JP2589973Y2 - デジタイザ - Google Patents

デジタイザ

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JP2589973Y2
JP2589973Y2 JP1992078563U JP7856392U JP2589973Y2 JP 2589973 Y2 JP2589973 Y2 JP 2589973Y2 JP 1992078563 U JP1992078563 U JP 1992078563U JP 7856392 U JP7856392 U JP 7856392U JP 2589973 Y2 JP2589973 Y2 JP 2589973Y2
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loop coil
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松島恵一
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は複数のループコイル群
が増幅器を介して選択的に接続されるタブレットとコイ
ルを有した位置指示器とから構成され、位置指示器をタ
ブレットに近接して位置づけた際、上記位置指示器のコ
イル、増幅器及びこの増幅器に接続するループコイル群
が自己発振系を構成し、該増幅器の出力に基づき上記位
置指示器の指示位置を決定するタブレットに関するもの
で、特に、タブレットが大サイズのものであっても位置
決定速度の低下を最小限にすることができるデジタイザ
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の装置としては図3〜図5
に記載されたいわゆる自己発振型のデジタイザがあっ
た。図3はこの自己発振型デジタイザの全体的構成を示
すブロック構成図、図4は図3の装置の位置決定動作を
説明するタイミング図、図5は図3の装置の位置決定の
ための演算方法を示す説明図である。この自己発振型デ
ジタイザのタブレット1上には、図3に示したように、
X方向に順次配設されたX方向ループコイル群(x1、
x2、x3、・・・)とY方向に順次配設された配設さ
れたY方向ループコイル群(y1、y2、y3、・・
・)が設けられている。X方向ループコイル群はX軸ス
キャナ11を介していずれかのX方向ループコイルが電
圧増幅器13の入力側に選択的に接続され、Y方向ルー
プコイル群はY軸スキャナ12を介していずれかのY方
向ループコイルが電流増幅器14の出力側に選択的に接
続される。
【0003】今、位置指示器2をタブレット1の面上に
位置づけると、位置指示器2のコイル21に近接した位
置に配置されているX側ループコイルとY側ループコイ
ルとがそれぞれX側スキャナ11及びY側スキャナ12
によって電圧増幅器13の入力側及び電流増幅器14の
出力側に接続したとすると、周囲の雑音電波等をきっか
けとして位置指示器2のコイル21と増幅器13、14
とこれらに接続されたX側ループコイル及びY側ループ
コイルとが自己発振系を構成し、固有の自己発振周波数
で発振する。この時の電圧増幅器13の出力e0が利用
回路15に入力されて位置決定に供される。図4はこの
ような自己発振系をX軸スキャナ11及びY軸スキャナ
12によりそれぞれのループコイル群を次々と切り換え
て構成していきながら電圧増幅器13の出力e0を測定
していくタイミングを示したものである。まず、Y軸ス
キャナ12がY方向ループコイルy1を固定接続する。
そして、この期間において、X軸スキャナ11が次々と
そのX側ループコイルを切り換えて出力e0を測定し利
用回路15内に設けられた図示しないメモリにこの時選
択された各方向ループコイルの順位とともに記憶格納す
る。次に、Y軸スキャナ12はY方向ループコイルy2
を固定接続する。そして、同様にこの期間において、X
軸スキャナ11が次々とそのX側ループコイルを切り換
えて出力e0を測定し、各方向ループコイルの順位とと
もに記憶格納する。次々と、この動作を最終番目の各方
向ループコイルまで行うことで、図5に示すようなマト
リクス状の出力分布結果を得ることができる。利用回路
15はこの出力分布結果から位置指示器2のX方向及び
Y方向の位置を演算して決定している。なお、この装置
の位置指示器2はコイル21と第1のコンデンサ221
及びスイッチ23の操作により接続可能な第2のコンデ
ンサ222を有している。第1のコンデンサ221は自
己発振を容易に起こさせる作用を有しており、第2のコ
ンデンサ222は自己発振における固有の発振周波数を
変化させる作用を有している。従って、第1のコンデン
サに代えて各方向ループコイルにそれぞれコンデンサを
付加させたり第2のコンデンサに代えて抵抗等の素子を
付加させるよう構成しても良い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】さて、このように構成
された装置においては、X方向ループコイル群及びY方
向ループコイル群の数が少ない場合すなわちタブレット
1の有効面積が小さい場合にはそれほどの問題はない
が、大サイズのタブレット1を構成する場合ループコイ
ルの総数が大幅に増加するため、上述したように各ルー
プコイルを順次選択していく方法では、位置検出速度が
大幅に低下してしまう欠点があった。
【0005】このため、従来のこの種の装置において
は、一般に、位置指示器2の大まかな大まかな位置を決
定する粗位置決定動作とこの粗位置決定動作によって得
た結果に基づいて位置指示器2の正確な指示位置を決定
する精密位置決定動作の2つの動作を有している。例え
ば、上述したような装置においては、全部のループコイ
ルを切替接続するのではなく適当な間隔で切替接続して
いきながら有意出力を検出したことをもって当該有意出
力を生じたループコイルの順位を特定して粗位置決定動
作を終了し、この時のループコイルの順位を含む隣接す
るループコイルについて切替接続して正確な位置を決定
する精密位置決定動作を実行する。このような測定方法
を採用することにより位置決定速度を向上させていた。
しかしながら、A1、A0サイズ等のより大きなデジタ
イザを構成する場合においては、このような方法を用い
てもなお切替接続回数が多くなってしまい、満足な位置
決定速度を達成することが困難な欠点があった。この考
案は、この欠点を改善するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、この考案にお
いては、複数のループコイルが電気的に絶縁されて順次
配設されるとともにこれらのループコイル群が増幅器の
入力側及び出力側に選択的に接続可能に構成されたタブ
レットと、コイルを有した位置指示器とからなり、上記
位置指示器を上記タブレットに近接して位置づけたとき
上記位置指示器のコイル、上記増幅器及びこの増幅器の
入力側及び出力側に選択的に接続されたループコイルが
自己発振系を構成し、上記増幅器の出力に基づいてタブ
レット上の位置指示器の指示座標を検出するよう構成し
たデジタイザであって、上記位置指示器が存在する付近
のループコイルの順位を求める粗位置決定動作と、該粗
位置決定動作により求めたループコイルの順位データを
利用して上記位置指示器の正確な指示位置を決定する精
密位置決定動作とを有したデジタイザにおいて、所定の
繰り返しピッチでジグザグ状に配置されるとともに相互
に所定間隔だけずらせて設けられた複数の導体からなる
多相配置導体構成を上記タブレットに配置し、上記増幅
器の入力側または出力側に選択接続されたループコイル
に代えて上記多相配置導体構成を接続させる切替手段を
設け、粗位置決定動作時においては、上記切替手段を動
作させて上記選択されたループコイルと上記多相配置導
体構成を増幅器を介して接続し、位置指示器のコイル、
増幅器及びこの増幅器に接続されたループコイルと多相
配置導体構成からなる自己発振系を構成し、この時の増
幅器出力に基づき上記位置指示器の存在する付近のルー
プコイルの順位を特定するよう構成した。
【0007】
【作用】多層配置導体構成は、所定の繰り返しピッチで
ジグザグ状に形成され、かつ相互に所定間隔だけずらさ
れて設けられているので、位置指示器2のコイルがどこ
の位置にあっても作用する。今、いずれかのループコイ
ルとこの多相配置導体構成が自己発振系を構成した場合
には、所定のレベルの出力が得られる。従って、粗位置
決定動作における各測定にあたって所定のレベルの出力
が生じたか否かを検出することにより位置指示器の存在
する位置に近接したループコイルを特定することができ
る。
【0008】
【実施例】図1及び図2はこの考案の実施例装置をそれ
ぞれ示す説明図で、図1は本考案と関係するY方向ルー
プコイル群とY軸スキャナ12及び多相配置導体構成を
有したタブレット1の構成図、図2はこの考案の装置の
位置決定動作を示すフローチャートである。
【0009】図1を参照する。タブレット1には、X方
向ループコイル群x1、x2、x3、・・・、X軸スキ
ャナ11(ともに図1中には示していない)とY方向ル
ープコイル群y1、y2、y3、・・・、Y軸スキャナ
12及び一定の繰り返しピッチでジグザグ状に配置され
るとともに相互に1/4ピッチづつずらせて配置された
