JPH07320216A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

Info

Publication number
JPH07320216A
JPH07320216A JP11492194A JP11492194A JPH07320216A JP H07320216 A JPH07320216 A JP H07320216A JP 11492194 A JP11492194 A JP 11492194A JP 11492194 A JP11492194 A JP 11492194A JP H07320216 A JPH07320216 A JP H07320216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
memory
magnetic disk
disk device
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11492194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tomiyama
大士 富山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11492194A priority Critical patent/JPH07320216A/ja
Publication of JPH07320216A publication Critical patent/JPH07320216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気ディスク装置の磁気ヘッドと磁気記録媒体
の接触からくるサーマルアスペリティを効率良く回避
し、正しくデータを弁別する手段を提供する。 【構成】データエリアを直流消去した上で、あるいはデ
ータを書き込む前に、各トラックを磁気抵抗効果型ヘッ
ドを有する記録再生分離型磁気ヘッド2で読む。ある定
められたスライスレベル16を超えるバースト信号を検
知した時、そのトラックおよびセクタ位置情報をメモリ
21に記憶させる。記録再生を行う際に、ディスクコン
トローラ6はメモリ21を参照し、その位置では記録再
生を行わない。また、規定した装置通電使用時間を超え
た時、あるいはTAの発生したトラックをヘッドが横切
った回数が定められた数を超えた時に、再度、TAの起
こるトラック,セクタ位置を認識し直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気抵抗効果型ヘッド
を利用した磁気ディスク装置において、磁気ヘッドと磁
気記録媒体の接触からくるサーマルアスペリティによる
データ弁別誤りの抑制装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術による磁気ディスク装置のブロ
ック図を図4に示す。
【0003】磁気抵抗効果型ヘッド(以下MRヘッドと
略す)は磁気テープ装置,磁気ディスク装置に利用され
ている。MRヘッドの動作原理の概要を図5に示す。M
Rヘッドは、磁気記録媒体1から発生する媒体漏洩磁界
27の変化を電気抵抗の変化として検出する。磁気抵抗
効果素子25に検知電流26を流すことによって、磁界
変化による抵抗変化が電圧変化として検出され、再生信
号29を発生する。
【0004】MRヘッドは、従来から広く用いられてき
た磁束誘導型磁気ヘッドに比べて感度が良く、今後の磁
気記憶装置において重要な位置を占めていくと考えられ
る。
【0005】磁気記憶装置の記録密度向上には、ヘッド
・媒体間距離(以下スペーシングと称す)を小さくする
必要がある。現在製品化されている磁気ディスク装置に
おけるスペーシングはすでに100nm以下になってお
り、今後より一層の低スペーシング化が進むと考えられ
る。媒体表面の平滑性は基板表面の平滑性,清浄性に依
存し、条件にもよるが、現在の技術では表面に数nmか
ら数十nmの高さの凹凸,突起31が存在する(図
6)。数十nm以下のスペーシングでは、瞬間的あるい
は定常的なヘッドスライダ30と磁気記録媒体1の接触
が起こる。接触時の摩擦により記録再生分離型磁気ヘッ
ド2内のMR膜の瞬時的温度上昇が起こり、MR膜の電
気抵抗、すなわち、再生出力に急激な変化が起こる(図
7)。これはサーマルアスペリティ(以下TAと略す)
として知られ(アイイーイーイー トランザクションズ
オン マグネティクス(IEEE Trans.Magn.)Vol.27, N
o.6, p.4503,1991)、TA信号32が再生情報信号3
3に重畳することにより弁別時に障害が起こる。
【0006】TAに対処する方法として、電気回路的な
対処法(米国特許4914398 号)が提案されている。これ
はTAの緩和に効果があるが、複雑な回路を必要とする
欠点があり、また、実際の磁気記憶装置への適用の際に
回路補償による再生波形の改善効果が充分なものである
かどうかを詳細に検討する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この背景を考え、本発
明は、磁気抵抗効果型ヘッドを有する磁気ディスク装置
で効率良くTAを回避し、正しくデータを弁別する手段
を提供することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、まず、デー
タエリアを直流消去した上で、あるいはデータを書き込
む前に、あるいは所定の信号を書き込んだ後に、各トラ
