JPH07323434A - 凹凸模様を有する発泡装飾材の製造方法 - Google Patents

凹凸模様を有する発泡装飾材の製造方法

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JPH07323434A
JPH07323434A JP6117311A JP11731194A JPH07323434A JP H07323434 A JPH07323434 A JP H07323434A JP 6117311 A JP6117311 A JP 6117311A JP 11731194 A JP11731194 A JP 11731194A JP H07323434 A JPH07323434 A JP H07323434A
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JP
Japan
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foaming
synthetic resin
epoxy group
printing ink
agent
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JP6117311A
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English (en)
Inventor
Mikio Ishikiriyama
幹雄 石切山
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Kanto Leather Cloth Co Ltd
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Kanto Leather Cloth Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹凸差が大きく、しかも凹部と凸部の境界が
シャープである凹凸模様を有する発泡装飾材の製造方法
を提供する。 【構成】 基剤1に積層される発泡剤含有合成樹脂層2
は、その20〜60%をエポキシ基含有の合成樹脂で構
成する。この層2の表面に印刷インキを使って所望の模
様を印刷するが、その印刷インキは、発泡抑制剤とエポ
キシ基の架橋剤を0.2〜1%添加含有した印刷インキ
3及び通常の印刷インキ4とする。つぎに、これを加熱
発泡させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、凹部と凸部の境界がシ
ャープで、しかもその段差が大きな凹凸模様を有する発
泡装飾材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、凹凸模様を有する発泡装飾材の製
造方法としては、発泡剤を含む合成樹脂層の表面に発泡
抑制剤を含有する印刷インキを使って所望の模様に印刷
し、つぎに発泡剤の分解温度以上に加熱処理し、抑制剤
含有インキの施されていない部分を発泡させることによ
り、印刷柄と一致した凹凸模様を有する発泡装飾材の製
造方法(ケミカルエンボス法)が知られている。
【0003】また、架橋効果による凹凸模様形成方法と
して、紫外線照射を利用した処方が知られている。これ
は特開昭51−83661号公報に見られるように、反
応性可塑剤、発泡剤、光増感剤を含むポリ塩化ビニルに
部分的に紫外線を照射し、ついで加熱発泡させると、紫
外線の照射された部分が架橋するため、その部分の発泡
が抑制されることによって凹凸模様が形成されるもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したケミカルエン
ボス法による発泡装飾材は種々の模様を持つものを作り
得る。しかし、発泡抑制剤含有の印刷インキは或る一定
量以上塗布しないと抑制効果を発揮できないため、印刷
面積が微小であったりすると、凹部となるべき部分が充
分に抑制されずに発泡してなだらかな凹部となってしま
い、特に鋭角的な細かい凹凸模様や、凹部と凸部の境界
をシャープにすることができないため、外観上は深みの
ない製品しか得られなかった。
【0005】また紫外線架橋を利用する方法では、部分
的に紫外線を照射する手段として、反応性可塑剤、発泡
剤、光増感剤を含むポリ塩化ビニルシートをアルミ泊等
の紫外線を反射させる物質で部分的に被覆し、これに紫
外線を照射する手段が取られているため、複雑な凹凸模
様を有する発泡体を得ることができず、しかも印刷模様
と一致した凹凸を有する発泡体を得ることは不可能であ
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来のケミ
カルエンボス法や紫外線架橋法の欠点を解消すべく鋭意
研究した結果、ケミカルエンボス法と架橋処方を組み合
わせることにより、凹凸差の大きい、しかも凹部と凸部
の境界がシャープな凹凸模様を有する発泡装飾材が得ら
れることを見出だし、本発明を完成させるに至ったので
ある。
【0007】すなわち、本発明の凹凸模様を有する発泡
装飾材の製造方法は、基剤に積層された発泡剤含有合成
樹脂層に、発泡抑制剤を含有する印刷インキで所望の模
様を印刷し、ついで加熱発泡して模様通りの凹凸模様を
有する発泡装飾材の製造方法において、発泡剤含有合成
樹脂層の合成樹脂として20〜60%をエポキシ基含有
の合成樹脂で構成するとともに、発泡抑制剤を含有する
印刷インキ中にエポキシ基の架橋剤を0.2〜1%添加
