JPH07319858A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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JPH07319858A
JPH07319858A JP6110986A JP11098694A JPH07319858A JP H07319858 A JPH07319858 A JP H07319858A JP 6110986 A JP6110986 A JP 6110986A JP 11098694 A JP11098694 A JP 11098694A JP H07319858 A JPH07319858 A JP H07319858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
key input
test
diagnosis
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP6110986A
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English (en)
Inventor
Yoshio Ikeda
義雄 池田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】システムの故障診断をユーザおよび保守員が必
要な時にいつでも実行できるようにする。 【構成】システムの故障診断を行うT&Dプログラム
は、システム内部に設けられたT&D ROM16に格
納されている。電源が投入されると、ブートROM14
のキー入力検出プログラムが最初に実行され、システム
の試験・診断の実行を指示するF1キーが押されている
か否かが検出される。F1キーが押されている場合に
は、BIOSによるOSの起動に先立って、T&D R
OM16のT&Dプログラムが実行される。一方、F1
キーの入力がない場合には、通常通り、BIOSによっ
てOSが起動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンピュータシステム
に関し、特にフラッシュEEPROM等の書き替え可能
な不揮発性メモリを有するコンピュータシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータなどの
コンピュータシステムは、BIOS(基本入出力プログ
ラム)を記憶するためのシステムROM(リードオンリ
メモリ)を備えている。従来、このシステムROMの内
容が破壊された場合やBIOSの内容をバージョンアッ
プする場合は、システムROMを交換する必要があっ
た。
【0003】ところで、近年では、書き換え可能なRO
Mとして、フラッシュEEPROMが開発されている。
フラッシュEEPROMは、記憶データをブロック単位
で消去できる等の種々のメリットを有する。このため、
最近では、フラッシュEEPROMをシステムROMと
して使用して、BIOSを書き替え可能にする構成が採
用され始めている。
【0004】このようなフラッシュEEPROMを使用
したシステムにおいては、BIOSの書き替えは、オペ
レーティングシステムの起動後に、フロッピーディスク
等からBIOS書き替えユーティリティを主記憶にロー
ドして実行することによって行なうことができる。
【0005】このように、フラッシュEEPROMをシ
ステムROMとして使用すれば、製品出荷後においても
オンボード上でBIOSの書き替えを容易に行うことが
でき、故障発生時や、BIOSバージョンアップなどを
行う場合におけるユーザや保守員の負担を軽減する事が
できる。
【0006】ところで、一般に、パーソナルコンピュー
タの保守はT&D(Test &Diagnosti
c)と称される試験・診断プログラムを用いて行われて
いる。この試験・診断プログラムはシステム保守のため
の専用のユーティリティであり、オペレーティングシス
テムの起動後に、フロッピーディスク等からその試験・
診断プログラムを主記憶にロードすることによって実行
される。
【0007】このため、オペレーイングシステムが正常
に立ち上がって、試験・診断プログラムが実行できる状
態にならなければ、システムの故障診断を行う事ができ
ない。
【0008】システム立ち上げ処理、すなわち、オペー
レーティングシステムのブートストラップは、BIOS
内のブートルーチンを実行することによって行われる。
よって、BIOS書き替えによってBIOSにエラーが
発生している場合などにおいては、オペレーティングシ
ステムをブートすること自体できないので、システムの
故障診断を行う事ができなくなってしまうという不具合
が生じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来では、オペレーテ
