JP2011112781A - 投写型映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】色バランスを簡易に調整することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプルを記憶するように構成された記憶部220と、複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御するように構成された素子制御部230と、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータに基づいて、投写面上に投写される映像の色バランスを調整するように構成された色バランス調整部240とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】投写型映像表示装置100は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプルを記憶するように構成された記憶部220と、複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御するように構成された素子制御部230と、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータに基づいて、投写面上に投写される映像の色バランスを調整するように構成された色バランス調整部240とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、光源から出射される光を変調するように構成された光変調素子と、光変調素子から出射される光を投写面上に投写するように構成された投写ユニットとを有する投写型映像表示装置に関する。
従来、光源から出射される光を変調する光変調素子と、光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットとを備える投写型映像表示装置が知られている。一般的に、投写型映像表示装置では、複数色の色成分光(例えば、赤成分光、緑成分光及び青成分光)が用いられる。
ここで、投写面が白色ではないような場合に、投写面に投写される映像の色バランスを調整する必要がある。これに対して、投写面の色情報に基づいて、映像信号の変換処理を行うことによって、投写面に投写される映像の色バランスを調整する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
ところで、投写面に投写される映像の色バランスの嗜好性はユーザ毎に異なるため、投写面に投写される映像の色バランスをユーザ操作によって調整したいというニーズがある。しかしながら、色バランスを調整するユーザ操作は煩雑であり、ユーザの利便性の向上が望まれている。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、色バランスを簡易に調整することを可能とする投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る投写型映像表示装置は、光源(白色光源10)から出射される光を変調するように構成された光変調素子(液晶パネル50)と、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写するように構成された投写ユニット(投写ユニット110)とを有する。投写型映像表示装置は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプルを記憶するように構成された記憶部(記憶部220)と、前記複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように前記光変調素子を制御するように構成された素子制御部(素子制御部230)と、前記複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する前記色バランスパラメータに基づいて、前記投写面上に投写される映像の色バランスを調整するように構成された色バランス調整部(色バランス調整部240)とを備える。
第1の特徴において、投写型映像表示装置は、前記投写面の色情報を取得する取得部(取得部250)をさらに備える。前記色バランス調整部は、前記投写面の色情報に応じて、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整する。前記素子制御部は、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整した後に、前記複数の基準色サンプル候補を表示するように前記光変調素子を制御する。
第1の特徴において、前記素子制御部は、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整する前の第1ホワイトポイントと、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整した後の第2ホワイトポイントとに基づいて、前記複数の基準色サンプル候補を選択する。
第1の特徴において、前記素子制御部は、前記複数の基準色サンプル候補に加えて、前記複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する前記色バランスパラメータを表示するように前記光変調素子を制御する。
第1の特徴において、前記素子制御部は、前記投写面において前記複数の基準色サンプル候補が表示される位置を移動するように前記光変調素子を制御する。
第1の特徴において、前記素子制御部は、前記複数の基準色サンプル候補に加えて、前記複数の基準色サンプル候補に対応する前記色バランスパラメータを有する複数の映像サンプル候補を表示するように前記光変調素子を制御する。
本発明によれば、色バランスを簡易に調整することを可能とする投写型映像表示装置を提供することができる。
以下において、本発明の実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係る投写型映像表示装置は、光源から出射される光を変調するように構成された光変調素子と、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写するように構成された投写ユニットとを有する。投写型映像表示装置は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプルを記憶するように構成された記憶部と、複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように光変調素子を制御するように構成された素子制御部と、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータに基づいて、投写面上に投写される映像の色バランスを調整するように構成された色バランス調整部とを備える。
実施形態に係る投写型映像表示装置は、光源から出射される光を変調するように構成された光変調素子と、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写するように構成された投写ユニットとを有する。投写型映像表示装置は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプルを記憶するように構成された記憶部と、複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように光変調素子を制御するように構成された素子制御部と、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータに基づいて、投写面上に投写される映像の色バランスを調整するように構成された色バランス調整部とを備える。
実施形態では、素子制御部は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプル候補を表示するように光変調素子を制御する。従って、ユーザは、複数の基準色サンプル候補の中から所望の基準色サンプル候補を選択するだけで、所望の色バランスを指定することができ、ユーザの利便性が向上する。
[第1実施形態]
(投写型映像表示装置の構成)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100の構成を示す図である。
(投写型映像表示装置の構成)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100の構成を示す図である。
図1に示すように、投写型映像表示装置100は、投写ユニット110と、照明装置120とを有する。
投写ユニット110は、照明装置120から出射された映像光を投写面(不図示)上などに投写する。
第1に、照明装置120は、白色光源10と、UV/IRカットフィルタ20と、フライアイレンズユニット30と、PBSアレイ40と、複数の液晶パネル50(液晶パネル50R、液晶パネル50G及び液晶パネル50B)と、クロスダイクロイックプリズム60とを有する。
白色光源10は、白色光を発する光源(例えば、UHPランプやキセノンランプ)などである。すなわち、白色光源10が発する白色光は、赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bを含む。
UV/IRカットフィルタ20は、可視光成分(赤成分光R、緑成分光G及び青成分光B)を透過する。UV/IRカットフィルタ20は、赤外光成分や紫外光成分を遮光する。
フライアイレンズユニット30は、白色光源10が発する光を均一化する。具体的には、フライアイレンズユニット30は、フライアイレンズ31及びフライアイレンズ32によって構成される。フライアイレンズ31及びフライアイレンズ32は、それぞれ、複数の微少レンズによって構成される。各微少レンズは、白色光源10が発する光が液晶パネル50の全面に照射されるように、白色光源10が発する光を集光する。
PBSアレイ40は、フライアイレンズユニット30から出射された光の偏光状態を揃える。例えば、PBSアレイ40は、フライアイレンズユニット30から出射された光をS偏光(又はP偏光)に揃える。
液晶パネル50Rは、赤出力信号Routに基づいて赤成分光Rを変調する。液晶パネル50Rに光が入射する側には、一の偏光方向(例えば、S偏光)を有する光を透過して、他の偏光方向(例えば、P偏光)を有する光を遮光する入射側偏光板52Rが設けられている。液晶パネル50Rから光が出射する側には、一の偏光方向(例えば、S偏光)を有する光を遮光して、他の偏光方向(例えば、P偏光)を有する光を透過する出射側偏光板53Rが設けられている。
液晶パネル50Gは、緑出力信号Goutに基づいて緑成分光Gを変調する。液晶パネル50Gに光が入射する側には、一の偏光方向(例えば、S偏光)を有する光を透過して、他の偏光方向(例えば、P偏光)を有する光を遮光する入射側偏光板52Gが設けられる。一方で、液晶パネル50Gから光が出射する側には、一の偏光方向(例えば、S偏光)を有する光を遮光して、他の偏光方向(例えば、P偏光)を有する光を透過する出射側偏光板53Gが設けられる。
液晶パネル50Bは、青出力信号Boutに基づいて青成分光Bを変調する。液晶パネル50Bに光が入射する側には、一の偏光方向(例えば、S偏光)を有する光を透過して、他の偏光方向(例えば、P偏光)を有する光を遮光する入射側偏光板52Bが設けられる。一方で、液晶パネル50Bから光が出射する側には、一の偏光方向(例えば、S偏光)を有する光を遮光して、他の偏光方向(例えば、P偏光)を有する光を透過する出射側偏光板53Bが設けられる。
なお、赤出力信号Rout、緑出力信号Gout及び青出力信号Boutは、映像出力信号を構成する。映像出力信号は、1フレームを構成する複数の画素毎の信号である。
ここで、各液晶パネル50には、コントラスト比や透過率を向上させる補償板(不図示)が設けられていてもよい。また、各偏光板は、偏光板に入射する光の光量や熱負担を軽減させるプリ偏光板を有していてもよい。
クロスダイクロイックプリズム60は、液晶パネル50R、液晶パネル50G及び液晶パネル50Bから出射される光を合成する色合成部を構成する。クロスダイクロイックプリズム60から出射された合成光は、投写ユニット110に導かれる。
第2に、照明装置120は、ミラー群(ミラー71〜ミラー76)及びレンズ群(レンズ81〜レンズ85)を有する。
ミラー71は、青成分光Bを透過して、赤成分光R及び緑成分光Gを反射するダイクロイックミラーである。ミラー72は、赤成分光Rを透過して、緑成分光Gを反射するダイクロイックミラーである。ミラー71及びミラー72は、赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bを分離する色分離部を構成する。
ミラー73は、赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bを反射して、赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bをミラー71側に導く。ミラー74は、青成分光Bを反射して、青成分光Bを液晶パネル50B側に導く。ミラー75及びミラー76は、赤成分光Rを反射して、赤成分光Rを液晶パネル50R側に導く。
レンズ81は、PBSアレイ40から出射された光を集光するコンデンサレンズである。レンズ82は、ミラー73で反射された光を集光するコンデンサレンズである。
レンズ83Rは、液晶パネル50Rに赤成分光Rが照射されるように、赤成分光Rを略平行光化する。レンズ83Gは、液晶パネル50Gに緑成分光Gが照射されるように、緑成分光Gを略平行光化する。レンズ83Bは、液晶パネル50Bに青成分光Bが照射されるように、青成分光Bを略平行光化する。
レンズ84及びレンズ85は、赤成分光Rの拡大を抑制しながら、液晶パネル50R上に赤成分光Rを略結像するリレーレンズである。
(制御ユニットの構成)
以下において、第1実施形態に係る制御ユニットについて、図面を参照しながら説明する。図2は、第1実施形態に係る制御ユニット200を示すブロック図である。制御ユニット200は、投写型映像表示装置100に設けられており、投写型映像表示装置100を制御する。
以下において、第1実施形態に係る制御ユニットについて、図面を参照しながら説明する。図2は、第1実施形態に係る制御ユニット200を示すブロック図である。制御ユニット200は、投写型映像表示装置100に設けられており、投写型映像表示装置100を制御する。
なお、制御ユニット200は、映像入力信号を映像出力信号に変換する。映像入力信号は、赤入力信号Rin、緑入力信号Gin及び青入力信号Binによって構成される。映像出力信号は、赤出力信号Rout、緑出力信号Gout及び青出力信号Boutによって構成される。映像入力信号及び映像出力信号は、1フレームを構成する複数の画素毎に入力される信号である。
図2に示すように、制御ユニット200は、映像信号受付部210と、記憶部220と、素子制御部230と、色バランス調整部240とを有する。
映像信号受付部210は、DVDやTVチューナなどの外部装置(不図示)から映像入力信号を受付ける。
記憶部220は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプルを記憶する。所定の基準色は、例えば、白色又は肌色などである。色バランスパラメータは、例えば、赤、青及び緑のバランスを調整するためのパラメータである。色バランスパラメータは、例えば、映像入力信号を映像出力信号に変換する際に、赤入力信号Rin、緑入力信号Gin及び青入力信号Binのそれぞれに乗算すべき係数である。
なお、実施形態では、説明を明確にするために、「基準色サンプル」という用語を用いているが、実際には、「基準色サンプル」は、例えば、基準色サンプルを構成する映像信号(赤信号、緑信号及び青信号)である。
素子制御部230は、映像入力信号を映像出力信号に変換して、映像出力信号に基づいて、液晶パネル50を制御する。また、素子制御部230は、基準色サンプルを構成する映像信号(赤信号、緑信号及び青信号)に基づいて、複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。
色バランス調整部240は、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータに基づいて、投写面上に投写される映像の色バランスを調整する。
具体的には、色バランス調整部240は、投写面上に表示される複数の基準色サンプル候補の中から、リモートコントローラなどのユーザインタフェースを用いてユーザが選択する基準色サンプル候補を特定する。続いて、色バランス調整部240は、特定された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータに基づいて、投写面上に投写される映像の色バランスを調整する。
例えば、色バランスパラメータが、赤入力信号Rin、緑入力信号Gin及び青入力信号Binのそれぞれに乗算すべき係数である場合には、色バランス調整部240は、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを素子制御部230に出力する。素子制御部230は、赤入力信号Rin、緑入力信号Gin及び青入力信号Binのそれぞれに色バランスパラメータを乗算することによって、映像入力信号を映像出力信号に変換する。このようなケースでは、色バランス調整部240が素子制御部230に設けられると考えてもよい。
(作用及び効果)
第1実施形態では、素子制御部230は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。従って、ユーザは、複数の基準色サンプル候補の中から所望の基準色サンプル候補を選択するだけで、所望の色バランスを指定することができ、ユーザの利便性が向上する。
第1実施形態では、素子制御部230は、所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。従って、ユーザは、複数の基準色サンプル候補の中から所望の基準色サンプル候補を選択するだけで、所望の色バランスを指定することができ、ユーザの利便性が向上する。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との相違点について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例1について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との相違点について主として説明する。
具体的には、変更例1では、投写型映像表示装置100は、投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整する機能(自動調整機能)を有する。
(制御ユニットの構成)
以下において、変更例1に係る制御ユニットについて、図面を参照しながら説明する。図3は、変更例1に係る制御ユニット200を示すブロック図である。制御ユニット200は、投写型映像表示装置100に設けられており、投写型映像表示装置100を制御する。
以下において、変更例1に係る制御ユニットについて、図面を参照しながら説明する。図3は、変更例1に係る制御ユニット200を示すブロック図である。制御ユニット200は、投写型映像表示装置100に設けられており、投写型映像表示装置100を制御する。
図3に示すように、制御ユニット200は、図2に示す構成に加えて、取得部250を有する。
取得部250は、投写面の色情報を取得する。具体的には、取得部250は、投写面を撮像する撮像装置300に接続されており、撮像装置300によって撮像された画像に基づいて、投写面の色情報を取得する。
なお、取得部250は、ユーザインタフェースなどに接続されており、ユーザによって入力された投写面の色情報を取得してもよい。
上述した色バランス調整部240は、投写面の色情報に基づいて、投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整する。具体的には、色バランス調整部240は、投写面の色情報によって特定される投写面の色の光量を減算することによって、色バランスを自動的に調整する。或いは、色バランス調整部240は、投写面の色情報によって特定される投写面の色に対する補色の光量を加算することによって、色バランスを自動的に調整する。
上述した素子制御部230は、色バランスの自動調整後において、複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。ここで、素子制御部230は、色バランスの自動調整前の第1ホワイトポイントと、色バランスの自動調整後の第2ホワイトポイントとに基づいて、複数の基準色サンプルの中から、複数の基準色サンプル候補を選択する。
(基準色サンプル候補の選択/表示方法)
以下において、変更例1に係る基準色サンプル候補の選択/表示方法について、図面を参照しながら説明する。図4は、第1実施形態に係る色度図を示す図である。なお、図4では、色度図の外周は、色相を示しており、ホワイトポイント(w1又はw2)からの距離は、彩度を示している。
以下において、変更例1に係る基準色サンプル候補の選択/表示方法について、図面を参照しながら説明する。図4は、第1実施形態に係る色度図を示す図である。なお、図4では、色度図の外周は、色相を示しており、ホワイトポイント(w1又はw2)からの距離は、彩度を示している。
図4に示すように、色バランスの自動調整によって、色バランスの自動調整後の第2ホワイトポイント(w2)は、色バランスの自動調整前の第1ホワイトポイント(w1)とは異なった位置になる。
上述したように、素子制御部230は、第1ホワイトポイント(w1)と第2ホワイトポイント(w2)とに基づいて、複数の基準色サンプルの中から、複数の基準色サンプル候補を選択する。
例えば、基準サンプル候補の選択/表示方法としては、例えば、以下の2通りの方法が考えられる。
第1に、選択/表示方法(1)について説明する。選択/表示方法(1)において、素子制御部230は、第1ホワイトポイント(w1)と第2ホワイトポイント(w2)とを結ぶ直線L1に沿った色を有する複数の基準色サンプル候補を選択する。
第1ステップにおいて、素子制御部230は、直線L1に沿った色を有する複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。すなわち、図5に示すように、図4に示す直線L1に沿った色を有する複数の基準色サンプル候補が投写面に表示される。