することを特徴とするものである。
【0008】本発明で使用する基材としては、紙、織
布、編布、不織布、プラスチックフィルム等の他、これ
らのものに合成樹脂を含浸または塗布したものが使用で
きる。また紙としては通常の紙材の他に離型紙も使用で
きる。離型紙等の離型性基材を用いた場合は最後に離型
性基材を剥離しなければならないが、基材の裏打のない
凹凸模様を有する発泡装飾材が得られるものである。
【0009】本発明で使用する合成樹脂としては、一般
に使われている熱可塑性合成樹脂であれば何でもよい
が、代表的なものとして塩化ビニル樹脂等がある。ここ
で塩化ビニル樹脂とは塩化ビニル樹脂のホモポリマーだ
けでなく、塩化ビニルと酢酸ビニル、エチレン、プロピ
レン、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル等と
の共重合体や、塩化ビニル樹脂と他の樹脂とをブレンド
したものも含まれる。
【0010】またエポキシ基含有の合成樹脂としては塩
化ビニル樹脂が好ましいが、熱可塑性合成樹脂であれば
前述の一連の樹脂も可能である。現在市販されているエ
ポキシ基含有の塩化ビニル樹脂としては、日本ゼオン
(株)製のF−821やF−822等がある。
【0011】発泡剤含有合成樹脂層はペースト加工法、
カレンダー加工法、押出加工法のいずれの方法で得られ
たものでもよい。
【0012】本発明においてはエポキシ基含有の合成樹
脂の構成比率を20〜60%に設定しているが、これは
つぎの理由によるものである。一般的にエポキシ基を開
環させて架橋させる方法としては、後述する架橋剤(硬
化剤)を添加する処方が取られているが、本発明に使用
される発泡剤の分解ガス中のアミン成分によっても架橋
することが知られている。本発明は、発泡抑制剤含有の
印刷インキ中に架橋剤を添加して、発泡抑制剤の発泡抑
制効果とエポキシ基の架橋による発泡抑制効果の相乗作
用を狙ったものであるから、架橋剤の添加された発泡抑
制剤含有の印刷インキで印刷された部分以外の発泡が抑
制されることは好ましくない。ところがエポキシ基含有
の合成樹脂の構成比率が60%以上になると、発泡剤の
分解ガス中のアミン成分での架橋の影響を受けて発泡層
全体が架橋するため印刷部分の発泡抑制効果が減少して
しまう。20%以下になると、印刷インキ中に添加され
た架橋剤との反応が弱くなり、架橋による印刷部分の発
泡抑制効果が薄れてくる。従って本発明の意図する発泡
抑制効果を出すためには、エポキシ基含有の合成樹脂の
構成比率を20〜60%に設定する必要がある。好まし
くは30%前後である。表1にエポキシ基含有の塩化ビ
ニル樹脂(重合度=1300)の構成比率を0〜100
%において11段階に変化させたときの発泡抑制効果を
示している。尚、このとき使用した合成樹脂は汎用の塩
化ビニル樹脂(重合度=1500)であり、また発泡抑
制剤である無水トリメリット酸15%含有の塩化ビニル
系印刷インキ中に、架橋剤としてトリアジンを0.4%
添加して発泡抑制効果を確認した。使用したトリアジン
は三協化成(株)製のZISNET−DB(2−ジブチ
ルアミノ−4,6−ジメルカプト−S−トリアジン)で
あり、発泡抑制効果の確認は133メッシュ・深度35
ミクロンのグラビア版にて印刷後、210℃、35秒加
熱したのち凹部と凸部の厚みを測定した。
【0013】
【表1】
【0014】
【0015】合成樹脂に添加される発泡剤としては、塩
化ビニル樹脂用発泡剤として慣用されているアゾジカー
ボンアミド、ジニトロペンタメチレンテトラミン、ベン
ゼンスルホニルヒドラジド、P−トルエンスルホニルヒ
ドラジド、3,3′−ジスルホンヒドラジドジフェニル
スルホン、アゾビスイソブチロニトリル等が使用でき
る。
【0016】発泡抑制剤としては、米国特許第3293
094号明細書第14欄〜第17欄に発泡剤の分解温度
を変化させる抑制剤として記載されているものが全て使
用できるが、一般的に使用されているベンゾトリアゾー
ルか無水トリメリット酸を使用するのが好ましい。
【0017】発泡抑制剤を添加すべき印刷インキとして
は、塩化ビニル系インキ、アクリル系インキ、ポリウレ
タン系インキ、酢酸ビニル系インキ、アセチルセルロー
ズインキ等一般に使用されるインキを使用できるが、発
泡剤含有合成樹脂層との接着性を考慮して選定するのが
好ましく、発泡剤含有合成樹脂層が塩化ビニルの場合に
は、塩化ビニル系インキ、アクリル系インキ、ポリウレ
タン系インキが適当である。
【0018】また発泡抑制剤含有の印刷インキ中に添加
するエポキシ基の架橋剤としては、ポリアミン、酸無水
物、ポリフェノール、ポリメルカプタン、イソシアネー
ト、トリアジン等が使用できるが、使用するインキとの
相溶性並びに印刷時の作業性等を考慮して選定する必要
がある。その添加量は発泡剤含有合成樹脂層に構成され
ているエポキシ基含有の合成樹脂の比率で設定すること
ができる。本発明におけるエポキシ基含有の合成樹脂の
構成比率は20〜60%であるから、架橋剤の添加量と
しては0.2〜1%が適当である。エポキシ基含有の合
成樹脂の構成比率が高くなるにつれて架橋剤の添加量を
多くしてやればよいが、発泡抑制効果、コスト、作業性
等を考慮して設定する必要がある。
【0019】表2に、エポキシ基含有の塩化ビニル樹脂
(重合度=1300)の構成比率が30%のとき、発泡
抑制剤であるベンゾトリアゾール20%含有のアクリル
系印刷インキ中に、架橋剤としてトリアジンを0〜1%
まで6段階に添加したときの発泡抑制効果を示してい
る。この結果から、トリアジンの添加量としては0.4
%が適当であり、それ以上添加しても効果は変わらない
ことが分かる。尚、ここで使用したトリアジンは三協化
成(株)製のZISNET−F(2,4,6−トリメル
カプト−S−トリアジン)であり、発泡抑制効果の確認
は150メッシュ・深度33ミクロンのグラビア版にて
印刷後、210℃、35秒加熱したのち凹部と凸部の厚
みを測定した。
【0020】
【表2】
【0021】
【作 用】発泡剤含有合成樹脂層の一部を架橋性のある
エポキシ基含有の合成樹脂で構成し、発泡抑制剤含有の
印刷インキ中にエポキシ基の架橋剤を添加したため、印
刷部分の発泡抑制効果が発泡抑制剤の作用と架橋による
発泡抑制との相乗効果により増大し、段差の大きい、シ
ャープな凹凸模様が形成されることになる。また、エポ
キシ基の発泡剤の分解ガス中のアミン成分による架橋速
度は、エポキシ基含有の合成樹脂構成比率が20〜60
%の範囲であれば、印刷インキ中に添加したエポキシ基
の架橋剤の架橋速度より遅いため何等影響は及ぼさず、
しかも遅れて架橋する分、発泡層の強度が上がることに
なる。
【0022】
【実施例】 エポキシ基含有塩化ビニル樹脂(重合度:1300) 30重量部 塩化ビニル樹脂(重合度:1500) 70 〃 可塑剤(DOP) 55 〃 発泡剤(ADCA) 3 〃 安定剤(Ba−Zn系) 3 〃 充填剤(炭酸カルシウム) 50 〃 白色顔料(酸化チタン) 15 〃 上記の配合をもつ合成樹脂ペーストを壁紙用原紙に厚み
0.14mmで積層し、乾燥ゲル化させた後、発泡抑制剤
である無水トリメリット酸を15%含有する塩化ビニル
系印刷インキ中に、エポキシ基の架橋剤である三協化成
(株)製のトリアジン(ZISNET−DB:2−ジブ
チルアミノ−4,6−ジメルカプト−S−トリアジ)を
0.4%添加した印刷インキ、及び無水トリメリット酸
もトリアジンも含まない通常の塩化ビニル系印刷インキ
を用いて、前記合成樹脂層に多色模様印刷をした。
【0023】つぎに210℃に設定された発泡炉に導
き、加熱処理をし、冷却したところ、発泡抑制剤並びに
架橋剤含有の印刷インキが施された部分は発泡せず、細
かい鋭角な凹凸模様のまま残り、他の部分はボリューム
のある段差の大きい凹凸模様となり、しかも印刷柄と一
致した発泡装飾材が得られた。この製品は、凹部と凸部
の厚みの差が大きく、エッジがシャープなため、エンボ
スロールで機械的に凹凸模様を形成したかと思うほど素
晴らしいものであった。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記したように、発泡剤含有
の合成樹脂層の一部をエポキシ基含有の合成樹脂で構成
するとともに、発泡抑制剤含有の印刷インキ中にエポキ
シ基の架橋剤を添加することによって、発泡抑制効果を
増大させ、従来にない微細な凹凸模様と、段差が大きく
エッジのシャープな凹凸模様を形成させることができ
る。しかも印刷柄と一致した凹凸模様が得られるため、
エンボスロールによって機械的に同調エンボスを施した
ものと同等な製品が自在にかつ安価に得られる点で甚だ
優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における発泡前の状態を示した
断面図である。
【図2】図1の発泡後の状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1.基材 2.発泡剤含有合成樹脂層 3.発泡抑制剤と架橋剤を含有した印刷インキ 4.発泡抑制剤と架橋剤を含有しない通常の印刷インキ 5.上記合成樹脂層2の発泡した部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/18 Z 8413−4F B44C 3/02 Z // B32B 33/00 7148−4F B29K 27:06 105:04 105:24 B29L 9:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基剤に積層された発泡剤含有合成樹脂
    層に発泡抑制剤を含有する印刷インキで所望の模様を印
    刷し、次いで加熱発泡して模様通りの凹凸模様を有する
    発泡装飾材の製造方法において、発泡剤含有合成樹脂層
    の合成樹脂として20〜60%をエポキシ基含有の合成
    樹脂で構成するとともに、発泡抑制剤を含有する印刷イ
    ンキ中にエポキシ基の架橋剤を0.2〜1%添加するこ
    とを特徴とする凹凸模様を有する発泡装飾材の製造方
    法。
JP6117311A 1994-05-31 1994-05-31 凹凸模様を有する発泡装飾材の製造方法 Pending JPH07323434A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10180917A (ja) * 1996-12-20 1998-07-07 Dainippon Printing Co Ltd 発泡化粧シート
EP1018419A1 (de) * 1999-01-07 2000-07-12 Basf Aktiengesellschaft Polyurethanschaumformkörper

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10180917A (ja) * 1996-12-20 1998-07-07 Dainippon Printing Co Ltd 発泡化粧シート
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