JPH0732827U - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JPH0732827U
JPH0732827U JP6285093U JP6285093U JPH0732827U JP H0732827 U JPH0732827 U JP H0732827U JP 6285093 U JP6285093 U JP 6285093U JP 6285093 U JP6285093 U JP 6285093U JP H0732827 U JPH0732827 U JP H0732827U
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JP
Japan
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switch
actuating member
spring
switch device
casing
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Application number
JP6285093U
Other languages
English (en)
Inventor
勉 栗田
Original Assignee
株式会社本田ロック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両におけるトランスミッションのシフト操
作状態を検出するためのスイッチ装置であって、スイッ
チ室内に設けられるスイッチのスイッチング精度を高め
る。 【構成】 ケ−シング1内に形成したシール室C内に、
スイッチSを設け、このスイッチSをスイッチング動作
する作動部材Aは、その中間部に、その動作部8 3 を設
け、またその前、後端部に、ケ−シング1に設けた前、
後部ガイド孔4,11に摺動自在に両持ち支持される
前、後ロッド部61 ,83 を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば車両におけるトランスミッションのシフト操作状態を検出 するために用いられるスイッチ装置で、特にスイッチング動作が常に的確に行な われるようにして長期にわたりその信頼性を大幅に高めるようにした、新規なス イッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来車両の、ブレーキ検出、バックギヤー検出用等として用いられるスイッチ 装置はたとえば実公平4−22492号公報に開示される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のこの種のスイッチ装置では、スイッチの内装される密閉状スイッチ室内 にプランジャーが外部よりシール部材を貫通して挿入され、このプランジャーの 押圧作動と、ばねの弾発作用との協働によりスイッチング動作されるように構成 されており、プランジャーの外端に外力が作用すれば、これが後退移動してスイ ッチを動作し、プランジャーはスイッチ動作の都度進退移動を繰り返すようにな っている。
【0004】 ところでかかるスイッチ装置において、そのスイッチング精度を長期にわたり 保障するには、前記プランジャーが常に所定の経路に沿って精確に作動すること が必要であるが、前記従来のものでは前記プランジャーにはこれが精確に作動す るためのガイド手段が施されておらず、特にその内端はフリー状態になっている ためその作動中に倒れや振れを生じることがあり、これがスイッチング動作の精 度を低下させ、所期の信頼性を得られないという課題がある。
【0005】 本考案はかかる実情に鑑みてなされたもので、スイッチをスイッチング動作す る作動部材が常に所定の経路に沿って精確に作動するようにして、前記課題を解 決できるようにした、構成簡単なスイッチ装置を提供することを目的とするもの である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のため、本請求項1記載の考案によれば、ケ−シングに形成した スイッチ室内に、スイッチを設け、このスイッチをスイッチング動作する作動部 材を前記ケ−シングに支持してなるスイッチ装置において、前記作動部材は、そ の中間部に前記スイッチをスイッチング動作するスイッチ動作部が設けられると ともにその前、後両端部に前記ケ−シングに設けた前、後部ガイド孔に摺動可能 に両持ち支持される前、後ロッド部が設けられることを特徴としている。
