JPH07328714A - アルミニウム製押出材の冷却装置 - Google Patents
アルミニウム製押出材の冷却装置Info
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- JPH07328714A JPH07328714A JP12384294A JP12384294A JPH07328714A JP H07328714 A JPH07328714 A JP H07328714A JP 12384294 A JP12384294 A JP 12384294A JP 12384294 A JP12384294 A JP 12384294A JP H07328714 A JPH07328714 A JP H07328714A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 アルミニウム製押出材Ｅの周囲に周方向に間
隔的に配設された複数の冷却用ノズル３ａ〜３ｈと、各
ノズル３ａ〜３ｈから吐出されるミスト状冷却水の温度
を制御する温度制御装置６とが備えられている。 【効果】 押出直後の未だ高温状態にある押出材を、曲
がり等の変形の発生なく、焼入れ冷却することができ
る。
隔的に配設された複数の冷却用ノズル３ａ〜３ｈと、各
ノズル３ａ〜３ｈから吐出されるミスト状冷却水の温度
を制御する温度制御装置６とが備えられている。 【効果】 押出直後の未だ高温状態にある押出材を、曲
がり等の変形の発生なく、焼入れ冷却することができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、アルミニウム製押出
材に対する焼入れなどに用いられる、アルミニウム製押
出材の冷却装置に関する。なお、本明細書において「ア
ルミニウム」の語はその合金を含む意味において使用し
ている。
材に対する焼入れなどに用いられる、アルミニウム製押
出材の冷却装置に関する。なお、本明細書において「ア
ルミニウム」の語はその合金を含む意味において使用し
ている。
【０００２】
【従来の技術】アルミニウム製押出材に対して冷却を行
う場合として、例えば、押出機から押出されていく未だ
高温状態にある押出材に対し、焼入れのため、冷却を施
す場合がある。
う場合として、例えば、押出機から押出されていく未だ
高温状態にある押出材に対し、焼入れのため、冷却を施
す場合がある。
【０００３】例えばそのような場合に用いられる冷却装
置として、従来、図３に示されるように、押出機の押出
方向前方所定位置に、押出機からの押出材（Ｅ）の通過
を許容する円筒カバー（51）が設置され、該円筒カバー
（51）の内周面に冷却用のミストノズル（52）…が前後
方向及び周方向に間隔的に配設された構成が採用されて
いる。そして、押出機から押出されていく押出材（Ｅ）
が円筒カバー（51）の内部を通過していく過程で、各ノ
ズル（52）…からのミスト状の冷却水が押出材（Ｅ）に
吹き付けられ、該押出材（Ｅ）が冷却されるようになさ
れている。
置として、従来、図３に示されるように、押出機の押出
方向前方所定位置に、押出機からの押出材（Ｅ）の通過
を許容する円筒カバー（51）が設置され、該円筒カバー
（51）の内周面に冷却用のミストノズル（52）…が前後
方向及び周方向に間隔的に配設された構成が採用されて
いる。そして、押出機から押出されていく押出材（Ｅ）
が円筒カバー（51）の内部を通過していく過程で、各ノ
ズル（52）…からのミスト状の冷却水が押出材（Ｅ）に
吹き付けられ、該押出材（Ｅ）が冷却されるようになさ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の冷却装置では、特に押出材が、図示するよ
うなチャンネル材などの異形断面形状の押出材（Ｅ）で
あるような場合、例えば冷却の不均一、特に周方向にお
ける冷却の不均一を生じやすいなどの理由から、押出材
（Ｅ）に曲がり等の変形を生じることがあった。
ような従来の冷却装置では、特に押出材が、図示するよ
うなチャンネル材などの異形断面形状の押出材（Ｅ）で
あるような場合、例えば冷却の不均一、特に周方向にお
ける冷却の不均一を生じやすいなどの理由から、押出材
（Ｅ）に曲がり等の変形を生じることがあった。
【０００５】この発明は、上記のような従来の問題点に
鑑み、アルミニウム製押出材を、曲がりなどの変形の発
生を防止ないしは抑制して、冷却することができるアル
ミニウム製押出材の冷却装置を提供することを目的とす
