JPH07318922A - 液晶プロジェクタ装置 - Google Patents
液晶プロジェクタ装置Info
- Publication number
- JPH07318922A JPH07318922A JP6107236A JP10723694A JPH07318922A JP H07318922 A JPH07318922 A JP H07318922A JP 6107236 A JP6107236 A JP 6107236A JP 10723694 A JP10723694 A JP 10723694A JP H07318922 A JPH07318922 A JP H07318922A
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- JP
- Japan
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- optical system
- color
- liquid crystal
- filter
- light source
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 色温度のばらつき、経時変化を、色温度変換
フィルタまたはＮＤフィルタを挿着して補正する。 【構成】 メタルハライドランプ等でなる光源１の光を
リフレクタ２で反射し、色分解光学系３のダイクロイッ
クミラー等で３色に分解し、それぞれ集光レンズ４で集
光し、映像信号で駆動される液晶パネル５に入射して画
像光に変調し、色合成光学系６のダイクロイックミラー
等で合成し、投写レンズ７でスクリーンに投写する。光
源〜色分解光学系若しくは色合成光学系〜投写レンズ間
にフィルタ挿着部６を設け、色温度変換フィルタ（波長
選択性フィルタ）を挿着して色温度を補正する。あるい
は、色分解光学系〜色合成光学系の間で強い色の系にＮ
Ｄフィルタを挿着し、色間のバランスをとるようにして
もよい。
フィルタまたはＮＤフィルタを挿着して補正する。 【構成】 メタルハライドランプ等でなる光源１の光を
リフレクタ２で反射し、色分解光学系３のダイクロイッ
クミラー等で３色に分解し、それぞれ集光レンズ４で集
光し、映像信号で駆動される液晶パネル５に入射して画
像光に変調し、色合成光学系６のダイクロイックミラー
等で合成し、投写レンズ７でスクリーンに投写する。光
源〜色分解光学系若しくは色合成光学系〜投写レンズ間
にフィルタ挿着部６を設け、色温度変換フィルタ（波長
選択性フィルタ）を挿着して色温度を補正する。あるい
は、色分解光学系〜色合成光学系の間で強い色の系にＮ
Ｄフィルタを挿着し、色間のバランスをとるようにして
もよい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶プロジェクタ装置に
係り、光源の経時変化あるいは光学系部品の分光特性の
ばらつき等による色バランスの崩れを補正するものに関
する。
係り、光源の経時変化あるいは光学系部品の分光特性の
ばらつき等による色バランスの崩れを補正するものに関
する。
【０００２】
【従来の技術】光源にメタルハライドランプ（以降、ラ
ンプと略す）等を使用する液晶プロジェクタ装置では、
光源光のスペクトル分布によって投写画像の色バランス
が違ったものになる。光源光の色温度に最初からばらつ
きがあり、このばらつきを補正して使用しなければなら
ない場合であれば、Ｒ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）のバ
ランスが得られるように色信号のマトリクス回路の係数
を適宜に変更する方法があり、また、ランプの経時変化
によって色温度分布が変化し、投写画像の色が変化した
場合であれば、上述のような調整方法の他、装置に設け
られている色相調整を適宜に可変して補正する方法があ
る。しかし、マトリクス回路の係数を変更するものは、
Ｒ、Ｇ、Ｂの各色のレベルを個別に可変できるので細か
い調整が可能であるが、レベルを可変するということは
強すぎる色を絞って色のバランスをとるとであり、階調
を低下させることになる。また、色相調整によって補正
するものは、色相調整は色信号の位相を変化させるもの
で、指定した色のみを変化させることができず、他の色
に影響がでるという問題がある。
ンプと略す）等を使用する液晶プロジェクタ装置では、
光源光のスペクトル分布によって投写画像の色バランス
が違ったものになる。光源光の色温度に最初からばらつ
きがあり、このばらつきを補正して使用しなければなら
ない場合であれば、Ｒ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）のバ
ランスが得られるように色信号のマトリクス回路の係数
を適宜に変更する方法があり、また、ランプの経時変化
によって色温度分布が変化し、投写画像の色が変化した
場合であれば、上述のような調整方法の他、装置に設け
られている色相調整を適宜に可変して補正する方法があ
る。しかし、マトリクス回路の係数を変更するものは、
Ｒ、Ｇ、Ｂの各色のレベルを個別に可変できるので細か
い調整が可能であるが、レベルを可変するということは
強すぎる色を絞って色のバランスをとるとであり、階調
を低下させることになる。また、色相調整によって補正
するものは、色相調整は色信号の位相を変化させるもの
で、指定した色のみを変化させることができず、他の色
に影響がでるという問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、波長選択性フィルタを色分解光学系以前あるい
は色合成光学系以降に挿着し、光源光の色温度のばらつ
き、経時変化、あるいは光学系部品の分光特性のばらつ
きを補正する、あるいは、適宜の色分解光学系内にＮＤ
（neutral density ＝波長非選択性）フィルタを挿着
し、強い色を減衰させて色間のバランスをとるように
し、色信号のマトリクス回路の係数変更等による階調の
低下、あるいは、色相調整を行うことによる他の色への
影響を避けるようにすることにある。
に鑑み、波長選択性フィルタを色分解光学系以前あるい
は色合成光学系以降に挿着し、光源光の色温度のばらつ
き、経時変化、あるいは光学系部品の分光特性のばらつ
きを補正する、あるいは、適宜の色分解光学系内にＮＤ
（neutral density ＝波長非選択性）フィルタを挿着
し、強い色を減衰させて色間のバランスをとるように
し、色信号のマトリクス回路の係数変更等による階調の
低下、あるいは、色相調整を行うことによる他の色への
影響を避けるようにすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、光源と、色分解光学系と、液晶パネルと、
色合成光学系と、投写光学系とからなる液晶プロジェク
タ装置において、前記光源および色分解光学系の間、あ
るいは色合成光学系および投写光学系の間にフィルタ挿
着部を設け、適宜の色温度変換フィルタを挿着し色温度
を補正するようにした液晶プロジェクタ装置を提供する
ものである。
決するため、光源と、色分解光学系と、液晶パネルと、
色合成光学系と、投写光学系とからなる液晶プロジェク
タ装置において、前記光源および色分解光学系の間、あ
るいは色合成光学系および投写光学系の間にフィルタ挿
着部を設け、適宜の色温度変換フィルタを挿着し色温度
を補正するようにした液晶プロジェクタ装置を提供する
ものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による液晶
プロジェクタ装置においては光源光の色温度の経時変
化、ばらつき、あるいは光学系部品の分光特性のばらつ
きは、光源および色分解光学系の間、あるいは色合成光
学系および投写光学系の間にフィルタ挿着部を設け、適
宜の波長選択性フィルタを挿着することにより補正を行
う。あるいは、色分解光学系にフィルタ挿着部を設け、
強い色の系に適宜のＮＤフィルタを挿着して色間のバラ
ンスをとる。これにより、ランプの経時変化による色温
度の変化への対応、あるいは光学系部品の分光特性のば
らつきへの対応が容易になり、また、マトリクス回路の
係数変更で対処する場合の階調低下、あるいは色相調整
で対処する場合の他の色への影響を防止する。
プロジェクタ装置においては光源光の色温度の経時変
化、ばらつき、あるいは光学系部品の分光特性のばらつ
きは、光源および色分解光学系の間、あるいは色合成光
学系および投写光学系の間にフィルタ挿着部を設け、適
宜の波長選択性フィルタを挿着することにより補正を行
う。あるいは、色分解光学系にフィルタ挿着部を設け、
強い色の系に適宜のＮＤフィルタを挿着して色間のバラ
ンスをとる。これにより、ランプの経時変化による色温
度の変化への対応、あるいは光学系部品の分光特性のば
らつきへの対応が容易になり、また、マトリクス回路の
係数変更で対処する場合の階調低下、あるいは色相調整
で対処する場合の他の色への影響を防止する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による液晶プロ
ジェクタ装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明
による液晶プロジェクタ装置の一実施例の要部構成図、
図２は本発明による液晶プロジェクタ装置の他の実施例
の要部構成図である。図１において、１は光源で、例え
ば、メタルハライドランプ等により白色光を発光する。
２はリフレクタで、光源１の光を反射する。３は色分解
光学系の部品で、ダイクロイックミラー等を配設し、光
源光をＲ、Ｇ、Ｂの３色光に分解する。４は集光レンズ
で、各色光の系に設けられ、ダイクロイックミラー等よ
りの光を集光する。５は液晶パネルで、各色系にそれぞ
れ設けられ、映像信号で駆動され、集光レンズ４よりの
光を各色の画像光に変調する。６は色合成光学系の部品
で、ダイクロイックミラー等で構成し、３枚の液晶パネ
ル５よりの画像光を合成する。７は投写レンズで、色合
成光学系６よりの画像光を図示しないスクリーンに投写
