JPH07318471A - コンクリート成形体内埋設部材の強度試験方法及び装置 - Google Patents

コンクリート成形体内埋設部材の強度試験方法及び装置

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JPH07318471A
JPH07318471A JP11311794A JP11311794A JPH07318471A JP H07318471 A JPH07318471 A JP H07318471A JP 11311794 A JP11311794 A JP 11311794A JP 11311794 A JP11311794 A JP 11311794A JP H07318471 A JPH07318471 A JP H07318471A
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JP
Japan
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test
rod
molded body
strength
test sample
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JP11311794A
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Hiroyuki Arai
廣行 新井
Ryoji Saito
良二 斉藤
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実際の使用状況に即したコンクリート成形体
内埋設部材の強度試験方法及び装置を提供する。 【構成】 予め、コンクリート成形体36と、このコン
クリート成形体36内に埋設された試験体37とを備え
た試験試料34を製作しておき、この試験試料34を定
位置に支持された支圧板27の支持面29に当接させて
配置し、該支圧板27の支持面29と直交する方向に上
杆体30を配置し、該上杆体30の先端部に形成された
雄螺子部33を前記試験試料34に係合させ、この上杆
体30とカプラ32を介して螺着させた下杆体33を下
向きに引張り、前記試験体34の破断または前記上杆体
30の破断により前記試験体34の強度を知得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート成形体内
埋設部材、例えば、ファインセラミクスインサート(以
下、FCIと略す)等の材料からなる埋設部材の強度試
験方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、雌螺子孔の形成された埋設部材を
コンクリート成形体中に埋設し、該雌螺子孔を利用した
各種部材の取付等が広く行われている。FCI材料を用
いた埋設部材についての一例を図3に示す共同溝の例に
見ることができる。図において、符号1は路面であり、
符号2は地中に形成された共同溝である。共同溝2にお
いては、電力・通信ケーブル3等が複数の棚4上に設置
されるが、この棚4を支持するためにFCI材料からな
る埋設部材5が利用される。埋設部材5には、その内部
に図示していない雌螺子孔が形成され、共同溝2の壁面
6内に埋設されている。棚4の支持は、取付ボルト7と
埋設部材5を螺着することにより達成される。
【0003】この場合、前記螺着部には、電力・通信ケ
ーブル3等の棚4上への設置に耐え得るだけの強度が必
要とされる。所定の強度がない場合には、電力・通信ケ
ーブル3等の落下等が起こる危険性があるため、品質管
理としての強度試験は不可欠である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の埋設部材に対して、コンクリート成形体中に埋設され
た状態での好適な強度試験方法がないという問題点があ
り、そのような強度試験方法の開発が望まれていた。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、実際の使用状況に即したコンクリート成形体内埋設
部材の強度試験方法及び装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、以下の構成を採用した。すなわ
ち、請求項1においては、コンクリート成形体内に埋設
される試験体の強度試験を行う方法であって、予め、コ
ンクリート成形体と、このコンクリート成形体内に埋設
された試験体とを備えた試験試料を製作しておき、この
試験試料を定位置に支持された支圧板の支持面に当接さ
せて配置し、該支圧板の支持面と直交する方向にその上
端部に係合部の形成された杆体を配置し、該杆体を前記
試験試料に係合させ、この杆体を前記支圧板を境として
前記試験試料と反対側に引張り、前記試験体の破断また
は前記杆体の破断により前記試験体の強度を知得するこ
とを特徴としている。
【0007】また、請求項2においては、請求項1記載
のコンクリート成形体内埋設部材の強度試験方法におい
て、前記支圧板をその支持面を上方に向けて水平に位置
させ、前記試験試料を該支持面上に載置し、前記杆体を
下方から引張ることを特徴としている。
【0008】また、請求項3においては、請求項1また
は2記載のコンクリート成形体内埋設部材の強度試験方
法において、前記杆体上端部に形成される係合部が雄螺
子とされ、前記試験試料には、前記雄螺子に螺着自在な
雌螺子孔が軸線を同じくして形成されると共に、前記試
験試料と杆体の係合が該雄螺子と該雌螺子孔の螺合によ
り達成されていることを特徴としている。
【0009】また、請求項4においては、コンクリート
成形体と、このコンクリート成形体内に埋設された試験
体とを備えた試験試料を対象として、前記試験体の強度
試験を行う装置であって、基台と、この基台の上面側に
設けられ、その上面が前記試験試料を載置する支持面と
された支圧板と、該支圧板の前記支持面と直交する垂直
方向に配設され、その上端部に係合部の形成された上杆
体と、この上杆体の下方に、該上杆体と軸線を同じくし
て配置される下杆体と、これら上杆体、下杆体を着脱自
在に連結するカプラと、前記下杆体を下方に引張る駆動
源とを備えてなることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載のコンクリート成形体内埋設部材
の強度試験方法においては、杆体を引張ると、杆体と共
に試験試料が支圧板の方向に引張られる。この場合、試
験試料は支圧板によって定位置に固定されるので、コン
クリート成形体を介して試験体全体に応力が伝達され
る。引張り荷重を大きくしていき、引張り荷重値がある
値を超えると、試験体が、あるいは、杆体が破断する。
コンクリート成形体を介して試験体全体に応力が伝達さ
れることにより、実際の使用状況に即した強度試験とな
っている。
【0011】また、請求項2記載のコンクリート成形体
内埋設部材の強度試験方法においては、杆体を下方に引
張ると、引張り荷重値がある値を超えた時に、試験体あ
るいは杆体の破断が起こるが、この時、破断箇所より上
に存在する破損物は、支圧板の上に載っているため、落
下することはない。
【0012】また、請求項3記載のコンクリート成形体
内埋設部材の強度試験方法においては、杆体を下方に引
張ると、引張り荷重値がある値を超えた時点で、試験体
あるいは杆体において破断が起こる。
【0013】また、請求項4記載のコンクリート成形体
内埋設部材の強度試験装置においては、試験試料を所定
の位置に配置した後、駆動源を動作させて試験試料を下
方に引張る。ある試験試料について試験を終えた後、他
の試験試料について試験を行う際は、破断が試験体ある
いは上杆体のいずれかにおいて起こるので、カプラより
上の部分、すなわち、上杆体及び試験試料を交換するだ
けで良い。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は、本発明の強度試験装置の概略図であ
り、図において符号8は台車である。台車8は、フレー
ム9の下面にキャスター10を設けてなるものである。
この台車8内には、制御盤11及び油圧パワーユニット
12が搭載されている。台車8の上面には、防振ゴム1
3を介して基台14と支持フレーム15が設けられてい
る。基台14は、テーブル16と、テーブル16から上
方に突出するように設けられたロッド17、17・・
と、これらのロッド17、17・・の上部に設けられた
反力台18とからなる。この基台14の上面側には試料
取付部19が、下面側には油圧シリンダー20が設けら
れている。また、支持フレーム15には表示部21が設
けられており、引張り荷重値等が表示される。
【0015】次に、試料取付部19の詳細について、図
1を用いて説明する。図において、反力台18には、貫
通口22が形成されており、反力台18の上面には貫通
口22を囲むように、上面が凹面状とされた受け座23
が載置・固定されている。受け座23の上面には支持体
24が載置されている。支持体24は、受け座23の凹
面に対応する凸面を有する球座25と、球座25の上方
に固定された円筒体26と、円筒体26の上方に固定さ
れた支圧板27とからなっており、支圧板27には貫通
口28及び後述の支持面29が形成されている。一方、
支圧板27の貫通口28と反力台18の貫通口22の内
部には、上杆体30と、この上杆体30の下方に位置さ
せた下杆体31とが配設されるようになっており、これ
らはカプラ32により、螺合構造によって着脱自在に連
結されている。前記上杆体30の上端部には、雄螺子部
33が形成されている。また、下杆体31は、前記油圧
シリンダー20により下方に引かれるようになってい
る。油圧シリンダー20の駆動は、制御盤11を操作し
て、油圧パワーユニット12を動作させることによりな
されるようになっている。
【0016】また、図において符号34は試験試料であ
り、その内面がテーパ構造となっている鋼製円筒体35
と、この鋼製円筒体35内に設けられたコンクリート成
形体36と、このコンクリート成形体36内に埋設され
たFCI材料からなる試験体37とから構成されてい
る。試験体37には、コンクリート成形体36から露出
させて雌螺子孔38が形成されており、前述の上杆体3
0の雄螺子部33はこの雌螺子孔38と螺着自在となっ
ている。また、コンクリート成形体36の下面には雌螺
子孔38の軸線回りに係止面39が形成されており、こ
の係止面38は該軸線に直交する面となっている。ま
た、支圧板27の上面に形成された前述の支持面29は
該軸線に直交する面である。
【0017】次に、本発明の強度試験装置を用いた場合
の試験方法について述べる。試験対象である埋設部材が
前述のFCI材料からなる試験体37であり、コンクリ
ート成形体が前述の共同溝壁面である場合には、その係
合部と同一条件の下に、前述の構成を有する試験試料を
予め製作しておく。そして、試験試料34を支圧板27
の上に載置する。この場合、試験試料34の係止面39
を支圧板27の支持面29に当接させる。そして、カプ
ラ32によって上杆体30と下杆体31を連結させた状
態で、上杆体30を試験試料34の試験体37に螺着さ
せる。ここで、試験試料34の係止面39が、製造上の
誤差等により雌螺子孔38の軸線に対し直交していない
場合には、試験試料34が傾いた状態で支持面29上に
載置され、雌螺子孔38の軸線と上下杆体30、31の
軸線とにずれが生じることになる。この場合には、支持
体24及び試験試料34を受け座23の上面において回
転変位させ、前記の軸線に合致させる。そして、制御盤
11を操作して、油圧パワーユニット12を動作させる
ことにより、油圧シリンダー20を駆動して、下杆体3
1を下方に引張る。この際の引張り荷重値は表示部21
に表示される。上杆体30または試験体37が破断した
時点をもって試験を完了し、試験終了時の引張り荷重値
をもって試験体37の強度を評価する。
【0018】ここで引張りの向きが下向きであるため、
上杆体30が破断した場合でも、あるいは、試験体37
が破断した場合でも、破損物は支圧板27の上に載って
いるため、いずれの場合においても破損物が落下するこ
とはない。また、複数の試料について試験を行う場合
は、カプラ32を取り外し、上杆体30及び試験試料3
4を交換するだけで良く、作業性が良い。
【0019】尚、上記の実施例においては、共同溝を例
に取り、共同溝壁部に埋設されるFCI材料からなる埋
設部材を対象としているが、その他各種のコンクリート
成形体と各種埋設部材との組合せを対象とすることもも
ちろん可能である。また、上記実施例においては、係合
構造として螺合構造を取り上げたが、本発明による方法
は各種の係合構造に対して適用可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載のコンクリート成形体内埋
設部材の強度試験方法によれば、実際の使用状況に即し
た状況で埋設部材の強度試験を行うことができる。ま
た、請求項2記載のコンクリート成形体内埋設部材の強
度試験方法によれば、破損物の落下がなく安全に強度試
験を行うことができる。また、請求項3記載のコンクリ
ート成形体内埋設部材の強度試験方法によれば、工業的
に広く用いられている螺合構造を用いているため、汎用
性のある強度試験を行うことができる。また、請求項4
記載のコンクリート成形体内埋設部材の強度試験装置に
よれば、安全で、かつ、作業性の良い強度試験を実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の強度試験装置における試料取付部を
示す断面図である。
【図2】 本発明の強度試験装置の概略図である。
【図3】 共同溝の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
11…制御盤、12…油圧パワーユニット、14…基
台、19…試料取付部、20…油圧シリンダー、27…
支圧板、29…支持面、30…上杆体、31…下杆体、
32…カプラ、33…雄螺子部、34…試験試料、36
…コンクリート成形体、37…試験体、38…雌螺子孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート成形体内に埋設される試験
    体の強度試験を行う方法であって、 予め、コンクリート成形体と、このコンクリート成形体
    内に埋設された試験体とを備えた試験試料を製作してお
    き、この試験試料を定位置に支持された支圧板の支持面
    に当接させて配置し、該支圧板の支持面と直交する方向
    にその上端部に係合部の形成された杆体を配置し、該杆
    体を前記試験試料に係合させ、この杆体を前記支圧板を
    境として前記試験試料と反対側に引張り、前記試験体の
    破断または前記杆体の破断により前記試験体の強度を知
    得することを特徴とするコンクリート成形体内埋設部材
    の強度試験方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンクリート成形体内埋
    設部材の強度試験方法において、 前記支圧板をその支持面を上方に向けて水平に位置さ
    せ、前記試験試料を該支持面上に載置し、前記杆体を下
    方から引張ることを特徴とするコンクリート成形体内埋
    設部材の強度試験方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のコンクリート成
    形体内埋設部材の強度試験方法において、 前記杆体上端部に形成される係合部が雄螺子とされ、前
    記試験試料には、前記雄螺子に螺着自在な雌螺子孔が軸
    線を同じくして形成されると共に、前記試験試料と杆体
    の係合が該雄螺子と該雌螺子孔の螺合により達成されて
    いることを特徴とするコンクリート成形体内埋設部材の
    強度試験方法。
  4. 【請求項4】 コンクリート成形体と、このコンクリー
    ト成形体内に埋設された試験体とを備えた試験試料を対
    象として、前記試験体の強度試験を行う装置であって、 基台と、この基台の上面側に設けられ、その上面が前記
    試験試料を載置する支持面とされた支圧板と、該支圧板
    の前記支持面と直交する垂直方向に配設され、その上端
    部に係合部の形成された上杆体と、この上杆体の下方
    に、該上杆体と軸線を同じくして配置される下杆体と、
    これら上杆体、下杆体を着脱自在に連結するカプラと、
    前記下杆体を下方に引張る駆動源とを備えてなることを
    特徴とするコンクリート成形体内埋設部材の強度試験装
    置。
JP11311794A 1994-05-26 1994-05-26 コンクリート成形体内埋設部材の強度試験方法及び装置 Withdrawn JPH07318471A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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