JP3198432B2 - 室内ドア - Google Patents

室内ドア

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JP3198432B2
JP3198432B2 JP05486996A JP5486996A JP3198432B2 JP 3198432 B2 JP3198432 B2 JP 3198432B2 JP 05486996 A JP05486996 A JP 05486996A JP 5486996 A JP5486996 A JP 5486996A JP 3198432 B2 JP3198432 B2 JP 3198432B2
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良治 高橋
真二 清野
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ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建家内部の出入口
に丁番により開閉自在に取付けられる室内ドアに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の室内ドアとしては、扉の面内方向
一側端面に丁番を取付け、その扉の面内方向他側端面に
ラッチを取付け、前記丁番を建物内部の出入口の一側部
に取付けると共に、その建物内部の出入口の他側部に錠
受を取付け、ラッチを錠受に係合することで閉じ、ラッ
チを錠受から離脱することで開放する片開きの室内ドア
が知られている。
【0003】従来の室内ドアとしては図1に示すように
親扉1と子扉2を備えた両開きの室内ドアが知られてい
る。具体的には親扉1の面内方向一側端面に丁番3を取
付け、その親扉1の面内方向他側端面にラッチ4と定規
縁5を設け、子扉2の面内方向一側端面にストライクと
呼ばれる錠受6を取付け、面内方向他側端面に丁番7を
取付ける。
【0004】前記親扉1の丁番3を建物内部の出入口8
の一側部9に取付け、子扉2の丁番7を建物内部の出入
口8の他側部10に取付けると共に、定規縁5で親扉1
と子扉2の召合せ部を覆うようにしてある。11は戸当
りである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の片開きの室内ド
アであると扉の開き方向を左と右として取付けするには
扉を表裏反転して取付けると共に、ラッチを反転ラッチ
として係合方向を反転可能とし、錠受を建て物内部の出
入口の反対側部に取付けることが考えられる。
【0006】しかしながら、錠受は扉を閉じる時にラッ
チと干渉して押し込み案内するラッチガイド部を備えて
おり、そのラッチガイド部は扉の表側(開き側)として
あるので、前述のように錠受を建物内部の出入口の反対
側部に左右勝手違いに取付けるとラッチガイド部が扉の
裏側(閉じ側)となって扉を閉じた時にラッチを押し込
み案内できない。このことは扉を面外方向反対側に開放
する場合も同様である。
【0007】このために、従来の片開きの室内ドアにお
いては扉の開き方向を左と右として取付けしたり、開き
方向を面外方向に反対として取付けするには2種類の錠
受を必要とする。
【0008】また、図1に示す両開きの室内ドアである
と親扉1の表側1aに定規縁5が取付けてあるし、子扉
2には錠受6がラッチガイド部6aが表側2aとして取
付けてあるので、前述のように扉の開き方向を左と右と
して取付けたり、開き方向を面外方向に反対として取付
けることはできないので、左開き用の親扉1、子扉2、
右開き用の親扉1、子扉2、開き方向が面外方向一側用
の親扉1、子扉2、開き方向が面外方向他側用の親扉
1、子扉2が必要である。
【0009】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした室内ドアを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、扉の面内
方向一側端面を丁番により建物内部の出入口の一側部に
取付け、この扉の面内方向他側端面にラッチを取付け、
前記出入口部の他側部にラッチと係合する錠受を取付
け、前記丁番を扉の表側、裏側のいずれにでも突出して
取付け可能とし、前記錠受は扉の表側と裏側にラッチガ
イド部をそれぞれ有するものである室内ドアである。第
2の発明は、扉の面内方向一側端面を丁番により建物内
部の出入口の一側部に取付け、この扉の面内方向他側端
面にラッチを取付け、前記出入口部の他側部にラッチと
係合する錠受を取付け、前記丁番を扉の表側、裏側のい
ずれにでも突出して取付け可能とし、前記ラッチを反転
可能な反転ラッチとし、前記錠受は扉の表側と裏側にラ
ッチガイド部をそれぞれ有するものである室内ドアであ
る。第3の発明は、親扉の面内方向一側端面を丁番によ
り建物内部の出入口の一側部に取付け、この親扉の面内
方向他側端面にラッチを取付け、親扉の表側又は裏側に
おける召合せ寄りに定規縁を取付け、前記出入口部の他
側部に子扉の面内方向他側端面を丁番により取付け、こ
の子扉の面内方向一側端面にラッチと係合する錠受を取
付け、前記各丁番を親扉、子扉の表側、裏側のいずれに
も突出して取付可能とし、前記ラッチを反転可能な反転