する。８はフィルタ挿着部で、光源１と色分解光学系３
との間に設け、所要の色温度変換フィルタ９を挿着し、
光源１のばらつきまたは経時変化等による色温度の変
化、あるいは、色分解光学系３および色合成光学系６の
分光特性のばらつき等を補正する。図２の11はフィルタ
挿着部で、色合成光学系６と投写レンズ７との間に設
け、前記色温度変換フィルタ９を挿着し、前記同様、光
源１のばらつきまたは経時変化等による色温度の変化、
あるいは、色分解光学系３および色合成光学系６の分光
特性のばらつき等を補正する。
ジェクタ装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明
による液晶プロジェクタ装置の一実施例の要部構成図、
図２は本発明による液晶プロジェクタ装置の他の実施例
の要部構成図である。図１において、１は光源で、例え
ば、メタルハライドランプ等により白色光を発光する。
２はリフレクタで、光源１の光を反射する。３は色分解
光学系の部品で、ダイクロイックミラー等を配設し、光
源光をＲ、Ｇ、Ｂの３色光に分解する。４は集光レンズ
で、各色光の系に設けられ、ダイクロイックミラー等よ
りの光を集光する。５は液晶パネルで、各色系にそれぞ
れ設けられ、映像信号で駆動され、集光レンズ４よりの
光を各色の画像光に変調する。６は色合成光学系の部品
で、ダイクロイックミラー等で構成し、３枚の液晶パネ
ル５よりの画像光を合成する。７は投写レンズで、色合
成光学系６よりの画像光を図示しないスクリーンに投写
する。８はフィルタ挿着部で、光源１と色分解光学系３
との間に設け、所要の色温度変換フィルタ９を挿着し、
光源１のばらつきまたは経時変化等による色温度の変
化、あるいは、色分解光学系３および色合成光学系６の
分光特性のばらつき等を補正する。図２の11はフィルタ
挿着部で、色合成光学系６と投写レンズ７との間に設
け、前記色温度変換フィルタ９を挿着し、前記同様、光
源１のばらつきまたは経時変化等による色温度の変化、
あるいは、色分解光学系３および色合成光学系６の分光
特性のばらつき等を補正する。
【０００７】あるいは、前記色分解光学系３と集光レン
ズ４との間にフィルタ挿着部８を設け、若しくは液晶パ
ネル５と色合成光学系６との間にフィルタ挿着部11を設
け、光源１の色温度のばらつき、経時変化、あるいは色
分解光学系３の各色系、色合成光学系６の各色系の部品
の分光特性のばらつきに応じて強い色の系のフィルタ挿
着部８若しくはフィルタ挿着部11にＮＤフィルタを挿着
し、減衰させて色間のバランスをとるようにする。
ズ４との間にフィルタ挿着部８を設け、若しくは液晶パ
ネル５と色合成光学系６との間にフィルタ挿着部11を設
け、光源１の色温度のばらつき、経時変化、あるいは色
分解光学系３の各色系、色合成光学系６の各色系の部品
の分光特性のばらつきに応じて強い色の系のフィルタ挿
着部８若しくはフィルタ挿着部11にＮＤフィルタを挿着
し、減衰させて色間のバランスをとるようにする。
【０００８】なお、上記は、液晶パネルをＲ、Ｇ、Ｂの
３枚を用いる３板式の例であるが、１枚の液晶パネルで
Ｒ、Ｇ、Ｂの３色の画像を生成するもので、前記色分解
光学系３および色合成光学系６の各部品がないもので
は、前記フィルタ挿着部８は光源１と集光レンズ４との
間に設け、また、前記フィルタ挿着部11は液晶パネル５
と投写レンズ７との間に設けるようにする。
３枚を用いる３板式の例であるが、１枚の液晶パネルで
Ｒ、Ｇ、Ｂの３色の画像を生成するもので、前記色分解
光学系３および色合成光学系６の各部品がないもので
は、前記フィルタ挿着部８は光源１と集光レンズ４との
間に設け、また、前記フィルタ挿着部11は液晶パネル５
と投写レンズ７との間に設けるようにする。
【０００９】これら波長選択性フィルタ若しくはＮＤフ
ィルタの挿着は、スクリーンに投写される画像光のスペ
クトルが、例えば、本来は図３に実線で示すように分布
すべきものが点線のようになっている場合、この点線部
分の波長成分を補正するためのものである。また、光源
１に使用するメタルハライドランプは使用するにつれて
色温度が低下することが経験的に判っているので、予め
波長選択特性の異なるフィルタを複数具えておき、使用
時間に応じて順次適宜のフィルタに取替えて挿着するよ
うにしてもよい。
ィルタの挿着は、スクリーンに投写される画像光のスペ
クトルが、例えば、本来は図３に実線で示すように分布
すべきものが点線のようになっている場合、この点線部
分の波長成分を補正するためのものである。また、光源
１に使用するメタルハライドランプは使用するにつれて
色温度が低下することが経験的に判っているので、予め
波長選択特性の異なるフィルタを複数具えておき、使用
時間に応じて順次適宜のフィルタに取替えて挿着するよ
うにしてもよい。
【００１０】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による液
晶プロジェクタ装置によれば、波長選択性フィルタある
いはＮＤフィルタを挿着して色のバランス崩れを補正す
