JPH07331948A - 扉用蝶番 - Google Patents
扉用蝶番Info
- Publication number
- JPH07331948A JPH07331948A JP15290394A JP15290394A JPH07331948A JP H07331948 A JPH07331948 A JP H07331948A JP 15290394 A JP15290394 A JP 15290394A JP 15290394 A JP15290394 A JP 15290394A JP H07331948 A JPH07331948 A JP H07331948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- shaft pin
- bearing portion
- hinge
- blade plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造が容易で強度的にもなんら心配がない扉
を持ち上げずに平行移動するだけで取り付けられる蝶番
において製造を容易にするとともに強度的な心配をなく
す。 【構成】 軸ピン4を下降させるに操作部材9の操作片
13を軸受部3と羽根板2の表面15との間に形成され
た隙間16を通して羽根板2の表面15に配置するとと
もに、羽根板2の表面15に操作片13の縦方向の動き
を規制する係止部19を形成した。
を持ち上げずに平行移動するだけで取り付けられる蝶番
において製造を容易にするとともに強度的な心配をなく
す。 【構成】 軸ピン4を下降させるに操作部材9の操作片
13を軸受部3と羽根板2の表面15との間に形成され
た隙間16を通して羽根板2の表面15に配置するとと
もに、羽根板2の表面15に操作片13の縦方向の動き
を規制する係止部19を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蝶番、殊に、扉を持上げ
ることなしに取付けることが可能な蝶番に関するものも
である。
ることなしに取付けることが可能な蝶番に関するものも
である。
【0002】
【従来の技術】従来、左右の羽根板の互いに対向する側
縁の下方ならびに上方にそれぞれ連設された筒状の軸受
部に軸ピンが差し込まれて両羽根が枢着されている扉用
蝶番が知られている。
縁の下方ならびに上方にそれぞれ連設された筒状の軸受
部に軸ピンが差し込まれて両羽根が枢着されている扉用
蝶番が知られている。
【0003】この扉用蝶番は互いに分離させた左右の羽
根板をそれぞれ柱および扉に取付けて、柱側に取付けた
羽根板の下方に配置された軸受部に差込み固定した軸ピ
ンの突出部に、扉に取付けた羽根板の上方に配置された
軸受部を嵌め込み両羽根が枢着されるものである。
根板をそれぞれ柱および扉に取付けて、柱側に取付けた
羽根板の下方に配置された軸受部に差込み固定した軸ピ
ンの突出部に、扉に取付けた羽根板の上方に配置された
軸受部を嵌め込み両羽根が枢着されるものである。
【0004】従って、柱側に取付けた羽根板の下方に配
置された軸受部に差込み固定した軸ピンの突出部に、扉
に取付けた羽根板の上方に配置された軸受部を嵌め込む
ためには扉を持上げなければならない。
置された軸受部に差込み固定した軸ピンの突出部に、扉
に取付けた羽根板の上方に配置された軸受部を嵌め込む
ためには扉を持上げなければならない。
【0005】ところが、近頃、扉が大型化され、素材も
金属などが用いられて重量が増加し、更には柱に取付け
た羽根板の上方に位置する上枠が邪魔するなどの理由で
扉の持上げが困難な場合が生じる。
金属などが用いられて重量が増加し、更には柱に取付け
た羽根板の上方に位置する上枠が邪魔するなどの理由で
扉の持上げが困難な場合が生じる。
【0006】そこで、図5に示すように柱1側に取付け
た羽根板2の下方に配置された軸受部3に差込み固定し
た軸ピン4を例えばコイル状の押圧ばね5を用いて出没
可能且つ突出方向に付勢されている状態とし、軸ピン4
に固定した操作部材5を下げて押圧ばね5の付勢力に抗
して軸ピン4を軸受部3に没入させた状態として扉6に
取付けた羽根板7の軸受部8を柱1側に取付けた羽根板
2の軸受部3に重ね、軸ピン4を突出方向への付勢力に
よって軸受部8に差込み保持させることにより、扉2を
持上げずに、平行移動するだけで取付けが可能な蝶番が
知られている。
た羽根板2の下方に配置された軸受部3に差込み固定し
た軸ピン4を例えばコイル状の押圧ばね5を用いて出没
可能且つ突出方向に付勢されている状態とし、軸ピン4
に固定した操作部材5を下げて押圧ばね5の付勢力に抗
して軸ピン4を軸受部3に没入させた状態として扉6に
取付けた羽根板7の軸受部8を柱1側に取付けた羽根板
2の軸受部3に重ね、軸ピン4を突出方向への付勢力に
よって軸受部8に差込み保持させることにより、扉2を
持上げずに、平行移動するだけで取付けが可能な蝶番が
