JPH07330147A - 物品移載装置 - Google Patents

物品移載装置

Info

Publication number
JPH07330147A
JPH07330147A JP12604894A JP12604894A JPH07330147A JP H07330147 A JPH07330147 A JP H07330147A JP 12604894 A JP12604894 A JP 12604894A JP 12604894 A JP12604894 A JP 12604894A JP H07330147 A JPH07330147 A JP H07330147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
pushing
transfer device
tool
location
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12604894A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Soga
晃男 曽我
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP12604894A priority Critical patent/JPH07330147A/ja
Publication of JPH07330147A publication Critical patent/JPH07330147A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 目的は、物品を物品搬入箇所から物品排出箇
所へ物品を移動させる一連の移載作業における作業時間
の短縮を図り、作業効率の良い物品移載装置を提供する
ことにある。 【構成】 物品を、物品搬入箇所から物品排出箇所へ押
し移動させる物品移載装置において、物品を押す物品押
し具41を、前記物品搬入箇所から前記物品排出箇所へ
移動させる移動手段43と、前記物品押し具41を、物
品押し作用位置と前記物品搬入箇所を回避して退避する
退避位置とに切り換える切り換え手段42とが設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を、物品搬入箇所
から物品排出箇所へ押し移動させる物品移載装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かかる物品移載装置では、従来、物品を
押す物品押し具を物品搬入箇所から物品排出箇所へ移動
させて、物品を物品搬入箇所から物品排出箇所へ押し移
動させる移載作業を繰り返して実行させるにおいて、物
品押し具を、物品押し作動の終了に伴って、物品搬入箇
所の物品存在域を移動させて、元の物品押し作動開始位
置へと戻していた。つまり、例えば図10に示すよう
に、物品Dを物品搬入箇所101から物品排出箇所10
2へと移動させる際には、物品Dを押す物品押し具10
3を、エアシリンダ104にて物品押し作動開始位置a
より物品押し作動終了位置bへと移動させたのち、物品
搬入箇所101上を移動させて物品押し作動開始位置a
へ戻していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の物品移
載装置は、物品押し具を、物品押し作動の終了に伴っ
て、物品搬入箇所の物品存在域上を移動させて、元の物
品押し作動開始位置へと戻しているため、物品押し具が
元の物品押し作動開始位置へ戻るまでは、物品搬入箇所
への物品の搬入を行うことができないので、作業時間に
ロスを生じていた。本発明は上記の実情に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、物品を物品搬入箇所から
物品排出箇所へ物品を移動させる一連の移載作業におけ
る作業時間の短縮を図り、作業効率の良い物品移載装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の物品移載装置
は、物品を、物品搬入箇所から物品排出箇所へ押し移動
させるものであって、その第1特徴構成は、物品を押す
物品押し具を前記物品搬入箇所と前記物品排出箇所とに
往復移動させる移動手段と、前記物品押し具を物品押し
作用位置と前記物品搬入箇所の物品存在域を退避する退
避位置とに切り換える切り換え手段とが設けられている
点にある。第2特徴構成は、前記移動手段及び前記切り
換え手段の作動を制御する制御手段が設けられ、前記制
御手段が、前記物品押し具を、物品押し作動に先立って
前記物品押し作用位置に切り換え、且つ、物品押し作動
