JPH07313934A - 台所用品に装飾を形成する方法 - Google Patents

台所用品に装飾を形成する方法

Info

Publication number
JPH07313934A
JPH07313934A JP7026637A JP2663795A JPH07313934A JP H07313934 A JPH07313934 A JP H07313934A JP 7026637 A JP7026637 A JP 7026637A JP 2663795 A JP2663795 A JP 2663795A JP H07313934 A JPH07313934 A JP H07313934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decoration
fluorocarbon resin
disc
shaped plate
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7026637A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3696279B2 (ja
Inventor
Jean-Francois Brasset
ブラッセ ジャン−フランソワ
Philippe Maillard
メラール フィリップ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEB SA
Original Assignee
SEB SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEB SA filed Critical SEB SA
Publication of JPH07313934A publication Critical patent/JPH07313934A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3696279B2 publication Critical patent/JP3696279B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/08Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain an anti-friction or anti-adhesive surface
    • B05D5/083Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain an anti-friction or anti-adhesive surface involving the use of fluoropolymers
    • B05D5/086Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain an anti-friction or anti-adhesive surface involving the use of fluoropolymers having an anchoring layer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P2700/00Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
    • B23P2700/05Cooking vessels

Landscapes

  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Adornments (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属製台所用品の面に強く接着する装飾を直
接適用し、全部の面を汚れにくくし、洗い易いし台所用
品を提供する。 【構成】 金属製の台所用品の1つの面の一部の上に、
フルオロカーボン樹脂と着色顔料を基礎にした装飾を形
成する方法であって、台所用品の面の少なくとも1つを
化学的攻撃に供し、その上に付着したミクロキャビティ
を形成し、装飾の範囲を定める1つの面の所定の領域
に、フルオロカーボン樹脂と着色顔料を基礎にした組成
物を直接適用し、前記装飾のフルオロカーボン樹脂を加
熱によって硬化させ、前記装飾を含む前記1つの面に、
その装飾で被覆された領域以外の領域のミクロキャビテ
ィを除去し、光沢のある金属面を再生するに充分な圧力
で表面をプレス成形する。好ましくは金属はアルミニウ
ム又はアルミニウム合金の板よりプレス加工し、スクリ
ーン印刷によっ装飾を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の台所用品の1
つの面の一部に、フルオロカーボンと着色顔料を基礎と
する装飾を施す方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】外面を
中味がくっつかないコーティングで被覆した中味がくっ
つかない台所用品は、通常は被覆した底の面を有する
(即ち、PTFEのようなフルオロカーボン樹脂のコー
ティングを機械加工する)。したがって、アルミニウム
の底は螺旋状の深さが異なる溝を有し、使用中に早期に
汚れるため問題である。外観が美しくないことの他に、
洗うことが非常に難しく、その外観が引き続き使用する
ことを妨げる。
【0003】ブラシがけした仕上は底を洗い易くするこ
とができものの、依然として美しくない。このため、台
所用品の金属に、フルオロカーボン樹脂と顔料を基礎に
した装飾を直接適用することによって、台所用品の底の
外観を向上させることを立案・検討した。
【0004】このように、本発明の目的は、金属製台所
用品の1つの面、例えば底に強く接着する装飾を直接適
用し、全部の面を汚れにくくし、洗い易いようにするこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用効果】本発明の方
法にしたがうと、次の過程を含んでなることを特徴とす
る: a)台所用品の面の少なくとも1つを化学的攻撃に供
し、その上に付着したミクロキャビティ(microcavitie
s) を形成し、 b)装飾の範囲を定める1つの面の所定の領域に、フル
オロカーボン樹脂と着色顔料を基礎にした組成物を直接
適用し、 c)前記装飾のフルオロカーボン樹脂を加熱によって硬
化させ、 d)前記装飾を含む前記1つの面に、その装飾で被覆さ
れた領域以外のミクロキャビティを除去するに充分な圧
力で表面プレス成形を施す。
【0006】装飾を帯びた面に表面プレス成形を施す効
果は、第1にフルオロカーボン樹脂を基礎にした装飾を
圧縮し、このことはミクロキャビティ中でのその結合を
強くし、第2に装飾の外側に位置するミクロキャビティ
を圧潰し、この作用はこれらミクロキャビティを除去
し、金属の外観を有する滑らかで洗い易い表面を生成す
る。
