JPH07314400A - 発泡スチロール用熱線カッター - Google Patents

発泡スチロール用熱線カッター

Info

Publication number
JPH07314400A
JPH07314400A JP13730391A JP13730391A JPH07314400A JP H07314400 A JPH07314400 A JP H07314400A JP 13730391 A JP13730391 A JP 13730391A JP 13730391 A JP13730391 A JP 13730391A JP H07314400 A JPH07314400 A JP H07314400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
wire
base plate
hot
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13730391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2858175B2 (ja
Inventor
Masahiro Watanabe
渡辺正博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP13730391A priority Critical patent/JP2858175B2/ja
Publication of JPH07314400A publication Critical patent/JPH07314400A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2858175B2 publication Critical patent/JP2858175B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は発泡スチロ―ルを半球形状に容易に
切断することができる発泡スチロ―ル用熱線カッタ―を
提供する。 【構成】 ケ―ス体の上面にほぼ半分が突出するように
真円形状の熱線支持リングを取付け、該熱線支持リング
に熱線を引張り状態で取付ける熱線支持金具および熱線
支持体を取付け、前記ケ―ス体の上面に発泡スチロ―ル
を回転可能に支持する枢支ピンが取付けられるベ―ス板
が取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発泡スチロ―ルを半球形
状等の所定の形状に加工して模型等を作る場合に使用す
る発泡スチロ―ル用熱線カッタ―に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発泡スチロ―ル用熱線カッタ―
は、ベ―ス板のほぼ中央部に逆L字状のア―ムの先端部
が位置するように固定するとともに、ベ―ス板の中央部
とア―ムの先端部との間に熱線を配置した構造になって
いる。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の発泡スチロ―
ル用熱線カッタ―は、発泡スチロ―ルを垂直に設置した
熱線に押付けて切断するため、直線の切断はできるが、
傾斜面や曲面の切断加工は難しく、熟練しないときれい
に切断できず、球面等は当然不可能であった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
傾斜面や半球等の曲面の切断を容易にかつ楽に行なうこ
とができる、多目的な発泡スチロ―ルの切断加工に使用
することができる発泡スチロ―ル用熱線カッタ―を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は上面にベ―ス板が取付けられたケ―ス体
と、このケ―ス体に回転可能に取付けられたベ―ス板上
にほぼ半分が突出する真円形状の熱線支持リングと、こ
の熱線支持リングにスライド可能でかつ任意の部位に固
定することのできる導通可能な熱線支持金具と、前記熱
線支持リングに絶縁材を介してスライド可能でかつ任意
の部位に固定することのできる熱線支持体と、一端が前
記熱線支持金具に固定され、他端が前記熱線支持体に固
定された引張り状態の熱線と、この熱線を加熱する商用
電源にスイッチを介して接続される前記ケ―ス体に備え
られた加熱装置と、前記べ―ス板に取付けられた発泡ス
チロ―ルの中心部を支持する枢支ピンとで発泡スチロ―
ル用熱線カッタ―を構成している。
【0006】
【作用】上記のように構成された発泡スチロ―ル用熱線
カッタ―は、熱線支持リングに熱線支持金具と熱線支持
体に熱線を引張り状態に固定し、ベ―ス板に枢支ピンで
切断する発泡スチロ―ルを回転可能に位置させ、発泡ス
チロ―ルを回転させるとともに、熱線支持リングを回動
させることにより、半球状に熱線によって発泡スチロ―
ルを切断することができる。
