JP2717628B2 - コンピュータ用ラベル用紙 - Google Patents
コンピュータ用ラベル用紙Info
- Publication number
- JP2717628B2 JP2717628B2 JP6108913A JP10891394A JP2717628B2 JP 2717628 B2 JP2717628 B2 JP 2717628B2 JP 6108913 A JP6108913 A JP 6108913A JP 10891394 A JP10891394 A JP 10891394A JP 2717628 B2 JP2717628 B2 JP 2717628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- paper
- computer
- mount
- toner mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Making Paper Articles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、台紙にトナーマークが
定着する部分の左右にトナーマーク用ラベルを残し、台
紙の内部に規則的に貼着された個々のラベルを円滑に剥
離しうるようにしたコンピュータ用ラベル用紙に関する
ものである。
定着する部分の左右にトナーマーク用ラベルを残し、台
紙の内部に規則的に貼着された個々のラベルを円滑に剥
離しうるようにしたコンピュータ用ラベル用紙に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来コンピュータ用ラベル用紙はレーザ
ープリンタで印字する時トナーマークを刻印するため不
要なラベルを剥離するとトナーマークが定着しないので
台紙全面にラベルを残している。
ープリンタで印字する時トナーマークを刻印するため不
要なラベルを剥離するとトナーマークが定着しないので
台紙全面にラベルを残している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンピュータ用
ラベル用紙にあっては、上述のように、レーザープリン
タはトナーマークを刻印するために不要なラベルを剥離
してしまうとトナーマークが定着しないので台紙よりラ
ベル全面を残していたが、これを印字後必要なラベルを
剥離するためラベル剥離機にかけても台紙の内部の全面
に亘りラベルが残っていると、台紙とラベルとの間に係
止部がないのでラベル剥離機を通過しないという問題点
があった。
ラベル用紙にあっては、上述のように、レーザープリン
タはトナーマークを刻印するために不要なラベルを剥離
してしまうとトナーマークが定着しないので台紙よりラ
ベル全面を残していたが、これを印字後必要なラベルを
剥離するためラベル剥離機にかけても台紙の内部の全面
に亘りラベルが残っていると、台紙とラベルとの間に係
止部がないのでラベル剥離機を通過しないという問題点
があった。
【０００４】本発明は、上記の問題点を解決する為にな
されたものであって、レーザープリンタで走行ができる
は勿論トナーマークの定着が容易に行われ、また、印字
後ラベル剥離機にかけて自動的に必要なラベルを台紙よ
り剥離することができるコンピュータ用ラベル用紙を提
供することを目的とする。
されたものであって、レーザープリンタで走行ができる
は勿論トナーマークの定着が容易に行われ、また、印字
後ラベル剥離機にかけて自動的に必要なラベルを台紙よ
り剥離することができるコンピュータ用ラベル用紙を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコンピュータ用ラベル用紙では台紙の内部
の全面に貼着したラベルを所定の形状に一致させるよう
不要なラベルを取り去って縦横に所定間隔をおいて台紙
と必要なラベルとを設けたものである。
に、本発明のコンピュータ用ラベル用紙では台紙の内部
の全面に貼着したラベルを所定の形状に一致させるよう
不要なラベルを取り去って縦横に所定間隔をおいて台紙
と必要なラベルとを設けたものである。
【０００６】上記ラベルを配列した台紙の両端に複数の
孔を縦方向に直列に配列し、前記孔と一致させた孔付ト
ナーマーク用ラベルを台紙上に一体的に貼着している。
孔を縦方向に直列に配列し、前記孔と一致させた孔付ト
ナーマーク用ラベルを台紙上に一体的に貼着している。
【０００７】台紙の内部には規則的に配列されたラベル
と台紙の両端にはトナーマーク用ラベルを貼着すること
により、コンピュータ用ラベル剥離機にて個別的にラベ
ルのみを台紙より自動的に剥離するよう構成されてい
る。
と台紙の両端にはトナーマーク用ラベルを貼着すること
により、コンピュータ用ラベル剥離機にて個別的にラベ
ルのみを台紙より自動的に剥離するよう構成されてい
る。
【０００８】
【作用】上記のように構成されたコンピュータ用ラベル
用紙の台紙の両端に貼着したトナーマーク用ラベルにト
ナーマークが定着され、このトナーマークの有無により
印字の可否を識別し得ると共に台紙の内部に個別的に所
定間隔をおいて配列されたラベルはラベル剥離機により
自動的に剥離することができる。
用紙の台紙の両端に貼着したトナーマーク用ラベルにト
ナーマークが定着され、このトナーマークの有無により
印字の可否を識別し得ると共に台紙の内部に個別的に所
定間隔をおいて配列されたラベルはラベル剥離機により
自動的に剥離することができる。
【０００９】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると図
１から図２において、コンピュータ用ラベル用紙の台紙
１の内部には縦横の不要なラベルを取り去って必要なラ
ベル２のみを貼着する。台紙１の両端部の縦方向に沿っ
てトナーマーク用ラベル３を台紙１に貼着する。台紙の
孔５とトナーマーク用ラベル３の孔５とは一致してい
る。４はトナーマークである。
１から図２において、コンピュータ用ラベル用紙の台紙
１の内部には縦横の不要なラベルを取り去って必要なラ
ベル２のみを貼着する。台紙１の両端部の縦方向に沿っ
てトナーマーク用ラベル３を台紙１に貼着する。台紙の
孔５とトナーマーク用ラベル３の孔５とは一致してい
る。４はトナーマークである。
【００１０】そしてこのコンピュータ用ラベル用紙をラ
ベル剥離機にかけてラベル２を自動的に台紙１より剥離
する。
ベル剥離機にかけてラベル２を自動的に台紙１より剥離
する。
【００１１】図３から図４は従来のコンピュータ用ラベ
ル用紙を示すものであり、不要なラベル６が台紙１に貼
着している。
ル用紙を示すものであり、不要なラベル６が台紙１に貼
着している。
【００１２】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、台紙の不要なラベルを取り去り、トナーマーク用ラ
ベルを台紙の両端に貼着したので、トナーマークの刻印
を必要とするレーザープリンタでの印字が可能となり、
さらにラベル剥離機にかけても内部の必要なラベルのみ
を台紙より容易に取り去ることが出来るという効果があ
る。
で、台紙の不要なラベルを取り去り、トナーマーク用ラ
ベルを台紙の両端に貼着したので、トナーマークの刻印
を必要とするレーザープリンタでの印字が可能となり、
さらにラベル剥離機にかけても内部の必要なラベルのみ
を台紙より容易に取り去ることが出来るという効果があ
る。
【図１】コンピュータ用ラベル用紙のトナーマーク用ラ
ベルの一部を剥いだ要部の説明図である。
ベルの一部を剥いだ要部の説明図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】従来のコンピュータ用ラベル用紙の省略説明図
である。
である。
【図４】図３のＢ−Ｂ線断面図である。
１ 台紙 ２ ラベル ３ ラベル ５ 孔
Claims (1)
- 【請求項１】 台紙１の内部に縦横に所定の間隔にラベ
ル２を貼着した用紙において、前記台紙１の両端に縦方
向に直列に複数の孔５を配列したトナーマーク用ラベル
の孔と前記台紙の孔５とを一致させて連続的に重合貼着
したコンピュータ用ラベル用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6108913A JP2717628B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | コンピュータ用ラベル用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6108913A JP2717628B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | コンピュータ用ラベル用紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07276862A JPH07276862A (ja) | 1995-10-24 |
| JP2717628B2 true JP2717628B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=14496822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6108913A Expired - Lifetime JP2717628B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | コンピュータ用ラベル用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717628B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214063Y2 (ja) * | 1980-03-10 | 1990-04-17 | ||
| JPS5825379A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | Toppan Moore Co Ltd | 連続重合シートの製造方法 |
| JP3310341B2 (ja) * | 1992-07-30 | 2002-08-05 | 大日本印刷株式会社 | カード付き帳票 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP6108913A patent/JP2717628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07276862A (ja) | 1995-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114 Year of fee payment: 16 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |