JPH07302154A - 座標検出方法およびその装置 - Google Patents

座標検出方法およびその装置

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JPH07302154A
JPH07302154A JP9458394A JP9458394A JPH07302154A JP H07302154 A JPH07302154 A JP H07302154A JP 9458394 A JP9458394 A JP 9458394A JP 9458394 A JP9458394 A JP 9458394A JP H07302154 A JPH07302154 A JP H07302154A
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JP
Japan
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sense
loops
phase
sense loop
coordinate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9458394A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Arai
利博 新井
Yoshihisa Osaka
義久 大坂
Yoichi Hamanaka
洋一 浜中
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Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07302154A publication Critical patent/JPH07302154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】検出時間が短く、しかもタブレットの無効領域
が小さい座標検出装置を提供すること。 【構成】タブレットと、座標指示器と、前記タブレット
からの検出信号に基づいて前記座標指示器で指示された
位置およびスイッチ情報を検出する検出部とを備えた電
磁誘導式の座標検出装置において、直行するX,Y方向
のそれぞれに予めそれぞれの向きを定めたループ状のセ
ンスループを所定のピッチで前記タブレットに複数個布
線し、前記複数個のセンスループを所定の間隔ごとに並
列に接続し、座標指示器があると判別した一方のセンス
ループ群の位相と座標指示器があると判別した他方のセ
ンスループ群を構成する個々のセンスループおよびその
左右のセンスループの位相とを比較する位相比較器と、
前記位相比較器による位相の組み合わせと座標指示器が
あると判別したセンスループ群の番号とから座標指示器
が指示しているセンスループを判別する手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は座標検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の電磁誘導式の座標検出装置
のブロック図を示すものである。同図において10はタ
ブレット、20は座標指示器、30は検出部である。◆
タブレット10には所定のループ幅の複数のセンスルー
プ1が所定のピッチでX方向に布線され、それぞれ切換
器31に接続されている。また、X方向と直行するY方
向にも複数のセンスループ2が所定のピッチで布線さ
れ、それぞれ切換器32に接続されている。◆座標指示
器20は、発振器21と励磁コイル22により構成され
交流磁界を発生する。◆検出部30は切換器31,3
2,33と、センスループ1,2からの信号を増幅する
増幅器34と、増幅器34の出力信号を整流する全波整
流回路35と、全波整流回路35から出力される信号の
ピーク電圧を検出するピークホールド回路36と、ピー
クホールド回路36の出力電圧をデジタル値に変換する
A/D変換器37と、増幅器34の出力信号を矩形波に
変換する比較器38と、比較器38から出力される矩形
波の周波数をカウントするカウンタ39および座標の演
算をする制御装置40とで構成されている。なお、制御
装置40は上記切換器31,32,33、A/D変換器
37、カウンタ39の制御もする。◆そして、切換器3
1,32を順に切換えることにより複数のセンスループ
1,2の中から電圧が誘起されたセンスループを見つ
け、誘起された電圧値から座標指示器の位置を求めてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、座標指示器の
位置を求めるには、総てのセンスループをスキャンしな
ければならないため、検出時間が長かった。また、切換
器の実装スペースが大きいためにタブレットの無効領域
が大きかった。◆本発明の目的は、上記した課題を解決
し、検出時間が短く、しかもタブレットの無効領域が小
さい座標検出装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、タブレ
ットと、座標指示器と、前記タブレットからの検出信号
に基づいて前記座標指示器で指示された位置およびスイ
ッチ情報を検出する検出部とを備えた電磁誘導式の座標
検出装置において、直行するX,Y方向のそれぞれに予
めそれぞれの向きを定めたループ状のセンスループを所
定のピッチで前記タブレットに複数個布線し、前記複数
個のセンスループを所定の間隔ごとに並列に接続し、座
標指示器があると判別した一方のセンスループ群の位相
と座標指示器があると判別した他方のセンスループ群を
構成する個々のセンスループおよびその左右のセンスル
ープの位相とを比較する位相比較器と、前記位相比較器
による位相の組み合わせと座標指示器があると判別した
センスループ群の番号とから座標指示器が指示している
センスループを判別する手段を設けることにより解決さ
れる。
【0005】
