JPH07319535A - メンテナンスガイドシステム - Google Patents

メンテナンスガイドシステム

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JPH07319535A
JPH07319535A JP6108876A JP10887694A JPH07319535A JP H07319535 A JPH07319535 A JP H07319535A JP 6108876 A JP6108876 A JP 6108876A JP 10887694 A JP10887694 A JP 10887694A JP H07319535 A JPH07319535 A JP H07319535A
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JP6108876A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Ikegami
春彦 池上
Tatsuya Furui
達也 古井
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置異常に対する復旧時間を短縮することが可
能なメンテナンスガイドシステムを提供する。 【構成】メンテナンスガイドシステム1は、従来例に対
して、異常原因判定部21,記憶装置22を備えるパー
ソナルコンピュータ(パソコン)本体2を用いている。
ガイドシステム1の異常原因の表示順位は、まず、下式
による表示順位判定値の計算を行い、この値の大きい順
に表示デバイス7に表示する異常原因の順番を定めてい
る。表示順位判定値が同一の場合には、判定条件の数の
大きい異常原因の表示順位を上位とする。従って表示順
位は異常発生の可能性の高い順序であるので効率良く異
常個所を復旧することができ、復旧に要す時間を短縮す
ることが可能となる。 【数】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、対象装置の装置状態
に関する入力情報から対象装置の異常原因を判定し、そ
の異常原因を復旧する方法を指示するメンテナンスガイ
ドシステムに係わり、装置異常に対する復旧時間を短縮
しえるよう改良された構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来例のメンテナンスガイド
システムの構成を説明するための関連する装置と共に示
すブロック図である。図12において、9は、パーソナ
ルコンピュータの本体(以降、パソコン本体と略称する
ことがある。)6と、CRT等を使用した表示デバイス
7と、キーボード等の入力装置8を備えたメンテナンス
ガイドシステム(以降、単にガイドシステムと略称する
ことがある。)である。パソコン本体6は、装置状態入
力部61と、インターフェース部62と、異常原因判定
部63と、入力機器入力部64と、記憶装置65とを備
えて構成されている。
【0003】ガイドシステム9は、メンテナンスの対象
となるターゲット装置5の装置状態に係わる入力情報5
aを装置状態入力部61で受け取り、この入力情報5a
をマンマシンインターフェース部であるインターフェー
ス部62と異常原因判定部63に渡す。入力情報5aを
受け取った異常原因判定部63は、受け取った入力情報
5aに異常が有るか否かをまず判定する。この判定の結
果、異常が有る場合には、テーブルの形で記憶装置65
に常駐されている異常原因判定テーブル651を使用し
て異常の原因を判定し、その判定結果をインターフェー
ス部62に渡す。インターフェース部62は、受け取っ
た異常原因を表示デバイス7の異常原因の表示画面71
に表示する。
【0004】オペレータから表示された異常原因に関す
る点検内容の表示を入力機器8を介して要求されると、
ガイドシステム9は、入力機器8から出力されたオペレ
ータの指示操作に従う信号8aを入力機器入力部64で
受け取り、表示デバイス7に各異常原因毎の点検指示の
表示画面72を表示する。そうしてオペレータは、この
点検指示画面72に従う内容の点検結果を、入力機器8
を介して入力する。ガイドシステム9は、この場合の信
号8aも入力機器入力部64で受け取り、点検結果の表
示画面73を表示する。
【0005】さらにガイドシステム9は、入力された点
検結果に基づいて異常原因が本当に異常だったかどうか