る。
鑑み、アルミニウム製押出材を、曲がりなどの変形の発
生を防止ないしは抑制して、冷却することができるアル
ミニウム製押出材の冷却装置を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
発明は、アルミニウム製押出材の周囲に周方向に間隔的
に配設された複数の冷却用ノズルと、各ノズルから吐出
される冷却媒体の温度を制御する温度制御装置とが備え
られてなることを特徴とするアルミニウム製押出材の冷
却装置を要旨とする。
発明は、アルミニウム製押出材の周囲に周方向に間隔的
に配設された複数の冷却用ノズルと、各ノズルから吐出
される冷却媒体の温度を制御する温度制御装置とが備え
られてなることを特徴とするアルミニウム製押出材の冷
却装置を要旨とする。
【０００７】
【作用】上記冷却装置では、各冷却用のノズルから吐出
される冷却媒体の温度を制御する温度制御装置が備えら
れたものである。従って、例えば、各ノズルから吐出さ
れる冷却媒体の温度を所定の態様に異ならせる制御をす
ることにより、あるいはまた、例えば、各ノズルから吐
出される冷却媒体の温度を全体として所定温度高い温度
に制御することにより、あるいはまた、その他の温度制
御態様において押出材を冷却することにより、押出材
が、曲がり等の変形の発生なく、ないしは変形の発生が
抑制されて、冷却される。
される冷却媒体の温度を制御する温度制御装置が備えら
れたものである。従って、例えば、各ノズルから吐出さ
れる冷却媒体の温度を所定の態様に異ならせる制御をす
ることにより、あるいはまた、例えば、各ノズルから吐
出される冷却媒体の温度を全体として所定温度高い温度
に制御することにより、あるいはまた、その他の温度制
御態様において押出材を冷却することにより、押出材
が、曲がり等の変形の発生なく、ないしは変形の発生が
抑制されて、冷却される。
【０００８】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。
【０００９】本実施例では、押出機から押出されていく
未だ高温状態にあるアルミニウム製押出材、例えばＡ６
０６３合金製チャンネル状押出材に対して焼入れを行う
場合の冷却を例にとって説明する。なお、本発明は、焼
入れの場合への適用に限定されるものではない。
未だ高温状態にあるアルミニウム製押出材、例えばＡ６
０６３合金製チャンネル状押出材に対して焼入れを行う
場合の冷却を例にとって説明する。なお、本発明は、焼
入れの場合への適用に限定されるものではない。
【００１０】図１及び図２に示される冷却装置（１）に
おいて、（２）は円筒カバー、（3a）…〜（3h）…はノ
ズル、（4a）〜（4h）はノズル配管、（5a）〜（5h）は
導入配管、（６）は温度制御装置、（７）はメイン管で
ある。
おいて、（２）は円筒カバー、（3a）…〜（3h）…はノ
ズル、（4a）〜（4h）はノズル配管、（5a）〜（5h）は
導入配管、（６）は温度制御装置、（７）はメイン管で
ある。
【００１１】円筒カバー（２）は、ミスト状冷却水の周
囲への飛散を防ぐと共に、ノズル配管（4a）〜（4h）の
取付けに寄与するもので、押出機の押出方向前方所定位
置に、その長手方向の軸線を押出機の押出軸線に略一致
せしめて押出機からの押出材（Ｅ）の通過が許容される
ように配設されている。
囲への飛散を防ぐと共に、ノズル配管（4a）〜（4h）の
取付けに寄与するもので、押出機の押出方向前方所定位
置に、その長手方向の軸線を押出機の押出軸線に略一致
せしめて押出機からの押出材（Ｅ）の通過が許容される
ように配設されている。
【００１２】ノズル配管（4a）〜（4h）は、円筒カバー
（２）の内周面に沿って周方向間隔的に配されてそれぞ
れ軸線方向に向けて延ばされている。そして、各ノズル
配管（4a）〜（4h）のそれぞれに、その長さ方向に間隔
的に、ノズル（3a）…〜（3h）…が配されて連通され、
各ノズル（3a）…〜（3h）…から冷却媒体としてのミス
ト状の冷却水が、円筒カバー（２）内を通過する押出材
（Ｅ）に向けて、噴射するようになされている。
（２）の内周面に沿って周方向間隔的に配されてそれぞ
れ軸線方向に向けて延ばされている。そして、各ノズル
配管（4a）〜（4h）のそれぞれに、その長さ方向に間隔
的に、ノズル（3a）…〜（3h）…が配されて連通され、
各ノズル（3a）…〜（3h）…から冷却媒体としてのミス
ト状の冷却水が、円筒カバー（２）内を通過する押出材
（Ｅ）に向けて、噴射するようになされている。
