JPH0730825A - 放送受信用チューナの入力回路 - Google Patents

放送受信用チューナの入力回路

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JPH0730825A
JPH0730825A JP19425793A JP19425793A JPH0730825A JP H0730825 A JPH0730825 A JP H0730825A JP 19425793 A JP19425793 A JP 19425793A JP 19425793 A JP19425793 A JP 19425793A JP H0730825 A JPH0730825 A JP H0730825A
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JP
Japan
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signal
terminal
input
output terminal
signal input
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Application number
JP19425793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Nadai
秀和 灘井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0730825A publication Critical patent/JPH0730825A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビジョン受像機及びビデオテープレコー
ダに共用できる放送受信用チューナの入力回路を得る。 【構成】 衛星放送電波の受信信号を入力する信号入力
端子1a(1b)を、PIN ダイオード7a(7b)を介して信号出力
端子2と接続し、信号出力端子2をPIN ダイオード13を
介して信号入力分配兼用端子1cと接続する。PIN ダイオ
ード7a,7b のカソードに電圧を与えて信号出力端子2へ
出力する信号を選択し、選択した信号を信号入力分配兼
用端子1cへも出力する構成にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放送受信用チューナの入
力回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】衛星放送受信用チューナの入力回路に
は、放送衛星の電波を受信した信号を入力する信号入力
端子と、通信衛星の電波を受信した信号を入力する信号
入力端子とを夫々設けている。そしてこの入力回路に設
けている信号選択部により夫々の信号入力端子に入力さ
れている信号のいずれかを選択して選択した信号を後段
のチューナ回路へ入力するようにしている。
【0003】図2はテレビジョン受像機に用いる従来の
衛星放送受信用チューナの入力回路を示すブロック図で
ある。信号入力端子1a(1b)はフィルタF1 (F2 )、コ
ンデンサ5a(5b)、PIN ダイオード7a(7b)及びコンデンサ
9a(9b)の直列回路を介して入力回路における信号出力端
子2と接続されている。コンデンサ5aとPIN ダイオード
7aのアノードとの接続部は抵抗6aと抵抗6bとの直列回路
を介して、コンデンサ5bとPIN ダイオード7bのアノード
との接続部と接続されている。抵抗6aと抵抗6bとの接続
部は、5Vの電圧を与えている制御電源端子4と接続さ
れている。
【0004】PIN ダイオード7a(7b)のカソードとコンデ
ンサ9a(9b)との接続部は、抵抗8a(8b)を介してトランジ
スタ19(18)のエミッタ (コレクタ) と接続されており、
トランジスタ19のコレクタとトランジスタ18のエミッタ
とが共通接続されて制御電源端子4と接続されている。
トランジスタ18のベース、エミッタ間には抵抗17が介装
され、トランジスタ19のベース、コレクタ間には抵抗20
が介装されている。トランジスタ18(19)のベースは抵抗
16(21)を介して信号選択電圧入力端子3aと接続されてい
る。
【0005】次にこの衛星放送受信用チューナの入力回
路の動作を説明する。制御電源端子4に+5Vを印加
し、信号選択電圧入力端子3aに0Vを印加すると、トラ
ンジスタ19がオフして、そのエミッタが0Vとなり、PI
N ダイオード7aには順方向電流が流れて、その内部抵抗
が小さくなり、信号入力端子1aからの信号が通過して信
号出力端子2へ出力される。一方、トランジスタ18がオ
ンして、そのコレクタには+5Vの電圧が生じて、PIN
ダイオード7bのカソードに印加され、PIN ダイオード7b
には順方向電流が流れず、その内部抵抗が大きくなり、
信号入力端子1bからの信号は減衰して、信号出力端子2
へ出力されない。
【0006】また、切換電圧入力端子3aに+5Vを印加
すると、トランジスタ19がオンして、そのエミッタには
+4.3 Vの電圧が生じ、PIN ダイオード7aのカソードに
印加されて、PIN ダイオード7aには順方向電流が流れ
ず、その内部抵抗が大きくなって、信号入力端子1aから
