JPH07315379A - 飲料入り缶容器 - Google Patents
飲料入り缶容器Info
- Publication number
- JPH07315379A JPH07315379A JP6142145A JP14214594A JPH07315379A JP H07315379 A JPH07315379 A JP H07315379A JP 6142145 A JP6142145 A JP 6142145A JP 14214594 A JP14214594 A JP 14214594A JP H07315379 A JPH07315379 A JP H07315379A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- beverage
- covering member
- peripheral wall
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2517/00—Containers specially constructed to be opened by cutting, piercing or tearing of wall portions, e.g. preserving cans or tins
- B65D2517/0001—Details
- B65D2517/0098—Means for preventing dust contacting pouring opening, e.g. a cover over the tear panel
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 飲料の入った缶容器の汚れ発生を防止し、飲
み口部分を衛生的にした缶容器を提供する。 【構成】 缶容器１の天板２から周壁３の部分を合成樹
脂の被覆部材４で覆い、飲み口部分を衛生的にする。被
覆部材４を開封することにより安心した飲用が行え、被
覆部材４の一部を周壁３に残すことにより断熱材をな
り、高温や低温の缶容器１でも安心して保持することが
できる。
み口部分を衛生的にした缶容器を提供する。 【構成】 缶容器１の天板２から周壁３の部分を合成樹
脂の被覆部材４で覆い、飲み口部分を衛生的にする。被
覆部材４を開封することにより安心した飲用が行え、被
覆部材４の一部を周壁３に残すことにより断熱材をな
り、高温や低温の缶容器１でも安心して保持することが
できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、缶コーヒ、缶ジュー
ス、缶ビール等の飲料入り缶容器、更に詳しくは、飲み
口部分を清潔に保つことができるようにした缶容器に関
する。
ス、缶ビール等の飲料入り缶容器、更に詳しくは、飲み
口部分を清潔に保つことができるようにした缶容器に関
する。
【０００２】
【従来の技術】上記のような飲料入り缶容器は、例えば
工場での製産後にパッケージして発送し、小売店におい
て、棚に並べたり自動販売機を用いて販売されている。
従来の飲料入り缶容器は、外表面が何ら保護されること
なく、露出した状態のままで販売に供されている。
工場での製産後にパッケージして発送し、小売店におい
て、棚に並べたり自動販売機を用いて販売されている。
従来の飲料入り缶容器は、外表面が何ら保護されること
なく、露出した状態のままで販売に供されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、飲料入り缶
容器は、販売までの過程において、人手に直接触れるこ
とになり、しかも陳列状態で塵埃が付着したり堆積する
ことになり、口を直接つけて飲む缶容器においては、特
に飲み口部分が極めて不衛生な状態になるという問題が
ある。そこで、この発明の課題は、缶容器の開封側端面
がら飲み口部分を汚損しないよう保護し、衛生的で安心
して飲用できる飲料入り缶容器を提供することにある。
容器は、販売までの過程において、人手に直接触れるこ
とになり、しかも陳列状態で塵埃が付着したり堆積する
ことになり、口を直接つけて飲む缶容器においては、特
に飲み口部分が極めて不衛生な状態になるという問題が
ある。そこで、この発明の課題は、缶容器の開封側端面
がら飲み口部分を汚損しないよう保護し、衛生的で安心
して飲用できる飲料入り缶容器を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、第１の発明は、飲料の入った缶容器の開封側
端面から周壁の外周を、被覆部材で覆った構成を採用し
たものである。同第２の発明は、飲料の入った缶容器の
開封側端面から周壁の外周を、容器状の被覆部材で取外
し可能に覆った構成を採用したものである。同第３の発
明は、飲料の入った缶容器の周壁の外周面と少なくとも
開封側の端面を、被覆部材で覆い、この被覆部材の周壁
を覆う部分の途中に周方向に沿う切り離し手段を施した
構成を採用したものである。
するため、第１の発明は、飲料の入った缶容器の開封側
端面から周壁の外周を、被覆部材で覆った構成を採用し
たものである。同第２の発明は、飲料の入った缶容器の
開封側端面から周壁の外周を、容器状の被覆部材で取外
し可能に覆った構成を採用したものである。同第３の発
明は、飲料の入った缶容器の周壁の外周面と少なくとも
開封側の端面を、被覆部材で覆い、この被覆部材の周壁
を覆う部分の途中に周方向に沿う切り離し手段を施した
構成を採用したものである。
【０００５】
【作用】飲料の入った缶容器の開封側端面から周壁を被
覆部材で覆うことにより、缶容器の当該部分を保護する
ことができ、流通過程において人の手が直接触れること
がないと共に、汚れるようなことがなく、被覆部材を除
去して飲用すれば極めて衛生的である。また、被覆部材
の周壁を覆う部分は、周壁に残したままにしておくと、
缶容器を手で保持するときの断熱材となり、缶容器が高
温もしくは低温であっても安全に保持できる。更に、被
覆部材を容器状とすることにより、飲料物をこの被覆部
材に注いで飲むことができる。
覆部材で覆うことにより、缶容器の当該部分を保護する
ことができ、流通過程において人の手が直接触れること
がないと共に、汚れるようなことがなく、被覆部材を除
去して飲用すれば極めて衛生的である。また、被覆部材
の周壁を覆う部分は、周壁に残したままにしておくと、
缶容器を手で保持するときの断熱材となり、缶容器が高
温もしくは低温であっても安全に保持できる。更に、被
覆部材を容器状とすることにより、飲料物をこの被覆部
材に注いで飲むことができる。
【０００６】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図示のように、飲料入りの缶容器１は、周
壁３の上下端を天板と底板で閉鎖し、天板２に開封手段
１１を設けた構造になっており、開封手段１１は、タブ
１２を指先で引いて開封するプルトップ方式が用いられ
ている。この缶容器１は、缶コーヒ、缶ジュース、缶ビ
ール等である。図１（Ａ）、（Ｂ）に示す第１の実施例
は、缶容器１の天板２と周壁３の上半分を合成樹脂の被
覆部材４で覆っている。この被覆部材４は、透明な合成
樹脂のフィルムやシート及び成形品を用い、天板２上を
覆う円形部５と、この円形部５から連なって周壁３の外
周を覆う円筒部６からなり、円筒部６が周壁３に密着
し、流通過程で被覆部材４が簡単に離脱することのない
よう、例えば、熱収縮性の材料を用い、缶容器１に嵌着
した状態で加熱処理し、収縮による固定化を行うように
するとよい。
て説明する。図示のように、飲料入りの缶容器１は、周
壁３の上下端を天板と底板で閉鎖し、天板２に開封手段
１１を設けた構造になっており、開封手段１１は、タブ
１２を指先で引いて開封するプルトップ方式が用いられ
ている。この缶容器１は、缶コーヒ、缶ジュース、缶ビ
ール等である。図１（Ａ）、（Ｂ）に示す第１の実施例
は、缶容器１の天板２と周壁３の上半分を合成樹脂の被
覆部材４で覆っている。この被覆部材４は、透明な合成
樹脂のフィルムやシート及び成形品を用い、天板２上を
覆う円形部５と、この円形部５から連なって周壁３の外
周を覆う円筒部６からなり、円筒部６が周壁３に密着
し、流通過程で被覆部材４が簡単に離脱することのない
よう、例えば、熱収縮性の材料を用い、缶容器１に嵌着
した状態で加熱処理し、収縮による固定化を行うように
するとよい。
【０００７】また、被覆部材４は、飲用時に缶容器１か
ら容易に取り外しできるよう、円筒部６の軸方向及び円
形部の外周部に開封用のミシン目７や切れ目を施してお
く。上記被覆部材４を透明にしておくことにより、周壁
３に施した意匠がそのまま見えることになり、しかも被
覆部材４で缶容器１の天板２から周壁３の上半部を覆う
ことにより、これらの部分を保護し、流通過程での汚れ
の発生を防ぐことができる。次に、図２（Ａ）、（Ｂ）
に示す第２の実施例は、缶容器１の全体を合成樹脂の被
覆部材４で覆っている。この被覆部材４は先の第１の実
施例と同様の材料を用い、円筒部３の途中で円周方向の
全周と、上半部の軸方向及び必要に応じて円形部５の外
周にミシン目６を絶し、上半部分を開封除去できるよう
にしている。この第２の実施例においては、被覆部材４
を開封除去したとき、その下半部が缶容器１に残り、缶
容器１を手で持つときの断熱材となり、缶容器１が高温
又は低温であっても安全である。次に、図３（Ａ）、
（Ｂ）に示す第３の実施例は、缶容器１の天板２上から
周壁の上部を覆う被覆部材４ａを容器状の成形品で形成
し、缶容器１に対して着脱自在に嵌着し、缶容器１の開
封時に取り外し、飲用の容器として使用できるようにし
たものであり、合成樹脂を用い、缶容器１へ弾力的に外
嵌するよう形成されている。なお、被覆部材４ａは、缶
容器１の下端側にも嵌着することができる。
ら容易に取り外しできるよう、円筒部６の軸方向及び円
形部の外周部に開封用のミシン目７や切れ目を施してお
く。上記被覆部材４を透明にしておくことにより、周壁
