JPH07308221A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JPH07308221A
JPH07308221A JP6338319A JP33831994A JPH07308221A JP H07308221 A JPH07308221 A JP H07308221A JP 6338319 A JP6338319 A JP 6338319A JP 33831994 A JP33831994 A JP 33831994A JP H07308221 A JPH07308221 A JP H07308221A
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toothbrush
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Robert Leutwyler
ローベルト・ロイトヴィーラー
Werner Leutwyler
ヴェルナー・ロイトヴィーラー
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Johnson and Johnson Consumer Products Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシ部とハンドル部を互いに回転させ固着
されているブラシ部とハンドル部間の連結を解除するブ
ラシ部のハンドル部に対する軸方向の動きを防止する歯
ブラシを提供する。 【構成】 ブラシ部32と中空のハンドル部34を有
し、ハンドル部34は、軸方向スライドベアリング40
と、ハンドル部34内に突き出しハンドル部内で軸方向
に移動可能でブラシ部32に連結する結合ロッド36、
予め引っ張った上で結合ロッド36に連結される戻しば
ね86、ブラシ部32とハンドル部34間で連結端での
ねじれを防止するラッチ機構46,48を備える。固着
機構88は、結合ロッド36の意図せざる軸方向の動き
を防止し、その第1の部分(ロックブロック82)は結
合ロッド36に、第2の部分(ロックレバー90)はハ
ンドル部34に当てがわれる。中空のハンドル部34の
壁のアクチュエータ機構は、固着機構88の第2の部分
をアクチュエートするように働く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前提部に記
載された歯ブラシに関する。この種の歯ブラシは、ドイ
ツ国特許第DE 41 36 537 C1 号に記載されている。
【0002】
【従来の技術】この種の歯ブラシにおいて、使用済みの
ブラシ部をハンドル部から取り外すときには、ブラシ部
を結合ロッドの突出端に位置するねじ付きのピンからね
じって外す前に、ブラシ部をハンドル部から長く引き出
さなければならない。このため、結合ロッドは、まずハ
ンドル部において、戻しばねの力に逆らって、軸方向に
所定の長さだけ引き出さねばならない。
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
のブラシ部とハンドル部を回転によって固着する機構を
解除するような、ブラシ部のハンドル部に対する軸方向
の動きが確実に防止されるよう、上述の歯ブラシを改善
することである。
【0003】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、上
述の目的を請求項1の特徴部に記載した構成により達成
する。前述の固着機構の効果は、いかなる環境の下にお
いても、歯ブラシを分解するつもりのないときに、ブラ
シ部が、ハンドル部に対する相対的な軸方向の動きによ
って、分解位置に移動することはないということであ
る。したがって、古いブラシ部を取り外して新しいブラ
シ部をハンドル部に取り付けようとする場合には、アク
チュエータ機構を動かさなければならない。さらに、ア
クチュエータ機構と結合ロッドに作用するプリテンショ
ンばねの設計により、付属の部材を働かせて、子供のい
たずらなどでブラシ部がハンドル部から外れるのを防止
することができる。
【0004】本発明の好ましい態様によれば、結合ロッ
ドは、同時にロックレバーと相互作用を行う制御機構と
しても働く。ロックレバーのための制御機構は、ロック
レバーがアクチュエータ機構によって解除された結果ブ
ラシ部が装填されるときに、ロックレバーが制御カムの
影響範囲に移動し、非ロック位置において、ラッチが外
れてブラシ部がハンドル部から取り外される結合ロッド
の軸方向装填位置にまで及ぶプリテンションばねの力に
抗しながら、制御カムによって支持されるように設計さ
れる。この非ロック位置においては、ロックレバーは、
このロックレバーに働くプリテンションばねの作用の下
に、制御カムの影響範囲からプリロック位置に滑り出
る。このプリロック位置においては、ロック用のつめ
は、その一端が結合ロッドとともに働く制御ロッドに沿
って、ロックレバーのロック用のつめがロックレバーに
作用するばねのプリテンション力の影響下に制御ロッド
のロック溝に落ち、制御ロッドとこれに連結したブラシ
部を軸方向に移動しないようロック状態におく地点まで
スライドする。
【0005】
【実施例】図1と図2は、ブラシ部32がハンドル部3
4に取り外し可能に取り付けられた歯ブラシ30を示
す。結合ロッド36は、好ましくはプラスチック製がよ
く、ブラシ部に対向するハンドル部34の前方端から突
出する。そして、結合ロッド36は、ブラシ部にあって
これと一体になるねじの付いた結合用開口端38にねじ
込まれる。ブラシ部は、その補強部分に剛毛39を埋め
込む剛毛埋め込み部33が設けられる。
【0006】結合ロッド36は、プリテンション機構4
2の力に抗して、ブラシ部32の前方端から軸方向に限
られた距離だけ移動できてしかも回転しないよう、ブラ
シ部32の首部41の前方端にある軸方向スライドベア
リング40に取り付けられる。結合ロッド36は、その
前方端に、ブラシ部32の結合用開口38にねじ込まれ
るねじ44が設けられる。このねじ44の回転角は、1
80°より大きくはない。ブラシ部32がねじ込まれて
わずかに回転すると、ストップカム46は、ハンドル部
34前方端の端面50に向き合うようになる。ブラシ部
32をハンドル部34にねじ被せるか、もしくはハンド
ル部34をブラシ部32にねじ込むと、結合ロッド36
は、プリテンション機構42の力に抗して、ストップカ
ム46がハンドル部34の前方端にある軸方向の窪み4
8に係合してハンドル部34に対して軸方向に引き締め
られる非ねじれ位置に到るまで、そのねじのピッチ分だ
けハンドル部34の前方端から引き出される。もしブラ
シ部32を新しいブラシヘッドと交換しようとする場合
は、取付け時とは反対方向に回転させてハンドル部34
をねじ44から外すため、ブラシ部32は、プリテンシ
ョン機構42の力に抗して、ハンドル部34前方端の端
面50から軸方向に引き離すように、ストップカム46
の長さ分だけ引き出すだけでよい。
【0007】図1には、円錐形の中央寄せリング58
が、結合ロッド36の前方端において、ねじ44から軸
方向に所定の距離をおいて、取り付けてある様子が示さ
れている。結合用開口38の口部には、中央寄せリング
58を収めるため、開口口部に対応する形状で滑らかな
壁面のセグメント37が設けられる。結合ロッド36に
おけるねじ4の径4と中央寄せリング58の口径は、結
合ロッド36の柄62の径より大きい。この柄62は、
ハンドル部34に取り外し可能に取り付けられる。ここ
では、便宜上ねじ44の径と中央寄せリング58の口径
は、同じものとする。柄62は、図3によれば、径方向
において対向し、軸方向に延びる二つのガイド用凸縁6
4,66が設けられる。これらのガイド用凸縁64,6
6は、首部41にある対応する長手溝68,70に、軸
方向に変位できるように案内され、結合ロッド36がね
じれないようにする。
【0008】さらに図2に示すように、ハンドル部34
にある結合ロッド用のスライドベアリング40は、横断
壁72によって長さを制限される。この横断壁72は、
結合ロッド36の内側端部にある環状肩部74に対する
止め具として働く。横断壁72には、結合ロッド36の
柄62の径より小さい口径で、軸方向に延びる穴76が
設けられる。この横断壁72にある穴76を通して、シ
リンダ状のガイドロッド80が、結合ロッド36の柄6
