JPH07331714A - スライド式シャワーハンガー装置 - Google Patents

スライド式シャワーハンガー装置

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JPH07331714A
JPH07331714A JP12228594A JP12228594A JPH07331714A JP H07331714 A JPH07331714 A JP H07331714A JP 12228594 A JP12228594 A JP 12228594A JP 12228594 A JP12228594 A JP 12228594A JP H07331714 A JPH07331714 A JP H07331714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shower hanger
guide rail
shower
hanger
slide support
Prior art date
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Pending
Application number
JP12228594A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Arakawa
正彦 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、シャワーヘッドの高さを任意
に且つ容易に調節し、固定することができるスライド式
シャワーハンガー装置を提供する。 【構成】 長手方向に沿って複数個の係止孔13が穿設
された案内レール1が浴室の壁面Wに上下方向に向けて
固定され、案内レール1にスライド支持体2が上下方向
に移動自在に支持されており、スライド支持体2にはシ
ャワーハンガー3が前後方向に摺動自在に支持されてお
り、シャワーハンガー3は引張コイルばね5によって案
内レール1の方向に付勢され、シャワーハンガー3には
係止孔13に挿通可能な係止ピン4が突設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡単な構造を有しなが
ら、シャワーヘッドの高さを任意且つ容易に調節するこ
とのできるスライド式シャワーハンガー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンドシャワーのシャワーヘッド
の高さ位置を調節することのできるスライド式シャワー
装置としては、実開昭64−670号公報に記載されて
いるバランスウエイトを備えたスライド式シャワーフッ
クが開示されている。
【0003】このスライド式シャワーフックは、垂直に
設けられたスライドバーにシャワーヘッドを掛止するブ
ラケットが昇降自在に取つけられていて、ブラケットの
上部にプーリー等の支持部材が設けられ、支持部材に懸
けられた索状部材を介してブラケットとバランスウエイ
トとが連結され、バランスウエイトの重量はシャワーヘ
ッドを掛止したときのブラケット全体の荷重にほぼ等し
くされているものである。
【0004】また、その別態様として、ブラケットのス
ライドバー挿通孔とシャワーヘッド掛止部との間を連通
するスリットを設け、該スリットの間隔を側部に取付け
たレバーで変更して、スライドバーへのブラケットの固
定と開放を可能としたものが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記実開昭
64−670号公報記載のスライド式シャワーフックは
任意の高さに無段階に調節することができる反面、ブラ
ケットの位置が固定されずに常時浮動し、高さを一定に
保つことが困難であり、その上に構造が複雑である。
【0006】また、上記別態様のものも同様に構造が複
雑である上、高さを調節する都度側部のレバーを操作し
てブラケットの固定・開放を行わなければならず、操作
が面倒である。
【0007】本発明は上記のような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであって、構造が簡単で、シャワー
ヘッドの高さを任意に且つ容易に調節することができる
とともに、安定して固定することのできるスライド式シ
ャワーハンガー装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明スライド式シャワーハンガー装置は、長手
方向に沿って複数個の係止孔が穿設された案内レールが
浴室の壁面に上下方向に向けて固定され、案内レールに
はスライド支持体が上下方向に移動自在に支持されてお
り、スライド支持体にはシャワーハンガーが前後方向に
摺動自在に支持されており、シャワーハンガーはばねに
よって案内レールの方向に付勢され、シャワーハンガー
には前記係止孔に挿通可能な係止ピンが突設されている
ことを要旨とするものである。
【0009】
【作用】本発明のスライド式シャワーハンガー装置は、
シャワーハンガーが案内レールの方向へ向けてばねで付
勢されており、このためシャワーハンガーに突設された
係止ピンの位置が案内レールの係止孔の位置と一致する
と、シャワーハンガーはスライド支持体上を案内レール
の方向へ摺動し、係止ピンが係止孔に挿入されて係止ピ
ンと係止孔が係合し、スライド支持体とシャワーハンガ
ーは案内レールに固定される。そして、案内レールの方
向へ向けてばねで付勢されているので、シャワーハンガ
ーが手前へ引かれない限り、係止ピンが係止孔から抜け
出ることはなく、従って、スライド支持体とシャワーハ
ンガーはレールに固定されたままの状態で維持される。
【0010】シャワーハンガーを手前へ引くとシャワー
ハンガーはばねに抗して後退し、係止ピンが係止孔から
抜け出すので、スライド支持体とシャワーハンガーは案
内レール上を上下に移動することができる。
【0011】シャワーハンガーを所望の高さに調節し、
シャワーハンガーから手を離すと、前記と同様にしてス
ライド支持体とシャワーハンガーは固定される。なお、
このとき、係止ピンの位置が案内レールの係止孔の位置
と一致していないと、係止ピンの先端が案内レールに当
接した後、シャワーハンガーを上下方向に若干移動させ
ることによって係止ピンは最寄りの係止孔に係合し、シ
ャワーハンガーは案内レールに固定される。このように
してシャワーハンガーの高さを任意に調節し、且つ固定
することができる。なお、係止孔は間隔を密に穿設して
おくことによって、高さを微細に調節することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を、実施例により図面を参照し
て説明する。図1は本発明実施例の構成の概要を示す斜
視図、図2は本実施例の横断面図であって、(A)はシ
ャワーハンガーが案内レールに固定された状態、図2
(B)はシャワーハンガーが案内レールに固定されてい
ない状態を示す。図3は本発明実施例の使用態様を示す
模式図である。図1に示すように、浴室の壁面Wには、
ステンレス鋼製、アルミ型材製、合成樹脂の押出型材製
等の上下方向に長い案内レール1が止めねじ等で固定さ
れており、案内レール1のフランジ11には、後述する
ようにシャワーハンガー3に突設された係止ピンが挿通
可能な係止孔13が穿設されている。なお、図1に示す
スライド支持体2は、案内レール1が二点鎖線で示され
るように、浴室の壁面W側から見た状態であり、従って
スライド支持体2は案内レール1に対し矢印Aに示す位
置関係で支持される。
【0013】スライド支持体2は、図2に示すように、
案内レール1のフランジ11を囲んでCチャンネル状の
スライド支持体本体21が形成され、スライド支持体本
体21の内側にはフランジ11の裏面との間にボールベ
アリング22が取着されていて、ボールベアリング22
が転動することによってスライド支持体2はスムーズに
案内レール1上を上下に移動することができる。
【0014】スライド支持体本体部21の前面には小角
筒部23が固定され、小角筒部23の先端部分はそれよ
りもやや大きい大角筒部24に形成されている。また、
スライド支持体本体21の前面には、後述の係止ピンが
挿通可能な通孔211が穿設されている。
【0015】スライド支持体2の前面側には、シャワー
ハンガー3が案内レール1に対し前後に摺動自在に支持
されている。即ち、シャワーハンガー3はシャワーハン
ガー本体31及びその後方に固定された角筒状のシャワ
ーハンガー支持体32よりなり、シャワーハンガー支持
体32の先端部分は内側へ折曲されて内フランジ33が
形成されている。シャワーハンガー支持体32の内面寸
法はスライド支持体2の大角筒部24の外面寸法より少
し大きく形成され、内フランジ33の内面寸法はスライ
ド支持体2の小角筒部23の外面寸法より少し大きく形
成されている。そのためシャワーハンガー3はスライド
支持体2に対して前後方向に摺動することができる。
【0016】また、シャワーハンガー本体31の後方、
シャワーハンガー支持体32の中心部には係止ピン4が
突設されている。この係止ピン4は案内レール1に穿設
されている係止孔13に挿通可能な外径を有している。
なお、係止ピン4はシャワーハンガー本体31と一体の
材料で形成されていてもよく、また溶接やねじ等によっ
てシャワーハンガー本体31に固定されていてもよい。
【0017】更に、係止ピン4の周囲には、引張コイル
ばね5がその一端側のフックがシャワーハンガー本体3
1の後方に掛止され、他端側のフックがスライド支持体
本体21の前面に掛止されて装着されており、そのため
にシャワーハンガー本体31は常時引張コイルばね5に
よって案内レール1の方向へ付勢されて、スライド支持
体2の方へ引き寄せられようとする力が作用している。
そして、引張コイルばね5が完全には収縮せずに付勢さ
れた状態で、スライド支持体2の大角筒部24の先端部
がシャワーハンガー本体31に当接して停止する。そし
て、その状態においては係止ピン4は係止孔13内に挿
入されるように形成されている(図2(A)参照)。
【0018】次いで、図2(A)の状態にあるシャワー
ハンガー本体31を手前に引くと、シャワーハンガー支
持体32がスライド支持体本体21前面の小角筒部23
及び大角筒部24上を摺動し、係止ピン4が係止孔13
から引き抜かれるとともに引張コイルばね5は伸ばさ
れ、収縮させようとする弾性復元力が増加する。そして
シャワーハンガー本体31から手を放すと引張コイルば
ね5は再び収縮し、シャワーハンガー支持体32は小角
筒部23及び大角筒部24上を摺動して案内レール1の
方へ前進し、係止ピン4は係止孔13内に挿入される。
【0019】なお、シャワーハンガー3に過剰な引張り
力がかけられても、図2(B)に示すようにシャワーハ
ンガー支持体32の内フランジ33の内面と大角筒部2
4外面の段部が当接して、シャワーハンガー支持体32
をそれ以上引っ張ることができず、従ってシャワーハン
ガー3がスライド支持体2から抜け出るのが防止される
ように構成されている。
【0020】次に、上記のように構成されているスライ
ド式シャワーハンガー装置の使用態様につき説明する。
引張コイルばね5には常時収縮させようとする弾性復元
力が作用しているために、図2(A)に示す状態におい
ても、静止状態のままでは係止ピン4は係止孔13から
抜け出ることはなく、従ってシャワーハンガー3は案内
レール1に固定されている。
【0021】次いで、図3に示すようにシャワーハンガ
ー本体31に手を掛け、手前側(矢印の方向)に引く
と、シャワーハンガー本体31に固定されているシャワ
ーハンガー支持体32がスライド支持体2の小角筒部2
3及び大角筒部24上を摺動して手前側へ移動し、図2
(B)に示すように係止ピン4が係止孔13から引き抜
かれ、その結果、案内レール1に対するスライド支持体
2の固定が外れ、スライド支持体2は案内レール1上を
上下方向(矢印の方向)に移動することができる。
なお、このとき、上記のようにシャワーハンガー支持体
32の内フランジ33の内面と大角筒部24外面の段部
が当接して、シャワーハンガー3がスライド支持体2か
ら抜け出すのが防止される。
【0022】シャワーハンガー3を所望の高さに調節
し、シャワーハンガー本体31にかけている手を放すと
(あるいは力を緩めると)、伸ばされていた引張コイル
ばね5が収縮し、シャワーハンガー本体31は案内レー
ル1の方向(矢印の方向)へ移動し、係止ピン4が係
止孔13内に挿入され、スライド支持体2、従ってシャ
ワーハンガー3は案内レール1に固定される。なお、こ
のとき、係止ピン4と係止孔13の位置(高さ)がずれ
ても、引張コイルばね5の弾性復元力により係止ピン4
の先端は案内レール1のフランジ11面に弾性的に当接
しているので、シャワーハンガー3を若干上下させるこ
とにより係止ピン4は最寄りの係止孔13に容易に挿入
され、シャワーハンガー3は案内レール1に固定され
る。なお、係止孔13を間隔密に穿設することにより、
シャワーハンガー3の高さを微細に調節することができ
る。以上の操作はレバーやねじの調節を伴わず、シャワ
ーハンガー本体31に手を掛けて軽く前後方向及び上下
方向に移動させるだけでよく、また目視しながら行う必
要もなく容易に行うことができる。
【0023】図4は本発明の他の実施例の構成の概要を
示す斜視図、図5はその横断面図であって、シャワーハ
ンガーが案内レールに固定されていない状態を示す。本
実施例においては、案内レール1aとしてCチャンネル
が使用されている。また、スライド支持体2aは、板状
のスライド支持体本体21a、スライド支持体本体21
aの左右両側に案内レール1aに平行して固定された2
本の縦枠材21b、縦枠材21bの上下端部に軸支され
たニードルベアリング22a、スライド支持体本体21
aの前面に固定された角筒部23aよりなる。そして、
スライド支持体本体21a、縦枠材21b及びニードル
ベアリング22aは案内レール1a内に収容されてい
て、ニードルベアリング22aが転動することによって
スライド支持体2aはスムーズに案内レール1a上を上
下に移動することができる。
【0024】また、シャワーハンガー3aは、シャワー
ハンガー本体31aの後方に固定されている角筒状のシ
ャワーハンガー支持体32aがスライド支持体2aの角
筒部23a内を摺動するように形成されている。その他
の構成については、基本的に先の実施例と変わるもので
はない。(但しシャワーハンガー3aとスライド支持体
2aの抜け出し防止手段については省略する。)
【0025】以上、本発明の実施例について説明した
が、具体的な構成は上記実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等
も本発明に含まれる。例えば、実施例では案内レール上
をスライド支持体をスムーズに移動させるために、ボー
ルベアリング、ニードルベアリング等の転動式ベアリン
グを使用したが、摺動式のベアリング等であってもよ
い。また、実施例では引張引張コイルばねを使用する構
造としたが、圧縮コイルばね、その他の種類のばねを使
用する構造のものであってもよい。また、シャワーハン
ガーとスライド支持体の抜け出し防止手段についても、
上記実施例の構造に限定されず、また、ばねの強さを選
定する等の手段によってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のスライド式シャワーハンガー装置は構造が簡単であり
ながら、シャワーハンガーの高さを任意に且つ容易に調
節することができるとともに、高さを固定することがで
きる。このため幼児、高齢者、身体不自由者等も容易に
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成の概要を示す斜視図。
【図2】実施例の横断面図であって、(A)はシャワー
ハンガーが案内レールに固定された状態、(B)はシャ
ワーハンガーが案内レールに固定されていない状態。
【図3】実施例の使用態様を示す模式図。
【図4】他の実施例の構成の概要を示す斜視図。
【図5】図4の実施例の横断面図。
【符号の説明】
1,1a 案内レール 13 係止孔 2,2a スライド支持体 21,21a スライド支持体本体 3,3a シャワーハンガー 31,31a シャワーハンガー本体 32,32a シャワーハンガー支持体 4 係止ピン 5 引張コイルばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に沿って複数個の係止孔が穿設
    された案内レールが浴室の壁面に上下方向に向けて固定
    され、案内レールにはスライド支持体が上下方向に移動
    自在に支持されており、スライド支持体にはシャワーハ
    ンガーが前後方向に摺動自在に支持されており、シャワ
    ーハンガーはばねによって案内レールの方向に付勢さ
    れ、シャワーハンガーには前記係止孔に挿通可能な係止
    ピンが突設されていることを特徴とするスライド式シャ
    ワーハンガー装置。
JP12228594A 1994-06-03 1994-06-03 スライド式シャワーハンガー装置 Pending JPH07331714A (ja)

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JP12228594A JPH07331714A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 スライド式シャワーハンガー装置

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JP12228594A JPH07331714A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 スライド式シャワーハンガー装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100909101B1 (ko) * 2007-02-07 2009-07-23 홍승진 샤워기 헤드 높낮이 조절장치
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KR101965974B1 (ko) * 2017-10-18 2019-04-04 영 근 송 각도 및 슬라이드 조절형 샤워기 행거
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