を判定し、テーブルの形で記憶装置65に常駐されてい
る異常原因確定テーブル652を使用し、異常の認めら
れなかった異常原因は異常原因確定テーブル652中の
異常原因リストから消去し、本当に異常で有った異常原
因を確定し、その確定結果をインターフェース部62に
渡す。そうして、本当に異常で有る異常原因について
は、その異常の復旧方法を、復旧方法の表示画面74に
表示する。
【0006】図13は、メンテナンスガイドシステム9
のフローチャートである。図13において、s1〜s1
1の符号は図13によるフローチャートの各ステップを
示す。ガイドシステム9が有するソフトウェアは、通
常、入力情報5aを常時読み込み(s1)、異常が発生
したかどうかを判定している(s2)。異常が発生して
いない場合には、異常が発生するまで入力情報5aの読
み込み(s1)および異常が発生したかどうかの判定
(s2)を繰り返す。
【0007】異常が発生すると、その異常が何故発生し
たのか、すなわちその異常の発生原因を、後記する異常
原因判定用のテーブル(図14)を基にして判定する
(s3)。そのとき、判定結果である異常の原因は1つ
だけに限定するのではなく、可能性の有る異常原因を、
成立した装置状態の数が大きい順にソート(s4)して
全て表示する(s5)。
【0008】そうしてオペレータからの指示を受付け
(s6)、その指示が異常原因に対する点検方法の表示
指示であれば点検指示を表示し(s8)、それに対する
点検結果がオペレータから入力(s9)されると、その
入力内容から異常原因が本当に原因だったかどうかを判
定し、正常であれば異常原因リストから削除し、異常で
あれば異常原因であることを確定(s10)し、再度、
異常原因表示(s5)をする。また、(s6)における
オペレータの指示が異常原因の復旧方法指示画面の表示
要求であれば、該当する異常原因の復旧方法画面を表示
する(s11)。
【0009】図14は、ガイドシステム9が備える異常
原因判定用テーブルを説明するための説明図であり、図
15は、ガイドシステム9における異常原因の表示順位
ソート(図13のs4)についての説明図である。図1
4,図15において、a〜eの符号は入力情報5aによ
るターゲット装置5の装置状態,すなわち異常原因の判
定条件を示し、A〜Cの符号は異常原因を示す。ガイド
システム9は、異常原因判定(図13のs3)では図1
4に示した判定用テーブル651を使用して、装置状態
の内から判定条件が1つでも成立した異常原因を、可能
性の有る異常原因であると判定する。
【0010】また、ガイドシステム9では、異常原因の
表示は、それぞれの異常原因において、成立した装置状
態の数の大きい異常原因から順に表示するようにしてい
る。例えば、装置状態c,d,eが成立した場合には、
装置状態を4つ持つ異常原因Aは成立した装置状態は2
つであり、異常原因Bでは装置状態を2つしか持たない
にもかかわらず成立した装置状態は2つである。そうし
て、装置状態を1つしか持たない異常原因Cは、1つの
装置状態が成立する。この場合の異常原因A,B,Cの
表示順位は、異常原因A,Bが成立条件数は2件なので
表示順位は共に1番目であり、成立条件数が1件の異常
原因Cは表示順位が2番目となる。
【0011】図16は、ガイドシステム9における異常
原因確定用テーブルを説明するための説明図である。図
16において、〜 の符号は入力情報5aに含まれて
いる全ての異常原因の判定条件の一部を例示している。
ガイドシステム9は、異常原因確定(図13のs10)
では図16に示した確定用テーブル652を使用して、
入力機器入力部64に入力された点検結果に基づいて、
異常の認められなかった異常原因は確定用テーブル65
2中の異常原因リストから消去する。かくして、可能性
の有る全ての異常原因から、本当に異常で有った異常原
因を確定するのである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
るメンテナンスガイドシステム9においては、成立した
装置状態の数の大小で表示順位を決定しているため、例
えば、図15中に示した異常原因A,Bの場合のよう
に、装置状態の数が異なっていても、成立した装置状態
の数が同一であるならば表示順位は同一となり、装置状
態の数を考慮した表示順位になっていないために、装置
異常を復旧するのに際して長い復旧時間を要するという
問題があった。
