JPH07317680A - 回転機械の軸受潤滑構造 - Google Patents

回転機械の軸受潤滑構造

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JPH07317680A
JPH07317680A JP13807994A JP13807994A JPH07317680A JP H07317680 A JPH07317680 A JP H07317680A JP 13807994 A JP13807994 A JP 13807994A JP 13807994 A JP13807994 A JP 13807994A JP H07317680 A JPH07317680 A JP H07317680A
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JP
Japan
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oil
bearing
lubricating oil
receiving portion
rotating body
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JP13807994A
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English (en)
Inventor
Takayuki Moriyama
貴幸 森山
Seiji Yanagisawa
清司 柳澤
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で十分な量の潤滑油を安定して軸
受に供給できる回転機械の軸受潤滑構造を提供する。 【構成】 ケーシング内に軸受により回転自在に支持さ
れた回転体12を具備し、前記軸受が収容される軸受室
の下部に油溜まりを設け、該回転体12端に装着され潤
滑油に浸漬されたオイルディスクあるいはギヤによって
かき上げられた潤滑油を軸受に供給する回転機械の軸受
構造であって、軸端側のケーシング(カバー)内壁面に
オイルディスクあるいはギヤによってかき上げられた潤
滑油を溜めるための油受け部1と、該油受け部1に溜ま
った潤滑油を吸引する吸引ノズル3と、前記回転体12
内部を通り該吸引ノズル3で吸引された潤滑油を前記軸
受に供給する潤滑通路を設けた回転機械の軸受潤滑構造
において、該油受け部1の該吸引ノズル3吸い込み口付
近に整流あるいは旋回防止を目的とした板20を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転機械の軸受潤滑構造
に係り、特に無給油式の容積式圧縮機やターボ圧縮機、
真空ポンプに好適な回転機械の軸受潤滑構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】回転機械の軸受潤滑構造に関して、回転
体の軸端部から回転体内部の潤滑通路を経由して軸受に
潤滑油を供給する構造については、本出願人により特開
平5−340371号公報において詳細に開示されてい
る。
【0003】図5は、係る回転機械の軸受潤滑構造の一
例を示す。ケーシング14内に転り軸受5により回転自
在に支持された回転体12を具備する。回転機械の軸受
潤滑構造は、転り軸受5が収容される軸受室の下部に油
溜まり16を設け、回転体12に装着され潤滑油に浸漬
されたオイルディスク4によって、かき上げられた潤滑
油を軸受に供給する。ケーシング14の端部に取り付け
たカバー11の内壁を流下する潤滑油を集めるための油
受け部1と、油受け部1に溜まった潤滑油を吸引する吸
引ノズル3と、回転体12内部を通り該吸引ノズル3で
吸引された潤滑油を軸受5に供給する潤滑通路7と、該
潤滑油通路7に連通し軸の回転に伴いポンプ作用をする
給油ノズル8とを設けている。
【0004】係る軸受潤滑構造によれば、構造が簡単で
十分な量の潤滑油が軸受に供給でき、且つ潤滑油が循環
することから、軸受内外輪の温度差を小さくすることが
できる。
【0005】図6は、油受け部1の詳細構造を示す
(A)縦断面図、(B)横断面図である。図6は、係る
従来の軸受潤滑構造における油受け部と吸引ノズルとの
関係を示す。油受け部1は、油受け板2とカバー11か
ら構成されるポケット状の形状をなしており、潤滑油を
吸引ノズル(軸孔)3に案内するためのものである。油
受け部1には、カバー11の内壁を伝わって降りてくる
潤滑油が溜まり、回転体12の端部に設けられた吸引ノ
ズル(軸孔)3の先端部が油受け部1内に突出してお
り、油受け部1に溜まった潤滑油を吸引ノズル(軸孔)
3を経由して軸受部分に循環させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構造によれば、油受け部1の該吸引ノズル3の吸い込み
口付近において上部からの潤滑油の流入にともなって流
れが乱れ、あるいは、回転体および吸引ノズルの回転に
ともなって旋回流が発生し、該ノズルの吸込性能が低下
する。図中矢印は、潤滑油がノズル3の回転に伴って旋
回している状態を示す。また、オイルディスクあるいは
ギヤによってかき上げられた潤滑油には気泡が混入して
いるため、軸受への実給油量が低下する。前者の問題を
解決するために、該ノズル先端と前記カバー端面との距
離を大きくとる、あるいは、該ノズル吸入部に曲率
(R)やテーパをつけるなどの方法が公知となってい
る。しかしながら、これらの方法では油受け部を大きく
しなければならず、コンパクトな設計をする上での支障
となっている。また、後者の問題については対策がなさ
れていなかった。
【0007】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
上記問題点を除去し、構造が簡単で十分な量の潤滑油を
安定して軸受に供給できる回転機械の軸受潤滑構造を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の第1の態様は、ケーシング内に軸受により回転
自在に支持された回転体を具備し、前記軸受が収容され
る軸受室の下部に油溜まりを設け、該回転体軸端に装着
され潤滑油に浸漬されたオイルディスクあるいはギヤに
よってかき上げられた潤滑油を軸受に供給する回転機械
の軸受構造であって、軸端側のケーシング(カバー)内
壁面にオイルディスクあるいはギヤによってかき上げら
れた潤滑油を溜めるための油受け部と、該油受け部に溜
まった潤滑油を吸引する吸引ノズルと、前記回転体内部
を通り該吸引ノズルで吸引された潤滑油を前記軸受に供
給する潤滑通路を設けた回転機械の軸受潤滑構造におい
て、該油受け部の該吸引ノズル吸い込み口付近に整流あ
るいは旋回防止を目的とした板を設けたことを特徴とす
る。また、前述に加えて前記油受け部の開口部に多孔板
を設けたことを特徴とする。
【0009】本発明の第2の態様は、ケーシング内に軸
受により回転自在に支持された回転体を具備し、前記軸
受が収容される軸受室の下部に油溜まりを設け、該回転
体軸端に装着され潤滑油に浸漬されたオイルディスクあ
るいはギヤによってかき上げられた潤滑油を軸受に供給
する回転機械の軸受構造であって、軸端側のケーシング
(カバー)内壁面にオイルディスクあるいはギヤによっ
てかき上げられた潤滑油を溜めるための油受け部と、該
油受け部に溜まった潤滑油を吸引する軸孔と、前記回転
体内部を通り該軸孔で吸引された潤滑油を前記軸受に供
する潤滑通路を設けた回転機械の軸受潤滑構造におい
て、該油受け部の給油口に該軸孔内部に直接潤滑油を供
給するための給油ノズルを設けたことを特徴とする。ま
た、前述に加えて前記油受け部の開口部に多孔板を設け
たことを特徴とする。
【0010】又、本発明の第3の態様は、上記回転機械
の軸受潤滑構造において、該軸孔の吸い込み口である該
回転体先端部の外周面が該油受け部の潤滑油に直接接し
ないように該油受け部の給油孔に臨んでいることを特徴
とする。
【0011】
【作用】本発明の第1の態様は、回転機械の軸受潤滑構
造を上記のように構成するので、油受け部から吸引ノズ
ルで吸引される潤滑油の流れが整流板あるいは旋回防止
板によって整流されるため、又旋回が防止され吸引ノズ
ルの吸込性能が向上する。また、多孔板により油受け部
に流入する潤滑油の気泡を除去できる。従って、十分な
量の潤滑油を安定して軸受に供給できるから、潤滑不良
による軸受の破損を防ぐことが可能となる。
【0012】本発明の第2及び第3の態様は、回転機械
の軸受潤滑構造を上記のように構成するので、油受け部
から軸孔で吸引される潤滑油の流れに旋回が発生しない
ため軸孔の吸込性能が向上する。また、多孔板により油
受け部に流入する潤滑油の気泡を除去できる。従って、
十分な量の潤滑油を安定して軸受に供給できるから、潤
滑不良による軸受の破損を防ぐことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1乃至第3の態様の実施例
について添付図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は、本発明の第1の態様の各実施例を
示し、(A)は油受け部の縦断面図、(B)乃至(F)
はその横断面図を示す。本実施例においては、油受け板
2により囲まれた油受け部1に整流板20を図示するよ
うに配置している。油受け部1の吸引ノズル3吸込口付
近に設けられた整流板20は、潤滑油の流れを整流し
て、旋回を防止することが出来る。尚、図中矢印は、潤