【0007】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図15の本発明の第1の実施例
において、1はケ―ス体で、このケ―ス体1は上面にベ
―ス板取付部2が形成された一対の側壁板3、3と、こ
の一対の側壁板3、3の後端部間を覆うように固定され
た後端部板4と、前記一対の側壁板3、3の中央部寄り
間を覆うように固定された仕切り板5と、前記一対の側
壁板3、3の下端部間を覆うように固定された底板6と
から構成されている。
【0009】7は前記ケ―ス体1に回転可能に取付けら
れた該ケ―ス体1の上面上にほぼ半分が突出する真円形
状の導電性の熱線支持リングで、この熱線支持リング7
は前記ケ―ス体1の後端部寄りの上面を覆うように固定
されたカバ―体8のほぼ中央部に取付けられた支持具
9、前記仕切り板5の下部寄りのほぼ中央部に取付けら
れた支持具10および前記ケ―ス体1内に取付けられた
ガイド部材11、11によって回動できるように取付け
られている。
【0010】12は前記熱線支持リング7にスライド可
能に取付けられた導電性の熱線支持金具で、この熱線支
持金具12はロックボルト13が取付けられた筒状の熱
線支持金具本体14と、この熱線支持金具本体14の一
端部に形成された熱線固定ボルト15が螺合されたフラ
ンジ部16とから構成されている。
【0011】17は前記熱線支持リング7に絶縁材を介
してスライド可能で、かつ任意の部位に固定することが
できる熱線支持体で、この熱線支持体17は絶縁材で形
成されたロックボルト18が取付けられた絶縁材で筒状
の熱線支持体本体19と、この熱線支持体本体19に回
動可能に取付けられた導電性の熱線取付け金具20とか
ら構成されている。
【0012】21は一端が前記熱線支持体17の熱線取
付け金具20に導電可能に取付けられ、他端が前記熱線
支持金具12の熱線固定ボルト15に引張り状態で取付
けられる熱線である。
【0013】22は前記ケ―ス体1内に設置された前記
熱線21を加熱する加熱装置で、この加熱装置22は商
用電源に接続される先端部に差込み23が取付けられた
コ―ド24と、このコ―ド24に接続された商用電源を
直流電流に変換するとともに電流量を3段階等に切替え
る切替えスイッチ26を備えた変換器25と、この変換
器25と前記差込み23との間のコ―ド24に介装され
たON、OFFさせるフ―トスイッチ27と、前記変換
器25の切替えスイッチ26と前記熱線支持体17とを
接続する接続回路28と、前記変換器25の切替えスイ
ッチ26に接続された前記仕切り板5に取付けられたコ
ンセント29とから構成されている。
【0014】30は前記ケ―ス体1のベ―ス板取付部2
に着脱可能に取付けられる第1のベ―ス板で、この第1
のベ―ス板30は前記ケ―ス体1の先端部寄りのほぼ半
分を除く部位を覆う第1のベ―ス板本体31と、この第
1のベ―ス板本体31の一端下部に固定された支持片3
2と、前記第1のベ―ス板本体31の他端下部に固定さ
れたベ―ス板取付部2の係合凹部33と係合する係合片
34と、前記第1のベ―ス板本体31上面に縦方向およ
び横方向に交差する、切断する発泡スチロ―ルを回転可
能に支持する枢支ピン35を着脱可能に支持する支持溝
36とから構成されている。
【0015】37は前記ケ―ス体1のベ―ス板取付部2
に着脱可能に取付けられる第2のベ―ス板で、この第2
のベ―ス板37は前記ケ―ス体1の上部を覆う第2のベ
―ス板本体38と、この第2のベ―ス板本体38の一端
下部に固定された支持片32と、前記第2のベ―ス板本
体38の他端下部に固定されたベ―ス板取付部2の係合
凹部39と係合する係合片34と、前記第2のベ―ス板
本体38の上面に縦方向および横方向に交差する枢支ピ
ン35を着脱可能に支持する支持溝36とから構成され
ている。
【0016】40は前記ケ―ス体1のベ―ス板取付部2
に着脱可能に取付けられる第3のベ―ス板で、この第3
のベ―ス板40は前記ケ―ス体1の上部を覆う第3のベ
―ス板本体41と、この第3のベ―ス板本体41の一端
下部に固定された支持片32と、前記第3のベ―ス板本
体41の他端下部に固定されたベ―ス板取付部2の係合
凹部39と係合する係合片34と、前記第3のベ―ス板
本体41の上面に縦方向および横方向に形成された枢支
ピン35を着脱可能に支持する支持溝36およびガイド
溝42、42と、前記第3のベ―ス板本体41のほぼ中
央部に上方に突出するように固定された熱線21を支持
する熱線支持体43と、この熱線支持体43に接続され
た前記コンセント29に着脱可能に接続されるプラグ4
4とから構成されている。
【0017】45は前記第3のベ―ス板40に選択的に
取付けられて前後方向にスライドさせて使用されるスラ
イド支持板で、このスライド支持板45は前記第3のベ
―ス板40より突出する熱線支持体43とほぼ同じ肉厚
に形成されたスライド支持板本体46と、このスライド