【0013】また、ガイドシステム9は、可能性の有る
異常原因を、成立した装置状態の数が大きい順に全て表
示しているので、可能性の有る異常原因が多数有る場合
には、例えば確認場所が近いものであっても表示順位が
離れて表示されるという場合が有り、オペレータは異常
原因が表示された順番に確認箇所を動き回って調べなく
てはならないという不合理が生じていた。このために、
装置異常を復旧するのに際して長い復旧時間を要すると
いう問題があった。
【0014】この発明は、前述の従来技術の問題点に鑑
みなされたものであり、その目的は、装置異常に対する
復旧時間を短縮することが可能なメンテナンスガイドシ
ステムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明では前述の目的
は、 1)メンテナンスの対象となる装置の装置状態に係わる
入力情報と,前記の入力情報に基づく異常原因とを表示
するシステムであって、異常の原因を判定するための異
常原因判定テーブルと、異常原因の表示順位を判定する
ための表示順位判定テーブルと、前記の入力情報を入力
し,異常原因判定テーブルを用いて入力情報に基づく異
常原因を判定すると共に,表示順位判定テーブルを用い
て異常原因の表示順位を判定する入力情報判定部と、前
記の入力情報,および入力情報判定部における異常原因
判定結果を入力情報判定部における表示順位の判定結果
に従う順序で表示する表示装置とを備えたメンテナンス
ガイドシステムにおいて、異常原因判定テーブルは、前
記の異常原因に係わる装置状態の数に関する項目をそれ
ぞれの異常原因毎に備え、表示順位判定テーブルは、そ
れぞれの前記異常原因毎の成立した装置状態の数とその
異常原因と関係付けられる装置状態の数との比率に関す
る項目を備え、入力情報判定部は、異常原因判定テーブ
ルを用いて,前記の異常原因と関係付けられる装置状態
の内,異常の発生が成立する装置状態を判定すると共
に、表示順位判定テーブルを用いて,それぞれの異常原
因と関係付けられる装置状態の数とこの装置状態の数の
内で異常発生が成立した装置状態の数との比率を計算
し,この比率の数値の大きさの順序を表示順位として判
定する構成としたこと、または 2)メンテナンスの対象となる装置の装置状態に係わる
入力情報と,前記の入力情報に基づく異常原因とを表示
するシステムであって、異常の原因を判定するための異
常原因判定テーブルと、異常原因の表示順位を判定する
ための表示順位判定テーブルと、前記の入力情報を入力
し,異常原因判定テーブルを用いて入力情報に基づく異
常原因を判定すると共に,表示順位判定テーブルを用い
て異常原因の表示順位を判定する入力情報判定部と、前
記の入力情報,および入力情報判定部における異常原因
判定結果を入力情報判定部における表示順位の判定結果
に従う順序で表示する表示装置とを備えたメンテナンス
ガイドシステムにおいて、異常原因判定テーブルは、そ
れぞれの異常原因が係わる分類用の識別子に関する項目
を備え、入力情報判定部は、異常原因判定テーブルを用
いての異常原因と関係付けられる装置状態の内,異常の
発生が成立する装置状態の判定を行うと共に,異常原因
判定テーブルを用いて異常原因に係わる共通の分類用の
識別子の判定を実行し、この分類用の識別子に関する表
示を異常原因の表示に優先して行わせるものである構成
としたこと、さらにまたは 3)前記2項に記載の手段において、表示順位判定テー
ブルは、それぞれの共通の分類用の識別子に含まれる異
常原因に関して,異常原因毎の異常発生が成立した装置
状態の数とその異常原因と関係付けられる装置状態の数
との比率に関する項目を備え、入力情報判定部は、異常
原因判定テーブルを用いて異常原因に係わる共通の分類
用の識別子の判定を実行すると共に、表示順位判定テー
ブルを用いて,同一の分類用の識別子に含まれる前記の
異常原因に関して,この異常原因と関係付けられる装置
状態の数とこの装置状態の数の内で異常発生が成立した
装置状態の数との比率を計算し,この比率の数値の大き
さの順序を,分類用の識別子に関する表示順位として判
定するものである構成としたこと、により達成される。
【0016】
【作用】この発明においては、 (1)前記「課題を解決するための手段」の項の1項に
記載の手段によって、入力情報判定部は、それぞれの異
常原因毎の成立した装置状態の数とその異常原因と関係
付けられる装置状態の数との比率を計算し,この比率の