例えば、候補(0,0)は、第2ホワイトポイント(w2)と同じ色を有する基準色サンプル候補である。候補(−1,0)、(−2,0)、(−3,0)は、第2ホワイトポイント(w2)から直線L1に沿ってA方向に設けられる色を有する基準色サンプル候補である。一方で、候補(1,0)、(2,0)、(3,0)は、第2ホワイトポイント(w2)から直線L1に沿ってB方向に設けられる色を有する基準色サンプル候補である。
第2ステップにおいて、図6に示すように、ユーザは、リモートコントローラなどのユーザインタフェースを用いて、投写面に表示される複数の基準色サンプル候補の中から、所望の基準色サンプル候補を選択する。例えば、ユーザは、所望の基準サンプル候補として候補(−1,0)を選択する。
第3ステップにおいて、素子制御部230は、ユーザによって選択された基準サンプル候補が中心となるように、複数の基準色サンプル候補の表示を切り替える。すなわち、図7に示すように、ユーザによって選択された基準サンプル候補を中心として、複数の基準色サンプル候補が投写面に表示される。
第2に、選択/表示方法(2)について説明する。選択/表示方法(2)において、素子制御部230は、第1ホワイトポイント(w1)と第2ホワイトポイント(w2)とを結ぶ直線L1及び直線L1の法線(以下、直線L2)に沿った色を有する複数の基準色サンプル候補を選択する。
第1ステップにおいて、素子制御部230は、直線L1及び直線L2に沿った色を有する複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。すなわち、図8に示すように、図4に示す直線L1及び直線L2に沿った色を有する複数の基準色サンプル候補が投写面に表示される。
例えば、候補(0,0)、(−1,0)、(−2,0)、(−3,0)、(1,0)、(2,0)、(3,0)については、選択/表示方法(1)と同様である。候補(0,−1)、(0,−2)、(0,−3)は、第2ホワイトポイント(w2)から直線L2に沿ってC方向に設けられる色を有する基準色サンプル候補である。一方で、候補(0,1)、(0,2)、(0,3)は、第2ホワイトポイント(w2)から直線L2に沿ってD方向に設けられる色を有する基準色サンプル候補である。
第2ステップにおいて、ユーザは、リモートコントローラなどのユーザインタフェースを用いて、投写面に表示される複数の基準色サンプル候補の中から、所望の基準色サンプル候補を選択する。例えば、ユーザは、所望の基準サンプル候補として候補(−1,0)を選択する。
第3ステップにおいて、素子制御部230は、ユーザによって選択された基準サンプル候補が中心となるように、複数の基準色サンプル候補の表示を切り替える。すなわち、図9に示すように、ユーザによって選択された基準サンプル候補を中心として、複数の基準色サンプル候補が投写面に表示される。
(作用及び効果)
変更例1では、素子制御部230は、色バランスの自動調整後において、複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。すなわち、色バランスの自動調整によって、複数の基準色サンプル候補が絞り込まれるため、ユーザの利便性がさらに向上する。
変更例1では、素子制御部230は、色バランスの自動調整後において、複数の基準色サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。すなわち、色バランスの自動調整によって、複数の基準色サンプル候補が絞り込まれるため、ユーザの利便性がさらに向上する。
変更例1では、素子制御部230は、第1ホワイトポイント(w1)と第2ホワイトポイント(w2)とに基づいて、複数の基準色サンプルの中から、複数の基準色サンプル候補を選択する。すなわち、色バランスの自動調整後において、適切な基準色サンプル候補が投写面に表示されるため、ユーザの利便性がさらに向上する。
[変更例2]
以下において、第1実施形態の変更例2について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との差異について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例2について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との差異について主として説明する。
具体的には、変更例2では、投写型映像表示装置100(素子制御部230)は、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを表示するように液晶パネル50を制御する。
例えば、色バランスパラメータは、赤、青及び緑のレベルを示すパラメータであるケースについて例示する。
第1に、初期段階において、複数の基準色サンプル候補が表示されるケースについて説明する。ここでは、候補(0,0)が初期候補であるケースについて説明する。
図10に示すように、複数の基準色サンプル候補として、候補(0,0)、(−1,0)、(−2,0)、(−3,0)、(1,0)、(2,0)、(3,0)が投写面に表示されている。ここでは、候補(0,0)が初期候補であるため、候補(0,0)が中心に表示されており、候補(0,0)に対応する色バランスパラメータが投写面に表示される。
第2に、基準色サンプル候補がユーザによって選択されるケースについて説明する。ここでは、候補(−1,0)がユーザによって選択されるケースについて説明する。
