JPH07332059A - エンジン用マフラ - Google Patents

エンジン用マフラ

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JPH07332059A
JPH07332059A JP12598494A JP12598494A JPH07332059A JP H07332059 A JPH07332059 A JP H07332059A JP 12598494 A JP12598494 A JP 12598494A JP 12598494 A JP12598494 A JP 12598494A JP H07332059 A JPH07332059 A JP H07332059A
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誠治 藤野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】耳障りな高周波異音をなくし、マフラによる排
気抵抗を低減する。 【構成】両端が閉止された筒状のマフラ本体13内が第
1及び第2仕切板21,22により第1〜第3膨張室1
3a〜13cに区画され、第1膨張室に挿通された入口
パイプ14のうち第1膨張室内に位置する外周部に多数
の第1小孔14aが形成される。一端が開放状態で第1
仕切板に挿着されたインナパイプ16の他端が閉止状態
で第2仕切板に挿着され、インナパイプのうち第2膨張
室内に位置する外周部に多数の第2小孔16aが形成さ
れる。第3膨張室に挿通された出口パイプ17のうち第
3膨張室内に位置する外周部に多数の第3小孔17aが
形成され、第2仕切板に第2及び第3膨張室を連通する
通孔22aが形成される。インナパイプの第2膨張室内
に位置する外周部のうちインナパイプの長手方向の略中
央に所定の長さだけ無孔部16cが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの排気音を消す
マフラに関する。更に詳しくは建設機械用エンジンに適
したマフラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマフラとして、図8に示
すように両端が閉止された筒状のマフラ本体3の内部が
第1及び第2仕切板8,9により第1〜第3膨張室3a
〜3cに区画され、入口パイプ4の先端がマフラ本体3
の外周部から第1膨張室3aに挿通され、一端が開放状
態で第1仕切板8に挿着されたインナパイプ6の他端が
閉止状態で第2仕切板9に挿着され、更に出口パイプ7
の基端がマフラ本体3の外周部から第3膨張室3cに挿
通されたものが知られている。上記入口パイプ4のうち
第1膨張室3a内に位置する外周部に多数の第1小孔4
aが形成され、インナパイプ6のうち第2膨張室3b内
に位置する外周部に多数の第2小孔6aが形成され、出
口パイプ7のうち第3膨張室3c内に位置する外周部に
多数の第3小孔7aが形成される。また第2仕切板9に
第2及び第3膨張室3b,3cを連通する通孔9aが形
成される。更に入口パイプ4の基端は上流側排気管2a
に接続され、出口パイプ7の先端は下流側排気管2bに
接続される。
【0003】このマフラ1では、エンジンから排出され
た高温かつ高圧の排ガスが、上流側排気管2a及び入口
パイプ4を通って第1小孔4aから第1膨張室3aに入
るときに、第1膨張室3a内で断熱膨張することにより
減圧され、更にこの排ガスがインナパイプ6の第2小孔
6aから第2膨張室3bに入るとき及び第2膨張室3b
から通孔9aを通って第3膨張室3cに入るときにも減
圧される。また排ガスの熱は大きな面積を有するマフラ
本体3を伝わって大気に放散される。この結果、排ガス
の排気音は消音されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマフラの長
手方向略中央外面からマフラの半径方向に約0.1m離
した位置にマイクロホンを設置して、このマイクロホン
により騒音レベルを周波数分析した結果を図9に示す。
図9より明らかなようにある一定の周波数、この例では
約6kHzの耳障りな高周波異音を発生する不具合があ
る。このときの第2膨張室内の音圧分布を図10の実線
で示す。上記耳障りな高周波異音は、図10に示すよう
にインナパイプ6の長手方向の略中央内側にある音圧レ
ベルが137dBの定在波に起因した音源Dから第2小
孔6aを通ってインナパイプ6の外側に音が伝搬し、こ
の音がインナパイプ6外の第2膨張室3bを共鳴箱とし
て共鳴することにより、発生するものと考えられる。ま
た上記従来のマフラでは、インナパイプ6の第2小孔6
aから出た排ガスは第2膨張室3b内で乱流となる。
【0005】本発明の目的は、耳障りな高周波異音の発
生を防止でき、かつマフラによる排気抵抗を低減できる
エンジン用マフラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1を用いて説明
する。本発明は、両端が閉止され内部が一端から他端に
向って第1及び第2仕切板21,22により第1〜第3
膨張室13a〜13cに区画された筒状のマフラ本体1
3と、閉止された先端が第1膨張室13aに挿通され第
1膨張室13a内に位置する外周部に多数の第1小孔1
4aが形成されかつ基端が上流側排気管12aに接続さ
れた入口パイプ14と、一端が開放状態で第1仕切板2
1に挿着され他端が閉止状態で第2仕切板22に挿着又
は固着されかつ第2膨張室13b内に位置する外周部に
多数の第2小孔16aが形成されたインナパイプ16
と、閉止された基端が第3膨張室13cに挿通され第3
膨張室13c内に位置する外周部に多数の第3小孔17
aが形成されかつ先端が下流側排気管12bに接続され
た出口パイプ17と、第2仕切板22に形成され第2及
び第3膨張室13b,13cを連通する通孔22aとを
備えたエンジン用マフラの改良である。その特徴ある構
成は、インナパイプ16の第2膨張室13b内に位置す
る外周部のうちインナパイプ16の長手方向の略中央に
所定の長さLだけ無孔部16cが形成されたところにあ
る。
【0007】
【作用】インナパイプ16の長手方向の略中央に第2小
孔16aのない無孔部16cを形成することにより、イ
ンナパイプ16外の第2膨張室13b内にて共鳴現象が
生じなくなり、耳障りな高周波異音は発生しない。これ
はインナパイプ16の無孔部16cの内側にある定在波
に起因した音源からインナパイプ16の外側に音が伝搬
されなくなるためであると考えられる。また、インナパ
イプ16の第2小孔16aから出た排ガス流は干渉せず
に第2膨張室13b内で層流となり、排ガスの流れがス
ムーズになるので、マフラ11による排気抵抗を低減で
きる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに図面に
基づいて詳しく説明する。 <実施例>図1〜図3に示すように、建設機械用エンジ
ンのマフラ11は排気管12の途中に設けられる。この
マフラ11は両端が閉止され内部が一端から他端に向っ
て第1及び第2仕切板21,22により第1〜第3膨張
室13a〜13cに区画された筒状のマフラ本体13
と、閉止された先端が第1膨張室13aに挿通された入
口パイプ14と、一端が開放状態で第1仕切板21に挿
着され他端が閉止状態で第2仕切板22に挿着されたイ
ンナパイプ16と、閉止された基端が第3膨張室13c
に挿通されたた出口パイプ17とを備える。排気管12
は基端がエンジンの排気マニホルド(図示せず)に接続
され先端が入口パイプ14の基端に接続された上流側排
気管12aと、基端が出口パイプ17の先端に接続され
先端が大気に開放された下流側排気管12bとを有する
(図1)。
【0009】マフラ本体13の両端は一対の鏡板13
d,13dにより閉止され、入口パイプ14の先端とイ
ンナパイプ16の他端と出口パイプ17の基端はそれぞ
れ鏡板14b,16b,17bにより閉止される(図
1)。入口パイプ14のうち第1膨張室13a内に位置
する外周部に多数の第1小孔14aが形成され、インナ
パイプ16のうち第2膨張室13b内に位置する外周部
に多数の第2小孔16aが形成され、更に出口パイプ1
7のうち第3膨張室13c内に位置する外周部に多数の
第3小孔17aが形成される。また第2仕切板22に第
2及び第3膨張室13b,13cを連通する2つの通孔
22a,22aが形成され(図1及び図2)、入口パイ
プ14の先端及び出口パイプ17の基端はマフラ本体1
3の長手方向に直交する方向から第1及び第3膨張室1
3a,13cにそれぞれ挿通される。
【0010】第2膨張室13bの長さ及び内径はこの例
ではそれぞれ240mm及び240mmである。インナ
パイプ16はその中心軸が第2膨張室13bの中心軸と
