JPH07304379A - 液化ガス充填用バルクローリ - Google Patents
液化ガス充填用バルクローリInfo
- Publication number
- JPH07304379A JPH07304379A JP9649094A JP9649094A JPH07304379A JP H07304379 A JPH07304379 A JP H07304379A JP 9649094 A JP9649094 A JP 9649094A JP 9649094 A JP9649094 A JP 9649094A JP H07304379 A JPH07304379 A JP H07304379A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- liquefied gas
- tank
- liquid feed
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タンク内の液化ガスをポンプを用いて一般家
庭の容器に充填するバルクローリにおいて、電源設備が
なくても充填でき、ポンプからのガス漏れがない構造を
提供する。 【構成】 液化ガスの収納タンク1の外部に液送ポンプ
2を設け、この液送ポンプ2を、増速機14を介して、
走行車両のエンジンの動力取出し装置16に連結し、エ
ンジン出力により直接ポンプ2を駆動する。液送ポンプ
2を、密閉したケース内で回転羽根を遠隔駆動するノン
シール型のポンプとし、ポンプからのガス漏れを防止す
る。
庭の容器に充填するバルクローリにおいて、電源設備が
なくても充填でき、ポンプからのガス漏れがない構造を
提供する。 【構成】 液化ガスの収納タンク1の外部に液送ポンプ
2を設け、この液送ポンプ2を、増速機14を介して、
走行車両のエンジンの動力取出し装置16に連結し、エ
ンジン出力により直接ポンプ2を駆動する。液送ポンプ
2を、密閉したケース内で回転羽根を遠隔駆動するノン
シール型のポンプとし、ポンプからのガス漏れを防止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液化ガスのタンクを
運搬して一般家庭に設置したガス容器等へ充填するため
のバルクローリに関し、特に、ガス充填用のポンプとそ
の駆動構造に関するものである。
運搬して一般家庭に設置したガス容器等へ充填するため
のバルクローリに関し、特に、ガス充填用のポンプとそ
の駆動構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、一般家庭で使用する液化プロパン
ガス(LPガス)に対して、LPガスの収納タンクを積
載したバルクローリを各家庭の間に移動させ、そのバル
クローリにより各家庭に設置したガス容器にガスを再充
填する配送の方法が採用され始めている。
ガス(LPガス)に対して、LPガスの収納タンクを積
載したバルクローリを各家庭の間に移動させ、そのバル
クローリにより各家庭に設置したガス容器にガスを再充
填する配送の方法が採用され始めている。
【0003】このような液化ガスの充填に用いられるバ
ルクローリは、図6及び図7に示すように、走行車両に
積載した液化ガスの収納タンク1に、液送ポンプ2a、
2bを連結し、その液送ポンプ2a、2bに巻取り可能
な充填用ホース3を接続して形成されており、液送ポン
プ2a、2bによりタンク1から液化ガスを引き出し、
所定の圧力を加えた状態でホース3から送り出すように
している。
ルクローリは、図6及び図7に示すように、走行車両に
積載した液化ガスの収納タンク1に、液送ポンプ2a、
2bを連結し、その液送ポンプ2a、2bに巻取り可能
な充填用ホース3を接続して形成されており、液送ポン
プ2a、2bによりタンク1から液化ガスを引き出し、
所定の圧力を加えた状態でホース3から送り出すように
している。
【0004】上記液送ポンプは、図6のように、収納タ
ンク1の外部へ引き出した送路にギヤポンプなどの容積
型のポンプ2aを連結する場合と、図7のように、タン
ク1の内部に液中タイプのポンプ2bを設置する場合と
があり、そのいずれの場合も、各液送ポンプ2a、2b
を車両に積載した電動機によって駆動するようになって
いる。
ンク1の外部へ引き出した送路にギヤポンプなどの容積
