JPH0733141B2 - 板ガラス用運搬具 - Google Patents

板ガラス用運搬具

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JPH0733141B2
JPH0733141B2 JP5091765A JP9176593A JPH0733141B2 JP H0733141 B2 JPH0733141 B2 JP H0733141B2 JP 5091765 A JP5091765 A JP 5091765A JP 9176593 A JP9176593 A JP 9176593A JP H0733141 B2 JPH0733141 B2 JP H0733141B2
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Inventor
修一 武内
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有限会社武内商店
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板ガラスの運搬具に関
するものであり、特に大型の板ガラスの運搬に適した板
ガラス用運搬具に関する。
【0002】
【背景技術】従来、板ガラスを運搬するにあたっては、
吸盤を板ガラスに吸着させて人力により運搬するという
手法がとられていた。この吸盤を使用する従来の運搬手
段においては、ホテルやショウ−ウインドーなどに多く
用いられている板ガラスで、その重量が数百Kgにも及
ぶような大型のものを運搬するには、数十人もの作業員
を必要とし、そのうえ、板ガラスの運搬作業は破損によ
る事故を伴う危険なものである。
【0003】本発明者は、先に、板ガラス用運搬具とし
て、特に大型の板ガラスの運搬作業を安全に行うのに適
した板ガラス用運搬具を提案した(図5参照、特願平4
−361921号)。この板ガラス用運搬具は、板ガラ
スの運搬作業に要する作業員の数を削減し、運搬作業の
省力化に役立つものである。ところで、板ガラスの積み
降ろし作業を効率的に行うには底板をなるべく低い位置
に取り付けた方が好ましいことから、先に提案した前記
の運搬具には、底板の下面に一般に市販されているその
径が8〜15cm程度のキャスターが取りつけられてい
る。しかし、底板に取り付けられたキャスターは、運搬
走行中に路面の小さな凹凸をも感知して振動を本体に伝
え易く、またその径が小さいことから路面に大きな凹凸
が存在すると運搬走行に支障をきたすことになるなど、
運搬作業の点で安定性に欠けるという問題があった。
【0004】
【発明の開示】本発明者は、上記の問題点を解決すべく
種々考究したところ、上記の板ガラス用運搬具の底板に
回転軸が支持されている大きい径の車輪、特に空気入り
タイヤによる車輪を取り付けることにより、運搬走行時
において本体に振動を伝えにくく、そのため、作業時の
安定性において優れている板ガラス用運搬具を提供する
ことに成功した。
【0005】本発明は、本体(1)と、本体(1)に摺
動可能に取り付けられた吸着具(2)と、本体(1)の
下部に蝶番(5)を介して連結されている底板(22)
とその底板(22)に取り付けられたキャスター(2
3)とにより構成された板ガラス用運搬具において、車
輪(30)が、底板(22)によって支持されている回
転軸により吸着具(2)の取手の取付け側に設けられて
いる板ガラス用運搬具を提供するものであり、また、上
記の板ガラス用運搬具において本体(1)を2分して、
本体主部(1a)と本体下端部(1b)とし、両者を蝶
番(5)により連結して、本体下部(1b)と底板(2
2)および底板(22)に取り付けられた車輪(30)
およびキャスター(23)とが回動し得るようにされて
いる板ガラス用運搬具を提供するものである。
【0006】以下に、本発明を詳細に説明する。本発明
にかかる板ガラス用運搬具は、底板に、本体に対して垂
直方向に回転軸が支持されている車輪特に、空気入りタ
イヤによる車輪、が設けられていることを重要な特徴点
の1つとするものであり、それにより、運搬作業中の振
動を吸収し、また、路面の凹凸に対しても支障なく対応
することができるので、この板ガラス用運搬具により、
極めてスムーズに板ガラスの運搬作業を行うことができ
る。
【0007】次に、本発明に係る板ガラス用運搬具の一
実施態様を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本
発明に係る板ガラス用運搬具の底板(22)を本体
(1)の下端面(12)に密着させた状態を吸盤(6)
側から見た正面図である。図2は、図1で示された状態
を本体に対して反対側から見た図である。図3は、図1
で示した状態の同運搬具の側面図である。図4は、同運
搬具の本体(1)に取りつけられた蝶番(5)を介して
底板(22)部分を回転させて本体(1)に関して吸盤
の取付け側の反対側に位置させたときの状態を示す側面
図である。図5は、本発明者が、先に提案した特願平4
−361921号に係る板ガラス用運搬具の一実施態様
の側面図である。
【0008】本体(1)は、例えば、木材あるいは硬質