2本の導体C1、C2からなるいわゆる2相配置導体構
成が設けられている。
【0010】これらのうち、X方向ループコイル群、X
スキャナ11、Y方向ループコイル群及びYスキャナ1
2は、図3に示す従来装置と同等な構成作用を有してい
るものであるが、この実施例装置においてはこれらの各
要素は、X粗位置決定動作(位置指示器に近傍するX方
向ループコイルの順位を特定する動作)及び精密位置決
定動作の際に使用される。また、この実施例装置の2相
配置導体構成C1、C2、Y方向ループコイル群及びY
スキャナ12の各要素は、上記各動作に先立つ位置指示
器2の近傍の位置に存するY方向ループコイルの順位を
特定するためのY粗位置決定動作に使用される。以下、
これらの各動作について図面を参照して説明する。
【0011】Y粗位置決定動作 今、図1に示すタブレット1のY方向ループコイルy3
に近接する位置に位置指示器2が載置され、Y軸スキャ
ナ12がY方向ループコイルy1に接続したとする。こ
の時、まず第1の所定時間だけ第1の状態をとる。図示
するように、電圧増幅器13の前段にあるスイッチS1
がジグザグ導体C1に接続し、スイッチS2がS1側す
なわちジグザグ導体C1に接続し、スイッチS3が接地
接続する。次いで、第2の所定時間だけ第2の状態が形
成される。この第2の状態では、S2を接地側に、S3
をS1すなわちC1に接続する。さらに、第3の所定時
間だけ、スイッチS1をC2側に、S2を接地側に、S
3をS1すなわちC2に接続して第3の状態とし、同様
に、第4の所定時間だけ、スイッチS1をC2に、S2
をS1すなわちC2に、S3を接地接続して第4の状態
を形成する。
【0012】一般に、多相配置導体構成の各ジグザグ導
体(例えばC1、C2)にあっては、位置指示器2のコ
イル21の中心が、図1実線に示すようにジグザグ導体
C1によって囲まれる範囲(ここではこの状態をジグザ
グ導体の内側といい、その逆を外側という)にある時は
C1の出力は正を示し、同図破線で示すようにジグザグ
導体C1の出力は負を示すものとなる。なお、ジグザグ
導体C2はこの逆である。 従って、この装置の電圧増
幅器13の前段に設けられた各スイッチ群は、位置指示
器2のコイル21がどの位置に存在するときであって
も、上述した第1〜第4の状態のいずれかに設定可能
で、必要な時点での自己発振を可能にしている。
【0013】さて、Y軸スキャナ12がY方向ループコ
イルy2を接続しているときには、位置指示器2のコイ
ル21はそれと近接した位置に存在しているので、上記
のいずれかの状態で、ループコイルy2、いずれかのジ
グザグ導体及び増幅器13、14により発振が開始す
る。すなわち、位置指示器2のコイル21がジグザグ導
体C1の内側にある時(図中実線)では第1の状態で発
振し、ジグザグ導体C1の外側にある時(図中破線)で
は第2の状態で発振する。さて、ループコイルy2を接
続したときに発振状態が生じた場合、電圧増幅器13の
出力の一方を入力とする利用回路15(図3)はその入
力レベルの状態からこの発振を認識し、この時のY方向
ループコイルy2の順位を格納保持し、Y粗位置決定動
作を終了する。
【0014】X粗位置決定動作 次いで、装置は、X粗位置決定動作に入る。まず、この
X粗位置決定動作においては、図1に示す電圧増幅器1
3の前段のスイッチ群のうち、スイッチS2をX軸スキ
ャナ11に、スイッチS3を接地接続する。この状態
は、ちょうど図3に示す状態と同一であるので、以下の
説明においては図3を参照して説明する。さて、Y軸ス
キャナ12はループコイルy2に固定接続する。この段
階で、X軸スキャナ11を順次切替接続してその時点で
の発振の有無を利用回路15が監視する。今、X方向ル
ープコイルx2をX軸スキャナ11が電圧増幅器13に
接続した段階で、発振状態が生じたとすると、位置指示
器2のコイル21はこのループコイルx5に近接した位
置に存在していることがわかる。利用回路15は、この
時のX方向ループコイルの順位x2を格納保持してこの
X粗位置決定動作を終了する。
【0015】精密位置決定動作 精密位置決定動作開始にあたって、利用回路15は先の
Y粗位置決定動作で特定したY方向ループコイルの順位
y2からこの精密位置決定動作において使用するY方向
ループコイル(例えば、y2、y3、y4)を、X粗位
置決定動作で特定したX方向ループコイルの順位x2か
らこの動作において使用するX方向ループコイル(例え
ばx2、x3、x4)を選択する。そして、これらの各
ループコイルをそれぞれのスキャナ11、12を介して
電圧増幅器13及び電流増幅器14に接続した際の各発