ィングシステムの起動後でなければ、試験・診断プログ
ラムを実行することができなかった。このため、電源投
入からシステム故障診断が実際に実行可能となるまでに
は、システム立ち上げなどのシステム内の種々処理が正
常に完了する事が必要となる。したがって、システム故
障診断が実行されるまでに時間がかかると共に、BIO
S書換エラーなどによってシステムを正常に立ち上げら
れないような不良が発生すると、試験・診断プログラム
を実行できなくなる欠点があった。
【0010】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、システムを立ち上げる事ができない場合でも強
制的に試験・診断プログラムを実行できるようにして、
ユーザおよび保守員が必要な時にいつでもシステムの故
障診断を容易に行う事ができるコンピュータシステムを
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段および作用】この発明のコ
ンピュータシステムは、オペレーティングシステムを起
動するためのブートルーチンを含む基本入出力プログラ
ムと、試験および診断を行う試験・診断プログラムと、
所定のキー入力の有無を検出するキー入力検出ルーチン
とを格納する内部メモリと、システムの電源投入に応答
して前記キー入力検出プログラムを実行して、前記試験
・診断プログラムの実行を指示する所定のキー入力の有
無を検出するキー入力検出手段と、このキー入力検出手
段によって前記所定のキー入力が検出された際、前記試
験・診断プログラムを実行して、システム故障を検出す
るための試験および診断を実行するシステム診断手段
と、前記キー入力検出手段によって前記所定のキー入力
が検出されなかった際、前記基本入出力プログラムのブ
ートルーチンを実行してオペレーティングシステムを起
動するシステム立上げ手段とを具備することを特徴とす
る。
【0012】このコンピュータシステムにおいては、電
源が投入されると、キー入力検出プログラムが最初に実
行され、システムの試験・診断の実行を指示する所定の
キー入力の有無が検出される。キー入力がある場合に
は、基本入出力プログラムの実行に先立って、試験・診
断プログラムが実行される。一方、キー入力がない場合
には、通常通りオペレーティングシステムが起動され
る。
【0013】このように、所定のキーを入力することに
よって強制的に試験・診断プログラムを実行できるの
で、基本入出力プログラムによってオペレーティングシ
ステムを起動することなく、システム故障を検出するた
めの試験および診断を実行することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1には、この発明の一実施例に係るパーソナ
ルコンピュータのシステム構成が示されている。このパ
ーソナルコンピュータは、ポータブルコンピュータであ
り、システム全体の制御を司るCPU11を備えてい
る。CPU11のローカルバス10Aには、メインメモ
リ12が接続される。このメインメモリ12には、処理
対象となるプログラムおよびデータ等が格納される。こ
の実施例において、システムメモリ12は、標準で2M
バイトの記憶容量を有する。
【0015】CPU11は、システムコントローラ13
を介してシステムバス10Bに接続されている。システ
ムコントローラ13は、ローカルバス10Aとシステム
バス10Bとの間のバイサイズ調整や、各種メモリおよ
びI/Oの制御を行う。
【0016】システムバス10Bには、ブートROM1
4、BIOS ROM15、T&DROM16、キーボ
ードコントローラ(KBC)17、ハードディスクドラ
イブ(HDD)18、フロッピーディスクコントローラ
(FDC)19、ディスプレイコントローラ20、キー
ボード21、フロッピーディスクドライブ(FDD)2
2、およびフラットパネルディスプレイ23が接続され
ている。
【0017】ブートROM14は、システムリセットま
たは電源投入時に最初に実行されるプログラムを格納す
るための内部メモリであり、ここには、例えばF1キー
などの特定のキーが電源投入時にオンされているか否か
を検出するためのキー入力検出プログラムなどが格納さ
れている。
【0018】BIOS ROM15には、ハードウェア
制御のための各種のシステムBIOS(Basic Input/Ou
tput System )等が格納されている。システムBIOS
には、ハードウェアを初期化するためのIRTルーチン
や、オペレーティングシステムを起動するブートルーチ
ンなどが含まれている。このBIOS−ROM15は、
フラッシュEEPROM(以下、フラッシュメモリと称
する)から構成されている。
【0019】T&D ROM16には、T&D(Tes
t & Diagnostic)プログラムが格納され
ている。T&Dプログラムは、このパーソナルコンピュ
ータの故障診断のために実行される試験・診断プログラ
ムである。このT&D ROM16も、フラッシュEE
PROM(以下、フラッシュメモリと称する)から構成
されている。
【0020】キーボードコントローラ17は、同コント
ローラ17に接続されているキーボード(KB)21を
制御する。即ちキーボードコントローラ17は、キーボ
ード21のキーマトリクスをスキャンして押下キーに対
応する信号を受けとり、それを所定のキーコードに変換
する。
【0021】次に、図2を参照して、T&Dプログラム
の起動動作の原理について説明する。電源スイッチがオ
ンされてシステムがパオーオンすると、CPU11はブ
ートROM14の所定のメモリアドレスに格納されてい
るジャンプ命令をフェッチし、それを実行することによ
って、F1キーのキー入力検出ルーチンに制御を移す。
【0022】F1キー入力検出ルーチンは、キーボード
21上のF1キーが押下されているか否かをキーボード
コントローラ17からのキーコードによって判別し、F
1キーが押下されている場合には、T&D ROM16
のT&Dプログラムに制御を移し、またF1キーが押下
されていない場合には、通常通りに、BIOS ROM
15のIRTやブートルーチンに制御を移す。
【0023】これにより、F1キーを押しながら電源投
入すれば強制的にT&Dプログラムを実行することが可
能となる。図3には、T&D ROM16の記憶内容の
一例が示されている。
【0024】図示のように、T&D ROM16には、
診断テストルーチン、HDDフォーマットルーチン、ヘ
ッドクリーニングルーチン、ログユーティリティールー
チン、ランニングテストルーチン、FDDユーティリテ
ィ、システムコンフィグレーションルーチン、セットア
ップルーチンが格納されており、診断テストルーチンに
は、システムテスト、メモリテスト、キーボードテス
ト、ディスプレイテスト、FDDテスト、プリンタテス
ト、HDDテストなどのT&Dルーチンが含まれてい
る。
【0025】次に、図4のフローチャートを参照して、
図1のパーソナルコンピュータの電源投入時の動作を説
明する。システムがパオーオンされると、CPU11は
ブートROM14のF1キー入力検出ルーチンを実行
し、キーボード21からのキー入力をチェックする(ス
テップS11)。この時、もしF1キーが押下されてい
ることを検出すると、CPU11は、T&D ROM1
6のT&Dプログラムを実行して、システムのテストお
よび診断処理を行う(ステップS13)。
【0026】一方、F1キーが押下されて無いことを検
出すると、CPU11は、BIOSROM15のブート
ルーチンを起動して、FDDまたはHDDからオペレー
ティングシステムをメインメモリ12にモードして実行
する(ステップS14)。
【0027】次に、図5および図6を参照して、図1の
パーソナルコンピュータの電源投入時の動作の変形例を
説明する。電源スイッチがオンされてシステムがパオー
オンすると、CPU11はブートROM14の所定のメ
モリアドレスに格納されているジャンプ命令をフェッチ
し、それを実行することによって、キー入力検出ルーチ
ンに制御を移す。ここでは、キー入力検出ルーチンは、
F1キーだけでなく、F12キーの入力の有無も検出す
る。F12キ−は、BIOSまたはT&Dプログラの書
替えを指示するためのキーである。
【0028】CPU11は、キー入力検出ルーチンを実
行する事により、キーボード21からのキー入力をチェ
ックする(ステップS21)。F1キーが押下されてい
る場合には(ステップS22)、CPU11は、T&D
ROM16のT&Dプログラムに制御を移し、システ
ムのテストおよび診断処理を行う(ステップS26)。
【0029】一方、F12キーが押下されていることを
検出すると(ステップS23)、CPU11は、ブート
ROM14の書き替えプログラムロードルーチンを実行
し、これによってHDD18またはFDD22から書き
替えプログラムをメインメモリ12にロードして、BI
OS ROM15やT&D ROM16の書換え処理を
実行する(ステップS25)。
【0030】また、F1キーおよびF12キーのどちら
も押下されて無いことを検出すると、CPU11は、B
IOS ROM15のブートルーチンを起動して、FD
DまたはHDDからオペレーティングシステムをメイン
メモリ12にモードして実行する(ステップS24)。
このように、キー入力によって、BIOS ROM15
やT&D ROM16の書換え、またはT&Dプログラ
ムの実行を強制的に行う事ができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、所定
のキーを入力することによって強制的に試験・診断プロ
グラムを実行できるので、基本入出力プログラムによっ
てオペレーティングシステムを起動することなく、シス
テム故障を検出するための試験および診断を実行するこ
とができる。したがって、システムを立ち上げる事がで
きない場合でも強制的に試験・診断プログラムを実行で
きるようになり、ユーザおよび保守員が必要な時にいつ
でもシステムの故障診断を容易に行う事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わるパーソナルコンピ
ュータの全体のシステム構成を示すブロック図。
【図2】同実施例のシステムにおけるT&Dプログラム
の起動原理の一例を示す図。
【図3】同実施例のシステムに設けられたT&D RO
Mの記憶内容の一例を示す図。
【図4】同実施例のシステムにおける電源投入時の動作
の一例を示すフローチャート。
【図5】同実施例のシステムにおけるT&Dプログラム
の起動原理の他の例を示す図。
【図6】同実施例のシステムにおける電源投入時の動作
の他の例を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…CPU、12…メインメモリ、14…ブートRO
M、15…BIOSROM、16…T&D ROM、1
7…キーボードコントローラ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレーティングシステムを起動するた
    めのブートルーチンを含む基本入出力プログラムと、試
    験および診断を行う試験・診断プログラムと、所定のキ
    ー入力の有無を検出するキー入力検出ルーチンとを格納
    する内部メモリと、 システムの電源投入に応答して前記キー入力検出プログ
    ラムを実行して、前記試験・診断プログラムの実行を指
    示する所定のキー入力の有無を検出するキー入力検出手
    段と、 このキー入力検出手段によって前記所定のキー入力が検
    出された際、前記試験・診断プログラムを実行して、シ
    ステム故障を検出するための試験および診断を実行する
    システム診断手段と、 前記キー入力検出手段によって前記所定のキー入力が検
    出されなかった際、前記基本入出力プログラムのブート
    ルーチンを実行してオペレーティングシステムを起動す
    るシステム立上げ手段とを具備することを特徴とするコ
    ンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 前記内部メモリの前記基本入出力プログ
    ラムを格納する領域は、書き換え可能な不揮発性メモリ
    から構成されていることを特徴とする請求項1記載のコ
    ンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 前記内部メモリの前記基本入出力プログ
    ラムおよび試験・診断プログラムを格納する領域は、書
    き換え可能な不揮発性メモリから構成されていることを
    特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 前記内部メモリには、前記基本入出力プ
    ログラムの書換を指示する第2のキー入力を検出する第
    2のキー入力検出ルーチンがさらに格納され、 システムの電源投入に応答して前記第2のキー入力検出
    プログラムを実行して、前記基本入出力プログラムの書
    換を指示する第2のキー入力の有無を検出するキー入力
    検出手段と、 このキー入力検出手段によって前記第2のキー入力が検
    出された際、前記基本入出力プログラムの書換を実行す
    るプログラム書換手段とをさらに具備することを特徴と
    する請求項2記載のコンピュータシステム。
JP6110986A 1994-05-25 1994-05-25 コンピュータシステム Pending JPH07319858A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009093235A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Giga-Byte Technology Co Ltd 制御方法および該方法を実行するコンピュータシステム
JP2010092127A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Fujitsu Ltd コンピュータ装置、プロセッサ診断方法、及びプロセッサ診断制御プログラム
JP2010212382A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Nec Access Technica Ltd Led制御装置及びled制御方法

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