の終了に伴って前記退避位置に切り換えるように構成さ
れている点にある。
【0005】
【作用】第1特徴構成によれば、物品押し具は、物品押
し作用位置に切り換えられた状態で、物品を押して、物
品搬入箇所から物品排出箇所へ移動する。そして、移動
終了後、物品押し具は、物品搬入箇所の物品存在域を退
避する退避位置に切り換えられ、その退避位置の状態で
元の位置へ戻ることとなる。従って、物品押し具が物品
搬入箇所から物品排出箇所への移動を終了するに伴い、
物品の物品搬入箇所への搬入を実施することができるの
である。第2特徴構成によれば、制御手段によって、物
品押し具が、物品押し作動に先立って前記物品押し作用
位置に切り換えられ、且つ、物品押し作動の終了に伴っ
て前記退避位置に切り換えられる。つまり、例えばコン
ピュータ利用の制御手段を設けることにより、物品押し
具の物品押し作用位置と退避位置との切り換えを自動的
に行うことができるのである。
【0006】
【発明の効果】第1特徴構成によれば、物品押し具が物
品搬入箇所から物品排出箇所への移動を終了するに伴
い、物品の物品搬入箇所への搬入を実施することができ
るので、物品を物品搬入箇所から物品排出箇所へ物品を
移動させる一連の移載作業における作業時間の短縮を図
ることができ、よって、作業効率の良い物品移載装置を
提供することができるに到った。第2特徴構成によれ
ば、物品押し具の物品押し作用位置と退避位置との切り
換えを自動的に行うことができるので、一層便利な物品
移載装置を提供することができるに至った。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3,図4に示すように、物品保管設備1の各棚
に保管されている複数種の物品D(Da,Db)を直列
状に搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2の近くにお
いて、その搬送ライン2からの物品Dを中継台32に段
積み状態に移載する前処理装置Eと、中継台32に段積
みされた物品DをパレットPに移載する後処理移載装置
Fとが設けられている。そして、コンピュータ利用の制
御装置Aが設けられており、その制御装置Aにて、物品
保管設備1における複数種の物品Dの管理、物品保管設
備1における物品Dの出庫、搬送ライン2の駆動、前処
理装置Eの駆動、後処理移載装置Fの駆動、及び、チェ
ーンコンベア91,92,93の駆動夫々を制御するよ
うに構成されており、それらの制御は、予め入力された
指令情報に基づいて行われる。尚、その指令情報は、物
品Dの積み込み順の情報及び物品Dの寸法情報等より構
成されている。
【0008】先ず、物品保管設備1について説明を加え
ると、図3に示すように、2列の高層立体格納棚11,
12が並設され、それら格納棚11,12に対する出庫
作業を行うスタッカークレーン13が設けられている。
格納棚11,12の各棚には、複数種の物品Dが単品状
態で保管されており、スタッカークレーン13は、各棚
の物品Dを搬送ライン2の上手側に移載する。
【0009】搬送ライン2は、左右一対の導入コンベア
21a,21b,22a,22b、及び、タクトフィー
ダ23a,23bより構成されている。従って、物品D
は、積み込み順に、導入コンベア21a,22aを経て
タクトフィーダ23aへと搬送され、又、導入コンベア
21b,22bを経てタクトフィーダ23bへと搬送さ
れる。尚、上記タクトフィーダ23a,23bは、導入
コンベア22a,22b上の物品Dのうち下手側の物品
Dを1個だけ切り離して保持するように構成されてい
る。
【0010】前処理装置Eは、図5(イ),(ロ)に示
すように、背面板31、中継台32、及び、物品姿勢矯
正板33より構成されている。その背面板31及び中継
台32は、図の如く所定の角度に傾斜させて設けられて
おり、中継台32は、電動モータ34にて背面板31に
沿って昇降自在に設けられている。物品姿勢矯正板33
は、エアシリンダ35にて駆動され、物品Dの姿勢が背
面板31に対して所定の位置になるように、物品Dの姿
勢を矯正する。尚、図中36は、昇降用ボールネジであ
る。
【0011】従って、搬送ライン2の終端部(タクトフ
ィーダ23a,23b)から排出された物品Dを常に所
定の位置(所定の高さ)で受け止められるように、中継
台32の高さを順次下降させる。つまり、最初の物品D
を積むときは、中継台32の高さを最高の位置(図5
(ロ)の実線の位置)に保持し、物品Dを移載したのち
その物品Dの高さ分だけ中継台32を下降させる。その
動作を所定の数の物品Dを載置するまで繰り返し、その
動作が終了すると、中継台32を最低の位置(図5
(ロ)の2点鎖線の位置)へと移動させる。尚、このと
きの中継台32を下降させる幅(つまり、タクトフィー