【0007】 また前記目的達成のため、本請求項2記載の考案によれば、前記請求項1記載 のものにおいて、前記作動部材には、該作動部材を一方向に偏倚するコイルばね を受けるばね座面および該コイルばねの伸縮作動を案内するばね案内が形成され ていることを特徴としている。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明する。
【0009】 図1は、本考案スイッチ装置の縦断側面図、図2は、その分解斜視図、図3は 、作動部材および調整カラーの斜視図である。
【0010】 本考案スイッチ装置のケ−シング1は、金属製ケース本体2の大径の基部に、 絶縁性硬質合成樹脂材よりなる有底円筒状のベース部材3の前半部を挿入嵌合し 、それらを一体に結合して構成されており、該ケ−シング1の内部には前記ベー ス部材3の内周面により囲繞されるスイッチ室Cが画成され、そのスイッチ室C 内には、後述するスイッチSが内装される。
【0011】 前記ケース本体2は、外周面を多角形状に形成した大径の基部21 と、その中 央部より前方に一体に突出されて外周部に雄ネジの刻設される前記基部21 より も小径の先部22 とより構成され、その先部22 には前部ガイド孔4が穿設され 、この前部ガイド孔4の内端はスイッチ室C内に開口され、またその外端は先部 22 の先端の開口部5に連通される。前記ガイド孔4には合成樹脂製プッシュロ ッド6の前ロッド部61 が摺動自在に嵌挿されている。またこのプッシュロッド 6の後端は前記スイッチ室C内に突入しており、その前端は前記開口部5に臨ん でいる。前記開口部5には、スチールボール7が出没可能に支持されており、こ のスチールボール7の内面に前記プッシュロッド6の前ロッド部61 先端が係合 されており、このプッシュロッド6の前進摺動によればスチールボール7が押さ れて開口部5より突出し、またスチールボール7が内方に押されれば、プッシュ ロッド6は後退摺動される。
【0012】 前記スイッチ室C内には合成樹脂製プッシュディスク8が、その軸方向に移動 可能に収容される。このプッシュディスク8は図3に明瞭に示すようにディスク 部81 と、このディスク部81 の背面の段付軸部82 と、その段付軸部82 の中 心から軸方向に後方に一体に延びる後ロッド部83 とより構成されており、前記 後ロッド部83 の基部には後述するスイッチSをOFF作動するスイッチ動作部 84 が形成されている。また前記ディスク部81 の背面には後述するコイルばね 15のばね座面9が形成され、さらに段付軸部82 の大径部の外周には複数の放 射状に突設されるリブよりなるコイルばね15のばね案内10が一体に形成され ている。前記ディスク部81 の外周部は、ベース部材3の内周面に移動自在に嵌 合され、また前記後ロッド部83 はベース部材3の後端壁31 に穿設した有底の 後部ガイド孔11に摺動自在に嵌挿されている。プッシュディスク8のディスク 部81 の中央部には、前方に向けて開口する、径小部121 と径大部122 とを 有する有底の嵌合孔12が穿設されており、この嵌合孔12の径小部121 に前 記プッシュロッド6の後端部が密に嵌挿されている。そして前記プッシュディス ク8とプッシュロッド6とは一体に軸方向に移動可能であって、それらは後述す るスイッチSをスイッチ作動する作動部材Aを構成している。
【0013】 スイッチ室C内において、ケース本体2の基部21 の内端壁とプッシュディス ク8のディスク部81 間にはスイッチ室Cを外部から液密にシールする、盤状を なすシール部材13が配設されている。このシール部材13は軟質合成樹脂材、 ゴム等の可撓性材料により形成されており、その中央部に筒状の被挟持部131 が一体に形成され、またその内、外周部にはそれぞれ肉厚の玉縁状膨大部132 ,133 が一体に形成されている。シール部材13の筒状の被挟持部131 には 、前記プッシュロッド6の内端部が貫通されており、その被挟持部131 は、前 記嵌合孔12の径大部122 の内周面とプッシュロッド6の外周面間に形成され る環状のシール挟持部14により適宜の締代をもって緊密に挟持されている。ま たシール部材13の外周部は、ケース本体2の基部21 の内端壁とベース部材3 の内端縁間で密に挟持固定される。
【0014】 ケーシング1のベース部材3の内面に一体に形成されるばね受24、と前記デ ィスク部81 の背面に形成される前記ばね座面9との間には圧縮コイルばね15 が縮設されており、このコイルばね15は複数のリブよりなる前記ばね案内10 に係合されており、このばね案内10によりその軸方向に円滑、確実に伸縮作動 されるように案内される。コイルばね15の弾発力はプッシュディスク8とプッ シュロッド6とよりなる作動部材Aを前方に付勢して前記スチールボール7を開 口部5より突出させる。スイッチ室C内の後部には一対の固定接点16が周方向 に略180°の位相差を以て配設され、それらの固定接点16の基部はベース部 材3の後端壁31 に挿通、支持されてそれらの外端は、該ベース部材3の後端に 形成した凹部17内においてリード線18に、はんだ付け19により接続されて おり、前記凹部17にはエポキシ樹脂等の充填剤20が充填され、前記接続部1 9を被覆固定する。