【作用】センスループを複数個ずつまとめ、センスルー
プ群の位相からセンスループを判別するから、センスル
ープをスキャンする時間が短くなる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す座標検出装置
のブロック図である。なお、図5と同じものは同一の符
号を付してある。◆50はタブレットで、タブレット1
0と同様に、所定のループ幅の20個のセンスループ1
を所定のピッチでX方向に布線し、それぞれ切換器61
に接続してある。なお、センスループ1と切換器61の
接続についての詳細は後述する。また、X方向と直行す
るY方向にも20個のセンスループ2を所定のピッチで
布線し、それぞれ切換器62に接続してある。なお、セ
ンスループ1,2はそれぞれ20個あるが、座標検出の
有効範囲は両端のセンスループを除く18個の範囲であ
る。また、切換器61,62は、1個の出力端子に対し
て5個の入力端子を持つ2連の切換器である。◆60は
検出部で、切換器61,62と、切換器61,62から
の信号を増幅する増幅器63,64と、増幅器63と増
幅器64の出力信号を切り換える切換器65と、切換器
65からの出力信号を整流する全波整流回路35と、全
波整流回路35からの出力信号のピーク電圧を検出する
ピークホールド回路36と、ピークホールド回路36の
出力電圧をデジタル値に変換するA/D変換器37と、
切換器65からの出力信号を矩形波に変換する比較器3
8と、比較器38から出力される矩形波の周波数をカウ
ントするカウンタ39と、増幅器63からの出力信号の
位相と増幅器64からの出力信号の位相を比較する位相
比較器66および座標の演算をする制御装置67とで構
成してある。なお、制御装置67は上記切換器61,6
2,65、A/D変換器37、カウンタ39の制御もす
る。
【0007】以下、図2により、20個のセンスループ
1と切換器61との接続について説明する。なお、20
個のセンスループ1をそれぞれが5個ずつの4ブロック
に分け、左端から右端に向けて第1〜第4のブロックと
呼ぶ。さらに、それぞれのブロックにおけるセンスルー
プ1を左側から右側に向けて第1〜第5の番号をつけ
る。そして、それぞれのセンスループ1をブロックを表
す添字iと各ブロック内における番号を添字jを付して
センスループ1ijで表すものとする。たとえば、センス
ループ123は第2ブロックの第3番目すなわち左端から
8個目のセンスループ1を表す。◆ (1)jが1である4個のセンスループ1i1の一端は切
換器61の出力端子Aに接続される側の入力端子a
に、また他端は出力端子Bに接続される側の入力端子
bにそれぞれ並列に接続してある。同様に、他のセンス
ループ1ijも添字jに対応する切換器61の入力端子に
それぞれ並列に接続してある。◆ (2)センスループ111を入力端子a,bに接続す
る方向を正とすると、◆センスループ11j,121
24,125,132,134,141,142,145は正に、セ
ンスループ122,123,131,133,135,143,144
は逆に接続してある。なお、上記正、逆の方向は座標指
示器20をセンスループ1ijの中に置いたときに出力端
子A,B間に出力される信号の位相と同じになる。◆こ
こで、任意の隣接する3本のセンスループ1を選択し、
中心のセンスループ1と左右のセンスループ1の方向に
着目する。すると、各ブロックはそれぞれ下記に示す性
質を持つことが判る。なお、中心のセンスループ1を単
に中心,左側のセンスループ1を単に左,右側のセンス
ループ1を単に右として示す。また、中心のセンスルー
プ1が切換器61の入力端子,,に接続されてい
るときは単に奇数番目と、,に接続されているとき
は単に偶数番目として示す。◆ 第1ブロック:中心と左右は同じ位相。◆なお、111
左はセンスループ115とする。◆ 第2ブロック:中心が奇数番目のときは左と同じ位相
で、右とは異なる位相。◆中心が偶数番目のときは左と
は異なる位相で、右と同じ位相。◆ 第3ブロック:中心と左右は異なる位相。
【0008】第4ブロック:中心が奇数番目のときは左
とは異なる位相で、右と同じ位相。◆中心が偶数番目の
ときは左と同じ位相で、右とは異なる位相。◆なお、1
45の右はセンスループ141とする。◆ そして、センスループ2ijもセンスループ1ijと同様に
布線してある。
【0009】以下、座標指示器20がセンスループ124
とセンスループ221で囲まれる領域に置かれた場合を例
にとり、座標を求める手順を図3,図4により説明す
る。なお、センスループ221の方向は正であるから、出
力信号は正相である。◆まず、制御装置67は切換器6
1を順次切り換えながらA/D変換器37の出力データ
を読み取り、値が最大である入力端子番号を求める。上
記したように、切換器61の入力端子〜a,〜
bにはセンスループ1ijを添字jが〜に対応するよ
うに並列に接続してあるから、データのうちの最大のも
のを選ぶことによりセンスループ1ijのjが決まる。こ
の場合、仮定からj=4となる。そして、センスループ
i4をX方向の中心のセンスループとする(S40
1)。また、同様に切換器62を順次切り換え、センス
ループ2i1をY方向の中心のセンスループとする(S4
02)。そして,S401とS402で読み取った最大
値と予め定めた閾値aとを比較し(S403)、読み取
った最大値が閾値a未満の場合は、座標指示器20がタ
ブレット50上にないので座標を求めずに終了する(S
404)。また、読み取った最大値が閾値aよりも大き
い場合は、S401とS402で求めた左,右と予め定
めた閾値bとを比較し(S412)、左,右のいずれか
が閾値b未満の場合は、座標指示器20がセンスループ
11,145,211,245のいずれかにあるので、座標検
出の有効範囲外にあると判断して座標を求めずに終了し
(S404)、左,右が予め定めた閾値bよりも大きい
ときには切換器62をとし、センスループ2i1と位相
比較器66とを接続する(S405)。この状態で、切
換器61を中心と左,右、すなわち、,,の順に
切り換え、位相比較器66によりセンスループ2i1の位
相と比較する(S406)。◆いま、センスループ2i1
の位相と中心の位相との比較結果をI1,センスループ
i1の位相と左との比較結果をI2,センスループ2i1
の位相と右との比較結果をI3とする。すると、仮定か
ら、I1は同位相(センスループ221は正、センスルー
プ124は正),I2は逆位相(センスループ221は正、
センスループ123は逆)、I3は同位相(センスループ
21は正、センスループ125は正)となる。そして、こ
の結果から、図4に示す手順S501〜S507により
中心センスループ124を得る(S407)。◆すなわ
ち、まず、中心のjが偶数番目か奇数番目かを判別する
(S501)。j=4であるから、S502へ移る。そ
して、I1とI2の位相を比較し(S503)、I1とI2
が逆相であるからS504へ移る(S502)。そし
て、S504ではI1とI3とを比較し、I1とI3が同相
であるからブロック番号iをi=2とする(S50
4)。この結果、センスループ1ijがセンスループ124
であると判別する。◆なお、中心のjが偶数番目の他の
場合も上記と同様にS502〜S504によりブロック
番号iを判別する。すなわち、◆ I1とI2が同相かつI1とI3が同相・・・i=1◆ I1とI2が同相かつI1とI3が逆相・・・i=4◆ I1とI2が逆相かつI1とI3が逆相・・・i=3◆ I1とI2が逆相かつI1とI3が同相・・・i=2◆ また、中心のjが奇数番目の他の場合もS505〜S5
07によりブロック番号iを判別する。すなわち、◆ I1とI2が同相かつI1とI3が同相・・・i=1◆ I1とI2が同相かつI1とI3が逆相・・・i=2◆ I1とI2が逆相かつI1とI3が逆相・・・i=3◆ I1とI2が逆相かつI1とI3が同相・・・i=4◆ 同様にステップS408〜S410でY方向のセンスル
ープ2ijがセンスループ221であると判別する。◆そし
て、求めたセンスループ124の番号とセンスループ124
の検出電圧とセンスループ123,125の検出電圧とから
X座標を、センスループ221の番号とセンスループ221
の検出電圧とセンスループ222,215の検出電圧とから
Y座標を求める(S411)。なお、座標を求める具体
的な計算方法は公知例と同様なため、説明を省略する。
◆なお、上記本実施例ではセンスループ1,2を5個ず
つにまとめたが、個数は奇数であればよい。また、座標
指示器に発振器を配置したが、座標指示器内に発振器を
設けず、他からの励磁によって励起する座標指示器を備
える座標検出装置にも適用できる。
【0010】
【発明の効果】説明したように本発明では、複数のセン
スループを予め向きを決めて並列に接続しておき、座標
検出時には、まず何個目のセンスループに座標指示器が
あるかをX,Yそれぞれの方向について判別する。そし
て、判別したY方向のセンスループを基準にしてX方向
のセンスループおよびその左右のセンスループの位相を
比較し、その結果から座標指示器があるX方向のセンス
ループを判別する。この結果、すべてのセンスループを
スキャンする必要がなく、検出時間を短くできるという
効果がある。また、切換器の端子数を減らすことができ
るから安価となり、実装スペースも小さくなって無効領
域が小さくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す座標検出装置のブロッ
ク図。
【図2】20個のセンスループ1と切換器61との接続
を説明する図。
【図3】座標を求めるフローチャート。
【図4】センスループを判別するためのフローチャー
ト。
【図5】従来装置の説明図。
【符号の説明】
1 X方向のセンスループ 2 Y方向のセンスループ 30,60 検出部 10,50 タブレット 20 座標指示器 40,67 制御装置 66 位相比較器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タブレットからの検出信号に基づいて座標
    指示器で指示された位置を検出する電磁誘導式の座標検
    出方法において、予めそれぞれの向きを定めた複数のセ
    ンスループを並列に接続しておき、はじめに座標指示器
    があるX方向およびY方向のセンスループ群を判別し、
    判別した一方のセンスループ群の位相と他方のセンスル
    ープ群を構成する個々のセンスループおよびその左右の
    センスループの位相とを比較し、その結果から座標指示
    器があるX方向のセンスループを判別することを特徴と
    する座標検出方法。
  2. 【請求項2】タブレットと、座標指示器と、前記タブレ
    ットからの検出信号に基づいて前記座標指示器で指示さ
    れた位置およびスイッチ情報を検出する検出部とを備え
    た電磁誘導式の座標検出装置において、直行するX,Y
    方向のそれぞれに予めそれぞれの向きを定めたループ状
    のセンスループを所定のピッチで前記タブレットに複数
    個布線し、前記複数個のセンスループを所定の間隔ごと
    に並列に接続し、座標指示器があると判別した一方のセ
    ンスループ群の位相と座標指示器があると判別した他方
    のセンスループ群を構成する個々のセンスループおよび
    その左右のセンスループの位相とを比較する位相比較器
    と、前記位相比較器による位相の組み合わせと座標指示
    器があると判別したセンスループ群の番号とから座標指
    示器が指示しているセンスループを判別する手段を設け
    たことを特徴とする座標検出装置。
JP9458394A 1994-05-09 1994-05-09 座標検出方法およびその装置 Withdrawn JPH07302154A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010731