JPH07324876A - ロータリーキルン内張り煉瓦及びこの煉瓦を内張りしたロータリーキルン内張り構造 - Google Patents
ロータリーキルン内張り煉瓦及びこの煉瓦を内張りしたロータリーキルン内張り構造Info
- Publication number
- JPH07324876A JPH07324876A JP12023894A JP12023894A JPH07324876A JP H07324876 A JPH07324876 A JP H07324876A JP 12023894 A JP12023894 A JP 12023894A JP 12023894 A JP12023894 A JP 12023894A JP H07324876 A JPH07324876 A JP H07324876A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary kiln
- bricks
- brick
- shaped
- inside lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ロータリーキルンの軸方向に隣接
する煉瓦間のモルタルによる接着面積を大とし、リング
間の動き（煉瓦スベリ差）が少なくなり、リング状内張
り間の引張り応力をも強くすると共に目地切れによる隙
間発生があっても、煉瓦形状により外周鉄皮の昇熱を防
止し得る、内張り煉瓦とロータリーキルンの内張り構造
を提供するものである。 【構成】 本発明は、ロータリーキルン内張り煉瓦にお
いて、該煉瓦のロータリーキルン軸方向の一方端面に凸
ダボ、他方端面に凹ダボを有することを特徴とする、ロ
ータリーキルン内張り煉瓦、及びロータリーキルン軸方
向の端面に少なくとも１個のダボを有する横ゼリ形、扇
形又はサイコロ形内張り煉瓦で内張りしたことを特徴と
する、ロータリーキルン内張り構造にある。
する煉瓦間のモルタルによる接着面積を大とし、リング
間の動き（煉瓦スベリ差）が少なくなり、リング状内張
り間の引張り応力をも強くすると共に目地切れによる隙
間発生があっても、煉瓦形状により外周鉄皮の昇熱を防
止し得る、内張り煉瓦とロータリーキルンの内張り構造
を提供するものである。 【構成】 本発明は、ロータリーキルン内張り煉瓦にお
いて、該煉瓦のロータリーキルン軸方向の一方端面に凸
ダボ、他方端面に凹ダボを有することを特徴とする、ロ
ータリーキルン内張り煉瓦、及びロータリーキルン軸方
向の端面に少なくとも１個のダボを有する横ゼリ形、扇
形又はサイコロ形内張り煉瓦で内張りしたことを特徴と
する、ロータリーキルン内張り構造にある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はロータリーキルン内張り
煉瓦、特に該内張り煉瓦を内張りするロータリーキルン
軸方向の端面に少なくとも１個のダボを有するロータリ
ーキルン内張り煉瓦とこの煉瓦を用いたロータリーキル
ン内張り構造に関する。
煉瓦、特に該内張り煉瓦を内張りするロータリーキルン
軸方向の端面に少なくとも１個のダボを有するロータリ
ーキルン内張り煉瓦とこの煉瓦を用いたロータリーキル
ン内張り構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】ロータリーキルンの内張り煉瓦としては
扇形、横ゼリ形又はサイコロ形等が用いられており、更
に、これら形状の煉瓦のロータリーキルンの軸線に直交
する端面にダボ部を設けた煉瓦も使用されている。
扇形、横ゼリ形又はサイコロ形等が用いられており、更
に、これら形状の煉瓦のロータリーキルンの軸線に直交
する端面にダボ部を設けた煉瓦も使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ロータリーキルンの内
張り煉瓦において、ロータリーキルンの軸方向、周方向
それぞれの煉瓦の熱膨張係数は決っているが、ロータリ
ーキルンの作動の状況に対応する膨張吸収代は明確に設
定できない場合が多い。このため内張り煉瓦の施工時の
膨張吸収代については、過去の経験に基いて計算して決
定しているが、現状では計算値とは異なる場合が多い。
また、施工直後の火入れ時の膨張収縮係数と、２回目以
降の前記係数とが相当異ることが多く、このため火入れ
２回目以降の場合損傷程度が大きくなることが知られて
いる。特にロータリーキルンの軸方向の内張り層の範囲
は長い上に、タイヤの拘束、リテイナーの位置又は温度
分布などによる要因が大きいことから、降温時に煉瓦の
収縮による軸方向の目地開き位置（隙間発生）が限定さ
れた位置とならないことが知られている。
張り煉瓦において、ロータリーキルンの軸方向、周方向
それぞれの煉瓦の熱膨張係数は決っているが、ロータリ
ーキルンの作動の状況に対応する膨張吸収代は明確に設
定できない場合が多い。このため内張り煉瓦の施工時の
膨張吸収代については、過去の経験に基いて計算して決
定しているが、現状では計算値とは異なる場合が多い。
また、施工直後の火入れ時の膨張収縮係数と、２回目以
降の前記係数とが相当異ることが多く、このため火入れ
２回目以降の場合損傷程度が大きくなることが知られて
いる。特にロータリーキルンの軸方向の内張り層の範囲
は長い上に、タイヤの拘束、リテイナーの位置又は温度
分布などによる要因が大きいことから、降温時に煉瓦の
収縮による軸方向の目地開き位置（隙間発生）が限定さ
れた位置とならないことが知られている。
【０００４】セメントキルン等は目地切れ（隙間発生）
が起っても、被焼成原料によりコーチングされるため
に、外殻鉄皮の温度上昇はないが、特殊な、例えばカー
ボン焼成用ロータリーキルン等は目地切れが起っても被
焼成原料の目地詰りがない上に、数ｍｍ程度の目地切れ
でもその隙間に侵入するキルン内高温ガスにより外殻鉄
皮の温度上昇が起り、結果的に外殻鉄皮の散水、冷却を
行っている現状である。
が起っても、被焼成原料によりコーチングされるため
に、外殻鉄皮の温度上昇はないが、特殊な、例えばカー
ボン焼成用ロータリーキルン等は目地切れが起っても被
焼成原料の目地詰りがない上に、数ｍｍ程度の目地切れ
でもその隙間に侵入するキルン内高温ガスにより外殻鉄
皮の温度上昇が起り、結果的に外殻鉄皮の散水、冷却を
行っている現状である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、カーボン
焼成用のロータリーキルンの内張り構造の前述の如き諸
欠陥を解決するために種々検討、実験の結果、本発明の
ロータリーキルン内張り煉瓦及びこの内張り煉瓦を用い
たロータリーキルンの内張り構造を開発したものであ
り、その技術的構成は、ロータリーキルン内張り煉瓦に
おいて、該煉瓦のロータリーキルン軸方向の端面に少な
くとも１個のダボを有することを特徴とする、ロータリ
ーキルン内張り煉瓦、及びロータリーキルン軸方向の端
面に少なくとも１個のダボを有する横ゼリ形、扇形又は
サイコロ形内張り煉瓦で内張りしたことを特徴とする、
ロータリーキルン内張り構造にあり、このような技術的
構成とすることにより、キルンの軸方向に隣接する煉瓦
間のモルタルによる接着面積が大となるため、リング間
の動き（煉瓦のスベリ差）を少なくする上、リング状内
張り間の引張り応力をも強くすると共に目地切れによる
隙間発生があっても、煉瓦形状により外周鉄皮の昇熱を
防止し得る、内張り煉瓦とロータリーキルンの内張り構
造を提供するものである。
焼成用のロータリーキルンの内張り構造の前述の如き諸
欠陥を解決するために種々検討、実験の結果、本発明の
ロータリーキルン内張り煉瓦及びこの内張り煉瓦を用い
たロータリーキルンの内張り構造を開発したものであ
り、その技術的構成は、ロータリーキルン内張り煉瓦に
おいて、該煉瓦のロータリーキルン軸方向の端面に少な
くとも１個のダボを有することを特徴とする、ロータリ
ーキルン内張り煉瓦、及びロータリーキルン軸方向の端
面に少なくとも１個のダボを有する横ゼリ形、扇形又は
サイコロ形内張り煉瓦で内張りしたことを特徴とする、
ロータリーキルン内張り構造にあり、このような技術的
構成とすることにより、キルンの軸方向に隣接する煉瓦
間のモルタルによる接着面積が大となるため、リング間
の動き（煉瓦のスベリ差）を少なくする上、リング状内
張り間の引張り応力をも強くすると共に目地切れによる
隙間発生があっても、煉瓦形状により外周鉄皮の昇熱を
防止し得る、内張り煉瓦とロータリーキルンの内張り構
造を提供するものである。
【０００６】本発明の具体例を示す添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
【０００７】図１〜図３は本発明のロータリーキルン内
張り煉瓦の数例を示す斜視図であり、図１は扇形、図２
は横ゼリ形、図３はサイコロ形であって、これら煉瓦は
ロータリーキルン軸方向の端面１及び２に夫々ダボを具
備している。即ち端面１には凹ダボａを具備し、端面２
には凸ダボａ′を具備しており、これら凹ダボａ及び凸
ダボａ′は対応する断面形状とし、図４及び図５に示す
如く嵌合する断面形状としてある。
張り煉瓦の数例を示す斜視図であり、図１は扇形、図２
は横ゼリ形、図３はサイコロ形であって、これら煉瓦は
ロータリーキルン軸方向の端面１及び２に夫々ダボを具
備している。即ち端面１には凹ダボａを具備し、端面２
には凸ダボａ′を具備しており、これら凹ダボａ及び凸
ダボａ′は対応する断面形状とし、図４及び図５に示す
如く嵌合する断面形状としてある。
【０００８】これらダボの断面形状の例として図４には
丸ダボを示し、図５に角ダボを例示したが、これらの例
に限定するものではない。
丸ダボを示し、図５に角ダボを例示したが、これらの例
に限定するものではない。
【０００９】前述した目地切れによって発生する隙間の
幅は通常５〜７ｍｍ、最大でも２０ｍｍ程度であるの
で、前記ダボの深さ及び高さは２５ｍｍ程度とするのが
好ましく、ダボを設けることにより隣接煉瓦間に用いる
モルタルの接着面積が大きくなる構成とも相まって、目
地切れの発生も抑制され、更に隙間が発生しても連通し
た隙間とならないので、キルン内の高温ガスが外殻鉄皮
に到達し難く、従って外殻鉄皮の温度上昇を抑制するこ
とができる。
幅は通常５〜７ｍｍ、最大でも２０ｍｍ程度であるの
で、前記ダボの深さ及び高さは２５ｍｍ程度とするのが
好ましく、ダボを設けることにより隣接煉瓦間に用いる
モルタルの接着面積が大きくなる構成とも相まって、目
地切れの発生も抑制され、更に隙間が発生しても連通し
た隙間とならないので、キルン内の高温ガスが外殻鉄皮
に到達し難く、従って外殻鉄皮の温度上昇を抑制するこ
とができる。
【００１０】図６及び図７は本発明の扇形ダボ付煉瓦を
用いたロータリーキルンの内張り構造を示すキルン軸方
向断面図及び横断面図であり、図８及び図９は横ゼリ形
ダボ付煉瓦を用いたロータリーキルン軸方向断面図及び
横断面図である。
用いたロータリーキルンの内張り構造を示すキルン軸方
向断面図及び横断面図であり、図８及び図９は横ゼリ形
ダボ付煉瓦を用いたロータリーキルン軸方向断面図及び
横断面図である。
【００１１】図示の如く、キルン軸方向にダボを有する
本発明煉瓦を用いてロータリーキルンの内張り構造とす
ることにより： ａ）ロータリーキルン軸方向リング間のスベル防止がで
き、 ｂ）ダボを有すること及びモルタル接着面積が大となる
ため、煉瓦の抜け落ちが防止できる。
本発明煉瓦を用いてロータリーキルンの内張り構造とす
ることにより： ａ）ロータリーキルン軸方向リング間のスベル防止がで
き、 ｂ）ダボを有すること及びモルタル接着面積が大となる
ため、煉瓦の抜け落ちが防止できる。
【００１２】ｃ）目地切れがあっても極めて狹い隙間発
生であり、外殻鉄皮まで連通した隙間とならず、従って
外殻鉄皮の昇温が防止できる。
生であり、外殻鉄皮まで連通した隙間とならず、従って
外殻鉄皮の昇温が防止できる。
【００１３】本発明のロータリーキルン内張り構造は、
ロータリーキルン全般に利用できるが、特に焼成時ロー
タリーキルン内壁にコーチング付着のないロータリーキ
ルン、例えば、カーボン焼成用ロータリーキルンの内張
り構造として最適である。
ロータリーキルン全般に利用できるが、特に焼成時ロー
タリーキルン内壁にコーチング付着のないロータリーキ
ルン、例えば、カーボン焼成用ロータリーキルンの内張
り構造として最適である。
【００１４】
【発明の効果】本発明の技術的構成とすることにより達
成される作用効果を列記すれば次のとおりである。
成される作用効果を列記すれば次のとおりである。
【００１５】１）ダボを設けることにより隣接煉瓦間に
用いるモルタルの接着面積が大きくなり目地切れ発生も
少なく、又リング間の引張り応力を強くすることができ
る。
用いるモルタルの接着面積が大きくなり目地切れ発生も
少なく、又リング間の引張り応力を強くすることができ
る。
【００１６】２）煉瓦にダボを設けることにより隙間発
生を抑制することができ、キルン内の高温ガスによる外
殻鉄皮の昇温がない。
生を抑制することができ、キルン内の高温ガスによる外
殻鉄皮の昇温がない。
【００１７】３）ロータリーキルンはその軸方向の内張
り煉瓦材質が帯域によって異なる材質の煉瓦を用いるこ
とがあるが、ダボを設けることによりリング間の回転抵
抗性が大で、リング間のスベリを抑制でき目地切れの発
生が起り難い。
り煉瓦材質が帯域によって異なる材質の煉瓦を用いるこ
とがあるが、ダボを設けることによりリング間の回転抵
抗性が大で、リング間のスベリを抑制でき目地切れの発
生が起り難い。
【図１】本発明のダボ付扇形煉瓦の斜視図、
【図２】本発明のダボ付横ゼリ形煉瓦の斜視図、
【図３】本発明のダボ付サイコロ形煉瓦の斜視図
【図４】本発明の丸ダボの断面図
【図５】本発明の角ダボの断面図
【図６】本発明のダボ付扇形煉瓦を用いたロータリーキ
ルンの内張り構造を示すキルン軸方向縦断面図
ルンの内張り構造を示すキルン軸方向縦断面図
【図７】図６の横断面図
【図８】本発明のダボ付横ゼリ形煉瓦を用いたロータリ
ーキルンの内張り構造を示すキルン軸方向縦断面図
ーキルンの内張り構造を示すキルン軸方向縦断面図
【図９】図８の横断面図
１ 煉瓦のロータリーキルン軸方向の端面 ２ 煉瓦のロータリーキルン軸方向の端面 ３ ロータリーキルン鉄皮 ａ 凹ダボ ａ′凸ダボ
Claims (4)
- 【請求項１】 ロータリーキルン内張り煉瓦において、
該煉瓦のロータリーキルン軸方向の一方端面に凸ダボ、
他方端面に凹ダボを有することを特徴とする、ロータリ
ーキルン内張り煉瓦。 - 【請求項２】 前記内張り煉瓦が横ゼリ形、扇形又はサ
イコロ形である請求項１記載のロータリーキルン内張り
煉瓦。 - 【請求項３】 前記ダボ断面が丸形、角形又は台形であ
る請求項１記載のロータリーキルン内張り煉瓦。 - 【請求項４】 ロータリーキルン軸方向の端面に１個以
上のダボを有する横ゼリ形、扇形又はサイコロ形内張り
煉瓦で内張りしたことを特徴とするロータリーキルン内
張り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12023894A JPH07324876A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ロータリーキルン内張り煉瓦及びこの煉瓦を内張りしたロータリーキルン内張り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12023894A JPH07324876A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ロータリーキルン内張り煉瓦及びこの煉瓦を内張りしたロータリーキルン内張り構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324876A true JPH07324876A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14781267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12023894A Pending JPH07324876A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ロータリーキルン内張り煉瓦及びこの煉瓦を内張りしたロータリーキルン内張り構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324876A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100427867C (zh) * | 2006-02-22 | 2008-10-22 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 回转窑 |
| JP2010526277A (ja) * | 2007-05-07 | 2010-07-29 | ポール ヴルス リフラクトリー アンド エンジニアリング ゲーエムベーハー | 曲面壁に支持リングを構築する方法 |
| CN104390461A (zh) * | 2014-07-21 | 2015-03-04 | 山东鲁铭高温材料科技有限公司 | 一种节能水泥回转窑内衬及其砌筑工艺 |
| CN105300106A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-02-03 | 江苏东方电力锅炉配件有限公司 | 一种耐火砖 |
| JP2016211823A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | Ｊｆｅスチール株式会社 | レンガ積層用スペーサーおよびレンガ積み工法 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP12023894A patent/JPH07324876A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100427867C (zh) * | 2006-02-22 | 2008-10-22 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 回转窑 |
| JP2010526277A (ja) * | 2007-05-07 | 2010-07-29 | ポール ヴルス リフラクトリー アンド エンジニアリング ゲーエムベーハー | 曲面壁に支持リングを構築する方法 |
| KR101387550B1 (ko) * | 2007-05-07 | 2014-04-23 | 풀 부르스 리프랙토리 앤드 엔지니어링 게엠베하 | 굴곡벽의 지지링 제조방법 |
| CN104390461A (zh) * | 2014-07-21 | 2015-03-04 | 山东鲁铭高温材料科技有限公司 | 一种节能水泥回转窑内衬及其砌筑工艺 |
| CN104390461B (zh) * | 2014-07-21 | 2016-04-20 | 山东鲁铭高温材料科技有限公司 | 一种节能水泥回转窑内衬及其砌筑工艺 |
| JP2016211823A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | Ｊｆｅスチール株式会社 | レンガ積層用スペーサーおよびレンガ積み工法 |
| CN105300106A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-02-03 | 江苏东方电力锅炉配件有限公司 | 一种耐火砖 |
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