JPH07329627A - 傾斜荷台付トレーラ - Google Patents

傾斜荷台付トレーラ

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JPH07329627A
JPH07329627A JP15274394A JP15274394A JPH07329627A JP H07329627 A JPH07329627 A JP H07329627A JP 15274394 A JP15274394 A JP 15274394A JP 15274394 A JP15274394 A JP 15274394A JP H07329627 A JPH07329627 A JP H07329627A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
trailer
front frame
load
carrying platform
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Pending
Application number
JP15274394A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Ono
幹夫 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyu Car Corp
Original Assignee
Tokyu Car Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyu Car Corp filed Critical Tokyu Car Corp
Priority to JP15274394A priority Critical patent/JPH07329627A/ja
Publication of JPH07329627A publication Critical patent/JPH07329627A/ja
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トレーラ自体に荷台の傾斜機構を持たせる。 【構成】 グースネック部16を有する前部フレーム13の
後端部と、後部に走行装置を有する荷台部フレーム14下
面の略中間部とを、荷台部フレーム14の車体幅方向に設
けた回転軸26で回動自在に連結する。荷台部フレーム14
前端部に油圧シリンダ27を設け、油圧シリンダのロッド
エンドを前部フレーム13に枢着する。前部フレーム13と
荷台部フレーム14とが、所望の傾斜角度を取り得るよう
に、回転軸26を中心として回動可能とする。この傾斜角
度の変更は、グースネック部16前方に設けたカップリン
グピンをトラクタ32のカプラ31に連結した状態で行うこ
とが可能である。建設車両の乗降作業の度にトラクタと
トレーラの連結開放の作業をする必要がなく、トラクタ
の制動装置を働かせることにより、トレーラの暴走を防
ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設機械等を運搬するト
レーラに関し、詳しくは自ら荷台の傾斜機構を持った傾
斜荷台付トレーラに関する。
【0002】
【従来の技術】ブルドーザ、ショベルカー等の建設機械
は大型で車両重量も大きく、これらの運搬の際には、荷
役の容易性、安全性および低重心による走行安定性の面
で有利な低床式トレーラがよく使われている。従来の低
床式トレーラ1は図5で示すように、トラクタに設けた
連結用カプラの地上高との関係から、フレームの前方
に、床面より一段高くしたグースネック部2を有してい
る。この低床式トレーラ1は、荷台部3の後方に走行装
置であるサスペンションおよび車輪4を有し、略水平な
荷台部3の後端は若干後ろ下がりに傾斜している。また
荷台部3の最後端部には跳ね上げ式の歩み板5を設けて
いる。歩み板5は建設機械の乗降時には、図6に示すよ
うに各折曲げ部を延ばして接地させ、荷台部3と地面と
をつなぐスロープとして機能する。建設機械はこのスロ
ープを自走してトレーラの荷台部と地面の間を乗降する
ものである。
【0003】また、図7に示すような手法により、建設
機械の乗降を行う低床式トレーラもある。この手法のも
のを油圧式補助脚付低床式トレーラ6という(以下、単
に油圧式脚付トレーラと称す)。この油圧式脚付トレー
ラ6の特徴は、荷台部3が全長に亙って略水平であり、
トレーラが単独で駐車する時に、下方に延ばして接地さ
せる補助脚7を、油圧シリンダにより動作するものと
し、その作動ストロークを通常のものよりも長く設定し
たものである。補助脚7を最も長く延ばしたときには、
図8に示すようにトレーラ全体を前上りに傾斜させ、荷
台部3の後端に設けた歩み板5を延ばして接地させるこ
とにより、荷台部3と地面とを一直線状につなぐことが
可能である。この状態で、建設機械を自走させて乗降を
行う。
【0004】この他にも、図9に示すように、トラクタ
8に特徴のある手法も用いられている。このトラクタ8
には昇降装置付カプラ9を搭載している。トレーラは前
述の油圧式脚付トレーラ6のように荷台部3がその全長
に亙って略水平であるものを用いる。図10に示すように
昇降装置付カプラ9で、トレーラ6のカップリングピン
部10を上昇させ、トレーラ全体を前上りに傾斜させるも
のである。この状態で、荷台部3の後端に設けた歩み板
5を延ばして接地させ、荷台部3と地面とを一直線状に
