JPH073096B2 - 床構造材 - Google Patents

床構造材

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JPH073096B2
JPH073096B2 JP30473190A JP30473190A JPH073096B2 JP H073096 B2 JPH073096 B2 JP H073096B2 JP 30473190 A JP30473190 A JP 30473190A JP 30473190 A JP30473190 A JP 30473190A JP H073096 B2 JPH073096 B2 JP H073096B2
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JP
Japan
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gate
deck plate
structural material
floor
end fixing
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Inventor
勝茂 作野
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沼田金属工業株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建物の床を形成する際に用いる床構造材に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来の床構造材を第18図を参照して説明する。50はラチ
ス材で、上弦材51および下弦材52を屈曲材53で連結した
もので、両端部に端部固定材54を設けている。そして、
端部固定材54がはみ出る大きさのデッキプレート55に、
複数本のラチス材50…をスペーサ56を介して接合するこ
とにより、床構造材を形成していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記床構造材を施工する場合、下記のよ
うな問題点があった。すなわち、第18図は床構造材を鉄
骨梁57に施工する例を示したものである。この場合、端
部固定材54およびデッキプレート55の端部を鉄骨梁57に
載置するため、鉄骨梁57上におけるラチス材50,50間の
隙間が小さくなり、後付けするスタッドボルト58の取付
けが容易でない。また、鉄骨梁57の梁巾が小さい場合に
は、取付けることができないという問題があった。
第19図は床構造材を鉄筋コンクリート梁60に施工する例
を示したものである。61は型枠である。この場合、端部
固定材54′にかぎ部62を設け、このかぎ部62を型枠61に
引っ掛けている。このため、かぎ部62がじゃまになっ
て、型枠61内に配筋する鉄筋65の組立てに支障をきたす
という問題があった。なお、第20図に示すように、型枠
61に鉄筋65を落とし込む場合においてもかぎ部62がじゃ
まになっていた。また、かぎ部62を型枠61に引っ掛ける
構造なので、型枠61の精度の影響や鉄筋65が支障とな
り、デッキプレート55の敷設が困難であった。また、端
部固定材54′がはみ出しているためデッキプレート55の
型枠61への掛り部分が少なくなり、コンクリートの流れ
止め効果が悪くなるという問題があった。さらに、第21
図および第22図に示すように、スラブ下面の梁際にコン
クリート地肌と端部固定材54′が露出し、美観上好まし
くなく、発錆の問題もあった。
第23図および第24図は床構造材を置スラブに使用する場
合を示したものである。この場合、増打の厚さ(斜線C
で示す部分)が大きくなるという問題があった。また、
第25図に示すように、鉄筋コンクリート梁60に差筋63を
する場合には、デッキプレート55の敷設が困難になると
いう問題があった。
したがって、この発明の目的は、スタッドボルトの取付
けが容易で、型枠を解体した後の美観がよく、錆の問題
もなく、型枠内の鉄筋の組立ておよびデッキプレートの
敷設が容易で、コンクリートの流れ止めの効果があり、
増打の厚さを小さくできる床構造材を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の床構造材は、上弦材および下弦材を屈曲材で
連結した一対のラチス材を並設し、各上弦材を波形材で
連結するとともに各上弦材および下弦材の両端部を各々
一対の門形端部固定材で連結することにより門形断面の
ボックスガーダーを形成し、このボックスガーダーの門
形端部固定材が両端部に載置される大きさのデッキプレ
ート上に、複数本のボックスガーダーを並設し、スペー
サを介して接合したものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、ボックスガーダーの両端に設
けた門形端部固定材をデッキプレート上に載置したの
で、突出部がなくなる。このため、床構造材を鉄骨梁に
施工する場合、梁上においてスタッドボルトの取付けが
容易になるとともに、床構造材の梁上における掛り部分
が少なくてすみ、梁巾が小さくても取付けることができ
る。
また、床構造材をコンクリート梁に施工する場合、上記
のように突出部がないため、型枠内に配筋する鉄筋の組
立てが容易になる。鉄筋を型枠内に落とし込む場合にお