数値の大きさの順序を表示順位として判定する。表示装
置は、この表示順位に従って異常原因を表示することに
なる。従って、表示装置が表示する異常原因の順位は、
異常発生の可能性の高い順序であることになる。
【0017】(2)前記「課題を解決するための手段」
の項の2項に記載の手段によって、入力情報判定部は、
異常原因判定テーブルを用いて異常原因が係わる共通の
分類用の識別子の判定を実行し、まずこの共通の分類用
識別子を表示させ、次に、この共通の分類用識別子毎の
異常原因を表示させるよう表示装置に対して出力をす
る。表示装置は、共通の分類用識別子毎に異常原因を表
示することになる。従って、オペレータは、異常原因の
候補がいかに多数有る場合であっても、表示装置の表示
内容から、同様な点検箇所あるいは同様な点検手順の異
常原因を纏めて確認することが可能となる。
【0018】(3)前記「課題を解決するための手段」
の項の3項に記載の手段によって、入力情報判定部は、
前記(2)項に加えて、同一の分類用の識別子に含まれ
る前記の異常原因に関して,それぞれの異常原因毎の成
立した装置状態の数とその異常原因と関係付けられる装
置状態の数との比率を計算し,この比率の数値の大きさ
の順序を異常原因の表示順位として判定する。表示装置
は、共通の分類用識別子毎に表示する異常原因をこの表
示順位に従って表示することになる。従って、オペレー
タは、可能性の高い異常原因を確認するついでに、同様
な点検箇所あるいは同様な点検手順の異常原因を確認す
ることが可能となる。
【0019】
【実施例】以下この発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 実施例1;図1は、請求項1に対応するこの発明の一実
施例によるメンテナンスガイドシステムの構成を説明す
るための関連する装置と共に示すブロック図であり、図
2は、図1によるガイドシステムのフローチャートであ
る。図3は、図1によるガイドシステムが備える異常原
因判定用テーブルを説明するための説明図であり、図4
は、図1によるガイドシステムにおける異常原因の表示
順位判定についての説明図である。図1〜図4におい
て、図12〜図16に示した従来例によるメンテナンス
ガイドシステムと同一部分には同じ符号を付し、その説
明を省略する。
【0020】図1〜図4において、1は、図12に示し
た従来例によるメンテナンスガイドシステム9に対し
て、パソコン本体6に替えてパソコン本体2を用いるよ
うにしたメンテナンスガイドシステムである。パソコン
本体2は、パソコン本体6における異常原因判定部6
3,記憶装置65に替えて、異常原因判定部21,記憶
装置22を用いるようにしている。
【0021】ガイドシステム1のフローチャート(図2
参照。)は、従来例のガイドシステム9のフローチャー
ト(図13参照。)に対して、表示順位ソート(s
4),異常原因表示(s5)に替えて、それぞれ表示順
位ソート(s101),異常原因表示(s102)を採
用するようにしている。異常原因判定部21は、図2に
示したフローチャートを実行するものである。また、ガ
イドシステム1の異常原因判定テーブル(図3参照。)
は、ガイドシステム9の判定テーブル(図14参照。)
に対して、各異常原因毎に異常原因と関係付けられる装
置状態の数に関する項を備えるようにしている。図3に
よる異常原因判定テーブルは、記憶装置22に異常原因
判定テーブル221として常駐される。
【0022】ガイドシステム1における異常原因ソート
(図2のs101)、すなわち、異常原因の表示順位の
判定方法について、図4を用いて詳しく説明することに
する。なお、ターゲット装置5では、例えば、異常原因
の判定に使う装置状態(以降、判定条件と略称すること
がある。)c,d,eが成立している場合、判定条件の
数が4である異常原因Aは、2つの判定条件が成立し、
判定条件を2つ持つ異常原因Bも、2つの判定条件が成
立し、そうして、判定条件を1つしか持たない異常原因
Cは、1つの判定条件が成立しているものとする。
【0023】ガイドシステム1においては、異常原因の
表示順位を判定する場合、ガイドシステム9の場合とは
異なり、成立した判定条件数の大きい順に表示順位を決
定するのではなく、まず、(式1)による表示順位判定
値の計算を行い、この値の大きい順に異常原因の表示順
位を決定する。また、算出された表示順位判定値が同一
値となる異常原因が有る場合には、判定条件の数(分