プラスチックなどを材料として板状素材として作成さ
れ、中央部に吸着具(2)を上下に摺動し得るように取
り付けるための長孔(21)が設けられている。本体
(1)の形状は任意の形状をとることができるが、必要
以上大型なものとすることはかえって取扱上不便となる
ので、必要な強度と作業性が確保される限り軽量で小型
となるように設計するのが好ましい。
【0009】吸着具(2)は、通常、物品吸着用に用い
られている吸着具を用いればよく、板ガラスを吸着する
ための吸盤(6)と板ガラスの着脱操作を行うための吸
盤作動用レバー(7)と取手(8)とから構成されてい
る。この吸盤作動用レバー(7)は、本体(1)を貫通
したシャフトにより、本体(1)の吸盤(6)の取り付
け側に対して反対側において吸盤(6)と一体になるよ
うに取り付けられている。吸盤(6)は、各種の径のも
のとすることが可能であるが、径の大きさに比例して吸
着力は増す。本発明に係る板ガラス用運搬具における吸
盤(6)としては、その径が15〜18cm程度のもの
が大方の板ガラスに適応できるので好ましい。吸着具
(2)は、本体(1)の中央部に開けられた上下方向の
長孔(21)を介して摺動可能に取り付けられる。
【0010】車輪(30)は、吸着具(2)の取手
(8)が取り付けられている側の底板(22)に対し、
底板(22)に回転軸が支持されているように取り付け
られている。本体(1)は、車輪(30)の径の大きさ
に応じて、各図に示されているように、本体(1)を本
体主部(1a)と本体下端部(1b)とに2分し、本体
下端部(1b)が蝶番(5)により車輪(30)が取り
付けられた底板(22)とともに一体となって回動する
ように構成するのが好ましい態様である。この場合、本
体(1)の下端部(1b)と底板(22)とは適当な手
段により完全に固定して取り付けられる。この点に関し
ては、図5に示されている運搬具のように、本体(1)
と底板(22)とを直接蝶番(5)により接合させる構
成とすることも可能である。車輪(30)の径が大きい
場合には、板ガラスの積み降ろし作業の際の底板(2
2)を回動させる場合の底板の回動の範囲が制限される
ことになるので、通常は、蝶番(5)の取り付け位置
は、図1〜図4に示されている程度の位置が好ましく採
用される。この蝶番(5)は、慣用されているスプリン
グ蝶番(自由蝶番)であり円筒軸内にスプリングが嵌装
されているタイプのものが好ましく使用される。底板
(22)は、この蝶番(5)により吸盤(6)が取り付
けられている側に向かって付勢されており、図1〜図3
に示された状態となるようにされている。また、底板
(22)には、自在キャスター(23)が、1個又は複
数個取り付けられるが、通常は2個でよい。
【0011】本体(1)には、用具使用時の蝶番による
底板(22)の回動を防止するためにロックピン(1
0)を備えたストッパー(9)あるいは止め金具(2
5)を取り付けておいてもよい。各図には、ストッパー
(9)および止め金具(25)の両者を取り付けた運搬
具が示されているが、両者のうちの一方だけを取り付け
てもよく、また、止め金具(25)の取り付け部位およ
びその数は、特定されない。ストッパー(9)および上
め金具(25)は、板ガラスの運搬作業中に衝撃によっ
て底板(22)が、蝶番(5)の付勢力に抗して回転し
て、図4の状態となる動きを防止するためのものであ
り、特に大型で重量の重い板ガラスを運搬する場合、あ
るいは長い距離を運搬するような場合には、安全性の点
からも好ましいものである。
【0012】さらに、本体(1)には、必要に応じて適
切なアテ板(11)を付設することができる。アテ板
(11)は、本体(1)とガラスとの間において両者の
接触を緩衝するためのものであり、その材料は特定され
ないが、内側がスポンジ材で外側がゴム板からなる合板
は好ましいものの例の一つである。
【0013】本発明にかかる板ガラス用運搬具における
本体(1)をはじめ吸着具(2)、底板(22)および
車輪(30)等の各部材を構成する材料およびそれらの
形態および寸法については、運搬すべき板ガラスの大き
さおよび重量を考慮して、任意の適当な形状および寸法
が選択され、適切な形態のものとして設計することがで
きる。本体(1)としては、長さ90〜110cm程
度、巾10〜18cm程度、厚さ2〜3cm程度の板材
が標準的に選択され、また、吸盤(6)については、そ
の径が15〜18cm程度、自在キャスター(23)と
しては、その径が6〜18cm程度をもって作製され
る。
【0014】車輪(30)については、板ガラスの重量
に合わせて材料およびその径の大きさが選択されるが、
通常、空気入りタイヤの車輪で、その径が20〜40c
m程度のものが好ましい。このような態様のものは、ホ
テルや病院などの構造建築物において多く設置される大
型の板ガラスの運搬に際し、その荷重に充分耐えること
ができる。本発明に係る運搬具は、上述の如き態様にお
いて通常の建築物に用いられている各種の大きさおよび
重量の板ガラスの運搬に用いるのに充分な強度を備えて
いる。
【0015】次に、本発明に係る板ガラス用運搬具を用
いて行う板ガラスの運搬作業について説明する。まず、
