JPH07319303A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH07319303A
JPH07319303A JP6110838A JP11083894A JPH07319303A JP H07319303 A JPH07319303 A JP H07319303A JP 6110838 A JP6110838 A JP 6110838A JP 11083894 A JP11083894 A JP 11083894A JP H07319303 A JPH07319303 A JP H07319303A
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preheater
air
paper
sheet
pressure roll
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Yasuhiro Muto
安弘 武藤
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NEC Office Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プリント停止時間が一定時間以上に及ぶときに
は、プレヒータ上にある連続用紙の張りを緩めさらに噴
出空気を供給することにより連続用紙をプレヒータ上か
ら完全に浮かせることにより用紙に生ずるシワを防止す
る。 【構成】制御部11で印刷が一定時間以上停止したとき
にアラーム信号を発生し、それに基ずいてプレッシャロ
ール4を逆回転させてプレヒータ1上にある連続用紙1
2を一定量搬送方向とは逆方向に戻し、さらに、エアー
噴出機8を作動させて連続用紙12にエアー噴出を行な
いプレヒータ1から浮き上らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関し、特
に連続用紙を媒体とし、ヒータロール定着方式により大
量のデータを高速に印刷出力するために使用するコンピ
ュータシステムの出力用のプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータのデータを出力す
るプリンタ装置は、膨大なデータを迅速に処理させるた
め、連続用紙を媒体とする印刷速度の速い電子写真方式
のものが多い。
【0003】このようなプリンタ装置では、熱ローラを
印刷面に圧接させることにより、用紙の印刷面に乗った
未定着トナーを定着させるヒータロール定着方式を用い
ているが、より安定した定着性を得るため、ヒータロー
ルで圧接する前に、プレヒータにより印刷用紙を裏面か
ら暖めている。
【0004】この種の電子写真方式のプリンタ装置の一
例の全体構成図を図4に、その定着部の主要部の構成図
を図5に、その斜視図を図6に示す。
【0005】図4において、ホッパ部13に置かれた連
続用紙12は、トラクタ部16により電子写真部14に
運ばれ、感光体15上に形成されたトナー画像が転写さ
れる。
【0006】トナー画像が乗った連続用紙12は、プレ
ッシャロール4により定着部17に送られ、熱定着され
た後、スタッカ部18に排出される。
【0007】図5、図6において、トナー画像が転写さ
れた連続用紙12は、定着性を助長させるため、プレヒ
ータ1により用紙全体の予備加熱を行ない、用紙送り速
度と同周速で回転するヒートロール2(加熱ロール)
と、バックアップロール3(加圧ロール)により、用紙
送りとトナー定着とを行なっている。
【0008】用紙全体を裏面から予備加熱するプレヒー
タ1は、プレヒータ1との密着性を保つため、サクショ
ンペーパーブレーキ5およびプレヒータ1上のエアー吸
引口10よりエアー吸着を行なっている。
【0009】上述の如く、この種の電子写真方式のプリ
ンタ装置においては、定着性を助長するため、加熱・加
圧ステージの直前にプレヒータ1を設けているが、コン
ピュータ装置のデータ出力用のプリンタ装置の場合、プ
リンタ動作の起動・停止の繰り返しが多く、そのため印
刷用の連続用紙の走行が間欠的となり、停止状態から再
起動までの間、プレヒータ1上に用紙が停止状態になる
ことがある。
【0010】プレヒータ1は通常の高速印刷に応じられ
るように、通常摂氏100度程度の高温に保たれている
ため、この部分に用紙が一定時間以上停止する場合に
は、再スタート1〜2頁目の用紙へのシワの発生、用紙
の黄変の発生など生ずる恐れがある。
【0011】このような問題に対処するため、実開昭5
9−128663号公報および実開昭62−81970
号公報に記載の技術が開示されている。
【0012】実開昭59−128663号公報記載の技
術では、用紙をプレヒータ上に密着させるサクション機
構のサクション経路とサクションブロアとの間に電磁バ
ルブを設け、印刷中は上記電磁バルブを開とし、非印刷
時には閉とする手段を具備することにより、用紙の黄変
やシワを防止しようとするものである。
【0013】また、実開昭62−81970号公報記載
の技術では、印刷動作の停止と同時に、エアー吸引して
いるブロアの回転を停止させるか、あるいはその回転を
逆転させてプレヒータと印刷用紙との密着性を低下さ
せ、バッフアアームの復元力により印刷用紙を印写系側
に引き戻す手段により、プレヒータ上限加熱温度を従来
よりも高温度に設定可能とし、トナーの印刷線幅や輝度
を平均化して従来よりも印刷品質を向上させると同時
に、プレヒータの小型化、ひいてはこの種印刷機のコス
