JPH0731981Y2 - 垂直墨出し用マーカー - Google Patents
垂直墨出し用マーカーInfo
- Publication number
- JPH0731981Y2 JPH0731981Y2 JP15741288U JP15741288U JPH0731981Y2 JP H0731981 Y2 JPH0731981 Y2 JP H0731981Y2 JP 15741288 U JP15741288 U JP 15741288U JP 15741288 U JP15741288 U JP 15741288U JP H0731981 Y2 JPH0731981 Y2 JP H0731981Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body case
- thread
- push button
- main body
- stamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は垂直墨出し用マーカーに関する。
工作物等の床面など平面に引かれた所謂地墨を基準とし
て、壁面などの垂直面上に所謂縦墨を引く場合、従来は
手近にある廃材など適宜材料に糸を巻付け、その糸端に
下げ振りと称する逆円錐状の重錘を結びつけ、垂直面上
に糸を巻付けた部材を当て、該位置から吊下げられた下
げ振りの先端が地墨に一致するよう調整しながら下げ振
りの揺れが停止するのを待ち、糸と地墨とを一線上に目
視し得たとき、糸と地墨を含む仮想平面が垂直面と交る
線上に別に用意した所謂墨差し等を利用して印をつけ、
墨つぼ,その他適宜の墨打器を利用してその点と地墨と
の2点を直線で結ぶことにより縦墨を表示していた。
て、壁面などの垂直面上に所謂縦墨を引く場合、従来は
手近にある廃材など適宜材料に糸を巻付け、その糸端に
下げ振りと称する逆円錐状の重錘を結びつけ、垂直面上
に糸を巻付けた部材を当て、該位置から吊下げられた下
げ振りの先端が地墨に一致するよう調整しながら下げ振
りの揺れが停止するのを待ち、糸と地墨とを一線上に目
視し得たとき、糸と地墨を含む仮想平面が垂直面と交る
線上に別に用意した所謂墨差し等を利用して印をつけ、
墨つぼ,その他適宜の墨打器を利用してその点と地墨と
の2点を直線で結ぶことにより縦墨を表示していた。
この考案はマーカーから吊り下げ垂下された下げ振りの
先端が地墨と一致し、糸と地墨とを一線上に目視し得た
とき、該マーカーにより直ちにその位置にマーキングす
ることのできる垂直墨出し用マーカーを得ることを目的
とする。
先端が地墨と一致し、糸と地墨とを一線上に目視し得た
とき、該マーカーにより直ちにその位置にマーキングす
ることのできる垂直墨出し用マーカーを得ることを目的
とする。
本体ケースの内部上方に糸巻きドラムを、その下方に一
端に押釦を他端にスタンプを備えたスタンプ装置を配置
し、前記糸巻きドラム上の糸は、その糸端を本体ケース
の底端切欠部から下方に垂下し、前記スタンプ装置は一
端を本体ケースに他端をスタンプ装置の押釦に係止した
コイルバネの付勢力により、押釦を本体ケースの一方の
側面下方の開口より突出し、スタンプは該押釦を押圧し
た時、前記本体ケースの底端切欠部から下方に垂下した
糸と直交する方向に移動して、本体ケースの他方の側面
下方の開口より突出する構成とした。
端に押釦を他端にスタンプを備えたスタンプ装置を配置
し、前記糸巻きドラム上の糸は、その糸端を本体ケース
の底端切欠部から下方に垂下し、前記スタンプ装置は一
端を本体ケースに他端をスタンプ装置の押釦に係止した
コイルバネの付勢力により、押釦を本体ケースの一方の
側面下方の開口より突出し、スタンプは該押釦を押圧し
た時、前記本体ケースの底端切欠部から下方に垂下した
糸と直交する方向に移動して、本体ケースの他方の側面
下方の開口より突出する構成とした。
本体ケースのスタンプ面を壁面などの垂直面に対向して
当接し、糸を引出して下げ振りを吊り下げ、下げ振りの
先端を地墨と一致せしめ押釦を押圧することにより地墨
より垂直に上った点に押印することができる。
当接し、糸を引出して下げ振りを吊り下げ、下げ振りの
先端を地墨と一致せしめ押釦を押圧することにより地墨
より垂直に上った点に押印することができる。
以下図面と共にこの考案の実施例を説明する。
本考案のマーカーMは、正面側のケース1aと背面側のケ
ース1bとをネジ2によって一体とした本体ケース1の内
部上方に糸巻きドラムDを、その下方に隔壁3を隔てて
スタンプ装置Sを配置したものである。
ース1bとをネジ2によって一体とした本体ケース1の内
部上方に糸巻きドラムDを、その下方に隔壁3を隔てて
スタンプ装置Sを配置したものである。
つる巻きバネが内装され自動巻戻し可能な糸巻ドラムD
と前記隔壁3との間には糸ガイド4,5が設けられ、隔壁
3上には糸ガイド5の直下位置に導糸孔6が設けられて
いる。
と前記隔壁3との間には糸ガイド4,5が設けられ、隔壁
3上には糸ガイド5の直下位置に導糸孔6が設けられて
いる。
前記隔壁3より下方本体ケース1の両側面には開口7a,7
bが設けられ、軸部8の一端に押釦9を螺着等により取
外し自在にとりつけ、他端にスタンプ10を固着したスタ