の信号は減衰して信号出力端子2へ出力されない。一
方、トランジスタ18はオフし、そのコレクタには0Vの
電圧が生じてPIN ダイオード7bには順方向電流が流れ
て、その内部抵抗が小さくなり、信号入力端子1bからの
信号が通過して信号出力端子2へ出力される。そして、
このような動作状態をまとめると、表1に示した如くな
る。
【0007】
【表1】
【0008】図3はビデオテープレコーダに用いる信号
分配端子付きの衛星放送受信用チューナの入力回路を示
すブロック図である。放送衛星又は通信衛星の電波を受
信した信号を入力する信号入力端子1dは、フィルタF3
を介してアンプAPの入力側と接続されている。アンプAP
の出力側は、入力回路における信号出力端子2aと接続さ
れている。信号出力端子2aは後段の図示しないチューナ
回路と接続される。信号出力端子2aは抵抗24と抵抗23と
の直列回路を介して接地されており、抵抗24と抵抗23と
の接続部は、抵抗22を介して信号出力端子2aの信号を分
配するための信号分配端子1eと接続されている。信号分
配端子1eはテレビジョン受像機の衛星放送を受信した信
号を入力する端子と接続される。
【0009】次にこの入力回路の動作を説明する。信号
入力端子1dに例えば放送衛星の電波を受信した信号が入
力されると、フィルタF3 及びアンプAPを介して信号出
力端子2aへ出力される。また同時に抵抗22,23,24からな
るアッテネータを介して信号分配端子1eへ出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の衛星
放送受信用チューナの入力回路は、前述したようにテレ
ビジョン受像機用と、ビデオテープレコーダ用とで回路
内容が全く異なっており、共用することができない。そ
のためテレビジョン受像機に用いる衛星放送受信用チュ
ーナの入力回路と、ビデオテープレコーダに用いる衛星
放送受信用チューナの入力回路とを、テレビジョン受像
機及びビデオテープレコーダの製造台数に応じた数量で
夫々製作しなければならず、また区別して取扱わなけれ
ばならないという煩わしい問題がある。本発明は斯かる
問題に鑑み、テレビジョン受像機及びビデオテープレコ
ーダに共用できる放送受信用チューナの入力回路を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る放送受信用
チューナの入力回路は、放送の電波を受信した信号を入
力すべき複数の信号入力端子を備え、該信号入力端子に
入力された信号を第1のダイオードを介して信号出力端
子へ出力するようにしている放送受信用チューナの入力
回路において、前記信号出力端子と第2のダイオードを
介して接続されており、信号の入力端子及び信号を出力
する分配端子を兼ねる信号入力分配兼用端子を備え、前
記第1のダイオード及び第2のダイオードに電圧を印加
することにより、信号出力端子の信号を信号入力分配兼
用端子へ出力する状態と、信号入力分配兼用端子の信号
を信号出力端子へ出力する状態とに切替え得る構成にし
てあることを特徴とする。
【0012】
【作用】複数の信号入力端子に衛星放送の電波を受信し
た信号を入力する。第1のダイオード及び第2のダイオ
ードに電圧を印加すると、印加した電圧に応じて夫々の
ダイオードの内部抵抗が変化する。第1のダイオードの
内部抵抗を低下させると、それと接続されている信号入
力端子の信号が信号出力端子へ出力される。また第2の
ダイオードの内部抵抗を低下させると信号出力端子へ出
力した信号が信号入力分配兼用端子へ出力され、信号入
力分配兼用端子に衛星放送の電波を受信した信号を入力
していると、その信号が信号出力端子へ出力される。こ
れによりテレビジョン受像機に用いる場合は、信号入力
分配兼用端子を信号入力端子として、ビデオテープレコ
ーダに用いる場合は信号分配端子として使用することが
できテレビジョン受像機及びビデオテープレコーダに共
用可能になる。
【0013】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に係る放送受信用チューナの入力
回路の構成を示すブロック図である。衛星放送の電波を
受信した信号を入力すべき信号入力端子1a(1b)はフィル
タF1 (F2 )とコンデンサ5a(5b)と、それにアノード
を接続しているPIN ダイオード7a(7b)と、コンデンサ9a
(9b)との直列回路を介して、入力回路における信号出力
端子2と接続されている。コンデンサ5aとPIN ダイオー
ド7aのアノードとの接続部は、抵抗6aと抵抗6bとの直列
回路を介して、コンデンサ5bとPIN ダイオード7bのアノ
ードとの接続部と接続されている。抵抗6aと抵抗6bとの
接続部は、信号選択電圧入力端子3bと接続されている。
【0014】信号入力分配兼用端子1cはフィルタF
3 と、コンデンサ10と、それにカソードを接続している
PIN ダイオード13と、コンデンサ15との直列回路を介し
て信号出力端子2と接続されている。コンデンサ10とPI
N ダイオード13のカソードとの接続部は、抵抗12を介し
て接地されており、抵抗11を介して信号選択電圧入力端
子3bと接続されている。PIN ダイオード13のアノードと
コンデンサ15との接続部は抵抗14を介して制御電源端子
4と接続されている。信号出力端子2は図示していない
チューナ回路と接続される。ダイオード7a(7b)のカソー
ドとコンデンサ9a(9b)との接続部は、抵抗8a(8b)を介し
てトランジスタ19(18)のエミッタ (コレクタ) と接続さ
れており、トランジスタ19(18)のコレクタ (エミッタ)
は共通接続されて、制御電源端子4と接続されている。
トランジスタ18のベース、エミッタ間には抵抗17が介装
され、トランジスタ19のベース、コレクタ間には抵抗20
が介装されている。トランジスタ18(19)のベースは抵抗
16(21)を介して信号選択電圧入力端子3aと接続されてい
る。
【0015】次にこのように構成した衛星放送受信用チ
ューナの入力回路の動作を動作状態の変化をまとめた表
2とともに説明する。
【0016】
【表2】
【0017】信号入力端子1aに例えば放送衛星の電波を
受信した信号を入力し、信号入力端子1bに例えば通信衛
星の電波を受信した信号を入力する。また信号入力分配
兼用端子1cに例えば前記通信衛星と異なる通信衛星の電
波を受信した信号を入力する。そして制御電源端子4に
は例えば+5Vの電圧を印加しておく。ここで信号選択
電圧入力端子3a,3b のいずれにも0Vを印加すると、ト
ランジスタ18がオンしてコレクタ電圧が5Vになり、PI
N ダイオード7bのカソードに印加されてPIN ダイオード
7bには順方向電流が流れず、その内部抵抗は大となる。
【0018】またトランジスタ19がオフしてエミッタ電
圧が0VになりPIN ダイオード7aのカソードに印加され
るが、そのアノードは0VであるためPIN ダイオード7a
には順方向電流が流れず、その内部抵抗は大となる。し
たがって信号入力端子1a,1bからの信号は減衰し信号出
力端子2へ出力されない。一方、PIN ダイオード13のア
ノードには+5Vの電圧が印加されているから順方向電
流が流れ、その内部抵抗が小となり、信号入力分配兼用
端子1cからの信号はPIN ダイオード13を通って信号出力
端子2へ出力され、PIN ダイオード13は入力動作になる
(表2I欄参照)。
【0019】次に信号選択電圧入力端子3aに+5Vの電
圧を、信号選択電圧入力端子3bに0Vの電圧を印加する
と、トランジスタ19がオンしてエミッタ電圧が+4.3 V
になり、PIN ダイオード7aのカソードに印加されて、PI
N ダイオード7aには順方向電流が流れず、その内部抵抗
が大となる。またトランジスタ18がオフしてコレクタ電
圧が0Vになり、PIN ダイオード7bのカソードに印加さ
れるが、そのアノードは0VであるためPIN ダイオード
7bに順方向電流が流れず、その内部抵抗が大となる。一
方、PIN ダイオード13のアノードには+5Vの電圧が印
加されているから、順方向電流が流れ、その内部抵抗が
小となり、信号入力分配兼用端子1cからの信号はPIN ダ
イオード13を通って信号出力端子2へ出力され、PIN ダ
イオード13は入力動作になる(表2II欄参照) 。
【0020】次に信号選択電圧入力端子3aに0Vを、信
号選択電圧入力端子3bに+5Vを印加すると、トランジ
スタ18がオンしてコレクタ電圧が+5Vになり、PIN ダ
イオード7bのカソードに印加されてPIN ダイオード7bに
は順方向電流が流れず、その内部抵抗が大となる。また
トランジスタ19がオフしてエミッタ電圧が0Vになり、
PIN ダイオード7aのカソードに印加され、そのアノード
には+5Vの電圧が印加されているからPIN ダイオード
7aに順方向電流が流れて、その内部抵抗が小となり、信
号入力端子1aからの信号はPIN ダイオード7aを通って信
号出力端子2へ出力される。
【0021】一方、PIN ダイオード13のカソードには信
号選択電圧入力端子3bからの+5Vの電圧が印加されて
いるからPIN ダイオード13には順方向電流が流れず、そ
の内部抵抗が大となるが、抵抗11,12 の抵抗値に応じて
PIN ダイオード13のカソード電圧が低下し、順方向電流
を増加させることになり、その内部抵抗は大と小との中
間値となりPIN ダイオード13を通る信号の減衰量を少な
くしてアッテネータとして機能する。そのため信号入力
端子1aから信号出力端子2へ出力した信号は、PIN ダイ
オード13を通って信号入力分配兼用端子1cへも出力さ
れ、PIN ダイオード13は出力動作になる (表2III 欄参
照) 。
【0022】次に信号選択電圧入力端子3a,3b 夫々に+
5Vを印加すると、トランジスタ19がオンしてエミッタ
電圧が+4.3 Vとなり、PIN ダイオード7aのカソードに
印加されて、PIN ダイオード7aには順方向電流が流れ
ず、その内部抵抗が大となる。またトランジスタ18がオ
フしてコレクタ電圧が0Vになり、PIN ダイオード7bの
カソードに印加されてPIN ダイオード7bには順方向電流
が流れてその内部抵抗が小となり、信号入力端子1bから
の信号はPIN ダイオード7bを通って信号出力端子2へ出
力される。
【0023】一方、PIN ダイオード13のカソードには信
号選択電圧入力端子3bからの+5Vの電圧が印加されて
いるから、前述したと同様に抵抗11,12 によりPIN ダイ
オード13のカソード電圧が低下し、順方向電流を増加さ
せることができて、その内部抵抗は大と小との中間値と
なり、PIN ダイオード13を通る信号の減衰量が少なくな
って、アッテネータとして機能し、信号入力端子1bから
信号出力端子2へ出力した信号は、PIN ダイオード13を
通って信号入力分配兼用端子へも出力され、PIN ダイオ
ード13は出力動作になる(表2IV欄参照) 。
【0024】このように信号入力端子1a,1b 及び信号入
力分配兼用端子1cの夫々に、放送衛星、通信衛星の電波
を受信した信号を入力すれば、それらの信号を選択して
信号出力端子へ出力することができ、テレビジョン受像
機に使用できることになる。また信号入力分配兼用端子
1cに放送衛星等の電波を受信した信号を入力していなけ
れば信号入力端子1a,1b から信号出力端子2へ出力した
信号を、信号入力分配兼用端子1cへ出力できて、信号を
分配することができるから、ビデオテープレコーダにも
使用できることになる。したがって、テレビジョン受像
機及びビデオテープレコーダに共用し得て、衛星放送受
信用チューナの入力回路をテレビジョン受像機用、ビデ
オテープレコーダ用を区別して製作する必要がなく、区
別して使用する必要もない等、衛星放送受信用チューナ
の入力回路を区別する煩わしさを解消できる。
【0025】本実施例では信号入力端子を2個、入力分
配兼用端子を1個備えたが、その数は例示であるのは言
うまでもない。また本実施例では衛星放送を受信する場
合について説明したが、衛星放送に限定されるものでは
ない。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の放送受信用
チューナの入力回路は、放送を受信した信号の入力端子
及び他の信号入力端子に入力された放送を受信した信号
を分配する信号入力分配兼用端子を備えて、テレビジョ
ン受像機及びビデオテープレコーダに共用できるように
したから、テレビジョン受像機用及びビデオテープレコ
ーダ用の区別をして製作する必要がない。またテレビジ
ョン受像機用及びビデオテープレコーダ用の区別をして
使用する必要もない。そのため本発明によればテレビジ
ョン受像機用及びビデオテープレコーダ用の区別をする
煩わしさを解消し得る放送受信用チューナの入力回路を
提供できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る放送受信用チューナの入力回路の
構成を示すブロック図である。
【図2】テレビジョン受像機に用いる従来の衛星放送受
信用チューナの入力回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】ビデオテープレコーダに用いる従来の衛星放送
受信用チューナの入力回路の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b 信号入力端子 1c 信号入力分配兼用端子 2 信号出力端子 3a,3b 信号選択電圧入力端子 4 制御電源端子 7a,7b,13 PIN ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送の電波を受信した信号を入力すべき
    複数の信号入力端子を備え、該信号入力端子に入力され
    た信号を第1のダイオードを介して信号出力端子へ出力
    するようにしている放送受信用チューナの入力回路にお
    いて、前記信号出力端子と第2のダイオードを介して接
    続されており、信号の入力端子及び信号を出力する分配
    端子を兼ねる信号入力分配兼用端子を備え、前記第1の
    ダイオード及び第2のダイオードに電圧を印加すること
    により、信号出力端子の信号を信号入力分配兼用端子へ
    出力する状態と、信号入力分配兼用端子の信号を信号出
    力端子へ出力する状態とに切替え得る構成にしてあるこ
    とを特徴とする放送受信用チューナの入力回路。
JP19425793A 1993-07-07 1993-07-07 放送受信用チューナの入力回路 Pending JPH0730825A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19425793A JPH0730825A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 放送受信用チューナの入力回路

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JP (1) JPH0730825A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6163686A (en) * 1997-11-04 2000-12-19 Alps Electric Co., Ltd. Signal selecting circuit
JP2002209156A (ja) * 2001-01-09 2002-07-26 Sharp Corp 表示装置及び録画再生システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6163686A (en) * 1997-11-04 2000-12-19 Alps Electric Co., Ltd. Signal selecting circuit
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