JPH07331954A - 扉の緩衝装置 - Google Patents

扉の緩衝装置

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Publication number
JPH07331954A
JPH07331954A JP15293294A JP15293294A JPH07331954A JP H07331954 A JPH07331954 A JP H07331954A JP 15293294 A JP15293294 A JP 15293294A JP 15293294 A JP15293294 A JP 15293294A JP H07331954 A JPH07331954 A JP H07331954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
shock absorbing
shock
absorbing means
swing door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15293294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Fukuchi
恒雄 福地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goal Co Ltd
Original Assignee
Goal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goal Co Ltd filed Critical Goal Co Ltd
Priority to JP15293294A priority Critical patent/JPH07331954A/ja
Publication of JPH07331954A publication Critical patent/JPH07331954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 戸当たりに対する扉の極めて大きな衝撃であ
っても、これを確実に吸収できる緩衝装置を提供して、
閉扉時における大きな衝撃音の発生やガラスの破損を確
実に防止できるようにし、特に、スイング扉を緩衝対象
としたときの建付け上の問題点を効果的に解消できるよ
うにする。 【構成】 閉扉時の衝撃を弾性的に緩衝するための扉の
緩衝装置において、衝撃緩衝手段6を所定範囲にわたっ
て閉扉方向に移動可能に保持する受け部材8を戸当たり
側に設け、この受け部材8に対して前記衝撃緩衝手段6
を弾性的に扉側に付勢突出させる付勢手段9を設けてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、閉扉時の衝撃を弾性的
に緩衝する衝撃緩衝手段を扉枠の戸当たりに設けた扉の
緩衝装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、玄関口や室内の間仕切り口に設
けられるスイング扉にあっては、このスイング扉を閉じ
る際に、スイング扉が風に煽られたり室内の空調による
気圧差を受けたりして、勢いよく衝撃的に閉じられ、大
きな衝撃音を発したり、時にはガラスを破損したりする
ことがあることから、その衝撃を緩衝するために、上記
の緩衝装置が扉枠の戸当たり側に設けられている。衝撃
の緩衝対象は、上記のスイング扉に限られるものではな
く、引戸の戸当たり部などにも設けられる。
【0003】ここで、スイング扉を対象にした緩衝装置
の従来構造の一例を図5に基づいて説明すると、この従
来の緩衝装置21は、例えば中空の緩衝部22が形成さ
れたゴム製の衝撃緩衝手段23を、金属製や合成樹脂製
の保持具24に係止保持させると共に、この保持具24
を戸当たり25にビス止めするように構成されていた。
【0004】かゝる構成によれば、ドアチェックなどの
ように外観上の見栄えを損なうことなく且つ安価に、ス
イング扉26の衝撃的な閉扉を衝撃緩衝手段23によっ
て弾性的に緩衝することができると共に、この衝撃緩衝
手段23にスイング扉26と扉枠27との間のシール機
能も併せ持たせることができ、更に、閉扉下においてス
イング扉26に作用する衝撃緩衝手段23の開扉方向の
付勢力によって、風圧などによるスイング扉26のガタ
ツキも防止できるとされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したゴム
製の衝撃緩衝手段23にあっては、緩衝初期においては
圧縮強度に対して比例的に圧縮寸法が変化するものの、
一定寸法に圧縮して後は圧縮の寸法変化が極端に小さく
なって、衝撃を十分に緩衝することができず、即ち、従
来の緩衝装置21においては、衝撃の緩衝範囲が寸法的
に狭く限られるものであった。
【0006】このように、寸法的に衝撃の緩衝範囲が狭
く限られることは、衝撃音の緩和などが十分に成されな
いだけでなく、例えば建付けの不良や扉枠27の製作誤
差などに起因して、スイング扉26側のラッチ錠に対す
るラッチ受け28の取り付け位置が、正規の取り付け位
置よりも閉扉方向に位置ズレしたような場合、衝撃緩衝
手段23の圧縮限界寸法が短いために、同図に仮想線で
示すように、スイング扉26側のラッチ29がラッチ受
け28に入らなくなることがある。
【0007】或いは開扉方向に位置ズレしたような場合
は、スイング扉26に対する衝撃緩衝手段23の開扉方
向の付勢力が弱くなって、一寸した風圧を受けることで
スイング扉26がガタつくこととなり、このため、調整
受けなどを使用してラッチ29を入り込ませるように、
ラッチ受け28の取り付け位置を調整せざるを得ない状
況にあったのである。
【0008】更に、スイング扉26の扉面が反り返って
いたり、或いは、扉枠27の建付け不良によっては、ス
イング扉26が衝撃緩衝手段23に片当たりするように
なって、部分的にシール性が低下する問題もあったので
ある。
【0009】本発明は、上記の実情に鑑みて成されたも
のであって、簡単かつ合理的な構造を付加して衝撃の緩
衝範囲を寸法的に広くとれるようにし、上記の不都合を
一挙に解消できるに至った扉の緩衝装置を提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、閉扉時の衝撃を弾性的に緩衝する衝撃緩
衝手段を扉枠の戸当たりに設けた扉の緩衝装置であっ
て、前記衝撃緩衝手段を所定範囲にわたって閉扉方向に
移動可能に保持する受け部材を戸当たり側に設けると共
に、この受け部材に対して前記衝撃緩衝手段を弾性的に
扉側に付勢突出させる付勢手段を設けた点に特徴があ
る。
【0011】
【作用】上記の特徴構成によれば、閉扉に伴って衝撃緩
衝手段そのものが弾性的に撓み変形することに加えて、
この衝撃緩衝手段を扉面側に付勢突出させる付勢手段の
弾性変形の範囲内で、衝撃緩衝手段の全体が閉扉方向に
大きく移動することが可能となる。即ち、衝撃緩衝手段
の撓み変形に付勢手段の弾性変形を複合させる構成をと
ったことで、衝撃の緩衝範囲を飛躍的に広くすることが
できるのである。
【0012】そして、このように衝撃の緩衝範囲を広く
とり得ることから、例えばスイング扉を緩衝対象とした
場合において、前記付勢手段を弾性変形範囲の例えば半
分にわたって撓ませた状態が、スイング扉の正規の閉扉
状態であるとする設計をすれば、衝撃緩衝手段は、正規
の閉扉状態から未だ残り半分にわたって閉扉方向に移動
が可能であることから、建付け不良などに起因してラッ
チ受けが閉扉方向に位置ズレしたとしても、このラッチ
受けにスイング扉側のラッチを確実に入り込ませること
ができる。
【0013】或いは逆に、ラッチ受けが開扉方向に位置
ズレしたとしても、スイング扉の閉扉に伴って、衝撃緩
衝手段が上記した例えば半分の弾性変形範囲内で閉扉方
向に移動することから、衝撃緩衝手段と付勢手段とによ
る開扉方向の付勢力をスイング扉に強く作用させること
ができ、従って、スイング扉の風圧などによるガタつき
が効果的に防止される。
【0014】更に、スイング扉の扉面が反り返っていた
り、或いは、扉枠の建付けが不良であったりしても、衝
撃緩衝手段が付勢手段の撓みを伴って旨く扉面に馴染む
ように撓んで、衝撃緩衝手段がスイング扉の遊端側の全
域にわたって確実に付勢当接されることから、衝撃緩衝
手段によるスイング扉と扉枠との間のシール性も良好に
保持される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例による扉の緩衝装置
を、スイング扉を対象にして実施した図面に基づいて説
明すると、図1はヒンジ1を介して扉枠2に枢着された
スイング扉3の閉扉直前の状態を示し、図2はスイング
扉3の閉扉時における衝撃を弾性的に緩衝する緩衝装置
4の詳細を示している。
【0016】上記の緩衝装置4は、スイング扉3の閉扉
下において、そのスイング扉3の遊端側に相対峙させて
