JPH07331620A - 道路用標識 - Google Patents
道路用標識Info
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- JPH07331620A JPH07331620A JP6122166A JP12216694A JPH07331620A JP H07331620 A JPH07331620 A JP H07331620A JP 6122166 A JP6122166 A JP 6122166A JP 12216694 A JP12216694 A JP 12216694A JP H07331620 A JPH07331620 A JP H07331620A
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- lens
- condensing lens
- road sign
- optical fiber
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Links
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】構造が簡単で、かつ、容易で安価に工事がで
き、維持費もかからない。 【構成】前部光集光レンズ5、50、反射鏡6、後部光
集光レンズ7及び発光板8を有する集光発光器3、3
a、3b、3n、11を光ファィバー4で複数個連結す
る。
き、維持費もかからない。 【構成】前部光集光レンズ5、50、反射鏡6、後部光
集光レンズ7及び発光板8を有する集光発光器3、3
a、3b、3n、11を光ファィバー4で複数個連結す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行者及び車両の運転
者に道路状況を把握させるための道路用標識に関する。
者に道路状況を把握させるための道路用標識に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】従来、道路用標識としては、横
断歩道の白線やガードレールの白色当、色彩がめだった
ものが用いられている。また、太陽電池を用いて昼間は
太陽光を蓄熱し夜間にはその熱により放電して照明する
もの、或いは道路にキャツアイを埋め込んで車のヘッド
ライトの反射光を利用してドライバーに識別させるもの
等が知られている。更には、ガードレールに反射板を取
り付けて道路用標識として用いるものもある。
断歩道の白線やガードレールの白色当、色彩がめだった
ものが用いられている。また、太陽電池を用いて昼間は
太陽光を蓄熱し夜間にはその熱により放電して照明する
もの、或いは道路にキャツアイを埋め込んで車のヘッド
ライトの反射光を利用してドライバーに識別させるもの
等が知られている。更には、ガードレールに反射板を取
り付けて道路用標識として用いるものもある。
【0003】しかし、上記した太陽電池利用の方式は太
陽光の差し込まない箇所や雨天等のため太陽光による蓄
熱が不十分である場合には必要な識別効果を得る光源と
しては不十分である。一方、直接電気の利用や電池を用
いる方式は交通量の比較的少ない道路の場合にはエネル
ギーの無駄使いになりかねない。
陽光の差し込まない箇所や雨天等のため太陽光による蓄
熱が不十分である場合には必要な識別効果を得る光源と
しては不十分である。一方、直接電気の利用や電池を用
いる方式は交通量の比較的少ない道路の場合にはエネル
ギーの無駄使いになりかねない。
【0004】そのため、光源を太陽または電気、電池に
限定することがない光源が望まれているが、従来はこの
ような光源確保の方法が存在しなかった。
限定することがない光源が望まれているが、従来はこの
ような光源確保の方法が存在しなかった。
【0005】また、交通量の増加に伴い、交通事故防止
や安全の確保に加えて、設置コストが安価で効果の上が
る道路用標識が求められている。
や安全の確保に加えて、設置コストが安価で効果の上が
る道路用標識が求められている。
【0006】特に工業化、大量生産を考慮して、製造コ
ストの低廉さ及び設置工事の容易さも重要な問題点とな
る。
ストの低廉さ及び設置工事の容易さも重要な問題点とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、構造が簡単
で、容易かつ安価に工事ができ、維持費が係らない道路
用標識を提供することを目的とする。
で、容易かつ安価に工事ができ、維持費が係らない道路
用標識を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、歩行者
及び車両の運転者に道路状況を把握させるための道路用
標識において、光源よりの照明光の及ぶ領域に少なくと
も1個の集光発光器が設けられ、その集光発光器の複数
が光ファィバーを介して連結されていて、各集光発光器
は前部光集光レンズ、反射鏡、後部光集光レンズ及び発
光板を有する。
及び車両の運転者に道路状況を把握させるための道路用
標識において、光源よりの照明光の及ぶ領域に少なくと
も1個の集光発光器が設けられ、その集光発光器の複数
が光ファィバーを介して連結されていて、各集光発光器
は前部光集光レンズ、反射鏡、後部光集光レンズ及び発
光板を有する。
【0009】更に本発明によれば、光源が走行車両のヘ
ッドランプである。
ッドランプである。
【0010】更に本発明によれば、光源が道路照明灯で
ある。
ある。
【0011】更に本発明によれば、光源よりの照明光の
及ぶ領域が道路の中心である。
及ぶ領域が道路の中心である。
【0012】更に本発明によれば、光源よりの照明光の
及ぶ領域がガードレールである。
及ぶ領域がガードレールである。
【0013】更に本発明によれば、集光発光器が前部光
集光レンズ、反射鏡、後部光集光レンズ及び発光板を一
体に組み合わされている。
集光レンズ、反射鏡、後部光集光レンズ及び発光板を一
体に組み合わされている。
【0014】更に本発明によれば、前部光集光レンズが
単一レンズである。
単一レンズである。
【0015】更に本発明によれば、前部光集光レンズが
多数個のレンズの集合体である。
多数個のレンズの集合体である。
【0016】
【作用効果の説明】従って、光源よりの照明光が少なく
とも1個の集光発光器におよぶと、前記照明光はその集
光発光器における前部光集光レンズにより集光し後部光
集光レンズを経由して光の束となって光ファイバーに送
り込まれるとともに、前部光集光レンズにより集光しき
れない光は反射鏡により後部光集光レンズに集められて
集光効率を上げるようになっている。更に反射鏡によっ
ても集光できなかった光は発光板に吸収され発光させら
れるから、集光発光器から光源よりの照明光が通り過ぎ
ても短時間ながら発光し安全度を高めることができる。
とも1個の集光発光器におよぶと、前記照明光はその集
光発光器における前部光集光レンズにより集光し後部光
集光レンズを経由して光の束となって光ファイバーに送
り込まれるとともに、前部光集光レンズにより集光しき
れない光は反射鏡により後部光集光レンズに集められて
集光効率を上げるようになっている。更に反射鏡によっ
ても集光できなかった光は発光板に吸収され発光させら
れるから、集光発光器から光源よりの照明光が通り過ぎ
ても短時間ながら発光し安全度を高めることができる。
【0017】次に光ファイバーに送り込まれた光は、隣
の集光発光器における後部光集光レンズ及び反射鏡に投
射するようになっていて、光の束となって次の光ファイ
バーに送り込まれるとともに、反射鏡により前部光集光
レンズを通して外部へ発光するとともに発光板からも発
光する。このようにして複数の集光発光器は次々と集光
と発光とを行うことができる。
の集光発光器における後部光集光レンズ及び反射鏡に投
射するようになっていて、光の束となって次の光ファイ
バーに送り込まれるとともに、反射鏡により前部光集光
レンズを通して外部へ発光するとともに発光板からも発
光する。このようにして複数の集光発光器は次々と集光
と発光とを行うことができる。
【0018】このようにして、複数の集光発光器は光フ
ァィバーを介して連結されているから、たとえ2番目以
降の集光発光器に照明光が及ばなくとも各前部光集光レ
ンズを通して発光して歩行者及び運転者の注意を引きつ
けることができる。
ァィバーを介して連結されているから、たとえ2番目以
降の集光発光器に照明光が及ばなくとも各前部光集光レ
ンズを通して発光して歩行者及び運転者の注意を引きつ
けることができる。
【0019】集光発光器自体は光源を有しないから維持
費がかからずエネルギーの無駄な消費がない。
費がかからずエネルギーの無駄な消費がない。
【0020】また光源に走行車両のヘッドランプを利用
すれば、電源を必要とせず維持費がかからない。
すれば、電源を必要とせず維持費がかからない。
【0021】更に光源に道路照明灯を利用すれば、前記
同様電源を必要とせず維持費がかからない。
同様電源を必要とせず維持費がかからない。
【0022】更にまた、光源よりの照明光の及ぶ領域が
道路の中心とすれば、自動車の運転者に車線履行の注意
を引きつけることができる。
道路の中心とすれば、自動車の運転者に車線履行の注意
を引きつけることができる。
【0023】更にまた、光源よりの照明光の及ぶ領域が
ガードレールとすれば、自動車の運転者のみならず歩行
者に安全感を高めることができる。
ガードレールとすれば、自動車の運転者のみならず歩行
者に安全感を高めることができる。
【0024】更にまた、集光発光器が第1の光集光レン
ズ、反射鏡、第2の光集光レンズ及び発光板を一体に組
み合わせれば、構造がコンパクトとなる。
ズ、反射鏡、第2の光集光レンズ及び発光板を一体に組
み合わせれば、構造がコンパクトとなる。
【0025】更にまた、前部光集光レンズが単一レンズ
であれば、構造が簡単で安価に提供できる。
であれば、構造が簡単で安価に提供できる。
【0026】更にまた、前部光集光レンズが多数個のレ
ンズの集合体であれば、集光の効率を高めることができ
る。
ンズの集合体であれば、集光の効率を高めることができ
る。
【0027】
【実施例】以下、図1ないし図3を参照して本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0028】図1及び図2において、道路1の中心線2
に沿って複数の集光発光器3、3a、3b、.....