知られている。
【0007】ところが、この蝶番は軸受部3に軸ピン4
に固定した棒状の操作部材9を突出るさせるための長孔
10を形成しなければならず、製造が困難であるととも
に、軸受部3の強度が弱くなる、という問題がある。
に固定した棒状の操作部材9を突出るさせるための長孔
10を形成しなければならず、製造が困難であるととも
に、軸受部3の強度が弱くなる、という問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来知られている扉を持上げることなしに
取付けることが可能な蝶番は、加工が困難で、強度的に
不安がある、という点である。
する課題は、従来知られている扉を持上げることなしに
取付けることが可能な蝶番は、加工が困難で、強度的に
不安がある、という点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右の羽根板
の互いに対向する側縁の下方ならびに上方にそれぞれ連
設された筒状の軸受部に軸ピンが差し込まれて両羽根が
枢着されているとともに、前記軸ピンが前記一方の羽根
板における軸受部に出没可能且つ突出方向に付勢されて
いる扉用蝶番において、前記軸ピンに前記一方の軸受部
と羽根板の表面との間に形成された隙間を通して前記羽
根板の表面に至る操作片を有する操作部材が固着されて
いるとともに、前記羽根板の表面に前記操作片の縦方向
の動きを規制する係止部が形成されていることを特徴と
し、扉を持上げることなしに取付けることが可能である
ことは言うまでもなく、製造が容易で、強度的に問題が
なく、耐久性に優れた蝶番を提供する、という目的を達
成する。
の互いに対向する側縁の下方ならびに上方にそれぞれ連
設された筒状の軸受部に軸ピンが差し込まれて両羽根が
枢着されているとともに、前記軸ピンが前記一方の羽根
板における軸受部に出没可能且つ突出方向に付勢されて
いる扉用蝶番において、前記軸ピンに前記一方の軸受部
と羽根板の表面との間に形成された隙間を通して前記羽
根板の表面に至る操作片を有する操作部材が固着されて
いるとともに、前記羽根板の表面に前記操作片の縦方向
の動きを規制する係止部が形成されていることを特徴と
し、扉を持上げることなしに取付けることが可能である
ことは言うまでもなく、製造が容易で、強度的に問題が
なく、耐久性に優れた蝶番を提供する、という目的を達
成する。
【0010】
【作用】軸受部と羽根板の表面との間に形成された隙間
から突出させた操作部を羽根板の表面に沿って下降させ
ることにより軸ピンを軸受部に没入させる。
から突出させた操作部を羽根板の表面に沿って下降させ
ることにより軸ピンを軸受部に没入させる。
【0011】操作片を羽根板の表面に形成した係止部に
係止することにより軸ピンの縦方向の動きを規制して軸
ピンを所定の位置に保持する。
係止することにより軸ピンの縦方向の動きを規制して軸
ピンを所定の位置に保持する。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0013】尚、前記従来例と同一構成部には同一符号
を付して説明する。
を付して説明する。
【0014】図1および図2は本発明の一実施例を示す
ものであり、それぞれ柱1および扉6に取付けられる左
右の羽根板2,7の互いに対向する側縁の下方ならびに
上方にそれぞれ連設された突片を筒状に丸めて形成され
た筒状の軸受部3,8に軸ピン4が差し込まれて両羽根
板2,7が枢着されている。
ものであり、それぞれ柱1および扉6に取付けられる左
右の羽根板2,7の互いに対向する側縁の下方ならびに
上方にそれぞれ連設された突片を筒状に丸めて形成され
た筒状の軸受部3,8に軸ピン4が差し込まれて両羽根
板2,7が枢着されている。
【0015】そして、例えば柱1側に取付けられる羽根
板2に形成されている軸受部3にはコイル状の押圧ばね
5を介して軸ピン4が差し込まれている。
板2に形成されている軸受部3にはコイル状の押圧ばね
5を介して軸ピン4が差し込まれている。
【0016】この軸ピン4には、押圧ばね5の付勢力に
抗して軸ピン4を下降させるための操作部材9が固着さ
れている。
抗して軸ピン4を下降させるための操作部材9が固着さ
れている。
【0017】この操作部材9は、一部を切り欠いた環状
の固着部12と板状の操作片13とを有する適宜の弾性
を有する硬質合成樹脂製で、固着部12を軸ピン4のほ
ぼ中央付近に形成した環状の係止溝14に嵌装固着され
るとともに、操作片13を軸受部3と羽根板2の表面1
5との間に形成された隙間16から突出させ、羽根板2
の表面15に沿って移動する。
の固着部12と板状の操作片13とを有する適宜の弾性
を有する硬質合成樹脂製で、固着部12を軸ピン4のほ
ぼ中央付近に形成した環状の係止溝14に嵌装固着され
るとともに、操作片13を軸受部3と羽根板2の表面1
5との間に形成された隙間16から突出させ、羽根板2
の表面15に沿って移動する。
