JPH07321544A - 多周波数共用アンテナ - Google Patents

多周波数共用アンテナ

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JPH07321544A
JPH07321544A JP12978694A JP12978694A JPH07321544A JP H07321544 A JPH07321544 A JP H07321544A JP 12978694 A JP12978694 A JP 12978694A JP 12978694 A JP12978694 A JP 12978694A JP H07321544 A JPH07321544 A JP H07321544A
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JP
Japan
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frequency
reflecting mirror
sub
antenna
mirror surface
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JP12978694A
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Makoto Gamo
真 蒲生
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の周波数を共用するアンテナにおいて、
周縁部が、入射される複数の周波数のうち、最も高い周
波数の一部を透過させ、一部を反射させる周波数選択性
鏡面21によって形成される副反射鏡20と、周縁部
が、この副反射鏡の周波数選択性鏡面21によって反射
された最も高い周波数を透過させる周波数選択性鏡面3
1によって形成される主反射鏡30とを備えた構成とし
てある。 【効果】 放射ビーム幅を拡張した場合における副反射
鏡のスピルオーバーを減少させることができ、アンテナ
放射特性の向上を図ることができるとともに、副反射鏡
及び主反射鏡のコストダウンが図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の周波数、特に二
つの異なる周波数を共用するカセグレンアンテナ又は、
グレゴリアンテナ等の多周波数共用アンテナに関し、特
に、放射ビーム幅を拡張した場合における副反射鏡のス
ピルオーバー(透過電力量)を減少させることができ、
アンテナ放射特性の向上を図ることができる多周波数共
用アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、人工衛星等の追尾には、複数
の周波数を共用するカセグレンアンテナ又はグレゴリア
ンテナなどの多周波数共用アンテナが用いられている。
このような多周波数共用アンテナは、微弱な電波を受信
するため、G/T(アンテナ利得G:アンテナシステム
雑音温度T)の高いことが要求される。このG/Tを高
めるには、アンテナ利得Gを高くすることが考えられ
る。ところが、アンテナ利得Gを高くすると、必然的に
アンテナから放射されるビームの幅が狭くなり、人工衛
星等の目標への指向精度が厳しくなってしまう問題があ
った。また、アンテナから放射されるビームの幅は、周
波数に比例して狭くなる性質があるので、このような指
向精度の問題は、特に、共用する複数の周波数のうち、
高い周波数において生じやすい。そこで、従来から、多
周波数共用アンテナでは、アンテナ利得Gを高めつつ、
放射ビームの幅を拡張させる手段を講じた種々の多周波
数共用アンテナが提案されている。
【0003】例えば、特開昭61−65606号及び特
開昭61−72403号では、図3に示すように、副反
射鏡110の周縁部を、共用する二つの周波数のうち、
高い周波数のみを透過させる周波数選択性鏡面110a
によって形成した構成の多周波数共用アンテナが提案さ
れている。このような構成の多周波数共用アンテナによ
れば、一次放射器100から副反射鏡110へ見込角θ
L で出射される二つの異なる周波数のうち、低い周波数
は、副反射鏡110の鏡面全体に反射され、その後、主
反射鏡120の鏡面全体に反射されて目標に放射され
る。一方、前記二つの異なる周波数のうち、高い周波数
では、見込角θH より小さい角度で出射された部分は、
副反射鏡110の周波数選択性鏡面110a以外の鏡面
全体に反射され、主反射鏡120を介して目標に放射さ
れる。ここで、副反射鏡110の周縁部を、前記高い周
波数のみを透過させる周波数選択性鏡面110aによっ
て形成すると、副反射鏡110による前記高い周波数の
ブロッキングが減少し、前記高い周波数の放射ビーム幅
が拡張する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成か
らなる特開昭61−65606号及び特開昭61−72
403号の従来の多周波数共用アンテナでは、一次放射
器100から副反射鏡110へ出射された高い周波数の
うち、見込角θH より大きい角度で出射された部分が、
副反射鏡110の周波数選択性鏡面110aによって透
過させられ、副反射鏡110のスピルオーバー130と
なってしまい、アンテナ放射特性を部分的に劣化させて
しまうという問題があった。
【0005】図4は上述した従来の多周波数共用アンテ
ナのアンテナ放射特性を示すグラフである。同図におい
て、60は、CCIR(International
RadioConsultative Committ
ee:国際無線通信諮問委員会)規格又はFCC(Fe
deral Communications Comm
ission:米連邦通信委員会)規格等の放射特性規
格を示すものであり、通常、この放射特性規格60に近
似させて、多周波数共用アンテナのアンテナ放射特性を
設定している。しかし、上記従来の多周波数共用アンテ
ナでは、副反射鏡110のスピルオーバー130によ
り、アンテナ放射特性140に放射特性規格60の値を
上わまわる大きな劣化部分140aが生じていた。
【0006】また、主反射鏡の鏡面精度誤差によるアン
テナ利得Gの劣化量(dB)は、次式のように表され
る。 劣化量(dB)=10log10exp(−(4πε/
λ)2 ) ここで、ε:鏡面精度誤差(mmRMS),λ:波長(mm)
である。この式から分かるように、アンテナ利得Gの劣
化量(dB)を一定の値に押さえるには、使用する周波
数が高くなる(λが短くなる)につれて副反射鏡及び主
反射鏡の鏡面精度を高くしなければならない。ところ
が、上述した特開昭61−65606号及び特開昭61
−72403号の多周波数共用アンテナでは、高い周波
数が入射されない部分があるにもかかわらず、副反射鏡
110及び主反射鏡120の鏡面全体を高い周波数に応
じた鏡面精度としていたため、副反射鏡110及び主反
射鏡120のコストが高くなってしまうという問題があ
った。
【0007】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たものであり、放射ビーム幅を拡張した場合における副
反射鏡のスピルオーバーを減少させることができ、アン
テナ放射特性の向上を図ることができるとともに、副反
射鏡及び主反射鏡のコストダウンが図れる多周波数共用
アンテナの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の多周波数共用アンテナは、複数の周
波数を共用するアンテナにおいて、周縁部が、入射され
る複数の周波数のうち、最も高い周波数の一部を透過さ
せ、一部を反射させる周波数選択性鏡面によって形成さ
れる副反射鏡と、周縁部が、この副反射鏡の周波数選択
性鏡面によって反射された最も高い周波数を透過させる
周波数選択性鏡面によって形成される主反射鏡とを備え
た構成としてある。
【0009】請求項2記載の多周波数共用アンテナは、
前記複数の周波数を二つの異なる周波数とした構成とし
てある。請求項3記載の多周波数共用アンテナは、前記
副反射鏡の周縁部に、前記最も高い周波数の一部を反射
させ、一部を透過させる大きさの複数の孔を穿設し、前
記周波数選択性鏡面を形成した構成としてある。請求項
4記載の多周波数共用アンテナは、前記副反射鏡の周波
数選択鏡面を、前記最も高い周波数の一部を反射させ、
一部を透過させるように、メッシュの大きさを調整した
金網によって形成した構成としてある。
【0010】請求項5記載の多周波数共用アンテナは、
前記副反射鏡及び主反射鏡の周波数選択性鏡面を、共用
する周波数のうちの低い周波数に応じた鏡面精度とした
構成としてある。
【0011】
【作用】上記構成からなる請求項1〜4記載の多周波数
共用アンテナによれば、副反射鏡の周波数選択性鏡面
に、複数の周波数のうちの最も高い周波数が出射される
と、一部が反射され、一部が透過される。この副反射鏡
の周波数選択性鏡面に反射された最も高い周波数は、主
反射鏡の周波数選択性鏡面に入射され、外部に透過され
る。これによって、前記副反射鏡から透過させられる高
い周波数が減少し、前記副反射鏡のスピルオーバーが軽
減される。
【0012】また、本発明の多周波数共用アンテナで
は、副反射鏡と主反射鏡の周縁部を、高い周波数の反射
又は透過させる周波数選択性鏡面とした構成としてある
ので、請求項5記載の多周波数共用アンテナのように、
これら副反射鏡と主反射鏡の周波数選択性鏡面の部分
を、共用する周波数のうちの低い周波数に応じた鏡面精
度とすることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の多周波数共用アンテナの実施
例について、図面を参照しつつ説明する。図1は本実施
例に係る多周波数共用アンテナを示す説明図である。本
実施例の多周波数共用アンテナは、二つの異なる周波数
を共用する構成としてある。
【0014】同図において、10は一次放射器であり、
低い周波数f1 (図示せず)と、この周波数f1 より高
い周波数f2 (図示せず)を出射する。この低い周波数
1 と高い周波数f2 の組み合わせとしては、例えば、
4/6GHz、12/14GHz等とする。また、20
は副反射鏡であり、アルミニウム等の金属板によって形
成してある。この副反射鏡20の周縁部は、高い周波数
2 の一部を反射させ、一部を透過させる周波数選択性
鏡面21となっている。この周波数選択性鏡面21は、
副反射鏡の周縁部に、高い周波数f2の一部を反射さ
せ、一部を透過させる大きさの複数の孔21aを穿設し
た構成してある。周波数選択性鏡面21を構成する孔2
1aは、例えば、高い周波数f2を完全透過させる従来
の周波数選択性鏡面の孔の大きさを適宜小さくすること
によって、前記高い周波数を一部反射、一部透過させる
ようにできる。
【0015】なお、周波数選択性鏡面21は、副反射鏡
20の周縁部に複数の孔21aを穿設する以外に、高い
周波数f2 の一部を反射させ、一部を透過させるよう
に、メッシュの大きさを調整した金網によって形成する
こともできる。
【0016】このような周波数選択性鏡面21の面積、
及び、高い周波数f2 の反射と透過の割合等は、高い周
波数f2 のアンテナ利得G、及び、副反射鏡20による
高い周波数f2 のブロッキング等を考慮して決定する。
さらに、副反射鏡20の周波数選択性鏡面21以外の鏡
面は、高い周波数f2に応じた鏡面精度としてあり、ま
た、周波数選択性鏡面21は、低い周波数f1に応じた
鏡面精度としてある。
【0017】30は主反射鏡であり、周縁部を、副反射
鏡20の周波数選択性鏡面21に反射された高い周波数
2 を全て透過させる周波数選択性鏡面31によって形
成してある。この周波数選択性鏡面31は、主反射鏡3
0の周縁部に、高い周波数f2 を全て透過させる大きさ
の複数の孔31aを穿設した構成してある。また、周波
数選択性鏡面31の面積は、周波数選択性鏡面21から
入射される高い周波数f2 の照射面積に応じて決定す
る。さらに、副反射鏡20と同様に、主反射鏡30の周
波数選択性鏡面31以外の鏡面は、高い周波数f2 に応
じた鏡面精度としてあり、また、周波数選択性鏡面31
は、低い周波数f1 に応じた鏡面精度としてある。
【0018】次に、上記構成からなる本実施例の多周波
数共用アンテナの動作について、同図を参照しつつ説明
する。一次放射器10から見込角θL で出射された低い
周波数f1 は、副反射鏡20の鏡面全体に反射され、そ
の後、主反射鏡30の鏡面全体に反射されて目標に放射
される。一方、一次放射器10から見込角θL で出射さ
れた高い周波数f2 のうち、見込角θH より小さい角度
の部分は、副反射鏡20の周波数選択性鏡面21以外の
鏡面全体に反射され、主反射鏡30を介して目標に放射
される。ここで、高い周波数f2 のうち、見込角θH
り大きい角度の部分は、副反射鏡20の周波数選択性鏡
面21に入射され、一部が主反射鏡30に反射され、一
部がスピルオーバー40として外部に透過される。この
周波数選択性鏡面21に反射された高い周波数f2 は、
主反射鏡30の周波数選択性鏡面31に入射され、スピ
ルオーバー50として外部に透過される。
【0019】このような構成からなる本実施例の多周波
数共用アンテナによれば、副反射鏡20のスピルオーバ
ーの原因となる高い周波数f2 が、周波数選択性鏡面2
1によって分配されるので、副反射鏡20のスピルオー
バー40が減少し、アンテナ放射特性が向上する。図2
は本実施例の多周波数共用アンテナのアンテナ放射特性
を示すグラフである。同図において、70は本多周波数
共用アンテナのアンテナ放射特性を示すものであり、従
来、放射特性規格60の値を上わまわっていた放射劣化
部分140aが、放射劣化部分71と放射劣化部分72
に分配され、アンテナ放射特性70が放射特性規格60
に近似していることが分かる。
【0020】また、本実施例の多周波共数用アンテナで
は、副反射鏡20及び主反射鏡30の各周波数選択性鏡
面21,31を低い周波数f1 に応じた鏡面精度として
あるので、これら副反射鏡20及び主反射鏡30のコス
トダウンが図れる。
【0021】なお、本発明の多周波数共用アンテナは、
上記実施例に限定されるものではない。上記実施例で
は、二つ異なる周波数を共用する多周波数共用アンテナ
に本発明を実施する場合について説明したが、本発明の
多周波数共用アンテナは、二以上の周波数を共用する多
周波数共用アンテナに実施することもできる。また、上
記実施例では、副反射鏡20及び主反射鏡30のコスト
ダウンを図るため、周波数選択性鏡面21,31を低い
周波数f1 に応じた鏡面精度とした構成としたが、この
ような構成としなくても、スピルオーバーの分配効果及
びアンテナ放射特性の向上効果に変わりはない。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の多周波
数共用アンテナによれば、放射ビーム幅を拡張した場合
における副反射鏡のスピルオーバーを減少させることが
でき、アンテナ放射特性の向上を図ることができる。ま
た、副反射鏡及び主反射鏡の周波数選択性鏡面によって
形成された部分を、低い周波数に応じた鏡面精度とする
ことができるので、副反射鏡及び主反射鏡の鏡面精度の
向上が部分的に不要となり、これら副反射鏡及び主反射
鏡のコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る多周波数共用アンテナを
示す説明図である。
【図2】上記多周波数共用アンテナのアンテナ放射特性
を示すグラフである。
【図3】従来例に係る多周波数共用アンテナを示す説明
図である。
【図4】上記従来例に係る多周波数共用アンテナのアン
テナ放射特性を示すグラフである。
【符号の説明】
10 一次放射器 20 副反射鏡 21 周波数選択性鏡面 21a 孔 30 主反射鏡 31 周波数選択性鏡面 31a 孔 40,50 スピルオーバー 60 放射特性規格 70 アンテナ放射特性 71,72 放射特性劣化部分 θL ,θH 見込角

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の周波数を共用するアンテナにおい
    て、 周縁部が、入射される複数の周波数のうち、最も高い周
    波数の一部を透過させ、一部を反射させる周波数選択性
    鏡面によって形成される副反射鏡と、 周縁部が、この副反射鏡の周波数選択性鏡面によって反
    射された最も高い周波数を透過させる周波数選択性鏡面
    によって形成される主反射鏡とを備えたことを特徴とす
    る多周波数共用アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記複数の周波数が、二つの異なる周波
    数である請求項1記載の多周波数共用アンテナ。
  3. 【請求項3】 前記副反射鏡の周縁部に、前記最も高い
    周波数の一部を反射させ、一部を透過させる大きさの複
    数の孔を穿設し、前記周波数選択性鏡面を形成した請求
    項1又は2記載の多周波数共用アンテナ。
  4. 【請求項4】 前記副反射鏡の周波数選択性鏡面を、前
    記最も高い周波数の一部を反射させ、一部を透過させる
    ように、メッシュの大きさを調整した金網によって形成
    した請求項1又は2記載の多周波数共用アンテナ。
  5. 【請求項5】 前記副反射鏡及び主反射鏡の周波数選択
    性鏡面を、共用する周波数のうちの低い周波数に応じた
    鏡面精度とした請求項1,2,3又は4記載の多周波数
    共用アンテナ。
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