一致するように第1及び第2仕切板21,22に挿着さ
れ、このパイプ16の外径は76.3mmである。第2
小孔16aの直径はこの例では5mmであり、これらの
小孔16aは第2仕切板22から第1仕切板21に向っ
て23mm離れた位置から更に第1仕切板21に向って
166mmの長さの間に7mm間隔で形成される。
【0011】本実施例の特徴ある構成は、インナパイプ
16の第2膨張室13b内に位置する外周部のうちイン
ナパイプ16の長手方向の略中央に所定の長さLだけ無
孔部16cが形成されたところにある(図1及び図
3)。無孔部16cはこの例では第2仕切板22から第
1仕切板21に向って90mm離れた位置から更に第1
仕切板21に向ってL=30mmに形成される。
【0012】<比較例>図8及び図10に示すマフラ1
を比較例とした。このマフラ1はインナパイプ6の略中
央に無孔部が形成されていない、即ちインナパイプ6の
略中央にも左右の第2小孔6aと同一の第2小孔6aが
等間隔に形成されたことを除いて実施例と同一に構成さ
れる。
【0013】<比較試験1と評価>周波数6kHzにお
ける実施例及び比較例のマフラ11,1の第2膨張室1
3b,3b内での音圧分布をそれぞれ測定した。この測
定は先端にマイクロホン(図示せず)が取付けられたプ
ローブ(図示せず)をマフラ本体13,3の外周部から
第2膨張室13b,3bに差込んでこの膨張室13b,
3bの各部位の音圧を測定することにより行う必要があ
り、実際のエンジン及びマフラ11,1では排ガスが高
温であり測定が難しいため、マフラ11,1を透明樹脂
により形成し、このマフラ11,1にブロア(図示せ
ず)からエンジンの排ガスと同等のエアを導入すること
により行った。実施例のマフラ11の第2膨張室13b
内での音圧分布を図3に、比較例のマフラ1の第2膨張
室3b内での音圧分布を図10に示す。実施例のマフラ
11ではインナパイプ16外の第2膨張室13b内にて
共鳴現象が発生しなかった。
【0014】<比較試験2と評価>図4に示すように実
施例及び比較例のマフラ11,1の長手方向略中央の外
面からマフラ11,1の半径方向に約0.1m離した位
置にマイクロホン26を設置し、エンジンが全負荷状態
で所定の回転速度における騒音レベルをそれぞれ周波数
分析した。実施例の周波数分析した騒音レベルを図5
に、比較例の周波数分析した騒音レベルを図9に示す。
実施例のマフラ11では比較例のマフラ1のような周波
数約6kHzにおいてピークとなる高周波騒音がなくな
っていた。
【0015】<比較試験3と評価>図4に示すように実
施例及び比較例の下流側排気管12b,2bの先端から
この排気管12b,2bの軸線に対して角度45度だけ
傾けかつ先端から0.5m離れた位置にマイクロホン2
7を設置し、全負荷状態のエンジンの回転速度を変化さ
せたときの騒音レベルの変化をそれぞれ測定した。実施
例及び比較例の騒音レベルの変化を図6に示す。図6か
ら明らかなように、騒音レベルの変化は実施例も比較例
もともに同一であった。
【0016】<比較試験4と評価>図4に示すように実
施例及び比較例のマフラ11,1に起因した全負荷状態
のエンジンの回転速度を変化させたときのエンジン背圧
の変化をマノメータ28を用いてそれぞれ測定した。実
施例のエンジン背圧の変化を図7の実線で、比較例のエ
ンジン背圧の変化を破線で示す。この結果、排気抵抗が
3%低減した。これはインナパイプ16に形成された無
孔部16cにより第2小孔16aから出た排ガス流が干
渉せずに層流となり、排ガスの流れがスムーズになった
ためであると考えられる。
【0017】なお、上記実施例では無孔部の長さを30
mmとしたが、無孔部の長さを第2膨張室の長さを10
0とするとき10〜30であればよい。無孔部の長さを
上記範囲に限定したのは、無孔部の長さを第2膨張室の
長さを100とするときに10未満にすると高周波異音
が急激に増大し、無孔部の長さを第2膨張室の長さを1
00とするときに30を越えるとエンジンの背圧が上昇
して好ましくないからである。また、上記実施例では入
口パイプの先端及び出口パイプの基端をマフラ本体の長
手方向に直交する方向から第1及び第3膨張室にそれぞ
れ挿通したが、入口パイプをマフラ本体の一端面からマ
フラ本体の長手方向に第1膨張室に挿通し、出口パイプ
をマフラ本体の他端面からマフラ本体の長手方向に第3
膨張室に挿通してもよい。また、上記実施例ではインナ
パイプの他端を閉止状態で第2仕切板に挿着したが、イ
ンナパイプの他端を閉止状態で第2仕切板に固着しても
よい。更に、上記実施例で挙げた数値は一例であって、
これらの数値に限定されるものではない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、イ
ンナパイプの第2膨張室内に位置する外周部のうちイン
ナパイプの長手方向の略中央に所定の長さだけ無孔部を
形成したので、インナパイプの無孔部の内側にある定在
波に起因した音源からインナパイプの外側に音が伝搬さ
れなくなり、インナパイプ外の第2膨張室で共鳴現象が
生じない。この結果、耳障りな高周波異音の発生を防止
できる。また、インナパイプに無孔部を形成することに
より、インナパイプの第2小孔から出た排ガスの干渉が
なくなり、この排ガスが第2膨張室内で層流となって排
ガスの流れがスムーズになるので、マフラによる排気抵
抗を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例エンジン用マフラの縦断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本発明実施例の周波数6kHzにおける第2膨
張室内の音圧分布を実線で示した図1のB部拡大断面
図。
【図4】本発明実施例及び比較例の騒音レベル及びエン
ジン背圧の測定個所を示すマフラの平面図。
【図5】実施例のマフラの長手方向略中央の外面からマ
フラの半径方向に約0.1m離した位置における周波数
分析による騒音レベルの変化を示す図。
【図6】実施例及び比較例の全負荷時のエンジン回転速
度の変化に対する騒音レベルの変化を示す図。
【図7】実施例及び比較例の全負荷時のエンジン回転速
度の変化に対するエンジン背圧の変化を示す図。
【図8】比較例を示す図1に対応する断面図。
【図9】比較例のマフラの長手方向略中央の外面からマ
フラの半径方向に約0.1m離した位置における周波数
分析による騒音レベルの変化を示す図。
【図10】比較例の周波数6kHzにおける第2膨張室
内の音圧分布を実線で示した図8のC部拡大断面図。
【符号の説明】
11 マフラ 12a 上流側排気管 12b 下流側排気管 13 マフラ本体 13a 第1膨張室 13b 第2膨張室 13c 第3膨張室 14 入口パイプ 14a 第1小孔 16 インナパイプ 16a 第2小孔 16c 無孔部 17 出口パイプ 17a 第3小孔 21 第1仕切板 22 第2仕切板 22a 通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が閉止され内部が一端から他端に向
    って第1及び第2仕切板(21,22)により第1〜第3膨張
    室(13a〜13c)に区画された筒状のマフラ本体(13)と、閉
    止された先端が前記第1膨張室(13a)に挿通され前記第
    1膨張室(13a)内に位置する外周部に多数の第1小孔(14
    a)が形成されかつ基端が上流側排気管(12a)に接続され
    た入口パイプ(14)と、一端が開放状態で前記第1仕切板
    (21)に挿着され他端が閉止状態で前記第2仕切板(22)に
    挿着又は固着されかつ前記第2膨張室(13b)内に位置す
    る外周部に多数の第2小孔(16a)が形成されたインナパ
    イプ(16)と、閉止された基端が前記第3膨張室(13c)に
    挿通され前記第3膨張室(13c)内に位置する外周部に多
    数の第3小孔(17a)が形成されかつ先端が下流側排気管
    (12b)に接続された出口パイプ(17)と、前記第2仕切板
    (22)に形成され前記第2及び第3膨張室(13b,13c)を連
    通する通孔(22a)とを備えたエンジン用マフラにおい
    て、 前記インナパイプ(16)の前記第2膨張室(13b)内に位置
    する外周部のうち前記インナパイプ(16)の長手方向の略
    中央に所定の長さ(L)だけ無孔部(16c)が形成されたこと
    を特徴とするエンジン用マフラ。
  2. 【請求項2】 無孔部(16c)の長さが第2膨張室(13b)の
    長さを100とするとき10〜30である請求項1記載
    のエンジン用マフラ。
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