JPH07318740A - 反射部を有する光導波路の製造方法 - Google Patents

反射部を有する光導波路の製造方法

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JPH07318740A
JPH07318740A JP13368994A JP13368994A JPH07318740A JP H07318740 A JPH07318740 A JP H07318740A JP 13368994 A JP13368994 A JP 13368994A JP 13368994 A JP13368994 A JP 13368994A JP H07318740 A JPH07318740 A JP H07318740A
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伊藤  博
Tadashi Ichikawa
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Satoru Kato
覚 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】反射部と光導波路の同時形成により製造工程の
簡略化を図る。 【構成】基板4上にアンダークラッド3、光導波路層1
1、エッチングマスク5が形成。マスク5は光導波路1
の形状にパターン形成され、微小幅15μmのスリット2
1が形成。化学的エッチングと物理的エッチングとの速
度比を所望の値に設定して、光導波路層をエッチングし
て光導波路を分離する。横方向のエッチング幅は化学的
エッチングの速度で決定され、垂直方向のエッチング速
度は化学的エッチング速度と物理的エッチング速度との
和となる。物理的エッチングの速度はスリット幅によっ
て変化可能。よって、スリット幅により反射部の溝の深
さ、反射面の角度を制御することが可能。反射部、光導
波路の形成は同時に可能。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に作製されたチ
ャネル型光導波路内を伝送する光の一部もしくは全部
を、チャネル型光導波路外で、かつ、基板面に垂直方向
に分岐する光導波路の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】図5〜図7は従来の面外反射部を有する光
導波路の形成方法を示す素子の断面図である。図5は所
定形状の光導波路1を作製後、導波路端面が斜めに露出
するように機械加工により面外反射部22を形成する方
法を示している。図6は光導波路1を作製後、異方性エ
ッチングによる側面24の形成と等方性エッチングによ
る側面25の形成を別々にマスキングして加工すること
により、面外反射部を形成する方法を示している(特開
平5-264870) 。図7は光導波路1を作製後、加工部以外
をマスキングして、レーザアブレーション法により所定
箇所を除去して面外反射部23を形成する方法を示して
いる(L.A.Hornak,"Polymers for lightwave and integr
ated optics" p.250, Dekker, 1992) 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記何れの方法も、フ
ォトリソグラフィ法等の方法を利用してチャネル型光導
波路を形成した後に、所定箇所に反射部を作製する為
に、再度、厳密な位置決めを行わねばならない。これ
は、2回以上のフォトリソグラフィやマスクの位置合わ
せといった工程が必要となり、プロセスの複雑化といっ
た問題のみならず、反射部の位置決め精度の低下も問題
点となる。
【0004】本発明は上記の課題を解決するために成さ
れたものであり、その目的は、プロセスの簡略化ならび
に反射部の位置決め精度を向上することである。詳しく
は、フォトリソグラフィ工程を一回とし、チャネル導波
路の形成と同時に反射部を形成することを可能とするこ
とである。又、製造工程において、反射部の反射面の大
きさと角度の制御を容易にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、光導波路にこ
の光導波路の外へ光を反射させる反射部をエッチングに
より形成する光導波路の製造方法において、基板上に面
状に形成された光導波路層上に、形成すべき光導波路の
所望パターンであって、水平方向のエッチング幅の2倍
以下の幅を有するスリットを有したエッチングマスクを
形成し、この後、化学的エッチッングと物理的エッチン
グとの複合されたエッチングにより、エッチングマスク
で覆われていない光導波路層をエッチングすることで、
導波路及び反射部を同時に形成し、この形成工程におい
て、スリットの幅を制御することで、スリットの直下に
形成される反射部の深さ及び反射面の角度を制御するこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】エッチングマスクにスリットを形成することで
光導波路の形成と反射部との形成を同時に行うことがで
きる。この時、反射部の溝の深さ、即ち、反射面の大き
さと、溝の角度、即ち、反射面の角度は、スリットの幅
を変化させることで制御可能となる。本発明では等方性
の化学的エッチングと基板面に垂直な方向にのみエッチ
ングする物理的エッチングの複合されたエッチングで光
導波路と反射部が形成される。
【0007】化学的エッチングと物理的エッチングとの
