JPH07326182A - 光ディスク駆動装置 - Google Patents
光ディスク駆動装置Info
- Publication number
- JPH07326182A JPH07326182A JP12115094A JP12115094A JPH07326182A JP H07326182 A JPH07326182 A JP H07326182A JP 12115094 A JP12115094 A JP 12115094A JP 12115094 A JP12115094 A JP 12115094A JP H07326182 A JPH07326182 A JP H07326182A
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- JP
- Japan
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- disc
- optical
- cartridge
- shutter opening
- optical disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置内の昇温を防止して、光ディスクの使用
温度を十分低い環境温度内に収められるように工夫した
光ディスク駆動装置を提供する。 【構成】 光記録媒体に対し情報の記録・再生あるいは
再生のみを行なう光ディスク装置において、ディスク状
光記録媒体を収納するディスクカートリッジのシャッタ
ー開口部に、光ディスク装置外部より、流入する強制冷
却空気流を流すように空冷手段を配設したことを特徴と
する。
温度を十分低い環境温度内に収められるように工夫した
光ディスク駆動装置を提供する。 【構成】 光記録媒体に対し情報の記録・再生あるいは
再生のみを行なう光ディスク装置において、ディスク状
光記録媒体を収納するディスクカートリッジのシャッタ
ー開口部に、光ディスク装置外部より、流入する強制冷
却空気流を流すように空冷手段を配設したことを特徴と
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状記録媒体に
レーザー光を照射することにより情報を記録・再生する
光学的あるいは光磁気記録・再生装置に用いられる光デ
ィスク駆動装置に関する。
レーザー光を照射することにより情報を記録・再生する
光学的あるいは光磁気記録・再生装置に用いられる光デ
ィスク駆動装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の光ディスクドライブは、図８に示
すような構成になっていた。ここで、符号１はドライブ
シェルで、その開口部１ａは、ドライブ内に冷却空気１
０ａを取り入れるために、また、開口部１ｂは、ドライ
ブ内の電気基板７を通って温められた排出空気１０ｂを
排出するために装備されている。また、ドライブシェル
１には、ドライブに光ディスクカートリッジを挿入する
カートリッジ挿入口１ｃが設けられている。
すような構成になっていた。ここで、符号１はドライブ
シェルで、その開口部１ａは、ドライブ内に冷却空気１
０ａを取り入れるために、また、開口部１ｂは、ドライ
ブ内の電気基板７を通って温められた排出空気１０ｂを
排出するために装備されている。また、ドライブシェル
１には、ドライブに光ディスクカートリッジを挿入する
カートリッジ挿入口１ｃが設けられている。
【０００３】また、符号２は、光ディスク８にレーザー
光を照射し情報を記録・再生する光ヘッドであり、３は
前記光ヘッド２を光ディスク半径方向にシークさせるリ
ニアモーターである。前記光ディスク８は、ディスクカ
ートリッジ４に保持ガードされており、前記ディスクカ
ートリッジ４は、ロード・インジェクト時にカートリッ
ジホルダー５によって移動される。
光を照射し情報を記録・再生する光ヘッドであり、３は
前記光ヘッド２を光ディスク半径方向にシークさせるリ
ニアモーターである。前記光ディスク８は、ディスクカ
ートリッジ４に保持ガードされており、前記ディスクカ
ートリッジ４は、ロード・インジェクト時にカートリッ
ジホルダー５によって移動される。
【０００４】なお、符号６は、前記光ディスク８を回転
させるスピンドルモーターであり、９は前記電気基板と
光ヘッド、光ディスク、スピンドルモーター等からなる
駆動系ユニットを完全に遮蔽するシールド板である。
させるスピンドルモーターであり、９は前記電気基板と
光ヘッド、光ディスク、スピンドルモーター等からなる
駆動系ユニットを完全に遮蔽するシールド板である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来例で
は、光ヘッド及び光ディスクの記録・再生面に塵埃など
の異物が付着しないように、電気基板に対してのみ、冷
却空気を流すために、両者の間を、シールド板により完
全に遮蔽し、光ヘッドや、光ディスク、スピンドルモー
ターなどからなる駆動系ユニットには、冷却空気が流れ
ないような構成となっているので、以下の欠点があっ
た。
は、光ヘッド及び光ディスクの記録・再生面に塵埃など
の異物が付着しないように、電気基板に対してのみ、冷
却空気を流すために、両者の間を、シールド板により完
全に遮蔽し、光ヘッドや、光ディスク、スピンドルモー
ターなどからなる駆動系ユニットには、冷却空気が流れ
ないような構成となっているので、以下の欠点があっ
た。
【０００６】（１）光ディスクの耐環境温度が、５５〜
６０℃以下であるために、ドライブ使用環境温度の上限
となる４０〜４５℃では、駆動系ユニットにおける光ヘ
ッド、リニアモーター、スピンドルモーターなどからの
熱で環境が大きく昇温する場合、光ディスクは、その耐
環境温度限界付近にて使用される頻度が高くなり、その
寿命を短くする欠点があった。
６０℃以下であるために、ドライブ使用環境温度の上限
となる４０〜４５℃では、駆動系ユニットにおける光ヘ
ッド、リニアモーター、スピンドルモーターなどからの
熱で環境が大きく昇温する場合、光ディスクは、その耐
環境温度限界付近にて使用される頻度が高くなり、その
寿命を短くする欠点があった。
【０００７】（２）駆動系ユニットの昇温マージンが少
ないために、光ヘッドの高速シークを目的とするリニア
モーターのハイパワー化、及び、データの高速転送を目
的とするスピンドルモーターの高回転化が困難となり、
ドライブ装置のスペックアップが困難となる欠点があっ
た。
ないために、光ヘッドの高速シークを目的とするリニア
モーターのハイパワー化、及び、データの高速転送を目
的とするスピンドルモーターの高回転化が困難となり、
ドライブ装置のスペックアップが困難となる欠点があっ
た。
【０００８】
【発明の目的】本発明は、上記事情に基づいてなされた
もので、装置内の昇温を防止して、光ディスクの使用温
度を十分低い環境温度内に収められるように工夫した光
ディスク駆動装置を提供しようとするものである。
もので、装置内の昇温を防止して、光ディスクの使用温
度を十分低い環境温度内に収められるように工夫した光
ディスク駆動装置を提供しようとするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
光記録媒体に対し情報の記録・再生あるいは再生のみを
行なう光ディスク装置において、ディスク状光記録媒体
を収納するディスクカートリッジのシャッター開口部
に、光ディスク装置外部より、流入する強制冷却空気流
を流すように空冷手段を配設している。
光記録媒体に対し情報の記録・再生あるいは再生のみを
行なう光ディスク装置において、ディスク状光記録媒体
を収納するディスクカートリッジのシャッター開口部
に、光ディスク装置外部より、流入する強制冷却空気流
を流すように空冷手段を配設している。
【００１０】この場合、駆動系ユニットに冷却空気が流
れるのを防ぐために、ディスクカートリッジのシャッタ
ー開口部の近傍において、シールド板に開口部を設け、
そのシールド板の開口部の外周部、ディスクカートリッ
ジのシャッター開口部、および、カートリッジホルダー
の開口部の間に、それぞれ、弾性的にシールドする部材
を設けることにより、光ディスクの記録・再生面の裏面
に光ディスク装置の外部からの冷却用空気を流し、光デ
ィスクを冷却するようにすると良い。
れるのを防ぐために、ディスクカートリッジのシャッタ
ー開口部の近傍において、シールド板に開口部を設け、
そのシールド板の開口部の外周部、ディスクカートリッ
ジのシャッター開口部、および、カートリッジホルダー
の開口部の間に、それぞれ、弾性的にシールドする部材
を設けることにより、光ディスクの記録・再生面の裏面
に光ディスク装置の外部からの冷却用空気を流し、光デ
ィスクを冷却するようにすると良い。
【００１１】また、シャッターの開口部近傍の、強制冷
却空気流の流入経路に、流入方向をディスク方向に変更
するための流路変更板を設けることにより、ディスク面
に積極的に冷却空気を流し、ディスクの冷却効果を向上
させることもできる。
却空気流の流入経路に、流入方向をディスク方向に変更
するための流路変更板を設けることにより、ディスク面
に積極的に冷却空気を流し、ディスクの冷却効果を向上
させることもできる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図３を参照し
て具体的に説明する。ここで、符号１１はドライブシェ
ルであり、そこには、開口部１１ａがドライブ内にドラ
イブ外部の冷却空気２０ａを取り入れるために、また、
開口部１１ｂがドライブ内に設けられた電気基板１７に
より温められた排出空気２０ｂを排出するために設けら
れている。また、ドライブシェル１１にはカートリッジ
挿入口１１ｅが設けられている。
て具体的に説明する。ここで、符号１１はドライブシェ
ルであり、そこには、開口部１１ａがドライブ内にドラ
イブ外部の冷却空気２０ａを取り入れるために、また、
開口部１１ｂがドライブ内に設けられた電気基板１７に
より温められた排出空気２０ｂを排出するために設けら
れている。また、ドライブシェル１１にはカートリッジ
挿入口１１ｅが設けられている。
【００１３】符号１２は、光ディスク１８にレーザー光
を照射して情報を記録・再生するための光ヘッドであ
り、リニアモーター１３により、光ディスクの半径方向
にシークされるようになっている。前記光ディスク１８
はディスクカートリッジ１４に保持ガードされており、
前記ディスクカートリッジ１４は、ロードイジェクト時
にカートリッジホルダー１５で移動される。
を照射して情報を記録・再生するための光ヘッドであ
り、リニアモーター１３により、光ディスクの半径方向
にシークされるようになっている。前記光ディスク１８
はディスクカートリッジ１４に保持ガードされており、
前記ディスクカートリッジ１４は、ロードイジェクト時
にカートリッジホルダー１５で移動される。
【００１４】なお、符号１６は前記光ディスク１８を回
転させるスピンドルモーターであり、また、前記光ディ
スクカートリッジ１４のシャッター開口部における光記
録・再生面の裏面を除き、シールド板１９が、光ヘッド
側駆動系ユニットと電気基板とを分離遮蔽しており、カ
ートリッジのシャッター開口部近傍に、その開口部２１
を具備している。そして、その外周部には、弾性シール
ド部材２２が設けられ、ディスクカートリッジ１４及び
カートリッジホルダー１５に当接して、シールドし、電
気基板側と光ヘッド側との間の遮蔽を保っている。
転させるスピンドルモーターであり、また、前記光ディ
スクカートリッジ１４のシャッター開口部における光記
録・再生面の裏面を除き、シールド板１９が、光ヘッド
側駆動系ユニットと電気基板とを分離遮蔽しており、カ
ートリッジのシャッター開口部近傍に、その開口部２１
を具備している。そして、その外周部には、弾性シール
ド部材２２が設けられ、ディスクカートリッジ１４及び
カートリッジホルダー１５に当接して、シールドし、電
気基板側と光ヘッド側との間の遮蔽を保っている。
【００１５】このような構成においては、ドライブ外部
から、ドライブシェル１１の開口部１１ａに取り込まれ
た冷却空気２０ａは、電気基板１７間を流れ、その一部
はシールド板１９の開口部２１よりカートリッジホルダ
ー１５のシャッター開口部を通り、光ディスク１８の裏
面に至り、駆動系ユニットにおける熱で温められる光デ
ィスク表面を冷却し、光ディスクの温度を、ほぼ外部環
境温度の、低レベルに保ち、光ディスクの耐環境温度で
ある５５〜６０℃に至るのを防ぐ。
から、ドライブシェル１１の開口部１１ａに取り込まれ
た冷却空気２０ａは、電気基板１７間を流れ、その一部
はシールド板１９の開口部２１よりカートリッジホルダ
ー１５のシャッター開口部を通り、光ディスク１８の裏
面に至り、駆動系ユニットにおける熱で温められる光デ
ィスク表面を冷却し、光ディスクの温度を、ほぼ外部環
境温度の、低レベルに保ち、光ディスクの耐環境温度で
ある５５〜６０℃に至るのを防ぐ。
【００１６】なお、前記実施例では、光ディスク冷却用
に、シールド板に、電気基板と同一側に、開口部２１を
設けているが、図４に示すように、駆動系ユニットと電
気基板とを完全に遮蔽するシールド板１９ｂにより分離
し、これとは別に、光ディスク冷却用に、シールド板に
開口部２１を設け、専用の冷却空気２０の取り入れ口と
することで、光ディスク１８の裏面に、シールド板の開
口部２１を通じて、ドライブ外部からの冷却空気２０ａ
を導き、光ディスクを外部環境温度まで冷却するように
しても良い。
に、シールド板に、電気基板と同一側に、開口部２１を
設けているが、図４に示すように、駆動系ユニットと電
気基板とを完全に遮蔽するシールド板１９ｂにより分離
し、これとは別に、光ディスク冷却用に、シールド板に
開口部２１を設け、専用の冷却空気２０の取り入れ口と
することで、光ディスク１８の裏面に、シールド板の開
口部２１を通じて、ドライブ外部からの冷却空気２０ａ
を導き、光ディスクを外部環境温度まで冷却するように
しても良い。
【００１７】また、図５に示すように、冷却空気２０ａ
の流入経路の途中の所要の部位にフィルター２３を設け
ることにより、光ディスク裏面に導かれる空気中の塵埃
を取り除き、光ディスクに対する塵埃の付着を防止する
ことができる。
の流入経路の途中の所要の部位にフィルター２３を設け
ることにより、光ディスク裏面に導かれる空気中の塵埃
を取り除き、光ディスクに対する塵埃の付着を防止する
ことができる。
【００１８】また、図６、図７に示すように、冷却空気
２０ａの流入経路において、ディスクカートリッジ１４
のシャッター１４ａの開口部、および、シールド板の開
口部２１の近傍に、冷却空気２０ａの流入方向を光ディ
スク１８方向に変更させるために、流路変更板２５を設
け、これにより、冷却空気２０ａを光ディスクに導き、
光ディスクを効率良く冷却するようにしても良い。
２０ａの流入経路において、ディスクカートリッジ１４
のシャッター１４ａの開口部、および、シールド板の開
口部２１の近傍に、冷却空気２０ａの流入方向を光ディ
スク１８方向に変更させるために、流路変更板２５を設
け、これにより、冷却空気２０ａを光ディスクに導き、
光ディスクを効率良く冷却するようにしても良い。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、光ディ
スクのカートリッジ開口部のみにドライブ外部からの光
ディスク冷却空気を導き、光ディスクを冷却できるよう
にすることにより、以下の効果が得られる。
スクのカートリッジ開口部のみにドライブ外部からの光
ディスク冷却空気を導き、光ディスクを冷却できるよう
にすることにより、以下の効果が得られる。
【００２０】１）駆動系ユニットの密閉度を保つこと
で、リニアモーター及びスピンドルモーターなどの高速
化、高回転化が可能となるから、光ヘッド部の防塵構造
と、ドライブ装置の高速化が同時に達成できる。
で、リニアモーター及びスピンドルモーターなどの高速
化、高回転化が可能となるから、光ヘッド部の防塵構造
と、ドライブ装置の高速化が同時に達成できる。
【００２１】２）シールド部材の開口部の外周と、ディ
スクカートリッジおよびカートリッジホルダー間とを、
弾性シールド部材により、シールドすることにより、カ
ートリッジのシャッター開口部以外に冷却空気が流れる
ことがなく、冷却効率を上げかつ駆動系ユニットへの塵
埃の侵入を防ぐ効果がある。
スクカートリッジおよびカートリッジホルダー間とを、
弾性シールド部材により、シールドすることにより、カ
ートリッジのシャッター開口部以外に冷却空気が流れる
ことがなく、冷却効率を上げかつ駆動系ユニットへの塵
埃の侵入を防ぐ効果がある。
【００２２】３）光ディスク寿命をより長く保障でき
る。
る。
【図１】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図２】上記実施例において、ディスクカートリッジを
挿入する直前の状態を（Ａ）、（Ｂ）に分けて示す平面
及び縦断側面図である。
挿入する直前の状態を（Ａ）、（Ｂ）に分けて示す平面
及び縦断側面図である。
【図３】上記実施例において、ディスクカートリッジを
挿入した状態を（Ａ）、（Ｂ）に分けて示す平面及び縦
断側面図である。
挿入した状態を（Ａ）、（Ｂ）に分けて示す平面及び縦
断側面図である。
【図４】本発明の別の実施例を示す縦断側面図である。
【図５】本発明の更に別の実施例を示す縦断側面図であ
る。
る。
【図６】本発明の他の実施例を示す縦断側面図である。
【図７】図６の実施例の変形例を示す縦断側面図であ
る。
る。
【図８】従来例を示す縦断側面図である。
１１ ドライブシェル １１ａ、１１ｂ 開口部 １１ｅ カートリッジ挿入口 １２ 光ヘッド １３ リニアモーター １４ ディスクカートリッジ １５ カートリッジホルダー １６ スピンドルモーター １７ 電気基板 １８ 光ディスク １９ シールド板 ２０ａ、２０ｃ 冷却空気 ２０ｂ、２０ｄ 排出空気 ２１ シールド板の開口部 ２２ 弾性部材 ２３ フィルター ２４、２５ 流路変更板
Claims (6)
- 【請求項１】 光記録媒体に対し情報の記録・再生ある
いは再生のみを行なう光ディスク装置において、ディス
ク状光記録媒体を収納するディスクカートリッジのシャ
ッター開口部に、光ディスク装置外部より、流入する強
制冷却空気流を流すように空冷手段を配設したことを特
徴とする光ディスク駆動装置。 - 【請求項２】 前記ディスクカートリッジのシャッター
開口部に対して光ディスク装置外部より流入する強制冷
却空気が透過するフィルターが、光ディスク装置外部か
ら内部に流入する経路の一部に設けられていることを特
徴とする請求項１に記載の光ディスク駆動装置。 - 【請求項３】 ディスク状記録媒体のカートリッジのシ
ャッター開口部に対して、その光記録再生面に対する裏
面側を除き、遮蔽している遮蔽部材を介して、前記ディ
スク状記録媒体にレーザー光を照射する光学ヘッドと、
その駆動手段及び上記ディスク状記録媒体を回転させる
スピンドルモーターなどからなる駆動系ユニットと、該
駆動系ユニットに対する記録・再生処理およびヘッドの
位置制御を行なうための電気基板ユニットとが、それぞ
れ、分離・配置され、上記電気基板ユニット、ディスク
状記録媒体、および、カートリッジのシャッター開口部
のみに、強制冷却用空気流を流すように構成したことを
特徴とする光ディスク駆動装置。 - 【請求項４】 前記遮蔽部材には、カートリッジのシャ
ッター開口部の周囲近傍に、弾性部材が設けられ、該弾
性部材は、前記シャッター開口部の周囲に当接している
ことを特徴とする請求項３に記載の光ディスク駆動装
置。 - 【請求項５】 前記遮蔽部材には、カートリッジのシャ
ッター開口部の周囲近傍に、弾性部材が設けられ、該弾
性部材は、前記シャッター開口部の周囲のカートリッジ
保持部材に当接していることを特徴とする請求項３に記
載の光ディスク駆動装置。 - 【請求項６】 前記シャッター開口部の近傍の強制空気
流入空間には、空気流の流入方向に対して角度を有する
流入方向変更板が設けられていることを特徴とする請求
項１に記載の光ディスク駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12115094A JPH07326182A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 光ディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12115094A JPH07326182A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 光ディスク駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326182A true JPH07326182A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14804092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12115094A Pending JPH07326182A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 光ディスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07326182A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000032869A (ko) * | 1998-11-18 | 2000-06-15 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브의 방열장치 |
| US6426932B2 (en) * | 1997-06-06 | 2002-07-30 | Sony Corporation | Disk device |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP12115094A patent/JPH07326182A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6426932B2 (en) * | 1997-06-06 | 2002-07-30 | Sony Corporation | Disk device |
| KR20000032869A (ko) * | 1998-11-18 | 2000-06-15 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브의 방열장치 |
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