JPH07321564A - 赤外線リモコン受信ic - Google Patents

赤外線リモコン受信ic

Info

Publication number
JPH07321564A
JPH07321564A JP11310694A JP11310694A JPH07321564A JP H07321564 A JPH07321564 A JP H07321564A JP 11310694 A JP11310694 A JP 11310694A JP 11310694 A JP11310694 A JP 11310694A JP H07321564 A JPH07321564 A JP H07321564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
remote control
infrared remote
transistor
output circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11310694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3435806B2 (ja
Inventor
Yoshio Harada
善夫 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11310694A priority Critical patent/JP3435806B2/ja
Publication of JPH07321564A publication Critical patent/JPH07321564A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3435806B2 publication Critical patent/JP3435806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特性の優れた出力回路を有する赤外線リモコ
ン受信ICを提供する。 【構成】 トランジスタTrのベースは入力14、エ
ミッタには電源6A、コレクタは抵抗35R、36R、
37Rを介しアース5Aに接続される。抵抗35Rと3
6R間はTrのエミッタに、抵抗36R、37R間は
Trのベースに接続され、エミッタはアースに、コレ
クタは前記Trのコレクタとベースに、抵抗38Rを
介し電源に、更に、出力に接続される。Trは寄生ト
ランジスタ対策用のトランジスタで出力段トランジスタ
Trのベースとコレクタ間はクランプされ安定な回路
動作が保てる。 【効果】 寄生トランジスタが安定して「OFF」状態
に保たれ、回路の誤動作や発振を防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は赤外線リモコン受信IC
における出力を安定化する為の回路方式及び、接地ライ
ンを改良した赤外線リモコン受信ICに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用AV機器や一般電気機器に
多く利用されている汎用赤外線リモートコントロール用
受信ICには大別して、PINフォトダイオード等の受
光素子が内蔵された内蔵型や、受光素子を外付けする外
付け型があるが、本例では外付け型について説明する。
【0003】従来技術の赤外線リモコン受信ICについ
て図3ないし図5を参照して説明する。この内、図3は
従来技術の赤外線リモコン受信ICを示すブロック図で
あり、図4は従来技術の赤外線リモコン受信ICの出力
回路を示す図であり、そして図5は従来技術のICパタ
ーン配置図である。先ず、図3を参照して従来技術の赤
外線リモコン受信ICの構成を説明する。図3は従来技
術の赤外線リモコン受信ICを示すブロック図であり、
一般的に赤外線リモコン受信ICは、入力端子3、出力
端子4、アース接地端子5(GND、以下単に「アー
ス」と記す)、電源端子6(Vcc、以下単に「電源」
と記す)を備えて成っている。符号1は、赤外線リモコ
ン受信ICの内部を示しており、入力端子3から入力さ
れた信号を処理する入力段7、信号処理部8(BPF、
デコーダ、積分器)、出力回路部を含む出力段9等で構
成されている。
【0004】次に、このような構成である従来技術の赤
外線リモコン受信ICを示すブロック図の動作を説明す
る。先ず、PINフォトダイオード等の受光素子2から
の信号が入力端子3を経由して入力段7に入力される。
入力段7は、受光素子2で光から電流変換された入力信
号を、更に電流ー電圧変換して前段増幅を行い、またP
INフォトダイオード等に強い光が入射して光電流が増
大した場合、自動的にゲインを下げて回路の許容範囲を
超えないようにする機能を有している。信号処理部8
は、搬送波からノイズ成分を除去するためのBPFや、
搬送波を分離して必要な信号を再生する復調器、DCレ
ベルに変換する積分器等から成っている。本発明に関連
する部分は出力回路部を含む出力段9であり、その動作
は信号処理部(BPF、デコーダ、積分器)8から出力
された信号波をある一定のしきい値で比較して、実用レ
ベルのパルスとして出力端子4を介して出力するもので
ある。
【0005】この出力は、一般的にPPM(Pulse
Posison Modulation)方式で出力
されており、パルスの間隔(時間)で「1」、「0」が
規定される。一例として、パルスがある一定間隔(Tp
=1.2msec)の時、「1」と判定され、パルスが
その半分(Tp=0.6msec)の時、「0」と判定
するように規定され、この「1」、「0」の信号を15
ビットのシリアルデータ(連続信号)として組立てられ
て出力される。また、パルス電圧は、通常Low(0ボ
ルト付近、以下単に「Low」と記す)とHigh(5
ボルト付近、以下単に「High」と記す)の間を往復
して構成されているから、この出力トランジスタは、L
owとHighの間の矩形波パルスが、大動作電流を伴
いながら連続して出力される部分である。
【0006】図4を参照して出力回路部10の構成を説
明する。図4は従来技術の赤外線リモコン受信ICの出
力回路を示す図であり、入力14からトランジスタTr
のベースに接続され、Trのエミッタは6Aで電源
に接続されている。Trのコレクタは抵抗1R、2R
で分割されてトランジスタTrのベースCに接続され
る。抵抗2Rは5Aでアースに接続され、Trのエミ
ッタは5Bでアースに接続される。TrのコレクタD
は3Rを介して6Bで電源に接続されると同時に、出力
15にも接続される。後述する寄生トランジスタTr
はベースがTrのコレクタDに、寄生トランジスタT
rのエミッタはTrのベースCに接続され、寄生ト
ランジスタTrのコレクタは5Cでアースに接続され
る。
【0007】次に、図4を参照して出力回路部10の動
作を具体的に説明する。出力回路部10の動作状態はア
クティブLowで規定されており、即ち、Lowの間隔
(時間)の長さで「1」、「0」が判定される。以下、
動作状態Low、定常状態Highと定義する。定常状
態Highでは、トランジスタTr、Trは「OF
F」状態であり、出力15は抵抗3Rによってプルアッ
プされており電源6Bの5ボルト付近に固定されてい
る。次に、動作状態Lowでは、トランジスタTrが
「ON」状態になり、動作電流11Iが流れ、これによ
りトランジスタTrが「ON」して動作電流12Iが
流れ出力15は0.2ボルト付近に固定される。
【0008】この時、トランジスタTrのベース(電
位)Cは0.7ボルト程度となり、トランジスタTr
のコレクタ(電位)D即ち、出力15は0.2ボルト程
度となることから、トランジスタTrのベースCとコ
レクタD間に寄生トランジスタ(実在しない見掛け上の
トランジスタの一部である)Trが発生する。この寄
生トランジスタTrが「ON」状態になり、その動作
電流13Iがサブストレート(半導体基板、以下単に
「サブストレート」と記す)中に流れ込む。この動作
は、一例として前記15ビット構成の矩形波のシリアル
データが連続して出力される度に起こる事になり、ま
た、出力15と電源6Bとの間に低インピーダンス状態
が存在する場合、回路で予め決められた初期設定状態時
よりも過大な動作電流が流れることになり、この現象は
後に示すような種々の問題を起こす原因となる。
【0009】更に、図5を参照して接地ラインパターン
の構成と動作について説明する。図5は従来技術のIC
パターン配置図である。21、22、23はICを構成
する残余回路ブロックであり、24、25、26は前記
残余回路ブロックのアースが接地ライン20に接続され
ている部位を示し、27は前記出力回路部10が前記接
地ライン20に接続されている部位を示している。28
は、各々ICサブストレートへの接続部位を示してい
る。図示したように従来技術のICパターン配置図例で
は、大動作電流を伴う出力回路部10の出力回路部のア
ース27と、残余回路ブロック21、22、23の残余
回路ブロックのアース24、25、26が全て共通の接
地ライン20に配線されており、更に28を介してサブ
ストレートに接続されている。この為、残余回路ブロッ
クのアース24、25、26と出力回路部のアース27
との間で僅かな抵抗分を持ち、それが共通インピーダン
スとなり、前記出力回路部10の大動作電流が共通イン
ピーダンスを流れる事により接地ライン20の電位上昇
が起こり、接地ライン20を通じて前記残余回路ブロッ
クのアース24、25、26に接続された残余回路ブロ
ック21、22、23に帰還し、回路動作に悪影響を与
える。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示した
従来技術の赤外線リモコン受信ICの出力回路方式で
は、トランジスタTrのベースCとコレクタDとの間
に寄生トランジスタTrが発生し、そのため一例とし
て前記15ビット構成の矩形波のシリアルデータが連続
して出力される場合、この寄生トランジスタTrが断
続的に「ON」状態となり、その動作電流13Iがサブ
ストレート中に流れ込む。また、出力15と電源6Bと
の間に低インピーダンス状態が存在する場合に、回路で
予め決められた初期設定状態時よりも過大な動作電流が
流れることになる。これらの動作は、この出力回路部1
0の誤動作の原因となる欠点があった。
【0011】更に、図5に示した従来技術のICパター
ン配置図のような接地ライン構造では、大動作電流を伴
う出力回路部10の出力回路部のアース27と残余回路
ブロック21、22、23の残余回路ブロックのアース
24、25、26が同一の接地ライン20上にあり、さ
らにICサブストレートへの接続部28を介し、ICサ
ブストレートに接続されているため、ICサブストレー
ト中に流れ込んだ前記出力回路部10の大動作電流は、
共通インピーダンスによって帰還され、入力段7もしく
は、回路全体を電気的に励振させ、出力波形へのノイズ
混入や、回路全体の誤動作、発振を引き起こすという欠
点があった。本発明は以上のような欠点を解消すること
を課題とするものであり、安定したを出力を可能とする
赤外線リモコン受信ICを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、コレクタを出力とする出力トランジス
タで構成される出力回路部を備えた赤外線リモコン用受
信ICにおいて、前記出力トランジスタのコレクタ電位
をベース電位にクランプすることによって、寄生トラン
ジスタの誤動作を防止する事で前記課題を解決した。
【0013】また、コレクタを出力とする出力トランジ
スタで構成される出力回路部を備えた赤外線リモコン用
受信ICにおいて、ICサブストレートに接続された第
一の接地ラインと、アルミ等の専用配線材料を延在して
構成した第二の接地ラインをそれぞれ有し、スイッチン
グ動作時に大動作電流を発生する出力回路部の接地ライ
ンを、アルミ等の専用配線材料を延在して構成した第二
の接地ラインに集中して接続し、他回路に及ぼす影響を
防止する手法を採ることによって、前記課題を解決し
た。
【0014】
【作用】コレクタを出力とする出力トランジスタで構成
される出力回路部を備えた赤外線リモコン用受信ICに
おいて、前記出力トランジスタのコレクタ電位をベース
電位にクランプすることによって、前記出力トランジス
タのベースとコレクタ間に発生する寄生トランジスタの
影響を除去して回路部の誤動作を防止し、安定した出力
を得ることが可能となる。
【0015】また、ICサブストレートに接続された第
一接地ラインと、アルミ等の専用配線材料を延在して構
成した第二の接地ラインを具備して、スイッチング動作
時に大動作電流を発生する出力回路部の接地ラインを、
アルミ等の専用配線材料を延在して構成した第二の接地
ラインに接続することにより、共通インピーダンスを介
して起こる他回路への影響を防止することが可能とな
る。
【0016】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して、本発明の赤
外線リモコン受信ICについて説明する。図1は本発明
の赤外線リモコン受信ICの出力回路を示す図であリ、
図2は本発明のICパターン配置例を示す平面図であ
り、符号30は本発明の出力回路部である。なお、従来
技術の赤外線リモコン受信ICの出力回路を示す図4
や、従来技術のICパターン配置図5と同一の機能を有
する部分には同一の符号を付し、それらの構成などの説
明を省略する。
【0017】先ず、図1を参照して、本発明の出力回路
部30の構造を説明する。トランジスタTrのコレク
タは抵抗35R、36R、37Rを介しアース5Aに接
続される。抵抗35Rと36Rの間AはトランジスタT
rのエミッタに、抵抗36Rと37Rの間Bはトラン
ジスタTrのベースCに接続され、エミッタはアース
5Bに、コレクタDはトランジスタTrのコレクタと
ベースの結合部位に、抵抗3Rを介し電源6Bに、更
に、出力15に接続される。
【0018】次に同じく図1を参照して、本発明の出力
回路部30の具体的な動作を説明する。本発明の出力回
路部30において、定常状態Highでは、トランジス
タTr、トランジスタTr、トランジスタTrは
共に「OFF」状態であり、出力15はプルアップ抵抗
3Rによって電源6Bに保持されている。動作状態Lo
wでは、トランジスタTrが「ON」し電流11Iが
流れる。これによりA、B点の電位が上昇し、トランジ
スタTrが「ON」する。トランジスタTrが「O
N」することにより、電流12Iが流れ出力15(Tr
コレクタD)が0.2ボルトに低下する。A点の電位
は上昇しており、出力15は低下するため、A点と出力
15間の電位差が約0.7ボルトになると、新たに設け
たトランジスタTrが「ON」して、A点よりVBE
(約0.6ボルト)低い電位で出力15が固定される。
トランジスタTrは、PNPトランジスタで図示した
が、勿論NPNトランジスタでもダイオードでも良い。
【0019】抵抗36RはB点と出力15の電位が、ほ
ぼ同一になるように予め決定されており、本発明の出力
回路部30の構成により、従来技術の出力回路部10に
示した寄生トランジスタTrは「OFF」状態に安定
して保たれ、本発明の出力回路部30に示した出力トラ
ンジスタTrは安定した動作が保たれる。
【0020】更に、図2を参照して本発明の接地ライン
パターンの構成と動作について説明する。図2は本発明
のICパターン配置図であり、ICサブストレートに接
続された第一接地ライン41と、前記第一接地ライン4
1と分離され、アルミ等の専用配線材料を延在して構成
した第二接地ライン42を新たに設けた。スイッチング
動作時に大動作電流を発生する本発明の出力回路部3
0、出力回路部II43の本発明の出力回路部のアース2
9、出力回路部IIのアース44を前記第二の接地ライン
42に接続し、ICを構成する前記入力段7等を含む、
残余回路ブロック21、22の残余回路ブロックのアー
ス24、25をICサブストレートに接続された第一接
地ライン41に接続して、接地ラインを用途別に分離す
る構成とした。
【0021】本発明は前記実施例に限定されず、種々の
実施形態を採ることができ、電流増幅をともなうバイポ
ーラパワー半導体集積回路装置等にも使用可能であるこ
とは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】本発明の出力回路部構成とすることによ
り、矩形波のシリアルデータが連続して出力されるよう
な場合でも、寄生トランジスタが断続的に「ON」する
ようなことは無く、完全に「OFF」状態に安定して保
たれることになり、回路の誤動作や発振を防止すること
ができる。また、出力と電源の間に低インピーダンス状
態が存在する場合でも新たに設けたトランジスタの作用
によって、初期設定状態時よりも過大な動作電流が流れ
ることなく、出力回路部の誤動作を防止することができ
る。
【0023】大動作電流を伴う出力回路部のアースと、
入力段を含む残余回路ブロックのアースを用途別に完全
に分離したため、ICサブストレート中に流れ込む前記
出力回路部の大動作電流が共通インピーダンスによって
帰還され、入力段もしくは回路全体を電気的に励振する
ことが無くなり、アースノイズを低減できた。また、出
力波形へのノイズ混入や、発振を防止することができ、
安定したを出力を得ることが可能となる。以上説明した
ように、本発明の赤外線リモコン受信ICによれば、種
々の変動要因にたいしても、常に安定した出力を得るこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の赤外線リモコン受信ICの出力回路
を示す図である。
【図2】 本発明のICパターン配置例を示す平面図で
ある。
【図3】 従来技術の赤外線リモコン受信ICを示すブ
ロック図である。
【図4】 従来技術の赤外線リモコン受信ICの出力回
路を示す図である。
【図5】 従来技術のICパターン配置図である。
【符号の説明】
1 赤外線リモコン受信ICの内部 2 受光素子 3 入力端子 4 出力端子 5 GND(アース接地端子) 6 Vcc(電源端子) 7 入力段 8 信号処理部 9 出力段 10 出力回路部 14 入力 15 出力 20 接地ライン 21 残余回路ブロック 24 残余回路ブロックのアース 27 出力回路部のアース 28 ICサブストレート(半導体基板)への接続部 29 本発明の出力回路部のアース 30 本発明の出力回路部 41 第一接地ライン 42 第二接地ライン 1R〜3R 抵抗 35R〜37R 抵抗 11I〜13I 電流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力トランジスタを含んで成る出力回路
    部を備えた赤外線リモコン用受信アンプICにおいて、
    該出力トランジスタのコレクタ電位をベース電位にクラ
    ンプすることを特徴とする赤外線リモコン受信IC。
  2. 【請求項2】 出力トランジスタを含んで成る出力回路
    部を備えた赤外線リモコン用受信アンプICにおいて、
    半導体基板に分離領域を介して接続された第一の接地ラ
    インと、専用配線材料を延在させて成る第二の接地ライ
    ンとを具備し、該出力トランジスタの接地ラインを、前
    記第二の接地ラインに集中して接続することを特徴とす
    る赤外線リモコン受信IC。
JP11310694A 1994-05-26 1994-05-26 赤外線リモコン受信ic Expired - Fee Related JP3435806B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11310694A JP3435806B2 (ja) 1994-05-26 1994-05-26 赤外線リモコン受信ic

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11310694A JP3435806B2 (ja) 1994-05-26 1994-05-26 赤外線リモコン受信ic

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07321564A true JPH07321564A (ja) 1995-12-08
JP3435806B2 JP3435806B2 (ja) 2003-08-11

Family

ID=14603650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11310694A Expired - Fee Related JP3435806B2 (ja) 1994-05-26 1994-05-26 赤外線リモコン受信ic

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3435806B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011155428A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Hitachi Ltd 光信号受信回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011155428A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Hitachi Ltd 光信号受信回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP3435806B2 (ja) 2003-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5471665A (en) Differential DC offset compensation circuit
US6417735B1 (en) Amplifier with bias compensation using a current mirror circuit
US6864751B1 (en) Transimpedance amplifier with adjustable output amplitude and wide input dynamic-range
US3939399A (en) Power circuit with shunt transistor
JPS6148310B2 (ja)
JP3435806B2 (ja) 赤外線リモコン受信ic
US5887246A (en) Amplifier circuit for an intermediate-frequency signal of a radio receiver
US5986511A (en) Frequency dependent impedance
US6172551B1 (en) Wide dynamic-range current switches and switching methods
JP3282402B2 (ja) 直線検波回路
JP3343005B2 (ja) ミュート機能付き光受信回路
JP3654149B2 (ja) データ通信装置
KR840001566Y1 (ko) 뮤팅레벨(Muting Level) 조절회로
KR950000978Y1 (ko) 반도체 집적회로의 잡음방지회로
JPH09167924A (ja) 増幅回路
JPH0611624Y2 (ja) ミューティング回路
JPS5938756Y2 (ja) 電圧切換回路
JPS60229507A (ja) ミユ−ト回路
JP2001085627A (ja) スイッチング電源装置
JPH04348605A (ja) 増幅及び検波回路
JPS6034849B2 (ja) ミユ−テイング回路
JPH0431444B2 (ja)
JPH1023450A (ja) Acc回路
JPS6252490B2 (ja)
JPS5945707A (ja) 全帰還増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees