JPH07312543A - 高周波スイッチ回路 - Google Patents
高周波スイッチ回路Info
- Publication number
- JPH07312543A JPH07312543A JP10281594A JP10281594A JPH07312543A JP H07312543 A JPH07312543 A JP H07312543A JP 10281594 A JP10281594 A JP 10281594A JP 10281594 A JP10281594 A JP 10281594A JP H07312543 A JPH07312543 A JP H07312543A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- switch circuit
- circuit
- turned
- frequency switch
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイオードを用いた高周波スイッチの挿入損
失を増加させることなくアイソレーションを大きくする
ことができる高周波スイッチ回路を提供することを目的
とする。 【構成】 ダイオードスイッチ回路Ａにマッチング回路
またはフィルター回路Ｃを付加する。マッチング回路ま
たはフィルター回路Ｃの構成要素として可変容量ダイオ
ード２０を用い、ダイオードスイッチ回路ＡをＯＮ／Ｏ
ＦＦする制御電圧によって可変容量ダイオード２０に印
加される電圧が変化するよう構成する。制御電圧が変化
することによって可変容量ダイオード２０の容量値を変
化させ、マッチング回路またはフィルター回路Ｃの特性
を変化させる。
失を増加させることなくアイソレーションを大きくする
ことができる高周波スイッチ回路を提供することを目的
とする。 【構成】 ダイオードスイッチ回路Ａにマッチング回路
またはフィルター回路Ｃを付加する。マッチング回路ま
たはフィルター回路Ｃの構成要素として可変容量ダイオ
ード２０を用い、ダイオードスイッチ回路ＡをＯＮ／Ｏ
ＦＦする制御電圧によって可変容量ダイオード２０に印
加される電圧が変化するよう構成する。制御電圧が変化
することによって可変容量ダイオード２０の容量値を変
化させ、マッチング回路またはフィルター回路Ｃの特性
を変化させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波信号をＯＮ／Ｏ
ＦＦする必要のある無線機、携帯電話などに用いられる
高周波スイッチ回路に関するものである。
ＦＦする必要のある無線機、携帯電話などに用いられる
高周波スイッチ回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば無線機や携帯電話機などには、高
周波信号をＯＮ／ＯＦＦする高周波スイッチ回路が多く
用いられている。以下に、従来の高周波スイッチ回路に
ついて説明する。
周波信号をＯＮ／ＯＦＦする高周波スイッチ回路が多く
用いられている。以下に、従来の高周波スイッチ回路に
ついて説明する。
【０００３】図６は従来の高周波スイッチ回路図であ
る。図中、Ａはダイオードスイッチ回路であり、次のよ
うに構成されている。１は第１のダイオード、２は第２
のダイオードであり、互いのアノード同士を接続し、そ
の接続点は抵抗３を介して制御端子４に接続されてい
る。また第１のダイオード１のカソードは結合コンデン
サ５を介して信号入力端子６に接続され、また第１のダ
イオード１と結合コンデンサ５の接続点は抵抗７を介し
てＧＮＤに接地されている。また同様に、第２のダイオ
ード２のカソードは結合コンデンサ８を介して信号出力
端子９に接続され、また第２のダイオード２と結合コン
デンサ８の接続点は抵抗１０を介してＧＮＤに接地され
ている。
る。図中、Ａはダイオードスイッチ回路であり、次のよ
うに構成されている。１は第１のダイオード、２は第２
のダイオードであり、互いのアノード同士を接続し、そ
の接続点は抵抗３を介して制御端子４に接続されてい
る。また第１のダイオード１のカソードは結合コンデン
サ５を介して信号入力端子６に接続され、また第１のダ
イオード１と結合コンデンサ５の接続点は抵抗７を介し
てＧＮＤに接地されている。また同様に、第２のダイオ
ード２のカソードは結合コンデンサ８を介して信号出力
端子９に接続され、また第２のダイオード２と結合コン
デンサ８の接続点は抵抗１０を介してＧＮＤに接地され
ている。