速度比を所望の値に設定して、光導波路層をエッチング
して光導波路を分離し、分離が完了した時点でエッチン
グを停止する。この間の水平方向のエッチング幅は化学
的エッチングの速度で決定される。一方、垂直方向のエ
ッチング速度は化学的エッチング速度と物理的エッチン
グ速度との和となる。一方、物理的エッチングの速度は
スリット幅によって変化させることができる。又、よっ
て、スリットの他の垂直方向のエッチング速度に対する
スリット部の垂直方向のエッチング速度の比はスリット
幅によって変化させることができる。即ち、スリット幅
により反射部の溝の深さは反射面の角度を制御すること
が可能となる。
【0008】
【発明の効果】本発明は、光導波路の形成と反射部との
形成を同時に行うことができ、しかも、光導波路が分離
されたエッチング完了時における反射部の反射面の大き
さ(溝の深さ)及び反射面の角度は、スリットの幅で制
御できる。よって、製造が極めて簡単となる。又、スリ
ットで反射面が制御できることから、光の分離位置、分
岐量、分岐角が容易に制御できる。又、1つの光導波路
の複数の位置で幅の異なるスリットを設けることで、光
の各種の分岐が可能となり、複雑な光回路の設計及び製
造が容易となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図3を用いて
説明する。図2において基板4上に低屈折率のフッ素系
樹脂で構成されたアンダークラッド層31及び光導波路
層11(コア層)としてポリメチルメタクレート(PM
MA)を順次ディップ法で積層成膜した。膜厚はそれぞ
れ、20μm及び、80μmである。更にその上にフォトリ
ソグラフィ法によりアルミニウムのエッチングマスク5
を作製した。エッチングマスク5は、図1に示す光導波
路1の形状にパターン形成され、さらに、エッチングマ
スク5は、図2に示すように、光導波路1(チャネル型
光導波路)の光の進行方向に垂直に微小幅15μmのスリ
ット21が形成されている。尚、光導波路層11の保護
の為、エッチングマスク5の下部にエッチング可能な保
護層を積層しても良い。
【0010】エッチングは、平行平板型の反応性イオン
エッチング(RIE)を用いた。RIE等の反応性プラ
ズマを用いたエッチング法は、電界により加速された荷
電粒子による物理的なエッチングと反応性イオンによる
化学的エッチングが併用されている。一般的に基板上に
形成される光導波路1の断面は矩形状が要求され、その
ために、エッチングの異方性(基板面に対して垂直方向
と水平方向のエッチング速度比)が大きくなるエッチン
グ条件が選定される。
【0011】本実施例では、エッチング条件を、反応ガ
スには酸素、エッチング圧力は5Pa、高周波電力は0.1W
/cm2、温度は40℃とした。エッチングは厚さHのコア層
11の不必要な部分のエッチングが完了して光導波路1
が分離され、基板面が露出した状態となる時を停止時と
した。このエッチングにおいて、上記構成のコア層11
およびアンダークラッド層31のエッチング特性はほぼ
同じであり、PMMAから成るコア層11のエッチング
異方性は10となった。このエッチング完了時における水
平方向のエッチング量は10μmであった。
【0012】スリット21の直下のエッチングは、他の
部分に比べて、垂直方向のエッチング速度が遅くなり、
図1、図3に示すように、楔型形状とり、反射部2(面
外反射部)が形成された。上記のエッチングでは、幅Δ
L=15μmのスリット21の直下の溝の深さΔHは65μ
mとなった。この条件で、反射部2の頂角θは30°とな
った。
【0013】図3に、エッチングマスク5を介して光導
波路層11を異方性エッチングした後の各方向から見た
図を示す。図3では作製された光導波路1とエッチング
マスク5のみを記し、基板4は省略してある。化学的エ
ッチングが支配する基板面に対して水平方向のエッチン
グ量ΔSと化学的エッチング及び物理的エッチングが重
畳支配する垂直方向のエッチング量Hとの比(H/Δ
S)がエッチングの異方性となる。
【0014】異方性の量は一般的に、エッチングガス
種、ガス圧力、投入電力密度、温度等のエッチング条件
で決定される。今、エッチング条件が一定と考えれば、
微小幅のスリット21直下のエッチング量は、図3に示
すように、水平方向のエッチング量ΔSはマスクのスリ
ットΔLの大きさにかかわらず一定であるが、垂直方向
のエッチング量はスリット21を通過する際に物理的エ
ッチングが制限されるためΔS〜Hの間の値をとる。ど
の値を取るかはΔLで決定される。
【0015】物理的エッチング量の制限される理由は、
主として被加工材の帯電によると考えられる。従って、
スリット21を介してエッチングされた反射部2の光の
進行方向に平行な断面形状は、幅が(ΔL+2ΔS)
で、深さがΔHの三角形を示す。
【0016】次に、スリット幅ΔLと、スリット21の
直下の溝の深さΔHのスリット21が存在しない場合の
垂直方向のエッチング量Hに対する比R(=ΔH/H)
との関係を測定した。この測定結果を図4に示す。尚、
この時の反応性イオンエッチングのエッチング条件は上
記の条件である。即ち、物理的エッチングと化学的エッ
チングそのそれぞれのエッチング速度を上記と同一とし
た。
【0017】図4から明らかなように、ΔL≦2ΔSの
範囲で比R(=ΔH/H)は1以下となり、スリット2
1の幅ΔLを制御することで、スリット21直下の溝の
深さΔHと反射部2の頂角θを制御することができる。
例えば、ΔL=3ΔS/2とすれば、R=0.7とする
ことができ、反射部2の深さは光導波路1の厚さの0.