ダ23a,23bから排出された物品Dの高さ)は、物
品Dの載置順と各物品D(Da,Db)の高さとの情報
より予め決定されている。
【0012】後処理移載装置Fは、中継台32上に段積
みされた物品Dを、中継台32から台51へ押し移動さ
せる移載装置4と、台51上の物品DをパレットP上に
移載する移載装置5とより構成されている。つまり、移
載装置4は、物品Dを、物品搬入箇所としての中継台3
2から物品排出箇所としての台51へ押し移動させるも
のである。
【0013】移載装置4は、図5(イ),(ロ)及び図
6に示すように、物品Dを押す物品押し具41と、物品
押し具41を物品押し作用位置と中継台32の物品存在
域を退避する退避位置とに切り換えるエアシリンダ42
と、物品押し具41を横方向に往復移動させる電動モー
タ43とより構成されている。つまり、電動モータ43
にてトラバース用ボールネジ44を駆動させて、物品押
し具41を中継台32と台51とに往復移動させ、且
つ、エアシリンダ42を駆動させて、物品押し具41を
物品押し作用位置41aと退避位置41bとに切り換え
るように構成されている。そして、制御装置Aは、物品
押し具41を、物品押し作動に先立って物品押し作用位
置41aに切り換え、且つ、物品押し作動の終了に伴っ
て退避位置41bに切り換えるように構成されている。
【0014】従って、電動モータ43は、物品押し具4
1を、物品搬入箇所としての中継台32と物品排出箇所
としての台51とに往復移動させる移動手段として機能
し、エアシリンダ42は、物品押し具41を、物品押し
作用位置41aと退避位置41bとに切り換える切り換
え手段として機能し、制御装置Aは、電動モータ43及
びエアシリンダ42の作動を制御する制御手段として機
能する。尚、図中50は、中継台32と台51との間に
設けられ、中継台32上に段積みされた物品Dを台51
上へと送る際に、中継台32と台51間の物品Dの受渡
しを補助するための送りガイドである。
【0015】次に、物品押し具41を物品押し作用位置
41aと退避位置41bとに切り換える切り換え機構に
ついて、図6にて説明する。ボールネジ44にて移動自
在に支持されたスライド板45上には、エアシリンダ4
2取り付け用の取り付け具45a、エアシリンダ42の
駆動部42aをスライド支持するガイド45b、及び物
品押し具41の端部を回動自在に支持する支持具45c
が、固設されている。図中、46は、物品押し具41を
支持する支持具47と前記駆動部42aとを連結するリ
ンク棒であり、エアシリンダ42を作動させて、駆動部
42aをガイド45b上をスライド移動させると、その
駆動部42aの移動に伴いリンク棒46を介して支持具
47が押し操作され、その結果、物品押し具41は、軸
芯Q廻りで回動して、物品押し作用位置41aと退避位
置41bとに切り換えられるように構成されている。
【0016】次に、物品押し具41の動きを、図1及び
図2にて説明する。先ず、図1(イ)に示すように、物
品Dを中継台32上に段積みするに伴い、エアシリンダ
42を作動させて物品押し具41を物品押し作用位置4
1aに切り換えておく。物品Dの中継台32上の段積み
が終了すると、電動モータ43を作動させて、物品押し
具41を、台51へと移動させる(図1(ロ))。物品
押し具41の台51への移動が終了すると、図2(ハ)
に示すように、中継台32上への物品Dの段積みを開始
すると共に、エアシリンダ42を作動させて物品押し具
41を退避位置41bに切り換える。その後、電動モー
タ43を作動させて、物品押し具41を図1(イ)の位
置(元の位置)に戻す。
【0017】移載装置5は、図7に示すように、台5
1、背面板52、背面板52を押し出し駆動させるエア
シリンダ53、台51及び背面板52の傾斜角度を変更
させるエアシリンダ54、台51及び背面板52をパレ
ットP上に移動させる電動モータ55、及び、補助板5
6より構成されている。従って、台51上に段積みされ
た物品DをパレットP上に移載するに、先ず、電動モー
タ55により台51及び背面板52を前後方向に走行さ
せて、パレットP上に移動させる。そして、エアシリン
ダ54にて台51及び背面板52の傾斜角度を水平に
し、更に、エアシリンダ53を駆動させて背面板52を
押し出して物品DをパレットP上に押し出している。
尚、補助板56は、背面板52にて物品Dを押し出す際
に、必要以上に物品Dが移動しないように物品Dを保持
するためのものであり、物品Dの載置が終了すると、上
方に移動するように構成されている。
【0018】図中、57は、台51及び背面板52を走
行させる走行用ボールネジ、58は、補助板56を上下
に移動させるためのエアシリンダである。又、前述の前