【0007】本発明の好ましい態様において、 ・酸でアルミニウム製の円盤状の板をエッチングし、そ
の両面にミクロキャビティを形成し、 ・前記円盤状の板の1つの面にフルオロカーボン樹脂の
層を施し、 ・前記円盤状の板の他の面にフルオロカーボン樹脂と顔
料を基礎とする装飾を施し、 ・前記円盤状の板を加熱し、その円盤状の板の両面上に
存在するフルオロカーボン樹脂を硬化させ、 ・装飾を帯びた面に表面プレス成形を施し、圧潰し、そ
のようにしてミクロキャビティを除去する。
【0008】本発明のこの他の特徴と長所は以降の説明
より明らかになるであろう。
【0009】
【実施例】添付の図面を参照して、フルオロカーボン樹
脂と着色顔料を基礎にした装飾2を有する金属製台所用
品1の1つの面の一部の作成方法は次の過程を含んでな
る: a)台所用品の面の少なくとも1つを化学的攻撃に供
し、その上に取り付け用のミクロキャビティ3を形成し
(図1)、 b)装飾2の範囲を定める1つの面の所定の領域に、フ
ルオロカーボン樹脂と着色顔料を基礎にした組成物を直
接適用し、 c)前記装飾のフルオロカーボン樹脂を加熱によって硬
化させ、 d)前記装飾2を含む前記1つの面に、その装飾で被覆
された領域以外のミクロキャビティを除去するに充分な
圧力でプレス成形用表面4を適用する(図2)。
【0010】台所用品1はアルミニウム又はアルミニウ
ム合金の板でプレス加工することが好ましい。装飾2
は、例えば本願の出願人が同じく出願している欧州特許
第188958号明細書に開示の方法により、スクリー
ン印刷法によってその面に施すことができる。
【0011】図3と4に示す例において、プレス成形用
表面4Aと4Bは、装飾2以外の台所用品の面の領域
に、ミクロキャビティを圧潰することによって平滑にす
る1以上の凹部又は凸部を形成するための浮出し模様
7、8を有する。別な態様として、装飾2は、ステンシ
ル又は他の任意の公知の方法によって、PTFEと顔料
の噴霧により、水系サスペンションを用いて施すことも
できる。
【0012】具体的には、その方法は次のように行われ
る。 ・酸でアルミニウム製の円盤状の板1をエッチングし、
その両面にミクロキャビティ3を形成し、 ・前記円盤状の板の1つの面にフルオロカーボン樹脂の
層を施し、 ・前記円盤状の板の他の面にフルオロカーボン樹脂と顔
料を基礎とする装飾2を施し、 ・前記円盤状の板をオーブン中で400℃〜450℃の
温度に加熱し、その円盤状の板の両面上に存在するフル
オロカーボン樹脂を硬化させ、 ・装飾2を帯びた面にプレス成形用表面4、4A、又は
4Bを適用し、ミクロキャビティ3を圧潰し、このよう
にしてミクロキャビティを除去する。プレス成形は60
0kg/cm2 以上の圧力で行う必要がある。
【0013】図5は、装飾した領域5を有する底と、金
属が裸であるが本発明の方法によって平滑にされた外側
領域6を有するフライパンを示す。プレス成形処理は、
装飾5をしっかりとミクロキャビティに結合させるだけ
でなく、領域6を平滑にし、洗い易くする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法によって施した装飾を有する台所
用品の底の一部の断面図である。
【図2】表面プレス成形の後の表面の状態を示す図1に
類似の図である。
【図3】表面プレス成形の過程で凹部を形成した本発明
の別な態様を示す図2に類似の図である。
【図4】表面プレス成形の過程で凸部を形成した本発明
の別な態様を示す図3に類似の図である。
【図5】本発明にしたがって装飾を施したフライパンの
底の平面図である。
【符号の説明】
1…円盤状の板 2…装飾 3…ミクロキャビティ 4…プレス成形用表面 5…装飾領域 6…外側領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の台所用品(1) の1つの面の一部
    の上に、フルオロカーボン樹脂と着色顔料を基礎にした
    装飾(2)を形成する方法であって、次の過程を含んでな
    る方法 a)台所用品(1)の面の少なくとも1つを化学的攻撃に
    供し、その上に付着したミクロキャビティ(3)を形成
    し、 b)装飾(2)の範囲を定める1つの面の所定の領域に、
    フルオロカーボン樹脂と着色顔料を基礎にした組成物を
    直接適用し、 c)前記装飾のフルオロカーボン樹脂を加熱によって硬
    化させ、 d)前記装飾(2)を含む前記1つの面に、その装飾で被
    覆された領域以外の領域のミクロキャビティ(3)を除去
    し、光沢のある金属面を再生するに充分な圧力で表面
    (4,4A,4B) をプレス成形する。
  2. 【請求項2】 台所用品(1)は、アルミニウム又はアル
    ミニウム合金の板よりプレス加工する請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 スクリーン印刷によって前記1つの面に
    装飾(2)を施す請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 ステンシルを用いた噴霧によって前記1
    つの面に装飾(2)を施す請求項1又は2に記載の方法。
  5. 【請求項5】 次の過程を含んでなる請求項1〜4のい
    ずれか1項に記載の方法: ・酸でアルミニウム製の円盤状の板(1)をエッチング
    し、その両面にミクロキャビティ(3)を形成し、 ・前記円盤状の板の1つの面にフルオロカーボン樹脂の
    層を施し、 ・前記円盤状の板の他の面にフルオロカーボン樹脂と顔
    料を基礎とする装飾(2)を施し、 ・前記円盤状の板を加熱し、その円盤状の板の両面上の
    フルオロカーボン樹脂を硬化させ、 ・装飾を帯びた面(1)に表面(4,4A,4B) プレス成形を施
    し、圧潰してミクロキャビティ(3)を除去する。
  6. 【請求項6】 プレス成形表面(4A,4B) が浮出し模様を
    有し、台所用品の装飾(2)以外の面の領域に1以上の凹
    部又は凸部を形成する請求項1〜5のいずれか1項に記
    載の方法。
JP02663795A 1994-02-15 1995-02-15 台所用品に装飾を形成する方法 Expired - Fee Related JP3696279B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9401708 1994-02-15
FR9401708A FR2716143B1 (fr) 1994-02-15 1994-02-15 Procédé pour former un décor sur un ustensile culinaire.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07313934A true JPH07313934A (ja) 1995-12-05
JP3696279B2 JP3696279B2 (ja) 2005-09-14