いてもスムーズに行える。さらに、鉄筋の影響を受け
ず、デッキプレートの敷設が容易になる。また、デッキ
プレートが門形端部固定材の位置まで延出されているの
で、型枠における掛り部分が充分取れる。したがって、
コンクリートの流れ止め効果が向上する。一方、スラブ
下面は、全てデッキプレートであるため美観が良く、門
形端部固定材の発錆もない。
また、床構造材を置スラブに使用する場合、上記のよう
に床構造材の梁上における掛り部分が少なくてすむた
め、増打の厚さを小さくできる。さらに、型枠に差筋を
入れる場合でもデッキプレートの敷設が容易になる。
〔実施例〕
この発明の一実施例の床構造材を第1図ないし第4図に
基づいて説明する。
この床構造材は、ボックスガーダー1、スペーサ2およ
びデッキプレート3からなる。
ボックスガーダー1は、上弦材5および下弦材6を屈曲
材7で連結した一対のラチス材4,4、波形材8、および
端部9aを内側に折り曲げた略C字形の一対の門形端部固
定材9,9からなる。具体的には、各上弦材5,5を波形材8
で連結するとともに、各上弦材5,5の両端部を一対の門
形端部固定材9,9の上辺で支持させている。また、各下
弦材6,6の両端部を一対の門形端部固定材9,9の内側に固
定し、これによって門形断面のボックスガーダー1が形
成される。この場合、上弦材5と波形材8の接合位置
が、上弦材5と屈曲材7の接合位置の間にくるようにし
てある。なお、接合部は全て溶接により固着される。ス
ペーサ2は頂部が平坦な山形部10…と平坦すそ部11…と
を交互に形成したものである。デッキプレート3は、鋼
板をプレス加工することにより、スペーサ2の山形部10
と平坦すそ部11に対応するように凹部と凸部を並設し、
側端3aを折り曲げてある。この凹凸部方向のデッキプレ
ート3の長さはボックスガーダー1の長さと等しくし
て、門形端部固定材9をデッキプレート3の両端に位置
するようにする。20はクラック防止用鉄筋で、下弦材6
に直交状態で載置されるもので、端部20aをデッキプレ
ート3の側端3aより後退させている。
つぎに、この床構造材の組立手順について説明する。ま
ず、スペーサ2の平坦すそ部11…をデッキプレート3の
凸部に所定間隔をおいて溶接する。つぎに、スペーサ2
と直交するように山形部10の頂部に下弦材6を載置して
溶接し、ボックスガーダー1を接合する。このとき、ボ
ックスガーダー1の両端部に設けた門形端部固定材9を
デッキプレート3の両端に載置し、門形端部固定材9の
端部9aとデッキプレート3を略同一レベルとする。そし
て、複数本のクラック防止用鉄筋20…をラチス材4に直
交するように下弦材6…の上に通し溶接する。あるい
は、先にクラック防止用鉄筋20…を下弦材6…に固着し
てから、ボックスガーダー1をスペーサ2に接合しても
よい。また、この場合ボックスガーダー1を2本並設し
たが、ボックスガーダー1の本数はこれに限るものでは
ない。
第5図はこの床構造材を建築現場で鉄骨梁12に施工した
例を示したものである。すなわち、床構造材の門形端部
固定材9を載置したデッキプレート3の端部を鉄骨梁12
に載置して溶接する。
そして、床構造材が連結される鉄骨梁12付近に、第8図
に示すように、金網15をラチス材4の上から置く。この
金網15は、上端連結筋16と上端配力筋17をメッシュ状に
溶接したものを、複数個用意して上端配力筋17をオーバ
ーラップさせて溶接してある。この場合、ラチス材4の
上弦材5の下面に波形材8および門形端部固定材9を固
着したので、金網15が載せやすく安定性も高い。また、
その他のところには、金網25をラチス材4の上から置
く。この金網25は、上端配力筋19の両端を固定鉄筋26で
連結したものを上端配力筋19をオーバーラップさせて溶
接してある。30はスタッドボルトで、鉄骨梁12の上に床
構造材を載置した後、取付けるものである。
この実施例によれば、ボックスガーダー1の両端に設け
た門形端部固定材9をデッキプレート3上に載置したの
で、突出部がなくなる。このため、床構造材を鉄骨梁12
に施工する場合、梁上においてスタッドボルト30の取付
けが容易になるとともに、床構造材の梁上における掛り
部分が少なくてすみ、梁巾が小さくても取付けることが
できる。
また、下弦材6…に載置するクラック防止用鉄筋20を予
め工場で取付けたので、現場での作業に時間がかからず
施工性が向上する。また、第6図に示すように、クラッ
ク防止用鉄筋20の端部をデッキプレート3の側端3aより
後退させたので、鉄筋のない部分Aができ、この部分A
にコンクリートのクラックを誘発させることができる。
したがって、他の部分のクラック発生を回避できる。ま
た、門形端部固定材9の端部9aを梁12方向に設けたの
で、梁12の幅が狭くても敷設できる。なお、この端部9a
を外側に折り曲げてハット形にしてもよい。また、床構
造材の運搬する場合、門形端部固定材9が把持部となる
ため運搬しやすい。また、床構造材を敷設した後、作業
者が床構造材の上を歩く際に、一対のラチス材4,4の上
弦材5,5と波形材8で形成された水平トラスが道板の代
わりとなる。この水平トラスとともに門形端部固定材9
で一対のラチス材4,4の両端部を位置決め固定したの
で、ラチス材4が倒れたり曲がったりすることはない。
また、波形材8によりラチス材4,4間にコンクリートの
クラックが発生するのを防止できる。
第9図は床構造材を鉄筋コンクリート梁35に施工した例
を示したものである。31は型枠、32は型枠31内に配筋さ
れる鉄筋である。この場合、第11図に示すように、門形
端部固定材9の端部9aを略J字形の釘33で型枠31に固定
するとともの、第12図に示すように、デッキプレート3
を釘34で型枠31に固定する。また、図示省略するが第5
図の施工例と同様に金網が配設してある。
この実施例によれば、型枠31内への突出部がないため、
型枠31内に配筋する鉄筋32の組立てが容易になる。ま
た、第10図に示すように、鉄筋32を型枠31内に落とし込
む場合においてもスムーズに行える。さらに、鉄筋32の
影響を受けず、デッキプレート3の敷設が容易になる。
また、デッキプレート3が門形端部固定材9の位置まで
延出されているので、型枠31における掛り部分が充分取
れる。したがって、コンクリートの流れ止め効果が効果
が向上する。一方、第13図および第14図に示すように、
スラブ下面は、全てデッキプレート3であるため美観が
良く、門形端部固定材9の錆の発生もない。
また、第15図ないし第16図は床構造材を置スラブに使用
した例を示したものである。上記のように床構造材の梁
上における掛り部分が少なくてすむため、増打の厚さB
を小さくできる。さらに、型枠31に差筋36を入れる場合
でもデッキプレート3の敷設が容易になる(第17図)。
なお、クラック防止用鉄筋20は省くこともできる。
〔発明の効果〕
この発明の床構造材によれば、ボックスガーダーの両端
に設けた門形端部固定材をデッキプレート上に載置した
ので、突出部がなくなる。このため、床構造材を鉄骨梁
に施工する場合、梁上においてスタッドボルトの取付け
が容易になるとともに、床構造材の梁上における掛り部
分が少なくてすみ、梁巾が小さくても取付けることがで
きる。このため、応力計算通りの部材の選定が可能とな
り、小部材およびH型綱の細巾サイズの部材が使用可能
となるため、経済設計になる。
また、床構造材をコンクリート梁に施工する場合、上記
のように突出部がないため、型枠内に配筋する鉄筋の組
立てが容易になる。鉄筋を型枠内に落とし込む場合にお
いてもスムーズに行える。さらに、鉄筋の影響を受け
ず、デッキプレートの敷設が容易になる。また、デッキ
プレートが門形端部固定材の位置まで延出されているの
で、型枠における掛り部分が充分取れる。したがって、
コンクリートの流れ止め効果が向上する。一方、スラブ
下面は、全てデッキプレートであるため、梁の型枠を解
体した後の美観が良く、錆が発生することもない。
また、床構造材を置スラブに使用する場合、上記のよう
に床構造材の梁上における掛り部分が少なくてすむた
め、増打の厚さを小さくできる。さらに、型枠に差筋を
入れる場合でもデッキプレートの敷設が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の床構造材の正面図、第2
図は側面図、第3図は平面図、第4図は斜視図、第5図
は床構造材を鉄骨梁に施工した場合を示す正面図、第6
図は第5図のVI-VI断面図、第7図は第5図のVII-VII断
面図、第8図は第5図の平面図、第9図は床構造材をコ
ンクリート梁に施工した場合を示す正面図、第10図は型
枠内に配筋する鉄筋を落とし込む場合を示す正面図、第
11図は門形端部固定材の固定構造を示す正面図、第12図
はデッキプレートの固定構造を示す側面図、第13図はコ
ンクリートを打設して型枠を解体した状態を示す正面
図、第14図はその底面図、第15図は床構造材を置スラブ
に使用する場合の正面図、第16図は増打した状態を示す
正面図、第17図は型枠内に差筋を入れた場合を示す正面
図、第18図は従来の床構造材を鉄骨梁に施工した状態を
示す正面図、第19図は従来の床構造材をコンクリート梁
に施工した状態を示す正面図、第20図は従来例において
型枠内に配筋する鉄筋を落とし込む場合を示す正面図、
第21図は従来例においてコンクリートを打設して型枠を
解体した状態を示す正面図、第22図はその底面図、第23
図は従来例において床構造材を置スラブに使用する場合
の正面図、第24図は第23図において増打した状態を示す
正面図、第25図は第23図において差筋を入れた場合を示
す正面図である。 1……ボックスガーダー、2……スペーサ、3……デッ
キプレート、4……ラチス材、5……上弦材、6……下
弦材、7……屈曲材、8……波形材、9……門形端部固
定材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上弦材および下弦材を屈曲材で連結した一
    対のラチス材を並設し、各上弦材を波形材で連結すると
    ともに各上弦材および下弦材の両端部を各々一対の門形
    端部固定材で連結することにより門形断面のボックスガ
    ーダーを形成し、このボックスガーダーの門形端部固定
    材が両端部に載置される大きさのデッキプレート上に、
    複数本のボックスガーダーを並設し、スペーサを介して
    接合したことを特徴とする床構造材。
JP30473190A 1990-11-09 1990-11-09 床構造材 Expired - Lifetime JPH073096B2 (ja)

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