３に施した意匠がそのまま見えることになり、しかも被
覆部材４で缶容器１の天板２から周壁３の上半部を覆う
ことにより、これらの部分を保護し、流通過程での汚れ
の発生を防ぐことができる。次に、図２（Ａ）、（Ｂ）
に示す第２の実施例は、缶容器１の全体を合成樹脂の被
覆部材４で覆っている。この被覆部材４は先の第１の実
施例と同様の材料を用い、円筒部３の途中で円周方向の
全周と、上半部の軸方向及び必要に応じて円形部５の外
周にミシン目６を絶し、上半部分を開封除去できるよう
にしている。この第２の実施例においては、被覆部材４
を開封除去したとき、その下半部が缶容器１に残り、缶
容器１を手で持つときの断熱材となり、缶容器１が高温
又は低温であっても安全である。次に、図３（Ａ）、
（Ｂ）に示す第３の実施例は、缶容器１の天板２上から
周壁の上部を覆う被覆部材４ａを容器状の成形品で形成
し、缶容器１に対して着脱自在に嵌着し、缶容器１の開
封時に取り外し、飲用の容器として使用できるようにし
たものであり、合成樹脂を用い、缶容器１へ弾力的に外
嵌するよう形成されている。なお、被覆部材４ａは、缶
容器１の下端側にも嵌着することができる。
【０００８】この発明の缶容器は上記のような構成であ
り、工場において缶容器１の外面殺菌後に、缶容器１を
被覆部材４又は４ａで覆って出荷する。流通過程におい
て、缶容器１は、飲み口部分を含む天板２から周壁３の
部分が被覆部材４、４ａで覆われているので、これらの
部分の汚れ発生がなく、購入者は被覆部材４、４ａを取
り外し、天板２の開封手段１１を開封して飲料を飲めば
よく、飲み口部分は清浄な状態に保たれているので衛生
的である。また、第１と第２の実施例では、被覆部材４
の一部を周壁３に残すことができ、これが断熱材とな
り、缶容器１が高温や低温状態であっても安心して保持
できる。第３の実施例においては、外した被覆部材４ａ
に飲料を注いで飲むことができる。この実施例では、飲
料を複数の人に分けて飲むことができ、缶容器１で直接
廻し飲みするような不衛生な状態を防止できる。なお、
何れの実施例においても、被覆部材４、４ａは、合成樹
脂の使用に限定されるものでなく、ゴムや金属、アルミ
箔、セロファン、ガラス、紙等、耐水性や耐衝撃性のあ
る材料を適宜選んで使用すればよい。
り、工場において缶容器１の外面殺菌後に、缶容器１を
被覆部材４又は４ａで覆って出荷する。流通過程におい
て、缶容器１は、飲み口部分を含む天板２から周壁３の
部分が被覆部材４、４ａで覆われているので、これらの
部分の汚れ発生がなく、購入者は被覆部材４、４ａを取
り外し、天板２の開封手段１１を開封して飲料を飲めば
よく、飲み口部分は清浄な状態に保たれているので衛生
的である。また、第１と第２の実施例では、被覆部材４
の一部を周壁３に残すことができ、これが断熱材とな
り、缶容器１が高温や低温状態であっても安心して保持
できる。第３の実施例においては、外した被覆部材４ａ
に飲料を注いで飲むことができる。この実施例では、飲
料を複数の人に分けて飲むことができ、缶容器１で直接
廻し飲みするような不衛生な状態を防止できる。なお、
何れの実施例においても、被覆部材４、４ａは、合成樹
脂の使用に限定されるものでなく、ゴムや金属、アルミ
箔、セロファン、ガラス、紙等、耐水性や耐衝撃性のあ
る材料を適宜選んで使用すればよい。
【０００９】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、飲料
の入った缶容器の開封側端面から周壁を被覆部材で覆う
ようにしたので、流通過程における缶容器の汚れ発生が
なく、飲み口部分が衛生的で安心して飲用できる。ま
た、缶容器の周壁に被覆部材の一部を残すことにより、
保持部分の断熱により、高温や低温の缶容器でも安全に
保持できる。更に、被覆部材を容器状に形成すると、取
外した後に飲料を注いで飲むことができ、飲料を複数に
分けて飲む場合に、缶容器を直接廻し飲みする必要がな
く、衛生的である。
の入った缶容器の開封側端面から周壁を被覆部材で覆う
ようにしたので、流通過程における缶容器の汚れ発生が
なく、飲み口部分が衛生的で安心して飲用できる。ま
た、缶容器の周壁に被覆部材の一部を残すことにより、
保持部分の断熱により、高温や低温の缶容器でも安全に
保持できる。更に、被覆部材を容器状に形成すると、取
外した後に飲料を注いで飲むことができ、飲料を複数に
分けて飲む場合に、缶容器を直接廻し飲みする必要がな
く、衛生的である。
【図１】（Ａ）は缶容器の第１の実施例を示す斜視図、
（Ｂ）は同上の開封状態を示す斜視図
（Ｂ）は同上の開封状態を示す斜視図
【図２】（Ａ）は缶容器の第２の実施例を示す斜視図、
（Ｂ）は同上の開封状態を示す斜視図
（Ｂ）は同上の開封状態を示す斜視図
【図３】（Ａ）は缶容器の第３の実施例を示す要部切欠
正面図、（Ｂ）は被覆部材の斜視図
正面図、（Ｂ）は被覆部材の斜視図
１ 缶容器 ２ 天板 ３ 周壁 ４、４ａ 被覆部材
Claims (3)
