JPH07303209A - 特殊効果編集装置 - Google Patents

特殊効果編集装置

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JPH07303209A
JPH07303209A JP6094275A JP9427594A JPH07303209A JP H07303209 A JPH07303209 A JP H07303209A JP 6094275 A JP6094275 A JP 6094275A JP 9427594 A JP9427594 A JP 9427594A JP H07303209 A JPH07303209 A JP H07303209A
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JP6094275A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Sasaki
亮一 佐々木
Katsunori Kusumi
雄規 楠見
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像編集装置のユーザインターフェースにお
いて、指定された特殊効果の実行例や素材の映像、音響
を対象とした実行例を拡大表示可能とする。 【構成】 ユーザインターフェース上で、編集対象とす
る特殊効果を選択すると、そのIDに従ってあらかじめ
作成されたその実行例を呼びだし、大きく表示する。ま
た、素材の映像に対しても実行例を拡大表示可能とす
る。音響特殊効果の選択の便宜のため、その内容を視覚
的に表示する。素材映像の特殊効果を施した位置をその
特殊効果の内容と共に表示する。 【効果】 初心者にとっても、特殊効果の内容を確認し
た後編集を行えるため映像編集が容易となる。長時間の
編集では、全体を把握し易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特殊効果編集装置に関
し、特に映像音響情報に施す特殊効果の内容を視認した
上操作可能な特殊効果編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】編集操作を容易になしえるようにされた
主に映像情報を対象とする編集装置には様々なものがあ
る。そして、それらの中には、編集に用いられる効果に
関する情報を視覚的に簡単に表現することにより容易に
理解しえるようにしたものがある。この一例としては、
描画用ツールといわれているものがあげられる。さて、
この描画用ツールでは、編集対象となる特殊効果の内容
がいわばパレットとして用意されている。そして、特殊
効果を施すCPUやプログラムを絵の具とするならば、
マウスやキーボードが、いわば筆の役割を果たす。この
上で、それぞれの特殊効果のタイトルはアイコンでCR
T等に表示等され、その絵の具がどのような効果を素材
映像音響情報に与えるのかを操作者に一目で連想させる
絵が描かれている。また、映像に図形を記入したり、新
たに映像として図形を作成するような場合にも、円や四
角などの図形等がパレット上に用意され、それらをマウ
ス等で指定し、クリック(click)することにより
その図形を描くことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
単一若しくは複数の映像音響情報に対して同期編集を行
ったり、それらをもとに新しい映像音響情報を作成する
等の高度な編集装置では、編集、そして特殊効果の対象
となるのは描画ツールのように単純な図形の追加や作成
等のみでなく、動画、音声等の様々な情報である。更
に、施す特殊効果も多様である。このため、パレットに
用意されているそれぞれの道具、すなわち特殊効果の具
体的な内容、を一目しただけで操作者に理解できるよう
に表現することが難しくなる。ひいては、初心者にとっ
ては、たとえアイコン形式で表現されているとはいえ、
それぞれの道具が一体何を意味しているのか理解し難い
ことが少なからずある。更に、音響情報に至っては、特
殊効果の内容を視覚的に表示する試みさえなかった。こ
のため特殊効果の内容や編集対象の映像音響情報の内容
如何によっては、たとえ熟練者であっても単に用意され
た特殊効果を表示するアイコンのみでは、編集対象にど
のような特殊効果が施されるのか実際にやってみないと
判らないことも少なからずある。更に、多数の番組の映
像音響情報を素材として編集を行ったりするような場合
には、特殊効果の内容が複雑であるとどの素材映像や音
