JPH0732929B2 - 多連装連続歪矯正装置 - Google Patents

多連装連続歪矯正装置

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JPH0732929B2
JPH0732929B2 JP8698586A JP8698586A JPH0732929B2 JP H0732929 B2 JPH0732929 B2 JP H0732929B2 JP 8698586 A JP8698586 A JP 8698586A JP 8698586 A JP8698586 A JP 8698586A JP H0732929 B2 JPH0732929 B2 JP H0732929B2
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久信 浜野
義博 安原
守 小里
弘 宮本
馨 藤原
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は各種大型船舶の船殻構造に適用される平板ブロ
ック等の歪を矯正する装置に関する。
〈従来の技術〉 ブロック組立の基本作業である、鋼板にこれを補強する
ためロンジ方向に骨材、即ちロンジ材を取付ける作業は
板継ぎしてマーキングした後、ロンジ材を配材して位置
決めし、仮付、溶接しており、各々のステップを手作業
に依存していた。ところが、最近経済性の向上を目的と
して第4図に示すように単板時に鋼板1に複数、通常3
〜5本のロンジ材2を多連装で同時に先付け隅肉溶接し
てその後に板継ぎするという中組単板工法が採用される
ようになった。なお、第4図は般殻ブロックを構成する
平板ロックを示し、鋼板1は平鋼板(パネル)である。
ところが、鋼板1にロンジ材2を3〜5本同時に隅肉溶
接すると、溶接の熱影響を受けて第5図に示すように、
鋼板1にロンジ材2の配列間隔を周期として波打った歪
が発生する。第5図は第4図中のA−A線断面図であ
る。この歪を矯正する方法として従来、ロンジ溶接後
の平板ブロックをクレーンで反転したのち、第7図に示
すように鋼板1の表面をガスバーナ3で1条づつ線状加
熱して歪を除去するあるいは説明は省略するが逆歪法
等があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 前述した等の従来の歪矯正方法では、平板ブロック
に3〜5条の複数のロンジ材2が取り付けられていたた
め、その矯正が困難であり歪を完全に除去し得ないまま
平板ブロックを一次工程へ搬送する場合も出ている。こ
の様に歪矯正が不十分な場合は、次工程での板継ぎ、大
組立のブロックジョイントの目合せに大変苦労すること
となり、また品質向上の面においても1つの妨げになっ
ている。また経済性向上を目的とし、単板時に複数のロ
ンジ材を多連装同時先付け溶接して、その後に板継ぎす
るという工法を採用したことによって、ロンジ材溶接後
の歪矯正を確実に且つ効率良く施工することが出来る技
術が強く要望されている。
本発明は、上述した問題点を解消し、ロンジ材溶接後の
歪矯正を確実に且つ効率良く行うことができる多連装連
続歪矯正装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 斯かる目的を達成するための本発明の構成は剛性ある門
型フレームの上部に、複数の従動ローラを圧下する油圧
ジャッキを横移動自在に設けた従動ローラユニットを複
数構成すると共に前記門型フレームの下部に被矯正材を
送る駆動ローラを横移動自在に設けた駆動ローラユニッ
トを複数構成し、被矯正材のロンジスペースに対応して
前記従動及び駆動ローラを横方向に移動させて同時に複
数か所の歪を矯正することを特徴とする。
〈作用〉 溶接したロンジ材を上にした被矯正材を、多連装連続歪
矯正装置の前後に設けた搬送用ローラコンベアにより、
従動ローラと、駆動ローラの間に送りこむと、ロンジ材
の真下に位置する駆動ローラとロンジ材の左右に位置す
る従動ローラにより、ロンジ材の溶接部近傍が押圧され
て歪が矯正されることとなる。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図〜第3図に本発明の一実施例を示す。同図に示さ
れるように、門型フレーム4はベース16に下部支持部材
15を介して立設されると共に門型フレーム4の上部に複
数の従動ローラユニット5が、またその下部には複数の
駆動ローラユニット6が各々設けられている。即ち、門
型フレーム4の上部には、フレーム5gが横移動ガイド12
に横方向、即ち第1図及び第2図中左右に摺動自在に嵌
着すると共に横移動ガイド12に配設されたラック8に噛
み合うピニオン5dがフレーム5gに設けられており、この