図11に示すように、複数の基準色サンプル候補として、候補(0,0)、(−1,0)、(−2,0)、(−3,0)、(−4,0)、(1,0)、(2,0)が投写面に表示されている。ここでは、候補(−1,0)がユーザによって選択されるため、候補(−1,0)が中心に表示されており、候補(−1,0)に対応する色バランスパラメータが投写面に表示される。
例えば、投写面に表示される色バランスパラメータは、リモートコントローラなどのユーザインタフェースを用いて手動で色バランスを調整する際に参照される。
(作用及び効果)
変更例2では、素子制御部230は、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを表示するように液晶パネル50を制御する。従って、ユーザインタフェースを用いて手動で色バランスを調整する際に、投写面に表示される色バランスパラメータをユーザが参照することができ、ユーザの利便性がさらに向上する。
変更例2では、素子制御部230は、複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを表示するように液晶パネル50を制御する。従って、ユーザインタフェースを用いて手動で色バランスを調整する際に、投写面に表示される色バランスパラメータをユーザが参照することができ、ユーザの利便性がさらに向上する。
[変更例3]
以下において、第1実施形態の変更例3について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との差異について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例3について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との差異について主として説明する。
具体的には、変更例3では、投写型映像表示装置100(素子制御部230)は、投写面において複数の基準色サンプル候補が表示される位置を移動するように液晶パネル50を制御する。
例えば、図12に示すように、初期設定において、複数の基準色サンプル候補が投写面の中段に表示されるケースについて説明する。
このようなケースにおいて、図13に示すように、リモートコントローラなどのユーザインタフェースを用いて“上”が指示されると、投写面において複数の基準色サンプル候補が表示される位置が上段に移動する。或いは、図14に示すように、リモートコントローラなどのユーザインタフェースを用いて“下”が指示されると、投写面において複数の基準色サンプル候補が表示される位置が下段に移動する。
(作用及び効果)
変更例3では、素子制御部230は、投写面において複数の基準色サンプル候補が表示される位置を移動するように液晶パネル50を制御する。従って、投写面が部分的に汚れているような場合であっても、投写面において、汚れていない部分に複数の基準色サンプル候補を表示することができる。
変更例3では、素子制御部230は、投写面において複数の基準色サンプル候補が表示される位置を移動するように液晶パネル50を制御する。従って、投写面が部分的に汚れているような場合であっても、投写面において、汚れていない部分に複数の基準色サンプル候補を表示することができる。
[変更例4]
以下において、第1実施形態の変更例4について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との差異について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例4について、図面を参照しながら説明する。以下においては、第1実施形態との差異について主として説明する。
具体的には、変更例4では、投写型映像表示装置100(素子制御部230)は、複数の基準色サンプル候補に加えて、複数の基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを有する複数の映像サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。
例えば、図15に示すように、複数の基準色サンプル候補に加えて、複数の基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを有する複数の映像サンプル候補が投写面上に表示される。
ここでは、候補(0,0)、(−1,0)、(−2,0)、(1,0)、(2,0)に対応する基準色サンプル候補及び映像サンプル候補が投写面上に表示される。基準色サンプル候補及び映像サンプル候補は、候補(0,0)、(−1,0)、(−2,0)、(1,0)、(2,0)のそれぞれの色バランスパラメータを有する。
なお、映像サンプル候補は、任意の映像でよい。また、映像サンプル候補は、静止画像であってもよく、動画像であってもよい。また、映像サンプル候補は、投写型映像表示装置100によって表示する映像に応じて使い分けられることが好ましい。
(作用及び効果)
素子制御部230は、複数の基準色サンプル候補に加えて、複数の基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを有する複数の映像サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。従って、投写型映像表示装置100によって表示する映像に適した色バランスを選択しやすくなる。
素子制御部230は、複数の基準色サンプル候補に加えて、複数の基準色サンプル候補に対応する色バランスパラメータを有する複数の映像サンプル候補を表示するように液晶パネル50を制御する。従って、投写型映像表示装置100によって表示する映像に適した色バランスを選択しやすくなる。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