支持板本体46の下面に形成された前記第3のベ―ス板
40の両側部のガイド溝42、42にスライド可能に係
合する係合片47、47と、前記熱線支持体43の幅寸
法よりもわずかに広い幅寸法に形成された熱線支持体挿
入溝48と、前記スライド支持板本体46の一端部に固
定された発泡スチロ―ル支持板49と、この発泡スチロ
―ル支持板49に形成された熱線支持体43および熱線
21が入り込む挿入溝50とから構成されている。
【0018】上記構成の発泡スチロ―ル用熱線カッタ―
51は、熱線支持リング7の熱線支持金具12と熱線支
持体17とを所定位置に固定し、熱線支持金具12と熱
線取付け金具20との間に熱線21を引張り状態で取付
け、差込み23を商用電源に接続するとともに、ケ―ス
体1に加工形状に応じて第1のベ―ス板30あるいは第
2のベ―ス板37を取付ける。
【0019】しかる後、第1のベ―ス板30あるいは第
2のベ―ス板37の支持溝36に枢支ピン35を支持さ
せ、該枢支ピン35に切断する発泡スチロ―ル52を差
込み回転できるようにセットする。
【0020】この状態でフ―トスイッチ27をON状態
にし、熱線21を加熱し、発泡スチロ―ル52を回転さ
せるとともに、熱線支持リング7を回転させることによ
り、発泡スチロ―ル52を半球状に切断することができ
る。
【0021】発泡スチロ―ル52を直線方向に切断する
場合には、ケ―ス体1に第3のベ―ス板40を取付ける
とともに、該第3のベ―ス板40にスライド支持板45
を取付け、該スライド支持板45に発泡スチロ―ル52
を位置させ、スライド支持板45を前後方向にスライド
させて切断する。
【0022】
【本発明の異なる実施例】次に図16ないし図21に示
す本発明の異なる実施例につき説明する。
【0023】なお、これらの実施例の説明に当って、前
記本発明の第1の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
【0024】図16ないし図18の本発明の第2の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は熱線支持リング7Aで、この熱線支持リング7Aは両
端部に係合片53と係合凹部54とが形成された2個の
半円弧状の熱線支持リング片7a、7aと、この2個の
熱線支持リング片7a、7aの接続部を固定する皿ビス
55、55とで構成されている。このように形成された
熱線支持リング7Aを用いて構成した発泡スチロ―ル用
熱線カッタ―51Aは、輸送時の梱包を小さくすること
ができる。
【0025】図19ないし図21の本発明の第3の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、ケ―ス体1に第4のベ―ス板56を取付けられるよ
うにした点で、この第4のベ―ス板56は第4のベ―ス
板本体57の中央部にモ―タ―58の駆動によって回転
される上面にピン59、59を有する回転板60が取付
けられている。
【0026】このように構成された第4のベ―ス板56
を用いた発泡スチロ―ル用熱線カッタ―51Bは、第4
のベ―ス板56をケ―ス体1に取付けられ、回転板60
のピン59、59に切断する発泡スチロ―ル52を固定
し、モ―タ―58を駆動させることにより、発泡スチロ
―ル52を自動的に回転させることができる。なお、回
転板60に発泡スチロ―ル52を強固に固定するため、
回転板上に両面テ―プを用いて発泡スチロ―ルを固定し
てもよく、あるいは回転板60に発泡スチロ―ルの下部
を挟着固定する挟着片を取付けてもよい。
【0027】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0028】(1)上面にベ―ス板が取付けられたケ―
ス体と、このケ―ス体に回転可能に取付けられたベ―ス
板上にほぼ半分が突出する真円形状の熱線支持リング
と、この熱線支持リングにスライド可能でかつ任意の部
位に固定することのできる導通可能な熱線支持金具と、
前記熱線支持リングに絶縁材を介してスライド可能でか
つ任意の部位に固定することのできる熱線支持体と、一
端が前記熱線支持金具に固定され、他端が前記熱線支持
体に固定された引張り状態の熱線と、この熱線を加熱す
る商用電源にスイッチを介して接続される前記ケ―ス体
に備えられた加熱装置と、前記べ―ス板に取付けられた
発泡スチロ―ルの中心部を支持する枢支ピンとで構成さ
れているので、熱線支持リングを回動させながら発泡ス
チロ―ルを切断することができる。したがって、面取
り、弧状の面取りができるとともに、切断する発泡スチ
ロ―ルを回転させることにより半球状の加工ができる。
【0029】(2)前記(1)によって、熱線支持リン
グを回動させるだけでよいので、構造が簡単で安価に製
造することができる。
【0030】(3)前記(1)によって、発泡スチロ―
ルをどんな形状にでも切断加工することができる。