Family

ID=9460097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02663795A Expired - Fee Related JP3696279B2 (ja) 1994-02-15 1995-02-15 台所用品に装飾を形成する方法

Country Status (16)

Country Link
EP (1) EP0672497B1 (ja)
JP (1) JP3696279B2 (ja)
CN (1) CN1090926C (ja)
AT (1) ATE166274T1 (ja)
AU (1) AU1227195A (ja)
BR (1) BR9500636A (ja)
CA (1) CA2142522A1 (ja)
DE (2) DE69502523T2 (ja)
EG (1) EG21145A (ja)
ES (1) ES2078207T1 (ja)
FR (1) FR2716143B1 (ja)
MA (1) MA23450A1 (ja)
RU (1) RU2112605C1 (ja)
SA (1) SA97170573A (ja)
TN (1) TNSN95011A1 (ja)
TR (1) TR28797A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2333063B (en) * 1998-01-09 2001-09-26 Meyer Manuf Co Ltd Method for applying silkscreen pattern to cookware
FR2789334B1 (fr) * 1999-02-10 2001-03-23 Jfce Procede de traitement de surface de pieces en aluminium anodise et pieces obtenues par la mise en oeuvre de ce procede
EP1103312A3 (de) * 1999-11-25 2002-08-07 Vesta GmbH Verfahren zur Oberflächenbeschichtung
FR2954074B1 (fr) 2009-12-23 2011-12-16 Seb Sa Article culinaire comprenant un revetement externe antiadhesif, comportant un decor au niveau du fond externe
CN107443991A (zh) * 2016-05-30 2017-12-08 比亚迪股份有限公司 一种具有装饰图文的金属制品及其制备方法
FR3111784B1 (fr) * 2020-06-25 2022-07-22 Seb Sa Article culinaire avec un revetement exterieur anti-glisse

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1184561A (en) * 1966-03-25 1970-03-18 K & F Treat S Ltd Improvements in or relating to Abrasion Resistant Surfaces.
FR2576253B1 (fr) * 1985-01-23 1988-07-29 Seb Sa Procede pour realiser un decor sur un revetement de polytetrafluorethylene et ustensile culinaire s'y rapportant
IT209577Z2 (it) * 1986-02-21 1988-10-10 Ballarini Paolo & Figli Spa Struttura di pentola in alluminio con fondo trattato.
FR2599302B1 (fr) * 1986-05-28 1990-02-02 Seb Sa Recipient notamment a usage culinaire obtenu par emboutissage d'un disque metallique presentant un decor
FR2643806B1 (fr) * 1989-03-01 1994-07-08 Seb Sa Recipient de cuisson a fond revetu de resine silicone

Also Published As

Publication number Publication date
DE672497T1 (de) 1996-09-12
FR2716143A1 (fr) 1995-08-18
RU2112605C1 (ru) 1998-06-10
ES2078207T1 (es) 1995-12-16
CN1112882A (zh) 1995-12-06
JP3696279B2 (ja) 2005-09-14
EP0672497B1 (fr) 1998-05-20
DE69502523D1 (de) 1998-06-25
SA97170573A (ar) 2005-12-03
MA23450A1 (fr) 1995-10-01
TNSN95011A1 (fr) 1996-02-06
TR28797A (tr) 1997-03-27
EP0672497A1 (fr) 1995-09-20
BR9500636A (pt) 1995-10-17
RU95102139A (ru) 1997-01-27
EG21145A (en) 2000-11-29
AU1227195A (en) 1995-08-24
DE69502523T2 (de) 1999-01-07
CN1090926C (zh) 2002-09-18
FR2716143B1 (fr) 1996-04-26
ATE166274T1 (de) 1998-06-15
CA2142522A1 (en) 1995-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6749081B2 (en) Method of surface treating a cookware article and an article so treated
JPS62179424A (ja) ガラスセラミツク等から形成された調理表面構造
CN109846371A (zh) 不粘锅具的制造方法
JPH07313934A (ja) 台所用品に装飾を形成する方法
US4607512A (en) Process for manufacturing a cookery vessel
JP4819112B2 (ja) アルミ製調理器具の製造方法
CA2258633A1 (en) Cookware with steel capped base and method of and apparatus for forming the same
KR20170021186A (ko) 드로잉가공을 이용한 코팅 조리용기의 제조방법 및 그 코팅 조리용기
KR101022843B1 (ko) 인덕션 렌지용 조리용기의 제조방법
US11330928B2 (en) Manufacturing method for soup pot with partial concave-convex patterns on outer surface thereof
KR100322409B1 (ko) 스텐레스금속제주방용품의세라믹코팅방법
US2004567A (en) Combinations of enamel and sprayed metal
KR102049503B1 (ko) 금장식이 구비되는 도자기 제조 방법 및 그 제조방법으로 제조된 금장식이 구비되는 도자기
KR200430749Y1 (ko) 전사지 코팅 프라이팬
KR20130122207A (ko) 조리용기의 무늬 형성방법
KR200170604Y1 (ko) 가열용기
KR100475558B1 (ko) 금속제 용기의 표면 코팅 방법
JPS6219907B2 (ja)
EP1034859A1 (en) Process for the manufacture of cooking vessels and vessel obtained according to such process
JPS645828B2 (ja)
KR20230019279A (ko) 법랑 코팅층이 형성된 유기 제품 제조방법
JPS5940530B2 (ja) 飾り皿,茶卓等の模様付金属製品の製造法
KR200288961Y1 (ko) 표면이 전사처리된 알루미늄주전자
JPH0856845A (ja) 高温加熱用調理機器の調理面構造
KR20020061315A (ko) 음각부식표면 문양을 갖는 스텐레스 주방용품

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041105

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050128

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050629

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees