JPH07306848A - 歩留まり推定装置 - Google Patents

歩留まり推定装置

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JPH07306848A
JPH07306848A JP10111794A JP10111794A JPH07306848A JP H07306848 A JPH07306848 A JP H07306848A JP 10111794 A JP10111794 A JP 10111794A JP 10111794 A JP10111794 A JP 10111794A JP H07306848 A JPH07306848 A JP H07306848A
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JP
Japan
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foreign matter
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Pending
Application number
JP10111794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Nanbu
優子 南部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Publication of JPH07306848A publication Critical patent/JPH07306848A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置製造における全工程に利用可能な
歩留まり推定と異物発生原因の究明を短時間で行い、評
価項目と作業内容を削減し、効率よく、歩留まりの推定
と欠陥、異物発生原因を究明する。 【構成】 膜形成をしたシリコン基板サンプルについて
異物測定手段14で異物測定を行い、異物データ記憶手
段15で異物データを記憶する。各デバイス用フォトマ
スク13を用いて、パターン形成を行ったときの異物測
定手段16から、このデータを記憶する異物データ記憶
手段17に送られる。次に、異物データ記憶手段15と
異物データ記憶手段17のそれぞれのデータをデータ照
合手段18で照合して、その結果より歩留まり判定手段
19において歩留まりを推定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置製造における
全工程に利用可能な歩留まり推定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの微細化と高集積
化に伴い、歩留まり対策が重要である。この歩留まりの
低下原因の究明と歩留まりを短時間で推定することが重
要な課題である。
【0003】以下図面を参照しながら、従来の歩留まり
の推定とその低下原因の究明方法の一例について説明す
る。
【0004】図4は従来の歩留まりの推定とその低下原
因の究明の評価手順を示すものである。図4において、
1はシリコン基板サンプルを作る工程、2は膜をシリコ
ン基板上に形成する工程である。3はパターンを形成す
る工程で、膜形成後のシリコン基板上に歩留まり評価用
フォトマスク4を用いて、パターンを形成する。5は電
気測定の工程で、パターン形成後のシリコン基板を用い
て測定する。6は物理解析の工程、7は異物測定aの工
程、8は異物測定bの工程、9は元素分析の工程であ
り、これら工程が歩留まりを評価するための工程であ
る。
【0005】まず、シリコン基板サンプルを異物測定a
の工程7で処理し、その基板上に膜形成の工程2で成膜
を行う。ここで、再び、異物測定bの工程8を行う。次
に、パターンを形成する工程3をフォトマスク4を用い
て行う。こうして、完成したサンプルは、電気測定の工
程5、物理分析の工程6、元素分析の工程9を経て評価
され、歩留まり低下の原因を究明するとともに、デバイ
スの歩留まり評価を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、実際にパターンを形成するため、歩留ま
り評価、および歩留まり推定を行うまでに時間がかかる
ばかりでなく、歩留まり低下原因を物理分析や元素分析
で測定するため、実デバイスへフィードバックするまで
にさらに時間がかかる。また、評価用フォトマスク4の
製作を行う必要がある。また、様々な工程を経てパター
ンを形成するため、各工程で採集した異物データと歩留
まりの関係が不明確になるという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、デバイスへの
フィードバックが容易に行え、時間の短縮と評価工程の
削減が可能な歩留まり推定と歩留まり低下原因究明シス
テムを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の歩留まり推定装置では、半導体基板の異物
測定手段と、そのデータを取り込み、保存するデータ記
憶手段と、各デバイス用フォトマスクでパターン形成し
たときのフォトリソ工程での異物測定手段と、それを取
り込み、保存すフォトリソ異物データ記憶手段、さら
に、それぞれの異物データを重ね合わせて歩留まり推定
を行うデータ照合手段と、歩留まり判定手段を備えてい
る。
【0009】また、半導体基板の異物読取り手段と、そ
のデータを取り込み、保存するデータ記憶手段と、各デ
バイス用フォトマスクとそのフォトマスクのパターン読
取り手段と、各々のデータを重ね合わせて歩留まり推定
を行うデータ照合手段と、歩留まり判定手段を備えてい
る。
【0010】さらに、半導体基板の異物読取り手段と、
そのデータを取り込み、保存するデータ記憶手段と、各
デバイス用フォトマスクとそのフォトマスクのパターン
読取り手段と、各々のデータを重ね合わせて歩留まり推
定を行うデータ照合手段と、異物の形状、高さ、大きさ
を記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶手段に記憶さ
れた情報に対応した元素の物理解析情報を記憶した物理
解析記憶手段と、それぞれの異物データと前記物理解析
記憶手段とのデータとから歩留まり推定を行うデータ照
合手段と、歩留まり判定手段を備えている。
【0011】
【作用】本発明は、歩留まり推定を行う際に、パターン
を形成しないために、短時間で歩留まり推定ができる。
さらに、過去の異物データと膜上異物データを比較する
手段を備えたことで、物理解析や元素分析を行うことな
く、瞬時に歩留まり低下原因の究明をすることができ
る。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例の歩留まり推定装置
と、それによる歩留まり低下原因究明の手順について、
図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本実施例のブロック図である。図1
において、10はシリコン基板を作る工程、11は膜を
形成する工程で、シリコン基板上に膜を形成する。12
はパターンを形成する工程で、13は各デバイスに用い
られるフォトマスク、14は膜形成後の異物測定手段、
15は異物測定手段で得たデータを記憶する異物データ
記憶手段である。16はパターン形成後の異物測定手
段、17はその測定データを記憶する異物データ記憶手
段、18はデータ照合手段、19は歩留まり判定手段で
ある。20は物理解析手段。21は元素分析の手段であ
る。
【0014】まず、シリコン基板サンプルに膜形成を行
う。ここで、異物測定手段14において異物測定を行
い、異物データ記憶手段15で異物データを記憶する。
【0015】各デバイス用フォトマスク13を用いて、
パターン形成を行ったときの異物測定手段16から、こ
のデータを記憶する異物データ記憶手段17に送られ
る。
【0016】次に、異物データ記憶手段15と異物デー
タ記憶手段17のそれぞれのデータをデータ照合手段1
8で照合して、そのデータより歩留まり判定手段19に
おいて歩留まりの推定を行う。
【0017】以上のように本実施例によれば、基板の異
物測定手段14と、そのデータを取り込み、保存する異
物データ記憶手段15と、各デバイス用フォトマスク1
3でパターン形成したときのフォトリソ工程での異物測
定手段16と、それを取り込み、保存するフォトリソ異
物データ記憶手段17、さらに、それぞれの異物データ
を重ね合わせて歩留まり推定を行うデータ照合手段18
と、歩留まり判定手段19を設けることにより、電気測
定と歩留まり評価用フォトマスクが不要になる。歩留ま
り評価用に新たにサンプルを準備しなくても、日常デー
タを利用することができる。
【0018】さらに、歩留まりを調査したい工程のデー
タのみを利用することで、歩留まりに影響を与えるいろ
いろな要因を省くすることができる。
【0019】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は第2の実施例のブロック
図である。図2において、10はシリコン基板サンプル
を作る工程である。11は膜を形成する工程で、シリコ
ン基板上に膜を形成する。13は各デバイスに用いられ
るフォトマスクで、22はフォトマスク13のパターン
読取り手段である。14は膜形成後の異物測定手段、1
5は異物測定手段14で得たデータを記憶する異物デー
タ記憶手段である。23はパターン形成手段で、異物デ
ータ記憶手段15にある膜形成時の異物データ上に書き
込む手段である。24はパターン形成手段23からパタ
ーン不良の判定をするパターン不良判定手段で、このデ
ータから歩留まり判定手段19で判定を行う。20は物
理解析手段、21は元素分析手段である。
【0020】まず、シリコン基板サンプルに膜形成を行
う。ここで、異物測定手段14において異物測定を行
い、異物データ記憶手段15で異物データを記憶する。
【0021】各デバイス用フォトマスク13を用いて、
パターン読取り手段22を行う。次に、異物データ記憶
手段15とパターン読取り手段22を同時に取り込み、
膜形成後のデータにパターン形成を行うパターン形成手
段23を行う。このときパターン異常が発生するかをパ
ターン不良判定手段24で判断し、このデータをもとに
歩留まり判定手段19において歩留まりの推定を行う。
【0022】以上のように本実施例によれば、基板の異
物測定手段と、そのデータを取り込み、保存するデータ
記憶手段と、各デバイス用フォトマスクのパターン読取
り手段、膜形成後の異物データにパターンを書き込むパ
ターン形成手段23と、これらの手段よって判明するパ
ターン不良判定手段24と、歩留まり判定手段19を設
けることにより、電気測定と歩留まり評価用フォトマス
クとパターン形成工程が不要になる。歩留まり評価用に
新たにサンプルを準備しなくても日常データを利用する
ことができる。
【0023】さらに、歩留まりを調査したい工程のデー
タのみを利用することで、歩留まりに影響を与えるいろ
いろな要因を省き、パターン欠陥による歩留まり低下項
目を省くことができる。
【0024】以下本発明の第3の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3は本発明の第3の実施例を
示す歩留まり推定と歩留まり低下原因究明システムのブ
ロック図である。図3において、10はシリコン基板サ
ンプルを作る工程である。11は膜を形成する工程で、
シリコン基板上に膜を形成したもの。12はパターンを
形成する工程で、膜形成の基板上に形成する。13は各
デバイスに用いられるフォトマスクで、パターン形成時
に用いるものである。14は膜形成後の異物測定手段、
15は異物測定手段14で得たデータを記憶する異物デ
ータ記憶手段である。16はパターン形成後の異物測定
手段、17はそのデータを記憶する異物データ記憶手
段、18は異物データ記憶手段15と異物データ記憶手
段17よりそれぞれのデータを照合するデータ照合手
段、19はデータ手段18から歩留まり推定を行う歩留
まり判定手段である。25はデータ照合手段18から異
物情報を読みとる異物情報読取り手段である。27は異
物情報読取り手段25から異物情報を振り分ける異物情
報振り分け手段である。26は27を記憶するもので、
26−aは異物形状記憶手段、26−bは異物サイズ記
憶手段、26−cは異物高さ記憶手段、26−dは異物
元素記憶手段である。28は全異物情報記憶手段で、過
去のデータをすべて記憶している。29は異物データ合
成手段で、全異物情報記憶手段28と異物形状記憶手段
26−a、異物サイズ記憶手段26−b、異物高さ記憶
手段26−cと異物元素記憶手段26−dを合成するも
のである。30は異物データ合成手段29のデータをも
とに異物発生原因の究明を行う発生原因判定手段を示
す。
【0025】まず、シリコン基板サンプルに膜形成を行
う。ここで、異物測定手段14において異物測定を行
い、異物データ記憶手段15で異物データを記憶する。
【0026】各デバイス用フォトマスク13を用いて、
パターン形成12を行ったときの異物測定手段16か
ら、このデータを記憶する異物データ記憶手段17を行
う。
【0027】次に、異物データ記憶手段15と異物デー
タ記憶手段17のそれぞれのデータを照合するデータ照
合手段18を行い、このデータより歩留まり判定手段1
9において歩留まりの推定を行う。
【0028】さらに、異物情報読取り手段25でデータ
照合手段18のデータを読み取り、このデータを異物情
報を形状、サイズ、高さ、元素別にそれぞれ26−a、
26−b、26−c、そして、26−dに記憶させる。
これが、各情報記憶手段である。28は過去の異物情報
を保存した全異物情報記憶手段、29は異物の各情報記
憶手段26−aから26−dのデータと全異物情報記憶
手段を合成する異物データ合成手段、30は異物データ
合成手段29をもとに異物発生原因の究明をする異物発
生判定手段である。
【0029】以上のように本実施例によれば、基板の異
物測定手段14と、そのデータを取り込み、保存するデ
ータ記憶手段15と、各デバイス用フォトマスクでパタ
ーン形成したときのフォトリソ工程での異物測定手段1
6と、それを取り込み、保存するフォトリソ異物データ
記憶手段17、さらに、それぞれの異物データを重ね合
わせて歩留まり推定を行うデータ照合手段18と、歩留
まり判定手段19を設けたこと、さらに、異物情報読取
り手段25、各情報別異物振り分け手段27と記憶手
段、過去の異物情報記憶手段28、異物データ合成手段
29と異物発生判定手段30を設けることにより、電気
測定と歩留まり評価用フォトマスク13が不要になる。
歩留まり評価用に新たにサンプルを準備しなくても、日
常データを利用することができる。
【0030】また、評価方法でもっとも困難な物理解析
や元素分析が不要となり、時間短縮が可能になり、デバ
イスへのフィードバックがリアルタイムで行える。
【0031】さらに、歩留まりを調査したい工程のデー
タのみを利用することで、歩留まりに影響を与えるいろ
いろな要因を省くことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、シリコン基板の異物発生と、
この影響を受けて生じると考えられる膜形成異常と、膜
形成時の異物発生、さらに、この影響を受けて生じると
考えられるパターン形成異常を防ぎ、シリコン基板を評
価終了まで通して使用せず、歩留まり推定と歩留まり発
生原因の推定が短時間にできる。
【0033】さらに、歩留まり低下原因の究明が短時間
でできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における歩留まり推定装
置のブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における歩留まり推定装
置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施例における歩留まり推定装
置のブロック図
【図4】従来の歩留まり推定装置のブロック図
【符号の説明】
10 シリコン基板 11 膜形成 12 パターン形成 13 デバイス用フォトマスク 14 膜形成後の異物測定手段 15 膜形成後の異物データ記憶手段 16 パターン形成後の異物測定手段 17 パターン形成後の異物データ記憶手段 18 データ照合手段 19 歩留まり判定手段 25 異物情報読取り手段 26 各異物情報記憶手段 27 異物情報振り分け手段 28 全異物情報記憶手段 29 異物データ合成手段 30 異物発生判定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の異物測定手段と、そのデー
    タを取り込み、保存するデータ記憶手段と、各デバイス
    用フォトマスクでパターン形成したときのフォトリソ工
    程での異物測定手段と、それを取り込み、保存するフォ
    トリソ異物データ記憶手段、さらに、それぞれの異物デ
    ータを重ね合わせて歩留まり推定を行うデータ照合手段
    と、歩留まり判定手段を備えたことを特徴とする歩留ま
    り推定装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板の異物読取り手段と、そのデ
    ータを取り込み、保存するデータ記憶手段と、各デバイ
    ス用フォトマスクとそのフォトマスクのパターン読取り
    手段と、各々のデータを重ね合わせて歩留まり推定を行
    うデータ照合手段と、歩留まり判定手段を備えたことを
    特徴とする歩留まり推定装置。
  3. 【請求項3】 半導体基板の異物読取り手段と、そのデ
    ータを取り込み、保存するデータ記憶手段と、各デバイ
    ス用フォトマスクとそのフォトマスクのパターン読取り
    手段と、各々のデータを重ね合わせて歩留まり推定を行
    うデータ照合手段と、異物の形状、高さ、大きさを記憶
    する情報記憶手段と、前記情報記憶手段に記憶された情
    報に対応した元素の物理解析情報を記憶した物理解析記
    憶手段と、それぞれの異物データと前記物理解析記憶手
    段とのデータとから歩留まり推定を行うデータ照合手段
    と、歩留まり判定手段を備えたことを特徴とする歩留ま
    り推定装置。
JP10111794A 1994-05-16 1994-05-16 歩留まり推定装置 Pending JPH07306848A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0718880A3 (en) * 1994-12-09 1997-02-05 Texas Instruments Inc Chip yield estimation apparatus and method
JP2003264131A (ja) * 2002-03-11 2003-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体製造方法および半導体製造システム

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