つなぎ、建設機械を自走させて乗降を行う。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】上記のような従来の手
法には、それぞれ以下のような欠点があった。まず、低
床式トレーラ1を用いる手法においては、トレーラおよ
びトラクタの構造は簡単であるが、略水平な荷台部3と
歩み板5を延ばしたスロープとが一直線状ではなく、角
部11を形成する。したがって、搭載する建設機械の最低
地上高が低い場合に、建設機械の底部と角部11とが干渉
し、自走による乗降ができなかった。
【0006】また、油圧式脚付トレーラ6を用いる手法
では、建設機械の乗降の度に、図8に示すようにトラク
タとトレーラを切り離す手間を要する。また、補助脚の
接地位置と後車軸との間の距離を、トレーラが水平状態
のときをA、傾斜状態のときをBとすると、距離A<距
離Bというような距離変化を生じる。したがって、前記
距離Bと距離Aとの差を吸収するために、トレーラの車
輪の制動装置を作動させないで車輪の回転を自由にして
おく必要がある。このため、傾斜路面における建設機械
の乗降作業は、トレーラの暴走を引き起こす可能性があ
るので、実施不可能であった。
【0007】ところが、昇降装置付カプラ9を搭載した
トレーラを用いる手法においては、建設機械の乗降の都
度、トラクタとトレーラとの連結を解放する必要はな
い。また、トラクタとトレーラは連結状態であるため、
トラクタの制動装置を作動させることにより、傾斜路面
での建設機械の乗降作業を安全に行うことができる。し
かしながら、本方式の欠点は、トラクタ8のカプラが昇
降装置という特殊機能を持つものなので、低床式トレー
ラ以外のトレーラを連結することは不可能となってしま
う。したがって、トラクタの重要な特徴である汎用性が
損なわれるものであった。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、トレーラ自体に荷台の
傾斜機構を持たせることにより、多様な建設機械を様々
な状況で安全迅速に積み卸し可能とし、かつ、トラク
タ、トレーラ共に汎用性を高め、経済効率の向上を目指
すものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る手段は、グースネック部を有する前部フ
レームの後端部と、後部に走行装置を有する荷台部フレ
ーム下面の略中間部とを、該荷台部フレームの車体幅方
向に設けた回転軸で回動自在に連結し、前記荷台部フレ
ーム前端部に油圧シリンダを設け、該油圧シリンダのロ
ッドエンドを前部フレームに枢着し、前記前部フレーム
と荷台部フレームとが、所望の傾斜角度を取り得るよう
に、前記回転軸を中心として回動可能としたことを特徴
とする。
【0010】本発明において、前記前部フレームは左右
一対のレール部を有し、該レール部を、前記荷台部フレ
ームを構成する左右一対の主レールの側面に近接するよ
うに配置することが望ましい。
【0011】また、前記荷台部フレームが、前記前部フ
レームに対し取り得る傾斜角度の最大角度をなすときに
接地する支持脚を、前記荷台部フレームの後端に下方に
向けて取付けることが望ましい。
【0012】さらに、前記荷台部フレームと前部フレー
ムとの傾斜角度の変更は、グースネック部前方に設けた
カップリングピンをトラクタのカプラに連結した状態で
行うことも可能であるので、建設機械の乗降作業時に、
トラクタの制動装置を用いることによりトレーラの位置
固定がなされる。
【0013】
【作用】前部フレームの後端部と、荷台部フレーム下面
の略中間部とを、該荷台部フレームの車体幅方向に設け
た回転軸で回動自在に連結したことにより、前部フレー
ムと荷台部フレームとが、ある角度を持って折れ曲がる
ことが可能となる。また、前記荷台部フレーム前端部に
油圧シリンダを設け、該油圧シリンダのロッドエンドを
前部フレームに枢着したので、該油圧シリンダの動作に
より、前記の前部フレームと荷台部フレームとの角度を
変えることが可能となる。
【0014】本発明において、前部フレームを構成する
左右一対のレール部を、荷台部フレームを構成する左右
一対の主レールの側面に近接するように配置したので、
トレーラが走行状態にあるときに、前部フレームと荷台
部フレームとの車体幅方向の位置関係を拘束する。
【0015】また、前記荷台部フレームが、前記前部フ
レームに対し取り得る傾斜角度の最大角度をなすときに
接地する支持脚を、前記荷台部フレームの後端に下方に
向けて取付けたので、建設機械の乗降作業時に受ける荷
重を、走行用車輪と支持脚とで分配することができる。
【0016】荷台部フレームと前部フレームとの傾斜角
度の変更は、グースネック部前方に設けたカップリング
ピンをトラクタのカプラに連結した状態で行うことが可
能なので、連結開放の作業の手間を必要とせず、建設機
械の乗降作業の際に、トラクタの制動装置を働かせるこ
とにより、トレーラの暴走を防ぐことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0018】図2、図3は本発明の傾斜荷台付トレーラ
(以下、単にトレーラと称す)12の上面図および側面図
を表している。トレーラ12は前部フレーム13と荷台部フ
レーム14とを連結することによりなる。前部フレーム13
は、左右一対のレール15に一段高くしたグースネック部
16を設け、補強板17で連結したものである。補強板17の
前方下面には、トラクタのカプラと連結するためのカッ
プリングピン18を設けている。また、前部フレーム13の
後端部には、荷台部フレーム14の略中間部に設けた軸と