板ガラスの置かれている場所、たとえば、自動車の積荷
台、倉庫あるいは板ガラスの取り付け作業場等におい
て、運搬具をロックピン(10)等を解除して図4に示
されている状態とする。そして、本体(1)の下端面
(12)と板ガラスの下端面とが水平面でほぼ同じ程度
の位置になるようにし、板ガラスを吸盤(6)側に位置
させ、ついで吸着具(2)を作業貝の身長に合わせた適
切な高さの位置とした後、吸盤作動レバー(7)を操作
して板ガラスを本体(1)の吸盤(6)に対して吸着さ
せる。
【0016】次に、運搬具全体を吸着された板ガラスと
ともに徐々に持ち上げると本体(1)の下部および底板
(22)が蝶番(5)のスプリングにより付勢されてい
るので、この付勢力により運搬具は図1〜図3に示され
ている状態となり、吸盤(6)に吸着された板ガラス
は、底板(22)上に載置された状態となる。この際、
必要に応じて取り付けられているストッパー(9)のロ
ックピン(10)あるいは止め金具(25)などにより
ロックし回動する底板(22)を含む部分を固定するこ
とができる。
【0017】このようにして、運搬作業が可能な状態と
なるので、取手(8)を把持し、運搬作業を行う。本発
明の運搬具は、板ガラスの大きさに応じて同時に複数個
を使用して複数の作業者により大型の板ガラスを安全に
運搬することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかる板ガラス用運搬具は、大
きい径の車輪を取り付けたことにより、運搬走行時の振
動を吸収し、路面の凹凸に対しても支障なく板ガラスを
スムーズに、かつ安全に運搬を行うことができる。本発
明に係る板ガラス用運搬具の使用により、運搬に要する
人力エネルギーは著しく軽減され、その結果従来運搬作
業に必要とされている作業員数も大幅に削減される。ま
た、本発明の運搬具は、その構造が複雑でないので、製
作が簡易になされ、したがって、製作費も廉価となり、
その実用的価値は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる板ガラス用運搬具の一実施態様
を示す図であり、底板が本体下部に密着している状態を
吸盤取付側からみた正面図である。
【図2】図1に示されている運搬具の状態を本体に関し
て吸盤取付側の反対側からみた正面図である。
【図3】図1に示されている運搬具の状態を側面からみ
た側面図である。
【図4】本発明にかかる板ガラス運搬具の本体(1)の
下部に蝶番(5)を介して取り付けられた本体下端部
(1b)と底板(22)および底板(22)に取り付け
られた車輪(30)およびキャスター(23)とを本体
(1)の下端部に密着させた状態から解放し、蝶番
(5)の付勢力に抗して回動させ、吸盤側からみて本体
(1)の反対側に位置させたときの状態を示す側面図で
ある。
【図5】本発明者が、先に提案した特願平4−3619
21号の板ガラス用運搬具の側面図である。
【符号の説明】
1・・・本体、 1a・・・本体主部、 1b・・・本
体下端部、2・・・吸着具、 5・・・スプリング蝶
番、 6・・・吸盤、7・・・吸盤作動用レバー、 8
・・・取手、 9・・・ストッパー、10・・・ロック
ピン、 11・・・アテ板、 21・・・長孔、22・
・・底板、 23・・・自在キャスター、24・・・固
定キャスター、 25・・・止め金具、 30・・・車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体(1)と、本体(1)に摺動可能に取
    り付けられた吸着具(2)と、本体(1)の下部に蝶番
    (5)を介して連結されている底板(22)とその底板
    (22)に取り付けられたキャスター(23)とにより
    構成された板ガラス用運搬具において、車輪(30)
    が、底板(22)に支持されているその回転軸により吸
    着具(2)の取手の取付け側に位置するように底板(2
    2)に設けられていることを特徴とする板ガラス用運搬
    具。
  2. 【請求項2】本体(1)を2分して、本体主部(1a)
    と本体下端部(1b)とし、両者を蝶番(5)により連
    結して、本体下部(1b)と底板(22)および底板
    (22)に取り付けられた車輪(30)およびキャスタ
    ー(23)とが回動し得るようにされていることを特徴
    とする請求項1に記載の板ガラス用運搬具。
JP5091765A 1993-03-15 1993-03-15 板ガラス用運搬具 Expired - Lifetime JPH0733141B2 (ja)

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JP5091765A JPH0733141B2 (ja) 1993-03-15 1993-03-15 板ガラス用運搬具

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JPH06263036A JPH06263036A (ja) 1994-09-20
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