型のポンプ2aを連結する場合と、図7のように、タン
ク1の内部に液中タイプのポンプ2bを設置する場合と
があり、そのいずれの場合も、各液送ポンプ2a、2b
を車両に積載した電動機によって駆動するようになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来のバルクローリでは、液送ポンプを駆動させる場
合、必ず電動機を作動させるための電源設備が各充填場
所に必要になるため、充填場所が限定されやすく、柔軟
なガス充填が行なえない問題がある。
な従来のバルクローリでは、液送ポンプを駆動させる場
合、必ず電動機を作動させるための電源設備が各充填場
所に必要になるため、充填場所が限定されやすく、柔軟
なガス充填が行なえない問題がある。
【0006】また、図6のようにタンク1の外部に設け
た容積型の液送ポンプ2aを利用する構造では、ポンプ
のメカニカルシール部からガス漏れが発生しやすく、漏
れたガスの引火事故を起こす恐れがある。このため、ポ
ンプ2aに対して頻繁なメンテナンスが必要となり、作
業性が悪いという問題があった。
た容積型の液送ポンプ2aを利用する構造では、ポンプ
のメカニカルシール部からガス漏れが発生しやすく、漏
れたガスの引火事故を起こす恐れがある。このため、ポ
ンプ2aに対して頻繁なメンテナンスが必要となり、作
業性が悪いという問題があった。
【0007】一方、図7のように液中タイプのポンプ2
bを使用した場合は、ポンプの構造からタンク1内に液
化ガスが残留する問題がある。また、ポンプの故障等が
あった場合には、タンク1内部のガス抜きをしないとポ
ンプの取り外しができないため、ポンプの交換やメンテ
ナンスに著しい手間がかかる欠点がある。
bを使用した場合は、ポンプの構造からタンク1内に液
化ガスが残留する問題がある。また、ポンプの故障等が
あった場合には、タンク1内部のガス抜きをしないとポ
ンプの取り外しができないため、ポンプの交換やメンテ
ナンスに著しい手間がかかる欠点がある。
【0008】そこで、この発明は、上記の問題を解決
し、電源設備のない場所でもタンク内の液化ガスを残さ
ずに充填することができ、しかも、ガス漏れがなくポン
プのメンテナンス性に優れたバルクローリを提供するこ
とを目的としている。
し、電源設備のない場所でもタンク内の液化ガスを残さ
ずに充填することができ、しかも、ガス漏れがなくポン
プのメンテナンス性に優れたバルクローリを提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、走行車両に液化ガスの収納タンクを積
載し、その収納タンクの外部にタンクから液化ガスを引
き出す液送ポンプを設け、この液送ポンプと走行車両の
エンジンを、そのエンジン出力により液送ポンプが直接
駆動されるように連結し、上記液送ポンプが、メカニカ
ルシールをもたない密閉したケース内に液送用の回転羽
根を組込み、その回転羽根をケース外部から遠隔駆動す
るように形成されているとしたのである。
め、この発明は、走行車両に液化ガスの収納タンクを積
載し、その収納タンクの外部にタンクから液化ガスを引
き出す液送ポンプを設け、この液送ポンプと走行車両の
エンジンを、そのエンジン出力により液送ポンプが直接
駆動されるように連結し、上記液送ポンプが、メカニカ
ルシールをもたない密閉したケース内に液送用の回転羽
根を組込み、その回転羽根をケース外部から遠隔駆動す
るように形成されているとしたのである。
【0010】また、この発明の第2の手段は、上記の構
造において、エンジンの動力取出し部と液送ポンプとの
間に増速機を設け、エンジン出力を高回転に増速して液
送ポンプを駆動するようにしたのである。
造において、エンジンの動力取出し部と液送ポンプとの
間に増速機を設け、エンジン出力を高回転に増速して液
送ポンプを駆動するようにしたのである。
【0011】
【作用】上記の構造では、充填作業の際、走行車両のエ
ンジンを起動し、そのエンジン出力により液送ポンプを
駆動して液化ガスを充填する。このため、充填場所に特
別な電源設備が必要でなくなる。また、ポンプがタンク
の外部にあるため、タンク内にガスが残留せず、ポンプ
のメンテナンスも容易に行なえる。さらに、液送ポンプ
が、密閉したケース内で回転羽根を回転させる構造であ
るため、ギヤポンプ等のように回転軸のシール部からの
ガス漏れが発生しない。
ンジンを起動し、そのエンジン出力により液送ポンプを
駆動して液化ガスを充填する。このため、充填場所に特
別な電源設備が必要でなくなる。また、ポンプがタンク
の外部にあるため、タンク内にガスが残留せず、ポンプ
のメンテナンスも容易に行なえる。さらに、液送ポンプ
が、密閉したケース内で回転羽根を回転させる構造であ
るため、ギヤポンプ等のように回転軸のシール部からの
ガス漏れが発生しない。
【0012】一方、第2の手段のように、増速機を用い
て液送ポンプの回転羽根を高速回転させると、大きな遠
心力により液化ガスを大きな圧力で送り出すことができ
るため、効率のよい充填作業を行なうことができる。
て液送ポンプの回転羽根を高速回転させると、大きな遠
心力により液化ガスを大きな圧力で送り出すことができ
るため、効率のよい充填作業を行なうことができる。
【0013】
【実施例】図1乃至図5は、実施例の液化ガス充填用バ
ルクローリを示している。走行車両Aの車台には、液化
ガスの収納タンク1が積載され、そのタンク1の後部
に、充填用ホース3の巻取リール5などを格納した後部
弁箱4が設けられている。
ルクローリを示している。走行車両Aの車台には、液化
ガスの収納タンク1が積載され、そのタンク1の後部
に、充填用ホース3の巻取リール5などを格納した後部
弁箱4が設けられている。
【0014】上記タンク1の上部と側面には、安全弁6
と液面計7が取付けられ、タンク1の下部には、ガスの
出入口、及びベーパ抜き口をそれぞれ開閉する遮断弁
8、9とリリーフ回路10が連結されている。なお、1
1は、各遮断弁8、9を作動させるハンドポンプであ
る。
と液面計7が取付けられ、タンク1の下部には、ガスの
出入口、及びベーパ抜き口をそれぞれ開閉する遮断弁
8、9とリリーフ回路10が連結されている。なお、1
1は、各遮断弁8、9を作動させるハンドポンプであ
る。
【0015】上記タンク1の下方には、出入口開閉用の
遮断弁8と連結する液送ポンプ2が設置されており、そ
の液送ポンプ2に、流量計12と充填用ホース3が接続
されている。この充填用ホース3の先端には、充填具1
5が連結している。
遮断弁8と連結する液送ポンプ2が設置されており、そ
の液送ポンプ2に、流量計12と充填用ホース3が接続
されている。この充填用ホース3の先端には、充填具1
5が連結している。
【0016】また、上記液送ポンプ2には、駆動軸13
を介して増速機14が連結され、その増速機14に、走
行車両AのエンジンEに設けた動力取出し装置16が駆
動軸17を介して連結されている。
を介して増速機14が連結され、その増速機14に、走
行車両AのエンジンEに設けた動力取出し装置16が駆
動軸17を介して連結されている。
【0017】上記液送ポンプ2は、図4に示すように、
ロータ室19と液室20から成る密閉されたケース18
の内部に、先端に回転羽根21を取付けたロータ軸22
を回転自在に設け、ケース18の外側に、駆動軸13と
連結するカップ23を嵌合させ、そのカップ23とロー
タ軸22にそれぞれ対向するようにマグネット24、2
5を取付けて構成されている。
ロータ室19と液室20から成る密閉されたケース18
の内部に、先端に回転羽根21を取付けたロータ軸22
を回転自在に設け、ケース18の外側に、駆動軸13と
連結するカップ23を嵌合させ、そのカップ23とロー
タ軸22にそれぞれ対向するようにマグネット24、2
5を取付けて構成されている。
【0018】上記ケース18は、メカニカルシール部を
持たず、シールのない側壁により液密状態で外部から遮
閉されており、マグネット24、25の間に挟まれるロ
ータ室19の外壁19aは、残留磁化の作用をなくすス
テンレス鋼等で形成されている。
持たず、シールのない側壁により液密状態で外部から遮
閉されており、マグネット24、25の間に挟まれるロ
ータ室19の外壁19aは、残留磁化の作用をなくすス
テンレス鋼等で形成されている。
【0019】上記構造の液送ポンプ2では、駆動軸13
と共にカップ23が回転すると、マグネット24、25
同士の吸引によってケース18内部のロータ軸22が遠
隔駆動され、ロータ軸22と駆動軸13が共回り状態で
回転する。この場合、ロータ軸22と回転羽根21は、
密閉されたケース18の内部で回転するため、ポンプか
らの液化ガスの漏れ出しが完全に防止される。
と共にカップ23が回転すると、マグネット24、25
同士の吸引によってケース18内部のロータ軸22が遠
隔駆動され、ロータ軸22と駆動軸13が共回り状態で
回転する。この場合、ロータ軸22と回転羽根21は、
密閉されたケース18の内部で回転するため、ポンプか
らの液化ガスの漏れ出しが完全に防止される。
【0020】一方、増速機14は、図5に示すように、
同軸上に配置した駆動軸17と駆動軸13の間に、2つ
の遊星歯車機構26、27を直列して配列した構造をも
っており、エンジンの動力取出し装置16から駆動軸1
7に伝えられた回転を、各遊星歯車機構26、27を介
して大きく増速し、駆動軸13(すなわち液送ポンプ
2)に伝えるようになっている。
同軸上に配置した駆動軸17と駆動軸13の間に、2つ
の遊星歯車機構26、27を直列して配列した構造をも
っており、エンジンの動力取出し装置16から駆動軸1
7に伝えられた回転を、各遊星歯車機構26、27を介
して大きく増速し、駆動軸13(すなわち液送ポンプ
2)に伝えるようになっている。
【0021】なお、図3において、28と29は、タン
ク1の出入口とベーパ抜き口の接続用の弁付き継手であ
る。
ク1の出入口とベーパ抜き口の接続用の弁付き継手であ
る。
【0022】上記のような構造でなる実施例のバルクロ
ーリにおいては、タンク1へ液化ガスを収納する場合、
出入口側の継手28に供給ホースを、ベーパ口側の継手
29にベーパ回収ホースをそれぞれ接続し、遮断弁8、
9を開いてタンク1内に液化ガスを注入する。
ーリにおいては、タンク1へ液化ガスを収納する場合、
出入口側の継手28に供給ホースを、ベーパ口側の継手
29にベーパ回収ホースをそれぞれ接続し、遮断弁8、
9を開いてタンク1内に液化ガスを注入する。
【0023】液化ガスの注入が終了すると、車両Aを走
行させて一般家庭の軒先まで移動し、目的地まで移動し
た時点で、充填用ホース3を繰り出し、一般家庭に設置
したガス容器に接続する。
行させて一般家庭の軒先まで移動し、目的地まで移動し
た時点で、充填用ホース3を繰り出し、一般家庭に設置
したガス容器に接続する。
【0024】この状態で、タンク1の出入口の遮断弁8
を開き、走行車両Aのエンジンの起動により増速機14
を介して液送ポンプ2を直接駆動する。これにより、回
転羽根21の回転によってタンク1から液化ガスが引き
出され、ホース3を介してガス容器に送り込まれる。
を開き、走行車両Aのエンジンの起動により増速機14
を介して液送ポンプ2を直接駆動する。これにより、回
転羽根21の回転によってタンク1から液化ガスが引き
出され、ホース3を介してガス容器に送り込まれる。
【0025】また、上記の場合、増速機14の作用によ
って液送ポンプ2の回転羽根21が高速度で回転される
ため、液化ガスは大きな遠心力でもって送り出されるこ
とになり、安定した圧力で効率よく圧送される。
って液送ポンプ2の回転羽根21が高速度で回転される
ため、液化ガスは大きな遠心力でもって送り出されるこ
とになり、安定した圧力で効率よく圧送される。
【0026】ガス容器への充填が完了すると、車輌Aの
走行により次の目的地まで移動し、上記の充填作業を繰
り返す。
走行により次の目的地まで移動し、上記の充填作業を繰
り返す。
【0027】
【効果】以上のように、この発明は、走行車両のエンジ
ン出力により液送ポンプを駆動するため、車両及び充填
場所での電気設備が不要であり、どの充填位置において
も安定した充填作業を行なうことができる。
ン出力により液送ポンプを駆動するため、車両及び充填
場所での電気設備が不要であり、どの充填位置において
も安定した充填作業を行なうことができる。
【0028】また、液送ポンプをタンクの外部に設置す
るため、タンク内の液化ガスを無駄なく充填することが
でき、かつ、ポンプ故障時などのメンテナンスも簡単に
行なうことができる。
るため、タンク内の液化ガスを無駄なく充填することが
でき、かつ、ポンプ故障時などのメンテナンスも簡単に
行なうことができる。
【0029】さらに、液送ポンプを、メカニカルシール
部をもたないノンシール型のポンプとしたので、ポンプ
からのガス漏れが完全に防止され、安全な充填作業が行
なえる利点がある。
部をもたないノンシール型のポンプとしたので、ポンプ
からのガス漏れが完全に防止され、安全な充填作業が行
なえる利点がある。
【図1】実施例のバルクローリを示す正面図
【図2】同上の平面図
【図3】同上のバルクローリの作動経路を示す構造図
【図4】液送ポンプを示す縦断面図
【図5】増速機を示す縦断面図
【図6】従来例を示す構造図
【図7】他の従来例を示す構造図
1 タンク 2 液送ポンプ 3 充填用ホース 8、9、10 遮断弁 13、17 駆動軸 14 増速機 16 動力取出し装置 18 ケース 21 回転羽根 22 ロータ軸 23 カップ 24、25 マグネット A 走行車両 E エンジン
Claims (2)
- 【請求項1】 走行車両に液化ガスの収納タンクを積載
し、その収納タンクの外部にタンクから液化ガスを引き
出す液送ポンプを設け、この液送ポンプと走行車両のエ
ンジンを、そのエンジン出力により液送ポンプが直接駆
動されるように連結し、上記液送ポンプが、メカニカル
シールをもたない密閉したケース内に液送用の回転羽根
を組込み、その回転羽根をケース外部から遠隔駆動する
ように形成されている液化ガス充填用バルクローリ。 - 【請求項2】 上記エンジンの動力取出し部と液送ポン
プとの間に増速機を設け、エンジン出力を高回転に増速
して液送ポンプを駆動するようにした請求項1に記載の
液化ガス充填用バルクローリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9649094A JPH07304379A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 液化ガス充填用バルクローリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9649094A JPH07304379A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 液化ガス充填用バルクローリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07304379A true JPH07304379A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14166528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9649094A Pending JPH07304379A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 液化ガス充填用バルクローリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07304379A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013199176A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Air Water Inc | 液化ガス輸送用車両 |
KR102021122B1 (ko) * | 2018-10-12 | 2019-11-04 | 한국아이티오 주식회사 | 액화석유가스용 벌크로리 차량 |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP9649094A patent/JPH07304379A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013199176A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Air Water Inc | 液化ガス輸送用車両 |
CN104203645A (zh) * | 2012-03-23 | 2014-12-10 | 爱沃特株式会社 | 液化气运输车 |
KR102021122B1 (ko) * | 2018-10-12 | 2019-11-04 | 한국아이티오 주식회사 | 액화석유가스용 벌크로리 차량 |
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