7倍に制御することができる。
【0018】又、頂角θは、次式で決定される。
【数1】 θ=2tan-1{(ΔL/2+ΔS)/ΔH} …(1)
【0019】又、反射部2での反射量は、光導波路1と
必要に応じて光導波路1の周囲にコートされたオーバー
クラッドとの屈折率を一定と仮定すると、反射部2の深
さΔHに主として依存する。従って、反射面の角度と反
射量はスリット21の幅によって変化させることができ
る。従って、必要とする分岐光量及び指向性に対応した
微小幅のスリットを有するエッチングマスクを用いて、
異方性エッチングを行うことにより、光導波路1と反射
面2とを同時に形成することができる。
【0020】尚、必要に応じて反射部2の一方もしくは
両方の反射面26(図3の(b)参照)に金属などの反
射膜を蒸着等により作製し、反射率を増加されても良
い。一般的に、エッチングマスク5はエッチング終了後
除去し、光導波路1を包むようにオーバクラッド層を施
した後、光ファイバとの結合を容易にする為、基板4の
端部に導波路断面が露出するまで研磨等により加工す
る。
【0021】又、反射部2の断面形状は、図3の(a)
に示すようにΔL×Wのスリットについて説明したが、
矩形や曲率を有する形状でも同じである。例えば、隣接
する2辺とも(ΔL+2ΔS)以下の矩形開口を有する
場合、エッチングの除去部の形状は逆四角錐となる。
【0022】上述したように、本発明の面外反射部2を
有する光導波路1の製造方法は、反応性イオンエッチン
グ(RIE)等の反応性のプラズマを用いて化学的エッ
チングと物理的エッチングを併用するエッチング法が使
用される。さらに、チャネル型の光導波路1を作製する
際、チャネル型の光導波路1のエッチングマスクパター
ン5中に物理的エッチングを制御するような微小幅のス
リット21を設け、このスリット21直下の垂直方向の
エッチング速度を低下させ、且つ、スリット121外の
部分に比べて、エッチングの異方性を小さくすることに
より面外反射部2を形成する方法である。本発明は、こ
の方法により、図1に示すように、垂直方向のエッチン
グ量の異なるチャネル型の光導波路1と面外反射部2を
同時に基板4上に構成する方法を特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的な一実施例にかかる光導波路の
構成を示した斜視図。
【図2】同実施例の光導波路の製造方法を示す説明図。
【図3】反射部の構造を示した説明図。
【図4】スリット幅と垂直方向の非スリット部エッチン
グ速度に対するスリット部のエッチング速度の比との関
係を示した測定図。
【図5】従来例にかかる光導波路を示した説明図。
【図6】従来例にかかる光導波路を示した説明図。
【図7】従来例にかかる光導波路を示した説明図。
【符号の説明】
1…光導波路(チャネル型光導波路) 2…反射部(面外反射部) 3…アンダークラッド 31…アンダークラッド層 4…基板 5…エッチッグマスク 11…光導波路層 12…スリット
フロントページの続き (72)発明者 市川 正 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 加藤 覚 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光導波路にこの光導波路の外へ光を反射さ
    せる反射部をエッチングにより形成する光導波路の製造
    方法において、 基板上に面状に形成された光導波路層上に、形成すべき
    光導波路の所望パターンであって、水平方向のエッチン
    グ幅の2倍以下の幅を有するスリットを有したエッチン
    グマスクを形成し、 この後、化学的エッチッングと物理的エッチングとの複
    合されたエッチングにより、前記エッチングマスクで覆
    われていない前記光導波路層をエッチングすることで、
    前記導波路及び前記反射部を同時に形成し、 この形成工程において、前記スリットの幅を制御するこ
    とで、前記スリットの直下に形成される反射部の深さ及
    び反射面の角度を制御することを特徴とする光導波路の
    製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006049324A1 (ja) * 2004-11-04 2006-05-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 導波型ビームパラメータ積制御光回路及び光集積回路
JP2008293040A (ja) * 2003-10-06 2008-12-04 Mitsui Chemicals Inc レーザ加工によるマイクロミラーが形成された光導波路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008293040A (ja) * 2003-10-06 2008-12-04 Mitsui Chemicals Inc レーザ加工によるマイクロミラーが形成された光導波路
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