ピニオン5dはモータ5cにより駆動されるようになってい
る。従って、モータ5cによりピニオン5dを回転させて、
ラック8と噛み合せると、フレーム5gが横移動ガイド12
に沿い横方向に移動する。各フレーム5gには、昇降ガイ
ド補強側板14を案内として昇降用ガイド5fを上下動させ
る油圧ジャッキ5eが搭載されると共にこの昇降用ガイド
5fには大小の従動ローラ5a,5bが取り付けられている。
大径の従動ローラ5aは、第2図に示すようにロンジ材2
a,2bの左右両側に位置するよう各々取り付けられる一
方、小径の従動ローラ5bは第2図及び第3図に示すよう
に、従動ローラ5aよりもロンジ材2a,2bに対し内側で、
しかも従動ローラ5aの前後に各々2個づつ取り付けられ
ている。従って、油圧ジャッキ5eにより、昇降用ガイド
5f及び従動ローラ5a,5bを圧下できることとなる。
一方、門型フレーム4の下部にも、上記と同様に、フレ
ーム6eが横移動ガイド13に横方向摺動自在に嵌着すると
共に横移動ガイド13に配設されたラック9にフレーム6e
に設けられたピニオン6cが噛合しており、このピニオン
6cはモータ6bにより駆動されるようになっている。従っ
て、モータ6bによりピニオン6cを回転させて、ラック9
に噛み合わせると、横移動ガイド13に沿って横方向に移
動することとなる。各フレーム6eには、ロンジ材2a,2b
の真下に位置するよう駆動ローラ6aが装着されると共に
複数のフレーム6e及び駆動ローラ6aを横方向に配設され
た回転伝達軸11が貫通している。回転伝達軸11はフレー
ム6eに軸受6dを介して回転自在に支持されると共に駆動
ローラ6aに軸方向移動可能かつ回動不能に嵌着してい
る。従って、回転伝達軸11をモータ10により回転させる
と、これに嵌着した複数の駆動ローラ6aが同時に回転す
ることとなり、また、フレーム6eを横方向に移動させる
と、これに伴い複数の駆動ローラ6aも横方向に移動する
こととなる。
更に、門型フレーム4の第1図中左方には基準ローラ7
が設けられると共に門型フレーム4の同図中右方にはプ
ッシャローラ18が設けられている。基準ローラ7は位置
固定されて鋼板1の側端面に当接する一方、プッシャロ
ーラ18は第1図中左右に移動自在で、鋼板1の側端面を
同図中左方へ付勢するようになっている。
また、門型フレーム4の前後(第3図左右)には、平板
ブロック搬送用にローラコンベア17が設けられており、
このローラコンベア17は、駆動ローラ6aと同調して、第
3図中左右方向に移動するようになっている。
上記構成を有する本実施例の多連装連続歪矯正装置は次
の様に使用する。
まず、前工程において、平鋼板1に複数のロンジ材2を
溶接して平板ブロックとし、第4図に示すロンジスペー
スlを事前に把握しておく。次にロンジスペースlに対
応させて複数の従動ローラ5a,5b及び駆動ローラ6aを移
動させて上下対称とする。即ち、基準ローラ7側の任意
の位置を各々基点とした横移動位置決め原点を設定し、
先に把握したロンジスペースlを電気信号等に変換し
て、モータ5c,6bによりピニオン5d,6cを駆動回転させ、
第1図に示すように駆動ローラ6a、従動ローラ5a,5bの
間隔をロンジスペースlに合わせる。尚、各ローラユニ
ット5,6の位置決め方法は電気信号や動力駆動等に限定
されるものでなく、更にモータ5a,6b等を用いずに手動
による位置決め方法でも容易に所定の位置へ移動させる
ことができる。
引き続き、第1図に示すようにロンジ材2を上側にした
平板ブロックをローラコンベア17で従動ローラ5a,5b及
び駆動ローラ6aの位置まで搬送する。なお、この時、プ
ッシャローラ18で平板ブロックを基準ローラ7に向けて
付勢しておく。従動ローラ5a,5bの位置下に搬送された
平板ブロックのロンジ材位置と先に位置決め設定された
駆動ローラ6a及び従動ローラ5a,5bの間隔は目視やゲー
ジによったり、あるいは電気センサを使用して容易に検
出可能である。
更に、平板ブロックのロンジ材2の真下に位置した駆動
ローラ6aに対し、油圧ジャッキ5eを作動させて、複数の
従動ローラ5a,5bを順次下降させて、ロンジ材2の左右
両側を圧下し、所定の圧力となったら停止させると共に
モータ10を始動して各駆動ローラ6aを駆動回転させ、こ
れと同調された前後のローラコンベア17とで平板ブロッ
クを送り出す。これにより平板ブロックの複数条の歪が
同時に連続して矯正され、第6図に示すように鋼板が平
坦になる。
特に本実施例では、大小の従動ローラ5a,5bを具えてい
るため、ロンジ材2a,2bの高低に対処することができ
る。即ち、第8図に示すように、低いロンジ材2bは通
常、薄い鋼板1に溶接され、歪がロンジ材2bの根本から
発生するため、この歪を効果的に矯正することができる
