JPH07315313A - 包装機に用いるフォーマとその製造方法 - Google Patents

包装機に用いるフォーマとその製造方法

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JPH07315313A
JPH07315313A JP6139471A JP13947194A JPH07315313A JP H07315313 A JPH07315313 A JP H07315313A JP 6139471 A JP6139471 A JP 6139471A JP 13947194 A JP13947194 A JP 13947194A JP H07315313 A JPH07315313 A JP H07315313A
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    • B65B9/20Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles
    • B65B9/22Forming shoulders; Tube formers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65B2220/00Specific aspects of the packaging operation
    • B65B2220/08Creating fin seals as the longitudinal seal on horizontal or vertical form fill seal [FFS] machines
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装機用のフォーマを容易にかつ精度よく成
形すること。 【構成】 袋のサイズや包材の材質等によって決まる係
数を乗算した2次式を入力することにより、セーラー部
とチューブ部が接合する稜線の展開曲線をシワの生じな
い連続した曲線として形成すると同時に、袋のサイズと
縦シールの形状等により決まる寸法を加算したデータを
も入力して、所要サイズのセーラーとチューブとからな
るフォーマーを自動的に成形するようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装機に用いるフォー
マとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】縦型ピロー包装機に代表される製袋包装
機には、長尺の包材を筒状に曲成するためのフォーマが
用いられる。
【0003】このフォーマは、図7に示したように、偏
平な状態で送られてきた長尺の包材sをセーラー部6の
曲面部分に沿わせつつチューブ部1を取囲ませるように
曲成し、その上で、セーラー部6とチューブ部1が接合
する稜線部9からチューブ部1の内面へと鋭角状に折込
ませて、筒状に曲成するようにしたものである。
【0004】このため、セーラー部6の上面によって上
向きに押し上げられた包材sは、稜線部9上で鋭角的に
向きを変えて、ここから図示しないプルダウンベルトと
内部に投入された被包装物とにより下向きの引張り力を
受ける関係上、稜線部9の形状が正しくなかったり、あ
るいはこの部分に僅かな凹凸があって連続した曲線とな
っていなかったような場合には、この部分を通過する過
程で包材sにシワが発生し、これがもとで、袋の面に縦
の細い糸スジができて製品の外観を少なからず損ねてし
まうといった不都合が生じる。
【0005】したがって、このようなフォーマは、通
常、鋳造により成形した上、さらに稜線部9については
マスター型を用いて精密にならい加工を施すようにして
いるが、これには熟練した作業者による長時間の作業が
必要になって製作費がいたずらに嵩むほか、フォーマ毎
にその形状がバラつきを有して互換性に乏しいものにな
るといった問題を有している。
【0006】しかもこの種のフォーマは、成形すべき袋
のサイズ毎に揃える必要があり、また、縦シールの形状
がフィンシールタイプであるかラップシールタイプであ
るか、縦シールの位置がスタンダードタイプであるかオ
フセットタイプであるか、縦シールの向きがスタンダー
ドタイプであるかリバースタイプであるかによってオー
バーラップさせる部分の巾や位置を変えなければなら
ず、さらには、包材sの材質や厚みによって、セーラー
部6の傾き角を変えなければならないなど、袋のサイズ
が同じでも仕様に応じて各種のフォーマーを揃える必要
があって、これに要する費用も無視し得ないものになる
といった問題を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
数値制御された工作機械を用いて、高精度に、しかも仕
様に応じた各種のフォーマを安価にかつ自動的に製造す
ることのできる新たな包装機用フォーマとその製造方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するための包装機用フォーマとして、
セーラー部とチューブ部の稜線接合部の展開曲線が、該
稜線接合部の接線の変化割合が一定となる曲線として形
成したものであり、またその成形方法として、セーラー
部とチューブ部の稜線接合部の展開曲線を、袋のサイズ
と包材の材質及び厚さにより決まる係数を乗じた2次式
として、かつこのセーラー部とチューブ部の巾方向寸法
を、袋の巾方向寸法と、縦シール部の形状、位置及び方
向により決まる寸法との加算値として入力した切断手段
により、セーラー部とチューブ部をブランク材より切り
出すとともに、これら両者を曲成して稜線接合部同士を
接合して一体化するようにしたものである。
【0009】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。はじめに、フォーマーの基本的形状を示した図2
と、チューブ部1とセーラー部6の各成形条件について
示した図3をもとに、セーラー部6上に送り込まれてき
た包材にシワ等を生じさせることなくこれを、チューブ
部1の内周面に沿わせて円筒状に曲成させるための条
件、つまりこれら両者が相接合する稜線Qに滑らかな連
続性を持たせるとともに、連続した微係数をも持たせる
ような成形条件について説明する。 チューブ部1について チューブ部1の半径rは、成形すべき袋のサイズにより
決められ、袋(図5)の巾をBとすると、
【数3】 として表わされる。
【0010】また、稜線Qの最上部Oから最下部Aまで
のチューブ部1の軸線ζ方向の距離Hは、包材の材質や
その厚さによって決められ、OPのη軸に対する傾きを
θとすると、 ξ=OA−PA・cosθ =2r(1−cos2 θ) =r(1−cos2θ) ‥‥(1) η=PA・sinθ =2r・sinθ・cosθ =r・sin2θ ‥‥(2) また、ζ=f(θ) ‥‥(3) としてζをθの関数として表わす。
【0011】つぎに、稜線上の点Pの接線の変化割合い
を一定にする設計条件として、まず、ベクトルに分解
し、ζ−ξ平面投影上の傾きをα、ζ−η平面投影上の
傾きをβとすると、
【数4】
【数5】 となる。
【0012】一方、P点での接線のξ−η平面に対する
傾きをγとすると、設計条件から、
【数6】 となり、これを定数aとして積分すると、 tanγ=aθ ‥‥(6) 但し、θ=0でtanγ=0とする。また、立体角の定
義から、
【数7】 から、
【数8】 これに(4)(5)式を代入すると、
【数9】 これを、f(o)=0として積分すると、 f(θ)=aγθ2 ‥‥(10) ここで、
【数10】 であるから、
【数11】 となり、
【数12】 となる。これを(10)式に代入すると、
【数13】 そして、A−A部で切り開いて展開し、座標変換して表
わすと、
【数14】 となり、放物線で加工すれば稜線の傾きの変化割合を一
定にすることができる。
【0013】ところで以上は、ξ−η平面の形状を円と
して説明したもので、計算は複雑になるが、この考えを
長円形や楕円形にも適用することができる。ここでξ−
ζ平面に投影した稜線の形状は、(13)式を(1)式
に代入することによって得られ、
【数15】 ξをζで微分すると
【数16】 ここで、2θ→0とすると、
【数17】 から、
【数18】 となる。
【0014】セーラー部6について 図4に示したように、セーラー部6の中心軸ξから点0
を通ってζ軸方向に包材が移動する場合、中心からずれ
るにしたがってセーラー部6の面を通過する距離が長く
なる。セーラー部6の面と稜線Qのなす角δは、その傾
斜角をρとすると、
【数19】 実験的にはδを110°、つまり
【数20】 程度とするとよい結果が得られる。
【数21】 を(14)に代入すると、
【数22】 したがって、稜線Qの最上部Oまでのセーラー部6の高
さHは、
【数23】 となる。
【0015】いま、代表的なセーラー部6の角度ρをπ
/4とすると、 H=0.233π2 r となって、標準化されたフォーマを設計することができ
る。
【0016】以上、総合して説明すると、稜線Qのξ−
ζ面への投影曲線は、(1)式より
【数24】 となり、0点での傾きは
【数25】 A点での傾きはζ軸に平行で、またη−ζ面では、η軸
に対して
【数26】 となる。
【0017】また稜線Qの傾きは、
【数27】 となって、θに関する一次式で表わされ、その変化は一
定で包材にシワを発生させない。
【0018】展開曲線Rについては、
【数28】 と、Yに関する2次曲線となるため、包材の材質、厚み
あるいは成形すべき袋のサイズに応じて係数H、rを決
定すれば、NC加工機への連続したデータとして入力す
ることができる。
【0019】一方、図2(a)に示したように、チュー
ブ部1は筒状に曲成された上、その両側端に若干重ね合
わせたオーバーラップ部分2が形成されるか、あるい
は、図2(b)に示したように、対向する左右一対の縦
シールヒータによって合掌張りができるような偏平な部
分3として形成され、当然のことながらこれらの部分
2、3はシールの仕様により異なる。
【0020】他方、袋の縦シール部は図5に示したよう
に、形状的には同図のーa、ーbに示したようなフ
ィンシールタイプとラップシールタイプがあり、フィン
シールタイプは合掌張りとも呼ばれていて、包材の両側
縁の内面同士を接着して一方に折畳む形式のものであ
り、ラップシールタイプは封筒張りとも呼ばれていて、
包材の一方の側縁の内面を他方の側縁の表面に接着する
形式のもので、これらは、接合部eの巾と位置を異にし
ている。
【0021】また、位置的な分類としては、同図のー
a、ーbに見られるようなスタンダードタイプとオフ
セットタイプがあって、スタンダードタイプが接合部e
を袋の巾方向中央に位置させるものであるのに対し、オ
フセットタイプは、一方に側に折畳んだ際にその内側縁
fか外端縁gのいずれかを袋の巾方向中央に位置させる
もので、いずれのタイプを採るかによって、チューブ部
1に送り込む包材の巾方向位置を変える必要がある。
【0022】またさらに、方向的な分類として同図の
ーa、ーbに示したスタンダードタイプとリバースタ
イプは、合掌張りしたあとの折畳み方向の違いによるも
ので、このものも折畳みの向きにより側縁の位置が異な
り、送り込みの際の包材の巾方向位置を変える必要があ
る。
【0023】したがって、成形すべきセーラー部6及び
チューブ部1には、袋の形状や接合部の位置あるいは折
畳み方向を指定することにより、これらの両側あるいは
一側に設ける張出し部の巾等が決定される。
【0024】ところで図1は、数値制御型の炭酸ガスレ
ーザ切断機を用い、かつ本発明方法をもとにして、ブラ
ンク材からセーラー部6とチューブ部1を切出す状態を
示したものである。
【0025】すなわち、数値制御されたこの切断機に
は、セーラー2及びチューブ3の各接合部をなす上記展
開曲線Rを連続的な曲線で切断するための2次式、つま
【数29】 が入力され、また、袋のサイズや包材の材質、厚さに応
じてチューブ部1の径rや展開曲線Rの軸Z方向高さH
が係数として入力される。
【0026】そして、セーラー部6の裾部8とチューブ
部1の筒部4には、成形すべき袋のサイズに応じて袋の
巾Bの2倍の巾2Bの寸法が入力された上、これらの一
側もしくは両側に、成形すべき袋の形状あるいは接着部
の位置や方向に応じて設定される巾の張出し部Wの寸法
が加算されて入力される。
【0027】このようにして所要のデータが入力された
レーザ切断機は、セーラー部6についてはその裾部8の
一隅Mより、またチューブ部1については筒部4の一隅
Nより、それぞれ矢印で示した方向に一筆書きでブラン
ク材より切断し、他方、切断されたチューブ部1は円筒
状に曲成された上、その上部の展開曲線R部分に若干の
段差を設けるようにしてセーラー部6の展開曲線R部分
を当接させて両者を溶接により一体化し、フォーマとし
て完成させる。
【0028】ところで、図6は、大型の袋を成形するた
めチューブを長円形となしたフォーマについての成形条