【0018】更に、羽根板2の表面15には操作片13
の縦方向の動きを規制する係止部17が形成されてい
る。
の縦方向の動きを規制する係止部17が形成されてい
る。
【0019】この係止部17は操作片13の上端縁が係
止する突起状に形成され、例えば羽根板2を裏面側から
の打出加工により形成される。
止する突起状に形成され、例えば羽根板2を裏面側から
の打出加工により形成される。
【0020】そして、操作片13の上端縁が係止部17
に係止することにより軸ピン4が軸受部3から抜出るこ
となく軸受部3の上端縁から所定の長さだけ突出させた
状態に保持され、操作片13を羽根板2の表面15に沿
って下降させることにより軸ピン4が軸受部3に没入す
る。
に係止することにより軸ピン4が軸受部3から抜出るこ
となく軸受部3の上端縁から所定の長さだけ突出させた
状態に保持され、操作片13を羽根板2の表面15に沿
って下降させることにより軸ピン4が軸受部3に没入す
る。
【0021】かかる実施例は、互いに分離させた左右の
羽根板2,7をそれぞれ柱1および扉6に取付けて、柱
1側に取付けた羽根板2の下方に配置された係止部17
の操作片13を押圧ばね5の付勢力に抗して押下げ、軸
ピン4を軸受部3に没入させた状態に保持する。
羽根板2,7をそれぞれ柱1および扉6に取付けて、柱
1側に取付けた羽根板2の下方に配置された係止部17
の操作片13を押圧ばね5の付勢力に抗して押下げ、軸
ピン4を軸受部3に没入させた状態に保持する。
【0022】そして、扉6を平行に移動させながら、扉
6に取付けた羽根板7の軸受部8を柱1に取付けた羽根
板2の軸受部3に重ね合わせて操作片13の保持を解除
すれば、軸ピン4が押圧ばね5の付勢力によって軸受部
3から突出して軸受部8に突入し羽根板2と羽根板8と
が枢着されて、扉6が開閉可能に柱1に取付けられる。
6に取付けた羽根板7の軸受部8を柱1に取付けた羽根
板2の軸受部3に重ね合わせて操作片13の保持を解除
すれば、軸ピン4が押圧ばね5の付勢力によって軸受部
3から突出して軸受部8に突入し羽根板2と羽根板8と
が枢着されて、扉6が開閉可能に柱1に取付けられる。
【0023】このとき、羽根板2の表面15に操作片1
3の下端縁が係止するもう一つの係止部18を設けてお
くことにより、軸ピン4の下降を規制することができ、
例えば使用中に押圧ばね5が劣化、或いは損傷したとし
ても軸ピン4が軸受部3に没入して扉6が外れるてしま
うという心配がない。
3の下端縁が係止するもう一つの係止部18を設けてお
くことにより、軸ピン4の下降を規制することができ、
例えば使用中に押圧ばね5が劣化、或いは損傷したとし
ても軸ピン4が軸受部3に没入して扉6が外れるてしま
うという心配がない。
【0024】更に、羽根板2の表面15に係止部17と
同様なもう一つの係止部19を設けておき、この係止部
19に操作片13を係止させておくと、扉6の取付時に
操作片13を掴んでいる手を放しても軸ピン4を軸受部
3に没入させた状態に保持させた状態にしておくことが
でき、更に作業が容易となる。
同様なもう一つの係止部19を設けておき、この係止部
19に操作片13を係止させておくと、扉6の取付時に
操作片13を掴んでいる手を放しても軸ピン4を軸受部
3に没入させた状態に保持させた状態にしておくことが
でき、更に作業が容易となる。
【0025】図3ならび図4は操作片13と係止部19
との異なる実施例を示すものであり、図3に示したもの
は係止部19が羽根板2の表面15に形成された凹部ま
たは透孔からなり、操作片13に設けた係止突起20を
係止部19に嵌入係止させるものであり、図4に示した
ものは係止部17が羽根板2の表面15に形成された突
起からなり、操作片13に設けた凹部または透孔21に
嵌入係止させるものである。
との異なる実施例を示すものであり、図3に示したもの
は係止部19が羽根板2の表面15に形成された凹部ま
たは透孔からなり、操作片13に設けた係止突起20を
係止部19に嵌入係止させるものであり、図4に示した
ものは係止部17が羽根板2の表面15に形成された突
起からなり、操作片13に設けた凹部または透孔21に
嵌入係止させるものである。
【0026】これらの実施例によれば、操作片13、即
ち、操作部材9が羽根板2に確実に固着され、前記実施
例のように係止突起18を要しない。
ち、操作部材9が羽根板2に確実に固着され、前記実施
例のように係止突起18を要しない。
【0027】尚、本実施例は左右の羽根板2,7がそれ
ぞれ連設された突片を筒状に丸めて軸受部3,8を形成
する構成としたため、操作片13を突出させるための軸
受部3と羽根板2の表面15との間に形成される隙間1
6をきわめて簡単に形成することができるが、左右の羽
根板2,7が別部材からなる軸受部3,8を有する場合
には軸受部3と羽根板2の表面15との間に隙間16を
切削加工により形成すればよい。
ぞれ連設された突片を筒状に丸めて軸受部3,8を形成
する構成としたため、操作片13を突出させるための軸
受部3と羽根板2の表面15との間に形成される隙間1
6をきわめて簡単に形成することができるが、左右の羽
根板2,7が別部材からなる軸受部3,8を有する場合
には軸受部3と羽根板2の表面15との間に隙間16を
切削加工により形成すればよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、軸ピンを下降させるに
操作部材の操作片を軸受部と羽根板の表面との間に形成
された隙間を通して羽根板の表面に配置するとともに、
羽根板の表面に前記操作片の縦方向の動きを規制する係
止部を形成した構成としたため、軸受部に特別な加工が
不要であり製造が容易である。
操作部材の操作片を軸受部と羽根板の表面との間に形成
された隙間を通して羽根板の表面に配置するとともに、
羽根板の表面に前記操作片の縦方向の動きを規制する係
止部を形成した構成としたため、軸受部に特別な加工が
不要であり製造が容易である。
【0029】また、軸受部に長孔などを形成しないため
強度的にもなんら心配がない。
強度的にもなんら心配がない。
【図1】本発明の一実施例を示す一部を切截した正面図
である。
である。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図である。
【図3】本発明における操作片と係止部との異なる実施
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図4】本発明における操作片と係止部との更に異なる
実施例を示す説明図である。
実施例を示す説明図である。
【図5】従来例を示す説明図である。
2 羽根板 3 軸受部 4 軸ピン 7 羽根板 8 軸受部 9 操作部材 13 操作片 14 係止部材 15 表面 16 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 左右の羽根板の互いに対向する側縁の下
方ならびに上方にそれぞれ連設された筒状の軸受部に軸
ピンが差し込まれて両羽根が枢着されているとともに、
前記軸ピンが前記一方の羽根板における軸受部に出没可
能且つ突出方向に付勢されている扉用蝶番において、前
記軸ピンに前記一方の軸受部と羽根板の表面との間に形
成された隙間を通して前記羽根板の表面に至る操作片を
有する操作部材が固着されているとともに、前記羽根板
の表面に前記操作片の縦方向の動きを規制する係止部が
形成されていることを特徴とする扉用蝶番。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15290394A JPH07331948A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 扉用蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15290394A JPH07331948A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 扉用蝶番 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07331948A true JPH07331948A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15550658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15290394A Withdrawn JPH07331948A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 扉用蝶番 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07331948A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020181714A1 (zh) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 福建西河卫浴科技有限公司 | 一种铰接装置和旋转淋浴房门 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP15290394A patent/JPH07331948A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020181714A1 (zh) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 福建西河卫浴科技有限公司 | 一种铰接装置和旋转淋浴房门 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |