JPH07311941A - 光情報の記録方法 - Google Patents

光情報の記録方法

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JPH07311941A
JPH07311941A JP10114694A JP10114694A JPH07311941A JP H07311941 A JPH07311941 A JP H07311941A JP 10114694 A JP10114694 A JP 10114694A JP 10114694 A JP10114694 A JP 10114694A JP H07311941 A JPH07311941 A JP H07311941A
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JP
Japan
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recording
pulse
irradiation energy
optical
light
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10114694A
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English (en)
Inventor
Akira Kashiwakura
章 柏倉
Yoshihiro Ikari
喜博 碇
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Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 きれいな長円形の記録部を形成することがで
きて良好な再生信号波形が得られ、かつ記録部の始端及
び終端におけるジッタを小さくできて情報の面記録密度
を高めることができる光情報の記録方法を提供する。 【構成】 情報信号で変調されたパルス状の光ビームの
うち、少なくとも最長パルス幅の光ビームを3つ以上の
光パルス列に分割し、記録部(ピット6)の始端部を形
成するための最初の光パルス1の平均照射エネルギより
も、それに続く2つ目の光パルス2の平均照射エネルギ
を小さくすると共に、それに続く3つ目以降の光パルス
3〜5の平均照射エネルギを、最初の光パルスの平均照
射エネルギと2つ目の光パルスの平均照射エネルギとの
中間値に設定する。前記3つ目以降の各光パルスの平均
照射エネルギは、ほぼ同一値とすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光情報の記録方法に係
り、特に、情報信号でパルス状に変調された光ビームを
分割して、記録部の始端部から終端部までに与えられる
光ビームの照射エネルギを平均化する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光情報記録媒体に対する情報記録は、光
情報記録媒体と光学ヘッドの対物レンズとを相対的に移
動しつつ、光情報記録媒体に形成された記録膜上に対物
レンズから情報信号で変調されたパルス状の光ビームを
照射し、記録膜に情報信号に対応する記録部(例えば、
孔あけ形記録膜におけるピット、あるいは光磁気記録膜
における反転磁区等)を形成することによって行われ
る。
【0003】パルス幅の長い光ビームを連続的に記録膜
に照射すると、記録部の始端では光エネルギから変換さ
れた熱エネルギの一部が記録部を予熱するためのエネル
ギとして使われ、記録部の終端側に至るにしたがって熱
伝導の作用により熱エネルギが蓄積されるため、記録部
の平面形状が終端側に至るにしたがって幅広のいわゆる
涙滴形になる。記録部の平面形状が涙滴形になると、記
録部の始端及び終端が正確に形成されないために、記録
部の始端位置及び終端位置を読んで信号を再生する所謂
ピットエッジ方式の光情報記録媒体においては、ジッタ
(検出窓幅に対するピットエッジの変動量)が大きくな
って正確な2値化ができなくなると共に、記録部が所定
形状よりも幅広になるために、クロストークを生じやす
くなる。また、記録部の終端側に過大な熱エネルギが作
用するため、基板や下地膜が変形してノイズを増加させ
るおそれもある。
【0004】そこで、従来より、かかる不都合を解消す
るため、1つの記録部を形成するための光パルスをパル
ス幅が小さな複数の光パルスに分割し、記録膜に照射さ
れる光エネルギを平均化する工夫が種々なされている。
【0005】例えば、特開昭63−266633号公報
(以下、第1公知例という)には、ピットの始端部を形