【００１３】そして、各ノズル配管（4a）〜（4h）には
それぞれ導入配管（5a）〜（5h）が接続され、これら導
入配管（5a）〜（5h）が、外部の温度制御装置（６）に
接続されている。
それぞれ導入配管（5a）〜（5h）が接続され、これら導
入配管（5a）〜（5h）が、外部の温度制御装置（６）に
接続されている。
【００１４】温度制御装置（６）は、ヒーター内蔵式
で、これに連通接続されたメイン管（７）からの冷却水
を導入し、該冷却水の温度を制御して、各導入配管（5
a）〜（5h）にそれぞれ所定の温度の冷却水を送り込む
ようになされている。即ち、温度制御装置（６）による
温度制御により、各導入配管（5a）〜（5h）には、それ
ぞれ互いに異なる温度に制御された冷却水が導入される
こともあれば、互いに同じ所定の温度に制御された冷却
水が導入されることもあるなど、各種態様の温度制御が
なされうるようにされている。
で、これに連通接続されたメイン管（７）からの冷却水
を導入し、該冷却水の温度を制御して、各導入配管（5
a）〜（5h）にそれぞれ所定の温度の冷却水を送り込む
ようになされている。即ち、温度制御装置（６）による
温度制御により、各導入配管（5a）〜（5h）には、それ
ぞれ互いに異なる温度に制御された冷却水が導入される
こともあれば、互いに同じ所定の温度に制御された冷却
水が導入されることもあるなど、各種態様の温度制御が
なされうるようにされている。
【００１５】押出機から押出されていく高温の押出材
（Ｅ）に対する焼入れのための冷却は、例えば、次のよ
うな制御態様にて行う。
（Ｅ）に対する焼入れのための冷却は、例えば、次のよ
うな制御態様にて行う。
【００１６】第１の制御態様は、温度制御装置（６）に
て、各導入配管（5a）〜（5h）、ひいてはノズル（3a）
…〜（3h）…に送られる冷却水の温度を、押出材（Ｅ）
に曲がり等の変形を生じせないような態様において異な
らせ、押出材（Ｅ）の冷却を行っていく。例えば、押出
直後の未だ高温状態にある例えば５００℃のチャンネル
状アルミニウム製押出材（Ｅ）に対し、ノズル（3a）か
らは１０℃の冷却水を、ノズル（3b）からは１０℃の冷
却水を、ノズル（3c）からは５０℃の冷却水を、ノズル
（3d）からは８０℃の冷却水を、ノズル（3e）からは８
０℃の冷却水を、ノズル（3f）からは８０℃の冷却水
を、ノズル（3g）からは５０℃の冷却水を、ノズル（3
h）からは１０℃の冷却水をそれぞれ噴出しながら、冷
却を行う。これにより、押出材（Ｅ）に、曲がり等の変
形を生じさせることなく、焼入れに必要な冷却を施すこ
とができる。
て、各導入配管（5a）〜（5h）、ひいてはノズル（3a）
…〜（3h）…に送られる冷却水の温度を、押出材（Ｅ）
に曲がり等の変形を生じせないような態様において異な
らせ、押出材（Ｅ）の冷却を行っていく。例えば、押出
直後の未だ高温状態にある例えば５００℃のチャンネル
状アルミニウム製押出材（Ｅ）に対し、ノズル（3a）か
らは１０℃の冷却水を、ノズル（3b）からは１０℃の冷
却水を、ノズル（3c）からは５０℃の冷却水を、ノズル
（3d）からは８０℃の冷却水を、ノズル（3e）からは８
０℃の冷却水を、ノズル（3f）からは８０℃の冷却水
を、ノズル（3g）からは５０℃の冷却水を、ノズル（3
h）からは１０℃の冷却水をそれぞれ噴出しながら、冷
却を行う。これにより、押出材（Ｅ）に、曲がり等の変
形を生じさせることなく、焼入れに必要な冷却を施すこ
とができる。
【００１７】第２の制御態様は、温度制御装置（６）に
て、各導入配管（5a）〜（5h）、ひいてはノズル（3a）
…〜（3h）…に送られる冷却水を、互いに略等しい例え
ば８０℃の温度の冷却水に制御し、この温度の冷却水が
各ノズル（3a）…〜（3h）…から吐出されるようにし
て、押出直後の未だ高温状態にある例えば５００℃のア
ルミニウム製押出材の冷却を行っていく。これにより、
押出材（Ｅ）に対していわゆる温水焼入れが施され、押
出材（Ｅ）は、曲がり等の変形の発生が抑制され、しか
も機械的性質のばらつきも抑えられて、必要な焼入れが
施される。本制御態様においては、各ノズル（3a）…〜
（3h）…からの冷却水は、２０〜８０℃の範囲であるの
が好ましい。８０℃を越えて大きいと十分な焼入れ効果
が得られず、また、２０℃を下回って小さいと押出材
（Ｅ）の変形が大きなものになる。より好適には３０〜
６０℃の範囲、特に３５〜５０℃の範囲であるのが好ま
しい。これら各範囲における上限値と下限値とは任意に
組み合わされてよい。
て、各導入配管（5a）〜（5h）、ひいてはノズル（3a）
…〜（3h）…に送られる冷却水を、互いに略等しい例え
ば８０℃の温度の冷却水に制御し、この温度の冷却水が
各ノズル（3a）…〜（3h）…から吐出されるようにし
て、押出直後の未だ高温状態にある例えば５００℃のア
ルミニウム製押出材の冷却を行っていく。これにより、
押出材（Ｅ）に対していわゆる温水焼入れが施され、押
出材（Ｅ）は、曲がり等の変形の発生が抑制され、しか
も機械的性質のばらつきも抑えられて、必要な焼入れが
施される。本制御態様においては、各ノズル（3a）…〜
（3h）…からの冷却水は、２０〜８０℃の範囲であるの
が好ましい。８０℃を越えて大きいと十分な焼入れ効果
が得られず、また、２０℃を下回って小さいと押出材
（Ｅ）の変形が大きなものになる。より好適には３０〜
６０℃の範囲、特に３５〜５０℃の範囲であるのが好ま
しい。これら各範囲における上限値と下限値とは任意に
組み合わされてよい。
【００１８】なお、上記のように、各ノズル（3a）…〜
（3h）…から互いに温度の等しい冷却水を吐出するよう
にして温水焼入れを施すような場合には、温度制御装置
は、各ノズルに互いに異なる温度の冷却水の吐出ができ
ないようなものとして構成されていてもよく、また、そ
の逆の構成の温度制御装置が採用されてもよい。また、
温度の制御態様としてはその他の制御態様が採られても
よい。また、上記した実施例では、押出機から押出され
ていく未だ高温状態にある押出材に対して冷却を施して
いく場合について説明しているが、押出機から押出され
たのちの押済の未だ高温状態にある押出材、あるいは所
定の高温状態に再加熱した押出材に対して冷却を施す場
合など各種場合に適用されてよい。
（3h）…から互いに温度の等しい冷却水を吐出するよう
にして温水焼入れを施すような場合には、温度制御装置
は、各ノズルに互いに異なる温度の冷却水の吐出ができ
ないようなものとして構成されていてもよく、また、そ
の逆の構成の温度制御装置が採用されてもよい。また、
温度の制御態様としてはその他の制御態様が採られても
よい。また、上記した実施例では、押出機から押出され
ていく未だ高温状態にある押出材に対して冷却を施して
いく場合について説明しているが、押出機から押出され
たのちの押済の未だ高温状態にある押出材、あるいは所
定の高温状態に再加熱した押出材に対して冷却を施す場
合など各種場合に適用されてよい。
【００１９】
【発明の効果】上述の次第で、この発明の冷却装置は、
各冷却用のノズルから吐出される冷却媒体の温度を制御
する温度制御装置が備えられたものであるから、例え
ば、各ノズルから吐出される冷却媒体の温度を所定の態
様に異ならせる制御をすることにより、あるいはまた、
例えば、各ノズルから吐出される冷却媒体の温度を全体
として所定温度高い温度に制御することにより、あるい
はまた、その他の温度制御態様において押出材を冷却す
ることにより、押出材を、曲がり等の変形の発生なく、
ないしは変形の発生を抑制して、冷却することができ
る。
各冷却用のノズルから吐出される冷却媒体の温度を制御
する温度制御装置が備えられたものであるから、例え
ば、各ノズルから吐出される冷却媒体の温度を所定の態
様に異ならせる制御をすることにより、あるいはまた、
例えば、各ノズルから吐出される冷却媒体の温度を全体
として所定温度高い温度に制御することにより、あるい
はまた、その他の温度制御態様において押出材を冷却す
ることにより、押出材を、曲がり等の変形の発生なく、
ないしは変形の発生を抑制して、冷却することができ
る。
【図１】実施例にかかる冷却装置を示す後端面図であ
る。
る。
【図２】同冷却装置の側面図である。
【図３】従来例にかかる冷却装置を示すもので、図
（イ）は側面図、図（ロ）は後端面図である。
（イ）は側面図、図（ロ）は後端面図である。
１…冷却装置 3a〜3h…ノズル ６…温度制御装置
Claims (1)
- 【請求項１】 アルミニウム製押出材の周囲に周方向に
間隔的に配設された複数の冷却用ノズルと、各ノズルか
ら吐出される冷却媒体の温度を制御する温度制御装置と
が備えられてなることを特徴とするアルミニウム製押出