よう、小径の従動ローラ5bをロンジ材2bの両側に近接し
て配置している。一方、高いロンジ材2aの場合は、第9
図に示すように、鋼板1としては通常厚板が用いられる
ので、歪がロンジ材2aからある距離離れた位置で発生し
易い。そこで、大径の従動ローラ5aを小径の従動ローラ
5bよりも外側に配置して、歪を効果的に矯正するように
している。つまり、ロンジ材2a,2bの高,低に関係な
く、効果的に歪を矯正できるのである。
更に、複数の駆動ローラ6aを回転伝達軸11を介して単一
の駆動源(モータ10)で回転させるようにしているの
で、各駆動ローラ毎に駆動源を設ける場合に比べ、駆動
ローラユニット相互が干渉することなく、ロンジスペー
スlのミニマムが小さくなり、汎用性拡大する。しか
も、各駆動ローラユニットに駆動源として、モータ、チ
ェーン等を設ける場合に比べ、メンテナンスが簡単でコ
ストも安い。又、各駆動ローラ同期してスムーズに回転
するという利点もある。
〈発明の効果〉 以上、実施例に基づいて具体的に説明したように本発明
によれば、平板ブロックの歪矯正を1条づつ線状加熱し
ていた従来技術に比べ、複数条のロンジ材溶接歪を一括
して連続して矯正することができ能率的である。また、
従動ローラを駆動ローラに圧下して被矯正材を矯正する
ので、歪除去が確実である。更に、本発明装置を用いて
平板ブロックの複数条の歪を一括して連続して矯正する
ことができるから、配材から溶接,歪矯正までの平板ブ
ロック組立がタクトシステムでワンマンコントロール処
理が可能となり、大巾な能率向上が可能となる。又、平
板ブロック段階での歪がほぼ無くなることにより、後工
程での作業が容易となり、工数低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る多連装連続歪矯正装置
の正面図、第2図は第1図中2点鎖線で囲んだA部の拡
大図、第3図は第1図の一部破断した拡大側面図、第4
図は歪矯正前の平板ブロックの斜視図、第5図は第4図
中のB−B線断面図、第6図は本装置による歪矯正後の
平板ブロックの断面図、第7図は従来の線状加熱法によ
る歪矯正の説明図、第8図は小径の従動ローラの使用説
明図、第9図は大径の従動ローラの使用説明図である。 図面中、 1は鋼板、2はロンジ材、3はガスバーナ、4は門型フ
レーム、5は従導ローラユニット、5a,5bは従動ロー
ラ、5c,6b,10はモータ、5d,6cはピニオン、5eは油圧ジ
ャッキ、5fは昇降用ガイド、5g,6eはフレーム、6は駆
動ローラユニット、6aは駆動ローラ、6dは軸受、7は基
準ローラ、8,9はラック、11は回転伝達軸、12,13は横移
動用ガイド、14は昇降ガイド補強側板、15は下部支持部
材、16はベース、17はローラコンベア、18はプッシャロ
ーラである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小里 守 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 宮本 弘 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 藤原 馨 大阪府交野市郡津2丁目32番2号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】剛性ある門型フレームの上部に、複数の従
    動ローラを圧下する油圧ジャッキを横移動自在に設けた
    従動ローラユニットを複数構成すると共に前記門型フレ
    ームの下部に被矯正材を送る駆動ローラを横移動自在に
    設けた駆動ローラユニットを複数構成し、被矯正材のロ
    ンジスペースに対応して前記従動及び駆動ローラを横方
    向に移動させて同時に複数か所の歪を矯正することを特
    徴とする多連装連続歪矯正装置。
JP8698586A 1985-12-06 1986-04-17 多連装連続歪矯正装置 Expired - Fee Related JPH0732929B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-273443 1985-12-06
JP27344385 1985-12-06

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Publication Number Publication Date
JPS62230423A JPS62230423A (ja) 1987-10-09
JPH0732929B2 true JPH0732929B2 (ja) 1995-04-12

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