振レベルを検出する。この結果は、例えば図5に示す結
果となる。これらのレベル値を所定の方法で演算するこ
とにより位置指示器2の指示座標を正確に決定すること
ができる。
【0016】図2は、以上において説明したY粗位置決
定動作、X粗位置決定動作及び精密位置決定動作の動作
の流れを表すフローチャートである。ステップ(1)か
らステップ(7)までがY粗位置決定動作であり、ステ
ップ(8)からステップ(12)までがX粗位置決定動
作、ステップ(13)、(14)が精密位置決定動作で
ある。Y粗位置決定動作においては、Y軸スキャナ12
が適当な順位NのY方向ループコイルを固定し(ステッ
プ(1))、ステップ(2)〜(5)において図1に示
す電圧増幅器13の前段のスイッチ群を所定のタイミン
グで切り換えて各接続状態を形成し発振の有無を監視
(ステップ(3))し、いずれの状態においても発振が
生じなかった場合に順位Nを変更してステップ(2)に
戻り、発振が生じたときには、先に選択した順位Nをそ
のまま記憶格納して、次のX粗位置決定動作に入る。X
粗位置決定動作においては、図1に示した各接続状態を
図3に示した接続状態にする(ステップ(8))。そし
て、X方向ループコイルの順位Mのループコイルを接続
して発振状態を監視する(ステップ(10))。発振が
確認されなければ、順位Mを変更してステップ(9)に
戻り、発振が確認されたら順位Mを格納保持して次の精
密位置決定動作に入る。順位M、Nを含んだ連続した複
数のX及びY側ループコイルをループコイル次々と接続
しながら発振レベルを測定し(ステップ(13))、ス
テップ(14)にて座標算出を行って精密位置検出動作
が終了する。
【0017】
【考案の効果】以上、説明したように、本考案によれば
多相配置導体構成を用いることにより位置指示器が近接
するループコイルの順位を速やかに特定することができ
るので、粗位置検出を効率よく行うことができ特に大型
のデジタイザにおいて総合的な位置検出速度を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の1実施例装置に関わるタブレ
ットと位置指示器のコイルとの関係を示す説明図であ
る。
【図2】図2は、図1に示した実施例装置の位置決定動
作を説明するフローチャートである。
【図3】図3は、従来のデジタイザの構成を示すととも
に本考案の構成をも示す説明図である。
【図4】図4は、図3に示した従来の装置の装置の測定
動作を表すタイミング図である。
【図5】図5はこの種のデジタイザの座標算出方法を模
式的に示す説明図である。
【符号の説明】
1:タブレット 2:位置指示器

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のループコイルが電気的に絶縁されて
    順次配設されるとともにこれらのループコイル群が増幅
    器の入力側及び出力側に選択的に接続可能に構成された
    タブレットと、コイルを有した位置指示器とからなり、
    上記位置指示器を上記タブレットに近接して位置づけた
    とき上記位置指示器のコイル、上記増幅器及びこの増幅
    器の入力側及び出力側に選択的に接続されたループコイ
    ルが自己発振系を構成し、上記増幅器の出力に基づいて
    タブレット上の位置指示器の指示座標を検出するよう構
    成したデジタイザであって、上記位置指示器が存在する
    付近のループコイルの順位を求める粗位置決定動作と、
    該粗位置決定動作により求めたループコイルの順位デー
    タを利用して上記位置指示器の正確な指示位置を決定す
    る精密位置決定動作とを有したデジタイザにおいて、 所定の繰り返しピッチでジグザグ状に配置されるととも
    に相互に所定間隔だけずらせて設けられた複数の導体か
    らなる多相配置導体構成を上記タブレットに配置し、 上記増幅器の入力側または出力側に選択接続されたルー
    プコイルに代えて上記多相配置導体構成を接続させる切
    替手段を設け、 粗位置決定動作時においては、上記切替手段を動作させ
    て上記選択されたループコイルと上記多相配置導体構成
    を増幅器を介して接続し、位置指示器のコイル、増幅器
    及びこの増幅器に接続されたループコイルと多相配置導
    体構成からなる自己発振系を構成し、この時の増幅器出
    力に基づき上記位置指示器の存在する付近のループコイ
    ルの順位を特定するよう構成されたデジタイザ。
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