扉枠2の戸当たり5に設けられるものであって、衝撃緩
衝手段6と、この衝撃緩衝手段6を係着保持する保持具
7と、この保持具7を介して衝撃緩衝手段6を所定範囲
にわたって閉扉方向に移動可能に保持する受け部材8
と、この受け部材8に対して衝撃緩衝手段6を弾性的に
扉面側に付勢突出させる付勢手段9とから成る。
【0017】この内の受け部材8は、例えば押し出し成
形されるアルミなどの金属製や合成樹脂製であって、左
右一対のフランジa,aによる開口部bを形成した平面
視チャンネル状の本体10に、戸当たり5の側面の化粧
材を兼ねる止め板部11を一体に連設して成り、前記開
口部bを扉面側に向けた状態で止め板部11が戸当たり
5にビスc止めされる。
【0018】前記衝撃緩衝手段6の係着保持具7も、例
えば押し出し成形されるアルミなどの金属製や合成樹脂
製であって、前記受け部材8の開口部bから扉面側へと
突出する保持具本体12に、前記フランジa,aの内面
部に係止される係止板部d,dと、衝撃緩衝手段6の受
け板部13とを連設すると共に、この受け板部13に相
対峙させてその外側に、衝撃緩衝手段6を係止するため
の一対の係止フランジe,eを連設して成り、前記受け
部材8に対して、それのフランジa,aとは反対側の本
体面板10aに係止フランジe,eが当接する範囲内で
閉扉方向に移動可能に保持されている。
【0019】一方、衝撃緩衝手段6は、例えば合成樹脂
ゴム製であって、前記受け板部13と係止フランジe,
eとの間に弾性的に嵌着される弾性嵌着部14と、楕円
孔による中空の緩衝部15との間に、前記一対の係止フ
ランジe,eを係入するフランジ係止部f,fを形成し
て成る。
【0020】そして、係着保持具7を介して衝撃緩衝手
段6を弾性的に扉面側に付勢突出させる付勢手段9は、
例えば複数個のコイルスプリングから成るものであっ
て、前記受け部材8の長手方向に所定の間隔を隔てて、
前記受け部材8の本体面板10aと係着保持具7の受け
板部13との間に設けられている。
【0021】上記の構成によれば、スイング扉3の閉扉
に伴って、前記衝撃緩衝手段6そのものが弾性的に撓み
変形することに加えて、この衝撃緩衝手段6を扉面側に
付勢突出させる付勢手段9の弾性変形範囲内で、衝撃緩
衝手段6の全体が更に閉扉方向に移動可能となる。
【0022】即ち、衝撃緩衝手段6の撓み変形に付勢手
段9の弾性変形を複合させる構成をとったことで、緩衝
装置4による衝撃の緩衝寸法つまりは衝撃の緩衝範囲を
飛躍的に広くすることができ、従って、戸当たり5に対
するスイング扉3の衝撃的な当接が十分に吸収されるこ
とから、大きな衝撃音を発したり、ガラスを破損したり
する事態が確実的に防止される。
【0023】加えて、図3,4に示すように、前記付勢
手段9を例えば弾性変形範囲の2/3程度にわたって撓
ませた状態(2/3程度に特定されるものではなく、半
分程度にわたって撓ませた状態や、1/3程度にわたっ
て撓ませた状態など任意である。)が、スイング扉3の
正規の閉扉状態であるとする設計をすれば、正規の閉扉
状態から更に1/3程度にわたって衝撃緩衝手段6を閉
扉方向に移動させることが可能であることから、建付け
不良などに起因してラッチ受け16が閉扉方向に位置ズ
レしたとしても、このラッチ受け16にスイング扉3側
のラッチ17を確実に入り込ませることができる。
【0024】或いは逆に、ラッチ受け16が開扉方向に
位置ズレしたとしても、スイング扉3の閉扉に伴って、
上記した例えば2/3程度の弾性変形範囲内で衝撃緩衝
手段6が閉扉方向に移動することから、衝撃緩衝手段6
と付勢手段9とによる開扉方向の付勢力をスイング扉3
に強く作用させることができ、従って、スイング扉3の
風圧などによるガタつきが効果的に防止される。即ち、
ラッチ受け16の位置調整を一切必要とせずに、スイン
グ扉3を所定の閉扉下に置くことができるのである。
【0025】更に、スイング扉3の閉扉下では、衝撃緩
衝手段6が付勢手段9の撓みを伴って大きく位置を移動
して、衝撃緩衝手段がスイング扉3の扉面に旨く馴染む
ように撓み変形することから、スイング扉3の扉面が反
り返っていたり、或いは、扉枠2の建付けが不良であっ
たりしても、衝撃緩衝手段6がスイング扉3の遊端側の
全域にわたって確実に付勢当接することになり、従っ
て、衝撃緩衝手段6によるスイング扉3と扉枠2との間
のシール性が良好に保持される。
【0026】尚、上記の実施例では、衝撃緩衝手段6に
楕円孔による中空の緩衝部15を設けているが、例えば
ゴム材料自体の弾性変形を基にした中実構造の緩衝部と
するもよく、この場合、衝撃緩衝手段6をスポンジなど
のような連続発泡の弾性体構造にすることが望ましい。
また、付勢手段9として、これをコイルスプリングが構
成しているが、金属製や合成樹脂製の例えば板バネなど
に置換可能であり、或いは、風船状の中空ゴム製のもの
や、その他、スポンジなどのような連続発泡の弾性体構
造にも置換可能である。
【0027】更に、戸当たり5に受け部材8をビスc止
めしているが、例えば扉枠2をアルミサッシによって構
成する場合において、このアルミサッシ製の扉枠2を例
えば引き抜き成形する際に、同時に受け部材8を一体に
連設して、受け部材8そのものを戸当たり5にする状態
で、この受け部材8に保持具7を介して衝撃緩衝手段6
を設けると共に、この衝撃緩衝手段6を弾性的に扉側に
付勢突出させる付勢手段9を設ける構成に変更可能であ
る。
【0028】更に、スイング扉3を扉枠2に枢着させる
ヒンジ1として、これを閉扉方向のスプリングを具備し
たヒンジに置き換えれば、このスイング扉3にクローザ
ー機能を持たせることができて使用面で好適なものとな
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、衝
撃緩衝手段を閉扉方向に移動可能に設けると共に、この
衝撃緩衝手段を扉面側に付勢突出させる簡単な構造を付
加して、衝撃緩衝手段の撓み変形に付勢手段の弾性変形
を複合させ、衝撃の緩衝範囲を飛躍的に広くしたこと
で、従来の衝撃緩衝手段では十分に吸収し得なかった極
めて大きな衝撃であっても、これを確実に吸収できるよ
うになり、従って、大きな衝撃音の発生やガラスの破損
が確実に防止される。
【0030】加えて、緩衝の対象をスイング扉とした場
合は、建付け不良などに起因してラッチ受けが閉扉方向
に位置ズレしたとしても、ラッチ受けの位置調整を一切
必要とせずに、このラッチ受けにスイング扉側のラッチ
を確実に入り込ませることができ、或いは逆に、ラッチ
受けが開扉方向に位置ズレしたとしても、閉扉下にある
スイング扉に開扉方向の付勢力を強く作用させることが
できることから、風圧などによるスイング扉のガタつき
が効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉扉直前のスイング扉を示す横断平面図であ
る。
【図2】緩衝装置の詳細図である。
【図3】スイング扉の閉扉状態を示す横断平面図であ
る。
【図4】緩衝装置によるスイング扉の閉扉の緩衝状態を
示す断面図である。
【図5】従来例の緩衝装置を示す断面図である。
【符号の説明】
2…扉枠、5…戸当たり、6…衝撃緩衝手段、8…受け
部材、9付勢手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉扉時の衝撃を弾性的に緩衝する衝撃緩
    衝手段6を扉枠2の戸当たりに設けた扉の緩衝装置であ
    って、前記衝撃緩衝手段6を所定範囲にわたって閉扉方
    向に移動可能に保持する受け部材8を戸当たり側に設け
    ると共に、この受け部材8に対して前記衝撃緩衝手段6
    を弾性的に扉側に付勢突出させる付勢手段9を設けてな
    ることを特徴とする扉の緩衝装置。
JP15293294A 1994-06-11 1994-06-11 扉の緩衝装置 Pending JPH07331954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15293294A JPH07331954A (ja) 1994-06-11 1994-06-11 扉の緩衝装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15293294A JPH07331954A (ja) 1994-06-11 1994-06-11 扉の緩衝装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07331954A true JPH07331954A (ja) 1995-12-19

Family

ID=15551298

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15293294A Pending JPH07331954A (ja) 1994-06-11 1994-06-11 扉の緩衝装置

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