JPH0732760Y2 - 連結接続手段を有するシート類 - Google Patents
連結接続手段を有するシート類Info
- Publication number
- JPH0732760Y2 JPH0732760Y2 JP1989006778U JP677889U JPH0732760Y2 JP H0732760 Y2 JPH0732760 Y2 JP H0732760Y2 JP 1989006778 U JP1989006778 U JP 1989006778U JP 677889 U JP677889 U JP 677889U JP H0732760 Y2 JPH0732760 Y2 JP H0732760Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheets
- sheet
- surface fastener
- present
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Revetment (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、建築、土木、車輌、各種カバー類等の資材分
野に用いられるシート類において、該シート類の連結が
容易で、かつ高接合強度の確保が可能な面フアスナー使
用による連結接続手段を有するシート類に関するもので
ある。
野に用いられるシート類において、該シート類の連結が
容易で、かつ高接合強度の確保が可能な面フアスナー使
用による連結接続手段を有するシート類に関するもので
ある。
〈従来の技術〉 従来、建築工事分野、軟弱地盤改良、ケーソンの不等沈
下防止、岸壁等の土砂の吹出防止等の土木分野、車輌用
の幌・シートの運輸分野あるいはフロアーシート、テン
ト、野積シート等に代表される一般資材分野等におい
て、各種シート類が広く使用されている。
下防止、岸壁等の土砂の吹出防止等の土木分野、車輌用
の幌・シートの運輸分野あるいはフロアーシート、テン
ト、野積シート等に代表される一般資材分野等におい
て、各種シート類が広く使用されている。
これらのシート類は、例えば建築工事、土木分野等では
大面積を被覆する必要があり、工場で、ある面積に縫製
されたシート類は、工事現場において数十〜数百枚を連
結接続の必要があり、また例えば車輌幌シート、テント
用シート等においては、フレーム枠等との連結の必要が
ある。
大面積を被覆する必要があり、工場で、ある面積に縫製
されたシート類は、工事現場において数十〜数百枚を連
結接続の必要があり、また例えば車輌幌シート、テント
用シート等においては、フレーム枠等との連結の必要が
ある。
これら連結に関する従来技術としては、接続連結しよう
とするシート周辺部に設けられた鳩目、切れ込み等を利
用し、ロープ、紐、針金等により結び付け相互あるいは
フレーム枠等と連結されたシート類が使用されている。
とするシート周辺部に設けられた鳩目、切れ込み等を利
用し、ロープ、紐、針金等により結び付け相互あるいは
フレーム枠等と連結されたシート類が使用されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来技術により連結接続されたシート類は、作業容易
性、連結接続部強度面において必らずしも満足し得ない
ものである。すなわち連結接続は、工事現場での実施が
主体で、その作業環境は必らずしも良好でなく、大面積
を連結接続しようとすると、その作業が繁雑であるた
め、極めて多くの労力および時間を要し、効率的でな
く、また現場の状況によつては、災害の危険性も内在し
ている。
性、連結接続部強度面において必らずしも満足し得ない
ものである。すなわち連結接続は、工事現場での実施が
主体で、その作業環境は必らずしも良好でなく、大面積
を連結接続しようとすると、その作業が繁雑であるた
め、極めて多くの労力および時間を要し、効率的でな
く、また現場の状況によつては、災害の危険性も内在し
ている。
また鳩目等を一定ピツチ例えば5〜50cm間隔で設け、こ
れをロープ等により連結すると、シートに加わる応力
は、この部分で、応力集中を生じ、結果として連結接続
部の強度は、シートの母材強度に比較し、甚だしく低く
なる傾向を有している。
れをロープ等により連結すると、シートに加わる応力
は、この部分で、応力集中を生じ、結果として連結接続
部の強度は、シートの母材強度に比較し、甚だしく低く
なる傾向を有している。
本考案は、前記従来技術の問題点のない、すなわち連結
接続作業性が効率的で、かつ接続部強度に優れた新規な
連結接続手段を有するシート類を提供するものである。
接続作業性が効率的で、かつ接続部強度に優れた新規な
連結接続手段を有するシート類を提供するものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案者らは、シート類の連結接続につき、種々の検討
を実施した結果、連結すべきシート類に面フアスナーを
接合し、面フアスナーの係合力を利用してシート類の連
結を確実に行えることを見い出し、本考案を完成した。
を実施した結果、連結すべきシート類に面フアスナーを
接合し、面フアスナーの係合力を利用してシート類の連
結を確実に行えることを見い出し、本考案を完成した。
すなわち本考案は、シートの連結すべき端辺部に巾2〜
20cmの帯状の面ファスナーからなる連結接続手段を接合
一体化してなるシート類である。
20cmの帯状の面ファスナーからなる連結接続手段を接合
一体化してなるシート類である。
本考案のシート類とは、従来より広く一般的に使用され
ている建築、土木、運輸および一般資材分野等で用いら
れる養生シート、軟弱地盤改良シート、ケーソン等の不
等沈下防止シート、岸壁工事等での土砂吹出防止フイル
ターシート、トラツク幌シート、フロアーシート、テン
トおよび野積シート等の用途分野のシート類を意味し、
そのシートは、各種繊維を比較的高密度に製編織された
もの、比較的低密度に製編織されたメツシユ状、格子状
のもの、不織布あるいはこれらに対し、不透水化あるい
は目ずれ防止等を目的として樹脂処理したものである。
さらにはオレフイン系樹脂に代表される樹脂のスプリツ
トヤーンや細割テープ等の線条から構成されるメツシ
ユ、格子状としたものを全て含む広い意味のものであ
る。
ている建築、土木、運輸および一般資材分野等で用いら
れる養生シート、軟弱地盤改良シート、ケーソン等の不
等沈下防止シート、岸壁工事等での土砂吹出防止フイル
ターシート、トラツク幌シート、フロアーシート、テン
トおよび野積シート等の用途分野のシート類を意味し、
そのシートは、各種繊維を比較的高密度に製編織された
もの、比較的低密度に製編織されたメツシユ状、格子状
のもの、不織布あるいはこれらに対し、不透水化あるい
は目ずれ防止等を目的として樹脂処理したものである。
さらにはオレフイン系樹脂に代表される樹脂のスプリツ
トヤーンや細割テープ等の線条から構成されるメツシ
ユ、格子状としたものを全て含む広い意味のものであ
る。
また用いられるシートが密度の粗いものや、メツシユ又
は、格子状のものである場合、該シートの端辺部に面フ
アスナーを接合しても、面フアスナーの接合力が不十分
となることがあるから、端辺部にだけは、シートの密度
を高い構成に変更し、面フアスナーとシートの接合が十
分できるような構造にすることが好ましい。
は、格子状のものである場合、該シートの端辺部に面フ
アスナーを接合しても、面フアスナーの接合力が不十分
となることがあるから、端辺部にだけは、シートの密度
を高い構成に変更し、面フアスナーとシートの接合が十
分できるような構造にすることが好ましい。
本考案の特長であるシートへの帯状面フアスナーの接合
一体化は、通常実施可能な例えばミシンによる縫いつけ
方法、超音波、高周波、熱風等を利用した熱溶着による
方法等を全て含むものである。
一体化は、通常実施可能な例えばミシンによる縫いつけ
方法、超音波、高周波、熱風等を利用した熱溶着による
方法等を全て含むものである。
本考案で用いられる帯状面フアスナーとは二面を接合さ
せた場合に、その両面に設けられた係合素子が互いに係
合し係止するものなら、特に制限なく使用できる。その
具体例としては、フイラメント繊維を編織布して得られ
る基布にフツク状又はキノコ状等の係合素子を設けたも
の、(以下雄面と言うことがある)同基布にマルチフイ
ラメント繊維でループを設けたもの(以下雌面と言うこ
とがある)でマジツクテープ(登録商標)と呼ばれるも
のがある。さらに合成樹脂の押出し成形法で得られる合
成樹脂シートの面上にキノコ状又は矢じり状の係合素子
を設けたものや、フツク状又はキノコ状係合素子とルー
プとを同一面上に混在させた両素子具備の面フアスナー
を使用することもできる。
せた場合に、その両面に設けられた係合素子が互いに係
合し係止するものなら、特に制限なく使用できる。その
具体例としては、フイラメント繊維を編織布して得られ
る基布にフツク状又はキノコ状等の係合素子を設けたも
の、(以下雄面と言うことがある)同基布にマルチフイ
ラメント繊維でループを設けたもの(以下雌面と言うこ
とがある)でマジツクテープ(登録商標)と呼ばれるも
のがある。さらに合成樹脂の押出し成形法で得られる合
成樹脂シートの面上にキノコ状又は矢じり状の係合素子
を設けたものや、フツク状又はキノコ状係合素子とルー
プとを同一面上に混在させた両素子具備の面フアスナー
を使用することもできる。
これらの面フアスナーをシートの連結すべき少くとも一
端辺部に接合し、シートの端辺部同士を接合することに
より、面フアスナーが係合しシートの連結が完成する。
本考案で用いる面フアスナーは、重いシート類を保持す
る必要があり、十分な係合力が必要である。かかる点よ
り検討した結果、帯状面ファスナーに、2〜20cmの巾を
もたせることが重要であり、そのような巾にすることに
より10kg/cm以上の引張強度と2kg/cm2以上の係合部剪断
強度を有する連結接続手段をもつシート類を提供するこ
とができる。これらの強度をもたない面ファスナーでは
本考案の目的を達せない。また、面ファスナーに巾を持
たすことによって、連結すべきシート類の面ファスナー
の重なり部分を該巾の範囲内で適宜互いにずらすことに
よって、シート類の相対位置を補正したり、シート類の
弛みを吸収補正してシート類をより正しい配列で、弛み
の少ない状態で連結・張設が可能になる。
端辺部に接合し、シートの端辺部同士を接合することに
より、面フアスナーが係合しシートの連結が完成する。
本考案で用いる面フアスナーは、重いシート類を保持す
る必要があり、十分な係合力が必要である。かかる点よ
り検討した結果、帯状面ファスナーに、2〜20cmの巾を
もたせることが重要であり、そのような巾にすることに
より10kg/cm以上の引張強度と2kg/cm2以上の係合部剪断
強度を有する連結接続手段をもつシート類を提供するこ
とができる。これらの強度をもたない面ファスナーでは
本考案の目的を達せない。また、面ファスナーに巾を持
たすことによって、連結すべきシート類の面ファスナー
の重なり部分を該巾の範囲内で適宜互いにずらすことに
よって、シート類の相対位置を補正したり、シート類の
弛みを吸収補正してシート類をより正しい配列で、弛み
の少ない状態で連結・張設が可能になる。
ここで引張強度はJIS L−1096に基づいて測定される。
係合部剪断強度は、面フアスナーの雄面と雌面を係合さ
せた後、常温にて引張速度300mm/分にてオートグラフに
て測定する。
係合部剪断強度は、面フアスナーの雄面と雌面を係合さ
せた後、常温にて引張速度300mm/分にてオートグラフに
て測定する。
また本考案の好ましい実施態様として、シート類の連結
接続直前までの間、マスキングテープを帯状面フアスナ
ー部への貼付けること、あるいは面フアスナーが容易に
係合しない構造とするものがある。シートに接合した帯
状面フアスナーを重ね、係合する場合、その位置決めの
必要があり、その作業中雄面と雌面フアスナーが最終係
合位置以外に誤まつて係合されると、その修正に多大の
労力を要することになり、上記の構造は、その対策とし
て好ましい。輸送、展張等の作業において、面フアスナ
ー部に土砂、泥水の付着による係合素子の汚染が生じ、
係合接合力の低下も生じうるが、マスキングテープの貼
付は、この問題に対しても優れた対策である。
接続直前までの間、マスキングテープを帯状面フアスナ
ー部への貼付けること、あるいは面フアスナーが容易に
係合しない構造とするものがある。シートに接合した帯
状面フアスナーを重ね、係合する場合、その位置決めの
必要があり、その作業中雄面と雌面フアスナーが最終係
合位置以外に誤まつて係合されると、その修正に多大の
労力を要することになり、上記の構造は、その対策とし
て好ましい。輸送、展張等の作業において、面フアスナ
ー部に土砂、泥水の付着による係合素子の汚染が生じ、
係合接合力の低下も生じうるが、マスキングテープの貼
付は、この問題に対しても優れた対策である。
以下図面により本考案を説明する。第1図は本考案によ
るシートの一例を示す斜視図である。多数の線条1で構
成された養生シート2は、繊維密度の高い端辺部3を有
し、該端辺部にフツク状係合素子4をもつ面フアスナー
5が縫糸6により縫着されている。第2図は、本考案に
よるシートの使用状態を示す断面図である。それぞれ端
辺部3に面フアスナー5を接合した2枚のシート2を面
フアスナーが相接するように接合し、面フアスナーに設
けられたフツク状係合素子4とループ状係合素子4′を
接合させれば、シート2枚の連結は達せられる。
るシートの一例を示す斜視図である。多数の線条1で構
成された養生シート2は、繊維密度の高い端辺部3を有
し、該端辺部にフツク状係合素子4をもつ面フアスナー
5が縫糸6により縫着されている。第2図は、本考案に
よるシートの使用状態を示す断面図である。それぞれ端
辺部3に面フアスナー5を接合した2枚のシート2を面
フアスナーが相接するように接合し、面フアスナーに設
けられたフツク状係合素子4とループ状係合素子4′を
接合させれば、シート2枚の連結は達せられる。
第3図は、本考案によるシートの実施態様の一例を示す
斜視図である。端辺部3に面フアスナー5を接合し、さ
らに面フアスナー5を覆うマスキングテープ7を設けた
ものである。マスキングテープとしては、片面に粘着剤
を塗布した紙又はプラスチツクフイルム、あるいは熱溶
着フイルムを用いることができる。第4図は、本考案の
シートの実施態様の他の一例を示す斜視図である。端辺
部3に設けられた面フアスナー5が外側又は内側になる
ように(図においては外側)折り曲げられ、その端辺部
の縁8を接着剤、粘着剤、粘着テープ、紐等任意の手段
で仮止めする。
斜視図である。端辺部3に面フアスナー5を接合し、さ
らに面フアスナー5を覆うマスキングテープ7を設けた
ものである。マスキングテープとしては、片面に粘着剤
を塗布した紙又はプラスチツクフイルム、あるいは熱溶
着フイルムを用いることができる。第4図は、本考案の
シートの実施態様の他の一例を示す斜視図である。端辺
部3に設けられた面フアスナー5が外側又は内側になる
ように(図においては外側)折り曲げられ、その端辺部
の縁8を接着剤、粘着剤、粘着テープ、紐等任意の手段
で仮止めする。
第3図及び第4図に示すシートは、使用に際し、このシ
ートを連結すべき他のシートと正しい位置に配置し、マ
スキングテープ又は仮止めを外して面フアスナー5を他
のシートの面フアスナーと接合して二枚の面フアスナー
を係合させ、シートを連結させる。
ートを連結すべき他のシートと正しい位置に配置し、マ
スキングテープ又は仮止めを外して面フアスナー5を他
のシートの面フアスナーと接合して二枚の面フアスナー
を係合させ、シートを連結させる。
本考案によるシートは、シート同士を連結させる外、柱
・パイプ等他の部材と連結するように用いることもでき
る。この場合は、柱・パイプ等の他の部材の表面にシー
トに設けられた面フアスナーと係合しうる面フアスナー
を任意の手段で設ければ良い。
・パイプ等他の部材と連結するように用いることもでき
る。この場合は、柱・パイプ等の他の部材の表面にシー
トに設けられた面フアスナーと係合しうる面フアスナー
を任意の手段で設ければ良い。
またこの面フアスナー面を押圧により係合連結接合する
際の押圧圧力は1kg/cm2程度で良く、実際の作業法とし
ては、雄面、雌面フアスナー面を重ね合わせたのち、足
で踏み押さえる方法、指圧あるいはローラ転圧等が適用
可能であり、施工現場に合致する方法を選択し、適用す
れば良い。
際の押圧圧力は1kg/cm2程度で良く、実際の作業法とし
ては、雄面、雌面フアスナー面を重ね合わせたのち、足
で踏み押さえる方法、指圧あるいはローラ転圧等が適用
可能であり、施工現場に合致する方法を選択し、適用す
れば良い。
また本考案のシートは、補助的に従来の鳩目、ロープ等
を一部分に併用してもさしつかえない。
を一部分に併用してもさしつかえない。
〈考案の効果〉 本考案により産業上利用されている各種シート類の連結
接続部が、従来のシート類に比較して、均等でかつ強力
な接合が得られるためシート寿命が延び、かつ連続接続
作業を短時間に確実に容易にしかも多くの労力を要せず
施工できる利点がある。
接続部が、従来のシート類に比較して、均等でかつ強力
な接合が得られるためシート寿命が延び、かつ連続接続
作業を短時間に確実に容易にしかも多くの労力を要せず
施工できる利点がある。
第1図は本考案によるシートの一例を示す斜視図であ
り、第2図は本考案によるシートの使用状態を示す断面
図である。第3図及び第4図は本考案によるシートの実
施態様の例を示す斜視図である。 1……線条 2……シート 3……シートの端辺部分 4,4′……面フアスナーの係合素子 5……面フアスナー 6……縫糸 7……マスキングテープ 8……シートの端辺部の縁
り、第2図は本考案によるシートの使用状態を示す断面
図である。第3図及び第4図は本考案によるシートの実
施態様の例を示す斜視図である。 1……線条 2……シート 3……シートの端辺部分 4,4′……面フアスナーの係合素子 5……面フアスナー 6……縫糸 7……マスキングテープ 8……シートの端辺部の縁
フロントページの続き (72)考案者 荻野 博 東京都中央区日本橋3―8―2 株式会社 クラレ内 (56)参考文献 実願 昭61−20830号(実開 昭62− 133833号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭58−186932号(実開 昭60− 94544号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)
Claims (1)
- 【請求項1】シートの連結すべき端辺部に巾2〜20cmの
帯状の面ファスナーからなる連結接続手段を接合一体化
してなるシート類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989006778U JPH0732760Y2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 連結接続手段を有するシート類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989006778U JPH0732760Y2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 連結接続手段を有するシート類 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298152U JPH0298152U (ja) | 1990-08-06 |
JPH0732760Y2 true JPH0732760Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31211234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989006778U Expired - Lifetime JPH0732760Y2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 連結接続手段を有するシート類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732760Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4520786B2 (ja) * | 2004-07-28 | 2010-08-11 | 株式会社アトックス | 原子炉格納容器内における圧力抑制室のベント管開口部の養生装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6094544U (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-27 | 株式会社長谷川工務店 | 養生シ−トの連結構造 |
JPS62133833U (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-24 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1989006778U patent/JPH0732760Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0298152U (ja) | 1990-08-06 |
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