が配置されこれら集光発光器3、3a、3b、...の
隣合うものを連結する光ファイバー4が埋設されてい
る。
に沿って複数の集光発光器3、3a、3b、.....
が配置されこれら集光発光器3、3a、3b、...の
隣合うものを連結する光ファイバー4が埋設されてい
る。
【0029】複数の集光発光器3、3a、3b、...
の先頭に配置される集光発光器3を図3に示す。この図
において、集光発光器3はフレネルレンズと呼ばれる前
部光集光レンズ5、反射鏡6、後部光集光レンズ7、発
光板8及び保護容器9を有している。保護容器9は、ポ
リカーボネイト、ポリスチレン、メタアクリル樹脂のよ
うなエンジニアリングプラスチックからなり、釣り鐘状
断面を有しその大開口部に前部光集光レンズ5が固装さ
れ天井部に後部光集光レンズ7が配置されている。保護
容器9の内面の前部光集光レンズ5の近傍に反射鏡6が
貼設され後部光集光レンズ7の外周に円板状の発光板8
が取り付けられている。後部光集光レンズ7の後端は光
ファィバー4が接続されている。
の先頭に配置される集光発光器3を図3に示す。この図
において、集光発光器3はフレネルレンズと呼ばれる前
部光集光レンズ5、反射鏡6、後部光集光レンズ7、発
光板8及び保護容器9を有している。保護容器9は、ポ
リカーボネイト、ポリスチレン、メタアクリル樹脂のよ
うなエンジニアリングプラスチックからなり、釣り鐘状
断面を有しその大開口部に前部光集光レンズ5が固装さ
れ天井部に後部光集光レンズ7が配置されている。保護
容器9の内面の前部光集光レンズ5の近傍に反射鏡6が
貼設され後部光集光レンズ7の外周に円板状の発光板8
が取り付けられている。後部光集光レンズ7の後端は光
ファィバー4が接続されている。
【0030】2番目以降の集光発光器3a、3
b、...は、図示しないが光ファィバー4の端部が保
護容器9を貫通して光を反射鏡6を介して前部光集光レ
ンズ5から外部へ投射し、かつ後部光集光レンズ7及び
発光板8へ投射するようになっている他は前記集光発光
器3の場合と同様な構成部品が配置されている。
b、...は、図示しないが光ファィバー4の端部が保
護容器9を貫通して光を反射鏡6を介して前部光集光レ
ンズ5から外部へ投射し、かつ後部光集光レンズ7及び
発光板8へ投射するようになっている他は前記集光発光
器3の場合と同様な構成部品が配置されている。
【0031】また、最後尾に配置される集光発光器3n
は、図示しないが後部光集光レンズ7に光ファィバーは
連結されない。
は、図示しないが後部光集光レンズ7に光ファィバーは
連結されない。
【0032】図4は、道路1の中心線2に沿って埋設さ
れる光ファィバー4が所定箇所で分岐され、分岐した光
ファィバー10に接続された集光発光器11がガードレ
ール12に立設された状態を示している。この場合集光
発光器11は単独配置であるから、その構成は図2にお
ける最後尾配置の集光発光器3nと同様である。
れる光ファィバー4が所定箇所で分岐され、分岐した光
ファィバー10に接続された集光発光器11がガードレ
ール12に立設された状態を示している。この場合集光
発光器11は単独配置であるから、その構成は図2にお
ける最後尾配置の集光発光器3nと同様である。
【0033】以下、図2及び図3を参照して実施例の作
用について説明する。これらの図において、光源である
自動車のヘッドライト13の照明光14が1個の集光発
光器3におよぶと、照明光14は例えば単一のレンズで
ある前部光集光レンズ5に入射し、直接に矢印Aのよう
に透明な後部光集光レンズ7を経由して光の束Bとなっ
て光ファイバー4に送り込まれるとともに、前部光集光
レンズ5により集光しきれない光は矢印Cのように反射
鏡6により後部光集光レンズ7に集められて集光効率を
上げるようになっている。更に反射鏡6によっても集光
できなかった光は矢印Dのように蛍光板のような発光板
8に吸収され発光させられるから、集光発光器3から光
源13よりの照明光14が通り過ぎても短時間ながら発
光し安全度を高めることができる。
用について説明する。これらの図において、光源である
自動車のヘッドライト13の照明光14が1個の集光発
光器3におよぶと、照明光14は例えば単一のレンズで
ある前部光集光レンズ5に入射し、直接に矢印Aのよう
に透明な後部光集光レンズ7を経由して光の束Bとなっ
て光ファイバー4に送り込まれるとともに、前部光集光
レンズ5により集光しきれない光は矢印Cのように反射
鏡6により後部光集光レンズ7に集められて集光効率を
上げるようになっている。更に反射鏡6によっても集光
できなかった光は矢印Dのように蛍光板のような発光板
8に吸収され発光させられるから、集光発光器3から光
源13よりの照明光14が通り過ぎても短時間ながら発
光し安全度を高めることができる。
【0034】次に光ファイバー4に送り込まれた光は、
隣の集光発光器3aに入射されて前部光集光レンズ5か
ら外部へ発光し、光の残部は反射鏡6を介して光ファィ
バー4を通って後方の集光発光器3bに送られる。この
際発光板からも発光することはいうまでもない。このよ
うにして複数の集光発光器は次々と集光と発光とを行う
ことができる。
隣の集光発光器3aに入射されて前部光集光レンズ5か
ら外部へ発光し、光の残部は反射鏡6を介して光ファィ
バー4を通って後方の集光発光器3bに送られる。この
際発光板からも発光することはいうまでもない。このよ
うにして複数の集光発光器は次々と集光と発光とを行う
ことができる。
【0035】従って、たとえ2番目以降の集光発光器に
照明光が及ばなくとも、各前部光集光レンズを通して発
光して歩行者及び運転者の注意を引きつけることができ
る。
照明光が及ばなくとも、各前部光集光レンズを通して発
光して歩行者及び運転者の注意を引きつけることができ
る。
【0036】自動車または道路照明灯の光源を利用する
ので、維持費がかからずエネルギーの無駄な消費がな
い。
ので、維持費がかからずエネルギーの無駄な消費がな
い。
【0037】更にまた、光源よりの照明光の及ぶ領域が
道路の中心またはガードレールであるから、自動車の運
転者に車線履行の注意を引きつけることができるととも
に歩行者に安全感を高めることができる。
道路の中心またはガードレールであるから、自動車の運
転者に車線履行の注意を引きつけることができるととも
に歩行者に安全感を高めることができる。
【0038】更にまた、保護容器9で反射鏡6、前部光
集光レンズ5、後部光集光レンズ7、発光板8を組み込
んだから構造がコンパクトとなる。
集光レンズ5、後部光集光レンズ7、発光板8を組み込
んだから構造がコンパクトとなる。
【0039】更にまた、前部光集光レンズ5が単一レン
ズであれば、構造が簡単で安価に提供でき、図5に示す
ように、前部光集光レンズ50が多数個のレンズの集合
体であれば、集光の効率を高めることができる。
ズであれば、構造が簡単で安価に提供でき、図5に示す
ように、前部光集光レンズ50が多数個のレンズの集合
体であれば、集光の効率を高めることができる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、構造が簡単で、容易かつ安価に工事でき、
維持費がかからないという効果がある。
ているので、構造が簡単で、容易かつ安価に工事でき、
維持費がかからないという効果がある。
【図1】本発明の道路用標識の配置状態を示す概略斜視
図。
図。
【図2】本発明の道路用標識の配置状態を示す地下断面
図。
図。
【図3】本発明の集光発光器を示す断面図。
【図4】本発明の別の実施例の配置状態を示す概略斜視
図。
図。
【図5】本発明の集光発光器の別の例を示す断面図。
1・・・道路 2・・・中心線 3、3a、3b、3n、11・・・集光発光器 4、10・・・光ファィバー 5、50・・・前部光集光レンズ 6・・・反射鏡 7・・・後部光集光レンズ 8・・・発光板 9・・・保護容器 12・・・ガードレール 13・・・ヘッドライト 14・・・照明光
Claims (8)
- 【請求項1】 歩行者及び車両の運転者に道路状況を
把握させるための道路用標識において、光源よりの照明
光の及ぶ領域に少なくとも1個の集光発光器が設けら
れ、その集光発光器の複数が光ファイバーを介して連結
されていて、各集光発光器は前部光集光レンズ、反射
鏡、後部光集光レンズ及び発光板を有することを特徴と
する道路用標識。 - 【請求項2】 光源が走行車両のヘッドランプである
請求項1に記載の道路用標識。 - 【請求項3】 光源が道路照明灯である請求項1に記
載の道路用標識。 - 【請求項4】 光源よりの照明光の及ぶ領域が道路の
中心である請求項1に記載の道路用標識。 - 【請求項5】 光源よりの照明光の及ぶ領域がガード
レールである請求項1に記載の道路用標識。 - 【請求項6】 集光発光器が前部光集光レンズ、反射
鏡、後部光集光レンズ及び発光板を一体に組み合わされ
ていることを特徴とする請求項1に記載の道路用標識。 - 【請求項7】 前部光集光レンズが単一であることを
特徴とする請求項1に記載の道路用標識。 - 【請求項8】 前部光集光レンズが多数個のレンズの
集合体であることを特徴とする請求項1に記載の道路用
標識