成するための最初の光パルスの光照射エネルギとピット
の終端部を形成するための最後の光パルスの光照射エネ
ルギのそれぞれが、ピットの中間部を形成するための光
パルスの光照射エネルギより大きくする記録方法が記載
されている。
【0006】また、特開平3−35425号公報(以
下、第2公知例という)には、1つの記録マークを形成
するための記録波形を複数のパルスからなる記録パルス
列で構成し、該記録パルス列の先頭の2つのパルスのう
ちの少なくとも一方のパルスのパルス幅をその後に続く
後続パルス列中の各パルスのパルス幅よりも大きくかつ
記録されるマーク長に関係なく一定とし、後続パルス列
中の各パルスのパルス幅とパルス周期をそれぞれ等しく
する記録方法が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例のうち、第
1公知例に記載の技術によると、ピットの始端及び終端
がそれぞれ強調されるので、ピットエッジ部におけるジ
ッタは改善されるが、ピットの中間部が細幅かつ不均一
な形状になるので、再生信号波形が乱れ、再生エラーを
生じやすい。
【0008】また、第2公知例に記載の技術によると、
ピットの始端部については光パルスが強調されるのでジ
ッタが改善されるが、ピットの終端部については光パル
スが弱く、ピット幅が狭くなるために、ジッタが大きく
なる。かように、公知例に記載の技術は、いずれもピッ
トエッジ検出方式による信号再生に適さず、記録密度を
高めることもできない。
【0009】本発明は、かかる従来技術の課題を解決す
るためになされたものであって、その目的は、きれいな
長円形の記録部を形成することができて良好な再生信号
波形が得られ、かつ記録部の始端及び終端におけるジッ
タを小さくできて情報の面記録密度を高めることができ
る光情報の記録方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するため、光情報記録媒体と光学ヘッドの対物レン
ズとを相対的に移動しつつ、光情報記録媒体に形成され
た記録膜上に対物レンズから情報信号で変調されたパル
ス状の光ビームを照射し、記録膜に情報信号に対応する
記録部を形成して情報を記録する光情報の記録方法にお
いて、前記情報信号で変調されたパルス状の光ビームの
うち、少なくとも最長パルス幅の光ビームを3つ以上の
光パルス列に分割し、前記記録部の始端部を形成するた
めの最初の光パルスの平均照射エネルギよりも、それに
続く2つ目の光パルスの平均照射エネルギを小さくする
と共に、それに続く3つ目以降の光パルスの平均照射エ
ネルギを、前記最初の光パルスの平均照射エネルギと前
記2つ目の光パルスの平均照射エネルギとの中間値に設
定するという方法にした。分割された光パルス列のう
ち、3つ目以降の各光パルスの平均照射エネルギについ
ては、制御を容易にするため、ほぼ同一値とすることが
好ましい。
【0011】本発明の情報記録方法は、公知に属する全
ての追記型光情報記録媒体及び書換え型光情報記録媒体
に応用できるが、テルルを主成分とし、光ビームの照射
部に孔をあけることによって情報を記録するいわゆる孔
あけ型の光情報記録媒体に特に好適である。
【0012】
【作用】最初の光パルスの平均照射エネルギを、同一記
録部中の他の部分を形成するための光パルスの平均照射
エネルギよりも大きくすると、その一部が記録部を予熱
するためのエネルギとして使われるので、孔の形成が促
進され、強調された始端部を形成できる。最初の光パル
スが照射された部分の隣接領域には、最初の光パルスの
照射によって発生した熱が伝達されている。したがっ
て、この隣接領域には、最初の光パルスよりも平均照射
エネルギが小さな第2の光パルスを照射することによっ
て、始端部と同幅のピットを形成できる。第2の光パル
スが照射された部分の隣接領域には、大きな熱影響部が
できない。それゆえ、第2の光パルスが照射された部分
以降の各部には、最初の光パルスよりも平均照射エネル
ギが小さく、第2の光パルスよりも平均照射エネルギが
大きな第3の光パルスを照射することによって、孔の形
成を促進でき、かつ孔の幅を始端部と同等にすることが
できる。
【0013】
【実施例】図1(a)〜(c)に、実施例に係る光ビー
ムの分割方式と、これによって形成されたピットの形状
と、記録パワーを種々変更したときのピットの始端及び
終端の検出窓幅に対する変動量とを示す。但し、光情報
記録媒体としては、膜厚が27nmのテルル系記録膜が
設けられた孔あけ型の光ディスクを用い、光ビームとし
ては、波長が780nmの半導体レーザを用いた。ま
た、対物レンズとしては、開口数が0.55のレンズを
用い、対物レンズの光軸に対する記録トラックの線速度
は、7.5m/sに調整した。
【0014】本例においては、図1(a)に示すよう
に、2−7変調方式における最長パルス(パルス長;3
20ns)を、5つのパルス列に分割した。図中の符号
1は第1の光パルス、2は第2の光パルス、3は第3の
光パルス、4は第4の光パルス、5は第5の光パルスを
示している。各光パルスとも、書込み時のレーザパワー
W及び読出し時のレーザパワーRは一定とし、パルス幅
を変更することによって、平均照射エネルギが調整され
ている。
【0015】すなわち、第1の光パルス1は、第1〜第
5の光パルス1〜5のうちで最もパルス幅が大きく調整
され、平均照射エネルギが最も大きくなっている。第2
の光パルス2は、第1〜第5の光パルス1〜5のうちで
最もパルス幅が小さく調整され、平均照射エネルギが最
も小さくなっている。第3〜第5の光パルス3〜5は、
パルス幅が、前記第1の光パルス1のパルス幅よりも小
さく、かつ前記第2の光パルス2のパルス幅よりも大き
く調整されている。これら第3〜第5の光パルス3〜5
のパルス幅は、それぞれほぼ同一に調整される。
【0016】図1(b)に、本例の記録方法を用い、書
込み時のレーザパワーPW を6mWにしたときに形成さ
れるピットの形状と寸法とを示す。この図から明らかな
ように、本例の記録方法によると、ピットの始端側から
終端側まで、ピット幅がほぼ均一に0.68μmになっ
た長円形のピット6を形成できた。
【0017】図1(c)に、本例の記録方法を用い、書
込み時のレーザパワーPW を種々変更したときのピット
の始端及び終端のジッタ、すなわち検出窓幅TW に対す
る2Δφi の値の変化を示す。この図から明らかなよう
に、本例の記録方法によると、書込み時のレーザパワー
W が5mW〜10mWの範囲では、ほとんどジッタに
変化を生じない。
【0018】〈比較例1〉図2(a)〜(c)に、比較
例1に係るレーザビームの照射方式と、これによって形
成されたピットの形状と、記録パワーを種々変更したと
きのピットの始端及び終端の検出窓幅に対する変動量と
を示す。比較例1は、図2(a)に示すように、2−7
変調方式における最長パルスを形成するに際し、光ビー
ムを分割することなく、1つの光パルスで記録したもの
である。その他の条件については、前記実施例と同じに
した。
【0019】図2(b)に、本例の記録方法を用い、書
込み時のレーザパワーPW を6mWにしたときに形成さ
れるピットの形状と寸法とを示す。この図から明らかな
ように、本例の記録方法によると、始端側のピット幅が
0.65μmで、終端側のピット幅が0.85μmの、
いわゆる涙滴形のピット7が形成された。
【0020】〈比較例2〉図3(a)〜(c)に、比較
例2に係るレーザビームの照射方式と、これによって形
成されたピットの形状と、記録パワーを種々変更したと
きのピットの始端及び終端の検出窓幅に対する変動量と
を示す。比較例2は、図3(a)に示すように、2−7
変調方式における最長パルスを形成するに際して、光ビ
ームを7つの光パルス列に分割し、最初の光パルスのパ
ルス幅を最も大きくし、それに続く他の光パルス列につ
いては、それよりもパルス幅が小さい同一周期のパルス
列に分割したものである。その他の条件については、前
記実施例と同じにした。
【0021】図3(b)に、本例の記録方法を用い、書
込み時のレーザパワーPW を6mWにしたときに形成さ
れるピットの形状と寸法とを示す。この図から明らかな
ように、本例の記録方法によると、始端側のピット幅が
0.68μmで、終端側のピット幅が0.60μmの、
ピット幅が不均一なピット8が形成された。
【0022】図3(c)に、本例の記録方法を用い、書
込み時のレーザパワーPW を種々変更したときの検出窓
幅TW に対する2Δφi の値の変化を示す。この図から
明らかなように、本例の記録方法によると、ピット7の
終端側のジッタ量が、書込み時のレーザパワーPW が比
較的低いとき(5.5〜6.0mW)とそれが比較的高
いとき(7.0〜9.0mW)とで、最大30%以上も
変化する。
【0023】図1〜図3のデータから、実施例のよう
に、1つのピットを形成するための光ビームを3つ以上
の光パルス列に分割し、最初の光パルスのパルス幅より
も、それに続く2つ目の光パルスのパルス幅を小さくす
ると共に、それに続く3つ目以降の光パルスのパルス幅
を、前記最初の光パルスのパルス幅と前記2つ目の光パ
ルスのパルス幅との中間値に設定すると、比較例1,2
の分割方法をとる場合に比べて、ピットをきれいな長円
形に形成することができ、かつピットの始端及び終端の
ジッタ量を減少できることが判る。
【0024】なお、前記実施例においては、書込み時の
レーザパワーPW を一定にした状態で、光パルスのパル
ス幅を変更することによってピット各部の平均照射エネ
ルギを調整したが、図4に示すように、光パルスのパル
ス幅を一定にした状態で、レーザパワーPW を変更する
ことによってピット各部の平均照射エネルギを調整する
こともできる。もちろん、レーザパワーPW と光パルス
のパルス幅の双方を変更することによってもピット各部
の平均照射エネルギを調整できる。
【0025】また、前記実施例においては、2−7変調
方式における最長パルスについてのみ、光ビームを複数
の光パルス列に分割したが、情報信号に対応して記録さ
れる全てのピットについて光ビームを分割することもで
きる。また、予め定められた所定長さ以上のピットにつ
いてのみ、光ビームを分割することもできる。もちろ
ん、本発明の方法は、2−7変調方式以外の任意の変調
方式をとる光ディスク装置に応用できる。
【0026】さらに、前記実施例においては、穴あけ形
光ディスクの駆動装置を例にとって説明したが、光磁気
ディスク駆動装置など、公知に属するすべての光ディス
ク駆動装置に応用できることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光ビームを照射することによって光情報記録媒体に形成
される記録部をきれいな長円形に形成することができ、
かつ記録部の始端及び終端のジッタ量を減少できる。よ
って、記録済みの光情報記録媒体から良好な再生信号波
形が得られると共に、情報の面記録密度を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る光情報記録方法の説明図である。
【図2】第1比較例に係る光情報記録方法の説明図であ
る。
【図3】第2比較例に係る光情報記録方法の説明図であ
る。
【図4】実施例に係る光情報記録方法の他の例を示すグ
ラフ図である。
【符号の説明】
1 第1の光パルス 2 第2の光パルス 3 第3の光パルス 4 第4の光パルス 5 第5の光パルス 6,7,8 ピット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光情報記録媒体と光学ヘッドの対物レン
    ズとを相対的に移動しつつ、光情報記録媒体に形成され
    た記録膜上に対物レンズから情報信号で変調されたパル
    ス状の光ビームを照射し、記録膜に情報信号に対応する
    記録部を形成して情報を記録する光情報の記録方法にお
    いて、前記情報信号で変調されたパルス状の光ビームの
    うち、少なくとも最長パルス幅の光ビームを3つ以上の
    光パルス列に分割し、前記記録部の始端部を形成するた
    めの最初の光パルスの平均照射エネルギよりも、それに
    続く2つ目の光パルスの平均照射エネルギを小さくする
    と共に、それに続く3つ目以降の光パルスの平均照射エ
    ネルギを、前記最初の光パルスの平均照射エネルギと前
    記2つ目の光パルスの平均照射エネルギとの中間値に設
    定することを特徴とする光情報の記録方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報記録方法おいて、
    前記3つ目以降の各光パルスの平均照射エネルギを、ほ
    ぼ同一値とすることを特徴とする光情報の記録方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の情報記録方法おいて、
    前記光情報記録媒体が、テルルを主成分とし、光ビーム
    の照射部に孔をあけることによって情報を記録するライ
    トワンス型の光情報記録媒体であることを特徴とする光
    情報の記録方法。
JP10114694A 1994-05-16 1994-05-16 光情報の記録方法 Withdrawn JPH07311941A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980023062A (ko) * 1996-09-25 1998-07-06 구자홍 광기록 장치의 광원 제어 방법
KR100533557B1 (ko) * 1999-04-13 2005-12-06 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 정보 기록 방법 및 기록 장치

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Effective date: 20010731