【０００４】以上のように構成されたダイオードスイッ
チ回路ＡをＯＮにするために制御端子４にＧＮＤより高
い電圧を印加すると、第１のダイオード１と第２のダイ
オード２は導通状態となり、信号入力端子６に入力され
た信号は結合コンデンサ５、第１のダイオード１、第２
のダイオード２、結合コンデンサ８を通って信号出力端
子９へ出力される。
チ回路ＡをＯＮにするために制御端子４にＧＮＤより高
い電圧を印加すると、第１のダイオード１と第２のダイ
オード２は導通状態となり、信号入力端子６に入力され
た信号は結合コンデンサ５、第１のダイオード１、第２
のダイオード２、結合コンデンサ８を通って信号出力端
子９へ出力される。
【０００５】次にダイオードスイッチ回路ＡをＯＦＦに
するために制御端子４にＧＮＤと同じかそれより低い電
圧を印加すると、第１のダイオード１と第２のダイオー
ド２は不導通状態となり、信号入力端子６に入力された
信号は信号出力端子９から出力されない。しかしながら
この時不導通状態の第１のダイオード１と第２のダイオ
ード２を介して僅かながら信号が漏れ信号出力端子９に
現れる。ＯＮ時の出力レベルとＯＦＦ時の出力レベルの
差をアイソレーションといい、これが大きいほどＯＦＦ
時の漏れが少ないということになる。
するために制御端子４にＧＮＤと同じかそれより低い電
圧を印加すると、第１のダイオード１と第２のダイオー
ド２は不導通状態となり、信号入力端子６に入力された
信号は信号出力端子９から出力されない。しかしながら
この時不導通状態の第１のダイオード１と第２のダイオ
ード２を介して僅かながら信号が漏れ信号出力端子９に
現れる。ＯＮ時の出力レベルとＯＦＦ時の出力レベルの
差をアイソレーションといい、これが大きいほどＯＦＦ
時の漏れが少ないということになる。
【０００６】図７はアイソレーションを大きくなるよう
にした従来の高周波スイッチ回路図である。Ｂはダイオ
ードスイッチ回路であって、図６に示す高周波スイッチ
回路との違いは、第１のダイオード１に直列に第３のダ
イオード１１を追加し、第２のダイオード２に直列に第
４のダイオード１２を追加した点である。この回路の場
合アイソレーションは大きくなるが、信号が第３のダイ
オード１１と第４のダイオード１２を通過するときの損
失も増大する。
にした従来の高周波スイッチ回路図である。Ｂはダイオ
ードスイッチ回路であって、図６に示す高周波スイッチ
回路との違いは、第１のダイオード１に直列に第３のダ
イオード１１を追加し、第２のダイオード２に直列に第
４のダイオード１２を追加した点である。この回路の場
合アイソレーションは大きくなるが、信号が第３のダイ
オード１１と第４のダイオード１２を通過するときの損
失も増大する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のダイ
オードを用いた高周波スイッチにおいて入出力のアイソ
レーションを大きくしたい場合、ダイオードを２個直列
に接続することによって実現できるが、この場合挿入損
失も増大するという問題点があった。
オードを用いた高周波スイッチにおいて入出力のアイソ
レーションを大きくしたい場合、ダイオードを２個直列
に接続することによって実現できるが、この場合挿入損
失も増大するという問題点があった。
【０００８】本発明は上記課題を解決するもので、挿入
損失を増加させることなくアイソレーションを大きくす
ることができる高周波スイッチ回路を提供することを目
的とする。
損失を増加させることなくアイソレーションを大きくす
ることができる高周波スイッチ回路を提供することを目
的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、高周波信号を制御電圧によってＯＮ／ＯＦ
Ｆするダイオードスイッチ回路と、このダイオードスイ
ッチ回路の出力部に現れる電圧が印加されその電圧によ
って容量値が変化する可変容量ダイオードとから高周波
スイッチ回路を構成したものである。
するために、高周波信号を制御電圧によってＯＮ／ＯＦ
Ｆするダイオードスイッチ回路と、このダイオードスイ
ッチ回路の出力部に現れる電圧が印加されその電圧によ
って容量値が変化する可変容量ダイオードとから高周波
スイッチ回路を構成したものである。
【００１０】
【作用】上記構成において、ダイオードスイッチ回路を
ＯＮ／ＯＦＦした時に生じる電圧変化によって可変容量
ダイオードの容量値が変化することを利用し、可変容量
ダイオードを構成要素とするマッチング回路がスイッチ