処理装置Eは、図3に示すように、左右2か所設けられ
ており、後処理移載装置Fは、左右2か所の前処理装置
Eからの物品Dを、台51上に隣接状態にまとめて、パ
レットPに移載するように構成されている。
【0019】パレットP上に移載された物品D(Da,
Db)は、図8(イ)に示すような実装状態をしている
が、この図8(イ)に示す実装状態に、仕切板61を挿
入して図8(ロ)に示すような状態とし、そして、最終
荷姿修正機7にて両サイドをクランプして図8(ハ)に
示すような状態の最終荷姿とする(図3,図4参照)。
尚、仕切板61を物品D間に挿入するに、仕切板トラバ
ーサ6にて、仕切板61を実パレ搬出用のチェーンコン
ベア91上の中央に保持しておき、その状態でチェーン
コンベア91を駆動させて、仕切板61の両側に物品D
が来るように図8(イ)状態のパレットPを移動させ
る。
【0020】図3,図4中、62は仕切板トラバーサ6
を駆動させる電動モータ、63は仕切板ストッカ、71
は最終荷姿修正機7を駆動させるエアシリンダ、8は空
パレットマガジン、92は空パレット搬入用のチェーン
コンベア、93は昇降可能なチェーンコンベアである。
従って、チェーンコンベア93を上昇させた状態でコン
ベア92,93を駆動させて空パレットPをコンベア9
2よりコンベア93へと移動させ、その後、チェーンコ
ンベア93を下降させた状態で、コンベア91を駆動さ
せて空パレットPを移載装置方向へと搬送し、物品Dの
移載終了後、コンベア91を駆動させて実装パレットP
を最終荷姿修正機7の方向へと搬送するように構成され
ている。尚、最終荷姿となった実装パレットPは、例え
ばフォークリフトにてトラック等に積み込まれて出荷さ
れる。
【0021】〔別実施例〕 上記実施例では、後処理装置Fが、中継台32に段
積みされた物品Dを、台51上に隣接状態にまとめて、
パレットPに移載するように構成されているが、中継台
32に段積みされた物品Dを直接パレットP上に押し移
動するように構成しても良い。 上記実施例では、前処理装置E夫々が、2列の搬送
ライン2夫々の終端部に設けられているが、それらの数
は2個に限定されるものではなく、各種変更することが
できる。 上記実施例では、エアシリンダ42にて、物品押し
具41を物品押し作用位置41aと退避位置41bとに
切り換えるようにしているが、その切り換え方法は各種
変更することができ、例えば図9に示すように、電動モ
ータ43にて切り換えるようにしても良い。以下その具
体構成について説明する。電動モータ43及びボールネ
ジ44を設置した基枠に、レール48を敷設し、ボール
ネジ44上の駆動部48aと、物品押し具41の端部を
軸芯Q廻りに回動自在に支持する支持具48bとが、前
記レール48上をスライド移動するように設けられてい
る。そして、物品押し具41の端部には、軸芯Q廻り
に、物品押し具41を退避位置41bより物品押し作用
位置41aへと付勢するコイルバネ49が装着されてい
る。そして、物品押し具41が物品押し作用位置41a
に到達したときには、駆動部48aが支持具48bに到
達するように構成されている。よって、駆動部48aに
て支持具48bを押し移動させることにより、物品押し
具41を中継台32から台51へ移動させることがで
き、且つ、駆動部48aを支持具48bと反対側へ移動
させることにより、リンク棒46を介して物品押し具4
1の支持具47を引っ張り操作して、物品押し具41を
物品押し作用位置41aより退避位置41bに切り換え
ることができるように構成去れている。尚、駆動部48
aの移動を停止すると、物品押し具41は、コイルバネ
49の付勢力によって、退避位置41bより物品押し作
用位置41aへと復帰することとなる。従って、電動モ
ータ43は、物品押し具41を物品搬入箇所としての中
継台32から物品排出箇所としての台51へ移動させる
移動手段として機能すると共に、物品押し具41を物品
押し作用位置41aと退避位置41bとに切り換える切
り換え手段としても機能することとなる。 上記実施例に使用のエアシリンダ,電動モータ,チ
ェーンコンベア等は、その他の方式に各種変更すること
ができる。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品移載装置の作動状態説明平面図
【図2】物品移載装置の作動状態説明平面図
【図3】物品移載装置平面図
【図4】物品移載装置側面図
【図5】前処理移載装置及び後処理移載装置説明図
【図6】物品押し具の作動状態説明平面図
【図7】後処理移載装置説明図
【図8】荷姿説明図
【図9】別実施例にかかる物品押し具説明平面図
【図10】従来の物品移載装置の作動状態説明平面図
【符号の説明】