上述した実施形態では、光変調素子として、透過型液晶パネルを例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、光変調素子は、反射型液晶パネルであってもよく、DMD(Digital Micromirror Device)であってもよい。
上述した実施形態では、色バランス調整部240は、映像信号の変換によって、色バランスを調整するケースについて例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、色バランス調整部240は、光源から出射される光量の制御によって、色バランスを調整してもよい。
上述した実施形態では、光源として、白色光源10を例に挙げて説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。光源は、LEDやLDなどの固体光源であってもよい。
上述した実施形態では、3板式の投写型映像表示装置について例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。投写型映像表示装置は、単板式であってもよい。
10…白色光源、20…UV/IRカットフィルタ、30…フライアイレンズユニット、40…PBSアレイ、50…液晶パネル、52、53…偏光板、60…クロスダイクロイックキューブ、71〜76…ミラー、81〜85…レンズ、100…投写型映像表示装置、110…投写ユニット、120…照明ユニット、200…制御ユニット、210…映像信号受付部、220…記憶部、230…素子制御部、240…色バランス調整部、250…取得部、300…撮像装置
Claims (6)
- 光源から出射される光を変調するように構成された光変調素子と、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写するように構成された投写ユニットとを有する投写型映像表示装置であって、
所定の基準色について色バランスパラメータが調整された複数の基準色サンプルを記憶するように構成された記憶部と、
前記複数の基準色サンプルのうち、複数の基準色サンプル候補を表示するように前記光変調素子を制御するように構成された素子制御部と、
前記複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する前記色バランスパラメータに基づいて、前記投写面上に投写される映像の色バランスを調整するように構成された色バランス調整部とを備えることを特徴とする投写型映像表示装置。 - 前記投写面の色情報を取得する取得部をさらに備え、
前記色バランス調整部は、前記投写面の色情報に応じて、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整し、
前記素子制御部は、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整した後に、前記複数の基準色サンプル候補を表示するように前記光変調素子を制御することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。 - 前記素子制御部は、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整する前の第1ホワイトポイントと、前記投写面上に投写される映像の色バランスを自動的に調整した後の第2ホワイトポイントとに基づいて、前記複数の基準色サンプル候補を選択することを特徴とする請求項2に記載の投写型映像表示装置。
- 前記素子制御部は、前記複数の基準色サンプル候補に加えて、前記複数の基準色サンプル候補の中から選択された基準色サンプル候補に対応する前記色バランスパラメータを表示するように前記光変調素子を制御することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記素子制御部は、前記投写面において前記複数の基準色サンプル候補が表示される位置を移動するように前記光変調素子を制御することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記素子制御部は、前記複数の基準色サンプル候補に加えて、前記複数の基準色サンプル候補に対応する前記色バランスパラメータを有する複数の映像サンプル候補を表示するように前記光変調素子を制御することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013003406A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Kyocera Corp | 電子機器 |
JP2015118368A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 表示装置、発光装置、表示装置の制御方法、発光装置の制御方法、及び、プログラム |
US20210225322A1 (en) * | 2020-01-22 | 2021-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic device and control method thereof |
-
2009
- 2009-11-25 JP JP2009267679A patent/JP2011112781A/ja not_active Withdrawn
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