材の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12384294A JPH07328714A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | アルミニウム製押出材の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12384294A JPH07328714A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | アルミニウム製押出材の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328714A true JPH07328714A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14870745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12384294A Pending JPH07328714A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | アルミニウム製押出材の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328714A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053013A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-26 | Alexandria Extrusion Company | Variable quenching of extruded products |
| KR20020073445A (ko) * | 2001-03-16 | 2002-09-26 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 프레스 담금질용 냉각 장치 및 그것을 이용하는 프레스담금질 방법 |
| CN101974725A (zh) * | 2010-11-15 | 2011-02-16 | 苏州卓识商务咨询有限公司 | 一种铝型材冷却装置 |
| CN102397909A (zh) * | 2010-09-14 | 2012-04-04 | 吴江市东方铝业有限公司 | 铝型材冷却装置 |
| CN103264063A (zh) * | 2013-05-23 | 2013-08-28 | 宁波市煌家铝业有限公司 | 管段水冷却装置 |
| KR101401014B1 (ko) * | 2013-05-16 | 2014-05-29 | 권혁성 | 온도제어가 가능한 압출 성형물 냉각장치 |
| US10058949B2 (en) | 2013-10-04 | 2018-08-28 | GM Global Technology Operations LLC | Resistance spot welding steel and aluminum workpieces using insertable cover |
| CN108687156A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-10-23 | 东莞市润华铝业有限公司 | 一种铝型材的冷却装置 |
| CN108817120A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-16 | 安徽裕佳铝塑科技有限公司 | 一种口红管挤出冷却装置 |
| JP2019127622A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | サムテック株式会社 | アルミニウム合金の熱処理方法 |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP12384294A patent/JPH07328714A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108817120A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-16 | 安徽裕佳铝塑科技有限公司 | 一种口红管挤出冷却装置 |
| CN108817120B (zh) * | 2018-06-25 | 2019-12-20 | 安徽裕佳铝塑科技有限公司 | 一种口红管挤出冷却装置 |
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