ト低減化を図っている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプリン
タ装置は、一般の上質紙に比べて熱収縮が激しいレセプ
ト用紙や、吸湿している含水分率の高い用紙を使用する
場合、前記2つの従来技術では、間欠印刷停止時、印刷
用紙はプレッシャロールにより挟み込み固定されている
ため、バッフアアームの復元力等だけでは高温加熱され
たプレヒータ上から、バッフアアーム〜プレッシャロー
ル間に張られた定着前印刷用紙を完全に離すことができ
ず、間欠再スタート直後の印刷用紙1〜2頁にシワが入
るといった問題がある。
【0015】本発明の目的は、以上の欠点を解消して、
印刷用紙の熱収縮を抑え、シワを防止するプリンタ装置
を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明のプリンタ装
置は、連続用紙を媒体としてヒータロール定着方式を用
いたプリンタ装置において、印刷が一定時間以上停止し
たときにアラーム信号を発生するアラーム信号発生手段
と、前記アラーム信号の供給に応答してプレヒータ上に
ある前記連続用紙を一定量搬送方向とは逆方向に戻す逆
搬送手段と、前記アラーム信号の供給に応答して前記プ
レヒータ上にある前記連続用紙にエアー噴出を行ない前
記連続用紙を前記プレヒータから浮き上らせるエアー噴
出手段とを含んで構成されている。
【0017】第2の発明のプリンタ装置は、第1の発明
において、逆搬送手段はアラーム信号の供給に応答して
プレッシャロールを一定時間逆回転させて行なうことを
特徴としている。
【0018】
【実施例】次に、本発明のプリンタ装置の一実施例につ
いて図面を参照して説明する。
【0019】図1は本実施例のプリンタ装置の定着部周
りの構成図、図2は制御部のブロック図、図3はプリン
ト信号とプレヒータ上のエアー噴出・吸引切り換えおよ
びプレッシャロール回転のタイムチャートである。
【0020】本実施例のプリンタ装置の定着部周りの構
成は図1に示すように、従来のプリンタ装置の構成要素
であるプレヒータ1と、ヒートロール2と、バックアッ
プロール3と、プレッシャロール4と、サクションペー
パーブレーキ5と、ホース6と、エアー吸引機7とを備
えているほかに、制御部11により回転の方向を制御さ
れるプレッシャロールモータ25と、エアー噴出を行な
うエアー噴出機8と、印刷停止後の一定条件時および印
刷開始および終了においてプレッシャロールモータ2
5、エアー吸引機7およびエアー噴出機8を制御する制
御部11とを備えている。
【0021】印刷時における動作は前述の従来のプリン
タ装置と同じであるので説明を省略する。
【0022】前述したように、レセプト用紙や吸湿して
含水分率の高くなった用紙は、プレヒータ1上に一定時
間以上停止して吸着されていると熱収縮していまう。本
実施例では、シワが発生してしまう停止時間を4秒と仮
定する。
【0023】図1に示すように、エアー吸引機7と並列
してエアー噴出機8を設置し、制御部11によりこれら
を制御して、プレヒータ1の裏面より行なう吸引・噴出
空気の切り換え等を行なう。
【0024】また、プレヒータ1上で用紙が張った状態
でエアー噴出を行なっても、プレヒータ1上の用紙を完
全に浮き上らせることはできないので、トラクタ部16
から定着部17へ用紙を引っ張っているプレッシャロー
ル4の回転方向を一時的に一定量逆回転させることによ
り、プレヒータ1上の用紙の張りを一時的に緩め、用紙
裏面からのエアー噴出により、プレヒータ1上から用紙
を完全に浮き上がらせる(図4の全体図を参照)。
【0025】図2により、制御部11について説明す
る。
【0026】制御部11はプリント信号検出回路20
と、発振器22と、タイマ回路21と、エアー切り換え
回路24と、プレッシャロール切り換え回路26とを有
している。
【0027】プリント信号検出回路20は、ホストコン
ピュータからのプリントON/OFF信号(ONはプリ
ント開始、OFFはプリント停止を示す)が入力される
と、それに応じて、タイマ回路21とエアー切り換え回
路24とプレッシャロール切り換え回路26とにON信
号またはOFF信号を発生供給する。
【0028】発振器22は、時計計測用のクロックパル
ス信号を発生し、タイマ回路21のクロック端子に供給
する。
【0029】タイマ回路21は、プリント信号検出回路
20からプリント停止信号(OFF信号)を受けてから
時間を計測し始め3秒以上経過しても次のプリント開始
信号(ON信号)を受信しない場合、熱収縮危険と判断
し、エアー切り換え回路24およびプレッシャロール切
り換え回路25にアラーム信号を送出しリセットされ
る。また、プリント開始信号の供給に応じてもリセット
される。
【0030】エアー切り換え回路24は、プリント信号
検出回路20からのプリント開始信号の供給に応じてエ
アー吸引機7に起動信号を、エアー噴出機8に停止信号
を送出し、エアー吸引機7を起動しエアー噴出機8を停
止させる。また、プリント信号検出回路20からのプリ
ント停止信号の供給に応じてエアー吸引機7に停止信号
をを送出し、エアー吸引機7を停止させる。さらに、タ
イマ回路21からアラーム信号の供給を受けたときに
は、エアー噴出機8に起動信号を送出しエアー噴出機8
を起動させる。
【0031】プレッシャロール切り換え回路26は、プ
リント信号検出回路20からのプリント開始信号の供給
に応じてプレッシャロールモータ19に正回転起動信号
を供給しプレッシャロール4を正方向(連続用紙12の