るもので、補正される色の階調を損なうことがなく、光
源の色温度の経時変化、ばらつき、あるいは光学系部品
の分光特性のばらつきの補正が容易である。また、光学
系部品の分光特性の誤差の許容値を緩やかにでき、装置
のコスト軽減を可能にするものである。
晶プロジェクタ装置によれば、波長選択性フィルタある
いはＮＤフィルタを挿着して色のバランス崩れを補正す
るもので、補正される色の階調を損なうことがなく、光
源の色温度の経時変化、ばらつき、あるいは光学系部品
の分光特性のばらつきの補正が容易である。また、光学
系部品の分光特性の誤差の許容値を緩やかにでき、装置
のコスト軽減を可能にするものである。
【図１】本発明による液晶プロジェクタ装置の一実施例
の要部構成図である。
の要部構成図である。
【図２】本発明による液晶プロジェクタ装置の他の実施
例の要部構成図である。
例の要部構成図である。
【図３】投写画像のスペクトル分布の一例である。
１ 光源 ２ リフレクタ ３ 色分解系光学部品 ４ 集光レンズ ５ 液晶パネル ６ 色合成系光学部品 ７ 投写レンズ ８ フィルタ挿着部 ９ 色温度変換フィルタ 11 フィルタ挿着部
Claims (7)
- 【請求項１】 光源と、液晶パネルと、投写光学系とか
らなる液晶プロジェクタ装置において、前記光源および
液晶パネルの間にフィルタ挿着部を設け、適宜の色温度
変換フィルタを挿着し色温度を補正するようにした液晶
プロジェクタ装置。 - 【請求項２】 光源と、液晶パネルと、投写光学系とか
らなる液晶プロジェクタ装置において、前記液晶パネル
および投写光学系の間にフィルタ挿着部を設け、適宜の
色温度変換フィルタを挿着し色温度を補正するようにし
た液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項３】 光源と、色分解光学系と、液晶パネル
と、色合成光学系と、投写光学系とからなる液晶プロジ
ェクタ装置において、前記光源および色分解光学系の間
にフィルタ挿着部を設け、適宜の色温度変換フィルタを
挿着し色温度を補正するようにした液晶プロジェクタ装
置。 - 【請求項４】 光源と、色分解光学系と、液晶パネル
と、色合成光学系と、投写光学系とからなる液晶プロジ
ェクタ装置において、前記色合成光学系および投写光学
系の間にフィルタ挿着部を設け、適宜の色温度変換フィ
ルタを挿着し色温度を補正するようにした液晶プロジェ
クタ装置。 - 【請求項５】 前記色温度変換フィルタは、波長選択性
フィルタで構成してなる請求項１、請求項２、請求項３
または請求項４記載の液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項６】 光源と、光源光を赤、緑および青の３色
光に分解する色分解光学系と、前記３色光にそれぞれ対
応する３液晶パネルと、３液晶パネルによる画像を合成
する色合成光学系と、投写光学系とからなる液晶プロジ
ェクタ装置において、前記色分解光学系および液晶パネ
ルの間にフィルタ挿着部を設け、適宜の色の光学系に適
宜のＮＤフィルタを挿着し色温度を補正するようにした
液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項７】 光源と、光源光を赤、緑および青の３色
光に分解する色分解光学系と、前記３色光にそれぞれ対
応する３液晶パネルと、３液晶パネルによる画像を合成
する色合成光学系と、投写光学系とからなる液晶プロジ
ェクタ装置において、前記液晶パネルおよび色合成光学
系の間にフィルタ挿着部を設け、適宜の色の光学系に適
宜のＮＤフィルタを挿着し色温度を補正するようにした
液晶プロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107236A JPH07318922A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 液晶プロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107236A JPH07318922A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 液晶プロジェクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318922A true JPH07318922A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14453943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107236A Pending JPH07318922A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 液晶プロジェクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07318922A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137289A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-05-16 | Canon Inc | 投射型表示装置 |
| WO2002101457A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Sony Corporation | Dispositif d'eclairage et dispositif d'affichage d'images de type projection |
| JP2005070476A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
| JP2009276773A (ja) * | 2009-06-19 | 2009-11-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
| JP2010211217A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-09-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
| US20160353069A1 (en) * | 2015-06-01 | 2016-12-01 | Nec Display Solutions, Ltd. | Light source device, projection-type display device, and light generation method |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP6107236A patent/JPH07318922A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137289A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-05-16 | Canon Inc | 投射型表示装置 |
| WO2002101457A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Sony Corporation | Dispositif d'eclairage et dispositif d'affichage d'images de type projection |
| US6726334B2 (en) | 2001-06-08 | 2004-04-27 | Sony Corporation | Lighting device and projection type image display device |
| JP2005070476A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
| JP4549041B2 (ja) * | 2003-08-26 | 2010-09-22 | 三洋電機株式会社 | 投写型映像表示装置 |
| JP2009276773A (ja) * | 2009-06-19 | 2009-11-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
| JP4519192B2 (ja) * | 2009-06-19 | 2010-08-04 | 三洋電機株式会社 | 投写型映像表示装置 |
| JP2010211217A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-09-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
| US20160353069A1 (en) * | 2015-06-01 | 2016-12-01 | Nec Display Solutions, Ltd. | Light source device, projection-type display device, and light generation method |
| JP2016224304A (ja) * | 2015-06-01 | 2016-12-28 | Ｎｅｃディスプレイソリューションズ株式会社 | 光源装置、投写型表示装置及び光生成方法 |
| US9888220B2 (en) * | 2015-06-01 | 2018-02-06 | Nec Display Solutions, Ltd. | Light source device, projection-type display device, and light generation method |
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