件の一例を示したもので、中間の式は省略するが、長円
型の両端円弧部の各半径をr、該各円弧部間の距離を
L、上記チューブの稜線の最高点から最低点までのチュ
ーブ軸心方向Zの高さをH1 、該チューブの径方向の軸
線をYとしたとき、上記切断手段に入力すべき展開曲線
としての2次式は、
【数30】 となる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、セー
ラー部とチューブ部の稜線接合部の展開曲線を、稜線接
合部の接線の変化割合が一定となる2次曲線となしたの
で、セーラー部に送り込まれてきた包材を稜線上で滑ら
せながら、滑らかにチューブ部の内周面に沿わせてこれ
にシワ等を生じさせることなく筒状に曲成することがで
きる。
【0030】しかも、袋のサイズと包材の材質等により
決まる係数を乗じた2次式をもとにセーラー部とチュー
ブ部の相接合する展開曲線部分を切断してゆくようにし
たので、自動加工機に連続したデータの入力を可能にす
るとともに、セーラー部とチューブが接合する稜線の変
化を一定となして、包材へのシワの発生を皆無にするこ
とができる。
【0031】またさらに、袋のサイズに縦シール部の形
状により決定される寸法を加算し、これをセーラー部と
チューブの巾方向寸法データとして入力するようにした
ので、上記した2次式データの入力とあいまって、互換
性のある所要サイズのフォーマを何等の熟練を有するこ
となく容易にかつ迅速に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は各ブランク材上で自動切断する
セーラーとチューブを示した図である。
【図2】(a)(b)はいずれもフォーマーの基本形を
示した図である。
【図3】(a)乃至(c)はチューブの稜線について示
したξ−η図、ξ−ζ図、η−ζ図である。
【図4】(a)(b)はチューブとセーラーの接合部に
ついて示したξ−η図、ξ−ζ図である。
【図5】袋の縦シール部について示したもので、−
a、bはその形状、−a、−bはその位置、−
a、−bはその向きをそれぞれ示したものである。
【図6】長円形フォーマの稜線の成形条件について示し
たξ−η図、ξ−ζ図、η−ζ図である。
【図7】包装機に用いられるフォーマの全容を示した斜
視図である。
【符号の説明】
1 チューブ 6 セーラー R 展開曲線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セーラー部とチューブ部の稜線接合部の
    展開曲線が、該稜線接合部の接線の変化割合が一定とな
    る曲線として形成したことを特徴とする包装機用フォー
    マ。
  2. 【請求項2】 上記展開曲線が2次曲線であることを特
    徴とする請求項1記載の包装機用フォーマ。
  3. 【請求項3】 セーラー部とチューブ部の稜線接合部の
    展開曲線を、袋のサイズと包材の材質及び厚さにより決
    まる係数を乗じた2次式とし、かつ該セーラー部とチュ
    ーブ部の巾方向寸法を、袋の巾方向寸法と、縦シール部
    の形状、位置及び方向により決まる寸法との加算値とし
    て入力した切断手段により、上記セーラー部とチューブ
    部をブランク材より切り出すとともに、これら両者を曲
    成して稜線接合部同士を接合して一体化することを特徴
    とする包装機用フォーマの製造方法。
  4. 【請求項4】 円筒型チューブの半径をr、上記チュー
    ブの稜線の最高点から最低点までのチューブ軸心方向ζ
    の高さをH、該チューブの接線方向の軸線をYとしたと
    き、上記切断手段に入力すべき展開曲線としての2次式
    を、 【数1】 としたことを特徴とする請求項3記載の包装機用フォー
    マの製造方法。
  5. 【請求項5】 長円型の両端円弧部の各半径をr、該各
    円弧部間の距離をL、上記チューブの稜線の最高点から
    最低点までのチューブ軸心方向Zの高さをH1 、該チュ
    ーブの径方向の軸線をYとしたとき、上記切断手段に入
    力すべき展開曲線としての2次式を、 【数2】 としたことを特徴とする請求項3記載の包装機用フォー
    マの製造方法。
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