滑油の流れの方向を示す。
【0015】図1(B)においては、油受け部の中央部
に設けられた一枚の整流板20が、吸引ノズル3に流入
する潤滑油の流れを、図中矢印で示すように整流し、効
率的に吸引ノズル3に流入させることが出来る。図1
(C)は、整流板20を吸引ノズル3の両側に設けたも
のである。係る構造により吸引ノズル3の吸引口付近に
おける潤滑油の流れに流入時の外乱を与えないようにす
ることができる。又、図1(D)は、整流板20を3枚
油受け部1の中央部と側方部に配置したものである。係
る構造により、図1(B)と図1(C)の効果がミック
スしたものとなる。又、図1(E)は、整流板20を4
枚、ノズル孔3の半径方向に配置し、半径方向の流れが
支配的になるようにしたものである。図1(F)は、整
流板20を油受け部1の一方の側端部に配置したもので
ある。かかる配置により油受け部1内の流れを非対称に
することにより潤滑油の旋回を防止することが出来る。
これら構造では、いずれも整流板20或いは旋回防止板
により、ノズル吸込口付近での潤滑油の旋回を防止し
て、整流し効率的に吸引ノズル3に流入させることがで
きる。
【0016】図2は、油受け部1の開口部の構成を示す
(A)縦断面図、(B)上面図、(C)横断面図であ
る。図示するように油受け部1の開口部21には多孔板
22が配置されている。この多孔板22は、図1(B)
に示すように多数の孔23が設けられており、油受け部
1に流入する潤滑油の気泡を除去できる。尚、多孔板は
図2(D)に示すように金網22Aでもよい。
【0017】図3は、本発明の第2の態様の実施例を示
すもので(A)は油受け部の縦断面図、(B)はその横
断面図を示す。本実施例においては図示するように、油
受け部1の給油孔に軸孔3内部に直接潤滑油を給油する
ための給油ノズル25を挿入している。これにより、従
来の技術に示すような油受け部1の軸孔3の吸引口周辺
における潤滑油の旋回が防止され、スムーズに油受け部
1から潤滑油を整流して軸孔3に流すことが出来る。本
実施例において、給油ノズルの角部25Aは、なるべく
曲率(R)をつけ、滑らかにすることにより、よりスム
ーズな潤滑油の流入を行わせることが出来る。又、潤滑
油の軸孔3への流入に生かされない部分25Bを埋める
ことにより更に滑らかな潤滑油の供給が行える。
【0018】又、図3(C)の縦断面図に示すように、
給油ノズル部25を先細に構成することで、少流量の時
にも潤滑油の噴出速度を低下させないで給油ノズル25
の軸孔3への入り込み(c)を小さくとれる。
【0019】図4は、本発明の第3の態様の実施例を示
すもので、(A)は油受け部の縦断面図、(B)はその
横断面図である。図示するように、軸孔3の吸込口であ
る回転体先端部の端面Aが、油受け板2の油受け部1の
内面B内の潤滑油に入り込まないで、外周面3Fが潤滑
油に直接接触しないように油受け部1の給油孔に臨んで
いる。即ち、軸孔3の吸込口の回転体先端面Aは、油受
け部1の内部に突出しない構造となっている。かかる構
造により、本発明の第2の態様の実施例と同様に、軸孔
3の吸込口付近における潤滑油の旋回を防止することが
でき潤滑油を整流して軸孔3に流入させることができ
る。図4(C)の縦断面図に示すように回転体端面27
についても給油孔に接しないようにするとより効果的で
ある。この場合は、回転体端面27と油受け板2の隙間
Zを微少にとることが条件となる。又、図4(D)の縦
断面図に示すように、軸孔入口部3Aに曲率(R)を設
けることにより、整流性を改善することができる。又、
図4(E)に示すように軸孔入口部3Aにテーパを付け
るだけでも効果は得られる。
【0020】尚、本発明の第2乃至第3の態様の実施例
においても、油受け部1の開口部21には、図2に示す
多孔板22を備える。これにより、本実施例においても
潤滑油中の気泡を除去することができ、充分な量の潤滑
油を安定して軸受に供給することができる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
以下のような優れた効果が得られる。本発明の第1の態
様によれば、油受け部から吸引ノズルで吸引される潤滑
油の流れは該ノズルの吸入口付近に設けた整流板あるい
は旋回防止板によって整流され旋回が防止される。ま
た、潤滑油に混入した気泡は油受け部の開口部に設けた
多孔板により除去される。従って、十分な量の潤滑油を
安定して軸受に供給できるので、潤滑不良による軸受の
破損を防ぐことができる。
【0022】本発明の第2及び第3の態様によれば、油
受け部から軸孔で吸引される潤滑油の流れに旋回という
問題は発生しない。また、潤滑油に混入した気泡は油受
け部の開口部に設けた多孔板により除去される。従っ
て、同様に十分な量の潤滑油を安定して軸受に供給でき