【0031】(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られるとともに、輸送時の梱包を小さくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の第1の実施例を示す横断面図。
【図3】本発明の第1の実施例を示す一部破断縦断面
図。
【図4】第1のベ―ス板を示す平面斜視図。
【図5】第1のベ―ス板を示す底面斜視図。
【図6】第2のベ―ス板を示す平面斜視図。
【図7】第2のベ―ス板を示す底面斜視図。
【図8】第3のベ―ス板を示す平面斜視図。
【図9】第3のベ―ス板を示す底面斜視図。
【図10】スライド支持板の説明図。
【図11】枢支ピンの説明図。
【図12】本発明の第1の実施例の概略回路図。
【図13】本発明の第1の実施例の使用状態の説明図。
【図14および図15】第3のベ―ス板を使用した状態
の説明図。
【図16ないし図18】本発明の第2の実施例を示す説
明図。
【図19ないし図21】本発明の第3の実施例を示す説
明図。
【符号の説明】
1:ケ―ス体、 2:ベ―ス板取付
部、3:側壁板、 4:後端部
板、5:仕切り板、 6:底板、
7、7A:熱線支持リング、 8:カバ―板、
9:支持具、 10:支持具、1
1:ガイド部材、 12:熱線支持金
具、13:ロックボルト、 14:熱線支
持金具本体、15:熱線固定ボルト、 1
6:フランジ部、17:熱線支持体、
18:ロックボルト、19:熱線支持体本体、
20:熱線取付け金具、21:熱線、
22:加熱装置、23:差込み、
24:コ―ド、25:変換器、
26:切替えスイッチ、27:フ―トスイッ
チ、 28:接続回路、29:コンセント、
30:第1のベ―ス板、31:第1の
ベ―ス板本体、 32:支持片、33:係合凹
部、 34:係合片、35:枢支ピ
ン、 36:支持溝、37:第2のベ
―ス板、 38:第2のベ―ス板本体、3
9:係合凹部、 40:第3のベ―ス
板、41:第3のベ―ス板本体、 42:ガイド
溝、43:熱線支持体、 44:プラ
グ、45:スライド支持板、 46:スライ
ド支持板本体、47:係合片、 4
8:熱線支持体挿入溝、49:発泡スチロ―ル支持板、
50:挿入溝、51、51A、51B:発泡スチ
ロ―ル用熱線カッタ―、52:発泡スチロ―ル、
53:係合片、54:係合凹部、
55:皿ビス、56:第4のベ―ス板、
57:第4のベ―ス板本体、58:モ―タ―、
59:ピン、60:回転板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にベ―ス板が取付けられたケ―ス体
    と、このケ―ス体に回転可能に取付けられたベ―ス板上
    にほぼ半分が突出する真円形状の熱線支持リングと、こ
    の熱線支持リングにスライド可能でかつ任意の部位に固
    定することのできる導通可能な熱線支持金具と、前記熱
    線支持リングに絶縁材を介してスライド可能でかつ任意
    の部位に固定することのできる熱線支持体と、一端が前
    記熱線支持金具に固定され、他端が前記熱線支持体に固
    定された引張り状態の熱線と、この熱線を加熱する商用
    電源にスイッチを介して接続される前記ケ―ス体に備え
    られた加熱装置と、前記べ―ス板に取付けられた発泡ス
    チロ―ルの中心部を支持する枢支ピンとからなることを
    特徴とする発泡スチロ―ル用熱線カッタ―。
  2. 【請求項2】 上面にベ―ス板取付部が形成されたケ―
    ス体と、このケ―ス体に回転可能に取付けられた上面に
    ほぼ半分が突出する少なくとも2個以上に分解組立てで
    きる真円形状の熱線支持リングと、前記ベ―ス板取付部
    に着脱可能に取付けられる少なくとも1種類以上のベ―
    ス板と、前記熱線支持リングにスライド可能でかつ任意
    の部位に固定することのできる導通可能な熱線支持金具
    と、前記熱線支持リングに絶縁材を介してスライド可能
    でかつ任意の部位に固定することのできる熱線支持体
    と、一端が前記熱線支持金具に固定され、他端が前記熱
    線支持体に固定された引張り状態の熱線と、この熱線を
    加熱する商用電源にスイッチを介して接続される前記ケ
    ―ス体に備えられた加熱装置とからなることを特徴とす
    る発泡スチロ―ル用熱線カッタ―。
JP13730391A 1991-05-13 1991-05-13 発泡スチロール用熱線カッター Expired - Fee Related JP2858175B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13730391A JP2858175B2 (ja) 1991-05-13 1991-05-13 発泡スチロール用熱線カッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13730391A JP2858175B2 (ja) 1991-05-13 1991-05-13 発泡スチロール用熱線カッター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07314400A true JPH07314400A (ja) 1995-12-05
JP2858175B2 JP2858175B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=15195536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13730391A Expired - Fee Related JP2858175B2 (ja) 1991-05-13 1991-05-13 発泡スチロール用熱線カッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2858175B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101045756B1 (ko) * 2010-11-02 2011-06-30 경북대학교 산학협력단 와이어를 포함한 절단 가공 장치 및 이를 이용한 가공 방법
CN107088918A (zh) * 2017-05-27 2017-08-25 重庆信强科技有限公司 一种模切机
CN107283522A (zh) * 2017-05-27 2017-10-24 重庆信强科技有限公司 用于手提电脑上导电圈的模切机
CN107336283A (zh) * 2017-05-27 2017-11-10 重庆信强科技有限公司 一种具有自动排废功能的导电圈模切机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101045756B1 (ko) * 2010-11-02 2011-06-30 경북대학교 산학협력단 와이어를 포함한 절단 가공 장치 및 이를 이용한 가공 방법
CN107088918A (zh) * 2017-05-27 2017-08-25 重庆信强科技有限公司 一种模切机
CN107283522A (zh) * 2017-05-27 2017-10-24 重庆信强科技有限公司 用于手提电脑上导电圈的模切机
CN107336283A (zh) * 2017-05-27 2017-11-10 重庆信强科技有限公司 一种具有自动排废功能的导电圈模切机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2858175B2 (ja) 1999-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3925046B2 (ja) 卓上丸鋸
JPH06257591A (ja) 扇風機
JP4005202B2 (ja) 冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造
JPH07314400A (ja) 発泡スチロール用熱線カッター
JPH10318669A (ja) 冷蔵庫用回転形棚
US6487963B1 (en) Grill device having a restricting unit to prevent upward movement of an upper grill unit relative to a lower grill unit
JPH10241447A (ja) 座席の読書灯
US2710334A (en) Light and mounting structure therefor
JP2524613Y2 (ja) パラボラアンテナ
JP3065498U (ja) パイプ状発泡樹脂断熱材の切断装置
JP2762391B2 (ja) トイレットペーパーホルダー
CN215955453U (zh) 一种卫星通信站
CN215304367U (zh) 多功能扶手
CN214324250U (zh) 具有切管功能的多功能热熔器
JP3567692B2 (ja) 椅子式マッサージ機
JP3047499U (ja) 電熱式シーラー
JPH077684B2 (ja) 安全多用途のコンセント
JPH09213434A (ja) さし込みプラグ
JP2001030821A (ja) ドリンクホルダー
JPS6041601Y2 (ja) 携帯電灯
JP2003062801A (ja) 卓上丸鋸のバイス装置
JPH11123158A (ja) ロールペーパーホルダー
JPH09141602A (ja) 携帯式切断工具
KR200214254Y1 (ko) 전기면도기
JPS6313700Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees