JPH07302030A - 画像形成装置及びデカル - Google Patents

画像形成装置及びデカル

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JPH07302030A
JPH07302030A JP6119617A JP11961794A JPH07302030A JP H07302030 A JPH07302030 A JP H07302030A JP 6119617 A JP6119617 A JP 6119617A JP 11961794 A JP11961794 A JP 11961794A JP H07302030 A JPH07302030 A JP H07302030A
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Kenichi Nakamura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デカルが接着された後の剥離作業を容易化で
き、画像形成装置等のカバー等のリサイクル可能部品等
の被接着面に接着された後に容易に剥離できるようにし
てリサイクル等のコストを低減できるデカルを提供す
る。 【構成】 裏面に接着剤が塗布されたデカル1が剥離可
能に被接着面3に接着された画像形成装置において、上
記デカルの裏面1bの接着剤2は間隔を有して配置され
た複数の帯形状又はドット形状に塗布されている.

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面に記載した文字や図
形や模様等によって操作手順等を表示するデカルの接着
構造の改良に関し、特に複写機、ファクシミリ、プリン
タ、スキャナーやこれらの機能を併有した複合機等の画
像形成装置のカバー等に接着され、必要に応じて剥離さ
れるデカルに関する。
【0002】
【従来の技術】デカルは、文字、図形、模様等々を用い
て操作手順等を表示するシート等であり、画像形成装置
にあっては、カバー等の裏面等に接着した状態で出荷さ
れ、ユーザ等が後刻これを剥離する。図14は画像形成
装置に用いられるデカルの従来例の説明図、図15は要
部拡大図である。電子写真方式の複写機の前面のカバー
104は下端縁を前後方向に開閉自在に支持されている
が、このカバーを図示の矢印A方向に回動して開放した
ときに露出するカバー104の内側の平坦な被接着面1
03には、その表面101aに、例えば、複写機の各ユ
ニットの操作手順等を文字、図形、模様等を用いて判り
易く開示したデカル101が、その裏面の略全面に粘着
剤等の接着剤を塗布して接着されている。
【0003】然し、デカル101が被接着面103に接
着された後に、デカル101を貼り間違えて修正する時
や、複写機の前面のカバー104等のリサイクル時等
に、被接着面103から異物であるデカル101を剥離
する際には、剥離するための強い力が必要であり、更に
デカル101を剥離する途中で破れ易い為剥離作業が困
難であった。従って、デカルが接着された後に剥離作業
がおこなわれる画像形成装置や、画像形成装置等の被接
着面を有するカバー等のリサイクル可能部品等のリサイ
クル等におけるコストが割高になるという不具合があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した、従来の画像
形成装置とそれ等に使用するデカルにおいては、デカル
が接着された後に剥離作業がおこなわれる画像形成装置
や、画像形成装置等の被接着面を有するカバー等のリサ
イクル可能部品等のリサイクル等のコストが割高になる
という問題があった。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は、このような問題点を解
決するものである。すなわち、本発明は、デカルが接着
された後の剥離作業を容易化でき、画像形成装置等のカ
バー等のリサイクル可能部品等の被接着面に接着された
後に容易に剥離できるようにしてリサイクル等のコスト
を低減できるデカルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、裏面に接着剤が塗布されたデカルが剥離
可能に被接着面に接着された画像形成装置において、上
記デカルの裏面の接着剤は間隔を有して配置された複数
の帯形状又はドット形状に塗布されていること、上記被
接着面には、溝部又は凸部が形成され、上記デカルの裏
面は上記凸部の端面に接着されること、上記被接着面に
は、少なくとも2本以上の上記溝部が相互に交叉して形
成され、少なくとも1個以上の交叉部を有すること、上
記被接着面は、上記交叉部に重ねて形成した穴部を有す
ること、画像形成装置等の被接着面に接着される裏面に
接着剤が塗布されたデカルにおいて、該裏面に複数の帯
形状又はドット形状に接着剤が塗布されたこと、少なく
とも1本以上の破線状のスリットを有すること、上記破
線状のスリットの少なくとも一方の端部に切欠き部を形
成したこと、上記デカルは互いに交差する外形線を有
し、該デカル上には少なくとも1本以上の破線状のスリ
ットと、該スリットの端部に形成した少なくとも一個以
上の切欠き部を有すること、上記破線状のスリットは少
なくとも2本以上が交叉して形成され、少なくとも1個
以上の交叉部を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成された画像形成装置とそれら
に使用するデカルは、デカルの裏面と装置側の被接着面
とを接着する接着剤は、間隔を有して配置された複数の
帯形状又はドット形状に塗布されているので、接着され
たデカルの剥離作業を容易化し、画像形成装置等のカバ
ー等のリサイクル可能部品等の被接着面に接着された後
の剥離作業を容易化してリサイクル等のコストを低減で
きる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例を示す画像形成装
置とそれ等に使用するデカルの概要を説明する斜視図で
あり、同図において、デカル1の表面には例えば、電子
写真方式の複写機の各ユニット(例えば、現像ユニッ
ト、定着ユニット等)の操作手順等が文字、図形、模様
等を用いて判り易く記載されている。複写機の前面のカ
バー4を矢印A方向に回動して開放すると、カバー4の
内側の被接着面3とデカル1の裏面1bに塗布された接
着剤2は複数の帯形状又はドット形状(図7)に塗布さ
れている。つまり本発明では、接着剤2は、デカル1の
裏面1bの略全面でなく、間隔1f又は間隔3e(図7
参照)をおいて複数の帯形状又はドット形状で(部分的
に)接着されているから、剥離に際しては裏面1bの全
面から剥離が行われる訳ではなく、デカル1の一部分一
部分から剥離が行われる。
【0009】従って、デカル1を被接着面3に接着して
から後に、貼り間違えたデカルを貼り直す場合や、複写
機の前面のカバー4等をリサイクル用部品として使用す
る際に、被接着面3から異物であるデカル1を剥離する
際には、剥離するために強い力が必要でなくなり、更に
デカル1を剥離する途中での破損を防止できるから剥離
作業が容易且つ正確に行われるようになる。このように
デカルが接着された後の剥離作業の容易化と、画像形成
装置等のカバー等のリサイクル可能部品等の被接着面に
接着された後の剥離の容易化を図ってリサイクル等のコ
ストを低下することができる。
【0010】図2は接着剤の塗布形状の一実施例を示し
ており、図1に示した画像形成装置等の被接着面3に接
着されるデカル1は、その裏面1bに間隔1fを隔てて
複数のほぼ平行な帯形状(線状)に上記接着剤2が塗布
されている。従って、デカル1を被接着面3に接着した
後に、貼り間違えたデカル1の貼り直し時や、複写機の
前面の図示しないカバー4等のリサイクル時等に、被接
着面3から異物であるデカル1を剥離する際にも、強い
力が必要でなくなり、更にデカル1が剥離する途中で破
れたりすることを防止できるから剥離作業を容易に行う
ことが可能となる。このように図2の実施例では、デカ
ル1が接着された後の剥離作業が容易となるから、画像
形成装置等のカバー4等のリサイクル可能部品等の被接
着面3に接着された後の剥離が容易となり、リサイクル
等のコストを割安とすることができる。
【0011】図3は本発明の他の実施例の接着部の構成
を示す図であり、画像形成装置等の被接着面3とデカル
の裏面1bとの接着面に塗布される接着剤2は、図示の
様に間隔1fを有して左右に傾斜した複数の帯形状(線
状)となっている。従って、デカル1が被接着面3に接
着されてから後に、デカル1を貼り間違えた場合の修正
時や、複写機の前面の図示しないカバー4等のリサイク
ル時等に、被接着面3から異物であるデカル1を剥離す
る際にも、剥離するための強い力が必要でなくなり、更
にデカル1が剥離する途中で破れたりすることが防止で
きるから剥離作業が容易に行われるようになる。このよ
うに本実施例によれば、デカル1が接着された後の剥離
作業を容易化できる。また、画像形成装置等のカバー4
等のリサイクル可能部品等の被接着面3にデカルが接着
された後に容易に剥離できるようになるから、リサイク
ル等のコストが割安となる。
【0012】図4は接着剤の塗布パターンの他の例であ
り、図1に示した画像形成装置等の被接着面3に接着さ
れる裏面1bに接着剤2が塗布されたデカル1は、裏面
1bに間隔1fを有して複数のドット形状に接着剤2が
塗布されている。従って、デカル1を被接着面3に接着
した後に、デカル1を貼り間違えた場合の修正時や、複
写機の前面の図示しないカバー4等をリサイクル部品と
して再利用する場合等に、被接着面3から異物であるデ
カル1を剥離する際に、剥離するための強い力が不要と
なり、更にデカル1が剥離する途中で破れたりすること
が防止できるから剥離作業が容易に行われるようにな
る。このように本実施例では、接着されたデカル1の剥
離作業が容易化し、更に画像形成装置等のカバー4等の
リサイクル可能部品等の被接着面3に接着された後に容
易に剥離できるようになるから、リサイクル等のコスト
が割安となる。
【0013】図5は本発明の他の実施例の要部平面図、
図6は図5のW−W断面図である。各図において、図1
に示した画像形成装置等の被接着面3に、間隔3eを隔
てて複数の溝部3aが設けてあり、溝部3a間の非溝領
域が貼付面3fとなっている。接着剤2はデカル1の裏
面1bの全面でなく、貼付面3fだけに塗布されてい
る。
【0014】従って、デカル1を貼付面3fに接着した
後に、デカル1を貼り間違えた場合の修正時や、複写機
の前面のカバー4等のリサイクル時等に、被接着面3か
ら異物であるデカル1を剥離する際には、剥離するため
の強い力が必要でなくなり、更にデカル1が剥離する途
中で破れたりすることが防止できるから剥離作業が容易
に行われるようになる。このように本実施例では、接着
されたデカル1の剥離作業が容易化し、更に画像形成装
置等のカバー4等のリサイクル可能部品等の被接着面3
に接着された後に容易に剥離できるようになるから、リ
サイクル等のコストが割安となる。
【0015】図7は本発明の他の実施例の要部平面図、
図8は図7のX−X断面図である。この実施例では、図
1に示した画像形成装置等の被接着面3に、間隔3eを
隔てて複数の凸部3bからなるドット形状が設けてあ
り、接着剤は凸部3bの上面である貼付面3fに塗布さ
れてデカル1の裏面1bと接着される。なお、凸部3b
の形状は、図示の如き円筒形に限らず、多角柱、円錐
形、多角錘形、或は半球形(上面が円弧状)等々であっ
てもよい。
【0016】従って、デカル1を被接着面3の貼付面3
fに接着した後に、デカル1の貼り間違えの修正を行う
時や、複写機の前面の図示しないカバー4等のリサイク
ル時等に、被接着面3から異物であるデカル1を剥離す
る際にも、剥離のための強い力が不要となり、更にデカ
ル1が剥離する途中で破れたりすることが防止できるか
ら剥離作業が容易に行われるようになる。このように本
実施例では、接着されたデカル1の剥離作業が容易化
し、更に画像形成装置等のカバー4等のリサイクル可能
部品等の被接着面3に接着された後に容易に剥離できる
ようになるから、リサイクル等のコストが割安となる。
【0017】上記実施例は、接着剤を塗布する面積、塗
布形状等を種々工夫することにより、デカルの剥離の容
易化を図ったが、以下の実施例ではデカル自体の形状等
に種々の工夫を加えることによって剥離を容易化してい
る。図9は剥離を容易化したデカルの構造に関する一実
施例である。一般にデカル1は、面積の小さなものに比
較して大きなものは剥離が困難であり、破損せずに剥離
することは難しい。このようなところから本実施例で
は、デカル1の面積が、比較的大きい場合には、少なく
とも1本以上の破線状のスリット1cを縦横に交差させ
たり、平行に配置して、単位剥離面積を狭くする工夫を
している。更に、上記破線状のスリット1Cの少なくと
も一方の端部に切欠き部1dを設けている。従って、デ
カル1を剥離するときは、人手により切欠き部1dから
破線状のスリット1cの線に従って分離、分割して、容
易に剥離することができるから、デカル1を、小面積の
ものと同様に容易に剥離することができる。
【0018】図10は他の実施例でありる。一般にデカ
ル1は、方形、円形等のような単純な形状のものに比較
して複雑な形状のものは剥離が困難である。例えば、デ
カル1が、図示のように比較的複雑な形状の場合には、
交叉する複数の外形線1gに少なくとも1本以上の破線
状のスリット1cを設け、更に、破線状のスリット1c
の少なくとも一方の端部に切欠き部1dを設けることが
好ましい。このように構成すれば、複雑な形状のデカル
1を剥離するときでも、切欠き部1dから破線状のスリ
ット1cの線に沿って容易に分離、分割して容易に剥離
することができるから、デカル1が、単純な形状のもの
である場合と同様に容易に剥離することができる。
【0019】図11、図12及び図13は本発明の他の
実施例のデカル及び被接着面の構成を示す平面図、Y−
Y断面図、及び剥離手順を示す斜視図であり、デカル1
の裏面1bは貼付面3f(溝部3aを除いた接着領域)
に塗布する接着剤2により被接着面3上に接着されてい
る。画像形成装置等の被接着面3には、少なくとも2本
以上の溝部3aが、相互に交叉して形成される少なくと
も1個以上の交叉部3cが設けてあり、該交差部3cを
含む溝部3aの全部又は一部を覆うようにデカル1が接
着される。更に、被接着面3は、上記交叉部3cに重ね
て、穴部3dが設けられている。剥離に際しては、溝部
3aに沿って、カッタ5を矢印Cで示すカット方向に案
内して移動することによって、デカル1は切断線1hに
沿って容易、確実に切断される。溝部3aに添ったデカ
ルの切断後に、溝上にオーバーハングしたデカルの切断
端縁(特に穴部3b上のオーバーハング部分1i)を把
持して剥離することにより、剥離作業が容易となる。
【0020】従って、デカル1が被接着面3の貼付面3
fに接着してから後に、デカル1を貼り間違えた場合の
修正や、複写機の前面のカバー4等のリサイクル時等
に、カッタ5によってデカル1を容易、確実に切断して
分割でき、被接着面3から異物であるデカル1を剥離す
る際には、上記穴部3dではデカル1が貼り付いていな
いで浮いた状態になっているために、つまみ部1iを摘
んで剥がすと、分割して剥離することができるから、剥
離するための強い力が必要でなくなり、更に、デカル1
が剥離する途中で破れたりすることが防止できるから剥
離作業が容易に行われるようになる。本実施例によれ
ば、デカル1が接着された後の剥離作業を容易化でき、
また画像形成装置等のカバー4等のリサイクル可能部品
等の被接着面3に接着された後に容易に剥離できるよう
になるから、リサイクル等のコストを低減できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、デカル
の裏面と被接着面との間を全面接着するのではなく、接
着剤を複数の帯形状又はドット形状に塗布して部分接着
するようにしたので、デカルが接着された後の剥離作業
が容易となる。また、画像形成装置等のカバー等のリサ
イクル可能部品等の被接着面に接着された後に容易に剥
離できるので、リサイクル等のコストが割安となるデカ
ルを提供することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用した画像形成装置とそ
れに使用するデカルの概要を説明する斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示すデカルの接着剤の塗布
パターンを示す平面図。
【図3】本発明の他の実施例のデカルの接着剤塗布パタ
ーンを示す図。
【図4】本発明の他の実施例のデカルの接着剤塗布パタ
ーンを示す図。
【図5】本発明の他の実施例の画像形成装置とそれに使
用するデカルの要部を説明する平面図。
【図6】図5のW−W線断面図。
【図7】本発明の他の実施例を示す画像形成装置とそれ
に使用するデカルの要部を説明する平面図。
【図8】図7のX−X線断面図。
【図9】本発明の他の実施例のデカルを説明する図。
【図10】本発明の他の実施例の示すデカルを説明する
図。
【図11】本発明の他の実施例の画像形成装置とそれに
使用するデカルの要部を説明する平面図。
【図12】図11のY−Y線断面図。
【図13】図11の実施例におけるデカルの剥離手順を
示す斜視図。
【図14】従来技術を示す画像形成装置とそれ等に使用
するデカルの概要を説明する斜視図。
【図15】図14のZ−Z線断面図。
【符号の説明】
1・・・デカル、1a・・・表面、1b・・・裏面、1
c・・・破線状のスリット、1d・・・切欠き部、1e
・・・交叉部、1f・・・間隔、1g・・・外形線、1
h・・・切断線、1i・・・つまみ部、2・・・接着
剤、3・・・被接着面、3a・・・溝部、3b・・・凸
部、3c・・・交叉部、3d・・・穴部、3e・・・間
隔、3f・・・貼付部、4・・・カバー、5・・・カッ
ター、101・・・デカル、101a・・・表面、10
1b・・・裏面、102・・・接着剤、103・・・被
接着面、104・・・カバー。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に接着剤が塗布されたデカルが剥離
    可能に被接着面に接着された画像形成装置において、上
    記デカルの裏面の接着剤は間隔を有して配置された複数
    の帯形状又はドット形状に塗布されていることを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記被接着面には、溝部又は凸部が形成
    され、上記デカルの裏面は上記溝部周縁の非溝面又は上
    記凸部の上端面に接着されることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記被接着面には、少なくとも2本以上
    の上記溝部が相互に交叉して形成され、少なくとも1個
    以上の交叉部を有することを特徴とする請求項2記載の
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記被接着面は、上記交叉部に重ねて形
    成した穴部を有することを特徴とする請求項3記載の画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像形成装置等の被接着面に接着される
    裏面に接着剤が塗布されたデカルにおいて、該裏面に複
    数の帯形状又はドット形状に接着剤が塗布されたことを
    特徴とするデカル。
  6. 【請求項6】 少なくとも1本以上の破線状のスリット
    を有することを特徴とする請求項5記載のデカル。
  7. 【請求項7】 上記破線状のスリットの少なくとも一方
    の端部に切欠き部を形成したことを特徴とする請求項5
    記載のデカル。
  8. 【請求項8】 上記デカルは互いに交差する外形線を有
    し、該デカル上には少なくとも1本以上の破線状のスリ
    ットと、該スリットの端部に形成した少なくとも一個以
    上の切欠き部を有することを特徴とする請求項5記載の
    デカル。
  9. 【請求項9】 上記破線状のスリットは少なくとも2本
    以上が交叉して形成され、少なくとも1個以上の交叉部
    を有することを特徴とする請求項5記載のデカル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009001084A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Honda Motor Co Ltd 細長い接合部の接着・溶接構造

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