ンプ装置Sは、一端を本体ケース1内のバネ受け11に他
端を押釦9に係止したコイルバネ12の付勢力によって、
押釦9は隔壁3上の導糸孔6側の開口7aから常時突出
し、スタンプ10はコイルバネ12の付勢力に抗して押釦9
を押圧したときのみ開口7bから突出するよう配置されて
いる。
bが設けられ、軸部8の一端に押釦9を螺着等により取
外し自在にとりつけ、他端にスタンプ10を固着したスタ
ンプ装置Sは、一端を本体ケース1内のバネ受け11に他
端を押釦9に係止したコイルバネ12の付勢力によって、
押釦9は隔壁3上の導糸孔6側の開口7aから常時突出
し、スタンプ10はコイルバネ12の付勢力に抗して押釦9
を押圧したときのみ開口7bから突出するよう配置されて
いる。
前記押釦9は押圧面から内方に向ってハ字状の切込み溝
13を有し、該切込み溝13内には該溝内を通過する糸に軽
く接触する程度の間隙を保って2本のピン14a,14bが設
けられている。又、本体ケース1の底部には押釦9側に
底端切欠部15が設けられている。
13を有し、該切込み溝13内には該溝内を通過する糸に軽
く接触する程度の間隙を保って2本のピン14a,14bが設
けられている。又、本体ケース1の底部には押釦9側に
底端切欠部15が設けられている。
従って糸巻ドラムDから引出された糸16は糸ガイド4,5
及び隔壁3の導糸孔6を経て引出され、押釦9のピン14
a,14b間から前記底端切欠部15を通って垂下する。
及び隔壁3の導糸孔6を経て引出され、押釦9のピン14
a,14b間から前記底端切欠部15を通って垂下する。
糸巻ドラムDは前記した通り自動巻戻し可能であるため
糸16にストッパー17を設け、糸16の巻戻しが行なわれて
もストッパー17が本体ケース1の底端切欠部15に当接
し、それ以上の糸16が巻戻され本体ケース1内に引込ま
れることはない。
糸16にストッパー17を設け、糸16の巻戻しが行なわれて
もストッパー17が本体ケース1の底端切欠部15に当接
し、それ以上の糸16が巻戻され本体ケース1内に引込ま
れることはない。
スタンプ10はその前面にマーク18が刻設されており押釦
9を押圧することにより、前記本体ケース1の底端切欠
部15から下方に垂下した糸16と直交する方向に移動し
て、本体ケース1の開口7bから突出し、当接面に該マー
ク18を押印する。従ってスタンプ10は全体をゴム質のも
のとするかマークの刻設面をゴム質のものとし、これを
基体に固着してスタンプ10を構成すると鮮明な押印をつ
けることができて好適である。
9を押圧することにより、前記本体ケース1の底端切欠
部15から下方に垂下した糸16と直交する方向に移動し
て、本体ケース1の開口7bから突出し、当接面に該マー
ク18を押印する。従ってスタンプ10は全体をゴム質のも
のとするかマークの刻設面をゴム質のものとし、これを
基体に固着してスタンプ10を構成すると鮮明な押印をつ
けることができて好適である。
本考案の垂直墨出し用マーカーMは前記構成より成るも
のであるから、使用に際しては糸16の先端に下げ振りを
結び、開口7bを有する本体ケース1の側面を壁面などの
垂直面に当接し糸16を引出して下げ振りを吊り下げ、下
げ振りの先端を地墨と一致せしめ、押釦9を押圧すると
きは地墨より垂直に上った点に押印することが出来、該
押印と地墨端を結ぶ線を引くことにより容易に縦墨を表
示することができる。
のであるから、使用に際しては糸16の先端に下げ振りを
結び、開口7bを有する本体ケース1の側面を壁面などの
垂直面に当接し糸16を引出して下げ振りを吊り下げ、下
げ振りの先端を地墨と一致せしめ、押釦9を押圧すると
きは地墨より垂直に上った点に押印することが出来、該
押印と地墨端を結ぶ線を引くことにより容易に縦墨を表
示することができる。
なお、上記実施例においてはマーカーMの使用の都度糸
端に下げ振りを結ぶものとして説明したが、以下の点を
配慮するならば糸端に常時下げ振りを結びつけて使用す
ることが可能であり、又、下げ振りをストッパー17に代
えることもできる。即ち、糸巻ドラムDに内装されたつ
る巻バネの付勢力に対抗する重い重量の下げ振りを使用
したときは一旦引出された糸の自動巻戻しが不可能とな
り、又、つる巻バネの付勢力に対応し得ない軽重量の下
げ振りを使用したときは折角引出された糸は自動巻戻し
機構により直ちに巻戻されて下げ振りを吊り下げること
ができない。
端に下げ振りを結ぶものとして説明したが、以下の点を
配慮するならば糸端に常時下げ振りを結びつけて使用す
ることが可能であり、又、下げ振りをストッパー17に代
えることもできる。即ち、糸巻ドラムDに内装されたつ
る巻バネの付勢力に対抗する重い重量の下げ振りを使用
したときは一旦引出された糸の自動巻戻しが不可能とな
り、又、つる巻バネの付勢力に対応し得ない軽重量の下
げ振りを使用したときは折角引出された糸は自動巻戻し
機構により直ちに巻戻されて下げ振りを吊り下げること
ができない。
そこで糸端には軽重量の下げ振りを結び、本考案マーカ
ーMの糸道上の適宜位置例えば本体ケース1の底部に設
けられた底端切欠部15に糸16の係止機構を設け、糸16の
引出しを停止した時は糸16を係止し、使用後は該係止を
解いて自動巻戻し可能とするか、糸巻ドラムDにクラッ
チ機構を設け糸の引出時には糸巻ドラムDが引出方向に
回転するが逆方向には回転せず、使用後はクラッチを外
すことにより自動巻戻しを行なうよう構成し、或いは糸
巻ドラムDを自動巻戻式とせず本体ケース1の外側にハ
ンドルを設け、該ハンドルを手動により回動することに
よって糸巻ドラムDを回転し引出された糸16を巻戻す方
式とすることにより引出された糸16を糸巻ドラムDに巻
戻す。そしてこのような方式をとることにより、使用の
都度糸端に下げ振りを結ぶ手数を省き、かつ、下げ振り
を糸が本体ケース内に引込まれるのを防止するストッパ
ーとして利用することもできる。
ーMの糸道上の適宜位置例えば本体ケース1の底部に設
けられた底端切欠部15に糸16の係止機構を設け、糸16の
引出しを停止した時は糸16を係止し、使用後は該係止を
解いて自動巻戻し可能とするか、糸巻ドラムDにクラッ
チ機構を設け糸の引出時には糸巻ドラムDが引出方向に
回転するが逆方向には回転せず、使用後はクラッチを外
すことにより自動巻戻しを行なうよう構成し、或いは糸
巻ドラムDを自動巻戻式とせず本体ケース1の外側にハ
ンドルを設け、該ハンドルを手動により回動することに
よって糸巻ドラムDを回転し引出された糸16を巻戻す方
式とすることにより引出された糸16を糸巻ドラムDに巻
戻す。そしてこのような方式をとることにより、使用の
都度糸端に下げ振りを結ぶ手数を省き、かつ、下げ振り
を糸が本体ケース内に引込まれるのを防止するストッパ
ーとして利用することもできる。
以上詳細に述べた通りこの考案の垂直墨出し用マーカー
は、本体ケースの内部上方に糸巻きドラムを、その下方
に一端に押釦を他端にスタンプを備えたスタンプ装置を
配置し、前記糸巻きドラム上の糸は、その糸端を本体ケ
ースの底端切欠部から下方に垂下し、前記スタンプ装置
は一端を本体ケースに他端をスタンプ装置の押釦に係止
したコイルバネの付勢力により、押釦を本体ケースの一
方の側面下方の開口より突出し、スタンプは該押釦を押
圧した時、前記本体ケースの底端切欠部から下方に垂下
した糸と直交する方向に移動して、本体ケースの他方の
側面下方の開口より突出する構成としたものであるか
ら、本体ケースのスタンプ出入開口側側面を壁面などの
垂直面に当接し糸を引出して下げ振りを吊り下げ、下げ
振りの先端を地墨と一致せしめ、押釦を押圧することに
より地墨より垂直に上った点に押印することができ、別
途該押印地墨端を結ぶ線を引くことによって壁面等の垂
直面に容易に縦墨を表示することができる。
は、本体ケースの内部上方に糸巻きドラムを、その下方
に一端に押釦を他端にスタンプを備えたスタンプ装置を
配置し、前記糸巻きドラム上の糸は、その糸端を本体ケ
ースの底端切欠部から下方に垂下し、前記スタンプ装置
は一端を本体ケースに他端をスタンプ装置の押釦に係止
したコイルバネの付勢力により、押釦を本体ケースの一
方の側面下方の開口より突出し、スタンプは該押釦を押
圧した時、前記本体ケースの底端切欠部から下方に垂下
した糸と直交する方向に移動して、本体ケースの他方の
側面下方の開口より突出する構成としたものであるか
ら、本体ケースのスタンプ出入開口側側面を壁面などの
垂直面に当接し糸を引出して下げ振りを吊り下げ、下げ
振りの先端を地墨と一致せしめ、押釦を押圧することに
より地墨より垂直に上った点に押印することができ、別
途該押印地墨端を結ぶ線を引くことによって壁面等の垂
直面に容易に縦墨を表示することができる。
従って本考案の垂直墨出し用マーカーによるときは、従
来のように別途墨差し等を用意して印をつけるなどの煩
瑣な手数を必要とせず、壁面等の垂直面に迅速かつ容易
に垂直墨出し用のマークを押印することができ、又、小
型軽量の垂直墨出し用マーカーとして携帯にも極めて便
利である。
来のように別途墨差し等を用意して印をつけるなどの煩
瑣な手数を必要とせず、壁面等の垂直面に迅速かつ容易
に垂直墨出し用のマークを押印することができ、又、小
型軽量の垂直墨出し用マーカーとして携帯にも極めて便
利である。
第1図はこの考案のマーカーの正面図、第2図は同上底
面図、第3図は同上左側面図、第4図は同上右側面図、
第5図は正面側のケースを取外した状態を示す正面図、
第6図は第5図に示した正面図において押釦を押圧した
ときの状態を示す正面図である。 M…マーカー,D…糸巻ドラム,S…スタンプ装置,1…本体
ケース,7a,7b…開口,8…軸部,9…押釦,10…スタンプ,12
…コイルバネ,13…切込み溝,15…底端切欠部,16…糸,17
…ストッパー,18…マーク
面図、第3図は同上左側面図、第4図は同上右側面図、
第5図は正面側のケースを取外した状態を示す正面図、
第6図は第5図に示した正面図において押釦を押圧した
ときの状態を示す正面図である。 M…マーカー,D…糸巻ドラム,S…スタンプ装置,1…本体
ケース,7a,7b…開口,8…軸部,9…押釦,10…スタンプ,12
…コイルバネ,13…切込み溝,15…底端切欠部,16…糸,17
…ストッパー,18…マーク
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケースの内部上方に糸巻きドラムを、
その下方に一端に押釦を他端にスタンプを備えたスタン
プ装置を配置し、前記糸巻きドラム上の糸は、その糸端
を本体ケースの底端切欠部から下方に垂下し、前記スタ
ンプ装置は一端を本体ケースに他端をスタンプ装置の押
釦に係止したコイルバネの付勢力により、押釦を本体ケ
ースの一方の側面下方の開口より突出し、スタンプは該
押釦を押圧した時、前記本体ケースの底端切欠部から下
方に垂下した糸と直交する方向に移動して、本体ケース
の他方の側面下方の開口より突出する構成とした垂直墨
出し用マーカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15741288U JPH0731981Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 垂直墨出し用マーカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15741288U JPH0731981Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 垂直墨出し用マーカー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0278280U JPH0278280U (ja) | 1990-06-15 |
JPH0731981Y2 true JPH0731981Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31436831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15741288U Expired - Lifetime JPH0731981Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 垂直墨出し用マーカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731981Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8840873B2 (en) | 2005-03-23 | 2014-09-23 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Method of treating second and third degree burns using oxidative reductive potential water solution |
US9168318B2 (en) | 2003-12-30 | 2015-10-27 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Oxidative reductive potential water solution and methods of using the same |
US9498548B2 (en) | 2005-05-02 | 2016-11-22 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Method of using oxidative reductive potential water solution in dental applications |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP15741288U patent/JPH0731981Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9168318B2 (en) | 2003-12-30 | 2015-10-27 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Oxidative reductive potential water solution and methods of using the same |
US8840873B2 (en) | 2005-03-23 | 2014-09-23 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Method of treating second and third degree burns using oxidative reductive potential water solution |
US9498548B2 (en) | 2005-05-02 | 2016-11-22 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Method of using oxidative reductive potential water solution in dental applications |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0278280U (ja) | 1990-06-15 |
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