2の環状肩部80が形成された側の端部から延び、前納
に突出するシリンダ状の突起84とロックブロック82
によって、ガイドロッド80の外側端に締め付けられ
る。突起84は環状肩部を形成するが、この肩部には、
螺旋状圧縮ばね86の一端が支持される。そしてこのば
ね86の他端は、横断壁72において軸方向の穴76を
通って環状肩部に対向する。したがって、ブラシ部32
は、そのストップカム46によって、プリテンションば
ね86の力に抗しながらハンドル部34の首部41の前
方端にある軸方向の窪み48から引き出され、その後、
回転によって、結合ロッド36の結合端からねじ込みを
外される。
【0009】ガイドロッド80の後方端に締め付けられ
るロックブロック82は、固着機構88の一部材であ
る。固着機構88は、その上面(歯ブラシの前面側)、
すなわち歯ブラシを使うとき歯ブラシをもつ人の親指に
向かい合う側に二面(ダブルアーム)型レバーであるロ
ックレバー90を有する。ロックレバー90は、ハンド
ル部34の軸方向中央面に垂直で、中空ハンドル部34
の後壁94の内側から突出する樽栓状の張り出し棚96
にある回り継手軸92に、回転可能に取り付けられる
(図4)。この張り出し棚96の回りに螺旋状に配置さ
れるのは、プリテンション(pretension)ばね98であ
る。このプリテンションばね98は、触手アーム100
のロックブロック82に面する側に作用し、またロック
レバー90をロックブロック82にロックする目的で、
このロックレバー90にも作用する。ロックレバー90
の触手アーム100は、回り継ぎ手軸92からハンドル
部34の後方端に延び、他方外側端にロックボス104
を有する、ロックレバー90のもう一方のロックアーム
102は、ブラシ部32に向かう。ロックアーム192
は、ロックボスとは反対の側で、ロックボスの方向に向
けてテーパ付けされ、このロックアーム102の後面テ
ーパ106は、ロックレバー90がロックブロック82
の横断方向に延びるロック溝112に係合し、ブラシ部
32を歯ブラシの首部41から軸方向に引き出す動きに
抗して抑えるときは、ハンドル部34の箱型壁110の
内側108との間に、ブラシ部32の方向に向けて鋭角
をなす開口を形成する。鋭角をなす空隙は、ロックアー
ム102のロックブロック82からのラッチ掛けされな
い動きを可能にするが、これについては以下により正確
に説明する。
【0010】触手アーム100には、そのロックブロッ
ク82と反対側の長手軸側に、ハンドル部34の後壁9
4の方向に角度を形成しないアクチュエータプレート1
16が設けられる。アクチュエータプレート116は、
ハンドル部34の触手100に対向する側の壁に設けら
れる弾性壁セグメント120の後方に位置する。弾性壁
セグメント120は、ロックレバー90をアクチュエー
トさせる。図5に示すように、圧力が弾性壁セグメント
120に加えられると、弾性壁セグメント120は、そ
の背後にあるアクチュエータプレート116を押圧し、
このアクチュエータプレート116を内側に、ロックブ
ロック82まで動かすようになる。このとき触手アーム
100は、ロックブロック82を通り過ぎて横方向に移
動する(後により詳しく説明する)。その結果、ロック
レバー90のロックアーム102はロックブロック82
から遠ざかり、ロックボス104はロックブロック82
にあるロック溝112から解放される。よって、ロック
ブロック82に連結した結合ロッド36の軸方向の動き
は、もはや妨げられることはなく、ブラシ部32はハン
ドル部34から軸方向に引っ張られ、ねじ44から外れ
る。
【0011】図6と図7に示すように、ロックブロック
82の触手アーム100に対向する側は、このロックブ
ロック82の後方端においてほぼ平らであり、ロックブ
ロック82の上に、歯ブラシの軸方向、すなわち歯ブラ
シの中央軸と平行で中央軸より後方にある軸方向に真直
ぐに延びるかあるいは傾斜路の形で徐々に上昇していく
肩部124を形成する突起122が設けられる。ロック
ブロック82は、領域126において触手アーム100
に対向する側が突起122の表面に向けて徐々に上昇し
ていくよう、端部に向けて厚くなっていく。その結果、
肩部124は、ロックブロック82の後方端部では消失
する。
【0012】ロックレバー90は、回り継手軸92に垂
直な薄板状のもので、触手アーム100の後方端に取り
付けられる触手ピン128が、ロックレバー90のロッ
ク状態(図2参照)においてプリテンション力の下にロ
ックブロック82の突起を押圧するよう、張り出し棚9
6の上に設置される。プリテンション力は、この位置に
おいては、触手アーム100が、回り継手軸92に垂直
な面から外れて(図7)、弾性的に湾曲するという事実
によって実現される。
【0013】中央長手軸に平行に延びるかもしくは歯ブ
ラシの後方端の方向に徐々に上昇していく肩部124
は、触手アーム100の薄板状の面に垂直に上昇して、
触手ピン128のための制御カム機構を形成する。
【0014】もし、図5に示すように、弾性壁セグメン
ト120に圧力が加えられて、触手アーム100が内側
に向けて動くと、触手ピン128は突起122の上をス
ライドし、肩部124に係合する(図8,9)。そし
て、弾性壁セグメント120が圧力から解放された後で
も、ロックレバー90は、ロックブロック82が解放さ
れて軸方向に動くことができるこの位置に固定される
(図10)。よって、歯ブラシを使う人は、ブラシ部3
2を取り外すためには、弾性壁セグメント120を押す
動作とブラシ部32をハンドル部34から引き出す動作
を同時に行う必要はなく、これらの動作を順序よく行え
ばよい。
【0015】ブラシ部32が一旦ハンドル部34から引
き出されると、ロックブロック82も、図10に示すよ
うに、結合ロッド36といっしょに左側に移動する。こ
のとき、触手ピン128は、制御カムを形成する肩部1
24に沿って、上昇領域126に到達するまでスライド
する。領域126においては、触手ピン128は、薄板
状ロックレバー90の弾性力に抗して、ロックブロック
82から外側後方へ力を加えられ(図11)、肩部12
4から外れる。この結果、ロックレバー90はプリテン
ションばね98の力の下で、図12に示す位置に移動す
る。この位置は、ロックボス104がロック溝112の
後方でロックブロック82を押圧している点を除いて、
図2におけるロックレバー90の位置に対応するもので
ある。なぜなら、ロックブロック82は、新しいブラシ
部32をねじ込むため、すでに首部41の方向にある程
度移動しているからである。新しいブラシ部32がねじ
込まれた後、そのストップカム46が軸方向の窪み48
に嵌って、ロックブロック82が図12に示す右方向に
移動すると、ロックボス104は、最終的にロックブロ
ック82のロック溝に係合し、図2に示した、結合ロッ
ド36が遮蔽された初期位置に到達する。
【0016】図13と図14には、歯ブラシ30の第2
の態様に係る固着機構200を示す。この態様において
は、歯ブラシの首部41は可撓性のプラスチックからつ
くられ、この首部は、ブラシ部32に向かい合うハンド
ル部34の前方端において、ハンドル部34に取り付け
られる。この首部41には、結合機構のためのハウジン
グ210が挿入される。ハウジング210の前部には、
ガイド用凸縁64,66のための長手溝を含む、結合ロ
ッド36の柄62のための軸方向スライドベアリング
が、柄62に設置される。そして、ハウジングの前部
は、横断壁72によって閉塞される。横断壁72の後方
では、ハウジング210は、ガイドロッド80を取り囲
む後方セグメントと一体化する。
【0017】固着機構200は、第1の態様における固
着機構88と同様、歯ブラシの中央長手軸に垂直な回り
継手軸222の回りに回転可能で、ロックアーム224
と触手アーム226を有する両サイド型ロックレバー2
20を備える。触手アーム226の端部には、ハンドル
部34の壁に位置する弾性壁セグメント230の背後
に、アクチュエータプレート228が設けられる。回り
継手軸222は、横断壁72に近接して設けられ、ハウ
ジング210に取り付けられる。一方、ロックアーム2
24は、横断壁72を領域を越えて、前方の、歯ブラシ
の首部41にあるノッチ236まで延びる。ロックアー
ム224の外側端にあるロックボス234は、ロック状
態において、結合ロッド36の柄62上のガイド用凸縁
64,66の一方にあるノッチ236に係合し、こうし
て結合ロッド36は、その軸方向の動きを阻止される。
ロックレバー220は、ロック状態においては、プリテ
ンションばね238、例えば図13に示す板ばねによっ
て保持される。
【0018】弾性壁セグメント230は、ハンドル部3
4の首部41の一体に設けることができる。そして、こ
の弾性壁セグメント230は、比較的剛性のハンドル部
34の壁に設けた穴まで延び、この穴を充填する。
【0019】弾性壁セグメント230、そしてアクチュ
エータプレート228に圧力が加えられると、ロックボ
ス234はノッチ236から外れ、結合ロッド36は解
放される。そしてこの結合ロッド36は、ストップカム
46を軸方向の窪み48から引き出せるようにし、ブラ
シ部32を取り外して交換することを可能にする。
【0020】図15と図16には、前述の第2の態様に
類似した、本発明の第3の態様に係る固着機構を示す。
この態様においては、ガイドロッド80には、第2の横
断壁242から、ハウジング210を閉鎖しながら、後
方の中空ハンドル部34に向けて突出する延長部240
が設けられる。この延長部240は、第2の横断壁24
2の後方の領域において、周囲が円形でラジアル型のノ
ッチ244を具備するが、このノッチ244は、ロック
アーム224のロックボス234が係合するロック溝と
して働く。この目的のため、回り継手軸は、第2の横断
壁242の近傍において、ハウジング210に取り付け
られ、ロックアーム224は、第2の横断壁242の領
域を越えて、後方のハンドル部34の空隙まで延びる。
またこの態様においては、ロックレバー220は、ハン
ドル部34の壁にある弾性壁セグメント230と、触手
アーム226のアクチュエータプレート28によって移
動される。
【0021】図17と図18には、本発明の第4の態様
に係る固着機構200を示す。この態様においても、ガ
イドロッド80には、第2の横断壁242を貫通して後
方に延びる延長部240が設けられる。しかし、ロック
レバー220のロックアーム224と触手アーム226
は、ここでは、互いに90°の角度をなして取り付けら
れ、回り継手軸222は、第2の横断壁242の後方、
そして歯ブラシの中央長手軸の外側に位置し、触手アー
ム226はこの中央長手軸を横断する。そして押圧ロッ
ド246によって触手アーム226に軸方向の圧力が加
えられる。すなわち、押圧ロッド246が、ほぼハンド
ル部34の中央長手軸に沿って移動する。このとき、押
圧ロッド246の一端は、触手アーム226に連接しな
がら締め付けられ、他端は、ハンドル部34の端部にあ
る弾性端片248の中に位置する。弾性端片248に圧
力が加えられると、押圧ロッド246は図17に示すよ
うに左方に移動し、ロックレバー220が回動して、ロ
ックボス234が結合ロッド36を解放する。
【0022】本発明の具体的な実施態様は以下の通りで
ある。 1)前記固着機構(88)の第1の部分はロックブロッ
ク(82)であり、このロックブロック(82)はハン
ドル部(34)の内壁から横断方向に所定の距離をおき
ながら結合ロッド(36)の後部長手セグメントからほ
ぼ同軸的に延び、ロック溝(112)を備えることを特
徴とする請求項1記載の歯ブラシ。 2)前記固着機構(200)の第1の部分は、結合ロッ
ド(36)においてロック溝として働くノッチ(23
6;244)であることを特徴とする請求項1記載の歯
ブラシ。 3)前記固着機構(88;200)の第2の可動部分
は、ダブルアーム型ロックレバー(90;220)であ
り、このロックレバーは、ばね(98;238)のプリ
テンション力に抗してハンドル部(34)の固定軸(9
2;222)に回動可能に取り付けられ、またロックレ
バーの一方のアームは(ロックアーム(102;22
4)は、固着位置において固着機構の第1の部分にある
ロック溝(112;236;244)に係合するロック
ボス(104;234)を備え、ロックレバーの他方の
アームは(触手アーム100)は、ハンドル部(34)
のアクチュエータ機構たる弾性壁セグメント(120;
230)を固着機構を解除するため押圧することによっ
てアクチュエートすることができる上記実施態様1)ま
たは2)記載の歯ブラシ。 4)前記ロックレバー(220)のための回り継手軸
(222)は、ハンドル部(34)に連結され、結合ロ
ッド(36)のためのスライドベアリング(40)を具
備するハウジング(210)に取り付けられる上記実施
態様3)記載の歯ブラシ。 5)前記ハウジング(210)の壁には穴があり、ロッ
ク溝として働く前記ノッチ(236)はこの穴のある領
域で、結合ロッド(36)の第1の長手セグメントに取
り付けられる上記実施態様4)記載の歯ブラシ。 6)前記結合ロッド(36)の第2の長手セグメントの
後方端には、ハウジング(210)を閉塞する横断壁
(242)から突出してハンドル部(34)の中に入り
込む延長部(240)が設置され、この延長部(24
0)にはロック溝として働くノッチ(244)が設けら
れる上記実施態様4)記載の歯ブラシ。 7)前記弾性壁セグメント(120)は、ハンドル部
(34)の側壁に取り付けられる上記実施態様4)記載
の歯ブラシ。 8)前記アクチュエータ機構は、ハンドル部(34)の
ブラシ部(32)から遠い方の端に弾性端片(248)
を備え、押圧ロッド(246)の一端はこの弾性端片
(248)に取り囲まれ、他方押圧ロッドの他端はロッ
クレバー(220)の触手アーム(226)に連接して
連結される上記実施態様3)記載の歯ブラシ。 9)前記ダブルアーム型ロックレバー(90)には、触
手アーム(100)のロックボス(104)とは反対側
の端部に触手ピン(128)が設けられ、前記ロックブ
ロック(82)の内側端には、触手ピンのための制御カ
ム機構を形成する肩部(124)と上昇領域(126)
が設けられる上記実施態様1)または3)記載の歯ブラ
シ。 10)前記制御カム機構には、固着位置において触手ピ
ン(128)のためのベアリング面となる突起が設けら
れる上記実施態様9)記載の歯ブラシ。 11)前記ベアリング面の動きは、ロックレバー(9
0)のロック解除方向においては、ベアリング面に垂直
な制御カム(肩部124)によって制限され、またロッ
クレバー(90)はそのロック解除位置においては触手
ピン(128)を後方から把持する上記実施態様10)
記載の歯ブラシ。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブラシ部とハンドル部を互いに回転させることによって
固着されているブラシ部とハンドル部の間の連結を解除
してしまうブラシ部のハンドル部に対する軸方向の動き
がしっかりと防止される歯ブラシが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の態様に係る歯ブラシの、ブラシ
部をハンドル部に連結する結合機構を一部切り欠いた側
面図。
【図2】図1の歯ブラシのハンドル部に連結したブラシ
部のロックアセンブリ位置における結合機構を示す歯ブ
ラシの一部切欠正面断面図。
【図3】図2のIII-III 線断面図(図1の歯ブラシの首
部を通る)。
【図4】図2のIV-IV 線断面図(結合機構におけるロッ
クレバーの結合ロッドと回り継手軸を通る)。
【図5】図2に類似した図1の歯ブラシの一部切欠断面
図(ただしロック状態にないロックレバーは結合機構の
制御カムによって非ロック位置に保持されている)。
【図6】図2のVI-VI 線断面図(歯ブラシのハンドル部
における制御機構の制御カムと触手アームを通る)。
【図7】図5の矢印VII で示す結合機構の側面図。
【図8】図5のVIII-VIII 線断面図(ロックレバーの触
手アームは結合機構の制御カムに対向している)。
【図9】図5の矢印VII で示す結合機構の側面図(制御
カムに対向するロックレバーの触手アームを示す)。
【図10】図2および図5に類似した歯ブラシの水平断
面図(ブラシ部を取り外した後の、結合機構の初期位置
にあるハンドル部だけを示す)。
【図11】図5の矢印VII で示す結合機構の側面図。
【図12】平面方向から見た結合機構を示すハンドル部
の一部切欠水平断面図(ハンドル部は結合ロッドの前方
結合端とぴったり合わさっており、結合機構は結合ロッ
ドのアセンブリ位置にある)。
【図13】本発明の第2の態様に係る歯ブラシの水平断
面図(簡単な子供のいたずら防止固着機構を示す)。
【図14】図13のXIV-XIV 線断面図。
【図15】本発明の第3の態様に係る歯ブラシの一部切
欠水平断面図。
【図16】図15のXVI-XVI 線断面図(歯ブラシの側面
図)。
【図17】本発明の第4の態様に係る歯ブラシの中央長
手軸方向の断面図(固着機構を示す)。
【図18】図17のXVIII-XVIII 線断面図(歯ブラシの
側面図)。
【符号の説明】
30 歯ブラシ 32 ブラシ部 33 剛毛植え込み部 34 ハンドル部 36 結合ロッド 37 滑らかな壁面のセグメント 38 結合用の開口 39 剛毛 40 軸方向スライドベアリング 41 首部 42 プリテンション機構 44 ねじ 46 ストップカム 48 軸方向の窪み 50 端面 58 中央寄せリング 62 結合ロッド36の柄 64,66 ガイド用凸縁 68,70 長手溝 72 横断壁 74 環状肩部 76 横断壁72の穴 80 ガイドロッド 82 ロックブロック 84 突起 86 ばね 88 固着機構 90 ロックレバー 92 回り継手軸 94 後壁 96 ブラケット 98 プリテンションばね 100 触手アーム 102 ロックアーム 104 ロックボス 106 テーパ側 108 内側 110 ハンドル部34の壁 112 ロック溝 116 アクチュエータプレート 120 弾性壁セグメント 122 突起 124 肩部 126 上昇領域 128 触手ピン 200 固着機構 210 ハウジング 220 ロックレバー 222 回り継手軸 224 ロックアーム 226 触手アーム 228 アクチュエータプレート 230 弾性壁セグメント 234 ロックボス 236 ノッチ 238 プリテンションばね 240 ガイドロッド80の延長部 242 第2の横断壁 244 ノッチ 246 押圧ロッド 248 弾性端片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローベルト・ロイトヴィーラー スイス国、シィエイチ−8113 ボッペルセ ン、リゲンズベルグシュトラッセ 41 (72)発明者 ヴェルナー・ロイトヴィーラー スイス国、シィエイチ−8053 チューリッ ヒ、グロッケンナッカー 67

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合用の開口(38)を有する結合端を
    有するブラシ部(32)と、 前方結合端と内部に軸方向のスライドベアリング(4
    0)を有する中空のハンドル部(34)と、 前記ハンドル部のスライドベアリングの軸方向に移動可
    能に取り付けられ、ブラシ部(32)に連結される第1
    の長手部材(柄62)と、前記スライドベアリングから
    中空ハンドル部の内部に突き出る第2の長手部材(ガイ
    ドロッド80)を備えた結合ロッド(36)を有する結
    合機構と、 前記第2の長手部材(80)に取り付けられ、結合ロッ
    ド(36)がハンドル部の方向に予め引っ張られるよ
    う、この第2の長手部材の両端によって、ハンドル部に
    より形成されるベアリング(72,84)と第2の長手
    部材の間に支持される戻しばね(86)と、 ブラシ部とハンドル部の両結合端におけるねじれを防止
    するためのラッチ機構(46,48)を具備する歯ブラ
    シであって、 さらに結合ロッド(36)の意図せざる軸方向の動きを
    防止するための固着機構(88;200)であって、結
    合ロッド(36)に当てがわれる第1の部分(ロックブ
    ロック82;ノッチ236;244)と、ハンドル部
    (34)に当てがわれ、固着位置と解除位置の間で移動
    可能であり、またばね(98;238)によって固着位
    置の方向に予め引っ張られる第2の部分(ロックレバー
    90;220)を備える固着機構と、 中空ハンドル部(34)の壁にあって、前記固着機構の
    第2の部分をアクチュエートするアクチュエータ機構
    (弾性壁セグメント120;弾性端片248)を備える
    ことを特徴とする歯ブラシ。
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