をＯＮにすると整合状態となりＯＦＦにすると不整合状
態になることにより、またはフィルター回路がスイッチ
をＯＮにすると信号を通過させ、ＯＦＦにすると信号を
阻止することによって、ＯＮにしたときの挿入損失を増
加させることなくＯＦＦにしたときのアイソレーション
を増加させることが可能となる。
ＯＮ／ＯＦＦした時に生じる電圧変化によって可変容量
ダイオードの容量値が変化することを利用し、可変容量
ダイオードを構成要素とするマッチング回路がスイッチ
をＯＮにすると整合状態となりＯＦＦにすると不整合状
態になることにより、またはフィルター回路がスイッチ
をＯＮにすると信号を通過させ、ＯＦＦにすると信号を
阻止することによって、ＯＮにしたときの挿入損失を増
加させることなくＯＦＦにしたときのアイソレーション
を増加させることが可能となる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図１は本発明の第一実施例の高周波
スイッチ回路図、図２は同高周波スイッチ回路の周波数
特性図である。図１において、この高周波スイッチ回路
は、ダイオードスイッチ回路Ａとフィルター回路Ｃから
成っている。このダイオードスイッチ回路Ａは図６に示
す従来のダイオードスイッチ回路Ａと同じ構成である。
しながら説明する。図１は本発明の第一実施例の高周波
スイッチ回路図、図２は同高周波スイッチ回路の周波数
特性図である。図１において、この高周波スイッチ回路
は、ダイオードスイッチ回路Ａとフィルター回路Ｃから
成っている。このダイオードスイッチ回路Ａは図６に示
す従来のダイオードスイッチ回路Ａと同じ構成である。
【００１２】フィルター回路Ｃは、第２のダイオード２
のカソードと結合コンデンサ８の間に接続されている。
このフィルター回路Ｃは、可変容量ダイオード２０、コ
イル２１、コンデンサ２２によってロウパスフィルター
を構成し、コイル２１の入力側は可変容量ダイオード２
０を介して接地され、出力側はコンデンサ２２を介して
接地されるとともに、結合コンデンサ８を介して信号出
力端子９と接続されている。また、フィルター回路Ｃは
マッチング回路として用いられることもある。
のカソードと結合コンデンサ８の間に接続されている。
このフィルター回路Ｃは、可変容量ダイオード２０、コ
イル２１、コンデンサ２２によってロウパスフィルター
を構成し、コイル２１の入力側は可変容量ダイオード２
０を介して接地され、出力側はコンデンサ２２を介して
接地されるとともに、結合コンデンサ８を介して信号出
力端子９と接続されている。また、フィルター回路Ｃは
マッチング回路として用いられることもある。
【００１３】以上のように構成されたダイオードスイッ
チ回路Ａの制御端子４にＧＮＤより高い電圧を印加する
と、第１のダイオード１と第２のダイオード２が導通状
態となるとともに、第２のダイオード２と抵抗１０が接
続された点の電圧がフィルター回路Ｃに加わる。すると
フィルター回路Ｃの可変容量ダイオード２０に電圧が印
加され容量値が変化し、フィルター特性も図２のＯＮ時
の周波数特性となる。したがって、信号入力端子６に入
力された信号は結合コンデンサ５、ダイオードスイッチ
回路Ａ、フィルター回路Ｃ、結合コンデンサ８を通って
信号出力端子９へ出力される。
チ回路Ａの制御端子４にＧＮＤより高い電圧を印加する
と、第１のダイオード１と第２のダイオード２が導通状
態となるとともに、第２のダイオード２と抵抗１０が接
続された点の電圧がフィルター回路Ｃに加わる。すると
フィルター回路Ｃの可変容量ダイオード２０に電圧が印
加され容量値が変化し、フィルター特性も図２のＯＮ時
の周波数特性となる。したがって、信号入力端子６に入
力された信号は結合コンデンサ５、ダイオードスイッチ
回路Ａ、フィルター回路Ｃ、結合コンデンサ８を通って
信号出力端子９へ出力される。
【００１４】次に制御端子４にＧＮＤと同じかそれより
低い電圧を印加すると、第１のダイオード１と第２のダ
イオード２は不導通状態となるとともに、第２のダイオ
ード２と抵抗１０が接続された点の電圧がフィルター回
路Ｃに加わる。するとフィルター回路Ｃの可変容量ダイ
オード２０の電圧がＧＮＤレベルまたはそれ以下となり
容量値が変化しフィルター特性も図２のＯＦＦ時の周波
数特性となる。したがって信号入力端子６に入力された
信号はダイオードスイッチ回路Ａによって遮断されると
ともに、僅かな漏れはフィルター回路Ｃによって減衰さ
れるので出力端子９に現れる漏れレベルはダイオードス