- 【請求項１】 飲料の入った缶容器の開封側端面から周
壁の外周を、被覆部材で覆った飲料入り缶容器。 - 【請求項２】 飲料の入った缶容器の開封側端面から周
壁の外周を、容器状の被覆部材で取外し可能に覆った飲
料入り缶容器。 - 【請求項３】 飲料の入った缶容器の周壁の外周面と少
なくとも開封側の端面を、被覆部材で覆い、この被覆部
材の周壁を覆う部分の途中に周方向に沿う切り離し手段
を施した飲料入り缶容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142145A JPH07315379A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 飲料入り缶容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142145A JPH07315379A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 飲料入り缶容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07315379A true JPH07315379A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15308416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142145A Pending JPH07315379A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 飲料入り缶容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07315379A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030030816A (ko) * | 2001-10-12 | 2003-04-18 | 김인수 | 안전 씰을 구비한 캔 |
| WO2005092733A1 (es) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Thierry Jacques Drugeon | Precinto higienico para envases |
| ES2249088A1 (es) * | 2003-06-16 | 2006-03-16 | Nuevas Tecnologias Energeticas Y Ambientales, S.L. | Protector estandar para bebidas enlatadas. |
| WO2007066157A1 (en) * | 2005-12-05 | 2007-06-14 | Hrvoje Pranjic | Hygienic can cover |
| WO2010034865A1 (es) * | 2008-09-27 | 2010-04-01 | Aranda Campin David | Funda protectora y soporte publicitario para latas de bebida |
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| WO2014128516A3 (en) * | 2013-02-22 | 2014-11-27 | Varga-Szömös Sándor | Protective cover, especially for the hygienic sealing of containers containing drinks |
| FR3032691A1 (fr) * | 2015-02-17 | 2016-08-19 | Laurent Tramolay | Dispositif de protection pour la partie superieure de canette de boisson |
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-
1994
- 1994-05-20 JP JP6142145A patent/JPH07315379A/ja active Pending
Cited By (18)
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| US11148860B2 (en) | 2011-11-17 | 2021-10-19 | Aragonesa De Desarrollos E Innovaciones, S.L. | Protective sleeve for beverage cans |
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