ックをMR素子を有する記録再生分離型磁気ヘッドで読
む。そして、ある定められたスライスレベルを超えるバ
ースト信号を検知した時、そのトラックおよびセクタ位
置情報をメモリに記憶させる。
【0009】磁気ディスク装置を使用する前にメモリを
参照し、前記トラックおよびセクタ位置情報を読み出
す。その情報はデータバッファに蓄えておいてもよい。
記録再生を行う際にメモリあるいはデータバッファを参
照し、その位置では記録再生を行わないようにする。
【0010】その後、規定した装置通電使用時間を超え
た時、あるいは磁気ヘッドが前記バースト信号を検知し
たトラックを横切った回数を計数し、その回数が定めら
れた数を超えた時に、再び前述のようにバースト信号の
起こるトラックおよびセクタ位置を測定し、前記メモリ
を更新する。
【0011】
【作用】本発明によれば、データの記録再生前にTAの
起こるトラック,セクタ位置を認識して、その位置を記
録再生に使用しないため、TAがある場合にも読み出し
たデータが誤って弁別されることがない。また、シーク
を重ねると媒体の表面突起は摩耗して小さくなる可能性
があり、その時はもはや以前の突起の存在場所付近はT
Aの生じない個所になっている可能性がある。その場
合、媒体表面平滑性は以前より向上しているため、装置
使用開始時のメモリ格納位置情報データを使用するとT
Aの生じない個所も記録再生に使わないエリアとするこ
とになる。無駄をなくすために、規定した装置通電使用
時間を超えた時、あるいは以前TAの発生していたトラ
ックをヘッドが横切った回数を計数し、その回数が定め
られた数を超えたときにTA発生位置データを測定し直
すことは有効である。
【0012】
【実施例】
(実施例1)図1に本発明による磁気ディスク装置の一
実施例を示す。まず、磁気記録媒体1のデータエリアを
直流消去した上で、あるいはデータを書き込む前に、各
トラック3をMR素子を有する記録再生分離型磁気ヘッ
ド2で読む。プリアンプ10,差動アンプ13を通った
信号レベルを、論理回路15に入力する。論理回路15
はディスクコントローラ6から送られるシーク回数情報
14(特定のトラックを磁気ヘッドが横切った回数情
報)を参照し、シーク回数が「規定の回数」に達したと
きにのみ差動アンプ13の出力をコンパレータ17に送
る手段である。ここで「規定の回数」には0も含まれる
とする。すなわち、磁気ディスク装置にデータを記録再
生していない時には論理回路15で何も処理されずに、
差動アンプ13の出力がそのままコンパレータ17に入
力されるものとする。コンパレータ17によって入力信
号をある定められたスライスレベル16と比較し、スラ
イスレベル16を超えるバースト信号を検知したかしな
いかをそれぞれコンパレータ17のハイ,ローレベルを
出力することによって判定する。コンパレータ出力とデ
ィスクコントローラ6からくる位置情報19を論理回路
18に入力し、コンパレータ出力がハイレベルの時のト
ラックおよびセクタ位置情報をメモリ21に出力する。
この位置情報は、すなわち、バースト信号発生位置情報
である。磁気ディスク装置で記録再生する前に、ディス
クコントローラ6はメモリ21を参照し、トラックおよ
びセクタ位置情報を読み出す。その位置以外で記録再生
を行うようにする。
【0013】ここでメモリ21は揮発性であっても不揮
発性であってもよい。しかし、不揮発性であれば、バー
スト信号検出回路20による処理を磁気ディスク装置電
源投入ごとに行う必要がなく、合理的である。またメモ
リ21は磁気ディスク装置であってもそれ以外の記憶装
置であってもよい。ただし、磁気ディスク装置の場合に
は、一旦、バッファに全トラックのバースト信号発生位
置情報を記憶させておき、磁気記録媒体1上のそれ以外
の位置にそのバースト信号発生位置情報を記憶させるよ
うにする。
【0014】さらに、バースト信号発生トラックをヘッ
ドが横切った回数をシーク回数情報14としてディスク
コントローラ6から論理回路15に送り、その回数が規
定の数に達したときに、差動アンプ13の出力をコンパ
レータ17に送り、再度バースト信号検出回路20によ
ってバースト信号発生位置情報をメモリ21に記憶さ
せ、以前の位置情報を更新する。
【0015】(実施例2)図2に本発明による磁気記憶
装置の第二の実施例を示す。実施例1で図1のシーク回
数情報14が規定の数に達したときに、メモリ21内の
以前のバースト信号発生位置情報を更新した。本実施例
では図2のディスクコントローラ6から論理回路23に
送られる装置通電時間情報22が規定の時間に達したと
きに、差動アンプ13の出力をコンパレータ17に送
り、実施例1と同様の方法でメモリ21内の以前のバー
スト信号発生位置情報を更新する。
【0016】(実施例3)図3に本発明による磁気記憶
装置の第三の実施例を示す。本実施例では、実施例1同
様の手順でメモリ21に格納されているバースト信号発
生位置情報をデータバッファ24に記憶させる。この方
式なら、メモリ21がアクセス速度の遅い不揮発性メモ
リであっても、ディスクコントローラ6がアクセスの早
いデータバッファ24にアクセスすることでバースト信
号発生位置情報参照動作を高速化することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、データの記録再生前に
TAの起こるトラック,セクタ位置を認識して、その位
置を記録再生に使用しないため、TAがある場合にも読
み出したデータが誤って弁別されることがない。また、
規定した装置通電使用時間に達した時、あるいはTAの
発生したトラックをヘッドが横切った回数を計数し、そ
の回数が定められた数に達した時に、再度TAの起こる
トラック,セクタ位置を認識し直すことで、装置使用中
に媒体表面平滑性が向上してきたときに無駄なくデータ
エリアを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ディスク装置の第一の実施例を示
すブロック図。
【図2】本発明の磁気ディスク装置の第二の実施例を示
すブロック図。
【図3】本発明の磁気ディスク装置の第三の実施例を示
すブロック図。
【図4】従来技術の磁気ディスク装置を示すブロック
図。
【図5】磁気抵抗効果型ヘッドの動作原理を示す説明
図。
【図6】磁気記録媒体上の突起に接触するスライダの状
態図。
【図7】サーマルアスペリティ信号およびそれの重畳し
た再生波形の説明図。
【符号の説明】
1…磁気記録媒体、2…記録再生分離型磁気ヘッド、3
…トラック、6…ディスクコントローラ、10…プリア
ンプ、13…差動アンプ、14…シーク回数情報、15
…論理回路、16…スライスレベル、17…コンパレー
タ、18…論理回路、19…位置情報、20…バースト
信号検出回路、21…メモリ。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気抵抗効果型ヘッドを有する磁気ディス
    ク装置において、各トラックを磁気抵抗効果型ヘッドで
    読み、規定したスライスレベルを超えるバースト信号を
    検知した時、および、その後、磁気ヘッドが前記バース
    ト信号を検知したトラックを横切った回数が規定した数
    に達した時、前記トラックおよびセクタ位置をメモリに
    記憶させ、記録再生時にはメモリを参照し、前記トラッ
    クおよびセクタ位置を使用しないことを特徴とする磁気
    ディスク装置。
  2. 【請求項2】磁気抵抗効果型ヘッドを有する磁気ディス
    ク装置において、各トラックを磁気抵抗効果型ヘッドで
    読み、規定したスライスレベルを超えるバースト信号を
    検知した時、およびその後規定した装置通電使用時間に
    達したとき、前記トラックおよびセクタ位置をメモリに
    記憶させ、記録再生時には前記メモリを参照し、前記ト
    ラックおよびセクタ位置を使用しないことを特徴とする
    磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記各トラックを前記
    磁気抵抗効果型ヘッドで読む前に、磁気記録媒体のデー
    タ格納エリアを直流消去しておく磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】請求項2において、前記各トラックを前記
    磁気抵抗効果型ヘッドで読む前に、磁気記録媒体のデー
    タ格納エリアを直流消去しておく磁気ディスク装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、前記各トラックを前記
    磁気抵抗効果型ヘッドで読む前に、磁気記録媒体のデー
    タ格納エリアに情報を記録しておく磁気ディスク装置。
  6. 【請求項6】請求項2において、前記各トラックを磁気
    抵抗効果型ヘッドで読む前に、磁気記録媒体のデータ格
    納エリアに情報を記録しておく磁気ディスク装置。
  7. 【請求項7】請求項1において、前記バースト信号の発
    生位置を記憶するメモリが不揮発性である磁気ディスク
    装置。
  8. 【請求項8】請求項2において、前記バースト信号の発
    生位置を記憶するメモリが不揮発性である磁気ディスク
    装置。
  9. 【請求項9】請求項1において、前記バースト信号の発
    生位置を記憶するメモリである磁気ディスク装置。
  10. 【請求項10】請求項2において、前記バースト信号の
    発生位置を記憶するメモリである磁気ディスク装置。
  11. 【請求項11】請求項1において、前記メモリから読み
    出した前記トラックおよび前記セクタ位置情報をデータ
    バッファに記憶させ、記録再生時には前記データバッフ
    ァを参照し、前記トラックおよび前記セクタ位置を使用
    しない磁気ディスク装置。
  12. 【請求項12】請求項2において、前記メモリから読み
    出した前記トラックおよび前記セクタ位置の情報をデー
    タバッファに記憶させ、記録再生時には前記データバッ
    ファを参照し、前記トラックおよび前記セクタ位置を使
    用しない磁気ディスク装置。
JP11492194A 1994-05-27 1994-05-27 磁気ディスク装置 Pending JPH07320216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11492194A JPH07320216A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 磁気ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11492194A JPH07320216A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 磁気ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07320216A true JPH07320216A (ja) 1995-12-08

Family

ID=14649966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11492194A Pending JPH07320216A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 磁気ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07320216A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5847890A (en) * 1996-07-31 1998-12-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic disk apparatus and a thermal asperity compensation method of the same
US6940684B2 (en) 2002-04-11 2005-09-06 Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. Disk device and seek control method
KR100564533B1 (ko) * 1998-01-15 2006-05-25 삼성전자주식회사 하드 디스크 드라이브의 서보 디펙트 검사방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5847890A (en) * 1996-07-31 1998-12-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic disk apparatus and a thermal asperity compensation method of the same
KR100564533B1 (ko) * 1998-01-15 2006-05-25 삼성전자주식회사 하드 디스크 드라이브의 서보 디펙트 검사방법
US6940684B2 (en) 2002-04-11 2005-09-06 Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. Disk device and seek control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6999257B2 (en) Magnetic disk drive with structure for avoiding DC magnetic disturbance on a disk surface
US6084729A (en) Storage device for reliably maintaining data in a reproducible state for a long period of time
US6452735B1 (en) Disk drive that monitors the flying height of a dual element transducer using a thermally induced signal during write operations
US5808825A (en) Read error recovery method and apparatus for use in disk storage system
JP2766151B2 (ja) 磁気記録再生装置
US5963385A (en) Magnetic recording/reproducing apparatus and method for supplying a current to a magnetic head to stabilize a magnetized state of a magnet pole
US6351340B2 (en) AC erase system and method for data storage media
JPH10255202A (ja) 情報記録再生装置
JPH07320216A (ja) 磁気ディスク装置
JP3792404B2 (ja) 磁気記憶装置
JPH103603A (ja) 磁気ディスク装置
JP3339528B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2002133769A (ja) 磁気記録再生装置
JP3111748B2 (ja) 磁気ディスク装置
JPH1186210A (ja) 磁気ヘッドおよびこれを用いた磁気ディスク装置
JPH10255209A (ja) 情報記録再生装置
JP3040891B2 (ja) 複合型磁気ヘッド
JP2001093106A (ja) 磁気記録再生装置
JPH10172101A (ja) 媒体欠陥検出方式
EP0052706B1 (en) Safeguarding of data recorded on disk by tunnel erase magnetic head assembly
JP2002251703A (ja) 磁気記録装置
JPH11224401A (ja) 耐熱揺らぎ磁気記録方式及び磁気ディスク装置
JPS62117111A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0462123B2 (ja)
JPH087482A (ja) データ記録再生装置とその回路調整方法