イッチ回路Ａだけの時よりも低下する。
低い電圧を印加すると、第１のダイオード１と第２のダ
イオード２は不導通状態となるとともに、第２のダイオ
ード２と抵抗１０が接続された点の電圧がフィルター回
路Ｃに加わる。するとフィルター回路Ｃの可変容量ダイ
オード２０の電圧がＧＮＤレベルまたはそれ以下となり
容量値が変化しフィルター特性も図２のＯＦＦ時の周波
数特性となる。したがって信号入力端子６に入力された
信号はダイオードスイッチ回路Ａによって遮断されると
ともに、僅かな漏れはフィルター回路Ｃによって減衰さ
れるので出力端子９に現れる漏れレベルはダイオードス
イッチ回路Ａだけの時よりも低下する。
【００１５】図３は本発明の第二実施例の高周波スイッ
チ回路のフィルター回路図、図４は同周波数特性図であ
る。このフィルター回路Ｄは、図１に示すフィルター回
路Ｃに替えてダイオードスイッチ回路Ａと結合コンデン
サ８の間に接続される。このフィルター回路Ｄはハイパ
スフィルター回路であって、可変容量ダイオード２０の
アノード側にコイル２３が接続され、コイル２３はＧＮ
Ｄに接地されている。この場合、図４に示すようにＯＮ
時とＯＦＦ時の周波数特性は変化する。
チ回路のフィルター回路図、図４は同周波数特性図であ
る。このフィルター回路Ｄは、図１に示すフィルター回
路Ｃに替えてダイオードスイッチ回路Ａと結合コンデン
サ８の間に接続される。このフィルター回路Ｄはハイパ
スフィルター回路であって、可変容量ダイオード２０の
アノード側にコイル２３が接続され、コイル２３はＧＮ
Ｄに接地されている。この場合、図４に示すようにＯＮ
時とＯＦＦ時の周波数特性は変化する。
【００１６】図５は本発明の第三実施例の高周波スイッ
チ回路のマッチング回路図である。このマッチング回路
Ｅは、コイル２１と可変容量コンデンサ２０から成って
おり、図３のフィルター回路Ｄと同様に、高周波スイッ
チ回路に接続されている。このマッチング回路Ｅの場
合、ＯＮ時に整合し入力信号がそのままのレベルで出力
されＯＦＦ時には不整合のため入力側に反射され出力レ
ベルが低下する。
チ回路のマッチング回路図である。このマッチング回路
Ｅは、コイル２１と可変容量コンデンサ２０から成って
おり、図３のフィルター回路Ｄと同様に、高周波スイッ
チ回路に接続されている。このマッチング回路Ｅの場
合、ＯＮ時に整合し入力信号がそのままのレベルで出力
されＯＦＦ時には不整合のため入力側に反射され出力レ
ベルが低下する。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ダイオー
ドスイッチをＯＮにするとマッチング回路が整合状態と
なり、ＯＦＦにすると不整合状態になる様にできる。ま
たＯＮにするとフィルターが信号を通過させ、ＯＦＦに
すると信号を阻止する様にできる。これによってＯＮに
したときの挿入損失を増加させることなくＯＦＦにした
ときの挿入損失を増加させ入出力間のアイソレーション
を増加させることが可能となる。
ドスイッチをＯＮにするとマッチング回路が整合状態と
なり、ＯＦＦにすると不整合状態になる様にできる。ま
たＯＮにするとフィルターが信号を通過させ、ＯＦＦに
すると信号を阻止する様にできる。これによってＯＮに
したときの挿入損失を増加させることなくＯＦＦにした
ときの挿入損失を増加させ入出力間のアイソレーション
を増加させることが可能となる。
【図１】本発明の第一実施例の高周波スイッチ回路図
【図２】本発明の第一実施例の高周波スイッチ回路の周
波数特性図
波数特性図
【図３】本発明の第二実施例の高周波スイッチ回路のフ
ィルター回路図
ィルター回路図
【図４】本発明の第二実施例の高周波スイッチ回路の周
波数特性図
波数特性図
【図５】本発明の第三実施例の高周波スイッチ回路のマ
ッチング回路図
ッチング回路図
【図６】従来の高周波スイッチ回路図
【図７】従来の高周波スイッチ回路図
Ａ ダイオードスイッチ回路 Ｃ，Ｄ フィルター回路 Ｅ マッチング回路 ２０ 可変容量ダイオード
Claims (4)
- 【請求項１】高周波信号を制御電圧によってＯＮ／ＯＦ
Ｆするダイオードスイッチ回路と、このダイオードスイ
ッチ回路の出力部に現れる電圧が印加されその電圧によ
って容量値が変化する可変容量ダイオードとを備えたこ
とを特徴とする高周波スイッチ回路。 - 【請求項２】印加された電圧によって容量値が変化する
可変容量ダイオードを備えたマッチング回路を形成し、
制御電圧によってＯＮにされた時に整合が取れ、ＯＦＦ
にされた時不整合となることを特徴とする請求項１記載
の高周波スイッチ回路。 - 【請求項３】印加された電圧によって容量値が変化する
可変容量ダイオードを備えたロウパスフィルター回路を
形成し、制御電圧によってＯＮにされた時に信号を通過
させる特性となり、ＯＦＦにされた時信号を遮断する特
性となることを特徴とする請求項１記載の高周波スイッ
チ回路。 - 【請求項４】印加された電圧によって容量値が変化する
可変容量ダイオードを備えたハイパスフィルター回路を
形成し、制御電圧によってＯＮにされた時に信号を通過
させる特性となり、ＯＦＦにされた時信号を遮断する特
性となることを特徴とする請求項１記載の高周波スイッ
チ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10281594A JPH07312543A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 高周波スイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10281594A JPH07312543A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 高周波スイッチ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07312543A true JPH07312543A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14337533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10281594A Pending JPH07312543A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 高周波スイッチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07312543A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6011450A (en) * | 1996-10-11 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Semiconductor switch having plural resonance circuits therewith |
| JP2006245996A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Yazaki Corp | 高周波スイッチ回路 |
| JP2007228151A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | リピータが介在する通信システムにおける信号切替方式及び信号切替回路 |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP10281594A patent/JPH07312543A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6011450A (en) * | 1996-10-11 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Semiconductor switch having plural resonance circuits therewith |
| JP2006245996A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Yazaki Corp | 高周波スイッチ回路 |
| JP4611773B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2011-01-12 | 矢崎総業株式会社 | 高周波スイッチ回路 |
| JP2007228151A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | リピータが介在する通信システムにおける信号切替方式及び信号切替回路 |
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