ラッチとし、前記錠受は扉の表側と裏側にラッチガイド
部をそれぞれ有するものである室内ドアである。
【0011】
【作 用】第1の発明によれば、扉を表側に開放する
場合でも裏側に開放する場合でも錠受を兼用できるので
開き方向が左,右又は面外方向反対の場合でも1種類の
錠受で対応できる。
【0012】第2の発明によれば、扉を表側に開放する
場合でも裏側に開放する場合でもラッチを錠受のラッチ
ガイド部によって案内できるし、丁番を扉の表側に突出
したり、裏側に突出したりして取付けできるので、扉を
左に開くように取付けできるし、右に開くようにも取付
けでき、しかも扉を面外方向一側、他側に開くようにも
取付けできる。
【0013】第3の発明によれば、親扉を表側に開放す
る場合でも裏側に開放する場合でも子扉に取付けた錠受
のラッチガイド部によってラッチを案内できるし、丁番
を親扉、子扉の表側に突出したり、裏側に突出したりし
て取付けでき、さらには親扉の表側、裏側における召合
せ寄りに定規縁を取付けできるから、親扉と子扉を左に
開くように取付けできるし、右に開くように取付けで
き、しかも面外方向一側、他側に開くようにも取付けで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】図2に示すように扉20の面内方
向一側端面に丁番21を取付け、その扉20の面内方向
他側端面にラッチ22を取付け、前記丁番21を建物内
部の出入口23の一側部24に取付けると共に、その建
物内部の出入口23の他側部25に錠受26を取付け、
ラッチ22を錠受26に係合することで閉じ、ラッチ2
2を錠受26から離脱することが開放する片開きの室内
ドアとしてある。
【0015】図3に示すように、前記扉20の面内方向
一側端面27には凹部28が表側20aと裏側20bに
連続して形成してあり、この凹部28に丁番取付ベース
29が固着してある。丁番21の一方の丁番羽根30が
ボルト31で丁番取付ベース29に取付けられ、その取
付部はカバー体32でカバーしてある。
【0016】このようであるから、丁番21を扉20の
表側20aに突出した状態と図3に仮想線で示すように
扉20の裏側20bに突出した状態とに取付けできる。
したがって、扉20を図2に示すように左に開く状態に
取付けできるし、図4に示すように扉20を右に開く状
態に取付けできる。
【0017】前記ラッチ22は直線面22aが扉20の
表側20aに向い、円弧面22bが扉20の裏側20b
に向う第1の姿勢と、この第1の姿勢と反対向きの第2
の姿勢とに反転可能なる反転ラッチとなり、ハンドル3
3を回転すること及び外力によって扉20の面内方向他
側端面34寄りに移動して錠受26と離脱する。
【0018】前記錠受26は図5に示すように、プレー
ト35の両端部を折り曲げてラッチガイド部36とし、
このプレート35の穴37に箱体38を設けたものであ
る。プレート35を取付ブロック39にビス40で取付
けると共に、取付ブロック39の穴41に箱体38をビ
ス42で取付けてある。
【0019】このようであるから、錠受26のラッチガ
イド部36は扉20の表側20aと裏側20bにあるの
で、扉20を図2に示すように右に開くように取付けた
場合でも、図4に示すように左に開くように取付けた場
合でもラッチ22をガイドすることができる。なお、図
4に示すように扉20を右に開くように取付けた場合に
は扉20の裏面20bが開き側となるから、ラッチ22
を直線面22aが扉20の裏側20bに向い、円弧面2
2bが扉20の表側20aに向う第2の姿勢とする。
【0020】以上の様であるから、丁番21、ラッチ2
2、錠受26を兼用して1つの扉20を左に開く状態と
右に開く状態に取付けできる。
【0021】また、図2において扉20を面外方向反対
側に開放するように取付ける場合には丁番21の取付方
向を面外方向に反対とし、ラッチ22を反転すれば良
い。
【0022】同様に図4において扉20を面外方向反対
側に開放するように取付ける場合には丁番21の取付方
向を面外方向に反対とし、ラッチ22を反転すれば良
い。
【0023】なお、反転ラッチ22を用いずにラッチ2
2の向きを反対とした扉を用いて開き方向が異なる室内
ドアとしても良く、このようにしても錠受26を兼用で
きる。
【0024】次に両開きの室内ドアの実施例を説明す
る。図6に示すように、親扉40は前述の扉20と同様
に丁番で取付けてあるので、丁番21の符号を同一とす
る。子扉41の面内方向一側端面に前述と同様の錠受2
6が取付けてあり、面内方向他側端面に前述の丁番21
が同一に取付けてある。
【0025】親扉40の表側40aにおける召合せ寄り
に定規縁50が取付けてある。この定規縁50は図7に
示すように合成樹脂製の本体51の裏面一側寄りに両面
テープ52を接着し、この本体51の裏面他側寄りにモ
ヘア等の緩衝材53を取付け、その本体51の表面と両
側面に化粧ラミネート54を添着してある。
【0026】前記定規縁50は親扉40の表側40aに
おける召合せ寄りに両面テープ52で接着した後にビス
等で固着される。そして緩衝材53が子扉41側に突出
して子扉41の表側41aにおける召合せ寄りに接触す
る。
【0027】このようであるから、定規縁50は室内ド
ア取付現場において親扉40の表側40a、裏側40b
