JPH07310640A - イグニッションコイルと点火プラグ間の給電コード - Google Patents
イグニッションコイルと点火プラグ間の給電コードInfo
- Publication number
- JPH07310640A JPH07310640A JP10507894A JP10507894A JPH07310640A JP H07310640 A JPH07310640 A JP H07310640A JP 10507894 A JP10507894 A JP 10507894A JP 10507894 A JP10507894 A JP 10507894A JP H07310640 A JPH07310640 A JP H07310640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- ignition
- rubber
- shaped core
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 点火プラグに印加される高電圧波形からリッ
プルの影響を取り除き、電圧波形のピーク位置を安定さ
せることにより点火タイミングの管理が正しく行えるよ
うにする。 【構成】 イグニッションコイルで発生した高電圧を点
火プラグに配電するための給電コードであって、その構
成が、可撓性並びに絶縁性を有するひも状芯材（１）の
周囲に金属製導線（２）がコイル状に巻回され、且つそ
の外側にゴム又は合成樹脂製の絶縁被覆（３）を配した
給電コードにおいて、ひも状芯材（１）を、ゴム又は合
成樹脂にソフトフェライト粉を分散配合してなる素材か
ら形成したことを特徴としている。
プルの影響を取り除き、電圧波形のピーク位置を安定さ
せることにより点火タイミングの管理が正しく行えるよ
うにする。 【構成】 イグニッションコイルで発生した高電圧を点
火プラグに配電するための給電コードであって、その構
成が、可撓性並びに絶縁性を有するひも状芯材（１）の
周囲に金属製導線（２）がコイル状に巻回され、且つそ
の外側にゴム又は合成樹脂製の絶縁被覆（３）を配した
給電コードにおいて、ひも状芯材（１）を、ゴム又は合
成樹脂にソフトフェライト粉を分散配合してなる素材か
ら形成したことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車やオートバイ等
に搭載されるエンジンの点火プラグに電圧を供給するた
めの給電コードに関する。
に搭載されるエンジンの点火プラグに電圧を供給するた
めの給電コードに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車やオートバイ等に搭載されるエン
ジンには点火プラグが装着されている。点火プラグは各
シリンダごとに１個ずつ装着されており、これら点火プ
ラグに対しては、高電圧発生源であるイグニッションコ
イルから給電コードを通じて高電圧が印加されるように
構成されている。
ジンには点火プラグが装着されている。点火プラグは各
シリンダごとに１個ずつ装着されており、これら点火プ
ラグに対しては、高電圧発生源であるイグニッションコ
イルから給電コードを通じて高電圧が印加されるように
構成されている。
【０００３】給電コードは図４に示す如く、可撓性並び
に絶縁性を有するひも状芯材ａの周囲に金属製導線ｂを
コイル状に巻回し、且つその外側にゴム又は合成樹脂製
の絶縁被覆ｃを配した構成が代表的なものである。図示
しないが絶縁被覆ｃは多層である場合もあるし、絶縁被
覆ｃの外側に金属シースを配する場合もある。またひも
状芯材ａへの金属製導線ｃの巻回態様には図示以外の態
様もある。
に絶縁性を有するひも状芯材ａの周囲に金属製導線ｂを
コイル状に巻回し、且つその外側にゴム又は合成樹脂製
の絶縁被覆ｃを配した構成が代表的なものである。図示
しないが絶縁被覆ｃは多層である場合もあるし、絶縁被
覆ｃの外側に金属シースを配する場合もある。またひも
状芯材ａへの金属製導線ｃの巻回態様には図示以外の態
様もある。
【０００４】点火プラグは、燃焼室内の空気と燃料の圧
縮混合気に点火させるための装置であり、イグニッショ
ンコイルにおいて電気回路の過度現象を利用して発生さ
せた１０〜３５ＫＶの高電圧を点火プラグ先端の電極間
で火花放電させることにより混合気に点火させている。
点火プラグ先端における火花放電の発生タイミングはエ
ンジンが最大限に性能を発揮できるように設定されなけ
ればならず、点火タイミングの管理は極めて重要であ
る。点火プラグの点火方式としては各シリンダに装備さ
れた点火プラグ全部を同時に点火させる方式と、各点火
プラグを個別に点火させる方式、あるいは所定数単位で
グループ化した点火プラグを同時点火させ、各グループ
相互間には時間差を与える方式など、様々な方式がある
がいずれの方式においても点火タイミングの管理が極め
て重要であることに変わりはない。
縮混合気に点火させるための装置であり、イグニッショ
ンコイルにおいて電気回路の過度現象を利用して発生さ
せた１０〜３５ＫＶの高電圧を点火プラグ先端の電極間
で火花放電させることにより混合気に点火させている。
点火プラグ先端における火花放電の発生タイミングはエ
ンジンが最大限に性能を発揮できるように設定されなけ
ればならず、点火タイミングの管理は極めて重要であ
る。点火プラグの点火方式としては各シリンダに装備さ
れた点火プラグ全部を同時に点火させる方式と、各点火
プラグを個別に点火させる方式、あるいは所定数単位で
グループ化した点火プラグを同時点火させ、各グループ
相互間には時間差を与える方式など、様々な方式がある
がいずれの方式においても点火タイミングの管理が極め
て重要であることに変わりはない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】点火タイミングの制御
を行うために従来より点火回路には点火タイミング制御
回路を設けているが、それでも点火タイミングがずれる
場合があった。これは、図５に示すように電圧波形にリ
ップルが乗って波形が乱れる結果、電圧波形のピーク位
置が一定しないためである。本発明はかかる現況に鑑み
てなされたものであり、点火プラグに印加される高電圧
波形からリップルの影響を除き、電圧波形のピーク位置
を安定させることにより点火タイミングの管理が正しく
行うことが可能となる技術を提供せんとするものであ
る。
を行うために従来より点火回路には点火タイミング制御
回路を設けているが、それでも点火タイミングがずれる
場合があった。これは、図５に示すように電圧波形にリ
ップルが乗って波形が乱れる結果、電圧波形のピーク位
置が一定しないためである。本発明はかかる現況に鑑み
てなされたものであり、点火プラグに印加される高電圧
波形からリップルの影響を除き、電圧波形のピーク位置
を安定させることにより点火タイミングの管理が正しく
行うことが可能となる技術を提供せんとするものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明は、イグニッションコイルで発生した高電圧を点火
プラグに配電するための給電コードであって、その構成
が、可撓性並びに絶縁性を有するひも状芯材の周囲に金
属製導線がコイル状に巻回され、且つその外側にゴム又
は合成樹脂製の絶縁被覆を配した給電コードにおいて、
ひも状芯材を、ゴム又は合成樹脂にソフトフェライト粉
を分散配合してなる素材から形成したことを特徴として
いる。
発明は、イグニッションコイルで発生した高電圧を点火
プラグに配電するための給電コードであって、その構成
が、可撓性並びに絶縁性を有するひも状芯材の周囲に金
属製導線がコイル状に巻回され、且つその外側にゴム又
は合成樹脂製の絶縁被覆を配した給電コードにおいて、
ひも状芯材を、ゴム又は合成樹脂にソフトフェライト粉
を分散配合してなる素材から形成したことを特徴として
いる。
【０００７】例えば、ひも状芯材の素材としてシリコン
ゴム又はエチレンポリプレンラバーにソフトフェライト
粉を７０〜９５重量％分散配合したものが使用できる。
ゴム又はエチレンポリプレンラバーにソフトフェライト
粉を７０〜９５重量％分散配合したものが使用できる。
【０００８】
【作用】このような構成の給電コードは、コイル状に巻
回した金属製導線の芯材であるひも状芯材にソフトフェ
ライト粉が配合されてひも状芯材の透磁率μが高められ
ているため、給電コードのインダクタンス（Ｌ）が増加
して急激な電圧変化が抑制され、電圧波形からリップル
が取り除かれる結果、点火プラグに印加される電圧波形
のピーク位置が安定し、点火タイミングの管理が正確に
行えるようになる。
回した金属製導線の芯材であるひも状芯材にソフトフェ
ライト粉が配合されてひも状芯材の透磁率μが高められ
ているため、給電コードのインダクタンス（Ｌ）が増加
して急激な電圧変化が抑制され、電圧波形からリップル
が取り除かれる結果、点火プラグに印加される電圧波形
のピーク位置が安定し、点火タイミングの管理が正確に
行えるようになる。
【０００９】ソフトフェライト粉は絶縁性が高いため、
ひも状芯材の絶縁性が低下することはほとんどなく、ま
たひも状芯材自身はゴム又は合成樹脂をベースとしてい
るから可撓性も発揮される。
ひも状芯材の絶縁性が低下することはほとんどなく、ま
たひも状芯材自身はゴム又は合成樹脂をベースとしてい
るから可撓性も発揮される。
【００１０】請求項２記載のように、ひも状芯材の素材
としてシリコンゴム又はエチレンポリプレンラバーにソ
フトフェライト粉を７０〜９５重量％分散配合したもの
を使用した場合は、リップル除去効果に優れているとと
もに耐熱性にも優れた給電コードが得られる。
としてシリコンゴム又はエチレンポリプレンラバーにソ
フトフェライト粉を７０〜９５重量％分散配合したもの
を使用した場合は、リップル除去効果に優れているとと
もに耐熱性にも優れた給電コードが得られる。
【００１１】
【実施例】次に本発明の詳細を図示した実施例に基づき
説明する。図１は点火系の代表的な回路構成を示す説明
図であり、この回路構成においてイグニッションコイル
Ｂと点火プラグＣとを結ぶ給電コードＡが本発明の対象
である。
説明する。図１は点火系の代表的な回路構成を示す説明
図であり、この回路構成においてイグニッションコイル
Ｂと点火プラグＣとを結ぶ給電コードＡが本発明の対象
である。
【００１２】図２はこの給電コードＡの一実施例であ
り、可撓性並びに絶縁性を有するひも状芯材１の周囲に
金属製導線２がコイル状に巻回され、且つその外側にゴ
ム又は合成樹脂製の絶縁被覆３を配したものを示してい
る。図示しないが絶縁被覆３は多層である場合もある
し、絶縁被覆３の外側に金属シースを配する場合もあ
る。またひも状芯材１への金属製導線２の巻回態様には
図示以外の態様もある。
り、可撓性並びに絶縁性を有するひも状芯材１の周囲に
金属製導線２がコイル状に巻回され、且つその外側にゴ
ム又は合成樹脂製の絶縁被覆３を配したものを示してい
る。図示しないが絶縁被覆３は多層である場合もある
し、絶縁被覆３の外側に金属シースを配する場合もあ
る。またひも状芯材１への金属製導線２の巻回態様には
図示以外の態様もある。
【００１３】本発明は、ひも状芯材１を、ゴム又は合成
樹脂にソフトフェライト粉を分散配合した素材から形成
したことが特徴である。ひも状芯材１のベースにゴム又
は合成樹脂を用いるのは、給電コードＡには可撓性が要
求されるためである。ソフトフェライト粉としてはマン
ガンジンクフェライト、ニッケルジンクフェライト、マ
グネシウムフェライト等が使用可能である。
樹脂にソフトフェライト粉を分散配合した素材から形成
したことが特徴である。ひも状芯材１のベースにゴム又
は合成樹脂を用いるのは、給電コードＡには可撓性が要
求されるためである。ソフトフェライト粉としてはマン
ガンジンクフェライト、ニッケルジンクフェライト、マ
グネシウムフェライト等が使用可能である。
【００１４】ひも状芯材１の素材としては、例えばシリ
コンゴム又はエチレンポリプレンラバーに上記ソフトフ
ェライト粉を配合したものが使用できる。ソフトフェラ
イト粉の配合量はひも状芯材１の線径にもよるが、通常
使用されている線径０．５ｍｍ〜２ｍｍφのひも状芯材
１であれば７０〜９５重量％程度である。シリコンゴム
又はエチレンポリプレンラバーは柔軟性、耐熱性ともに
優れているので、ボンネット内の高温環境下、しかも特
に高温化するエンジン周辺に配設される給電コードのひ
も状芯材１の素材として適している。ソフトフェライト
粉の配合量を７０〜９５重量％に設定するのは、７０重
量％未満であるとリップル除去効果が乏しいためであ
り、他方、９５重量％を越えるとひも状芯材１の成形が
困難となるうえにひも状芯材１に可撓性がなくなり、給
電コードＡを自在に曲げて使用できなくなるためであ
る。
コンゴム又はエチレンポリプレンラバーに上記ソフトフ
ェライト粉を配合したものが使用できる。ソフトフェラ
イト粉の配合量はひも状芯材１の線径にもよるが、通常
使用されている線径０．５ｍｍ〜２ｍｍφのひも状芯材
１であれば７０〜９５重量％程度である。シリコンゴム
又はエチレンポリプレンラバーは柔軟性、耐熱性ともに
優れているので、ボンネット内の高温環境下、しかも特
に高温化するエンジン周辺に配設される給電コードのひ
も状芯材１の素材として適している。ソフトフェライト
粉の配合量を７０〜９５重量％に設定するのは、７０重
量％未満であるとリップル除去効果が乏しいためであ
り、他方、９５重量％を越えるとひも状芯材１の成形が
困難となるうえにひも状芯材１に可撓性がなくなり、給
電コードＡを自在に曲げて使用できなくなるためであ
る。
【００１５】このようにしてひも状芯材１にソフトフェ
ライト粉を適量配合してひも状芯材１の透磁率μを高め
た結果、給電コードＡのインダクタンスが増加して急激
な電圧変化に対する抑制作用が高まることとなり、図３
に示すようにリップルがないか、あるいはあってもその
影響が極めて小さい電圧波形が得られるようになる。こ
のような電圧波形であればピーク位置は常に安定してお
り、点火タイミングの制御を極めて正確に行うことが可
能となり、エンジンの性能を最大限発揮させることがで
きるようになる。
ライト粉を適量配合してひも状芯材１の透磁率μを高め
た結果、給電コードＡのインダクタンスが増加して急激
な電圧変化に対する抑制作用が高まることとなり、図３
に示すようにリップルがないか、あるいはあってもその
影響が極めて小さい電圧波形が得られるようになる。こ
のような電圧波形であればピーク位置は常に安定してお
り、点火タイミングの制御を極めて正確に行うことが可
能となり、エンジンの性能を最大限発揮させることがで
きるようになる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、コイル状に巻回した金
属製導線の芯材であるひも状芯材にソフトフェライト粉
が配合されてひも状芯材の透磁率μが高められているた
め、給電コードのインダクタンスが増加して電圧変化に
対する抑制作用が高まることとなり、電圧波形からリッ
プルが取り除かれる結果、点火プラグに印加される電圧
波形のピーク位置が安定し、点火タイミングの管理が正
確に行えるようになる。また、ソフトフェライト粉は絶
縁性が高いため、ひも状芯材の絶縁性が低下することも
ほとんどなく、またひも状芯材自身はゴム又は合成樹脂
をベースとしているから給電コードの曲げ性が失われる
こともない。しかも本発明は給電コードのひも状芯材に
ソフトフェライト粉を混ぜ込むだけのものであるから付
加装置を必要とせず簡単に実施できる。
属製導線の芯材であるひも状芯材にソフトフェライト粉
が配合されてひも状芯材の透磁率μが高められているた
め、給電コードのインダクタンスが増加して電圧変化に
対する抑制作用が高まることとなり、電圧波形からリッ
プルが取り除かれる結果、点火プラグに印加される電圧
波形のピーク位置が安定し、点火タイミングの管理が正
確に行えるようになる。また、ソフトフェライト粉は絶
縁性が高いため、ひも状芯材の絶縁性が低下することも
ほとんどなく、またひも状芯材自身はゴム又は合成樹脂
をベースとしているから給電コードの曲げ性が失われる
こともない。しかも本発明は給電コードのひも状芯材に
ソフトフェライト粉を混ぜ込むだけのものであるから付
加装置を必要とせず簡単に実施できる。
【００１７】請求項２記載のように、ひも状芯材の素材
としてシリコンゴム又はエチレンポリプレンラバーにソ
フトフェライト粉を７０〜９５重量％分散配合したもの
を使用した場合は、リップル除去効果に優れるとともに
耐熱性にも優れた給電コードが得られる。したがって、
ボンネット内の高温環境下、しかも特に高温化するエン
ジン周辺に配設されても品質劣化のない優れた給電コー
ドが得られる。
としてシリコンゴム又はエチレンポリプレンラバーにソ
フトフェライト粉を７０〜９５重量％分散配合したもの
を使用した場合は、リップル除去効果に優れるとともに
耐熱性にも優れた給電コードが得られる。したがって、
ボンネット内の高温環境下、しかも特に高温化するエン
ジン周辺に配設されても品質劣化のない優れた給電コー
ドが得られる。
【図１】 点火系の代表的な回路構成を示す説明図
【図２】 本発明の給電コードの一実施例を示す説明図
【図３】 本発明の給電コードを経由して点火プラグに
印加される電圧波形の一例を示す説明図
印加される電圧波形の一例を示す説明図
【図４】 従来の給電コードを示す説明図
【図５】 従来の給電コードを経由して点火プラグに印
加される電圧波形の一例を示す説明図
加される電圧波形の一例を示す説明図
Ａ 給電コード Ｂ イグニッショ
ンコイル Ｃ 点火プラグ １ ひも状芯材 ２ 金属製導線 ３ 絶縁被覆 ａ ひも状芯材 ｂ 金属製導線 ｃ 絶縁被覆
ンコイル Ｃ 点火プラグ １ ひも状芯材 ２ 金属製導線 ３ 絶縁被覆 ａ ひも状芯材 ｂ 金属製導線 ｃ 絶縁被覆
Claims (2)
- 【請求項１】 イグニッションコイルで発生した高電圧
を点火プラグに配電するための給電コードであって、そ
の構成が、可撓性並びに絶縁性を有するひも状芯材の周
囲に金属製導線がコイル状に巻回され、且つその外側に
ゴム又は合成樹脂製の絶縁被覆を配した給電コードにお
いて、 ひも状芯材を、ゴム又は合成樹脂にソフトフェライト粉
を分散配合してなる素材から形成したことを特徴とする
イグニッションコイルと点火プラグ間の給電コード。 - 【請求項２】 ひも状芯材の素材としてシリコンゴム又
はエチレンポリプレンラバーにソフトフェライト粉を７
０〜９５重量％分散配合してなるものを用いてなる請求
項１記載のイグニッションコイルと点火プラグ間の給電
コード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507894A JPH07310640A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | イグニッションコイルと点火プラグ間の給電コード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507894A JPH07310640A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | イグニッションコイルと点火プラグ間の給電コード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07310640A true JPH07310640A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14397903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10507894A Pending JPH07310640A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | イグニッションコイルと点火プラグ間の給電コード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07310640A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103137248A (zh) * | 2013-03-14 | 2013-06-05 | 吴江奇才电子科技有限公司 | 一种耐高低温耐弯折汽车尾门线材 |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP10507894A patent/JPH07310640A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103137248A (zh) * | 2013-03-14 | 2013-06-05 | 吴江奇才电子科技有限公司 | 一种耐高低温耐弯折汽车尾门线材 |
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