搬送方向)に回転させプレッシャロール4により連続用
紙12を搬送方向に搬送させる。また、プリント信号検
出回路20からのプリント停止信号の供給に応じてプレ
ッシャロールモータ19に停止信号を供給しプレッシャ
ロール4の回転を停止し、連続用紙の搬送を停止させ
る。さらに、タイマ回路21からアラーム信号の供給を
受けたときには、プレッシャロールモータ19を一定時
間逆回転起動信号を供給し、プレッシャロール4を逆方
向に一定時間回転させて、それにより連続用紙の一定量
を搬送方向とは反対方向に戻す。
【0032】図3により、制御部11によるエアー制御
およびプレッシャロール制御を説明する。
【0033】プリント信号がON、すなわち、プリント
開始信号が供給されると、エアー吸引機7が起動しエア
ー吸引が始まると同時にプレッシャロール4が正回転し
連続用紙12を搬送方向に搬送を開始し、プリント信号
がOFF、すなわち、プリント停止信号が供給される
と、エアー吸引機7が停止しエアー吸引が停止すると同
時にプレッシャロール4が停止し連続用紙12の搬送は
停止する。
【0034】プリント信号がONからOFFになると、
タイマ回路21が停止時間のカウントを始める。カウン
ト時間が3秒以上経過したら熱収縮危険と判断し、アラ
ーム信号をエアー切り換え回路24とプレッシャロール
切り換え回路26とに供給する。
【0035】このアラーム信号の供給に応じてエアー噴
出機8が起動し、ホース6を経由してプレヒータ1のエ
アー吸引口10から用紙裏面へと圧縮空気が吹き付けら
れる。
【0036】また、これと同期して、プレッシャロール
4が一定量逆回転し、サクションペーパーブレーキ5と
プレッシャロール4との間の用紙の張りを一旦緩め、プ
レヒータ1上に密着していた連続用紙12をプレヒータ
1上から浮き上らせやすくさせる。
【0037】一方、プリント再スタート時には、プリン
ト開始信号の供給に応答して、プレッシャロール4が正
回転して連続用紙12を搬送方向に搬送すると同時に、
エアー吸引機7が起動してサクションペーパーブレーキ
5とプレッシャロール4との間の用紙をプレピータ1上
に密着させてから、印刷動作を再開させる。もちろん、
エアー噴出機8が作動しているときにはプリント開始信
号の供給に応答して、停止される。
【0038】以上説明したように、本実施例のプリンタ
装置では、プリント停止時間が一定時間以上に及ぶとき
には、プレヒータ上にある連続用紙の張りを緩めさらに
噴出空気を供給することにより連続用紙をプレヒータ上
から完全に浮かせることにより用紙に生ずるシワを防止
することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
装置は、間欠一時停止時間をカウントし、停止後一定時
間以上経過したら、プレッシャロールを一定量逆回転さ
せ、プレヒータ上にある印刷用紙の張りを一旦緩めてか
ら、印刷用紙裏面からエアーを噴出させ、用紙をプレヒ
ータ上から完全に浮かせることにより、熱収縮しやすい
レセプト用紙や吸湿して含水分率の高くなった用紙など
に入りやすいシワを防止できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプリンタ装置の定着部周り
の構成図である。
【図2】制御部のブロック図である。
【図3】プリント信号とプレヒータ上のエアー噴出・吸
引切り換えおよびプレッシャロール回転のタイムチャー
トである。
【図4】従来のプリンタ装置の全体構成図である。
【図5】従来のプリンタ装置の定着部の主要部の構成図
である。
【図6】従来のプリンタ装置のの定着部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 プレヒータ 2 ヒートロール 3 バックアップロール 4 プレッシャロール 5 サクションペーパーブレーキ 6 ホース 7 エアー吸引機 8 エアー噴出機 10 エアー吸引口 11 制御部 12 連続用紙 13 ホッパ部 14 電子写真部 15 感光体 16 トラクタ部 17 定着部 18 スタッカ部 19、25 プレッシャロールモータ 20 プリント信号検出回路 21 タイマ回路 22 発振器 23 電源回路 24 エアー切り換え回路 26 プレッシャロール切り換え回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続用紙を媒体としてヒータロール定着
    方式を用いたプリンタ装置において、印刷が一定時間以
    上停止したときにアラーム信号を発生するアラーム信号
    発生手段と、前記アラーム信号の供給に応答してプレヒ
    ータ上にある前記連続用紙を一定量搬送方向とは逆方向
    に戻す逆搬送手段と、前記アラーム信号の供給に応答し
    て前記プレヒータ上にある前記連続用紙にエアー噴出を
    行ない前記連続用紙を前記プレヒータから浮き上らせる
    エアー噴出手段とを含むことを特徴とするプリンタ装
    置。
  2. 【請求項2】 逆搬送手段はアラーム信号の供給に応答
    してプレッシャロールを一定時間逆回転させて行なうこ
    とを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
JP6110838A 1994-05-25 1994-05-25 プリンタ装置 Expired - Lifetime JP2894951B2 (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970212