41 物品押し具 42 切り換え手段 43 移動手段 A 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を、物品搬入箇所から物品排出箇所
    へ押し移動させる物品移載装置であって、 物品を押す物品押し具(41)を、前記物品搬入箇所と
    前記物品排出箇所とに往復移動させる移動手段(43)
    と、 前記物品押し具(41)を、物品押し作用位置と前記物
    品搬入箇所の物品存在域を退避する退避位置とに切り換
    える切り換え手段(42)とが設けられている物品移載
    装置。
  2. 【請求項2】 前記移動手段(43)及び前記切り換え
    手段(42)の作動を制御する制御手段(A)が設けら
    れ、 前記制御手段(A)は、 前記物品押し具(41)を、物品押し作動に先立って前
    記物品押し作用位置に切り換え、且つ、物品押し作動の
    終了に伴って前記退避位置に切り換えるように構成され
    ている請求項1記載の物品移載装置。
JP12604894A 1994-06-08 1994-06-08 物品移載装置 Pending JPH07330147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12604894A JPH07330147A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 物品移載装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12604894A JPH07330147A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 物品移載装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07330147A true JPH07330147A (ja) 1995-12-19

Family

ID=14925364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12604894A Pending JPH07330147A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 物品移載装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07330147A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6533533B1 (en) Article handling device and system
CN111605951A (zh) 用于将件货存入货架中的方法和仓库系统
WO2008059573A1 (fr) Système de stockage et procédé de stockage
JP2008285251A (ja) 板材搬送収納システムおよび板材搬送収納方法
EP1724219B1 (en) Apparatus and method for the palletisation of articles
JPH10120178A (ja) 積付装置
US3986620A (en) Palletizing apparatus for piece goods
JP2023080064A (ja) 自動デカントシステム
EP3965997B1 (en) Sorting system for a machine tool, machine tool and method for sorting cut parts
JP3581870B2 (ja) 物品移載装置
JPH0395026A (ja) びん用積降し装置
JP5130789B2 (ja) 板材加工システム
JPH07330147A (ja) 物品移載装置
JPH10181884A (ja) 物品の段積方法およびその装置
JPH06227663A (ja) 物品積込装置
JP3612806B2 (ja) 巻取ロール縦積みパレタイザ及びパレットへの巻取ロール縦積み方法
JP2680897B2 (ja) レーザ加工システム
JP2985962B2 (ja) 物品移載装置
JP2577768Y2 (ja) 物品供給装置
CN107082279B (zh) 面板搬运装置
JPH09249902A (ja) 圧粉体搬送装置
JP2000302204A (ja) ワーク搬送装置及びワーク搬送方法
JP4176530B2 (ja) パレタイザを用いた物品出庫設備
JP3323234B2 (ja) ラップラウンド包装装置
JP3224285B2 (ja) 棒材搬出入装置