JPH07320460A - ディスク記録装置 - Google Patents
ディスク記録装置Info
- Publication number
- JPH07320460A JPH07320460A JP13136294A JP13136294A JPH07320460A JP H07320460 A JPH07320460 A JP H07320460A JP 13136294 A JP13136294 A JP 13136294A JP 13136294 A JP13136294 A JP 13136294A JP H07320460 A JPH07320460 A JP H07320460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- address
- end position
- signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 書換可能型ディスクD1に於いて、記録可能領
域の終端で音声情報が終了してしまう場合に、音声信号
が突然途切れることがないようにする。 【構成】 ガイドトラックにアドレス情報を多重された
ディスクD1を記録再生する装置に於いて、記録開始時に
ディスクD1の記録可能領域終端位置のアドレスを保持す
るデ−タラッチ回路8 と、記録又期間中ガイドトラック
の再生信号から現在位置のアドレスを検出するＡＴＩＰ
デコ−ダ9 と、終端位置のアドレスと現在位置のアドレ
スを比較して現在位置が終端位置の数秒手前になるとフ
ェ−ドアウト信号を発生する比較回路7 と、フェ−ドア
ウト信号に応じて記録音声又は再生音声のレベルをフェ
−ドアウトさせるフェ−ダ1 と、を有するディスク記録
装置。
域の終端で音声情報が終了してしまう場合に、音声信号
が突然途切れることがないようにする。 【構成】 ガイドトラックにアドレス情報を多重された
ディスクD1を記録再生する装置に於いて、記録開始時に
ディスクD1の記録可能領域終端位置のアドレスを保持す
るデ−タラッチ回路8 と、記録又期間中ガイドトラック
の再生信号から現在位置のアドレスを検出するＡＴＩＰ
デコ−ダ9 と、終端位置のアドレスと現在位置のアドレ
スを比較して現在位置が終端位置の数秒手前になるとフ
ェ−ドアウト信号を発生する比較回路7 と、フェ−ドア
ウト信号に応じて記録音声又は再生音声のレベルをフェ
−ドアウトさせるフェ−ダ1 と、を有するディスク記録
装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスク等の書
換可能型のディスクに音声情報を記録する装置に関す
る。詳しくは、フェ−ドアウト機能に関する。
換可能型のディスクに音声情報を記録する装置に関す
る。詳しくは、フェ−ドアウト機能に関する。
【０００２】
【従来の技術】コンパクトディスク（ＣＤ）と称される
ディスクレコ−ドでは、内周側のリ−ドインエリアに、
各プログラム（曲）の開始アドレスや最終アドレス等
が、ＴＯＣ（Table of Contents)情報として記録されて
いる。このコンパクトディスクと同一のフォ−マットの
信号を光磁気記録原理を利用して記録／再生されるディ
スク（光磁気ディスク）と、該光磁気ディスクに音声情
報を記録／再生する装置についても、規格化がなされ商
品化されている。
ディスクレコ−ドでは、内周側のリ−ドインエリアに、
各プログラム（曲）の開始アドレスや最終アドレス等
が、ＴＯＣ（Table of Contents)情報として記録されて
いる。このコンパクトディスクと同一のフォ−マットの
信号を光磁気記録原理を利用して記録／再生されるディ
スク（光磁気ディスク）と、該光磁気ディスクに音声情
報を記録／再生する装置についても、規格化がなされ商
品化されている。
【０００３】光磁気ディスクには、予めガイドトラック
と称される溝が形成されている。このガイドトラックに
はＡＴＩＰコ−ドと称されるアドレス情報がサブコ−ド
フレ−ム周期で多重されており、ガイドトラックの蛇行
はＡＴＩＰコ−ドのＦＭ変調波としての情報を担ってい
る。したがって、記録／再生に際しては、このＡＴＩＰ
コ−ドに合わせて所定量の音声デ−タが記録／再生され
る。
と称される溝が形成されている。このガイドトラックに
はＡＴＩＰコ−ドと称されるアドレス情報がサブコ−ド
フレ−ム周期で多重されており、ガイドトラックの蛇行
はＡＴＩＰコ−ドのＦＭ変調波としての情報を担ってい
る。したがって、記録／再生に際しては、このＡＴＩＰ
コ−ドに合わせて所定量の音声デ−タが記録／再生され
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】光磁気ディスクのよう
な書換可能型のディスクレコ−ドの場合、曲番等の編集
は、ディスク内周に設けられているＴＯＣ情報を書き換
えることによって行われる。今、例えば、従前の音声情
報を消去されたエリアに新たな音声情報を記録する場合
を考えると、該新たな音声情報の量が、当該ディスクに
記録可能な音声情報の量を越えてしまう場合が生ずる。
その場合、記録可能領域の終端で音声情報の記録が突然
終了するため、再生時には、プログラムの途中で音声信
号が突然途切れてしまい、使用者に不快感を与える恐れ
があった。本発明は、記録可能領域の終端で音声情報が
終了する場合に、音声信号が突然途切れることのないよ
うにすることを目的とする。
な書換可能型のディスクレコ−ドの場合、曲番等の編集
は、ディスク内周に設けられているＴＯＣ情報を書き換
えることによって行われる。今、例えば、従前の音声情
報を消去されたエリアに新たな音声情報を記録する場合
を考えると、該新たな音声情報の量が、当該ディスクに
記録可能な音声情報の量を越えてしまう場合が生ずる。
その場合、記録可能領域の終端で音声情報の記録が突然
終了するため、再生時には、プログラムの途中で音声信
号が突然途切れてしまい、使用者に不快感を与える恐れ
があった。本発明は、記録可能領域の終端で音声情報が
終了する場合に、音声信号が突然途切れることのないよ
うにすることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、スパイラル状
のガイドトラックにアドレス情報を多重されて成るディ
スクに音声情報を記録及び再生するディスク記録再生装
置に於いて、記録開始時に当該ディスクの記録可能領域
の終端位置のアドレスをＴＯＣ（Table of Contents)か
ら読み出して保持する保持手段と、記録期間中前記ガイ
ドトラックから読み出される信号に基づいて現在位置の
アドレスを検出する検出手段と、終端位置のアドレスと
現在位置のアドレスを比較して現在位置が終端位置の所
定時間（例：２〜３秒，数秒）手前になるとフェ−ドア
ウト信号を発生する比較手段と、フェ−ドアウト信号に
応じて記録音声のレベルをフェ−ドアウトさせるフェ−
ドアウト手段と、を有するディスク記録装置である。フ
ェ−ドアウト手段は、記録音声側に持ちフェ−ドアウト
する。また、フェ−ドアウト処理を施す対象を、ディジ
タル情報とするか、アナログ信号とするかも任意であ
る。
のガイドトラックにアドレス情報を多重されて成るディ
スクに音声情報を記録及び再生するディスク記録再生装
置に於いて、記録開始時に当該ディスクの記録可能領域
の終端位置のアドレスをＴＯＣ（Table of Contents)か
ら読み出して保持する保持手段と、記録期間中前記ガイ
ドトラックから読み出される信号に基づいて現在位置の
アドレスを検出する検出手段と、終端位置のアドレスと
現在位置のアドレスを比較して現在位置が終端位置の所
定時間（例：２〜３秒，数秒）手前になるとフェ−ドア
ウト信号を発生する比較手段と、フェ−ドアウト信号に
応じて記録音声のレベルをフェ−ドアウトさせるフェ−
ドアウト手段と、を有するディスク記録装置である。フ
ェ−ドアウト手段は、記録音声側に持ちフェ−ドアウト
する。また、フェ−ドアウト処理を施す対象を、ディジ
タル情報とするか、アナログ信号とするかも任意であ
る。
【０００６】
【作用】記録開始時に終端位置のアドレスが検出されて
保持される。記録期間中は、常に現在位置のアドレスが
検出されて終端位置のアドレスと比較される。その結
果、現在位置が終端位置の所定時間手前になると、フェ
−ドアウト信号が発生されて、記録音声のフェ−ドアウ
トが開始される。
保持される。記録期間中は、常に現在位置のアドレスが
検出されて終端位置のアドレスと比較される。その結
果、現在位置が終端位置の所定時間手前になると、フェ
−ドアウト信号が発生されて、記録音声のフェ−ドアウ
トが開始される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図１は実
施例装置の回路構成を示すブロック図である。図中、符
号D1は光磁気ディスクである。符号11は半導体レ−ザ光
の出力が光磁気ディスクD1上で再生時０．５[mW]以下で
記録時３〜９[mW]になる光ピックアップである。符号12
は光ピックアップ11の再生出力を増幅する再生アンプで
ある。符号14は固定発振器13からの２２．０５[KHz] の
基準信号に再生アンプ12の出力周波数が一致するように
記録及び再生時にディスクモ−タ15の回転を制御するサ
−ボ回路である。符号10は再生アンプ12から出力される
信号（変調されているＡＴＩＰコ−ド等）をＦＭ復調す
る回路である。
施例装置の回路構成を示すブロック図である。図中、符
号D1は光磁気ディスクである。符号11は半導体レ−ザ光
の出力が光磁気ディスクD1上で再生時０．５[mW]以下で
記録時３〜９[mW]になる光ピックアップである。符号12
は光ピックアップ11の再生出力を増幅する再生アンプで
ある。符号14は固定発振器13からの２２．０５[KHz] の
基準信号に再生アンプ12の出力周波数が一致するように
記録及び再生時にディスクモ−タ15の回転を制御するサ
−ボ回路である。符号10は再生アンプ12から出力される
信号（変調されているＡＴＩＰコ−ド等）をＦＭ復調す
る回路である。
【０００８】符号9 はＦＭ復調回路10でＦＭ復調された
ＡＴＩＰコ−ドをデコ−ドするＡＴＩＰデコ−ダであ
る。符号8 は、記録開始時に於いて、ＡＴＩＰデコ−ダ
9 から光磁気ディスクD1のＴＯＣに記録されている記録
可能領域の終端位置のアドレスが出力された時に、該終
端位置のアドレスをラッチパルスに応じてラッチして記
憶するデ−タラッチ回路である。ここで、このラッチパ
ルスは、図示省略した制御回路によって発生される。
ＡＴＩＰコ−ドをデコ−ドするＡＴＩＰデコ−ダであ
る。符号8 は、記録開始時に於いて、ＡＴＩＰデコ−ダ
9 から光磁気ディスクD1のＴＯＣに記録されている記録
可能領域の終端位置のアドレスが出力された時に、該終
端位置のアドレスをラッチパルスに応じてラッチして記
憶するデ−タラッチ回路である。ここで、このラッチパ
ルスは、図示省略した制御回路によって発生される。
【０００９】符号6 はＡＴＩＰデコ−ダ9 から出力され
るＡＴＩＰコ−ドに基づいてサブコ−ドを形成してＣＤ
−ＤＡエンコ−ダ3 へ送るサブコ−ド発生回路である。
るＡＴＩＰコ−ドに基づいてサブコ−ドを形成してＣＤ
−ＤＡエンコ−ダ3 へ送るサブコ−ド発生回路である。
【００１０】符号7 は、記録／再生期間中、常に、ＡＴ
ＩＰデコ−ダ9 から出力されているＡＴＩＰコ−ド（現
在位置のアドレス）と、デ−タラッチ回路8 から出力さ
れている終端位置のアドレスを比較して、現在位置が終
端位置の所定時間（例：数秒程度）前になるとフェ−ド
アウト信号を発生してフェ−ダ1(又はフェ−ダ18) へ送
る比較回路である。また、フェ−ダ1 、各々アナログ信
号をフェ−ドアウトさせる回路であるが、フェ−ダ1 を
デジタルデ−タの処理回路として構成してＡ／Ｄ変換回
路2 の後段に設けてもよい。
ＩＰデコ−ダ9 から出力されているＡＴＩＰコ−ド（現
在位置のアドレス）と、デ−タラッチ回路8 から出力さ
れている終端位置のアドレスを比較して、現在位置が終
端位置の所定時間（例：数秒程度）前になるとフェ−ド
アウト信号を発生してフェ−ダ1(又はフェ−ダ18) へ送
る比較回路である。また、フェ−ダ1 、各々アナログ信
号をフェ−ドアウトさせる回路であるが、フェ−ダ1 を
デジタルデ−タの処理回路として構成してＡ／Ｄ変換回
路2 の後段に設けてもよい。
【００１１】符号16はＦＭ復調回路10の出力からクロッ
ク再生を行いデ−タを読み取り、その後、誤り訂正及び
時間軸補正を施したデジタルデ−タに変換する音声デコ
−ダである。また、前記ＣＤ−ＤＡエンコ−ダ3 は、記
録音声２チャンネルのデ−タに誤り訂正符号を付加して
ＣＤフォ−マットの記録信号を形成する。また、符号5
はヘッドドライブ回路4 にて増幅された記録信号（０．
３〜０．５[A])を磁界変調する磁気ヘッドである。
ク再生を行いデ−タを読み取り、その後、誤り訂正及び
時間軸補正を施したデジタルデ−タに変換する音声デコ
−ダである。また、前記ＣＤ−ＤＡエンコ−ダ3 は、記
録音声２チャンネルのデ−タに誤り訂正符号を付加して
ＣＤフォ−マットの記録信号を形成する。また、符号5
はヘッドドライブ回路4 にて増幅された記録信号（０．
３〜０．５[A])を磁界変調する磁気ヘッドである。
【００１２】次に、本実施例装置の動作を説明する。本
実施例装置では、記録／再生に際してピックアップ11に
より再生される変調ＡＴＩＰコ−ドをサ−ボ回路14の比
較信号として用いており、固定発振器13からの２２．０
５[KHz] の信号を基準として、ディスクモ−タ15の回転
を、線速度一定となるように制御している。
実施例装置では、記録／再生に際してピックアップ11に
より再生される変調ＡＴＩＰコ−ドをサ−ボ回路14の比
較信号として用いており、固定発振器13からの２２．０
５[KHz] の信号を基準として、ディスクモ−タ15の回転
を、線速度一定となるように制御している。
【００１３】記録時に於いて、入力される音声信号は、
Ａ／Ｄ変換された後、ＣＤフォ−マットのデ−タに変換
され、ヘッドドライブ回路4 を経て磁気ヘッド5 に供給
されて、磁界変調方式での記録が行われる。一方、再生
時には、読み出された音声信号は、音声デコ−ダ16を経
てＤ／Ａ変換されて、音声として出力される。
Ａ／Ｄ変換された後、ＣＤフォ−マットのデ−タに変換
され、ヘッドドライブ回路4 を経て磁気ヘッド5 に供給
されて、磁界変調方式での記録が行われる。一方、再生
時には、読み出された音声信号は、音声デコ−ダ16を経
てＤ／Ａ変換されて、音声として出力される。
【００１４】記録開始時には、光磁気ディスクD1のＴＯ
Ｃ情報を再生して復調された記録可能領域の終端位置の
アドレスコ−ドが、ラッチパルスに同期してデ−タラッ
チ回路8 に記憶される。比較回路7 は、該デ−タラッチ
回路8 に保持されている記録可能領域終端位置のアドレ
スコ−ドと、記録期間中にＡＴＩＰデコ−ダ9 から出力
されている現在位置のアドレスコ−ドを比較して、両者
が一致する数秒前からフェ−ドアウト信号を発生して、
フェ−ダ1(又はフェ−ダ18)へ送る。これにより、記録
信号がフェ−ドアウトされる。
Ｃ情報を再生して復調された記録可能領域の終端位置の
アドレスコ−ドが、ラッチパルスに同期してデ−タラッ
チ回路8 に記憶される。比較回路7 は、該デ−タラッチ
回路8 に保持されている記録可能領域終端位置のアドレ
スコ−ドと、記録期間中にＡＴＩＰデコ−ダ9 から出力
されている現在位置のアドレスコ−ドを比較して、両者
が一致する数秒前からフェ−ドアウト信号を発生して、
フェ−ダ1(又はフェ−ダ18)へ送る。これにより、記録
信号がフェ−ドアウトされる。
【００１５】
【発明の効果】以上、本発明によると、記録可能領域の
終端位置の所定時間手前からフェ−ドアウトが行われる
ため、音声信号が突然途切れることが無く、使用者に不
快感を与えない。
終端位置の所定時間手前からフェ−ドアウトが行われる
ため、音声信号が突然途切れることが無く、使用者に不
快感を与えない。
【図１】実施例装置の回路構成を示すブロック図。
Ｄ１ 光磁気ディスク
【手続補正書】
【提出日】平成６年１２月３１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】 符号7 は、記録／再生期間中、常に、Ａ
ＴＩＰデコ−ダ9 から出力されているＡＴＩＰコ−ド
（現在位置のアドレス）と、デ−タラッチ回路8 から出
力されている終端位置のアドレスを比較して、現在位置
が終端位置の所定時間（例：数秒程度）前になるとフェ
−ドアウト信号を発生してフェ−ダ1 へ送る比較回路で
ある。また、フェ−ダ1 、各々アナログ信号をフェ−ド
アウトさせる回路であるが、フェ−ダ1 をデジタルデ−
タの処理回路として構成してＡ／Ｄ変換回路2 の後段に
設けてもよい。
ＴＩＰデコ−ダ9 から出力されているＡＴＩＰコ−ド
（現在位置のアドレス）と、デ−タラッチ回路8 から出
力されている終端位置のアドレスを比較して、現在位置
が終端位置の所定時間（例：数秒程度）前になるとフェ
−ドアウト信号を発生してフェ−ダ1 へ送る比較回路で
ある。また、フェ−ダ1 、各々アナログ信号をフェ−ド
アウトさせる回路であるが、フェ−ダ1 をデジタルデ−
タの処理回路として構成してＡ／Ｄ変換回路2 の後段に
設けてもよい。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１４】 記録開始時には、光磁気ディスクD1のＴ
ＯＣ情報を再生して復調された記録可能領域の終端位置
のアドレスコ−ドが、ラッチパルスに同期してデ−タラ
ッチ回路8 に記憶される。比較回路7 は、該デ−タラッ
チ回路8 に保持されている記録可能領域終端位置のアド
レスコ−ドと、記録期間中にＡＴＩＰデコ−ダ9 から出
力されている現在位置のアドレスコ−ドを比較して、両
者が一致する数秒前からフェ−ドアウト信号を発生し
て、フェ−ダ1 へ送る。これにより、記録信号がフェ−
ドアウトされる。
ＯＣ情報を再生して復調された記録可能領域の終端位置
のアドレスコ−ドが、ラッチパルスに同期してデ−タラ
ッチ回路8 に記憶される。比較回路7 は、該デ−タラッ
チ回路8 に保持されている記録可能領域終端位置のアド
レスコ−ドと、記録期間中にＡＴＩＰデコ−ダ9 から出
力されている現在位置のアドレスコ−ドを比較して、両
者が一致する数秒前からフェ−ドアウト信号を発生し
て、フェ−ダ1 へ送る。これにより、記録信号がフェ−
ドアウトされる。
Claims (1)
- 【請求項１】 スパイラル状のガイドトラックにアドレ
ス情報を多重されて成るディスクに音声情報を記録及び
再生するディスク記録再生装置に於いて、 記録の開始時に当該ディスクの記録可能領域の終端位置
のアドレスをＴＯＣから読み出して保持する保持手段
と、 記録期間中、前記ガイドトラックから読み出される信号
に基づいて現在位置のアドレスを検出する検出手段と、 終端位置のアドレスと現在位置のアドレスを比較して現
在位置が終端位置の所定時間手前になるとフェ−ドアウ
ト信号を発生する比較手段と、 フェ−ドアウト信号に応じて記録音声のレベルをフェ−
ドアウトさせるフェ−ドアウト手段と、 を有するディスク記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13136294A JPH07320460A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | ディスク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13136294A JPH07320460A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | ディスク記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320460A true JPH07320460A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=15056159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13136294A Pending JPH07320460A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | ディスク記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320460A (ja) |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP13136294A patent/JPH07320460A/ja active Pending
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