響にどのような特殊効果を施して編集を行ったか即座に
は把握し難くなることも多い。
【0004】本発明は、以上の課題に鑑みなされたもの
であり、映像音響の編集に用いられる特殊効果の内容そ
のものや特殊効果を施した結果の素材映像音響情報ある
いは更に編集結果全体を容易かつ正しく視認可能とする
特殊効果編集装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、映像情報、音響情報の少なくも
一からなる映像音響情報に施すことが可能な特殊効果の
内容を操作者が視認の上指定可能な特殊効果編集装置に
おいて、単一若しくは複数の映像音響情報を素材として
行う特殊効果を施したあらかじめ作成されている映像音
響情報の各特殊効果毎の実行例を記憶する高速半導体メ
モリなどからなる特殊効果実行例記憶部と、前記特殊効
果実行例記憶部が記憶する各特殊効果毎の実行例の中か
ら操作者が選定した特殊効果の実行例を読み出した上ど
こか他の表示位置に示された小さな表示とは別に別置若
しくはマルチウィンドウの表示部の所定位置に拡大表示
させる特殊効果実行例表示制御部とを有していることを
特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、特殊効果を施す素材と
なる単一若しくは複数の映像音響情報に対して、特殊効
果の対象となる各映像音響情報毎にその開始時点からの
経過時間やフレーム数等の絶対値で示された絶対的な位
置と同じく全体に占めるそれらの相対値で示された相対
的な位置の少なくも一を表示部に操作者が指定可能な態
様で表示させる対象位置表示制御部と、前記対象位置表
示制御部の作用のもとで表示部に指定表示された単一若
しくは複数の映像音響情報の絶対位置若しくは相対位置
の映像音響情報(含む、特殊効果の内容如何によって
は、その前後の映像音響情報)を素材として、前記特殊
効果実行例表示制御部の作用のもとで拡大表示されてい
るのと同じ内容の特殊効果を施すことを可能とさせる選
定特殊効果実行部とを有していることを特徴としてい
る。
【0007】請求項3の発明は、前記特殊効果実行例表
示制御部の作用のもとで表示されている特殊効果の実行
例に替えて、前記選定特殊効果実行部の単一若しくは複
数の素材となる映像音響情報の該当部に対する作用のも
とで特殊効果を施された結果の映像音響情報を表示させ
る実行例表示変換部を有していることを特徴とする。請
求項4の発明は、単一若しくは複数の映像音響情報に特
殊効果を施して編集を行った結果の映像音響情報の特殊
効果が施された絶対位置若しくは相対位置を表示させる
特殊効果処理位置表示制御部と、特殊効果処理位置表示
制御部の作用のもとで表示されている位置に当該特殊効
果を施された編集結果たる映像音響情報の内容を本来の
映像音響情報よりもずっと小さく表示可能とさせる処理
済特殊効果表示制御部とを有していることを特徴として
いる。
【0008】請求項5の発明は、単一若しくは複数の音
響情報(含む、映像と一体化された音響情報)を素材と
して施すことが可能な音響特殊効果の内容を視覚的に表
示した上で選定可能とさせる音響特殊効果選定部と、音
響特殊効果を施す素材となる単一若しくは複数の映像音
響情報に対して各映像音響情報毎に音響特殊効果の対象
となる絶対位置と同じく相対位置の少なくも一を表示部
に指定表示させる音響対象位置表示制御部と、前記音響
特殊効果選定部にて表示された特殊効果の中から操作者
が選定した特殊効果を前記音響対象位置表示制御部にて
指定表示された素材である単一若しくは複数の映像音響
情報に対して施すことを可能とさせる視覚音響特殊効果
実行部とを有していることを特徴とする。
【0009】請求項6の発明は、前記音響特殊効果表示
部が視覚的に表示する音響特殊効果の内容は、音響特殊
効果の対象となる単一若しくは複数の映像音響情報の少
なくも一に対して、音量の増減、周波数の高音化及び低
音化、背景音の追加及び削除の少なくも一並びにその特
殊効果を施すことによるその前後の変化の様子を示すも
のであることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成により、請求項1の発明においては、
特殊効果実行例記憶部が映像音響情報に施すことが可能
な特殊効果の内容を操作者が視認の上指定可能な特殊効
果編集装置において以下の作用がなされる。特殊効果実
行例記憶部が単一若しくは複数の映像音響情報を素材と
して行う特殊効果のあらかじめ作成された実行例を記憶
する。特殊効果実行例表示制御部が、前記特殊効果実行
例記憶部が記憶する実行例の中から操作者が選定した特
殊効果の実行例を読み出した上、CRT等からなる表示
装置への小さな表示とは別に表示部の所定位置に拡大表
示させる。
【0011】請求項2の発明においては、対象位置表示
制御部が、一の特殊効果を施す素材となる単一若しくは
複数の映像音響情報に対して、各映像音響情報毎に特殊
効果の対象となる絶対位置と相対位置の少なくも一を、
表示部に操作者がマウスやカーソル等で指定可能な態様
で表示させる。選定特殊効果実行部が、前記対象位置表
示制御部の作用のもとで表示部に指定表示された単一若
しくは複数の映像音響情報の絶対位置若しくは相対位置
の映像音響情報に対して、前記特殊効果実行例表示制御
部の作用のもとで表示されている特殊効果と同じ内容の
処理を施すことを可能とさせる。
【0012】請求項3の発明においては、実行例表示変
換部が前記特殊効果実行例表示制御部の作用のもとで表
示されている特殊効果の実行例に替えて、前記選定特殊
効果実行部の単一若しくは複数の素材の映像音響情報の
該当部に対する作用のもとで特殊効果を施された編集結
果たる映像音響情報の内容を表示させる。請求項4の発
明においては、特殊効果処理位置表示制御部が単一若し
くは複数の素材たる映像音響情報に特殊効果を施して編
集を行った結果の映像音響情報の特殊効果が施された絶
対位置若しくは相対位置を表示させる。処理済特殊効果
表示制御部が、特殊効果処理位置表示制御部の作用のも
とで、表示されている位置に当該特殊効果を施された編
集結果たる映像音響情報の内容を小さく表示可能とさせ
る。
【0013】請求項5の発明においては、音響特殊効果
選定部が、単一若しくは複数の音響情報を素材として施
すことが可能な音響特殊効果の内容を操作者に視覚的に
理解可能な様に表示した上で選定可能とさせる。視覚音
響特殊効果実行部が、前記音響特殊効果表示部にて表示
された特殊効果の中から操作者が指定した特殊効果を操
作者に指示された単一若しくは複数の映像音響情報に対
して施すことを可能とさせる。
【0014】請求項6の発明においては、前記音響特殊
効果表示部が視覚的に表示する音響特殊効果の内容は、
音響特殊効果の対象となる単一若しくは複数の映像音響
情報の少なくも一に対して、音量の増減、周波数の高音
化及び低音化、背景音の追加及び削除の少なくも一並び
にその音響特殊効果を施すことによるその前後の変化の
様子を示すものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る特殊効果編集装置を実施
例に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は、本実施例の特殊効果編集装置を
含むシステム全体の構成図である。システムとしては、
本図に示すようにMCPU1、素材用映像記録部2、映
像、音響編集プログラム用ROM3、通信網との接続部
4、CRT5、キーボードやマウス等からなる操作部
6、特殊効果を編集者以外の者等に表示するCRT7及
び付属部としてのVRAM71、音声用のスピーカー8
及び付属部としてのテープ81、外部出力のために編集
済の映像、音響を記憶する出力用HD9及び出力用テー
プ10、同期信号発生機11、操作記憶用RAM12、
編集結果の映像や音響の記憶用RAM13等を有する。
【0016】次に、上記各部のうち主なものの内容につ
いて概略説明する。MCPU1は、本特殊効果編集装置
全体の制御と各部の必要な演算処理等を行う。素材用映
像記録部2は、ハードディスクよりなり、編集の材料と
なる、そして勿論特殊効果の対象となる映像を番地(ア
ドレス)と対応づけて記録しており、番地を指定するこ
とにより任意の読み出しが可能である。なお、この番地
は開始時点からの経過時間やフレーム数にて指定可能で
ある。
【0017】映像、音響編集用プログラム用ROM3
は、各種特殊効果を施すために必要なプログラムや本装
置の製造者によりあらかじめ作成された特殊効果の実行
例を記憶している。また、特殊効果を施す際に必要な演
算は、MCPU1の助けをかりる。同期信号発生機11
は、装置各部の動作、作用の調整の他、複数の素材用映
像や音響を対象として特殊効果を施し、更にこれらの編
集の結果の映像や音響を記憶用RAM13に記憶させる
場合に、各HDからの読み出しの調整をとること、1フ
レーム分の映像情報の頁開始信号、頁終了信号、改行信
号等の計数や付加等にも使用される。また、複数の素材
映像同期に対してそれぞれ各種の特殊効果を施すような
場合には、その同期をとるのにも使用される。
【0018】図2は、本特殊効果編集装置の操作部6の
CRT5に、編集操作のためいわゆるユーザインターフ
ェイスとして表示された画面の様子を示すものである。
本図において、21は映像に対する特殊効果の選択用メ
ニュー欄(ウィンドウ)であり、「フェイドイン(最初
は何も表示されておらず、映像がだんだん濃く表示され
る)」、「フェイドアウト(映像の表示が段々薄くな
り、最後に消える)」、「ピクチャインピクチャ(親子
画面)」、「ワイプ左→右(1の映像が表示面の左端か
ら除々に他の映像へ移り替わっていく)」等が表示され
ている。そして、勿論このメニュー欄の表示内容そのも
のも表示切換指示操作により他の特殊効果、例えば「丸
や四角の作成や記入」、「モザイク(映像を格子に切っ
た上で入れ換える)」、「色彩の付加や逆に白黒化」、
「色彩や輝度の強弱化」等に変更の上、それらの特殊効
果を施すことも可能である。22は、音響に対する特殊
効果の選択用メニュー欄(ウィンドウ)であり、「増音
(音量の増大)」、「高音(音質の高周波数化)」、
「BGM(背景音等の投入)」等が表示されている。そ
して、この表示も勿論他のものに切換可能である。23
は、映像に対する選択された特殊効果の実行例を大きく
表示するウィンドウであり、本図では太い黒枠で囲まれ
たことにより選択されたことを示す「ワイプ左→右」の
もと、鳥の画像が矢印にて示すように左端より除々に人
物画像に移りかわっている最中である。そして、この映
像は既述のごとく実行例として本装置の製造者によりあ
らかじめ作成された上、RAM13に格納されているも
のである。そして、これらのことは他の映像用の特殊効
果の実施例でも同様である。24は、音響に対する選択
された特殊効果の内容を視覚的に示すウィンドウであ
り、本図では同じく太い黒枠で囲まれたことにより選択
されたことを示す増音の内容が図示されている。図の縦
座標軸線はdB(デシベル)を、横座標軸線はmin
(分)を、左下から右上への直線は音量の時間的な増加
の様子を示している。そして、映像と同じくこの増音の
様子も実行例として本装置の製造者によりあらかじめ作
成された上、RAM13に格納されている。このため、
編集者は、別途の操作でスピーカ8やイヤホーン若しく
はヘッドフォーン(図示せず)で聞くことができるよう
になっているのは勿論である。そして、これらのこと
は、音量の減少、周波数の変更、BGM(バックグラウ
ンドミュージック、但し、音楽には限定されない)の投
入や削除等の耳による確認においても同様である。25
は、特殊効果を施した編集結果の内容を、編集結果の映
像音響番組の開始点からの経過時間情報を横軸方向(水
平方向)に、編集に使用した素材映像番組等の内容等を
横軸方向に沿った帯の色彩の如何にて表示したウィンド
ウである。本図の出力の帯25においては、黒く塗られ
た部分261に特殊効果が施されており、また合計4時
間の映像編集が可能となっている。また、編集の内容の
如何、施した特殊効果が時間軸上に表示されるが、それ
らのいわゆるタイムライン編集の表示については後に説
明する。27は、各素材映像番組A、B、Cを上から下
へ順にその始点からの経過情報を横軸方向にした上で、
平行に帯状に並べ、更に、各素材映像番組A、B、Cを
示す帯の色彩を変化させて表示したウィンドウである。
そして、編集結果を示すウィンドウ25にてなされる編
集に使用された素材番組の部分に該当する帯の領域はそ
の表示する色彩が薄くなっている。これらの表示により
編集者は編集結果のどの部分にいずれの素材映像のどの
部分が編集材料として使用されたかが一目にして確認可
能となる。そして、いわゆるユーザインターフェース上
でのタイムライン同期編集を可能ならしめるものであ
る。具体的には、本図の出力の映像を示す帯25では、
最初の2時間と少々251が素材映像Aの中部から後半
部271を、次いで約15分程252が同じくBの後部
272を、最後の1時間半程253が同じくCの後半を
使用して編集されているのがわかる。また、それら各映
像の接続部261、262にも特殊効果が施された旨表
示されている。なお、本図では、素材映像番組Aは4時
間分あるが、Bは2時間と少々、Cは2.5時間分ある
のがわかる。なお、どの素材番組が何時間分あるかは編
集者によりあらかじめ入力されており、また編集者は編
集に先立って各素材番組の内容を大体把握しているのは
勿論である。28は、素材音を同様に示したものであ
り、本図ではaのみ編集対象となっている。
【0019】次に、以上各部の本発明に係る動作を、図
3の動作流れ図を用いて説明する。なお、ウィンドウシ
ステム及びこの中での拡大表示や縮小表示、メニュー選
択、アイコン、カーソル等による指定そのものについて
は、大型テレビジョン受像機による裏番組の小さな表示
等、銀行の自動預金払出機における表示等、日本語ワー
ドプロセッサにおける入力の対象とする文書の表示や指
定等の極日常的なものにまで採用されているシステムで
あるため、説明は省略する。
【0020】(a1)操作者は、素材映像、映像素材、
音響の内容をあらかじめ把握し、この上でこれらを格納
したHD(ハードディスク)、テープ等を本編集装置収
納する。 (a2)CRTに、ユーザインターフェイスとして各種
の素材映像等の収納情報及び接続時間、各種特殊操作の
アイコン等が表示される。
【0021】(a3)編集者が特殊効果のアイコンの表
示等のメニュー操作をなすべく、キーボード操作をな
す。 (a4)編集者はウィンドウに表示されたアイコンの中
から、マウスやキーボード操作により一を選定する。 (a5)選定された特殊効果の識別子(ID)をもと
に、特殊効果実行例記憶部より該当する特殊効果の実行
例が取り出され、実行例表示用のウィンドウのVRAM
に送られる。
【0022】(a6)特殊効果実行例表示制御部は、こ
のVRAM内の映像を繰り返し読み込んだ上、CRTの
実行例表示用のウィンドウに繰り返し表示するようCR
Tを制御する。 (a7)特殊効果の内容を実行例により視認した編集者
は、特殊効果を放す対象たる映像のIDとその特殊効果
を施す相対位置をCRTのユーザインターフェイス上で
指定する。
【0023】(a8)指定映像取出部が収納されたHD
から選定された映像の指定された相対位置のものを取り
出し、もし複数の映像であるならばそれらの同期をとり
つつ特殊効果部へ送る。 (a9)特殊効果が施される。 (a10)実行例表示用のウィンドウのVRAM内の実
行例は消去される。
【0024】(a11)編集者に選定された素材映像の
指定された相対位置の映像に同じく指示された特殊効果
を施したいわば試みの編集結果としての実行例がその表
示用のウィンドウに繰り返し表示される。 次に、以上の動作流れにおける映像情報の流れと操作者
による指示の流れを図4に示す。本図において、実線の
矢線は映像情報の流れであり、実線の枠はハードであ
り、点線の矢線は編集者による指示、命令の流れであ
り、破線の枠は指示の内容を示す。
【0025】本図において、41はROMよりなる特殊
効果実行例記憶部であり、42は指定実行例取出部であ
り、43は実行例表示用のウィンドウのVRAMであ
り、44はCRT面上の実行例を表示するウィンドウで
あり、45及び46は素材映像音響記録部であり、47
は指定映像取出部であり、48は素材映像音響に指定さ
れた特殊効果を施す特殊効果部であり、49は切換スイ
ッチである。以上のうち、特殊効果実行例記憶部41、
指定実行例記憶部42、指定映像取出部47、特殊効果
部48は図1に示すMCPU1、映像音響編集プログラ
ム用ROM3、操作記憶用RAM12等にそれら各部の
構成部として分散等された上で格納装備されている。ま
た、実行例表示用のウィンドウのVRAM43、CRT
の実行例表示用ウィンドウ44及び切換スイッチ49は
同じく操作部6のCRT5にそれを構成する部品、部分
として一体的に格納装置されている。
【0026】次に、特殊効果指定、編集映像指定、素材
映像による実行例表示指示及びこれに伴うスイッチの切
換指令と実行例表示用のウィンドウのVRAMの再設定
指令は、図1に示す操作部6のキーボードより入力され
る。以下、本図に示す各構成部が、前記各動作に応じて
どのように作用するかを説明する。
【0027】編集者より、特殊効果の一の拡大表示が指
定される(a4)。指定実行例取出部42が入力された
その識別記号(ID)をもとに該当する実行例を特殊効
果実行例記憶部41より取り出す(a5)。実行例表示
用のウィンドウのVRAMに記憶させる。この上で、C
RT実行例表示用のウィンドウ44にこの実行例が繰り
返し表示される(a6)。なお、この特殊効果の実行例
は、内容によっては数十秒続くものがくりかし何度も表
示されることとなるため、VRAMにはそのために記憶
資源の装備等がなされているのは勿論である。
【0028】次いで、その特殊効果の内容を確認した編
集者が、素材の映像、音響に特殊効果を施すとどのよう
になるかを確認すべく、編集対象となる素材の映像音響
を指定する(a7)。指定映像取出部47が、その識別
記号(ID)をもとに該当するものを読み出した上特殊
効果部48へ送る(a8)。
【0029】特殊効果部48は特殊効果を施す(a
9)。同時に、実行例表示用のウィンドウのVRAM内
の旧い実行例を消去し、素材映像音響をもとに新しく作
成した実行例を記憶させる。またこのため、必要なスイ
ッチ49の切換もなされる(a10)。この上で、新し
い実行例がCRTのウィンドウに表示される。 (第2実施例)図5は、本発明における他のユーザイン
ターフェイスでのタイムライン同期編集の様子を示すも
のである。
【0030】本図において、CRT50上には、映像へ
の特殊効果として黒い太枠で示す強調51が選択され、
音響効果としては同じく高音化52とBGM53と映像
音消去54が選択されている。右下の大きなウィンドウ
55には、出力映像58と素材映像59のうち太い黒枠
で示す素材映像59が選択されて表示されている。一
方、その左側下部の特殊効果の内容を表示するウィンド
ウ56には、選択された特殊効果たる強調を施された素
材映像59が表示されている。同じく、左側の上部の音
響効果を視覚的に表示するウィンドウ57には、選択さ
れた音響効果たる高音化を視覚的に表示した図が示され
ている。上部の横長のウィンドウには、上より順に出力
58、素材映像59、素材音響a60、素材音響b61
が帯状に示されている。そして、各帯にある太い縦線6
2は目下編集の対象となっている位置を示すこととなる
始点からの経過時間を示す。また、出力と素材映像の帯
58、59の左側にある小さなウィンドウ531、53
2には、別途施された映像用特殊効果の内容が小さく施
されている。
【0031】本映像編集は、外国で作成された漫画映画
を我国内用に編集し直しているものである。このため、
音響効果として選択された映像音消去のもと、原映像に
一体的に記録されている外国語の台詞等の音響は消去さ
れている。一方、選択されたBGMのもと、同じく別途
作成された編集の対象となっている日本語の台詞等の素
材音響aが入力されている。更に、この音響aには同じ
く選択された高音化が施されている。この高音化の内容
はウィンドウ57に示されているように素材音響aの周
波数を10%増加させるものである。これにより、原動
画中の外国語の台詞は素材音響化たる日本語の台詞に、
いわば背景音として入れ換えられ、更にこの際、動画ら
しくその周波数は日本語で人がふき込んだ本来のものよ
り10%増加されることとなる。また、映像そのものも日
本人好みにあわせて、明暗や色彩の差が多少強調される
こととなる。 (第3実施例)本実施例の特殊効果編集装置におけるタ
イムライン同期編集におけるCRT上の他の表示例を示
す。なお、本実施例においても、ハード面は先の第1、
第2実施例と同じであるため、それらについての説明は
省略する。
【0032】図6は、音声や動画などのマルチメディア
情報を複数同期させるタイムライン編集を行うユーザイ
ンターフェースの一例である。このユーザインターフェ
ースでは、先の第1、第2実施例と異なり使用可能な特
殊効果の内容をタイトルとして文字で示したものでな
く、いわばアイコンにおける代表表現的なもので表した
ものがパレットとして用意されている。本図において、
項目A61、B62が記してある表60がタイムライン
同期編集グラフ、左下側にあるいくつかの正方形が配置
されている縦長の長方形63が特殊効果のパレットであ
る。同期編集グラフでは、縦に編集の対象となる各マル
チメディア情報が配置され、横軸は時間軸を意味する。
この時間軸にそって特殊効果のアイコンを配置したりメ
ディア間で同期させるなどの編集を行う。パレットにお
ける各正方形64、65、66は特殊効果のアイコンで
あり、描かれている模様は特殊効果がどのようなもので
あるかを示す絵である。これにより、どの映像のどの場
合にどのような特殊効果を放したかが一目瞭然となる。
ただし、本図では、各絵がとくに具体的な特殊効果を意
味するものではない。
【0033】以下、編集内容を順に示す。 (1)マウスで、パレット上の特殊効果のアイコンを選
択する。 (2)選択されたアイコンのIDと座標をMCPUに送
る。 (3)MCPUはアイコンのIDに対応する特殊効果の
実行例のデータを映像音響編集プログラム用ROMから
呼びだす。
【0034】(4)選択した特殊効果の実行例データを
CRTに送る。 (5)CRTは、最初に指定された特殊効果のアイコン
の位置に小さなウィンドウ64、65、66をポップア
ップさせ、そこに特殊効果の実行例を再生表示する。 次に、以上のもとで特殊効果の内容を表示する様子を、
図7を用いて説明する。本図でも、図6と同じく、表は
タイムライン同期編集に用いる表で、その左には特殊効
果のパレットを用意している。
【0035】(11)音声や動画などのタイムライン同
期編集を行うことができる表のようなユーザインターフ
ェースにおいて、パレットから取り出された特殊効果の
アイコンが実際に編集に使用されている状態で、マウス
で選択する。 (12)MCPUは、指定されたアイコンのCRT上の
座標を記憶し、特殊効果のIDをもとにその実行例を呼
び出す。
【0036】(13)CRT5は、図7のようにマウス
が指定した位置に比較的小さな、ただし帯部のものより
大きいウインドウ71をポップアップさせ、そこに選択
された特殊効果の実行例を再生表示する。 この上で、入力された素材映像に選択された特殊効果を
適用したものを表示したりすることとなる。
【0037】次に、図8に他の表示を説明する。本図に
示すタイムライン編集を行う表の上では、対象となるデ
ータが動画(動画データA)81であり、再生時には時
間Tにおいて画像特殊効果811が始まると同時に、音
声(音声データB)82にも音声の特殊効果821が適
用されるというように同期設定されているため、CRT
80には、マウスが指定した画像の特殊効果のアイコン
が存在する位置だけでなく、動画データA、音声データ
B、それらの同期などの情報も出力される。
【0038】更に、これらの特殊効果の実行例は必要に
応じて所定のウィンドウに大きく表示されるのは先の第
1、第2実施例と同じである。以上、本発明を実施例に
基づいて説明してきたが、本発明は何も上記各実施例に
限定されないのは勿論である。すなわち、以下のような
ものも本発明に含まれる。
【0039】(1)製造等の便宜で、本発明の一の不可
欠の構成部(要件、要素、事項)を複数のものに分割し
ている、逆に複数のものを一体としている、あるいは適
宜これらを組み合わせている。 (2)素材の映像、音響データはディジタルでなくアナ
ログである。同じく、出力する映像、音響もデクジタル
でなくアナログである。
【0040】(3)特殊効果の選択は、アイコンでなく
別途専用の表示装置、操作具が設けられている。 (4)第三者に編集結果を見せる等のための別途のCR
Tやスピーカは有していない。 (5)通信回線により、外部から素材映像音響を入手可
能あるいは同じく編集結果を出力可能としている。
【0041】(6)映像に対する特殊効果としては、同
一の場面を親子とする、同一のHDに記録されている異
なる場所(始点からのフレーム数)の映像に対して行う
等としている。 (7)特殊効果としては、ある位置より後方の映像音響
に持続的に処理を行なうものである。
【0042】(8)特殊効果の実行例を拡大表示する場
合に、それが音声を伴うものであるならば、操作者の選
択により発声可能としている。
【0043】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明では、
映像、音響の編集に用いる特殊効果のあらかじめ作成さ
れた実行例を具体的に大きく表示することにより、その
内容を確認した上で、指定することが可能となる。ま
た、編集対象となった素材の映像、音響に当該特殊効果
を施した結果を拡大表示することも可能である。これら
によって、初心者でもその場で特殊効果の内容や編集内
容を容易に理解することができ、編集操作を非常に容易
なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る特殊効果編集装置の第1実施例の
構成図である。
【図2】上記実施例における特殊効果編集のためにCR
Tにユーザインターフェイスとして表示された各種ウィ
ンドウ、アイコン等の様子を示す図である。
【図3】上記実施例における特殊効果の実行例の表示及
び編集結果の実行例の表示の動作流れ図である。
【図4】上記動作流れ図に関係する部分の構成図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例における特殊効果編集のユ
ーザインターフェースの内容を表示した図である。
【図6】本発明に係る特殊効果編集装置の第3実施例の
ユーザインターフェイスの他の表示例を示す図である。
【図7】上記実施例の他の表示例の図である。
【図8】上記実施例の他の表示例の図である。
【符号の説明】
1 MCPU 2 素材用映像記録部 3 映像音響編集プログラム用ROM 4 通信網との接続部 5 CRT 6 操作部 7 他のCRT 71 VRAM 8 スピーカ 81 テープ 9 出力用HD 10 出力用テープ 11 同期信号発生機 12 操作記録用RAM 13 編集済映像、音響記憶用RAM 21 映像用特殊効果の選択用メニュー欄 22 音響用特殊効果の選択用メニュー欄 23 映像用特殊効果の実行例の拡大表示用ウィンドウ 24 音響用特殊効果の視覚による内容表示用ウィンド
ウ 41 特殊効果実行例記憶部 42 指定実行例取出部 43 実行例表示用のウィンドウのVRAM 44 CRT実行例表示用ウィンドウ 45 素材映像音響記録部 46 素材映像音響記録部 47 指定映像取出部 48 特殊効果部 49 切換スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像音響情報に施すことが可能な特殊効
    果の内容を操作者が視認の上指定可能な特殊効果編集装
    置において、 単一若しくは複数の映像音響情報を素材として行う特殊
    効果の実行例を記憶する特殊効果実行例記憶部と、 前記特殊効果実行例記憶部が記憶する実行例の中から操
    作者が選定した特殊効果の実行例を読み出した上小さな
    表示とは別に表示部の所定位置に拡大表示させる特殊効
    果実行例表示制御部とを有していることを特徴とする特
    殊効果編集装置。
  2. 【請求項2】 特殊効果を施す素材となる単一若しくは
    複数の映像音響情報に対して、各映像音響情報毎に特殊
    効果の対象となる絶対位置と同じく相対位置の少なくも
    一を表示部に指定可能な態様で表示させる対象位置表示
    制御部と、 前記対象位置表示制御部の作用のもとで表示部に指定表
    示された単一若しくは複数の映像音響情報の絶対位置若
    しくは相対位置の映像音響情報に対して、前記特殊効果
    実行例表示制御部の作用のもとで拡大表示されている特
    殊効果の内容を施すことを可能とさせる選定特殊効果実
    行部とを有していることを特徴とする請求項1記載の特
    殊効果編集装置。
  3. 【請求項3】 前記特殊効果実行例表示制御部の作用の
    もとで表示されている特殊効果の実行例に替えて、前記
    選定特殊効果実行部の単一若しくは複数の映像音響情報
    の該当部に対する作用のもとで特殊効果を施された結果
    の映像音響情報を表示させる実行例表示変換部を有して
    いることを特徴とする請求項2記載の特殊効果編集装
    置。
  4. 【請求項4】 単一若しくは複数の映像音響情報に特殊
    効果を施して編集を行った結果の映像音響情報の特殊効
    果が施された絶対位置若しくは相対位置を表示させる特
    殊効果処理位置表示制御部と、 前記特殊効果処理位置表示制御部の作用のもとで表示さ
    れている位置に当該特殊効果を施された編集結果たる映
    像音響情報の内容を小さく表示可能とさせる処理済特殊
    効果表示制御部とを有していることを特徴とする請求項
    1、請求項2若しくは請求項3記載の特殊効果編集装
    置。
  5. 【請求項5】 単一若しくは複数の音響情報を素材とし
    て施すことが可能な音響特殊効果の内容を視覚的に表示
    した上で選定可能とさせる音響特殊効果選定部と、 特殊効果を施す素材となる単一若しくは複数の番組の映
    像音響情報に対して、各映像音響情報毎に音響特殊効果
    の対象となる絶対位置と同じく相対位置の少なくも一を
    表示部に指定表示させる音響対象位置表示制御部と、 前記音響特殊効果選定部にて表示された特殊効果の中か
    ら操作者が選定した特殊効果を前記音響対象位置表示制
    御部にて指定表示された素材である単一若しくは複数の
    映像音響情報に対して施すことを可能とさせる視覚音響
    特殊効果実行部とを有していることを特徴とする請求項
    1、請求項2、請求項3若しくは請求項4記載の特殊効
    果編集装置。
  6. 【請求項6】 前記音響特殊効果表示部が視覚的に表示
    する音響特殊効果の内容は、音響特殊効果の対象となる
    単一若しくは複数の映像音響情報の少なくも一に対し
    て、音量の増減、周波数の高音化及び低音化、背景音の
    追加及び削除の少なくも一並びにその音響特殊効果を施
    すことによるその前後の変化の様子を示すものであるこ
    とを特徴とする請求項5記載の特殊効果編集装置。
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