母)の大きい異常原因の表示順位を上位とする。
【0024】
【数1】 ただし、判定条件の数は、異常原因判定用テーブル22
1に登録されている数字が使用される。
【0025】なお、異常原因表示画面71に表示(s1
02)する際には、前記した異常原因の表示順位判定
(s101)の結果に従い表示されることになる。図1
〜図4に示した実施例では前述の構成としたので、表示
装置7の異常原因表示画面71には、前記した表示順位
に従って異常原因の表示がなされることになる。これに
より、異常原因表示画面71に表示される順位は、異常
発生の可能性の高い順序であることになる。従って、装
置異常を復旧するのに際して、効率良く異常個所を復旧
することが可能となるのである。
【0026】実施例2;図5は、請求項2に対応するこ
の発明の一実施例によるメンテナンスガイドシステムの
構成を説明するための関連する装置と共に示すブロック
図であり、図6は、図5によるガイドシステムのフロー
チャートである。図7は、図5によるガイドシステムが
備える異常原因判定用テーブルを説明するための説明図
である。図5〜図7において、図1〜図4に示した請求
項1に対応するこの発明によるメンテナンスガイドシス
テム、および、図12〜図16に示した従来例によるメ
ンテナンスガイドシステムと同一部分には同じ符号を付
し、その説明を省略する。
【0027】図5〜図7において、1Aは、図1に示し
た請求項1に対応するこの発明によるメンテナンスガイ
ドシステム1に対して、パソコン本体2に替えてパソコ
ン本体3を用いるようにしたメンテナンスガイドシステ
ムである。パソコン本体3は、パソコン本体2における
異常原因判定部21,記憶装置22に替えて、異常原因
判定部31,記憶装置32を用いるようにしている。
【0028】ガイドシステム1Aのフローチャート(図
6参照。)は、ガイドシステム1のフローチャート(図
2参照。)に対して、異常原因表示(s102)に替え
て、詳細原因表示(s204)を採用すると共に、表示
順位ソート(s101)と詳細原因表示(s204)と
の間に、異常原因分類(s201),分類用の識別子
(以降、分類IDと略称することがある。)表示(s2
02),および,分類ID選択(s203)の各ステッ
プを実行するようにしている。異常原因判定部31は、
図6に示したフローチャートを実行するものである。ま
た、ガイドシステム1Aの異常原因判定テーブル(図7
参照。)は、ガイドシステム1の判定テーブル(図3参
照。)に対して、異常原因を共通事項(例えば、点検場
所,点検手順等である。)によって分類するための分類
IDに関する項を備えるようにしている。図7におい
て、1a,1b,1cの符号は、それぞれ異なる分類I
Dを示すものである。図7による異常原因判定テーブル
は、記憶装置32に異常原因判定テーブル321として
常駐される。
【0029】ガイドシステム1Aにおいては、ガイドシ
ステム1とは異なり、異常原因ソート(s101)後、
異常原因判定テーブル321に登録されている分類ID
を用いて、まずそれぞれの異常原因を共通事項毎に分類
(s201)し、いったん可能性の有る異常原因の分類
項目を、異常原因の表示画面71に表示(s202)す
る。そうして、表示された異常原因の分類項目の内か
ら、オペレータによって分類項目が選択(s203)さ
れ、この選択された分類項目に関する異常原因の表示
を、オペレータから入力機器8を介して要求されると、
選択された分類項目に関する詳細な異常原因を表示(s
204)する。
【0030】図5〜図7に示した実施例では前述の構成
としたので、表示装置7の異常原因表示画面71には、
共通の分類ID毎に異常原因が表示されることになる。
これにより、異常原因表示画面71に表示される異常原
因は、共通項で纏められたものとなる。例えば、確認場
所の近いものが同一画面中に表示されることになる。従
って、装置異常を復旧するのに際して可能性の有る異常
原因が多数有る場合であっても、オペレータは同様な点
検箇所を纏めて確認することが可能となり、効率良く異
常個所を復旧することが可能となるのである。
【0031】実施例3;図8は、請求項2,3に対応す
るこの発明の一実施例によるメンテナンスガイドシステ
ムの構成を説明するための関連する装置と共に示すブロ
ック図であり、図9は、図8によるガイドシステムのフ
ローチャートである。図10は、図8によるガイドシス
テムが備える異常原因判定用テーブルを説明するための
説明図であり、図11は、図8によるガイドシステムに
おける分類IDの表示順位ソートについての説明図であ
る。図8〜図11において、図1〜図4に示した請求項
1に対応するこの発明によるメンテナンスガイドシステ
ム、図5〜図7に示した請求項2に対応するこの発明に
よるメンテナンスガイドシステム、および、図12〜図
16に示した従来例によるメンテナンスガイドシステム
と同一部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0032】図8〜図11において、1Bは、図5に示
した請求項2に対応するこの発明によるメンテナンスガ
イドシステム1Aに対して、パソコン本体3に替えてパ
ソコン本体4を用いるようにしたメンテナンスガイドシ
ステムである。パソコン本体4は、パソコン本体3にお
ける異常原因判定部31,記憶装置32に替えて、異常
原因判定部41,記憶装置42を用いるようにしてい
る。
【0033】ガイドシステム1Bのフローチャート(図
9参照。)は、ガイドシステム1Aのフローチャート
(図6参照。)に対して、分類ID表示(s202)に
替えて、分類ID表示(s302)を採用すると共に、
異常原因分類(s201)と分類ID表示(s302)
との間に、分類IDソート(s301)のステップを実
行するようにしている。異常原因判定部41は、図9に
示したフローチャートを実行するものである。また、ガ
イドシステム1Bが持つ異常原因判定テーブル(図10
参照。)の項目は、ガイドシステム1Aが持つ異常原因
判定テーブル(図7参照。)の項目と同一であり、図1
0による異常原因判定テーブルは、記憶装置42に異常
原因判定テーブル421として常駐されている。
【0034】ガイドシステム1Bにおける分類IDの表
示順位ソート(図9のs301)、すなわち、分類ID
の表示順位の判定方法について、図11を用いて詳しく
説明することにする。なお、ターゲット装置5では、例
えば、図10による異常原因判定テーブル421中の多
数の判定条件の内、判定条件d,f,h,およびjが成
立しているものとする。また、各分類IDに含まれる異
常原因に関しては、分類ID:1aは異常原因Aを、分
類ID:1bは異常原因Bを、分類ID:1cは異常原
因C,Dを要素として持つものとする。そうして、判定
条件の数は、図10中に示した数値であるとする。その
場合に、それぞれの異常原因の表示順位判定値は、前記
した(式1)から、異常原因Aについては,0.25、
異常原因Bについては,0.5、異常原因Cについて
は,0.6、そうして、異常原因Dについては,0.3
となる。
【0035】ガイドシステム1Bにおいては、異常原因
の表示順位判定値から、それぞれの分類IDの表示順位
判定値の最大値は、分類ID:1aが0.25、分類I
D:1bが0.5、分類ID:1cが0.6となる。ガ
イドシステム1Bでは分類IDの表示順位は、各分類I
Dの表示順位判定値の最大値の大きい順として決定す
る。このため、分類ID:1cが1番目、分類ID:1
bが2番目、分類ID:1aが3番目として、分類ID
の表示順位が決定されることになる。
【0036】図8〜図11に示した実施例では前述の構
成としたので、表示装置7の異常原因表示画面71に
は、共通の分類ID毎に異常原因が、前記した表示順位
に従って表示されることになる。これにより、異常原因
表示画面71に表示される異常原因は共通項で纏められ
たものとなり、しかも、その表示される順位は、異常発
生の可能性の高い順序であることになる。従って、装置
異常を復旧するのに際して可能性の有る異常原因が多数
有る場合であっても、オペレータは同様な点検箇所を纏
めて、しかも、異常発生の可能性の高い順序に確認する
ことが可能となり、極めて効率良く異常個所を復旧する
ことが可能となるのである。
【0037】
【発明の効果】この発明によるメンテナンスガイドシス
テムにおいては、次記する効果が有る。 異常原因判定テーブルは、前記の異常原因に係わる装
置状態の数に関する項目をそれぞれの異常原因毎に備
え、表示順位判定テーブルは、それぞれの前記異常原因
毎の成立した装置状態の数とその異常原因と関係付けら
れる装置状態の数との比率に関する項目を備え、入力情
報判定部は、異常原因判定テーブルを用いて,前記の異
常原因と関係付けられる装置状態の内,異常の発生が成
立する装置状態を判定すると共に、表示順位判定テーブ
ルを用いて,それぞれの異常原因と関係付けられる装置
状態の数とこの装置状態の数の内で異常発生が成立した
装置状態の数との比率を計算し,この比率の数値の大き
さの順序を表示順位として判定する構成としたことによ
り、表示装置は、入力情報判定部が計算した比率の数値
の大きさの順序に従い,異常原因を表示することにな
る。この表示装置が表示する順位は、前記比率の出所か
ら、異常発生の可能性の高い順序である。従って、装置
異常を復旧するのに際して、効率良く異常個所を復旧す
ることができ、復旧時間を短縮することが可能となる。
【0038】異常原因判定テーブルは、それぞれの異
常原因が係わる分類IDに関する項目を備え、入力情報
判定部は、異常原因判定テーブルを用いての異常原因と
関係付けられる装置状態の内,異常の発生が成立する装
置状態の判定を行うと共に,異常原因判定テーブルを用
いて異常原因に係わる共通の分類IDの判定を実行し、
この分類IDに関する表示を異常原因の表示に優先して
行わせるものである構成としたことにより、表示装置
は、まず、共通の分類ID毎に異常原因を表示すること
になる。従って、オペレータは、異常原因の候補がいか
に多数有る場合であっても、表示装置の表示内容を使用
して、同様な点検箇所あるいは同様な点検手順等の異常
原因を纏めて確認することができ、復旧時間を短縮する
ことが可能となる。
【0039】前記項において、表示順位判定テーブ
ルは、それぞれの共通の分類IDに含まれる異常原因に
関して,異常原因毎の異常発生が成立した装置状態の数
とその異常原因と関係付けられる装置状態の数との比率
に関する項目を備え、入力情報判定部は、異常原因判定
テーブルを用いて異常原因に係わる共通の分類IDの判
定を実行すると共に、表示順位判定テーブルを用いて,
同一の分類IDに含まれる前記の異常原因に関して,こ
の異常原因と関係付けられる装置状態の数とこの装置状
態の数の内で異常発生が成立した装置状態の数との比率
を計算し,この比率の数値の大きさの順序を,分類ID
に関する表示順位として判定するものである構成とした
ことにより、表示装置は、共通の分類ID毎に表示する
異常原因を、入力情報判定部が計算した比率の数値の大
きさの順序に従って表示することになる。この表示装置
が表示する順位は、前記比率の出所から、異常発生の可
能性の高い順序である。従って、オペレータは、可能性
の高い異常原因を確認するついでに、同様な点検箇所あ
るいは同様な点検手順等の異常原因を確認することがで
き、復旧時間を大幅に短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に対応するこの発明の一実施例による
メンテナンスガイドシステムの構成を説明するための関
連する装置と共に示すブロック図
【図2】図1によるメンテナンスガイドシステムのフロ
ーチャート
【図3】図1によるメンテナンスガイドシステムが備え
る異常原因判定用テーブルを説明するための説明図
【図4】図1によるメンテナンスガイドシステムにおけ
る異常原因の表示順位判定についての説明図
【図5】請求項2に対応するこの発明の一実施例による
メンテナンスガイドシステムの構成を説明するための関
連する装置と共に示すブロック図
【図6】図5によるメンテナンスガイドシステムのフロ
ーチャート
【図7】図5によるメンテナンスガイドシステムが備え
る異常原因判定用テーブルを説明するための説明図
【図8】請求項2,3に対応するこの発明の一実施例に
よるメンテナンスガイドシステムの構成を説明するため
の関連する装置と共に示すブロック図
【図9】図8によるメンテナンスガイドシステムのフロ
ーチャート
【図10】図8によるメンテナンスガイドシステムが備
える異常原因判定用テーブルを説明するための説明図
【図11】図8によるメンテナンスガイドシステムにお
ける分類IDの表示順位ソートについての説明図
【図12】従来例のメンテナンスガイドシステムの構成
を説明するための関連する装置と共に示すブロック図
【図13】図12によるメンテナンスガイドシステムの
フローチャート
【図14】図12によるメンテナンスガイドシステムが
備える異常原因判定用テーブルを説明するための説明図
【図15】図12によるメンテナンスガイドシステムに
おける異常原因の表示順位ソートについての説明図
【図16】図12によるメンテナンスガイドシステムに
おける異常原因確定用テーブルを説明するための説明図