るので、潤滑不良による軸受の破損を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の態様の各実施例を示す(A)は
油受け部の縦断面図、(B)乃至(F)は油受け部の横
断面図である。
【図2】本発明の第1乃至第3の態様の油受け部の開口
部の(A)縦断面図、(B)上面図、(C)横断面図、
(D)上面図である。
【図3】本発明の第2の態様の実施例を示す(A)、
(C)は油受け部の縦断面図、(B)は油受け部の横断
面図である。
【図4】本発明の第3の態様の実施例を示す(A)、
(C)、(D)、(E)は油受け部の縦断面図、(B)
は油受け部の横断面図である。
【図5】回転機械の軸受潤滑構造の説明図である。
【図6】従来の(A)は油受け部の縦断面図、(B)は
油受け部の横断面図である。
【符号の説明】
1 油受け部 2 油受け板 3 吸引ノズル(軸孔) 11 カバー 12 回転体 20 整流板 25 給油ノズル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に軸受により回転自在に支
    持された回転体を具備し、前記軸受が収容される軸受室
    の下部に油溜まりを設け、該回転体軸端に装着され潤滑
    油に浸漬されたオイルディスクあるいはギヤによってか
    き上げられた潤滑油を軸受に供給する回転機械の軸受構
    造であって、軸端側のケーシング(カバー)内壁面にオ
    イルディスクあるいはギヤによってかき上げられた潤滑
    油を溜めるための油受け部と、該油受け部に溜まった潤
    滑油を吸引する吸引ノズルと、前記回転体内部を通り該
    吸引ノズルで吸引された潤滑油を前記軸受に供給する潤
    滑通路を設けた回転機械の軸受潤滑構造において、 該油受け部の該吸引ノズル吸い込み口付近に整流あるい
    は旋回防止を目的とした板を設けたことを特徴とする回
    転機械の軸受潤滑構造。
  2. 【請求項2】 前記油受け部の開口部に多孔板を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の回転機械の軸受潤滑構
    造。
  3. 【請求項3】 ケーシング内に軸受により回転自在に支
    持された回転体を具備し、前記軸受が収容される軸受室
    の下部に油溜まりを設け、該回転体軸端に装着され潤滑
    油に浸漬されたオイルディスクあるいはギヤによってか
    き上げられた潤滑油を軸受に供給する回転機械の軸受構
    造であって、軸端側のケーシング(カバー)内壁面にオ
    イルディスクあるいはギヤによってかき上げられた潤滑
    油を溜めるための油受け部と、該油受け部に溜まった潤
    滑油を吸引する軸孔と、前記回転体内部を通り該軸孔で
    吸引された潤滑油を前記軸受に供給する潤滑通路を設け
    た回転機械の軸受潤滑構造において、 該油受け部の給油孔に該軸孔内部に直接潤滑油を供給す
    るための給油ノズルを設けたことを特徴とする回転機械
    の軸受潤滑構造。
  4. 【請求項4】 前記油受け部の開口部に多孔板を設けた
    ことを特徴とする請求項3記載の回転機械の軸受潤滑構
    造。
  5. 【請求項5】 ケーシング内に軸受により回転自在に支
    持された回転体を具備し、前記軸受が収容される軸受室
    の下部に油溜まりを設け、該回転体軸端に装着され潤滑
    油に浸漬されたオイルディスクあるいはギヤによってか
    き上げられた潤滑油を軸受に供給する回転機械の軸受構
    造であって、軸端側のケーシング(カバー)内壁面にオ
    イルディスクあるいはギヤによってかき上げられた潤滑
    油を溜めるための油受け部と、該油受け部に溜まった潤
    滑油を吸引する軸孔と、前記回転体内部を通り該軸孔で
    吸引された潤滑油を前記軸受に供給する潤滑通路を設け
    た回転機械の軸受潤滑構造において、 該軸孔の吸い込み口である該回転体先端部の外周面が該
    油受け部の潤滑油に直接接しないように該油受け部の給
    油孔に臨んでいることを特徴とする回転機械の軸受潤滑
    構造。
  6. 【請求項6】 前記油受け部の開口部に多孔板を設けた
    ことを特徴とする請求項5記載の回転機械の軸受潤滑構
    造。
JP13807994A 1994-05-27 1994-05-27 回転機械の軸受潤滑構造 Pending JPH07317680A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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