前記第１および第２通路の中間の
位置で前記孔に開口しかつ前記ノズル入口に接続されて
いる第３通路（２１）、前記第１および第３通路（１
８，２１）の中間の前記孔に画成された第１弁座（２
３）、前記第２および第３通路（２１，１９）の中間の
前記孔に画成されかつ前記第１弁座（２３）と係合のた
めに成形される第２弁座（２６）、前記弁部材のまわり
に摺動可能に取り付けられかつ前記第２弁座（２６）と
係合し得る弁要素（２７）、前記第１弁座に画成された
ストツパ面（３４）と係合する方向に前記弁要素（２
７）を偏倚し、それにより前記弁部材（２４）が前記第
１弁座（２３）と係合するとき前記弁要素（２７）と前
記第２弁座（２６）との間にクリヤランスを確保するた
めの手段（３０）、および前記弁部材を軸方向に動かす
ための手段（２５，３３）とからなることを特徴とする
エンジン用燃料供給装置。 - 【請求項３】 前記弁部材（２４）が、第１弁座（２
３）から離れる方向への該弁部材の運動を制限するスト
ツパを有していることを特徴とする請求項２に記載のエ
ンジン用燃料供給装置。 - 【請求項４】 前記ストツパが、前記弁部材（２４）に
形成されかつ前記弁要素（２７）に係合して前記弁部材
の運動を制限すべく位置決めされる端部キヤツプ（３
２）からなり、前記弁要素との前記端部キヤツプの係合
が前記第２弁座（２６）との堅固な係合に前記弁要素
（２７）を維持するように作用することを特徴とする請
求項３に記載のエンジン用燃料供給装置。 - 【請求項５】 ばね（３３）が、端部キヤツプ（３２）
と前記孔（１７）が画成される本体（１６）との間に組
み込まれると共に、前記第１弁座と係合する方向に前記
弁部材（２４）を押圧すべく作用することを特徴とする
請求項４に記載のエンジン用燃料供給装置。 - 【請求項６】 前記ストツパ面（３４）と係合する方向
に前記弁要素（２７）を偏倚する前記手段が圧縮コイル
ばね（３０）であり、該圧縮コイルばねが前記弁部材
（２４）が前記第１弁座（２３）との係合に動かされる
とき前記第３通路（２１）の燃料圧力の作用により前記
第２弁座（２６）からさらに離れて前記弁要素（２７）
を移動させるべく撓み、前記弁要素（２７）は前記第２
通路中の燃料圧力が減少されるとき前記ストツパ面（３
４）との係合に復帰することを特徴とする請求項２に記
載のエンジン用燃料供給装置。 - 【請求項７】 前記第２弁座（２６）の弁座直径が第１
弁座（２３）の弁座直径より大きいことを特徴とする請
求項６に記載のエンジン用燃料供給装置。 - 【請求項８】 前記弁要素が環状形状からなりかつ前記
第２弁座（２６）と協働のために成形される内方に向け
られたフランジ（２８）を有し、前記ばね（３３）が前
記フランジと前記弁部材（２４）のまわりに取り付けら
れたスリーブ（２９）の中間に作用することを特徴とす
る請求項７に記載のエンジン用燃料供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9411345-3 | 1994-06-07 | ||
| GB9411345A GB9411345D0 (en) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | Fuel supply system |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332192A true JPH07332192A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=10756297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7139424A Pending JPH07332192A (ja) | 1994-06-07 | 1995-06-06 | エンジン用燃料供給装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5660331A (ja) |
| EP (1) | EP0686764A3 (ja) |
| JP (1) | JPH07332192A (ja) |
| GB (1) | GB9411345D0 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29717649U1 (de) * | 1997-10-02 | 1997-11-20 | Fev Motorentech Gmbh & Co Kg | Direktgesteuertes Einspritzventil, insbesondere Kraftstoffeinspritzventil |
| DE19812170A1 (de) * | 1998-03-19 | 1999-09-23 | Daimler Chrysler Ag | Kraftstoffeinspritzanlage für eine mehrzylindrige Brennkraftmaschine |
| US6059203A (en) * | 1998-09-03 | 2000-05-09 | Caterpillar Inc. | Valve assembly with concentrically linked components and fuel injector using same |
| GB9820239D0 (en) * | 1998-09-18 | 1998-11-11 | Lucas Ind Plc | Fuel injector |
| GB9823134D0 (en) * | 1998-10-23 | 1998-12-16 | Lucas Ind Plc | Valve |
| US6364282B1 (en) | 1998-12-04 | 2002-04-02 | Caterpillar Inc. | Hydraulically actuated fuel injector with seated pin actuator |
| DE19908417B4 (de) * | 1999-02-26 | 2005-03-17 | Siemens Ag | Steuerventil für die Einspritzanlage eines Dieselmotors |
| DE19919665A1 (de) * | 1999-04-29 | 2000-11-02 | Volkswagen Ag | Kraftstoffeinspritzvorrichtung |
| DE19941709A1 (de) * | 1999-09-02 | 2001-03-15 | Bosch Gmbh Robert | Gebautes Steuerventil für einen Injektor eines Kraftstoffeinspritzsystems für Brennkraftmaschinen |
| DE19946515A1 (de) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Htw Dresden | Vorrichtung zur Steuerung der Kraftstoffeinspritzung für Hubkolbenmotore |
| DE10061246A1 (de) * | 2000-12-09 | 2002-06-20 | Bosch Gmbh Robert | Hubgesteuertes Ventil als Kraftstoffzumesseinrichtung eines Einspritzsystems für Brennkraftmaschinen |
| US6647966B2 (en) | 2001-09-21 | 2003-11-18 | Caterpillar Inc | Common rail fuel injection system and fuel injector for same |
| GB0215490D0 (en) * | 2002-07-04 | 2002-08-14 | Delphi Tech Inc | Control valve arrangement |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2742466C2 (de) * | 1977-09-21 | 1986-11-27 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Pumpdüse zur Kraftstoffeinspritzung in eine luftverdichtende Brennkraftmaschine |
| US4460015A (en) * | 1982-04-02 | 1984-07-17 | The Bendix Corporation | Three-way control valve |
| GB8527827D0 (en) * | 1985-11-12 | 1985-12-18 | Lucas Ind Plc | Control valve |
| DE69409743T2 (de) | 1993-09-14 | 1998-10-22 | Lucas Ind Plc | Kraftstoffzufuhreinrichtung |
| GB9320783D0 (en) * | 1993-10-08 | 1993-12-01 | Lucas Ind Plc | Valve arrangement |
-
1994
- 1994-06-07 GB GB9411345A patent/GB9411345D0/en active Pending
-
1995
- 1995-05-17 EP EP95303310A patent/EP0686764A3/en not_active Ceased
- 1995-05-22 US US08/447,206 patent/US5660331A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-06 JP JP7139424A patent/JPH07332192A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5660331A (en) | 1997-08-26 |
| EP0686764A2 (en) | 1995-12-13 |
| EP0686764A3 (en) | 1996-05-08 |
| GB9411345D0 (en) | 1994-07-27 |
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