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6122166A JPH07331620A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 道路用標識 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6122166A JPH07331620A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 道路用標識 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07331620A true JPH07331620A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14829220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6122166A Pending JPH07331620A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 道路用標識 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07331620A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000044990A1 (en) * | 1999-01-28 | 2000-08-03 | Kim Sug Bae | Automobile road indicating device by using optical transfer |
JP2002157678A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Kajima Corp | Its歩行者支援システム |
KR101279245B1 (ko) * | 2012-02-29 | 2013-06-26 | 예성산업개발주식회사 | 자동차 운전자용 시야확보장치 |
WO2014070010A1 (en) * | 2012-11-01 | 2014-05-08 | Tauw B.V. | Signalling device |
KR102310100B1 (ko) * | 2020-06-08 | 2021-10-08 | 주식회사 하이큐 | 솔라셀로 발광하는 집중발광 엘이디 도로표지병 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP6122166A patent/JPH07331620A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000044990A1 (en) * | 1999-01-28 | 2000-08-03 | Kim Sug Bae | Automobile road indicating device by using optical transfer |
GB2362911A (en) * | 1999-01-28 | 2001-12-05 | Kim Sug Bae | Automobile road indicating device by using optical transfer |
GB2362911B (en) * | 1999-01-28 | 2003-08-06 | Sug-Bae Kim | Automobile road indicating device by using optical transfer |
US6637973B1 (en) * | 1999-01-28 | 2003-10-28 | Sug-Bae Kim | Automobile road indicating device by using optical transfer |
JP2002157678A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Kajima Corp | Its歩行者支援システム |
KR101279245B1 (ko) * | 2012-02-29 | 2013-06-26 | 예성산업개발주식회사 | 자동차 운전자용 시야확보장치 |
WO2014070010A1 (en) * | 2012-11-01 | 2014-05-08 | Tauw B.V. | Signalling device |
KR102310100B1 (ko) * | 2020-06-08 | 2021-10-08 | 주식회사 하이큐 | 솔라셀로 발광하는 집중발광 엘이디 도로표지병 |
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