に取付けできるので、親扉40と子扉41を表裏反転し
て図8に示すように右に開くように取付ける場合には定
規縁50を親扉40の裏側40bにおける召合せ寄りに
取付ければ良い。
【0028】また図6において親扉40、子扉41を面
外方向反対側に開放するように取付ける場合には各丁番
21の取付け方向を面外方向に反対とし、ラッチ22を
反転すると共に、定規縁50を親扉40の裏面40bに
おける召合せ寄りに取付ければ良い。
【0029】同様に図8において親扉40、子扉41を
面外方向反対側に開放するように取付ける場合には各丁
番21の取付方向を面外方向に反対とし、ラッチ22を
反転すると共に、定規縁50を親扉40の表側40aに
おける召合せ寄りに取付ければ良い。
【0030】また、前述の扉20、親扉40、子扉41
に採光用の小窓を取付ける場合には図9に示すように、
扉20、親扉40、子扉41の窓開口部60における表
側と裏側に同一形状のモール61を釘62でそれぞれ取
付け、このモール61で樹脂板63を挟持して採光用の
小窓とする。
【0031】このようにすれば、小窓の表側と裏側の外
観が同一となるので、各扉を表裏反転して取付けても見
栄が同一となるし、樹脂板63を用いているから破損す
ることがなく安全である。
【0032】
【発明の効果】第1の発明によれば、開き方向が左,右
及び面外方向に反対である扉でも1種類の錠受で対応で
きる。
【0033】第2の発明によれば、扉を表側に開放する
場合でも裏側に開放する場合でもラッチを錠受のラッチ
ガイド部によって案内できるし、丁番を扉の表側に突出
したり、裏側に突出したりして取付けできるので、扉を
左に開くように取付けできるし、右に開くようにも取付
けでき、しかも扉を面外方向一側、他側に開くようにも
取付けできる。
【0034】第3の発明によれば、親扉を表側に開放す
る場合でも裏側に開放する場合でも子扉に取付けた錠受
のラッチガイド部によってラッチを案内できるし、丁番
を親扉、子扉の表側に突出したり、裏側に突出したりし
て取付けでき、さらには親扉の表側、裏側における召合
せ寄りに定規縁を取付けできるから、親扉と子扉を左に
開くように取付けできるし、右に開くように取付けで
き、しかも面外方向一側、他側に開くようにも取付けで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の両開きの室内ドアを示す横断面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例を示す室内ドアの横断面図
である。
【図3】丁番取付部の分解斜視図である。
【図4】扉を右に開くように取付けた室内ドアの横断面
図である。
【図5】錠受の分解斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す室内ドアの横断面図
である。
【図7】定規縁の斜視図である。
【図8】親扉、子扉を右に開くように取付けた室内ドア
の横断面図である。
【図9】扉の小窓部の横断面図である。
【符号の説明】
20…扉、20a…表側、20b…裏側、21…丁番、
22…ラッチ、23…出入口、24…一側部、25…他
側部、26…錠受、36…ラッチガイド部、40…親
扉、41…子扉、50…定規縁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 15/02 E05D 7/02 E05B 15/10 E06B 3/32 - 3/50

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉の面内方向一側端面を丁番により建物
    内部の出入口の一側部に取付け、この扉の面内方向他側
    端面にラッチを取付け、前記出入口部の他側部にラッチ
    と係合する錠受を取付け、 前記丁番を扉の表側、裏側のいずれにでも突出して取付
    け可能とし、前記錠受は扉の表側と裏側にラッチガイド
    部をそれぞれ有するものである室内ドア。
  2. 【請求項2】 扉の面内方向一側端面を丁番により建物
    内部の出入口の一側部に取付け、この扉の面内方向他側
    端面にラッチを取付け、前記出入口部の他側部にラッチ
    と係合する錠受を取付け、 前記丁番を扉の表側、裏側のいずれにでも突出して取付
    け可能とし、 前記ラッチを反転可能な反転ラッチとし、前記錠受は扉
    の表側と裏側にラッチガイド部をそれぞれ有するもので
    ある室内ドア。
  3. 【請求項3】 親扉の面内方向一側端面を丁番により建
    物内部の出入口の一側部に取付け、この親扉の面内方向
    他側端面にラッチを取付け、親扉の表側又は裏側におけ
    る召合せ寄りに定規縁を取付け、 前記出入口部の他側部に子扉の面内方向他側端面を丁番
    により取付け、この子扉の面内方向一側端面にラッチと
    係合する錠受を取付け、 前記各丁番を親扉、子扉の表側、裏側のいずれにも突出
    して取付け可能とし、 前記ラッチを反転可能な反転ラッチとし、前記錠受は扉
    の表側と裏側にラッチガイド部をそれぞれ有するもので
    ある室内ドア。
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