連結する軸受19を設けている。また、グースネック部16
の根本には、トレーラ単独で駐車するときに用いる補助
脚20を設けている。
【0019】荷台部フレーム14は、前後方向に設けた左
右一対の主レール21、副レール22および横根太23を組み
合わせ、上面には床材24を張りつけている。荷台部フレ
ーム14の後方には、走行装置であるサスペンションおよ
び走行車輪25が取付けられている。荷台部フレーム14の
下面略中央部には、前部フレーム後端部に設けた軸受19
に、回動自在に連結する軸26を、車体幅方向に設けてい
る。荷台部フレーム14の前端部には左右一対の油圧シリ
ンダ27を取付け、そのロッドエンドを前部フレーム13の
グースネック部の根本近傍にピボット28を介して連結し
ている。油圧シリンダ27は、トラクタのエンジンを動力
源とする油圧ポンプや、トラクタのバッテリーを電源と
する電動油圧ポンプ等を用いることにより動作する。ま
た、荷台部フレーム14の後端に、下方にむけて支持脚29
を取付けている。この支持脚29は、建設機械の乗降作業
時に荷台部フレーム14を傾斜させる際に、その先端部が
接地する長さを有する。さらに、荷台部フレーム14の後
端部には、油圧により動作する跳ね上げ式の歩み板30を
設けている。
【0020】駐車時や走行時は、図3に示すように荷台
部フレーム14を略水平にして使用する。このとき荷台部
フレーム14の最前部の横根太23が前部フレームのレール
15上面に接触し、荷重を前部フレーム13に伝える。建設
機械の乗降時には、図1、図4に示すように、油圧シリ
ンダ27を最大に伸張し、前部フレーム13に対して荷台部
フレーム14を傾斜させる。このとき、荷台部フレーム14
の後端に設けた支持脚29が接地する。また、跳ね上げて
いた歩み板30の各折曲げ部を延ばして接地させる。この
とき、歩み板30の先端部から荷台部フレーム14の上面床
板24までが一直線状になり、地面となだらかにつなが
る。また、荷台部フレーム14を傾斜させる際に、前部フ
レーム13は反作用で、カップリングピン18を中心として
後部を持ち上げるが、トラクタ32のカプラ31は一般的に
ローリングおよびピッチング動作を許容する構造を有し
ているので、カップリングピン18とカプラ31との連結は
保たれる。
【0021】上記のように、傾斜荷台付トレーラ12の荷
台部フレーム14と歩み板30とが一直線状につながり、地
面とつながるので、最低地上高の大小に関係なく、さま
ざまな機種を自走により乗降させることができる。ま
た、乗降の際に走行車輪25にかかる荷重は、地面に接地
した支持脚29に分配されるため、走行装置に過大な荷重
がかかることもない。しかも、トレーラ12をトラクタ32
に連結した状態で、建設機械の乗降作業が行われるた
め、連結開放の手間を省くことができる。さらに作業中
にトラクタの制動装置を働かせることにより、傾斜地で
の作業も安全に行うことが可能となる。また、荷台の傾
斜機構をトレーラ自体に持たせることにより、トラクタ
32のカプラ31およびトレーラのカップリングピン18は一
般的なものを用いることができるので、トラクタ32が汎
用性を失うこともない。また、走行状態においては、前
部フレーム13を構成する左右一対のレール部15を、荷台
部フレーム14を構成する左右一対の主レール21の側面に
近接するように平行に位置するので、前部フレームと荷
台部フレームとの車体幅方向の位置関係を拘束し、フレ
ームどうしが固定され、がたつきによる走行安定性を乱
すこともない。
【0022】
【発明の効果】本発明はこのように構成したので、以下
のような効果を有する。グースネック部を有する前部フ
レームの後端部と、後部に走行装置を有する荷台部フレ
ーム下面の略中間部とを、該荷台部フレームの車体幅方
向に設けた回転軸で回動自在に連結したことにより、前
部フレームと荷台部フレームとが、ある角度を持って折
れ曲がることが可能となる。前記荷台部フレーム前端部
に油圧シリンダを設け、該油圧シリンダのロッドエンド
を前部フレームに枢着したので、該油圧シリンダの動作
により、前記の前部フレームと荷台部フレームとの角度
を変えることが可能となり、トレーラ自体に荷台部フレ
ームを傾斜させる構造を持たせることができる。したが
って、荷台部フレームと地面とをなだらかにつなぐこと
が可能となり、搭載する建設機械の種類を選ばない。ま
た、トラクタのカプラおよびトレーラのカップリングピ
ンは一般的なものを用いれば良いので、汎用性が保た
れ、経済的効率を下げることが無い。
【0023】本発明において、前記前部フレームは左右
一対のレール部を有し、該レール部を、前記荷台部フレ
ームを構成する左右一対の主レールの側面に近接するよ
うに配置したので、トレーラが走行状態にあるときに、
前部フレームと荷台部フレームとの車体幅方向の位置関
係を拘束する。したがって、フレームどうしが固定さ
れ、走行安定性を乱すこともない。
【0024】さらに、前記荷台部フレームが、前記前部
フレームに対し取り得る傾斜角度の最大角度をなすとき
に接地する支持脚を、前記荷台部フレームの後端に下方
に向けて取付けたので、建設車両の乗降作業時に受ける
荷重を、走行用車輪と支持脚とで分配することができ
る。したがって、走行装置に過大な荷重がかかることが
無くなり、乗降作業時の安定性も向上する。
【0025】しかも、前記荷台部フレームと前部フレー
ムとの傾斜角度の変更は、グースネック部前方に設けた
カップリングピンをトラクタのカプラに連結した状態で
行うことが可能なので、トラクタの制動装置を用いるこ
とによりトレーラの位置固定がなされ、傾斜路面におい
ても安全に建設機械の乗降作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す傾斜荷台付トレーラの
乗降作業状態を示す摸式図である。
【図2】本発明の一実施例を示す傾斜荷台付トレーラの
上面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す傾斜荷台付トレーラの
側面図である。
【図4】第1図の要部拡大図である。
【図5】従来例の低床式トレーラの走行状態を示す摸式
図である。
【図6】従来例の低床式トレーラの乗降状態を示す摸式
図である。
【図7】従来例の油圧式補助脚付低床式トレーラの走行
状態を示す摸式図である。
【図8】従来例の油圧式補助脚付低床式トレーラの乗降
状態を示す摸式図である。
【図9】従来例の昇降装置付カプラを搭載したトラクタ
とトレーラの走行状態を示す摸式図である。
【図10】従来例の昇降装置付カプラを搭載したトラクタ
とトレーラの乗降状態を示す摸式図である。
【符号の説明】
12 傾斜荷台付トレーラ 13 前部フレーム 14 荷台部フレーム 15 レール 16 グースネック部 18 カップリングピン 19 軸受 20 補助脚 21 主レール 25 走行車輪 26 軸 27 油圧シリンダ 28 ピボット 29 支持脚 31 カプラ 32 トラクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グースネック部を有する前部フレームの
    後端部と、後部に走行装置を有する荷台部フレーム下面
    の略中間部とを、該荷台部フレームの車体幅方向に設け
    た回転軸で回動自在に連結し、前記荷台部フレーム前端
    部に油圧シリンダを設け、該油圧シリンダのロッドエン
    ドを前部フレームに枢着し、前記前部フレームと荷台部
    フレームとが、所望の傾斜角度を取り得るように、前記
    回転軸を中心として回動可能としたことを特徴とする傾
    斜荷台付トレーラ。
  2. 【請求項2】 前記前部フレームは左右一対のレール部
    を有し、該レール部を、前記荷台部フレームを構成する
    左右一対の主レールの側面に近接するように配置したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の傾斜荷台付トレーラ。
  3. 【請求項3】 前記荷台部フレームが、前記前部フレー
    ムに対し取り得る傾斜角度の最大角度をなすときに接地
    する支持脚を、前記荷台部フレームの後端に下方に向け
    て取付けたことを特徴とする請求項1または2のいずれ
    か1項に記載の傾斜台付トレーラ。
  4. 【請求項4】 前記荷台部フレームと前部フレームとの
    傾斜角度の変更は、グースネック部前方に設けたカップ
    リングピンをトラクタのカプラに連結した状態で行うこ
    とが可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か1項に記載の傾斜荷台付トレーラ。
JP15274394A 1994-06-10 1994-06-10 傾斜荷台付トレーラ Pending JPH07329627A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15274394A JPH07329627A (ja) 1994-06-10 1994-06-10 傾斜荷台付トレーラ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15274394A JPH07329627A (ja) 1994-06-10 1994-06-10 傾斜荷台付トレーラ

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JPH07329627A true JPH07329627A (ja) 1995-12-19

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ID=15547193

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15274394A Pending JPH07329627A (ja) 1994-06-10 1994-06-10 傾斜荷台付トレーラ

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JP (1) JPH07329627A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009158329A3 (en) * 2008-06-27 2010-03-25 Absolute Electronic Solutions, Inc. Fifth wheel trailer with adjustable deck

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WO2009158329A3 (en) * 2008-06-27 2010-03-25 Absolute Electronic Solutions, Inc. Fifth wheel trailer with adjustable deck

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