【0015】 一対の固定接点16の屈曲内端に対向して盤状の可動接点21が配設され、こ の可動接点21の背面と、ベース部材3の後端壁31 内面間にはコイルばねより なるスイッチばね22が縮設されており、このスイッチばね22の弾発力は図1 に示すように可動接点21が固定接点16に接触するように付勢している。そし て前記固定接点16と、可動接点21とにより前記スイッチSが構成される。
【0016】 前記作動部材Aの中間部すなわちプッシュディスク8の、後ロッド部83 の基 部に形成される前記スイッチ動作部84 上には、後ロッド部83 に嵌挿したスイ ッチストローク調整用のカラー23が着座されており、作動部材Aがスチールボ ール7に押されて後退する時、前記スイッチ動作部84 はカラー23を介して可 動接点21を押上げ、スイッチSをOFF作動することができる。そして前記カ ラー23はこれを交換することによりスイッチSのスイッチストロークを調整す ることができる。
【0017】 次にこの実施例の作用について説明する。
【0018】 スイッチSが図1に示すように自由状態にあるときは、可動接点21はスイッ チばね22の弾発力を受けて固定接点16に向けて付勢され、両接点21,16 は接触して、スイッチはON状態にある。
【0019】 いまこのON状態において、スチールボール7が外力を受けると、これがコイ ルばね15の弾発力に抗して内方へ移動し、これに係合されるプッシュロッド6 とプッシュディスク8とよりなる作動部材Aはスイッチ室C内を後退移動する。 これにより可動接点21はスイッチばね22の弾発力に抗して後方に移動し固定 接点16から離間し、その結果スイッチSはOFF状態になる。またスチールボ ール7に作用する外力が解除されると、コイルばね15の弾発力はプッシュロッ ド6とプッシュディスク8よりなる作動部材Aをスチールボール7が突出位置に 至るまで前進させる。これにより可動接点21はスイッチばね22の弾発力によ り固定接点16に接触され、スイッチSは再びON状態に戻る。
【0020】 ところで前記作動部材Aは、その前ロッド部61 および後ロッド部83 がそれ ぞれ前部ガイド孔4および後部ガイド孔11に摺動自在に嵌合されて両持ち支持 されており、その中間部に前記スイッチSのスイッチ動作部84 が設けられるの で、その作動部材Aのスイッチング作動の都度、前記前、後部ガイド孔4,11 に案内されて精確に前後摺動して、スイッチング動作を頻繁に繰り返しても該作 動部材Aは「倒れ」や「振れ」を生じることなく、常に高精度なスイッチング動 作を保障することができる。
【0021】 また前記シール部材13は、作動部材Aを構成するプッシュロッド6の進退移 動に追従して前後に往復変位しスイッチ室Cと外部との間を液密に封緘しており 、外部のミッションオイル等のスイッチ室C内への浸入を防止するように作用す るが、特にシール部材13の、膨大部131 を有する筒状の被挟持部131 は、 プッシュロッド6の外周部と、前記プッシュディスク8の有底嵌合孔12の内周 部間に形成した環状のシール挟持部14により所定の締付力をもって確実に緊密 に挟持され、このシール部材13はスイッチSのON、OFF動作の都度、プッ シュロッド6とともに頻繁に往復変位するにもかかわらず、シール部材13がプ ッシュロッド6に対して「めくれ」や「外れ」を生じることがなく、所期のシー ル機能を長期にわたり保障することができる。
【0022】 以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案はその実施例に限定され ることなく、本考案の範囲内で種々の実施例が可能である。前記実施例では一例 としてこのスイッチ装置を車両におけるトランスミッションのシフト操作状態検 出用とした場合について説明したが、これを外力をうけてON、OFF作動され る一般のスイッチ装置として実施できることは勿論である。また前記実施例では 作動部材をプッシュロッドとプッシュディスクとの結合により構成したが、これ を一体に形成してもよく、また三つ以上の部材の結合により構成してもよい。さ らに前記実施例では前記作動部材はコイルばねの弾発力はスイッチをOFFさせ るように付勢させているが、前記コイルばねの弾発力はスイッチをONするよう に付勢させてもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本請求項1記載の考案によれば、ケ−シングに形成したスイッチ 室内に、スイッチを設け、このスイッチをスイッチング動作する作動部材を前記 ケ−シングに支持してなるスイッチ装置において、前記作動部材は、その中間部 に前記スイッチをスイッチング動作するスイッチ動作部が設けられるとともにそ の前、後両端部に前記ケ−シングに設けた前、後部ガイド孔に摺動可能に両持ち 支持される前、後ロッド部が設けられるので、前記作動部材は、スイッチング動 作時には常に所定の経路に沿って精確に往復作動されて「倒れ」や「振れ」を生 起することがなく、その結果スイッチ装置のスイッチング精度を大幅に高め、該 装置の信頼性の格別の向上を図ることができる。
【0024】 また本請求項2記載の考案によれば、前記請求項1記載の考案において、前記 作動部材には、該作動部材を一方向に偏倚するコイルばねを受けるばね座面およ び該コイルばねの伸縮作動を案内するばね案内が形成されているので、前記コイ ルばねは、作動部材をその移動方向一方に正確に弾発付勢して前記請求項1記載 の考案の前記効果を一層顕著なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案スイッチ装置の縦断側面図
【図2】その分解斜視図
【図3】作動部材および調整用カラーの斜視図
【符号の説明】
1・・・・・ケ−シング 4・・・・・前部ガイド孔 61 ・・・・前ロッド部 83 ・・・・後ロッド部 84 ・・・・スイッチ動作部 9・・・・・ばね座 10・・・・ばね案内 11・・・・後部ガイド孔 15・・・・コイルばね A・・・・・作動部材 C・・・・・スイッチ室 S・・・・・スイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケ−シング(1)に形成したスイッチ室
    (C)内に、スイッチ(S)を設け、このスイッチ
    (S)をスイッチング動作する作動部材(A)を前記ケ
    −シング(1)に支持してなるスイッチ装置において、 前記作動部材(A)は、その中間部に前記スイッチ
    (S)をスイッチング動作するスイッチ動作部(84
    が設けられるとともにその前、後両端部に前記ケ−シン
    グ(1)に設けた前、後部ガイド孔(4,11)に摺動
    可能に両持ち支持される前、後ロッド部(61 ,83
    が設けられることを特徴とするスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記作動部材(A)には、該作動部材
    (A)を一方向に偏倚するコイルばね(15)を受ける
    ばね座面(9)および該コイルばね(15)の伸縮作動
    を案内するばね案内(10)が形成されていることを特
    徴とする、前記請求項1記載のスイッチ装置。
JP6285093U 1993-11-24 1993-11-24 スイッチ装置 Pending JPH0732827U (ja)

Priority Applications (2)

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JP6285093U JPH0732827U (ja) 1993-11-24 1993-11-24 スイッチ装置
US08/535,614 US5647117A (en) 1993-11-24 1995-09-28 Method for sealing connected portions of lead wires of a switch device

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JP6285093U JPH0732827U (ja) 1993-11-24 1993-11-24 スイッチ装置

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JP6285093U Pending JPH0732827U (ja) 1993-11-24 1993-11-24 スイッチ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009238472A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Honda Motor Co Ltd スイッチ装置
JP2010232010A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Omron Corp 操作スイッチ

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