JPH07310691A - 無給油式スクリュ圧縮機の監視装置 - Google Patents

無給油式スクリュ圧縮機の監視装置

Info

Publication number
JPH07310691A
JPH07310691A JP10297794A JP10297794A JPH07310691A JP H07310691 A JPH07310691 A JP H07310691A JP 10297794 A JP10297794 A JP 10297794A JP 10297794 A JP10297794 A JP 10297794A JP H07310691 A JPH07310691 A JP H07310691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
monitoring device
operating state
control valve
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10297794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Hamakawa
久男 浜川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP10297794A priority Critical patent/JPH07310691A/ja
Publication of JPH07310691A publication Critical patent/JPH07310691A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無給油式スクリュ圧縮機の作動状態を常時監
視し、圧縮機が大きな振動を発生する以前にその状態を
検出し、大きな振動を発生することがないように調整
し、圧縮機を常時円滑に作動することを可能とし、ま
た、圧縮機の振動の原因も分析可能にする。 【構成】 ケーシング10に冷却ジャケット11を備え
た無給油式スクリュ圧縮機1において、圧縮機1に圧縮
機運転状態検出器14を設けるとともに、冷却ジャケッ
ト11への冷却媒体供給路24に関連して制御弁26を
設け、前記圧縮機運転状態検出器14の出力により制御
弁26の作動を制御してケーシング10の温度が過昇し
ないようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーシングに冷却ジャ
ケットを備え、各種化学工業分野のプロセスガスを圧縮
する無給油式スクリュ圧縮機において、ロータ軸等の熱
膨張による振動等を監視するための無給油式スクリュ圧
縮機の監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般化学、石油化学等の各種化学工業分
野において、プロセスガスを圧縮するため無給油式スク
リュ圧縮機が用いられている。この無給油式スクリュ圧
縮機の運転に際し、異常運転による圧縮機の損傷や破損
を防止するため、各種の監視装置が用いられている。そ
の一例として図4に示すように、モータ等の外部駆動装
置で回転駆動される駆動軸40に取り付けた駆動側スク
リュ41と、駆動軸40のギア42に噛み合うギア43
を備えた従動軸44に取り付けた従動側スクリュ45と
を噛み合わせてなる無給油式スクリュ圧縮機46には、
各スクリュ41,45両端の軸受部近傍に設けた軸振動
計XEによりスクリュ圧縮機の軸振動を検出し、変換器
XTによって所定の信号を形成するとともに許容範囲内
の値であるか否かを判別し、異常信号が発生した場合
は、振動監視装置に組み込まれた保護回路によってリレ
ーXISを作動して警報を発信し、あるいはトリップ信
号を発信することにより圧縮機を緊急停止させることが
行われている。
【0003】また、上記監視システムを簡素化するた
め、図5に示すように、スクリュ圧縮機46のケーシン
グ47に1個のケーシング振動計XEを設け、それによ
り圧縮機全体としての振動速度あるいは加速度を検出
し、以下、上記図4に示す従来例と同様に、変換器XT
によって所定の信号を形成するとともに、振動が許容範
囲内の値であるか否かを判別し、異常信号が発生した場
合は、リレーXISを作動して警報を発信し、あるいは
圧縮機を緊急停止させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】無給油式スクリュ圧縮
機においては、上記のように、スクリュ圧縮機の駆動軸
を外部のモータによって回転駆動しており、したがっ
て、モータはスクリュ圧縮機に隣接して床面に取り付け
られ、必要に応じて変速機を介して駆動軸により連結さ
れることとなるが、圧縮機の起動から定常作動状態とな
り、その後負荷に応じて圧縮機の駆動状態が変化する
時、圧縮機の吐出温度の変化に伴い、圧縮機自体の温度
が大きく変化する。
【0005】このように圧縮機の温度が大きく変化する
と、圧縮機全体の熱膨張により圧縮機の寸法が運転状態
に応じて変化することになり、その結果、温度がほぼ一
定で大きな寸法変化のないモータあるいは変速機の回転
軸線に対して、スクリュ圧縮機の寸法変化によって駆動
側スクリュの回転軸線の高さが変化するため、圧縮機の
運転状態に応じて、モータあるいは変速機の回転軸線と
駆動側スクリュの回転軸線が変化することになる。
【0006】したがって、スクリュ圧縮機の設置時に、
圧縮機の定常作動状態時の圧縮機温度に応じた高さに設
定してモータあるいは変速機の回転軸と直結すると、圧
縮機の定常作動時には、これらの軸線は一致することに
より振動を生じることなく作動するものの、起動から定
常状態に至るまでの間は軸芯ずれにより振動を生じるほ
か、圧縮機の負荷変動時による圧縮機の温度変化に応じ
て大きな振動を生じることになる。
【0007】上記従来の監視装置においては、このよう
な圧縮機の温度変化による振動の発生時には、単にその
振動が許容範囲内のものか否かを検出し、許容範囲外の
時には警報し、あるいは緊急停止させるのみであるの
で、大きな負荷変動がある毎に警報が発せられ、あるい
は圧縮機が停止されることになり、オペレータに対して
大きな負担を与え、また圧縮機の円滑な作動を妨げるこ
とになる。その対策として、許容範囲内か否かの判別基
準を上げ、特に大きな振動を生じた時のみ上記作動を行
わせようとすると、圧縮機が破損する率が高くなり危険
である。
【0008】更に、上記従来の監視装置においては、単
に圧縮機の振動が許容範囲外の時警報を発し、あるいは
緊急停止させるのみであるので、単にモニタリングシス
テムにすぎず、圧縮機の振動を積極的に低下させるシス
テムは持っていないので、スクリュ圧縮機の監視装置と
しての機能はきわめて低いものであった。また、圧縮機
が振動を生じていることは検出できても、その原因が圧
縮機の温度変化によるものかそれ以外のものかの検出は
行うことができず、その点でも圧縮機の監視装置として
の機能は低かった。
【0009】したがって、本発明は、無給油式スクリュ
圧縮機の作動状態を常時監視し、圧縮機が大きな振動を
発生する以前にその状態を検出し、大きな振動を発生す
ることがないように調整し、圧縮機を常時円滑に作動す
ることを可能とし、また、圧縮機の振動の原因も分析可
能にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、ケーシングに冷却ジャケットを備えた無給
油式スクリュ圧縮機において、圧縮機に圧縮機運転状態
検出器を設けるとともに、冷却ジャケットへの冷却媒体
供給路に制御弁を設け、前記圧縮機運転状態検出器の出
力により制御弁の作動を制御して、前記圧縮機の温度が
過昇しないようにしたものである。
【0011】また本発明は、圧縮機運転状態検出器が圧
縮機の振動を検出する振動計、または圧縮機の吐出温度
を検出する温度計であることを特徴とするものであり、
振動計の場合は、圧縮機ケーシング軸受近傍に設けられ
ることをまた特徴とするものである。また本発明は、前
記制御弁が冷却ジャケットへの冷却媒体供給路に設けら
れることを特徴とするものであり、また、冷却ジャケッ
トへの冷却媒体供給路に冷却媒体温度調節用の熱交換器
を設け、該熱交換器における冷却媒体と熱交換する熱交
換媒体供給路に制御弁が設けられることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、無給油
式スクリュ圧縮機の冷却ジャケットには、冷却媒体供給
路から冷却媒体が供給されながら圧縮機は運転される。
この圧縮機の運転状態は、圧縮機運転状態検出器で検出
され、その出力により、冷却媒体供給路の制御弁例えば
流量制御弁が制御される結果、圧縮機の運転状態に応じ
て圧縮機の温度が制御され、圧縮機の温度変化によって
生じる振動の発生が防止される。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。図
2には、本発明を適用する無給油式スクリュ圧縮機の概
要が示されており、圧縮機1内には、両端を軸受2,3
により支持された駆動側軸4に取り付けられた駆動側ス
クリュ5と、駆動側軸4の端部に取り付けられた駆動ギ
ア6に噛み合う、図示されない従動ギアにより回転され
る従動側軸(図示省略)に取り付けられた従動側スクリ
ュ(図示省略)とを備え、両スクリュが互いに噛み合い
ながら反対方向に回転し、ガス吸入口7から供給される
ガスを圧縮し、ガス吐出口から高圧にして吐出する。
【0014】このガスの圧縮過程で発生する熱を吸収す
るため、スクリュ外周のケーシング10に冷却ジャケッ
ト11を形成し、供給口12から冷却水を供給し、排出
口13から排出している。一方、駆動側軸4の近傍に
は、振動計14で実現される圧縮機運転状態検出器を設
け、駆動軸の振動、即ち圧縮機の振動を検出し、図示さ
れない制御装置の変換器に検出信号を出力している。ま
た、駆動側軸4の端部は、圧縮機1に隣接して床面15
に取り付けられているモータあるいはモータの回転を変
速する変速機からなる駆動装置16の出力軸17と連結
している。
【0015】上記圧縮機1のシステム構成は、図1に示
されるように、圧縮機1への冷却水は熱交換器20によ
り温度調節され、冷却ジャケットに供給される。振動計
14の出力は変換器21で所定の信号に変換され、演算
器22で予め設定された許容範囲内の値であるか否かを
判別する。演算器22はこの許容範囲を越える時、その
越えた値に対応する供給冷却水温度調節信号を弁制御器
23に送り、熱交換器20からの冷却水供給路24の現
在の冷却水温度値を検出しながら、熱交換器20におい
て圧縮機の冷却ジャケットへ供給する冷却水と熱交換す
る2次冷却水の供給路25に設けた流量制御弁26を制
御している。
【0016】上記圧縮機の作動に際し、図2に示される
ように、圧縮機1の駆動側軸4の軸線9の高さH1 は、
駆動装置16の出力軸17の軸線19の高さH2 と一致
するように予め圧縮機は床面15に固定されており、こ
の状態から圧縮機が起動し、スクリュによりガスは圧縮
されて吐出口8に吐出されていく。圧縮機の作動時は、
常時振動計14により圧縮機の振動を検出し、変換器2
1を介して演算器に信号を出力し、振動が許容範囲内か
否かを監視している。
【0017】圧縮機の作動によって、ガス圧縮熱が発生
し、圧縮機のケーシングも高温になろうとするが、この
熱は、冷却水供給路24からの冷却水が冷却ジャケット
11内に供給され、熱を奪いケーシングを冷却し、排出
口13から排出される。冷却水供給路24の冷却水は、
熱交換器20を通過する時、この熱交換器を通る2次冷
却水の供給路25の2次冷却水により冷却されて、冷却
ジャケット11に供給される。
【0018】圧縮機の負荷の増加等により、現在、冷却
ジャケットへ供給されている冷却水の熱量だけでは所定
の温度均衡が得られず、圧縮機のケーシング10が次第
に高温になってくると、ケーシング10全体が熱膨張
し、駆動側軸4の軸線9の高さH1 が高くなり、駆動装
置16の出力軸17の軸線19の高さH2 との差が次第
に大きくなってくる。この高さの差によって駆動側軸4
の振動は次第に大きくなり、この振動の値が演算器22
において許容範囲外であると判別されると、弁制御器2
3は現在の供給冷却水温を加味して制御弁26を所定量
開放し、熱交換器20への2次冷却水の流量を所定量増
大させる。
【0019】それにより熱交換器20を通る冷却ジャケ
ットへの冷却水温度が低下し、冷却ジャケットでの吸熱
量が増大する結果、ケーシングは冷却され、駆動側軸4
の軸線9の高さH1 は駆動装置16の出力軸17の高さ
2 と一致するように低下する。その結果、振動計14
の出力信号は低下し、演算器22における許容範囲内と
なる。
【0020】このような冷却水温度制御の作動によって
も振動が低下しない時には、演算器22は、振動の増加
原因が圧縮機の温度上昇によるものではないと判別し、
その旨の信号を出力する。振動増大の原因が圧縮機の温
度上昇である場合には、上記制御作動の繰返しにより、
圧縮機は大きな振動を発生することなく円滑に作動す
る。
【0021】本発明の他の実施例を図3に沿って説明す
る。この監視装置は前記実施例の監視装置を簡素化した
ものであり、圧縮機の運転状態を検出する手段として、
圧縮機1のガス吐出口8からの吐出ガス供給路30に設
けた温度計31を用いており、また、圧縮機の冷却ジャ
ケットへの冷却水供給路32には熱交換器を設けること
なく直接に制御弁33を設け、温度計31の出力に応じ
弁制御器34の作動により制御している。
【0022】それにより、圧縮機1の負荷増大により吐
出ガス温度が上昇してくると、それを温度計31により
検出し、その値に応じて弁制御器34は制御弁33を解
放し、供給冷却水量を増大してケーシングの温度を低下
させる。ケーシングの温度低下により吐出ガス温度が低
下すると、その温度に応じて制御弁33は制御され、常
時吐出ガス温度に応じた供給冷却水量の制御が行われ
る。吐出ガス温度の上昇がケーシングの温度上昇に起因
するものではない時には、弁制御器34を制御すること
なく、オペレータに対応する旨の警報を出力することも
できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、無給油式スクリュ圧縮機の作動状態を常時監視
し、圧縮機が大きな振動を発生する以前に圧縮機の冷却
水量を制御することにより、大きな振動の発生を防止す
るように調整することができ、スクリュ圧縮機を常時円
滑に作動することを可能とする。それにより、オペレー
タは、頻繁に生じる警報に煩わされることがなく、ま
た、圧縮機が頻繁に緊急停止し、プラント等の作動効率
を低下させることもなくなり、また、圧縮機の不調の原
因も判別することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の系統図である。
【図2】本発明による監視装置を適用する圧縮機の概略
示断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の系統図である。
【図4】従来例を示す系統図である。
【図5】他の従来例を示す系統図である。
【符号の説明】
1…圧縮機 2,3…軸受
4…駆動側軸 5…駆動側スクリュ 6…駆動ギア
7…ガス吸込口 8…ガス吐出口 9…軸線
10…ケーシング 11…冷却ジャケット 12…供給口
13…排出口 14…振動計 15…床面
16…駆動装置 17…出力軸 19…軸線
20…熱交換器 21…変換器 22…演算器
23…弁制御器 24,32…冷却水供給路 25…供給路
26,33…制御弁 31…温度計

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに冷却ジャケットを備えた無
    給油式スクリュ圧縮機において、圧縮機に圧縮機運転状
    態検出器を設けるとともに、冷却ジャケットへの冷却媒
    体供給路に関連させて制御弁を設け、前記圧縮機運転状
    態検出器の出力により制御弁の作動を制御して、前記圧
    縮機の温度が過昇しないようにすることを特徴とする無
    給油式スクリュ圧縮機の監視装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機運転状態検出器が圧縮機の振動を
    検出する振動計であることを特徴とする請求項1記載の
    無給油式スクリュ圧縮機の監視装置。
  3. 【請求項3】 振動計を圧縮機ケーシング軸受近傍に設
    けたことを特徴とする請求項2記載の無給油式スクリュ
    圧縮機の監視装置。
  4. 【請求項4】 圧縮機運転状態検出器が圧縮機の吐出温
    度を検出する温度計であることを特徴とする請求項1記
    載の無給油式スクリュ圧縮機の監視装置。
  5. 【請求項5】 冷却ジャケットへの冷却媒体供給路に冷
    却媒体温度調節用の熱交換器を設け、該熱交換器におけ
    る冷却媒体と熱交換する熱交換媒体供給路に制御弁を設
    けたことを特徴とする請求項1、2、3、又は4に記載
    の無給油式スクリュ圧縮機の監視装置。
  6. 【請求項6】 冷却ジャケットへの冷却媒体供給路に制
    御弁を設けたことを特徴とする請求項2、3、又は4に
    記載の無給油式スクリュ圧縮機の監視装置。
JP10297794A 1994-05-17 1994-05-17 無給油式スクリュ圧縮機の監視装置 Withdrawn JPH07310691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10297794A JPH07310691A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 無給油式スクリュ圧縮機の監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10297794A JPH07310691A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 無給油式スクリュ圧縮機の監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07310691A true JPH07310691A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14341807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10297794A Withdrawn JPH07310691A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 無給油式スクリュ圧縮機の監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07310691A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170002773A1 (en) * 2014-01-22 2017-01-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170002773A1 (en) * 2014-01-22 2017-01-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine
US10393072B2 (en) * 2014-01-22 2019-08-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6581399B2 (en) Apparatus and method for controlling a magnetic bearing centrifugal chiller
JP6141526B2 (ja) モータハウジング温度制御システム
JP4519859B2 (ja) 蒸気タービン動力冷却機ユニット用の統合適応能力制御
US5351498A (en) Cooling system for electronic apparatus and control method therefor
EP3356681B1 (en) Centrifugal compressor with flow regulation and surge prevention by axially shifting the impeller
EP1875075B1 (en) Pumping system and method of operation
JPWO2018179789A1 (ja) 気体圧縮機
US10480839B2 (en) Refrigerant compressor
US9611852B2 (en) Thermal/noise management in a scroll pump
US5027608A (en) Method and apparatus for determining full load condition in a screw compressor
RU2405971C2 (ru) Компрессорная установка
JPH07310691A (ja) 無給油式スクリュ圧縮機の監視装置
TWI780819B (zh) 供油機器及其異常檢測方法
JP2953212B2 (ja) 制動ファン付膨張タービン
WO2021171783A1 (ja) 給油式スクリュー圧縮機
WO2018221086A1 (ja) 冷凍機システムの制御装置、冷凍機システム、冷凍機システムの制御方法、及び冷凍機システムの制御プログラム
JP2003336503A (ja) ガスタービン装置
JP2005282935A (ja) 冷却装置
JPH024165A (ja) 液体冷却装置の温度制御装置
JP2742149B2 (ja) オイルフリー式液冷スクリュ圧縮機
JPH10336956A (ja) 電動機
JPH08151934A (ja) ガスタービン軸受冷却水供給装置
JP2000130912A (ja) 水冷却装置
JP2005282934A (ja) 冷却装置
JPS59211206A (ja) 変圧器用冷却器の運転装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010731