【符号の説明】
1 メンテナンスガイドシステム 2 パーソナルコンピュータ(パソコン)本体 21 異常原因判定部 22 記憶装置 7 表示デバイス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メンテナンスの対象となる装置の装置状態
    に係わる入力情報と,前記の入力情報に基づく異常原因
    とを表示するシステムであって、異常の原因を判定する
    ための異常原因判定テーブルと、異常原因の表示順位を
    判定するための表示順位判定テーブルと、前記の入力情
    報を入力し,異常原因判定テーブルを用いて入力情報に
    基づく異常原因を判定すると共に,表示順位判定テーブ
    ルを用いて異常原因の表示順位を判定する入力情報判定
    部と、前記の入力情報,および入力情報判定部における
    異常原因判定結果を入力情報判定部における表示順位の
    判定結果に従う順序で表示する表示装置とを備えたメン
    テナンスガイドシステムにおいて、 異常原因判定テーブルは、前記の異常原因に係わる装置
    状態の数に関する項目をそれぞれの異常原因毎に備え、 表示順位判定テーブルは、それぞれの前記異常原因毎の
    成立した装置状態の数とその異常原因と関係付けられる
    装置状態の数との比率に関する項目を備え、入力情報判
    定部は、異常原因判定テーブルを用いて,前記の異常原
    因と関係付けられる装置状態の内,異常の発生が成立す
    る装置状態を判定すると共に、表示順位判定テーブルを
    用いて,それぞれの異常原因と関係付けられる装置状態
    の数とこの装置状態の数の内で異常発生が成立した装置
    状態の数との比率を計算し,この比率の数値の大きさの
    順序を表示順位として判定することを特徴とするメンテ
    ナンスガイドシステム。
  2. 【請求項2】メンテナンスの対象となる装置の装置状態
    に係わる入力情報と,前記の入力情報に基づく異常原因
    とを表示するシステムであって、異常の原因を判定する
    ための異常原因判定テーブルと、異常原因の表示順位を
    判定するための表示順位判定テーブルと、前記の入力情
    報を入力し,異常原因判定テーブルを用いて入力情報に
    基づく異常原因を判定すると共に,表示順位判定テーブ
    ルを用いて異常原因の表示順位を判定する入力情報判定
    部と、前記の入力情報,および入力情報判定部における
    異常原因判定結果を入力情報判定部における表示順位の
    判定結果に従う順序で表示する表示装置とを備えたメン
    テナンスガイドシステムにおいて、 異常原因判定テーブルは、それぞれの異常原因が係わる
    分類用の識別子に関する項目を備え、 入力情報判定部は、異常原因判定テーブルを用いての異
    常原因と関係付けられる装置状態の内,異常の発生が成
    立する装置状態の判定を行うと共に,異常原因判定テー
    ブルを用いて異常原因に係わる共通の分類用の識別子の
    判定を実行し、この分類用の識別子に関する表示を異常
    原因の表示に優先して行わせるものであることを特徴と
    するメンテナンスガイドシステム。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のメンテナンスガイドシス
    テムにおいて、 表示順位判定テーブルは、それぞれの共通の分類用の識
    別子に含まれる異常原因に関して,異常原因毎の異常発
    生が成立した装置状態の数とその異常原因と関係付けら
    れる装置状態の数との比率に関する項目を備え、 入力情報判定部は、異常原因判定テーブルを用いて異常
    原因に係わる共通の分類用の識別子の判定を実行すると
    共に、表示順位判定テーブルを用いて,同一の分類用の
    識別子に含まれる前記の異常原因に関して,この異常原
    因と関係付けられる装置状態の数とこの装置状態の数の
    内で異常発生が成立した装置状態の数との比率を計算
    し,この比率の数値の大きさの順序を,分類用の識別子
    に関する表示順位として判定するものであることを特徴
    とするメンテナンスガイドシステム。
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